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進撃の巨人 The Final Season あらすじ ★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」 ★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」 ★3期 → 「進撃の巨人 第38話~第59話」・各話タイトルクリックで、あらすじ記事にリンクしています ☆「第60話 海の向こう側」 ☆「第61話 闇夜の列車」 ☆「第62話 希望の扉」 ☆「第63話 手から手へ」 ☆「第64話 宣戦布告」 ☆「第65話 戦鎚の巨人」 ☆「第66話 強襲」
2021.01.31

進撃の巨人 #66 強襲☆前のお話は → 「第60話~第65話 あらすじまとめ」★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」★3期 → 「進撃の巨人 第38話~第59話」パラディ島の悪魔に囲まれた顎の巨人の元に車力の巨人が到着。「なんとか間に合った」「やはり、この重機関銃武装は立体機動にとって天敵」「時間を使った甲斐はある」戦鎚の巨人の攻撃。そして足音が...「来やがった。獣の巨人」「逃がすな。殲滅しろ」「死ぬな」「生き延びろ」(鎧の巨人の手?から) 地上に出てきたファルコ。「これは...」戦鎚の巨人の硬質化にミカサの攻撃は効かず。「あれが...まさか、クルーガーさん? いや、エレン・イェーガー。よくも...」守ってくれたブラウン副長のもとへ。「副長、ごめんなさい。俺のせいで...」(生きてる。でも...意識がない...巨人の力なら損傷した体は勝手に修復されるはず...生きる強い意志さえあればだけど...)ライナーはエレンに「もう嫌なんだ自分が...俺を殺してくれ」と言って泣いていた...「副長。助けを呼んできます。外にいるのは敵ばかりじゃありません。俺もガビも、みんな、あなたの味方ですから。待っていてください。ブラウン副長」「兵士長の背後は私たちが守るよ」「気をつけろ。追っていたアッカーマンを見失った。どこかに潜んでるぞ」「...ポルコ。戦鎚が...」「アニと同じ水晶体。やはりこいつには歯が立たねえか。でも、お前は力を使い果たしている。少しでも余力があるなら、このまま俺ごとうなじを貫いてるはずだ」「もう、お前の手札は残っていない」「俺はまだだけどな」「あの野郎。まだ力を残していやがったか。やつさえ仕留めれば...始祖さえ...」「何をビビってんの。ポッコ。私たちが焦る必要はないよ。今この戦場を支配しているのは私たち。はたから敵は追い詰められてる。敵は立体機動で乗り込んで来たわけだから、武器も燃料も大した物量じゃない。つまり補給線のない敵地のど真ん中で袋のネズミなわけ。今ごろマーレ軍がこの収容区を包囲している頃だから敵に退路はない」「そもそも、パラディ島勢力それ自体がマーレ相手にまともに戦争できる体力はないんだよ」「だから、始祖の巨人さえ押さえちまえば、やつらは地鳴らしの切り札を失うって話だろ。今その切り札が目の前にあるんだぞ...」「だから、慎重に駒を進めようって話なの。とにかく私たちは、アッカーマンから戦士長を守ればいいの」「さすがピークちゃん。そのとおりだよ」「エレン・イェーガーは俺の敵じゃない。まずはお前からだ。出てこいよ、リヴァイ。時間がないんだろ」「何をしてる。大丈夫なのか...なら急いでここから離れろ」「あの、ブラウン副長が広場の奥に。動けない状態で地中にいます」「なんだと...」「俺のせいで...俺を庇って...」「誰にやられた」「エレン・イェーガーに」「着港急げ。大至急レベリオ区に兵を送る準備を。現場は壊滅的被害を受けている...」「おい。そこの漁船。危ないぞ。この艦隊が見えないのか...」(アルミン (*'▽'))「ボサっとするな。お前たちはここから逃げろ」「マガト隊長...あれは...」「軍港がやられた。あんなことができるのは...」「...超大型巨人だけ...ベルトルトの巨人を奪われていた...」「...やはり連中が無策でここまで攻め込んできたわけがねえ。やってみろよ。悪魔ども。始祖を失えば、すべてご破算だろうが...ん、もうひとりのアッカーマン。じゃまだ...」「戦士長。敵の総攻撃が来ます...」戦士長はリヴァイに倒されていた。パンツァー隊のカルロがサシャの銃撃で死亡。「よくも...」(サシャ)車力の巨人がサシャに襲い掛かろうとしたところにジャン。「あん時はどうも」「今だ! 撃て!」雷槍による攻撃でパンツァー隊は全滅。車力の巨人も倒れる。(超大型巨人)「これが...君が見た景色なんだね...ベルトルト...」「急げ。トドメだ」「撃つな。やめてくれー」ジャンの攻撃は外れる。「外した...蒸気で逸れた? それとも俺が外したのか...」「ピークを守れ」「ブラウン。グライスに手を貸せ」「了解です」「戦士長に、ピークまでやられたのか...クソ、クソ...」「素早い...ユミルの顎とはまるで違う...」「これが顎の力か...なるほど」「ひどい。体の修復が追い付いてない。巨人の力があるのに何で...」「車力の巨人はそこまで頑丈じゃない。鎧の巨人と違って...