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昨年からの懸案で、現地調査に時期的にピタリだったようで、すいすいと調査が進み、帰ろうとした時、道の脇に蝶が翔んできた。トラフシジミか最近は外に出ることがほとんどなかったから、トラフシジミでもうれしい。給水を始めたから、そ~っと近づいて数枚。それでも逃げないのでもっと近づいて数枚。それでも逃げないので、カメラと蝶が1センチくらいで何枚も。それでも逃げないので、翅つかんで捕獲しようかなと指を近づけたら、さすがに逃げた。トラフさん油断しすぎ。捕まっちゃうよご用心ご用心
2024.05.17
ここ数年、ほとんどというか全くというか蝶の写真を撮りに行かなくなった。蝶に対して持っていた情熱を失ってしまった。コロナ自粛が一番の原因だけど、それ以外にもやる気なくした要因が・・・せいぜい、花畑や庭にやって来る蝶を撮るくらいまぁ、どこにでもいるごくありふれた蝶しか来ないけど。数日前、ルドベキアを撮っていたらこんな蝶が花から蝶に撮影対象をかえて数枚イチモンジセセリちゃんだパソコンで見てがっくり全然ダメダメ写真。色もダメ、ピントもイマイチなんてヘタな写真ほんと、やってられないわ数年前、愛用していたカメラの望遠レンズが壊れた。新しいものを買おうとしたら、私のカメラは生産終了で、望遠レンズもないとか。中古でも欲しかったけど、手に入らなかった。ピント合わせが素早く、色もきれいに撮れるこのレンズ、大のお気に入りで他のものには一切見向きもせず、これ一筋、ホの字で愛用していたのに。しかし、いくら欲しくてもない物はない仕方なく、ず~っと以前に使っていた望遠を使っているけど、ピント合わせが遅くて、素早い動きの蝶や鳥など撮り逃がしてばかりだし、たまたま撮れても色やピントがイマイチ。そんなこんなですっかりやる気なくして近場で、ちょこちょこっと撮ってればいいよカメラも今ので我慢贅沢は敵だ~~いやいや贅沢したくても、できないのが現実でしてとほほほほ
2023.07.07
1月2月は寒くて寒くて、早く3月にならないかな~っと待って待って待って待ってだった。3月になって暖かい日が多くなり、初夏のような陽気の日もあったりで、花がどんどん開花するし、幸せ気分で過ごしていたら、えっ!?もう3月23日?わ~~焦っちゃうよ。あまりにも過ぎるの速やすぎる。1月2月のあの鬱々した気分で生きるのと、この3月のウキウキした気分で生きるのではこんなにも違いがあるのか。ハッピーな気持ちで生きていると人生あっという間か。不幸せだと思って生きていると人生長いのか。ならばある程度不幸せなほうが‥なんてなんだか変なこと思ったりして暖かい日ちょっとだけ出かけたら辛夷、カワヅザクラ、レンギョウ、ヤマザクラ、キクザキイチゲ、ヒメリュウキンカ、スイセン、椿など咲いていた。カワヅザクラは満開過ぎて、葉桜に移行しそうな状態、辛夷も散りはじめるのも時間の問題か状態。あれもこれもまだ見てないし撮ってないしなのに、終わっちゃった~になってしまいそうな勢いで季節が進んでいる。さて、この日出かけた目的は、春の女神に会いたくて庭のカタクリが開花したらこの春の女神が翔ぶんだけど・・・まだ開花していない。やっと蕾が見えてきた状態。これではまだ翔んでいないのではと思いつつ、いつまでもいい天気が続くとも思えないので思い切って。さてこの日、出会えた蝶はモンシロチョウ、キタテハ、ルリシジミ、ルリタテハ、キタキチョウ、そうして、目的の春の女神やった~。1頭しかいなかったけど、今年もこの場所で発生しているのを確認出来て安心した。
2023.03.23
19日、お天気が良くて暖かかったので花畑の様子を見に椿やキクザキイチゲが開花のピークおまけにチャワンタケ、これは歓迎できないけど、チャワンタケもピークかと思えるほど発生していた。椿が多いから、もしかしたら、花畑のチャワンタケは椿チャワンタケかもしれない。種がたくさんできるのに、実生からの椿がほとんど見当たらないから変だなとは思っていたけど。チャワンタケを退治していると、種の中が空洞になっていて全体が黒ずんでボロボロになっているものが多くみられた。チャワンタケに襲われて命を失ったのだろうか、そんなこと推測しながら両手いっぱいになるほどのチャワンタケを退治した。たいりょう、たいりょうこんな”たいりょう”は願い下げにしたい。椿は樹高が結構あるから、チャワンタケで枯れるってことはないとは思うけど・・・実生は絶望的だなぁ・・自分で蒔けば何ら問題はないけど。もう増やす気はないから、まぁいっかチャワンタケと格闘しているとえ~~!?こんなところにぃ?10センチくらい草丈が伸びたフジバカマの葉陰、地面すれすれにこの子が今シーズン初見のキタキチョウ写真撮らせて頂戴ね今シーズンになって、撮影できた蝶 第1号昨日までに、キタテハ、ウラギンシジミ、テングチョウ(見た順)を見ているが、撮影はできていない何も持っていなかったか、持ってはいたけど撮れないうちに、行っちゃった~
2023.03.20
カンアオイ(コシノかも)の新葉が出てきたということはそろそろかも山行かなくっちゃ1年ぶり カワイ子ちゃんに会いたいな~ギフチョウ新葉の裏側に真珠のような卵を産み付ける。自宅までは翔んできてくれるはずもない。叶わない夢と知りながら、それでもカンアオイ植えている。カンアオイの若葉が出て、庭のカタクリが咲きはじめたら、あの山にギフチョウが。カタクリはまだ咲いていない。土の中からやっと数センチ頭を出した状態ということは今 出会えるとしたら麓の辺りかな
2023.03.19
油断大敵気を抜いている間にしてやられたもはや瀕死の状態?オーバーな。そこまではだけど、これはかなりのダメージだ種から育てているミモザ発芽率良くて、鉢の大きさに対して本数多すぎなんて嬉しい悲鳴だったけど。忍び寄る賊どもに気付かずこのありさま。なんだか葉がほとんどなくて、みすぼらしい姿だなぁ。どうして?ギョェミモザそっくり色の、細さもそっくりの幼虫が。これはキタキチョウの幼虫だな。そういえば庭の辺りを黄色い蝶が複数いつもひらひら翔んでいる。気付かないうちに産み付けられたようだ。けしからん。メガネをかけて調べると、いるわいるわ、なんと42匹も。42匹~~~悪い賊どもが無断侵入、無銭飲食大暴れ。大盛り上がりやっていた。所有者の私に一言の断りもなく許可もなく、許せんいやいやお願いされても。お断りするけどね。その後は、目を凝らして見守りしているけど、なんてたって色も形もそっくりだし。庭の辺りでは相変わらずひらひらと黄色い蝶が複数うえ~~ん泣きたい気持ち
2022.10.23
