ネネの留学レポート

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前途多難?!2





部屋で寝る仕度をしていると

ホストシスターが部屋にやってきた。

そして、『なんたら@$!かんたら&$)@#(*』と何かを言われた。




2階のリビングルームが

どーのこうのと言ってる???

でも 私はさっぱり意味が分からない。



メモ帖を出して、それに書いてくれる様に頼んだ。

レイリーン(ホストシスター)は

今度はミミズのような筆記体ではなく

「ブロック体の大文字」で読みやすいように文章を書いてくれた。



しかし、私は

文章の意味を理解することができなかった(笑)。




『私 辞書で調べながら読んでおく』と言って、

レイリーンが「うんうん、わかった♪」と部屋を出て行ってから

私は辞書片手に 文の解読に時間をついやした。




どうやら、

『ずっと自分の部屋にいる必用はなくて、

気軽に 二階のリビングルームにも来ていいんだよ。』


といった事が書いてあるようだった。




文を解読できて 即効ホストシスターの部屋へ行って

『理解できたよー!ありがとう!!』と

言いに行った。



が、

彼女は もうベットに入ってた様だった。

ごめん、、、(笑)。

でも『いいのよー』と優しかった。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


それから 私もベットに入って、


この英語の世界で、

英語のできない私がどうやって暮らしていくんだろう?

私は一体 どーなるんだろう??って

今から始まる新しい生活を想像してみました。



海外初めてだし何も予想できないけれど、

とにかく色々な新しいことが待っているに違いない!

楽しみだ~~~~~~!



不安よりも、好奇心が勝って

私はワクワクとしながら 眠りについたのでした。



オワリ。



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