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December 30, 2006
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カテゴリ: ☆◎名言☆◎
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信仰は目に見えぬものを信ずる事である。そして信仰の報酬は信ずるものを見ることのできる事である。

アウグスティヌス


参考

『カーネギー名言集』
ドロシー・カーネギー[編]
神島 康 [訳]
創元社







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Last updated  January 8, 2007 03:06:29 PM
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え?!?  
chocolatjoyeux  さん
信じればみることができる!?

天国を見ることができる? と言うことですか? (January 11, 2007 09:44:50 PM)

Re:え?!?(12/30)  
chocolatjoyeuxさん

これに関する返答につきましては、暫くお待ち頂けませんでしょうか。

(January 14, 2007 05:12:47 AM)

Re:え?!?(12/30)  
chocolatjoyeuxさん


ご返答が遅れてしまい失礼致しました。

ショコラさんのコメントに対しての返答になっているか否か、些か疑問ではありますが、天国(天の国)に関する記述として注目すべきものがありましたので、以下に引用いたします。


理性宗教と啓示宗教

カントによれば、啓示宗教としてのキリスト教の本質は理性宗教、すなわち、道徳宗教にある。カントの宗教論には新約聖書からの引用がおびただしい。それも山上の垂訓からの引用が圧倒的に多い。カントによれば、イエスの山上の垂訓は道徳的信仰を説く道徳宗教である。山上の垂訓の中にあるマタイによる福音書7章21節の「私に向かって、『主よ、主よ』と言う者が皆、“天の国”に入るわけではない。私の天の父の御心を行なうものだけが入るのである」という聖句はカント特愛のものであり、宗教論においてカントはこれに3回も言及している。カントによれば、この聖句こそ、イエスの宗教が「愛顧を求める(単なる祭儀の)宗教」ではなくて、「道徳宗教、すなわち善き行状の宗教」であることを明確に述べているものである。ある箇所ではこうも述べている。「かれ〔最初の真の教会の創設者=イエス〕は、最高立法者〔神〕の使者の位格において、最高立法者に嘆願したり、最高立法者を賛美することによって、所行の欠陥を補い、愛顧に媚びようとする者から、その狡猾な希望を奪うのである。(〔7章〕21節)」。いまやカントの宗教が確固たる道徳宗教であることは見まごうべくもない。

以上『西洋近世哲学史』量義治 放送大学教育振興会 1995年 より抜粋

☆つづく☆

(February 1, 2007 04:07:05 AM)

Re:え?!?(12/30)  
つづき


これを念頭におき、ショコラさんの仰る「信じればみることができる!?天国を信じれば、その報酬として天国を見ることができる?」を解釈すれば、イエスの宗教(善き行状の宗教)を信じ、よき行いを実践し続けたとき、成すべき事を成し続けたとき、その報酬として、天国(天の国)に入る(見る)ことができる、と、言い換えても差し支えないのでしょうか。

アウグスティヌスの「信仰は目に見えぬものを信ずる事である。そして信仰の報酬は信ずるものを見ることのできる事である。」という言葉が、そもそも、「天国(天の国)」のことについてのものか否かは浅学ゆえ、その内在的解釈については解かりかねますが、コンテクストを見る限り、ショコラさんやカントの解釈と通ずるところはあるようにも思えます。

以下URLには、アウグスティヌスの生涯、思想などが記されています。
ショコラさんがお読みになればお気付きになるともあろうかと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8C%E3%82%B9

おわり

(February 1, 2007 04:07:54 AM)

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