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マカトン法とは 言語やコミュニケーションに問題のある子供の為に、英国で開発され、世界の40カ国で使われている言語指導法です。マカトン法では 音声言語、動作によるサイン・線画シンボルの三つのコミュニケーション様式を同時に用いる事を基本とします。マカトン法によって 言語理解、音声表出、コミュニケーション意欲の向上がうながされます。理解言語にくらべて表出言語に問題のある場合には特に効果的ですマカトン法は 英国のどの養護学校でも使われています 日本マカトン協会によるいっせいピョン親子はマカトンと出会って親子の会話が出来るようになりました。何?何?と聞いているがわからない、親でした。目線だけで合図しているいっせいピョンの声を聞こうと努力してもわからない事がいっぱいでした。「あああ んんん」と喉を鳴らす音が言葉なのか?と悲しんだ事がありました。マカトンに出会いいっせいピョンの声が少し聞けるようになっています。ジェスチャーも上手に出来るようになったいっせいピョンを嬉しく思う親になっています。いっせいピョンの言葉?発音できる音はまだまだ少ないですが、なかった時の事を思うと今は笑っていっせいピョンのジェスチャーを見ている親です。言葉?何のこと? 発音できない音があるので何を言っているのかわからないけど“ちち”と“はは”はしっかり聞いています。わかった時は親子3人で喜んでいます。只今“ちち”と“はは”は考え中のいっせいピョンの言葉??・・・・言葉は「だいえ~ だいえ~」と歌っているような言葉「あう あう」と何かを訴えている言葉ですこれがわかれば“ちち”も“はは”もすっきり?嬉しいのだけど・・・・
2006年11月28日
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いっせいピョンはマカトンと言葉を使ってコミュニケーションをとっていますもしよければ意見を戴きたいと思います。下記に示した図はわかりにくいでしょうか?この図を参考にいっせいピョンと会話しています。少し自己流のジェスチャーになっていることもありますが基本はマカトンですこの絵はわかりにくいですか?
2006年11月27日
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