10月の初めアサギマダラ2度目の調査に行ってきました。この日はほかの蝶も調べたくて、そちらを先に訪れました。ここをAとしてお目当てはツマグロキチョウ幼虫の食草のカワラケツメイが群生していてこれまでに何度もこの場所でツマグロキチョウ撮影できていました。ところがこの日行ってみると、あれれれれ、カワラケツメイはどこ?状態。 かなり繁茂している状況を期待していましたが、ほとんど見当たりません。これまでに生育していなかった外れの場所にほんの数株くらい見かけたくらい。いったい何があったのでしょうか。人が手入れするような場所でもないし・・・考えられることは一つ。あ~~それはここに書くのは止めましょう。ご想像にお任せします。さてこのAにはコマツナギもたくさんあります。コマツナギといえば、そうミヤマシジミですよね。かなり丁寧に探しましたが、ミヤマシジミはいませんね。もしかしてと思って撮影しても、それは全てツバメシジミでした。他にクロコムラサキもこの場所では撮影できていて、クロコムラサキがが好んでやってくる柳を探したのですが、どこにも見当たりません。伐採されてしまったようです。あ~~なんてことでしょう、1年以上も訪ねられなくてやっとの思いで来たというのに、お目当ての蝶は何もいません。コマツナギにウラナミシジミ失意のうちに次目指します。次もツマグロキチョウ目当ての場所です。ここをBとして秋型なんかを何度も撮影している場所です。ところが、ここはもうとても人が入れるような状態では。ススキやらクズやら他にも背丈以上もありそうな草に覆いつくされていて、カワラケツメイが群生していた場所など全く見えない状態。足を踏み入れたくても恐ろしくてできません。マムシやら蜂やらに襲われそう。カワラケツメイもきっと消えてしまっただろうと諦めました。1回目の調査の時♂が結構来ていた標高の高い場所へと思ったのですがAとBででかなり時間費やしたので、この場所はちょっと無理かなと。それで、前回♂2頭アサギマダラが飛来していたところへ。ここをCとしてフジバカマは満開を過ぎてかなりくたびれたものもありました。アサギマダラは翔んでいました。翔んでいることは翔んでいましたが、極端に数が少ない。少し遅すぎたのでしょうか。カメラ持っている人やネット持っている人など入れ替わり立ち代わり。蝶の数より人の数が多かった。昨年はこの場所に数百と思えるアサギマダラが飛来していて、撮り放題。もういいわ状態だったのに。今シーズンはせいぜい10頭くらい。なんという少なさ。しかも♂ばかり。♂は前回の調査の時見てるしなんかつまらないなぁ。それでも他によさそうな場所もあまりないし、かなり粘っていて、そうこうするうちに♀発見。今シーズン初の♀画像やっと撮れました。他にはキタテハが複数頭、メスグロヒョウモン♀もいました。前回♂見ましたから、ここには♂も♀も来たってことになりますね。結構長時間いましたが、ほかにこれはという蝶も来そうにないので場所移動。ここをDとしてアサギマダラ♂が3頭、♀1頭いました。へぇ~ここにも♀来てたんだ。ここはカメラ持った人も網を持った人もゼロ。人より蝶が多かった~~。そこをあとにして一昨年までアサギマダラやヒョウモンチョウの仲間がよく飛来していた場所へ。ここをEとして蝶の好きなフジバカマが以前に比べて激減。数は少ないしみすぼらしく哀れな状態。これじゃぁねぇ。暫く待っていましたが、アサギマダラもヒョウモンチョウの仲間も何もきませんでした。ここはダメですね。失われたパラダイス。朝から気合入れてあちこち回ったけれど、メスグロヒョウモン♀が撮れたくらいで、ほぼ成果なしの一日。スジボソヤマキチョウなんかも見たかったんだけど・・・標高の高い場所2か所行けなかったのはかなり心残り今シーズンのアサギマダラ調査はこれで終わりかな~今日もちらっと花畑行ってみたけどフジバカマ3分咲きくらいでも蝶は何も来ていなかった。
2022.10.16
メニュー豊富いろいろ取り揃えてありましたお客さん続々ご来店どのメニューも好評のようでシオンにはヒメアカタテハチャバネセセリハナトラノオにはクマバチこちらもしかしてタイワンタケクマバチ?の姿もセセリちゃんベニシジミウラギンヒョウモンミドリヒョウモン♀ミドリヒョウモン♂他にはこんな蛾ブッドレアにはミドリヒョウモンウラギンヒョウモンオオウラギンスジヒョウモンなどなど暫く出かけてなくて、天気もいいことだし以前のあの暑さから比べたらかなりましな気温だし、ちょっとだけ出かけようかなと。昨年オオセイボウを見た花畑へシオンやハナトラノオ、ブッドレアなど蝶の好きな花がたくさん植えられていて、花もまだ結構咲いていました。粘ること1時間くらい。待てど暮らせどオオセイボウは来ませんでした。時期的に遅かったのかもね。オオセイボウを撮るという目的は達成できませんでしたが、それでも夏眠から目覚めたヒョウモンチョウたちをけっこう見られてそこそこ満足でした。帰り路、山裾に咲いていたヒガンバナにモンキアゲハ、日が当たるところに来てくれたらもっといい写真が撮れたかもなのに日陰にしか来ませんでした。以前は我が家の花畑あたりにもよく翔んでいましたが、少し離れた場所に自生していた大きなカラスザンショウが伐採されてからはほぼ姿を見なくなってしまいました。帰りに我が家の花畑に立ち寄ってみるとヒガンバナは少しくたびれたものもあったけれど、まだまだきれいなものも結構ありました。ここにアゲハ類が来てくれたらいいのに。残念ながら来たのはセセリのみ肝心のフジバカマはまだ蕾。近づくと独特の香りが。アサギマダラはこの香りを察知して飛来するのでしょうか。開花はあと数日後?9月中旬に訪れた山のフジバカマは満開だったのに、平地の我が家の花畑のフジバカマは2週間以上経ってもまだ咲きません。秋は山からやってくる・・なのでしょうかね。開花 待ち遠しいアサギマダラ、今年も来てくれるかな・・・
2022.10.02
あまりにも暑いので、避暑に行こう標高の高いところに行けば涼しいかもってことで出かけました。が全然涼しくなくて汗だくだく。自宅で部屋にこもっているのが一番涼しくて快適だったかも。でも、それじゃあ花にも蝶にも会えないねぇ近場、遠出 合わせて9月中(今日まで)に撮影した蝶たちジャコウアゲハオス、メスともにいました。この場所は数年前に偶然見つけた生息地今年も会えてよかった。(ピンポイントで嵐に見舞われた日 別場所で)モンキアゲハこの日は望遠を持っていなかったのでコンデジ撮影。ダイミョウセセリモンキアゲハを撮影した日と同じ日。コンデジ撮影ヒカゲチョウコンデジしか持ってなくてこんな写真しかモンキアゲハ撮影と同日、同場所避暑だ~って出かけた日ミドリヒョウモン桜の木に産卵中こちらは♂メスグロヒョウモン♂サカハチチョウメスグロヒョウモン♂と仲良く吸蜜していました。コミスジ縄張りパトロール中?ウラギンシジミ車を止めた位置が気に入らないのかバチバチに挑発してきたそうしてアサギマダラに会えましたオスばかり5頭ようこそ、ようこそマーキングはされていませんでした。暑いのは苦手なのか、日陰の場所ばかりにいました。キベリタテハ珍しいキベリタテハがいたのに痛恨のミス。車の真横にとまり、近すぎて望遠で撮影できない。とりあえず証拠写真。で、コンデジで上の画像車を降りて望遠でと試みるも、さ~~っと逃げられた。見つけたのは高い木の上。思い出しても、無念ウラギンヒョウモン草むらで何してるの?クロヒカゲ暗い場所にすぐかくれんぼ帰りに立ち寄った場所でイチモンジセセリ楽しみにしていたソバ畑が無くなっていてショック。草ぼうぼうの耕作放棄地状態。世話する人いなくなった?
