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先週は引越しの直後に会社の最終出社日だったのと送別会とかが続いていたのもあって随分バタバタしていました。7年間勤めた会社でも、一番楽しかったことは仕事とは全く関係無いイベントやパーティのプロデュースだったりしたので最後に1つ企画していきたいな・・・と思ったのと「フツウ自分の送別会をプロデュースしたりしないよね」 とあきられたい(?)なぁというイタズラ心で、(そういえばこの楽天日記を始めた頃に「未来年表」として冗談で書いていたのでした)本当に自己プロデュースすることにしちゃいました!送別会らしくないのがいい(お別れという感じにしたくない)なぁ、というのとみんなが主役で全員が一体になって楽しめるもの、というコンセプトでわいわい楽しめるタイプのゲームをふたつ用意して、ゲームの賞品も「送られるはず」の人から贈ってしまおう、と自分で最後の海外出張先だったアイルランドとイギリスからお土産を12点用意。イギリスはハロッズのお店でいろいろ選び・・・(楽しかった♪)企画メンバーということで女性の同僚3人に手伝ってもらったのですが打ち合わせ毎に「送別会だってこと忘れないで~!」と指摘され少しは送別会らしい要素も織り交ぜながらパーティ企画が出来上がりました。当日は65人くらいの方が集まって下さって・・・感謝!着席式だったのですが、テーブル間の行き来も多くわいわいガヤガヤとした感じになって、願ったとおり♪1つめのゲームと、イベント、2つめのゲームまでは企画どおりだったのですが終盤は私の知らないサプライズ企画が披露されたり社内結婚だったので、パーティに参加していた旦那さまがステージに呼ばれて一緒に前に立たされ、冷やかされてしまったりして最後はなんだか結婚式2次会みたいになってしまいました・・・!笑いの中で、みんなの温かさを全身で感じて、幸せな気持ちでいっぱいでした。お互いに、たまたま、その会社に勤めることになって知り合った人たち。でもそれだけでない強い縁があるのだな・・・とあらためて実感。ほとんどの人と連絡先の交換もできたので、お別れというよりこれからの新しいおつき合いの始まりにワクワクしながらこの関係を大事にして行こう、固く心に思ったのでした。
2005.12.01
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5週間の長旅を終え、あとは来週の月~金まで台湾に行ったら出張はおしまいということで、台湾なら時差は1時間だけだし、あとは航空券を発券するだけ。台湾ではグローバルミーティングが開催されるので、全地域からシステム系のマネージャーが集まります。私も退職まであと3週間なので、今まで一緒に仕事をしていた海外の同僚全員と一週間を過ごした後、ちょうどお別れの挨拶もできるな、と思っていました。昨晩、ヨーロッパとアメリカ東海岸、台湾と日本を結ぶ電話会議の中でどうしてもプロジェクトの担当者が一人、来週ヨーロッパにいなければならないという状況になり、アイルランドの人(私が仕事を引き継ぐ相手)が台湾に行かずに現地に残るというオプションが検討されていて私は、アイルランド人と一緒に台湾にいながらにして、夕方から夜の時間(ヨーロッパの昼間)を使って遠隔でコーディネーションすることを提案していたのですが、「やはり誰か物理的にいないと」 とうことになり、なんとビックリ 私が日本からアイルランドに飛び、(アイルランドの人は台湾に来て)現場監督?をすることになってしまいました。 しかも今週の日曜日のフライト・・・。台湾人の上司は、「みんなが○○○に会えないのは残念だ・・・」と声がちょっと涙っぽい様子。 私もそれを受けてちょっと涙ぐんでしまいました。きっと退職直前なのにマネージャーミーティングに呼んでくれたのは特別の配慮だったのだな・・・ と察し、感謝の気持ちでいっぱいになりました。うー もうしばらく時差ボケになるのはイヤ~ と思っていたのと心の準備が全然出来ていなかったので、夜遅くまで「やだよー やだよー 行きたくないよー」 とウダウダしていたのですが観念して日曜日のアイルランド行きのフライトをWebで検索し始めました。今回の条件を満たすのはロンドン経由のみ。ということで・・・ 日曜日にロンドンに行って(乗り継ぎの待ち時間が4時間もあるのですが・・・確かヒースロー空港は殺風景だったような・・・)寒さが増したアイルランドへ。 そして来週の金曜日には戻ってきます。喉の風邪、完治しておこうっと。。なんなんだ、アイルランドー! こんな短期間で三度目の訪問。何か、やり残したこと(出会うはずの人に会っていないとか...?)あったのかな...