ライナーはどこにいるの? あんたさっきエレン・イェーガーにやられて動けないって...戦えないの?...」「わかんねえよ。位置は舞台裏の建物の下...だけど...俺は...ライナーさんを、そっとしておくことはできないかなって思って...」「何言ってるの。ウドもゾフィアも...大勢の人がみんなエレン・イェーガーに殺されたんだよ」「団長。光の道を確認いたしました」「よかった。ここまでは作戦どおりに事が進んだようだ。さあ頼んだよ。オニャンコポン」「まかせてください。ハンジさん」「低速低空で収容区に進入。光の道にそってみんなを回収する。チャンスはその一度きりで乗り遅れれば一巻の終わり。この飛行船が撃ち落されてもね。まったく、無茶を思いつくよ。エルヴィンの亡霊にでも取り憑かれたかい?」「そうであってほしいですよ。僕らに力をくださるのなら...こうなってしまった以上はもう...みんなと、エレンを回収できなければ、僕らに未来はありません」「ジャン。来たぞ」「ああ。時間どおりだ」「まさか。あれで逃げるつもりか? させるかよ」と、飛び出した顎の巨人はミカサに足を捥がれ、エレンに戦鎚の巨人の本体を口に突っ込まれる。「嘘だろ。よせ...やめろ...やめてくれー...」エレン戦鎚を飲む。「何...あれ...」「戦鎚が食われたんだ。そして次は...顎だ...」「ライナァァァー! 助けてぇぇぇ!」「ガリアードさんが食べられる...助けてぇぇぇ!」「ライナァァァー!」「ライナァァァー!」(うるさい...静かにしてくれ...頼む...静かに...)(どうして...お前らは...)(俺を...)(死なせてくれないんだ...)★次回 『凶弾』(予告:「力尽き倒れる鎧の巨人...」あら、いきなりネタバレ? www)
2021.01.30

進撃の巨人 The Final Season あらすじ ★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」 ★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」 ★3期 → 「進撃の巨人 第38話~第59話」・各話タイトルクリックで、あらすじ記事にリンクしています ☆「第60話 海の向こう側」 ☆「第61話 闇夜の列車」 ☆「第62話 希望の扉」 ☆「第63話 手から手へ」 ☆「第64話 宣戦布告」 ☆「第65話 戦鎚の巨人」
2021.01.25

進撃の巨人 #65 戦鎚の巨人☆前のお話は → 「第60話~第64話 あらすじまとめ」★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」★3期 → 「進撃の巨人 第38話~第59話」「じゃあ、お父さん行ってくるからな。お姉ちゃんの言うことをよく聞いていい子でいるんだぞ」「お父さん、どこ行くの?」「私も行きた~い」「ごめんな...今日はダメなんだ」(子だくさん~ってアニオリか。カワイイけどちと辛い場面だな)「ほら、あんたたち。わがまま言わないの。お父さん困っちゃうでしょ」「フィーネ。きょうだいみんな仲良くな」「うん。お仕事がんばってね」「あなた...」「すまない...子供たちを頼んだよ」「行くぞ」(そして馬車の中でのヴィリーとマガト隊長の会話)「やはり狙われるとしたら演説の最中だろうか」「断言はできませんが、その可能性が最も高いでしょう。マーレ軍幹部が公の場で一堂に会するのはその時だけです」「本当によろしいのですか?」「タイバー家もただ遊んでいたわけではない。先代に比べてはな...かねてより世界の上層階級と交流を深めてはエルディア人の地位向上に努めパラディ島の動きに目を光らせていた。だが、見るべきは足元だった...」「気づいた時には敵は海を渡り我々の首元まで迫っていた。もはやいつ喉を切り裂かれてもおかしくない。危惧すべきはパラディ島勢力の協力者の影だが...依然その実態がつかめないままでいる」(ん? 誰?)「ご存知のとおり我が国マーレは敵が多すぎる。軍の内部も例外ではない。敵をあぶり出すためならケツに火をつけてやる」「敵の襲撃計画を甘んじて受けそれを最大限に利用する。代案でもあるなら聞く。なければ計画どおりに」「しかし、敵を釣るにしてもあまりにエサが大きい」「無能な幹部などくれてやればいい。敵の目的がマーレ軍に損害を与えることなら、まさに好都合じゃないか。新たな軍の再建も、あなたの人選どおりに党は判を押す手筈だ」「しかし...大勢死にます」「その大半はエルディア人だ。悪魔の末裔なんだろ...いまさらじゃないかマガト隊長。あなたも今までは大勢のエルディア人を機関銃の前に地雷原の中に送り込んだはずだ...軍服を着てようが着てまいが同じ命だろ。あなたが今までやっていたことをやればいい...」「先に申し上げておきます。これは戦争ではありません。敵の正体や目的、攻撃手段が不明なまま...現場は不特定多数の群衆に囲まれています...タイバー公。私はおそらくあなたを守ることができない...このままでは、あなたは死にます...あなたはエサにしては大きすぎる」「当然...覚悟の上だ」「私が表に立たなければ世界は目を向けてくれない。軍も記者も国々の大使も一堂にして集うことはない。何より、私を含めレベリオ収容区のエルディア人は哀れな被害者でなくてはならない。