2006.10.02
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シアトル産の松茸が手に入りましたので、いろいろ具も工夫して、松茸ごはん炊いてみたんです。
おやつだって和風だったの。
だって、日本のお菓子、季節限定たけのこの里だったから。
ハワイに棲むと、痛いほど感じます。
凄いね日本のお菓子、たけのこの里。ある意味、モンブランケーキを凌ぐ美味しさ。
秋です。
紅葉も美しく、そろそろ雪仕度でしょうか故郷は。
「たけのこの里」で、望郷の念を掻き立てられてしまった。
翌日。
陽に灼かれているチャイナタウン。ここに居ると、白日夢の中を漂っているよう。
秋？
一体ソレは何ですか？
ジリジリくるこの暑さ。
きのこの山の、記憶が薄れる。
南方系中華料理店。ベトナム語っぽくて、なかなか店名が発音できない。
鮑や干し肉＆中国菜の透き通った清湯。
お願いして、その清湯に麺を浮かせてもらう。
鮑の汁支那蕎麦。
あっさり美味しい好みのお味。
あと、苦瓜の黒豆醤炒め＆鶏とお野菜とカシューナッツ炒め＆通菜の辛味炒め突ついたりする。
濃厚な味つけだけれど、ほどんど菜食メニュー。
甘味は豆乳羹にしてみたの。
暑いけど熱いけど、鳥龍茶だってホットでね。
食べ切れなかったぶんはテイクアウトで、子等のお土産に、オレンジチキンとちゃあしゅうマナプア。
翌日。
相方、ジューリーデューティ（判審員？裁判員制度義務？）のため、あまりにも早朝に起床。
靴紐を結ぶ手が止まっていると思うと、椅子に着座したまま寝に落ちかけている。
うぇいかっぷべぃべぇ～！
いろいろコンフィデンシャル（秘匿義務？）があるわけで、詳細は書けませんが、査問ののち結局判審員に選ばれてしまったらしく
「私は人種偏見があります！とか、偏執的にカルト宗教にかぶれてます！とか、特に日本人の女は生意気で心底憎悪しています！とか、ワタシ、エイゴ、ワカラナイアル！とか言えば良かったのに～」
と、姐やんはほざいておりました。
あ～、早くトライアルが結審しますように。（祈）
長引く裁判にでもなったら、父ちゃんジューリーデューティに、しばらく拘束されちゃうよ～。
そしてコスコーへ食料物資の調達へ。
ワインにDVDなども買い溜め。
子２が、好物のシーズニングロティサリーチキンを買ってくれろと言うので、それじゃシーザーズサラダも一緒にねということになり、あとはクロワッサンも付け足してみましょう。
一家総出で、物資をお家に運び込み、すべてテイクアウトな晩餐。
シュレック２のDVDを娯しみましょう。
姐やんは、この日ワインは抜く気になれないで、ドライシェリーを軽く一杯注がれて幸せです。
なんてまた、極楽ラクちんな夕餉かな。
食後の果実は、やはりパイナップルでいいのです。
すきっ腹にドライシェリーがしみたのか朗らかに酔って、相方相手に柔道ごっこが始まり、いくら背負い投げ仕掛けたくたって、そりゃ姐やんにできるハズはない。
渾身の想いを込めて
「コガ～～～～～ッ！！！（古賀？）」
って、気合い入れてました姐やんは。
子等にも相方にも、「ワッツ コガ？」と訊ねられ
「ニッポンのジュウド～の、ゴールドメダリストなヒト…。せ～の、コガ～～～～～ッ！！！」
相方の懐にがっぷり喰い込んでいるのに、姐やんのコガパワー通じず、彼は微動だにしなかった。
子１は、受身を教わる拍子に、ごろんごろんとおむすびコロリンすっとんとん！のおむすびのように転がっていました。
子２は、連日の海遊びで、裏だか表だかわからないほどこんがり日焼けした体に、コガパワーを浴びせようとするとベソかきます。
何か大きなヤマ場を迎えるとき、姐やんは腰だめに力を蓄えて、気合い一発「コガ～～～～～ッ！！！」と雄叫ぶ大和オナゴになりました。
柔よ柔。
ジュウじゃないから。ヤワラって読んでねヤワラって。
やわらやわらやわらやわらやわらやわらやわらやわら…
って繰り返してみぃ？
いつの間にやら、「やらわ」なんだか「わらや」だか。
おやつだって和風だったの。
