九一神[周鳥][イ夾]侶

九一神[周鳥][イ夾]侶/ アンディ・ラウの神鳥伝説 /Saviour of the Soul≫ 1991年香港

アンディ・ラウ設立の天幕制作有限公司/チームワーク・プロ第一作目にあたる作品で、脚本はウォン・カーウェイ、「神[周鳥][イ夾]侶」には「永遠に愛し合う伝説の鳥」という意味があるそうです。

ティン(アンディ・ラウ/劉徳華)、チェン(ケニー・B/鐘鎮濤)、メイ(アニタ・ムイ/梅艶芳)の3人は傭兵仲間。ティンもチェンもメイを愛している、メイは…おそらくどちらかを愛しているようです。
殺し屋ナン・ウー(アーロン・コク/郭富城)に、師匠の視力を奪った敵として襲撃されたメイを助けに向かったチェンは命を落とし、ティンをも危険に巻き込むことを恐れたメイは姿を消してしまいます。
ティンはメイを想いながらも、亡きチェンの妹ウェイハン(グロリア・イップ/葉蘊儀)を自立させようと引き取り、鍛えることにします。
一年後、メイの姉から居所を聞き出したティンが駆けつけた時すでに、メイは「恐怖の天使」という薬物でパワーUPしたナン・ウーによって傷つき…

アンディさん、主題歌も歌ってます。この人について語る必要は全くないですよね^^
アーロン・コクが好きなんです。冷ややかな悪を演じるとさらに美しいんです。とはいえ、この映画の中でアーロン演じる殺し屋ナン・ウーは単に師匠の敵を討ちたいだけ、ほかに悪いことしてないみたいなんですけどね。「恐怖の天使」によって超人化した彼は、ブルーの目に、白っぽかった髪がさらに白く、顔まで真っ白く…ここまでやるとちょっと^^; な感じはありますが、とにかくステキには違いないです。主役じゃないけど、主役以上に光ってると思います。
ケニー・Bも好きですね~。あっという間に出番がなくなってしまいますが、ここでもまさしく頼れる‘いいひと’です。
アニタ・ムイは濃厚な感じでさほどに美人とは思わないんですが、今まで見た中ではこの映画の彼女がいちばん気に入りました。奇抜な姉の役と二役やってますが、特に姉役の彼女はとても良いです。
ポスターを見た感じでは、とても堅い、ハードボイルドで、ノワール!って感じの映画かと思ったんですが、たしかにそうでもあるんですけど、かなりお笑いの要素が入ってて、アーロンなんか可哀想なくらいおちょくられてました。
主役のふたりのその後より、結局アーロンはどうなっちゃったのかそっちが気になってしまうんですけど。

カリーナ・ラウ/劉嘉玲も出てたのにはあっと驚きました。この映画かなり出演者が豪華ですよ。

                   2005.7.8

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