予期せぬ襲撃の被害者だ。私だけそこから逃れていては世界を味方につけるどころではなくなる」「エルディア人は悪魔の末裔に違いありません...そして私たちは悪魔に違いない...」(握手...そして)(エレンに食われた(/_;))(こわっ)マーレ軍元帥は動かず。エレン巨人はそこへダイブ。「起きろ。ガビ、ウド。早く立つんだ! ...」(コルトがウドとガビを助けるがゾフィアは瓦礫の下敷きになり足だけ見える...)(瓦礫をどかそうとしたウドは逃げる群衆に踏みつぶされ...)「兄さん...タイバー家の務め、ご立派でした...」(戦鎚の巨人...メイドの人がヴィリーの妹さんで戦鎚の巨人だったのね)(戦鎚の巨人が華麗に登場と思ったら、あら、変身中に攻撃? で、いきなりボコボコw 主人公エレンすっかり悪者)「マガト隊長。戦鎚の巨人がやられてしまいます」「隊長。戦士隊が見つかりません」「カルヴィ元帥ら軍幹部は全滅したようです」「豆鉄砲だが、マーレ軍の反撃の口火は今をもって切られた...まさか、ここまで派手に登場するとは...それもあの特徴からして始祖の巨人簒奪者、進撃の巨人エレン・イェーガーご本人がお越しだ」「島まで行く手間が省けた。総員持ち場へ。戦闘用意!」(防戦一方と思われた戦鎚の巨人がいきなりエレンを串刺し~武器作れるのかスゴいな)「全員おぼえておけよ。一番槍を入れたのは、この私だと」「クソ。何なんだ。何でいきなり戦争なんだ...ファルコ、どこだー!」(ウドを抱え病院へ急ぐコルトとガビ)「外でいったい何が?」「この地響き...巨人同士が戦っているみたいだね」「そんなわけが...」「私たちがここに拘束されていることが答でしょ」「遅いよ」「ピークさんご無事ですか」「早くロープを持ってきて」「了解です」「パンツァー隊か。どうしてここが?」「あの顎髭が怪しかったから手を打っておいたの」「あの兵士が怪しい。私たちを尾行して」「演説中の広場が巨人に襲われました...現在、戦鎚の巨人が応戦しているようです」「車力の兵装車両は?」「本部にあります。15分で換装できます」「10分でやるよ」「了解です」「先に行っとくぞ」「待ってポルコ。少し様子を見てから...」「何だ? ...」「まさか...そんなわけが...」(キターーー(*‘∀‘)ーーー!!)(戦鎚の巨人は硬質化で次々武器を繰り出す。対巨人野戦砲も命中)「マガト隊長。このままエレン・イェーガーを仕留めましょう。ここで始祖が散れば敵勢力はおしまいです」「ダメだ」「始祖を殺せば問題を先送りにするだけだ。なんとしてもここで戦鎚に食わせる。我々はその補助に徹するのみだ」「しかし、隊長。戦鎚は始祖を食うつもりはないようですが...おおっ、戦鎚...なんて威力。進撃をものともしない...戦鎚の勝利だ...」「やつが...エレン・イェーガーか...」「簒奪者。エレン・イェーガー。最期に言い残すことはありますか?」(戦鎚、しゃべってるし...)「今だ。ミカサ」「みんな来てくれたんだな」「エレン。お願い...帰ってきて...」(戦鎚の巨人の所有者はヴィリーの妹、ラーラ・タイバー ( ..)φ)「指揮系統が崩壊した今こそ我がマーレ軍の力が試される時だ。特別警戒訓練中の陸軍一個師団すべて山からおろせ。沖の艦隊もだ。西と東から3万の兵力をここに集結させろ」「レベリオ収容区を封鎖する。始祖を含め島の悪魔どもを一匹たりとも逃がしてはならん」マガト (今のうちに暴れてろ。もうお前たちに未来はない。この虐殺事件を受け式に参加した要人ら主要国家は当事者となった。ヴィリー・タイバーの思惑どおり世界にエルディア帝国の脅威が知れ渡ったのだ。世界はお前らを生かしておけなくなった...しかし、やつらとて、そんなことは承知のはず...だとすると...)「おい。収容区ごと燃やすつもりか? 民間人への被害は最小限に抑えろ」「わかってんのか。フロック」(お、ジャンじゃん)「ここにいるのは敵。と敵の住む建物だけだ。俺たち壁内人類がどれだけ壁の外のやつらに殺されてきたか忘れたか? 食い殺されたんだぞ。まだまだこんなもんじゃ済まされねえよ」「お前まだそんなこと言ってんのか」「見ろ。エレンは示した。戦えってな。俺たちはただ壁の中で死を待つだけじゃない。俺たちには、あの悪魔が必要だ」「エレン。あなたは...自分が何をやったか...わかってるの? ...あなたは民間人を殺した...子供も殺した...もう取り返しがつかない...」「ミカサ。まだ終わってない」「そんなはずない。うなじを完全に吹き飛ばした」「俺もうなじを念入りに潰した。だが、やつは死んでない」(攻撃され避難)「そうか...戦鎚の巨人...硬質化で何でも器用に作っちまうつてわけか...わかってきたぞ。いくらうなじを潰しても死なねえわけだ。ミカサ。やつの注意を引いてくれ。上手くいけば戦鎚の巨人を食える」「ダメダメ。ベッドは満杯だ。その子もとっくに死んでるよ」「そんな。ちゃんと診てくださいよ」「君こそ、この状況を見ろ。戦士候補生だろ」「ガビ。お前は家族と一緒にいろ。どこが安全かもわからない状況だが広場からできるだけ離れているんだ。俺はファルコを探しに戻る」「私も戻る。ウドとゾフィアが何で殺されたのか...わからないから...」「おい止まれ。こっから先は戦場だぞ...ガビ? こんなとこで何してんだ?」「門兵のおじさん。