パブリックコメント
【集計】 ○賛成１７人 ●反対１７人 ▼除外２人 ▲不可解投稿３件
＊パブリックコメント（全27通） ○賛成 ●反対 ▼除外 ▲不可解投稿
○(1)男女共同参画社会の形成には、まだまだ阿南市条例ができることにより、具体的な活動が行われることを望みますし、市が大きくなるともっと大事になると思われますのでこの案に賛成です。（１人）
○(2)古来より女性は子供を生み育て家庭を守り、男性は狩に出て家族の生きる糧を得ていた歴史があります。そうした狩猟形態としての基本的な流れが昭和の時代まで連綿と続いてきたように思います。ただ現代社会では教育の充実・文明の力による肉体労働からの回避・ＩＴ革命等々により、女性の社会進出が目覚しく、社会環境が一変してきたことも事実です。しかしながら、もともと男性と女性は魂的に違いがあり、女性の子孫を残すという聖なる領域は男性には担えないものです。男女は互いに違いを求め、競い合うのではなく助け合い協力し合って、共に子育てし家族を守っていくことが大事です。そう考えると、この男女共同参画推進が女性の聖なる領域をする方向に進まないことを祈ると共に、女性が安心して社会進出できるような、社会環境を整えることが大事であると考えます。よってその受け皿となるべき事業所等の理解を促すためにも、条例制定に賛同します。（１人）
○(3)男だから女だからと考える事、思う事が問題です。家事も仕事もお互いに出来る人が無理なくやる。能力を充分に発揮できる社会こそがこれからの|町づくり市政に貢献できるのでは。この条例案をおし進めてください。賛成です。（１人）
○(4)行政がもっと男女共同参画というものを指導して欲しいと思います。（１人）
○(5)男女共同参画というものがあるということはいいことだと思います。（１人）
○(6)阿南市は、他の所に比べて男女共同参画社会の形成は遅れていると思います。私もあまり知らないし、これからもっと勉強もしていきたいと思っています。条例ができて、具体的に活動ができるようになり阿南市がより発展することを望みます。この案に賛成します。 （１人）
○(7)将来を見据えて、私たちの阿南市に男女共同参画条例が進められているとの事、大きな期待をし人として、何事にも積極的発言出きる場所が与えられるよう行政を司る人、また企業も考え対応してくれることでしよう。お互いに思いやり、共に力を出し合う事から未来社会は開かれるのではないでしようか?条例案に賛同いたします。（１人）
●(8)さて、この度、阿南市男女共同参画推進条例案（以下条例案）に関し、貴部局が意見を募集されているとのことなので、私たちＪＣは、青年として、また私達の指針である「ＪＣＩ・ＪＣ綱領」の精神に則った立場から、意見を投稿させて頂きます。
貴部局が提案されました条例案の全体から受けます感想は、非常に危険な内容かと思います。といいますのも、日本国憲法で保障された思想良心の自由、表現の自由等が担保されず、条例の基本である、定義の明確化、非拡大解釈、非拡大運用、三権分立の原則等の条件が整っていないと考えます。また、わが国固有のより良い伝統と文化や、それに基づく社会の制度や慣行といったものを破壊してしまう内容もあり、加えて、価値・判断基準の確立途上の子供達がいる教育現場への適用は甚だ危険であります。
現時点において、阿南市民のほとんどが知りえない、理解していない状況等を鑑みて、当該条例を制定することは時期尚早であると考えますが、あえて制定をするのであれば、次項の内容を充たした条例の制定を強く要望いたします。
記
１．「男らしさ、女らしさ」を一方的に否定することなく、日本の良き伝統や文化を大切にし、社会の制度や慣行を尊重すること。
２．思想・良心や表現の自由などの基本的人権を侵害することがあってはならないものであること。
３．学校が次世代の子供たちを育むという重要な社会的使命を踏まえ、「ジェンダーフリー」のような特定思想に基づく教育をしないこと。
４．「専業主婦」を否定することなく、家庭が社会の基礎的単位であり、「主婦」が社会活動においても重要な存在であることを踏まえ、家庭尊重の精神に基づいた積極的な施策を行うこと。
５．「リプロダクティブ・ヘルス／ライツ（性の自己決定権）」のような性道徳の退廃をもたらす内容を盛り込まないこと。
６．市民間の私的な事項に対して、行政が不当に介入することがあってはならないものであること。（１１人）
○▲(9)男女三角共動推進条例案に賛成です。（１人）
○(10)阿南市男女共同参画推進条例に賛成します。（１人）
●(11)この中にジェンダーという概念が盛り込まれると教育現場で過激な性教育などがまかり通ってしまう恐れがありますので、ジェンダーフリーという概念は入れないで欲しい。3月国会で山谷えり子議員が質問されている内容に私も賛成です。県では竹内前副議長はじめ良識ある議員さん方のおかげでジェンダーフリーに関してシャッタアウトしてくださいましたので阿南市でもこの点だけはよろしくお願いします。確か阿南市議会でも山谷えり子議員と同様のご意見を久米良久議員が取り上げておられたと思います。良識ある議員さん方のご意見を取り上げていただきたいと思います。男らしさ、女らしさ、という性差はもともと必要があってあるものでジェンダーフリー（このような言葉さえ本来ないようであるが）推進論者は人の歴史の中でつくられたと称し、あえて男と女という性差をなくそうとしてさらに混乱をさせていると思います。そのしわ寄せが教育現場におしよせ、フリーセックス及び同性愛を推進するような方向まで出てきているようです。しっかりと論議して安易な結論だけはさけてほしいです。子供達に混乱した概念をおしつけないためにも。よろしくお願いいたします。（１人）
●(12)阿南市ＨＰ上で、阿南市男女共同参画推進条例案（以下、条例案）に関し、意見募集がされていますので、投稿させて頂きます。
さて、条例案について、まず全体から受けます感想を申し上げますと、昨今、国会、地方議会などで問題になっています、男女の性差を否定する「ジェンダーフリー」という考え方に基づいた他市町村の条例に酷似しています。国会での政府答弁等を見ましても、「男女共同参画社会基本法」（以下、基本法）が目指す目標とジェンダーフリーという特定思想とそれに基づく目標とはまったく関係のないものとの見解が示されていますので、条例案にある男女の性差を否定、解消する、また拡大解釈によって男女の性差を否定、解消すると受け止められる表現については、「男女がそれぞれの特性を尊重する」等、男女の対立を招かない、男女が相互扶助の関係を築く旨の意味をもった表現、条文への変更を求めます。
私の常識の範囲では、「行政は民事に介入しない」というのが原則であると思っていますが、条例案には行政による民事介入が堂々と明記されていますし、介入の是非等を判断する、解釈、適用、運用等、定義が非常に曖昧であり、行政、また特定の者に恣意的に扱われる危険があると考えます。セクシャルハラスメント・ドメスティックバイオレンス等の問題も同じく民事であり、個々の主観による対立であるため、地方自治体が対処するには甚だ不適切であると思います。教育の場での推進も明記されていますが、価値観、判断基準が確立されていない子供達がいる教育現場への適用は甚だ危険であります。現に、わが市の教育現場において、文部科学省が指導していない「男女混合名簿」が導入されています。「男女混合名簿」と「ジェンダーフリー」がリンクしていることは周知のことと思いますが、このように、現時点において、文部科学省から指導のない男女混合名簿（ジェンダーフリー教育）の導入が進められていること等の実情から、当該条文がジェンダーフリー教育推進の裏付けとなることは明らかなため、一切の削除を求めます。他、日本国憲法が国民に保障した権利侵害の恐れ等、多々問題がありますが、男女差別を解消することに、何故、このような強権を行政並びに男女共同参画審議会に与える必要があるのか、私には理解できませんし、多くの阿南市民が周知、理解していない現状において、当該条例案による条例制定は甚だ危険であると共に時期尚早であると考えます。（１人）
○(13)男女共同参画推進に賛成します。（１人）
●(14)阿南市の男女共同参画推進条例(案)には問題があり。反対します。（１人）
●(15)この度の条例案について私の意見を述べさせて戴きます。
まず、どうして今、阿南市が条例制定を急いでいるのか理解出来ません。その理由、経緯を教えて下さい。なぜなら基本法が出来てから、都道府県はもとより全国各自治体で競い合うように条例が制定されましたが、数年前位から、危険な内容だという事が認識され、修正等を加えている自治体も多い中での、この度の阿南市の取り組みはいささか浅はかに思えます。条例案を見てがっかりしました。何処かの自治体のを真似したような、言葉だけんが先走りして、その語句が何を意味しているかきちんと理解して語句を使っているのですか?男女が共に協力し合い、より良い社会にする為に参画する事は大切な事です。しかしその実現の為に、この条例案が本当に必要ですか?このような内容では、より良い社会になるとはどうしても思えません。市町村条例は都道府県条例に反する事は出来ません。県の条例は、いち早くジエンダーフリーを推進する等が明記されていましたが、現在は修正が加えられています。阿南市の方が冷静にそして良識ある判断をされる事を心から希望致し、甚だ僣越ですが私の意見とさせて戴きます。（１人）
●(16)この条例が制定されることによって、特に子供たちへの教育がどのようになっていくのか理解しづらく、ちょっと不安に思います。（１人）
○(17)他県から嫁いで来て、仕事をしながらの主婦業、けっこうきついなと思う時もありますが、がんばっています。阿南市に男女共同参画推進条例が出来るというのを聞き、これからの私の人生に期待と希望がわいてきました。男女が仲良くお互いに出来ることをする。今の世の中当たり前のことと思います。男女共同参画推進条例が出来たらもっともっと周囲の人に理解してもらえていいと思います（１人）
○(18)女性の立場として、この条例は必要だと思います。世間的には女性は強くなった。しかし社会的にはまだあまり認められていないように思います。後方支援としてこの条例を生かしてほしいです。（１人）
○▲(19)男女共同三角条例案に賛成します。（１人）
○(20)男女共同参画推進条例、是非つくってください。少子高齢化がますます進展していく現在、行政、企業、地域、家庭がひとつとなり仕事と育児や介護またいろいろな場面に男女がともに協力できる、安心して暮らせる地域社会であるためにも、条例は必要不可欠だと思います。また、一人で悩んでいるとき、時間のあるとき、話し相手の欲しい時、誰でもが気軽に行ける、和めるそんな集える場所が身近な所にあったらなぁーと思います。（１人）
○▲(21)男女共同参画推進条例、是非つくってください。（投稿者数不明・不可解投稿）
●(22)阿南市男女共同参画推進条例については、その趣旨がわからないし、未来を担う子供たちにとって男女共同参画という方向性がはたしてよきものであるのか疑問に思える。
（１人）
○(23)こういう条例ができて、社会的な女性の立場が少しでも良くなればいいなと思います。また、セクシヤル・ハラスメントや、ドメスティック・バイオレンスなどで今現在なやんでいる女性のためにも、早く男女共同参画を実現させて下さい。賛成です。（１人）
○(24)セクシャル・ハラスメントにしてもドメスティック・バイオレンスにしても女性としてつらい事です。市が大きくなると大変になると思いますが、ぜひ『男女共同参画』を実現して下さい。私は賛成です。（１人）
○(25)男女共同参画推進条例(案)について、本来持つ男性、女性の自然な特質による役割まで軽視し、今日までの伝統と秩序をこわして益々社会が雑然としてくるのではと心配されます。もつと慎重な対応をお願いし、反対します。（１人）
▼▲(26)意思表示なし（投稿者数不明・不可解投稿）
▼(27)この度、徳島新聞で阿南市政だよりを読んで、ひと言意見を書かせていただきます。私は、阿南市に在住しておりませんが、知人、友人が数人住んでおり、やはり、行政内容については関心があります。さて、阿南市で男女共同参画推進条例（案）をすすめていくことは反対です。同意できぬ点をいくつか感じましたので反対いたします。どうぞよろしくお願いいたします。もっと慎重にお考えいただきたくご一報いたします。（除外・市外投稿者）
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