2022.09.17
もりもり食べて、ぷくぷくに成長していたど派手で毒々しいヤツ(実際には毒はないらしい)、いったいどんな災難に出遭って命を落としたのか昨日はあんなに元気だったのに御馳走に夥しい数の蟻が群がってどんちゃん騒ぎの大宴会背筋が、ぞわぞわ~~~~~200年も300年もは生きられない。100年だって難しい。生ある者いつかはこの世からさらば。明日は我が身かだが しかし死ぬ覚悟も準備もまだできていない。
2022.09.04
これからどうする?密談中 一匹狼一人が気楽構わないで私は私の道を行く実戦部隊突撃~極秘ミッション遂行中極楽とんぼふぅ~おなか一杯だし~暑いし~やる気ないし~明日は明日の風が吹く~~15匹もいた~~大切にしているアリアケスミレが無残数年前に近くの道路でアリアケスミレを発見。種を少し持ち帰り、舗装道路の隙間にパラパラと。毎年少しずつ北や南に生育場所移動しながら確実に数を増やしてきた。気付けばいつの間にやら大量の幼虫に食い荒らされていた。蝶は好きだけど、これひどすぎ。葉、復活するのかな。
2022.09.03
暖かいを越して暑い快晴、気温高く、今日は絶対ギフチョウが翔ぶ。こんな日に翔ばずいつ翔ぶの?って日に、私だけのギフチョウポイントへ。出かけるのは今シーズン3度目。これまでの2回は1度も姿を見ていない。なぜか原因は不明。今回も、もしかしてとの一抹の不安覚えつつ。現地に到着すると、昨年、1昨年、ギフチョウが吸蜜していたスミレがちょうど開花していて、虫の訪れを待っている風情。このスミレの花が見える辺りで来るのを待っていた。しかし、ギフチョウどころか他の蝶も来ない。待てど暮らせど、テングチョウすら来ない。いったいどうした?クマやイノシシが怖くて普段は行かない少し奥まで林道を登って行ったが、そこも同じで、ギフチョウの姿はなかった。今シーズン、別のポイントで、1~2頭が高く翔んでいるのを見ただけ。写真は1枚も撮れていない。もう4月10日、ギフチョウシーズンも終わりに近いんだろうな。今シーズンは写真撮れないままに終わるのか。なんて年だ。ほんとやってらんない。撃沈じゃこの日、見たのはコツバメウラギンシジミこちらは裏庭でも見ていたが、今シーズンの撮影はこの日が初めてルリタテハカメラを向けるとさっと逃げ、諦めると再び舞い戻り、カメラを向けるとまたも逃げ、諦めると馬鹿にしたみたいにまた舞い戻る女ごころを弄ぶ悪い奴ついに仕留めたぞ、ふっふっふ、なんちゃってしかし、ギフチョウはいったいどうしたんだろう。絶滅してしまったのか。3度振られて、もう出かける気力もない。撮らないままシーズン終わるかも。泣く
2022.04.10
先日のこと、お天気が良くて比較的暖かで、しかも穏やかな日だったので、春を探しに。まず目にとまったのはあれれ、あんなところに白い蝶。この時期だからスジグロシロチョウかなえっ?嘘ウ~~ン、よく見ても間違いなくこれはモンシロチョウだモンシロチョウってこんなに早くから翔ぶんだっけ?もう少し遅くからと思っていたのに。油断していた。育てているキャベツ、まだ10cmにも満たない小ささ。モンシロチョウの餌食にならないよう、何とかしなきゃ。モンシロチョウ、恐ろしや恐ろしや。いつもの所に行くといましたよこちら正真正銘のスジグロシロチョウ。4頭くらいがバトル繰り返したり、縄張り宣言したり。吸蜜したり近くを結構な速さで翔ぶ茶色っぽい何かがはは~~ん、テングチョウだなこれはとまるのを待ちますテングチョウは、お気に入りの場所に、何度でも翔んできてとまりますからね。とまるまで、じっと我慢だテングチョウ何度も何度もとまりましたルリシジミもいたけれど、このルリさん、どういう訳か草の中にもぐってばかり。全然写真撮らせてくれない。無理やり草の中から写真撮れる場所に出して、やっと撮影。翅がすこしばかり傷んでいた。その後、同じ個体かどうか不明だけれど、何度か翔ぶのを見た。比較的高いところまで行くみたいで、木の枝の先端なんかにとまる姿も遠かったけれど、吸蜜中もいろいろチョウは出ていたが、肝心の蝶がいないギフチョウを探しに行ったのに、ただの1度も姿見られず。いったいどうしたの?カンアオイはこんな状態ギフチョウいてもよさそうなのに。卵だって産んであってもおかしくはないレベルなのに、卵も見当たらない昨年はもっと早い時期から見かけたけど、今年は寒の戻りなんかもあったから、発生遅れているのかな。それにしても変だ変といえば、この時期、嫌というほど見かけるヒオドシチョウもいなかった。
2022.04.05
所有地にフジバカマを植えたのはいつのことだったか。ずいぶん前のような気もするけれど…10年くらいかもしれない。最初ほんの数株植えたものがいつの間にか5メートル×2メートルくらいまで増えてきた。この時期になると毎年花を咲かせる。目立つ花でもないし、ワァと声をあげるほどの美しさでもない。でもそうアサギマダラが好む花ということで植えたのでした。しかし待てど暮らせど、これまでただの一度もアサギマダラが来たことはない。渡りのルートからきっと外れているのだろう。東は畑で、北は住宅、西も住宅。南は道を隔てて何階建てだろう、意識して数えたことがないから正確には知らないけれど、おそらく10階建てくらいのビル。そんな場所にある土地にいろんな花を植え、フジバカマも植えなんだけれどせいぜい来るのは、モンキアゲハ、キアゲハ、アオスジアゲハ。あとセセリの仲間とウラナミシジミ程度。蝶の幼虫の草が近場にあまりないのでしょうか。今年もアサギマダラは来ないな~。来なくてもいいや。9月に2度嫌というほど見てきたし・・・夏の間はあまりの暑さに畑の様子もなかなか見に行かなかった。最近になって幾分涼しくなったので、一度様子を見に行こうと、先日行ってみたら、フジバカマが開花始めていました。そうしてえっ?わが目を疑った。咲きはじめたばかりのフジバカマの上を蝶が翔んでいる。あれは!アサギマダラじゃないの!!写真、写真あ~~しかしただの1枚も撮れないうちにどこかへ翔んで行ってしまいました。愛想悪いイケメンだことフジバカマ植えて幾年月(オーバーな)やっと、やっと、アサギマダラがやってきた。写真は撮れなかったけれど、これは今後楽しみができた。期待してもいい?いいよ~~そうして数日後、再び訪れてみるといました、アサギマダラ。この日もいたのは1頭のみ。前回と違って写真撮れました。2枚だけだったけれど。しかもピンボケ(涙)この子はマーキングあり。もしかしたら、9月に写真撮りに行った場所でマーキングされた個体かも。2枚撮れただけであっという間にいなくなりこの子はシャイなイケメン君そうして数日後いました、この日も。1頭のみでしたが愛想のいい子で写真はたくさん撮らせてくれました。前翅に一部欠損があり。でちょっとくたびれたイケメン君(わ~~ごめんね~)再び数日後きょうもどうせ1頭のみかそう思いながら撮っているとえっ!?噓でしょもう1頭やってきました今日はなんてラッキーな日。イケメン二人に囲まれるなんて。うふっふで撮っているとえっ!?なんてこと、もう1頭やってきた。キャ~~イケメン祭りだぁ3頭もいるもんだから、ちょっとそっちに用があって行きたいんだけれど、の場所へ移動ができない。しかたがないので、イケメンの邪魔にならないように少し離れたところで草取りしたり、ミカンの収穫したり。時々は撮影したり。数時間もイケメンに囲まれて遊んでしまいました。イケメン軍団のメンバーふう~、疲れたけど、なんて幸せ。渡りのルートに入れてね。来年も次の年もまた次の年も来てね。明日、行けたらまた行ってみようそうそう今朝、裏庭にアサギマダラが1頭来ました。フジバカマも植えてないのにどうして?椿の葉にとまって休憩していました。大慌てで写真数枚。なんで?旦那、○○(所有地の場所)からフジバカマの匂い連れてきたんだろうだって。そんなあ~そんなことあるわけないじゃんか。この子は理解不能の謎イケメン君
2021.10.15
秋ですね~秋といえばこの蝶ですね。ソーシャル・ディスタンス密ですよ~うじゃうじゃいます5か所見てきました。うち昨年まで多数飛来していた3か所は1~2頭くらいしかいませんでした。わびしいね~が残りの2か所にはもう嫌というほどいておなか一杯楽しんできました移動途中の山道にも、あちこちで、少数ですが、翔んでいましたよ。
2021.09.27
数年前には出会っていて写真も撮っていたのに、その時はなんだか地味~な感じがするけどどうして?見た目がなんだかな~の理由がわからなかった。その後も、その場所で撮ったギフチョウの中に、同じようななんだかな~の個体がいて、行く時期が遅くて色落ちでもしているのかな?だった。しかし昨年ふと気づいたこれはもしかしてイエローテールかと完全なイエローテールといえるかどうか。イエローテールモドキぐらいには見えるなぁ…そこでこれまでに撮影したギフチョウ画像を調べてみました。ギフチョウはいろんな場所で撮影していますが、地味~に見えて違和感のある画像はすべて”某所”で撮影したものでした。今年も、その某所に出かけてギフチョウ見てきました。数頭飛んでいましたがなかなか停まらなくて撮影は難しく、やっと3頭ほど撮影できました。見るとなんとその1頭がなんだかな~の個体でした。普通の色鮮やかなきれいなギフチョウも2頭撮影できましたから、行く時期が遅いから色あせしたのではという推測は当てはまらないように思います。この場所はほかの場所では見られない、ちょっと地味で変なギフチョウが生息しているようですね。2014年撮影2017年撮影2018年撮影残念なことにすぐ飛びさってしまい2枚しか撮影できませんでした。この日撮影した、普通のギフチョウはこちら
2018.05.07
4月1日、やっと撮れました 数は多くなくて、この場所では3頭くらい飛んでいるだけでした。 帰り道この2頭以外に、あと2頭ほど飛んでいました。
2018.04.11
暫く暖かい日が続いていて、蝶飛ぶかな~と探しに行ってきました。 落花椿にキタキチョウ ルリタテハは3頭くらい。テリを張っている様子でした。 ヒオドシチョウも飛びました。こちらは1頭のみ ルリシジミはやや湿り気のあるあたりにいました。吸水しているのかな? こちらはちょっと遠くて。近づく前に飛んでしまいました。スジグロシロチョウでしょうか。 別の日に近くで撮れました。 この日、ギフチョウ1頭見ましたが、写真撮れませんでした。
2018.04.04
10月下旬のある晴れた日、気晴らしに出かけました。と・・・ 各駅停車でのんびりゆっくり一人旅なんでしょうか。仲間達は、もうとっくに南のほうへ行ったでしょうに。 10月も下旬だというのに、いましたよ。アカタテハやツマグロヒョウモン、モンキアゲハなどと仲良くアザミで吸蜜していました。距離があってうまく撮れませんでしたが、この時期では珍しくて、写真かなり撮りました。この個体は♀のようですね。 他にはこれといった蝶がいないので(蝶の季節は終わった?)、別の場所へ移動していたらおや、まぁここにも一人旅のお人が こちらは♂のようですね。♂は近くで撮れました。 この辺りでは、数は多くはないけれど、渡りの時期になるとアサギマダラは来ています。でも、こんなに遅くに来てたかなとは、ちょっと疑問です。 きょうは、公開日時を13時に設定したけど、うまくアップされるかな~
2017.10.30
うっしっしダイコンの葉にヤマトシジミちゃんが 。ここがあなたのお宿なのね。 寒くて動けないみたい 。ではでは、モデルさんになってもらいましょう。 もちろん指乗りもお願いします。 台風、どの程度影響があるのでしょうね。敷地の一部で育てている秋冬野菜が傷まないか心配だし、もうこれで蝶の季節も終わりかな~とそちらも心配。 行楽地、観光客少なくなるかもね。1週間前、市内中心部に行く用があり ました。観光地の紅葉はまだ少し早いかなの色づき 。しかしものすごい人。人、人、人、観光客であふれかえっていました。バスもひっきりなしに運行していて、1分も間がないくらいに次のバスがやってきます。渋滞がひどかった~。
2017.10.21
雨です。一雨ごとに秋が深まるのでしょうね。暑いころ、探しに行ってもいなかったアサギマダラ、夜温がぐっと下がってきたころから目にするようになりました。でも数はあまり多くはありません。昨年も数は少なかったのですが。今年はこれから増えてくるのかな。数が少ないのはちょっと寂しい気もするけれど、写真撮れたらそれでいいとしましょう。 8月13日 初見 標高の高い場所。複数頭見ましたがいずれも遠くて 9月19日 初めての場所6頭ほどいましたがすべて♂ 9月24日 毎年行く場所 6頭くらい(間を置いて1頭ずつ飛んでくる感じ。2頭以上が同時はなかった)♀が1頭いた 9月30日 初めての場所20頭くらいが乱舞すべて♂ 10月1日 9月30日と同じ場所10頭くらい すべて♂アサギマダラはもうおなか一杯な感じで撮影は少しだけ 毎年アサギマダラの撮影をしているお気に入りポイントへ数度行ってみましたが、今年はまだ1頭も見ていません。ここでマーキングをされている方に2度ばったりお会いしました。お話では、来ていることは来ているそうですが数は少ないとか。9月24日にも行ったけれど1頭もいなかった。なんだか変。
2017.10.03
雨になるのでしょうか。黒い雲が増えて厚みを増してきました。大根や白菜が発芽してきて少しばかり大きくなっているので、ひと雨は欲しいですが。あまりひどい降り方だと葉が傷んでしまいますからね。優しい雨、お願いしたいです。 画像は6月のもの。3か月以上たってしまいました。毎年この場所で、ホシミスジを見ます。発生地のようです。 6月から7月いっぱいまで忙しくて、写真撮影に出られず、今年は蝶の写真、全くと言っていいほど撮影できていません。 そのことで、精神的ダメージが大きくて。今更、何を撮りに行くの?で、行こうと思えば行ける今もほとんど行かない状況が続いています。もう蝶の追っかけはやめようかなぁ・・・。どこへ行ってもイノシシの痕跡があるし、クマ出没注意の注意書きがあるしで、それも行かない気持ちに させる要因になっています。先日、久しぶりにやっとその気になって出かけたら、途中でサルの軍団に出くわしました。20匹以上はいたと思います。カメラを用意していなかったので、準備している間に次々姿を消し、撮れたのは最後の1匹だけでした。こんな大群に取り囲まれて、襲われたらと、ぞっとしました。 アサギマダラのマーキングをしている知人にばったり会って、状況を尋ねたら、標高の高いところ辺りでは見かけるけれど、標高の低いところまでは来てないそうです。もう少し気温が下がらないとってことでしょうか。