私も戦うから通して」「バカ言ってんじゃねえぞガキ。お前は家に帰って...」「なんだ...敵の攻撃か...どこからだ...」「上だ。ガビ、逃げろ...」(門兵のおじさんふたりはガビの目の前で上から撃たれ殺される。撃ったのは...)(サシャだ)(ガビ、見た)「この道も塞いだ。行くぞ、サシャ」「コニー。明かりを灯すことをお忘れですか」「ああ、そうだった」「...作戦は順調か?」「今のところはな...時間までにあいつさえ無力化できれば...だが、わからねえ。何が起きたっておかしくねえよ。この戦いの先に何があるのか...それを見極めるためには生き残らねえと...」エレン (違和感の正体がわかった。戦鎚の巨人が現れた時に感じた違和感だ。こいつは、足元から出来ていった。うなじからではなく...ステージ中央の地面からだ。戦鎚の本体は...)マガト「まずい。戦鎚の巨人が食われる...」ポルコ「この瞬間を待っていた! 始祖を奪還する!」「何だ? 嚙み切れねえ」「今のは、こいつが?」「まさか...アッカーマン?」「...ここは、まずい...」「バカな...俺は巨人だぞ...」「人間の姿のまま俺を殺す気か...?」「これが...パラディ島の悪魔...」★次回 『強襲』
2021.01.24

進撃の巨人 The Final Season あらすじ ★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」 ★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」 ★3期 → 「進撃の巨人 第38話~第59話」・各話タイトルクリックで、あらすじ記事にリンクしています ☆「第60話 海の向こう側」 ☆「第61話 闇夜の列車」 ☆「第62話 希望の扉」 ☆「第63話 手から手へ」 ☆「第64話 宣戦布告」
2021.01.17

進撃の巨人 #64 宣戦布告☆前のお話は → 「第60話 海の向こう側」 「第61話 闇夜の列車」 「第62話 希望の扉」 「第63話 手から手へ」★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」★3期 → 「進撃の巨人 第38話~第59話」ベ「ずっと同じ夢を見るんだ。開拓地で首を吊ったおじさんの夢だ。何で首をくくる前に僕たちにあんな話をしたんだろうって...」ラ「そんなの、わかるわけないだろ」ア「誰かに許してほしかったんでしょ。マンセルを置いて逃げた私たちに何か言えるわけないのにね」ベ「僕は...なぜかこう思うんだ。あのおじさんは、きっと誰かに...裁いてほしかったんじゃないかな」「よう。4年ぶりだな。ライナー」「えーと。あれ? おふたりは古い友人だと聞いたんですが...ですよね。クルーガーさん」「ああ。お互い積もる話が多くてな...何から話せばいいか、わからないんだ」(古い友人...まあ嘘ではないねw)「ありえない...エレン」「これはこれは。アズマビト家の皆様。わざわざ激励に? ...無様な顔でしょう。すっかり上がってしまいました」「いいえ。あなた方は勇敢です。我々の一族はよく知ってますもの...健闘を祈りますよ」「痛み入ります。キヨミ様」「座れよライナー。ここはいい席だ。ステージの喧騒がよく聞こえる」「この上の建物は普通の住居だ。ステージの裏側だが、多くの住民が幕が上がるのを楽しみにして待っている」「このすぐ上でな...」「あれ、クルーガーさん。手をケガしているんですか?」「ああ。擦り傷だ...ライナー座れよ」「では、僕は先に戻ってますね...」「いいや、ファルコ。お前もここで話を聞くんだ」「え?」「ファルコ。言う通りにするんだ」「さて、行きましょうか」(会場を後にするキヨミ様。何気に怪しい?)(右から2人目アニの父。その左隣ライナーの母)「あら、お久しぶりです。レオンハートさん」「ブラウンさん。あんたの息子を出迎えた時以来か...そういや、寝たきりだったフーバーさん、逝っちまったんだって?」(フーバーさんはベルトルトの親ね)「ええ。息子がすべてをマーレに捧げたことが誇りだと、いつもおっしゃっていました...きっと娘さんも立派に...」「死んでねえよ。アニは生きてる。帰って来ると約束したんだ」マガト「しかし、まさかこの収容区で宣戦布告を行うことになるとはな...」「すごい。カルヴィ元帥まで来てるよ」「マーレ軍の中枢が収容区にそろうなんて...」「それに各国の大使や名家の数々」「あとは全世界の主要な新聞社が全部ってところか」ピーク「世界の中心にいる気分だね~」コルト「すごいですね。タイバー家の力って」ポルコ「同じエルディア人なのにな」「始まった」「ファルコとブラウンさんはまだかな」「マーレの戦士よ。マガト隊長がお呼びだ」ラ「エレン...どうやって...何しにここに来た?...」エ「お前と同じだよ...わからないか? お前と同じ...仕方がなかったってやつだ」エ「おっと。幕が上がったようだ。聞こうぜ」「昔話をしましょう。今からおよそ100年前。エルディア帝国は巨人の力で世界を支配していました」「始祖ユミルの出現から今日に至るまでに現生の人類が三度絶滅しても足りないほどの命が巨人によって奪われたとされています。巨人によって途方もない数の民族や文化、その歴史が奪われてきたのです。