「 鋼の錬金術師 」Part２
[鋼の錬金術師 感想 Part2]
ＤＶＤ1巻第2話
「禁忌の身体」
第1話からの続きのお話。
この話での見所は、エドが色々な策略を張り巡らしているとこが感心！
錬金術バカでなく、ちゃんと頭使ってて思わず「えらいぞ～！」と頭を撫でて上げたくなりました。
（本当にやったら、殺されそう・・・。）
アルのナレーションが入るシーンは、いつも しみじみ聞いてしまいます。
釘宮 理恵さんの声は、ソフトで 耳に心地よく入ってきます。 この話でのアル君は
とても14歳とは思えない思慮深さを見せてくれます。兄より大人！！(^.^)
ＰＳ でも、不思議なのは 錬成で物質変えれるのは解るとして、
動かすのは、錬成とは関係ないのでは・・・。
いや別に、良いのですが。(^^;
一休み
好きな語録
「人は何かの犠牲なしに何も得ることが出来ない。 何かを得る為には、それと同等の代価が必要である。」
このセリフは、もう すごく好きです。 すごい真理だと思います。
でも、エドとアルも実感したように 例え犠牲を払っても得れないものがこの世には多い。
それを解って尚、皆が錬金術に希望を掛けるのは、得れるかも知れないという夢を見るからかも知れませんね。
しかし、質量とか性質が全然違うのでは？と思われるような錬成が ビシバシ出ている気が・・・。
気になるとついつい意識して見てしまう～！（やめろよ！(^^; ）
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