2017.09.11
連休も今日一日になりました。3、4、5と、よい出会いがあった日もなかった日もそれなりに思う存分アウトドア楽しみました。 画像は4月に撮りました。10日までの分です。例年ですと3月下旬から4月初めに撮影に出かけますが、天候に恵まれなかったり、天候が良い日は用があって出かけられなったりで、行きたい場所へなかなか行けませんでした。4月1日、2日、3日、地元にいなかったのもかなり痛手です。お天気が良くて蝶が飛んだでしょうに。まぁ出席せざるを得ない事情がありましたから、諦めるしかないですね。 コツバメ 数年前に見つけたポイント、今年もいました。小さくて停まっているのを見つけるのは難しいです ギフチョウ 数は少ないですが毎年発生しています ♂ですね。複数頭いました。 ♀もいました ♂がヒサカキに飛んで行ったと思ったら、♀さんが休憩していたようです 目の前にボタッと落ちてきました暫くこんな状態でしたが、いい写真撮れないうちに、♂♀離れ離れにさよならしました 咲き始めたヒメオドリコソウで、スジグロシロチョウが吸蜜
2017.05.07
昨日も今日も気温低め。降ったら、雨からみぞれになるかもの寒さです。暖かい日に、元気に飛び回っていた蝶たち、この寒さどう凌いでいるのでしょうね。 ルリシジミ 今年の初見は3月19日 その後、撮影に行けば、ほぼ100パーセント見かけます。 キタテハ 初見はうまく撮れてませんでしたが、この日は結構長く同じ場所にいたので、じっくり撮影できました。 モンシロチョウ 3月中にもう出ているんですね。ハクサイに産卵しているように見えます。 ヒメリュウキンカで吸蜜 ルリタテハ 撮影に行けば、ほぼ100パーセント見ます。最近は複数頭いて、バトルをしています。 テングチョウ ギフチョウが出ているかと思って出かけました。ギフチョウは見つからなくてテングチョウが1頭いました。少し高い位置に停まっていて上手く撮れませんでした。 アカタテハ ギフチョウポイントにいました。 3月に撮影したのはキタテハキタキチョウルリタテハルリシジミ♂モンシロチョウテングチョウアカタテハその他 (ウラギンシジミ♀が庭にいましたが、カメラを持っていなくて撮影できませんでした)
2017.04.01
昨日はお天気が良くてぽかぽかでした。こんな日には春を探しに行きたいところですが、忙しくて出掛けられませんでした。きっと、蝶が飛んだでしょう。 3月に入って出会った蝶たち1 キタテハ 2 キタキチョウ キタキチョウは、あまり元気がなくて動きが鈍かった。いたのは1頭のみ。昨年12月に見かけた場所 3 ルリタテハ ことしの初見は3月4日 活発に飛びわまっていました。 5日にもいて、この日は梅で吸蜜。またとないチャンスだったのに、撮影失敗。
2017.03.21
12月3日、晴れて暖かかった日、冬の蝶を探しに出かけました。1か所目で出会った蝶についてここに↓冬の蝶22か所目ではこんな蝶がいました。 12月だというのに、ヤマトシジミが3頭ばかり元気な姿を見せてくれました。ここでは、もうすっかり花の最盛期は終わってしまって、わずかに咲いている野菊で吸蜜していました。その後、この場所へ1度行きましたが、もうヤマトシジミはいませんでした。 ヤマトシジミ以外に、キタキチョウもいました。4頭ほどもいたでしょうか。盛んに飛んだり野菊で吸蜜したりでした。 そろそろ場所移動しようかなと思った時小さな蝶が飛びました。探すとこの蝶でした。12月3日、ウラナミシジミがまだ頑張っていました。
2016.12.25
蝶に興味のない人には、つまらな~~い内容かもね。お天気が良くて、暖かくて、風がなくて・・・年内ではもう最後の蝶調査になるかなって日、向かった先は、やはり、女神がほほ笑んだ~と叫んだあの場所。目的は越冬する蝶です。現地には10時50分過ぎに到着。何か飛んでいてもよさそうな暖かさ。上着なんか脱いでも汗ばむほど。なのに何も飛んでいない。待つことしばし。やっと最初の1頭が飛びました。11時27分過ぎでした。ネズミモチに止まって翅を広げたのは、ウラギンシジミ♀でした。と、ここまで書いて、続きを書いていたら長くなりますね。 途中省略で、今日書きたかったのは ”キタキチョウの越冬場所”を見つけたことです。同じ場所に6頭。少し離れた場所に2頭。もっと離れた場所に1頭ずつの3頭。計11頭もいました。同じ場所の6頭は4頭がシダの裏に数センチ間隔で並んでぶら下がっていました。あとの2頭のうち1頭は笹の葉の裏に、あと1頭はお茶の葉の裏にいました。少し離れた場所にいた2頭は密集している細い竹の間に挟まるような形で。もっと離れた場所の3頭、2頭はお茶の葉の裏、残り1頭はキヅタの葉の裏にいました。 ツマグロキチョウも、おひとり様もしくはルームシェアしてないか綿密に調べましたが、見つかりませんでした。 ツマグロキチョウ・・・どこにいるんだろう
2016.12.22
12月でも暖かくて日差しのある日は蝶飛びますね。12月3日ぽかぽか陽気だったので、ちょっと蝶を探しに行きました。退院して間がありませんでしたから、遠出はなしです。 まず最初に訪れたところにはモンシロチョウ、キタキチョウ、キタテハなどがいました。翅を開き、太陽の光を受け、体を温めているモンシロチョウ暫くここにいましたがそのうち野菜畑の方へ飛んでいきました。 キタキチョウは休憩したり、吸蜜したりしていました。3頭くらい見ました。スイセンで吸蜜後休憩 サザンカにも エノコログサでゆら~り画像は3枚とも同じ個体のようです。 キタテハ 近づく前に逃げられました ここでは3種類の蝶と遊んで、次の場所へ向かいました。 今日はいいお天気です。昨日までとは比較にならないほど暖かです。蝶を探しに行くかどうか迷っています。暖かだけれど、う~~ん、蝶が飛ぶにはもう数度上がらないとだめな気が・・・・
2016.12.18
週末は晴れるんでしょうか。まだ水曜なのに、もう週末のお天気が気になるくるみです。晴れたら、行きたいところがあるのよね・・・ 12月2日 街中心部に用があって出かけた日、用が終わってから、ちょっとだけ街中の公園に行ってきました。季節外れのツツジにウラナミシジミが来ていました。12月の蝶にしては結構元気で、蜜吸ったり、飛んだり日光浴したり。近づいて撮りたかったけどなかなか撮らせてくれなくて、こんな画像。コンデジ撮影です。 ここにいたのは、他にモンキチョウ、キタテハらしき蝶。でも撮れたのはツツジにいたウラナミシジミだけでした。 トンボは結構たくさんいて、翅を広げてまったりしていました。 鯉達もまったりしていました。 他にも写真を撮ってきましたのでまた載せますね。
2016.12.14
