その3。

何に対しても適当になっていた。

もちろん、やる気・意欲なんて私には無縁。

毎日毎日ただ適当に授業に出て、帰って、食事して、お風呂に入って、寝て、朝になって起きて・・・

同じ事の繰り返し。

何の楽しみも、目標も、面白い事なんて何1つない。

何でこんな事やってるんだろう。
何で考えなきゃいけないんだろう。
何で話なんてしなきゃいけないんだろう・・・。

人間は何て無駄な事が多くて、面倒くさい生き物なんだろう、と思った。

それは今でも多少は薄れたものの、変わらない考えではあるんだけれど。

何となく高校に行って、何となく好きな人が出来て。
それでもやっぱりその人には裏切られて、その頃バイト先でもゴタゴタあって。

大人になるっていうのはこういう事なのか、男の人っていうのはこんなモノなのかって本気で落胆した。

最後の最後でズド~ン!!って落とされた感じがした。

生きていても仕方ないって、楽しい事も嬉しい事も何もないって思った。

人1人の誤った行動が、言動が、ここまで人を追い込む事が出来るんだって思った。






© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: