栃木・出会いの森


栃木県 鹿沼市 出会いの森総合公園キャンプ場
鹿沼インターから車で20分程度

大人3人 子ども2人 ダンナの友達Yくんも一緒
オートサイト 4,500円 電源あるなしに関わらずこの値段。

レンタル品(テント、タープ、椅子、テーブル2台)

10月の平日なので、貸切状態

途中の直売所で野菜を色々と買う。

テント、タープ、立てるのに予想以上に手間取った。
Yくんが来てくれて助かった・・・
次男もまだ1歳で、何かと手がかかる。
大人の数は多いほうがやっぱり良い。

テーブルは2台レンタルして正解。
一台は調理台として使う。

昼ごはんは持参したお弁当で簡単に済ませる。

子どもたちは小川で水遊び!?
10月下旬なのにびしょびしょになって
楽しそうに遊んでいるが・・・
子どもの洋服は多めに持っていかないと大変なことになると実感。
これが荷物の増える原因なんだけど><

3時ぐらいにはみんなで散歩に出かけられるかな、と思っていたけど
テントがなかなか完成しない。
不親切な説明書のせいかな・・・
慣れたらきっと30分ぐらいでできるよね。

4時ごろスーパーへ調味料や米、酒などを調達
忘れてきた「ざる」と懐中電灯も購入

夕飯の支度。
5時の時点でかなり薄暗い・・・
大体の支度を終えてから隣の福祉施設へ温泉に入りに行く。
大人400円、未就学児は無料。
きれいな施設で子供連れには助かる。

帰る頃にはあたりは真っ暗。
買い忘れた味噌を一番近くのコンビニへ買いに行く。
車だと2,3分の距離。
結構色々置いているお店だったので便利。

7時過ぎから焚き火をしながら夕飯。
BBQ、DO料理、にゅうめん

最後に朝食用に豚汁を作っておいて正解だった。
朝は早く体を温めるものを何か口にしたいから・・・

8時過ぎには子どもたちは寝てしまう。
大人は11時まで焚き火を囲んで話し込む。
冷え込んできた。
薪を管理棟から取って来る。
一巻き300円。
一泊二日で3巻き必要だった。

思った以上に真っ暗なのでやはり料理をするには
灯りが必要・・・
DOの中もぜんぜん見えないので
どんな料理かよくわからないまま食べる。(笑)
ポッドの一番上の部分にLEDライトを取り付けるといいかも
とYくんからの提案。
上部はあんまり熱くなってないので付けられそう。

灯りはLEDライトとIKEAのランタンを2つ
キャンドルを全部で4つ焚いたが
とにかく暗い・・・
電灯のありがたみがわかった。
日ごろ、スイッチをつければぱっと明るくなる生活に
どっぷり使っている私たち。
昔は暗くて大変だったんだなぁ。
ろうそくの灯りなんて、あんまり役に立ってない感じ・・・


*夜露対策*
とにかくすごい夜露でびっくりした
夜中トイレに起きたとき、じめっとしていて
雨でも降ったのかと思ったほど・・・

でもタープの下に物を移動させておくだけでほとんど濡れない。
今回は調理台はそのままにしておいたので
朝、びしょびしょで大変なことになっていた。

10月下旬なので当然だけど、夜中かなり寒くて
途中で子供用に持ってきていたひざ掛けとスリーパーを
寝袋の中に入れて寒さをしのぐ・・・
このお陰でかなりぐっすり眠れた。
持ってきておいて良かった・・・

子どもたちは寒さもなんのその?
ぐっすり眠っている。
寒くないのかな?不思議だ・・・

次男はダンナと一緒に寝袋に寝たが
ジッパーを閉められないので
すぐ外に出てしまって
朝、カラダがつめたーくなっていた(汗)
そんなに冷たくなっているのに熟睡できるってどういうことだ?

夫はよく眠れなかったらしい・・・
かわいそうに。

一番先に起きていたのはYくん。
すぐ朝の散歩へ出かけていた。
6時前。

そのあと、長男が起き出して
Yくんの捜索に出かけていた(笑)まるでストーカーだ・・・

そのあとダンナが起き出して
やはり最後は私か!

焚き火をしながらの朝食作り。
パーコレーターでコーヒーをいれる。
キャンプ場の朝はホントに清清しい!
二日目も天気に恵まれた。
8時過ぎからどんどん気温が上がってくる感じ。

朝食後、少し休憩してから片付け開始。
これもまた思った以上に手間取る。
車の中を掃除しながら荷物を積み込んだので
行きよりもきちんと積み込めて満足。

それにしても荷物が多い。
子どもがもっと大きくなってくれば
少しは荷物は減らせるのかな?
車内は3列目シートを跳ね上げていたのに、いっぱいいっぱいだ。
今のままだとテントやタープを持参することになったときに積み込む場所がないかも・・・
大きいコンテナボックスは必要ないのかな。
でも一気に色々運べて便利な気もする・・・

次回はウォータータンクを乗せる台を買っていこう。
今回は大きいコンテナボックスに乗せて使った。
しかし水20リットルはかなりの重さだ。
想像以上。
車輪の付いてるタンクだけど運ぶのが辛かった・・・
災害時は大変なんだろうなとしみじみ感じた。
私はまだそんな不便な生活をしたことがない。

予定より30分オーバーでチェックアウト
まあ誰も客はいないので文句を言われることもない・・・
帰りも長男とYくんがリヤカーでレンタルしたものを
管理棟まで返してくれた。
リヤカー・・・こんなときしか体験できないね。

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