数日前、街中へ行く用があったので、足を延ばして観光地になっている公園まで行ってきました。晴れて暖かくて、気持ちがよく、上着を1枚脱ぎたくなるほどでした。この時期、紅葉も終わっているしで、観光客も少なめなのか、あまり混雑していませんでした。相変わらず外国からお見えの方がほとんどで、日本人観光客の占める割合はけっこう少ないかもしれません。季節外れに開花したツツジに蝶が来ていました。コンデジしか持っていなかったので、花から花へ元気に飛び回る蝶の撮影には苦労しました。それにしても、まだウラナミシジミがんばっているのですね。キタテハ、モンキチョウも見ましたが、この2種は撮影しそこなってしまいました。 ここで冬の蝶を見たので、もっと飛ぶかもしれないと思い、昨日と今日、自宅から比較的近い蝶ポイントへ行きました。”女神がほほ笑んだ~”と叫びたくなるような幸運がありました。
2016.12.04
これだけ気温が下がると蝶はどうなったでしょうね。昨日は、自宅の庭や道路でヤマトシジミ、ウラギンシジミ♀を見たのですけれど。ウラギンシジミは越冬場所として我が家の庭を選んだようです。ヤマトシジミは、成虫では越冬できない?ツマグロヒョウモン♀が菜園の中で死んでいました。生まれも育ちも庭のスミレ。庭で生き、そうして庭で死んでいったようです。蝶の季節ももう終わり・・かな。運がよければ越冬個体を暖かい日に見ることができる程度?早く2016年蝶の記録書いてしまわなくっちゃ。 画像は10月26日撮影の蝶(現時点では、今シーズン最後に撮影した蝶)
2016.11.03
さすがにこの時期に山へ行っても蝶ほとんどいませんね。アサギマダラくらいはいてくれてもよさそうなんですが。この日は、1頭も見ませんでした。今年アサギマダラも見た回数、数とも極端に少なくて、1度に3頭見たのが最高記録。なんか変な年だね~。サワアザミに来たウラナミシジミ。数は少ないですがいました。 おいしい蜜が出る花は数が少ないのか、同じ花に蜂なども来ていました。この日、ここにいた蝶は、キタキチョウ、モンシロチョウ、ウラナミシジミ、ウラギンシジミ。
2016.10.19
レストラン ”彼岸花”へ ようこそ オナガアゲハ、ツマグロヒョウモン、ナミアゲハ、カラスアゲハはどれもかなり傷んでいました。モンキアゲハとクロアゲハはまだそこそこきれいでした。
2016.09.26
毎日雨ですね~。今日も雨予報です。気温が下がってきています。肌寒いくらいの涼しさです。アサギマダラそろそろ団体さんで来てるかも。がこの雨ではねぇ。出掛けても・・・今週末くらいからお天気回復するみたいですね。それまで待つしかないですね。 画像は満開のフジバカマに1頭だけ来ていたアサギマダラ
2016.09.19
どこが顔やらお尻やら 大人になったら何になる? わたしはこんな蝶になるルリタテハの幼虫が庭のホトトギスにいました。私の大切なホトトギスを食い荒らすにっくき奴こうしてくれるブチ~~なんてことはしませんよ。ホトトギスは抜いて捨てているほどたくさんありますからね。そのままそのまま
2016.09.16
ゼフィルスの季節ですが熊が怖くて探しに行けません。県内山間部、あちこちで、熊が出ているようです。秋田や青森のニュースでは、怪我をするだけじゃ済まない状況のようですし。蝶は撮りたいけれど、命かけてまでしたいかというと、そこまでではないですし。 昨年、ヒサマツミドリシジミ撮り放題した山も熊が出るようです。その山には人がほとんど来ません。出会ったのは男性の3人連れだけです。この人たちは仲間のようで、単独行動は危険だから3人で来ていたようです。しかも、そのうちの1人は山の下草刈りに使う長刀みたいな柄が長くて刃の大きなカマを持っていました。ここは熊が出るからということでした。 ヒメシジミポイントにも出るらしく、一人で歩いていたら、このあたりは熊が出て危険だから上には行かない方がいいよと、山の作業をしていた人が、わざわざ教えてくれました。 標高の低い誰でも自由に入れる森で、獣の落し物があって、これは誰の落し物?ってことになり、確認したら、熊のものと判明。それまでは普通にそこでおにぎり食べたり蝶の写真撮ったりしていたんだけれど、熊の落し物を見つけてからは、少し足が遠のいていました。そんな気持ちのところへ追い討ちをかけるような出来事が。 先日久しぶりに出かけて、蝶がほとんどいないので、花の写真なんかを撮っていて、あれ?あれは何?何やら変なものが。近づいてみると、コンデジくらいの小さくて目立たない色で周りに完全に同化してるカメラが木の幹に設置されているじゃありませんか。普通に森を散策していたらまず気づかないと思います。私はあまりにも蝶がいないので、そのあたりを何度も行ったり来たりして、木の幹に何か蝶がいないかと探していたから気づきました。誰が何の目的のために?。カメラ設置していますのお知らせみたいなものも何もなく。後日再び行ってみると、そのカメラがその場所にありません。回収したのか、あるいはまた別の場所へ設置したのか。木が鬱蒼と茂っていますからね、カメラがあるかもと探しても見つけるのはとても難しいと思います。私はその森で人に見られて困るようなことをしているわけではありませんが(人に見られて困るようなことしていたかた、これからはしないでね、撮られていますよ)こんなことがあってからは、行こうという気にはなかなかならなくて、どこか別のいい所探したい心境です。 撮りたい蝶の撮影ポイントには、危険がありすぎる。時間と労力をかけても思うような結果が出ない。そんなこんなで、蝶の追っかけはもう止めようかなぁと思う今日この頃。 きょうの1枚
2016.06.16
きょうはマムシ山に行ってきました。本当の名前はマムシ山ではありませんが、マムシが多いので、私はマムシ山と呼んでいます。目的はゼフィルスの発生状況確認です。1種類だけ、1頭のみ確認できました。1週間もすれば、おそらく多数発生するでしょう。
2016.05.29
今日は、ミスジチョウが撮りたくて、カエデ類が多い山へ行ってきました。11時半ごろ、現地に着いたとき、すでにアオバセセリが飛びまわっていました。現地を後にしたのは午後2時半ごろ。それまで一度もアオバセセリはどこにも止らず、ずっと飛び続けていました。凄い持久力ですね。 ここはスミナガシもいるところなので、出るの、今か今かと。しかし全然お出ましがありません。山の日暮れは早いから、下山はだいたい2時半ごろと決めていて、それまでに出なかったら終わり。その2時半が迫る頃やっと出ました。重役出勤どころではないですね。アオバセセリと比べたらえらい違いです。写真結構撮りました。疲れて眠いので、今夜は1枚だけ。 お目当てのミスジチョウですが、一度だけ”すわ~ミスジチョウか~”パソコンで見たら、残念、コミスジでした。ミスジチョウ、私はなかなか見つけられない蝶です。
2016.05.19
今日の空はなにか変でしたね。気温はそこそこ上がりましたが、日差しがなくて。濃霧というか、どんよりというか。皆様のお住まいのあたりではいかがでしたか? 数日前にアップしたこれ、何蝶の蛹かな~と。 最初はナミアゲハかアオスジアゲハの蛹かとも思ったのですが、大きさとかからルリタテハじゃないかなと思い直しました。ルリタテハの幼虫の食草、ホトトギスやユリは庭にたくさんありますし、実際幼虫がいたのを見ていますし、ルリタテハの可能性大でしょうかね。 この蛹は、園芸用の鹿沼土の袋に着いていました。潰さないよう、また鳥に食べられないか心配なので、見つからないように置き場や取扱注意していたのですが、そんな気遣いは必要なかったようですね。というのも写真を拡大して見ると、蛹の一部がぱっくり割れていたり、へこんで潰れたようになったりしています。 写真を撮った時ちょっと触れてみたのですが、生きているとピクピク動くはずなんですが、何も反応がないし、おかしいなと不審でした。どうやら見つけた時点で死んでいたようです。2016年蝶の記録1が書けると心弾ませていましたが、残念な結果になりました。 成虫になるまで、つつがなく生きていられるのは何%くらいなんでしょうかね。小さな生き物たちにとって、生命を維持するってことは並大抵のことじゃないんだなぁ。しみじみ。