その殺戮こそが人類史でありエルディア帝国の歩んだ歴史でした」「そして敵のいなくなったエルディア帝国は同族同士で殺し合いを始めました。巨人大戦の始まりです。八つの巨人を持つ家が血を流し合ったのです」「しかし、この状況に勝機を見いだしたマーレ人がいました。彼こそが英雄ヘーロス。彼の巧みな情報操作によりエルディア帝国は次々と同士討ちに倒れていきました」「そして彼はタイバー家と手を組み、勝つことは不可能とされたフリッツ王さえも島に退かせることに成功したのです」「しかしパラディ島に退いた王はいまだに力を持ったまま。世界を踏みつぶせるだけの幾千万もの巨人があの島に控えています。今現在、我々の世界がまだ踏みつぶされずに存在しているのは偶然である...巨人学会はそうとしか説明できません」「我が祖国マーレはその脅威を排除すべく4体の巨人を島に送り込みましたが、返り討ちに終わり戻って来られたのは鎧の巨人のみ。つまり暗黒の人類史たるエルディア帝国はいまだ健在なのです」「聞いたかライナー。あれが壁を破壊した理由だろ? ...お前たちは世界を救おうとした。そうなんだろ?」「イェーガーはそのまま正門に行け」「はーい」「あなたをどこかで見たような気がする。どこの所属?」「西のラクア基地だが招集を受け参加している...そしてエルディア人の無駄話につき合う気はない」「それは残念...素敵な顎髭だと思ったのに...」(ん? この怪しいデカい兵士って女性か?)「あ、ピークさん」「パンツァー隊。こんな日までお勤めご苦労」「何をしている。行くぞ」(ピークちゃん何か伝えたか?)「どうした?」「いや~車力の巨人と運命を共にする彼らとは絆が大事でね」「今、その絆に亀裂入ってないか?」「ここだ。入れ」「マガト隊長はどこに...わあ~!」(落とし穴~)フ (何なんだこれは。何でブラウン副長があんなに怯えて...クルーガーさんは古い友人じゃないのか?)フ (古い? 古いって何年前...4年以前なら知り合ったのはパラディ島? ...いや、そんなわけが...)ラ「ありえない...」フ (だって、そんなこと...)(前からだけど一時停止しないと読めない公開可能な情報w)「さて、ここまで語った話は誰もが知る事実。ですが真実とは少々異なります。ここからは我々タイバー家が戦鎚の巨人と共に受け継いできた記憶...」「その本当の真実を今回はじめて公表させていただきます」「今からおよそ100年前。巨人大戦を終わらせたのはヘーロスでもタイバー家でもありませんでした。あの戦争を終結させ世界を救ったのはフリッツ王なのです。彼はエルディア帝国の残虐な歴史を嘆き同族同士の争いに疲れ果て何より虐げられ続けたマーレに心を痛めておられたのです」「彼は始祖の巨人を継承すると同時にタイバー家と画策しひとりのマーレ人を英雄と称し活躍させました。名はヘーロス。そしてできる限りのエルディア国民を島に移し壁の門を閉ざしました。その際、安息を脅かせば幾千の巨人で報復すると言い残しました」「しかしこれは真意ではありません。フリッツ王は自らの思想を引き継がせるために不戦の契りを生み出しました。これによりカール・フリッツの思想は代々受け継がれ今日まで島から巨人が攻めてくることはなかったのです。つまり世界を守っていたのは我々が忌むべき壁の王だと思っていたカール・フリッツの平和を願う心なのです」「彼の目的は平和です。後にマーレが力をつけ王家の命や始祖の巨人を奪おうとするならそれを受け入れる。それほどまでにエルディア人の犯した罪は重く決して償うことはできない。ただしいずれ報復を受けるまでの間、壁の中の世界に争いのない束の間の楽園を享受したい。どうかそれだけは許してほしい。王は最後にそう言い残しました」(あ、ウーリとケニーだね。このシーン好き #47 友人) (ざわつく会場)「どういうことだ...これが事実なら...マーレやタイバー家が世界を救ったつてのはすべてフリッツ王のお膳立てだったってことか?...」「本当に壁の王が世界を侵略することがないなら、パラディ島脅威論とは何だったのか...」「そう。我々タイバー家は一族の安泰を条件にカール・フリッツと手を組みマーレにエルディアを売った。タイバー家とはありもしない名誉を貪る卑しいコソ泥にすぎない。私がこの場をもって偽りの栄誉と決別したのは、この世界が置かれている危険な状況を理解したからです」「隊長。兵士たちが...呼びに向かった兵士共々姿を消しました」「予備隊を動員し捜索しろ...始まったか...」(からだ修復ちう)「痛ってえなクソ。何だよこれは」「戦士を拘束する仕掛けだろうね...古典的だけどこの狭さじゃ巨大化できない。ましてや二人じゃ...」「ああ。最悪、圧死だ」「あのノッポの兵士、何が目的だ?」「わからない。でも、あの兵士どこかで...」ヴィリー (そこで見ててくれ...)(これが俺のけじめだ)(ヴィリーがそう言ってるってことは、あの人が戦鎚か...とひとり言w)「カール・フリッツは始祖の巨人の力で三重の壁を築きました。この壁は幾千万もの超大型巨人で創られており盾と矛として平和を守ってきました」「しかし近年パラディ島内で反乱が起きました。フリッツ王の思想は淘汰され始祖の巨人はある者に奪われました。世界に再び危機が迫っています...平和への反逆者...その名はエレン・イェーガー!」(はい、足を治してるこの人です)「騙した...