だって、日本のお菓子、季節限定たけのこの里だったから。
ハワイに棲むと、痛いほど感じます。
凄いね日本のお菓子、たけのこの里。ある意味、モンブランケーキを凌ぐ美味しさ。
秋です。
紅葉も美しく、そろそろ雪仕度でしょうか故郷は。
「たけのこの里」で、望郷の念を掻き立てられてしまった。
翌日。
陽に灼かれているチャイナタウン。ここに居ると、白日夢の中を漂っているよう。
秋？
一体ソレは何ですか？
ジリジリくるこの暑さ。
きのこの山の、記憶が薄れる。
南方系中華料理店。ベトナム語っぽくて、なかなか店名が発音できない。
鮑や干し肉＆中国菜の透き通った清湯。
お願いして、その清湯に麺を浮かせてもらう。
鮑の汁支那蕎麦。
あっさり美味しい好みのお味。
あと、苦瓜の黒豆醤炒め＆鶏とお野菜とカシューナッツ炒め＆通菜の辛味炒め突ついたりする。
濃厚な味つけだけれど、ほどんど菜食メニュー。
甘味は豆乳羹にしてみたの。
暑いけど熱いけど、鳥龍茶だってホットでね。
食べ切れなかったぶんはテイクアウトで、子等のお土産に、オレンジチキンとちゃあしゅうマナプア。
翌日。
相方、ジューリーデューティ（判審員？裁判員制度義務？）のため、あまりにも早朝に起床。
靴紐を結ぶ手が止まっていると思うと、椅子に着座したまま寝に落ちかけている。
うぇいかっぷべぃべぇ～！
いろいろコンフィデンシャル（秘匿義務？）があるわけで、詳細は書けませんが、査問ののち結局判審員に選ばれてしまったらしく
「私は人種偏見があります！とか、偏執的にカルト宗教にかぶれてます！とか、特に日本人の女は生意気で心底憎悪しています！とか、ワタシ、エイゴ、ワカラナイアル！とか言えば良かったのに～」
と、姐やんはほざいておりました。
あ～、早くトライアルが結審しますように。（祈）
長引く裁判にでもなったら、父ちゃんジューリーデューティに、しばらく拘束されちゃうよ～。
そしてコスコーへ食料物資の調達へ。
ワインにDVDなども買い溜め。
子２が、好物のシーズニングロティサリーチキンを買ってくれろと言うので、それじゃシーザーズサラダも一緒にねということになり、あとはクロワッサンも付け足してみましょう。
一家総出で、物資をお家に運び込み、すべてテイクアウトな晩餐。
シュレック２のDVDを娯しみましょう。
姐やんは、この日ワインは抜く気になれないで、ドライシェリーを軽く一杯注がれて幸せです。
なんてまた、極楽ラクちんな夕餉かな。
食後の果実は、やはりパイナップルでいいのです。
すきっ腹にドライシェリーがしみたのか朗らかに酔って、相方相手に柔道ごっこが始まり、いくら背負い投げ仕掛けたくたって、そりゃ姐やんにできるハズはない。
渾身の想いを込めて
「コガ～～～～～ッ！！！（古賀？）」
って、気合い入れてました姐やんは。
子等にも相方にも、「ワッツ コガ？」と訊ねられ
「ニッポンのジュウド～の、ゴールドメダリストなヒト…。せ～の、コガ～～～～～ッ！！！」
相方の懐にがっぷり喰い込んでいるのに、姐やんのコガパワー通じず、彼は微動だにしなかった。
子１は、受身を教わる拍子に、ごろんごろんとおむすびコロリンすっとんとん！のおむすびのように転がっていました。
子２は、連日の海遊びで、裏だか表だかわからないほどこんがり日焼けした体に、コガパワーを浴びせようとするとベソかきます。
何か大きなヤマ場を迎えるとき、姐やんは腰だめに力を蓄えて、気合い一発「コガ～～～～～ッ！！！」と雄叫ぶ大和オナゴになりました。
柔よ柔。
ジュウじゃないから。ヤワラって読んでねヤワラって。
やわらやわらやわらやわらやわらやわらやわらやわら…
って繰り返してみぃ？
いつの間にやら、「やらわ」なんだか「わらや」だか。
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2006.10.06 11:08:19
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