2016.03.08
4月18日 ?と私を迷わせた、この蝶は、エルタテハでしょうか、それとも、ヒオドシチョウでしょうか。私はどう考えたか、次の日記に書きますね。
2015.12.08
ことしの蝶撮影もそろそろ終わりかなぁ。そう思って、比較的暖かかった11月23日、最終撮影日のつもりで出かけました。 2015年最初に見た蝶はヤマトシジミだったので、最後もヤマトで締めくくろうかなと、昨年かなり遅くまでヤマトシジミがいた場所へ行ってみました。ヤマトはすぐに見つかりました。ことし最後の蝶と思って、普段ヤマトを撮るときの気持ちとは意気込みが違います。何枚も何枚も悔いが残らないよう、アングルを変えたりモデルを変えたり、(ヤマトは10頭くらいもいて、翅を広げたり、吸蜜したりいろいろ)して撮っていました。 その時、視界の片隅に、カーキ色の飛行物体が入ってきました。見えたら撮らないわけにはいきません。まだまだきれいな、ツマグロヒョウモン♂でした。 撮影して、あっ、しまった、最後の蝶はヤマトにするつもりだった~。またヤマト撮らなきゃ。で、吸蜜していた場所に戻るとまだいてくれました。ほっ。これで、2015年蝶の撮影が終われる。 ところがどっこい、またまた視野の片隅にカーキ色の飛行物体が入ってきました。見たら撮らないわけにはいきません。確かこのあたり。いました。ツマグロヒョウモン♂。 はぁ、こんなことしていたら、いつまでたっても2015年蝶撮影終了できないよ。今度こそ終わりにしようとヤマトを探すと、いました。10頭くらいいたヤマト、いったいどこへ行ったのか、あっという間に減っていて良いモデルさんではありませんでしたが、それでも最後の一枚をヤマトで終わらせることができて、めでたしめでたし。 蝶はあと、キタキチョウと、ウラナミシジミがいて、この2種はヤマトを撮る前に撮っていたので、問題なし。他には蝶はいませんでした。 暖かいので、鳥でも探そうと谷筋を登っていきました。のんびりムラサキシキブなんか見ながら登っていたら、足元から何か飛びました。しまった。目で追うと、かなり濃いこげ茶色をした蝶に見えます。あの色とあの飛び方は?テングチョウでもないし・・何?わっ!!もしかしてムラサキシジミ?しまった。日光浴かなんかしていたのを気づかずに飛ばしてしまったか。悔やんでももう遅い。止まるところを見つけよう。目で追っていると、谷の向こう岸のクマザサに止まった様子。橋がないので、渡れません。なんとか見れる位置、なんとか撮れる位置はないかと、足場を探し、何枚か撮って見てみると、やはりムラサキシジミ。ムラサキシジミって飛んでいるときは結構黒っぽく見えるんだ。それにしても飛ばしてしまって失敗しちゃったよ。でも、もしかしたら谷を越えてまたこちらに来てくれるかもしれない。あたりを見回すと日が当っているのはこちらの岸のごく一部で、対岸は日蔭。体温維持のために太陽の日差しが必要ならばこちらに飛んでくる可能性は高い。とそう思って暫く待っていると、飛びました、来ました、止まりました。撮れるところです。というわけで、胸がドキリとするほど美しいムラサキシジミたっぷり撮影できました。 2015年蝶の撮影はムラサキシジミで終了するかもです。シジミはシジミでもヤマトではなかったですが、胸高鳴るほど美しいムラサキシジミだったから、それはそれでよかったかも。
2015.11.29
外を見て驚いた。一面真っ白。雪?数cmも積っている。まだ11月だというのに!!なんてこった。11月16日 暖かくてこんな蝶もいたけど、昨日今日のこの寒さでもう死んじゃったかなぁ。ビームを飛ばしていたチャバネセセリことし初見のムラサキシジミ 今年は見る機会がないままシーズンが終わるのかと残念に思っていました。最後の最後になって出会えました。いたのは1頭だけです。ムラサキシジミはこのあたりでは、成虫で越冬できるのかなぁ? ところで、今日積もっていたのは雪だと思っていましたが、雪ではなくて、霰だったようです。雪と霰の違いって?雪には結晶があるけれど、霰には結晶がない???
2015.11.27
暫く書いていなかった蝶について 11月12日成虫で越冬するキタキチョウ、キタテハ、ウラギンシジミなどがいました。キタテハ吸蜜もしていましたが、体温を維持するためなのか、すぐに地面に降りて日差しを浴びていました。吸蜜、休憩を繰り返していました。石の上はあったかいそうです。キタキチョウキタキチョウも同様で、吸蜜、休憩を繰り返していました。ウラギンシジミ暫くここにいてからいなくなりました。上を見ると数頭が樫の木の上あたりを飛んでいました。ウラギンシジミ♀ウラギンシジミ♀もいました。この♀は翅の傷みもなくてとてもきれいでした。翅をおもむろに開いてくれました。いいモデルさんだことと何枚も撮っていたら、道路の測量をしているらしい男性が二人やってきました。当然ウラギンシジミ飛んでしまいました。 あとしばらくしか生きられないだろうなのチャバネセセリもいて、なんだか愛おしくて、何枚も何枚も撮りました。地面に降りると周りの色と同化して、見失いがちでした。目印になる石の上などに止まってくれると見つけやすいですね。チャバネセセリ 道路の測量をしていた男性に、何か工事ですかとお聞きしたら、いや境界を調べているだけとのお返事でした。が、これは不正確な情報でした。数日後、この測量をしていたのは、道路に隣接する果樹園が隣接する会社に買い取られて、その果樹園がなくなってしまい、会社の道路や何かになるということを果樹園の持ち主さんから聞きました。この果樹園は所有者が何人かいて、私はそのうちの3人と顔見知りで、許可をいただいて、鳥や蝶の写真を撮らせれていただいていました。ツマキチョウ、ムラサキシジミ、ヒオドシチョウ、スジボソヤマキチョウ、アサギマダラ、キタテハなどをはじめとして、いろいろな蝶が見られる私にとっては貴重な場所でしたが、来春にはもう果樹園はなくなってしまっているってことのようです。キジや、ミヤマホオジロ、ベニマシコ、ウソ、クロツグミなどももう来ないでしょうね。ひどくショックを受けましたが、我が家の所有地ではありませんので、仕方のないことです。
2015.11.24