尊敬してたのに...ずっと騙してた...」「悪いな、ファルコ。お前には助けられた」「あの手紙...俺に届けさせたあの手紙は...?」「家族宛ての手紙じゃなかったが仲間には届いた」「ああ、そんな...まさか...」「な...仲間だと!...」(ライナー)「パラディ島の脅威とは、この超大型巨人群による襲撃、地鳴らしです。先ほど説明した通り王家の血筋は不戦の契りにより始祖の巨人を行使するることはない。しかし現在、始祖の巨人を身に宿すエレン・イェーガーは地鳴らしを発動させる可能性を秘めています。一度、地鳴らしが発動されてしまえば我々にできることはもうありません。人類はただ終末の足音に震え逃げまどうのみ。あらゆる都市や文明は踏み潰され文字通りすべては平らな地表と化すのです」「その通りだ。ヴィリー・タイバーの言う通り俺は悪者だ。世界を滅ぼしちまうかもしれない。だが俺にもお前たちが悪者に見えた。あの日壁が破られ俺の故郷は巨人に蹂躙され目の前で母親が食われた...俺にはわからなかった...なぜだ? ライナー。なんで母さんはあの日、巨人に食われた?」「それは俺たちが...あの日、壁を破壊したからだ...」「なぜ壁を破壊した?」「混乱に乗じて壁内に侵入し壁の王の出方をうかがうために...」「その任務とは?」「世界を救うことだ...」「そうか...世界を救うためだったら、そりゃあ仕方ないよなあ...」「あの時言ってたよな...『お前らができるだけ苦しんで死ぬように努力する』つて。そのために来たんだろ?」「ああ、言ったっけ?そんなこと」「えっ?」「忘れてくれ。確かに俺は海の向こう側にあるものすべてが敵に見えた。そして今、海を渡って敵と同じ屋根の下で敵と同じ飯を食った。ライナー。お前と同じだよ。もちろんムカつくやつもいるし、いいやつもいる...海の外も壁の中も同じなんだ...」「だがお前たちは壁の中にいるやつらは悪魔だと教えられた...まだ何も知らない子供がそう叩き込まれた。いったい何ができたよ。子供だったお前に...なあ、ライナー。お前ずっと苦しかっただろ」「違う。違うんだエレン。俺はあの日...」「マルセルが食われて...アニとベルトルトは作戦を中止して引き返そうとしたのに...俺はふたりを無理やり説得して作戦を続行させたんだ...俺は英雄になりたかった。誰かに尊敬されたかった...俺が悪いんだよ。お前の母親が巨人に食われたのは俺のせいだ。もう嫌なんだ自分が...俺を殺してくれ...」「私はこの血を恨みました。他の誰よりもエルディア人の根絶を願いました...ですが、私は死にたくありません。それは、私がこの世に生まれてきてしまったからです。我々は国も人種も異なる者同士です。しかし強大な敵を前にした今こそひとつになる時なのです。だから死にたくないものは力を貸してほしい。どうか一緒に未来を生きてほしい。皆で力を合わせれば、どんな困難も乗り越えていけるはずです」「やっぱり俺は、お前と同じだ。多分、生まれた時からこうなんだ」「どうか私と共に力を合わせて、パラディ島の悪魔と戦ってほしい。私ヴィリー・タイバーはマーレ政府特使として今ここに宣言します!」「俺は進み続ける。敵を駆逐するまで」(キターーーー(*'▽')ーーー!!!)★次回 『戦鎚の巨人』
2021.01.16

【 MOS BURGER X Rilakkuma 】 ☆初モス福袋です。昨年末に急に『モスバーガー』が食べたくなって久しぶりにモスバーガーへ。ちょうど福袋の予約が始まったところでリラックマのマスクケースがカワイイので衝動予約w 3000円の出費はちょっと大きいのでミスドの福袋は今年はパスw☆中身は『3000円分の割引券(500円券6枚)』と上の写真のリラックマグッズです。オレンジ色のブランケット。マスクケースとふせんメモ。緑色のエコバッグ。 ☆エコバッグの柄もリラックマでした。☆昨年4月頃から外食等は全然していないのでファーストフードもテイクアウトばかりです。モスバーガーは家の近くにはないので車でドライブスルーに行くことが多いです。少し時間がかかっても他と比べてお値段が少し高くても、おいしい作りたてをお店で食べるのが好きなんだけどな。何でもない日常が懐かしい気がする。早く元に戻りますように。
2021.01.08

2011/09 フィリピン・エルニド空港で撮影 ★丑年だから牛の写真でもと思ったんだけど、赤ベコ以外はこれしかなかったw そういえば、旅先で動物の写真を撮ることはあるけど、牛は撮らないなあ。見た目あまり可愛くないからかな。あっ、牛さん、ゴメン。
2021.01.03

あけましておめでとうございます2021/01/01
2021.01.01