蝶について書いています。興味お持ちでしたらお立ち寄りください。11月1日山麓に下りてくると、ヤマトシジミがいました。ヤマトは2頭いました。どちらも翅を開いていました。やったぜ、希望通り、2015年はヤマトに始まりヤマトで終われそうだ!!ところがどっこいそうはいかないようで、すぐ近くにこんな蝶がいました。見たら撮らないわけにはいきません。ゲンノショウコで吸蜜しています。スジグロシロチョウのようです。これで、2015年の蝶撮影は終わりか。いえ、いえ。そうではありませんでした。10月20日に十月桜を見たあたりまで来ると、アザミに蝶がいます。ツマグロヒョウモン♂ですね。翅はきれいで、ツマグロヒョウモンはまだまだ元気そうでした。ここでは♂を2頭見ました。これで、今年の蝶撮影は終わりかな。いえいえ、そうではありませんでした。こんな蝶がまだいました。えぇ~!?、2015年の蝶撮影最後はモンシロチョウ!!?それってかなり情けない。と思っていたら、あっ!!シジミがいました。でも、シジミはシジミでもベニさん。できればヤマトさんであってほしかった。 これで、2015年に出会った蝶のまとめを始められる…いやいや、11月12日に出会った蝶と、16日に出会った蝶のことを書いてからですね、まとめを始めるのは。なんだか永遠に始められそうにない気がしてきました。だって、ちょこっとだけ撮影なんてこと、またしてしまいそうですから。
2015.11.17
蝶について書いています。興味お持ちでしたらお立ちよりください。11月1日 少し標高の高い山で見た蝶 ウラナミシジミ ウラナミシジミが、この時期に標高のやや高い所にいるってなんとなく違和感覚えるんですけれど。この蝶って寒いの苦手じゃなかったですか?止まるならせめて野菊とか、秋の雰囲気出る花にしてほしいなって少々不満。でも花はもうほとんどなにも咲いてないんですよ。アザミの種類も花終わってしまっていますし、野菊ももうすっかりくたびれたのが少し。タンポポは春みたいに元気できれいな花でしたから、ウラナミシジミちゃんも、こちらの花がいいわ~になったのかもね。 キアゲハもいましたが、ボロボロだったので、画像は載せませんでした。
2015.11.17
暦の上では冬になりましたね。最高気温が20℃以上になる日もあれば、10度台の日もあったり、最低気温が10℃以下になったりとかさまざまですが、いずれにせよ、生息している蝶は確実に種類も数も減ってきています。最近は出かけても、出会える蝶の種類も数もすっかり少なくなりました。そろそろ今シーズン蝶撮影は終了でしょうか。今年は1月にヤマトシジミを見て、2015年蝶の記録第1号となりました。そんな経緯もあって、最後もヤマトシジミを撮影して2015年蝶撮影終了したいな~なんですが。 あと数回、蝶のことを書いたら、2015年に撮影できた蝶について書くつもりでいます。早く纏めないと2016年になっちゃいそうです。 11月12日およそ2週間ぶりくらいに写真を撮りに出かけました。できればヤマトシジミを撮りたかったですがヤマトシジミいませんでした。もういないのかもしれませんね。この日はこんな空でした。
2015.11.16
蝶について書いています。興味お持ちでしたらお立ち寄りください。 10月20日 ウラギンヒョウモンなど少し標高の高いところで紅葉を見た帰り道、耕作放棄地なのか、雑草が生い茂っている比較的広い空き地がありました。蝶がいそうですね。畦道はありますが、脹脛あたりまで、草が生えていて、そこを進むのはかなり抵抗がありましたが、蝶を見たいという気持ちには勝てず、恐る恐る草まみれの道を進んでしまいました。何が怖いかって、マダニとマムシが怖いです。山の近くですから、どちらもいる可能性大ですから。こういうところへ分け入るときは、長靴じゃないとだめでしょうね。長袖、ジーンズ、手袋、帽子といういでたちではありますが、靴が普通の靴じゃマムシは防げないですよね。ススキ、セイタカアワダチソウ、タデ、タンポポ、ミゾソバ、野菊、アザミなどが一面に生えていました。ここでもモンキアゲハがいましたが、やはり他の花には来ず、ツリフネソウ命でしたよ。近くまで来たので、枚数撮りましたが、この個体はかなり翅が傷んでいますね。アゲハの季節も、もうそろそろ終わりかもしれません。終わりといえばこの蝶もすっかり弱っていました。ウラギンヒョウモン飛べないんですよ。地面の上をよたよた歩くだけ。もう長くは生きられないように見えました。この蝶は、タデで吸蜜していたのか、それとも単に止まっていただけなのか分かりませんが、タデの花のところで、長い間とどまっていました。ツマグロヒョウモン♂もいました。この蝶はまだまだ元気でした。10月20日、この日は、まだいろいろな種類の蝶がそこそこの数いました。
2015.11.10
蝶について書いています。興味お持ちでしたらお立ち寄りください。 10月20日オオウラギンスジヒョウモンなど山の紅葉の進み具合を確かめに出かけた日、目的地よりはるか標高の低いところで、寄り道。野菊、ミゾソバ、セイタカアワダチソウ、コスモスなどの花が咲き乱れているあたりで、いろいろな蝶がいました。ツマグロヒョウモン♀ツマグロヒョウモンは、このあたりでは何化あるんでしょうね。♂も♀も翅の傷みもなくてきれいですし、元気いっぱいでしたので、そんな疑問をふと持ちましたが、何化あるかどうかなんてあまりにもポピュラーなツマグロヒョウモンについて真剣に研究している人はほとんどいないかもしれませんね。それと、このヒョウモンチョウの仲間なんですが、斜面になっている坂道の下の方にいて、近寄れなくて、数m離れて撮りました。これはオオウラギンスジヒョウモンに見えますね。ウラギンスジヒョウモンだったら嬉しいのに。この個体は産卵しているように見えました。オオウラギンスジヒョウモン♀上と同じ個体かなりくたびれたコミスジもいました。モンキチョウは多数いました。モンキチョウはこの時期いる蝶の中で、最も数が多い蝶かもしれません。モンキチョウ しばし撮影を楽しんだ後、目的地の山、若干標高が高く、眺望の開けているところを目指しました。
2015.11.09
蝶について書いています。興味お持ちでしたらお立ち寄りください。 10月20日 ウラナミシジミこの日は山の方へ紅葉の進み具合を見に行こうかなと。途中、フジマメを栽培している畑があったので、この豆が大好きな蝶がいるのじゃないかなと、ちょっとだけ観察。いましたよ、ウラナミシジミ。3頭ばかりいるみたいです。この豆が好きだから止まるだろうと思って待っていましたが、全然止まりません。3頭が激しいバトルを繰り広げて、高速で飛んでばかりです。きっと3頭とも♂だったのでしょう。と勝手に決め付けています。♀なら、産卵したり、吸蜜したりしそうですから。 そのうち1頭が飛び疲れたのか止まりました。止まるには止まったのですが、私が希望しているのは食草のフジマメに止まってほしいなんですが、全然絵にならない所に止まっちゃいました。でも贅沢は言ってられません。大急ぎで撮影。しかし、この蝶、お仕事が忙しいらしく、瞬く間にまた高速バトルを始めて、もう全然止まる気配はありません。まぁ、ウラナミシジミは固執して撮らなくても、これまでに何度も撮っていますから、ほどほどにして、山に向いました。
2015.11.08
蝶について書いています。興味お持ちでしたらお立ち寄りください 2011年に撮った画像です。ウラギンシジミ ウラギンシジミは、獣糞や獣の死骸にもよくきますね。
2015.11.07
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