進撃の巨人 #63 手から手へ☆前のお話は → 「第60話 海の向こう側」 「第61話 闇夜の列車」 「第62話 希望の扉」★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」★3期 → 「進撃の巨人 第38話~第59話」「ファルコ。こんな時間にどこへ行くんだ」「忘れ物をしたんで、これから本部に取りに戻るところです。失礼します」「ファルコ。頼みたいことがある」「何ですか? クルーガーさん」「手紙を送りたいんだが、この収容区からじゃ中身を確認されるだろ。それだと俺が仮病だってバレちゃうから収容区外のポストに投函してきてほしいんだ」「いいですよ。家族宛てですか?」「ああ。俺がここに無事でいるって伝えたいだけなんだ...」(ポスト投函)(タイバー家御一行来訪)「...私がタイバー家当主ヴィリーだ」「戦士隊隊長テオ・マガトです。お初にお目にかかり光栄です。タイバー公」「よろしく。マガト隊長。では我がタイバー家一族を紹介させていただこう」(とりあえず一族みんな出しとこ。誰がアレだかわからないし)(まあ、お年寄りと小さい子は違うかw)「結成当初より戦士隊を束ねるあなただ。見抜けましたか。一族の誰が戦鎚の巨人か」「いいえ。見当もつきません。本当にここにお越しになっているのかさえも」「...話に聞いた通り思慮深い。しかし、いますよ。戦鎚の巨人は...この中に」「ここにはヘーロス像を見に来たんだ。100年前人間でありながら大地の悪魔を撃ち破り世界を救ったマーレの誇る英雄ヘーロスの雄姿を。見事だった。勇ましく美しく傷ひとつない。まさにマーレの魂そのものだ」「ええ、まさしく。銅像の中は空洞ですし」「隊長殿は手厳しいな。噂ではマーレの徴兵制復活を働きかけているとか」「マーレ人の戦争とは新聞の活字にのみ存在します。字を読むだけで領土が広がるのだからラクでいい。鉄砲玉を浴びるのが手なずけた悪魔の末裔や亡国の民ならなおのこといい。実際マーレ人に弾が耳の横をかすめる音を聞かせたところでこの国は自壊するまで戦争への歩みを止めないでしょうが。もしマーレを裏から操る者がいるなら言ってやりたい。とうに手遅れだと」「本当に容赦がないな隊長。立つ瀬がない。察しの通りこの国はタイバー家の権限下にある。だがマーレが軍国主義の道を歩んだのは、あくまでマーレが選んだことだ。我々はマーレへの贖罪として自由と力を与えた。結果エルディアもマーレも闇夜に投げ出された。その責任はタイバー家にある。私は来たる祭事において世界にすべてを明かすつもりだ。英雄像を見に来たのは嘘ではない。マーレには再び英雄が必要なのだ。テオ・マガト...今一度この手を握ってくれまいか」「うわあ...ピーク、何やってんだよ」「こっちの方が、しっくりくるんだ。ビックリさせちゃった?」「普通に立って歩けよ」「巨人は南からやって来る。その意識から壁の北側の山岳部に行くほど守りは薄くなっています」「では北側から叩くべきか」「それも一つの手でしょう。しかし大型船が着岸可能な桟橋は依然として波止場のみです。我々の物量を生かすなら...」「では南か」「ですが南は調査船団を失ったように敵の注意が集中していますので波止場が破壊されている可能性もあります」「では何が言いたいのだ」「私は私の知りえる情報をご参考までにと...」「わかった。もういい。エルディア人に喋らせた我々が間違っていたんだ「パラディ島作戦は順調だな。上官方は大変聡明であられる。どんな作戦を告げられるか楽しみだ」「たとえば4人の子供にすべてを託すとかね」「抜いた...ファルコがガビを抜いた!」「フッ。一度勝ったくらいであの騒ぎだ。まったく...こっちの気も知らないで」「ファルコがいまさら、どんな成績を残そうとガビの優位は動きませんよ」「おい、チビども。今日はどうした」「ファルコがガビに勝ったんだよ」「へえ、成績で?」「ううん。かけっこで勝っただけ」「これは歴史的快挙だよ」「スゲーな。そりゃ。次の鎧はボウズで決まりだ」「フン。いまさら、あんたが比較対象になるわけない。私は戦果を挙げて祖国に貢献したんだから」「あ、そうだな...でも軍はまだ鎧の継承者を発表していない。その日が来るまで俺はやることをやるだけだ」「おい。あいつ、カッコつけてんぞ」「あんたの家は兄貴が獣を継ぐんだから、もう名誉マーレ人になれるのに。何のためにそこまでするの?」「...お前のためだよ!」「...言っちゃったぜ、おい」「...はあ? 私のジャマしといて私のためだって言いたいわけ? わけわかんないんだけど」「伝わんなかったか~」「何、あいつ。何なの?」(家の近所でパンをもらう)「たんと食べてブラウン副長みたいに大きくなるんだよ」「本当にこの収容区の中で宣戦布告をやるのか...」「何だか劇場みたい」「ここに世界の偉い人を集めてお祭りってのをやったら世界中が味方になるんだって」「それじゃあ。マーレの問題はすべて解決して最高だな」「無理だって思ってるの?」「ガビは違うのか? 先月まで殺し合っていた中東連合の国々も含まれるんだぞ...俺の一家は外国の収容区から移って来たからわかる。ひどい目にあった...外国のエルディア人に対する敵意はここの比じゃない」「じゃあ、なおさら何もしないわけにはいかないでしょ。ここを選んだのはきっとエルディア人を理解してもらうためだよ。私たちは悪魔じゃありませんって」「どうやって...」「笑え。あんたの見返したいって気持ちはよーくわかるけど卑屈にしてたらまず無理だから。あとゾフィアはわけのわからない自己演出をやめろ」「いや私これ素だから」「じゃあ、お前はどこを直すんだよ」「は? 私はありのままで問題ないでしょ。かわいいし頭もいいもんだから偉い人籠絡しまくりで評価はより確実になるわね」「悪魔に見えてきた」「あんたら。今度ファルコ贔屓したら泣かすから」「悪魔じゃねえかよ」「こちらに」「ほう、大がかりな解体工事が必要だと」「老朽化が深刻でしたので」「おめでとう。元帥殿。軍はあなたのものだ」「いいえ。軍は国家のものです。そしてこの国の最高司令官はあなたで...」「...それはちょっと違うな。私は操舵輪を握った者だ...先代の誰もこれを握ろうとしなかったのがわかる...重すぎる...今すぐにでも手放したいところだが握らざるを得ない時代が来てしまった。私は...たまたま順番が回ってきただけの男なんだよ...」「家は倒壊寸前でしたが使える柱も残っていました。その者共によると我が家にはネズミが入り込んでいるようです」「やったじゃないか。ファルコ」「クルーガーさんのおかげですよ。正直、今からガビの評価を上回るとは思えませんが、それでも迷わず突き進めそうです」「そうか。感謝したいのは俺の方だがな。何度も手紙のやりとりを手伝ってくれて。おかげで助かった」「それは家族の方からですか」「病院の生活は退屈だろうってな。この体には難しかったが...俺も進まないとな。祭りが終わったら故郷に帰るとするよ」「そうですか...先生が来ます。俺、行きますね」「隣に座ってもいいかね...区の診療医のイェーガーだ。ここには、たまにお茶を飲みに来る」「初めまして。クルーガーです」「よろしく。クルーガー君。先ほどの少年とは仲がいいようだね」「ええ」 (この人ジークを迎えにきていたおじいちゃんか。ということはエレンの祖父でもある)「そうか。私も少年とは気が合いそうだ。話し相手を探すうちにこのベンチに腰かけたのだから...あの少年の叔父はエルディア復権派の幹部だった。復権派は楽園送りにされその家族も例外ではなかった」「少年ら兄弟も家族を守るために戦士に志願し彼の兄が獣の巨人の継承権を得たことによってようやくグライス家は安泰となった」「なぜ俺にその話を?」「あの子にお使いを頼むのはおやめなさい。おかしな疑いをかけられてはグライス家の努力が無駄になってしまう。そして心が健康なら家族の元にお帰りなさい。もう会えなくなってからでは、後悔を残してからでは遅いのだ」「後悔...ですか。家族に悔いがあるようですね」「後悔しない日なんてないよ。あの日息子は妹を連れて壁を出た...私が普段から厳しくし過ぎたんだ...」「私だ...すべては私が...」 (あら、患者だった)「クルーガーさん。勝手に出歩かないでください」「すみません。少し目をはなした間に...」「すごいな」「新聞で見た人だ」「余計な話しない。私たちは訓練通り給仕をこなす...」「かかれ」「ん、なんだ。汚れた血が皿を運んでいるぞ」「道理で飯が臭うわけだ」(着物の女性にワインをかけてしまい謝るが)「しっ。騒がないで」「しかし、立派なお召し物が...」「ご婦人。いかがなされました?」「お恥ずかしい。ワインを着物にこぼしてしまいまして手を借りていましたの。ありがとう」「それは大変です。どうぞこちらへ」「どうして...」「あなたがどんな目にあうかわからないでしょう」「大丈夫か」「ああ。助けてもらった...俺をエルディア人だと知ってて...」「あの人は東洋から来たヒィズル国の人だ」(ヴィリー登場。皆さんに挨拶)「紳士淑女のみなさま。今宵はまことにありがとうございます。我々はつい先日まで資源を求め醜い争いを演じてまいりました。しかし昨日の敵は今日も敵...いや失礼。昨日の敵は今日の友。過去にあったことは酒と共にトイレに流し...」「それでは、末永き平和に...」 (シーン)「ありがとうございます。大使殿のジョークは大変高度な代物でした。しかしお客様は共通語が聞き取れなかったようなので後は私にお任せを」(会場から拍手。「いいぞヴィリー救世主の末裔」の声)「明日は皆さまをレベリオ収容区に招待させていただきます。そこはかつて多くの国の民を虐殺した私と同じ血が流れる民族、エルディア人という悪魔が住む家です。中でも最も虐げられたマーレはその悪魔を使って他国を虐げ悲劇は繰り返された...エルディア人との根絶を願う気持ちはよくわかります。私はこの終わりのない問題に対してひとつの解答を導き出しました。その解答を明日、私が初演出を務める舞台で披露させていただきます」「偉大にる劇作家と歴史の目撃者に...」翌日賑やかな音で目を覚ました朝寝坊のガビ。「何だ...これは...?」「祭りだよ。外の人たちが収容区にいっぱい入って来て、いろんな出店を開いているんだよ。食え」「これが祭りかぁ!」「行くぞ~」ライナーたちも。支払いはライナーでwうつむくライナーw (アニオリか? ポルコとピークまで食ってるwww)満腹満足の子供たち。食べ過ぎで動けないガビはライナーに引きずられ運ばれるw「毎日お祭りすればいいのにね...」「そうだな...」「なんだかね。初めてのことばっかり起きるの」「そうだな」「なんだか...何かが変わりそうな気がするの」「ああ、そうだな」「楽しんできたか?」「ファルコは?」「さっき知り合いを見つけたとかで、どっか行きました」「...あれ、戻って来たよ」「ブラウン副長。ちょっといいですか」「今からか?」「いいんじゃない。まだ開幕まで時間あるよ」「...こっちです」「いったいどうしたんだ」「行けばわかりますよ」「こちらです...来ましたよ」「よう。4年ぶりだな。ライナー」「エレン...」 (おお、この人エレンだったんだ(棒))★次回 『宣戦布告』
2021.01.01
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