2005.11.03
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会う人々皆、陽気でおしゃべりだったアイルランド。アメリカ、ドイツ、台湾、フィリピンから12人が飛んできて、アイルランドのメンバーと4日間連続の会議をしたのですが最終日にコークの町に繰り出すと、居酒屋やビアホール的なクラブ、など飲み屋さんの数の多いこと!午前1時を過ぎて海外メンバーがみな疲れ果てているにも関わらずアイルランド人女性に「軽く夜食を食べに行きましょう」と引率されカフェを目指して歩くと、まるで昼間のような賑わい、若い人達があちらこちらで陽気におしゃべりをしていて、軽食の食べられるカフェに入るとまるでランチタイムのような混みよう!驚きました~。 イギリス風の町並みに六本木なみの人の多さで健全で朴訥な感じがするアイルランド、コークシティのナイトライフでございました。不思議でとてもクリアだったアイルランド南端の古い地図の夢(4月)や秋に行くことになりそうだなーという予感が現実になったり1週間の予定だったのが、直前に2週間に延びたりいろいろ縁がありそうな前ぶれがあったわりには特別なことは何も起こらず、明日の便でミュンヘンに移動することになりますー。今回のアイルランドで、今の仕事の「ひどい忙しさ」はピークを越えたのでまたこの日記も一日おきくらいのペースの戻れそうだなーと思っています♪
2005.10.15
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退職を決めてからというもの、忙しさに輪がかかってしまって以前のように早朝から深夜まで働くような状況が続き日記もなかなか書けませんでした。突然台湾に出張に行ったのを除いては3週間半、日本にいられたので旦那様の食事のケアも結構できて♪でも独り暮らし状態のときに太った分を減らすことはできなかったのでそれはざんねーん、なのですが もちょっと根気よくアプローチして運動とかしてもらって、、時間かけてがんばろうと思います。そんなこんな しているうちに、また次の出張。今までも今回も、ひどいスケジュールではありましたが結構、この出張たちが無ければ今の起業プランはあり得なかった訳で・・感謝感謝、というか「なんか不思議~」という気持ちです。今回の5週間は、退職宣言済みというのもあってプライベートの予定も織り込みながら、の旅程になりました。9/19(日)~23(金) サンフランシスコ (仕事)9/24(日)~10/1(土) ミラノ~ヴェネチア~アテネ~サントリーニ島 (プライベート)10/2(日)~7(金) コーク <アイルランド南端>(仕事)10/8(土)~9(日) パリ (プライベート)10/10(月)~18(火) ミュンヘン (仕事)10/19(水)~24(月) サンディエゴ (プライベート)10/25(火) 帰国10/26(水)~28(金) 日本オフィス出社10/31(月)~11/11(金) ミュンヘン (仕事)11/14(月)~11/30(水) 日本オフィス最終出社今回気になっている訪問先が二つ。 旦那様が初めて一人で飛行機に乗って(パリ~チューリッヒ経由で)ミラノで待ち合わせた後(ちゃんと会えるか心配!)最終的に訪問するサントリーニ島。世界史に詳しい旦那様のほうから「そこはアトランティスの伝説があるんだよ」 と言っていましたが私はほんの3ヶ月前に知って、ひそかに行ってみたい・・・と思っていたところ。去年もギリシャに行ったのに、間違えてミコノス島に行ってしまっていたという複線もあり。。もう一箇所は、本当にたまたま仕事で行くことになったアイルランドの南端、コーク。なんとなく、今年の秋に行くような気がする・・・と やはり3ヶ月前に漠然と思っていたのが、会社の指定でここに行くことになるなんて。。あと二つのプライベート、パリとサンディエゴは観光では無いので今後の起業プランに直接影響する出来事や出会いがありそうです。この日記も、10月から頻繁に書き込み始める(いろいろ展開してくる)予感。9月もいろいろ複線となる出来事が走っていたのですが、それらが全部つながってくるような気がしているのです・・・。
2005.09.16
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金曜日は、30分しか枠がもらえなかったはずがディスカッションが盛り上がって1時間半に。結構有意義なものになりました。ランチタイムになったので会議出席者15人位と一緒に外に食べに行こうとエレベータを降りていくと、ビルの入り口のところでたまたま、私の上司の上司にあたるCIO (Chief Information Officer)と鉢合わせしました。 (450人位いるオフィスだし、月の半分はアメリカで勤務している人なので結構な確立で・・)彼とだけ直接話せていなかったので 「おお、ちょうど良い 」と思っていると「辞めるんだって?後で話そう」 ということになり会議終了後、彼のオフィスを訪問しました。「今回は引きとめようとしなかったよ。 ある朝起きたらやめるべきだと思い立った と聞いたので、これはとめられないだろう・・・と。」彼は2年前に私の所属する組織のトップになる前まで、(入社してから5年間くらい)「会社の中での私のお父さん」と慕っていて、というかいつもジョークを言い合って、お互い出張で会った際は必ずお昼ご飯を食べに行ったりしていた人だったのが組織の長になってからはパッタリ行かなくなってしまっていたので今回辞めるにあたって、またお父さんみたいに慕えるので嬉しい、ということと今後の起業のプランをワクワクして話すと最後はお互いにしんみりしてしまい、「またね!」と明るく別れた後はなんだか涙が出て来てしまいました。振り返ってみると、台湾にはもう20回くらい訪問していて(実は3月と6月の出張も台湾でした)長く一緒に仕事をした友達レベルの同僚や元上司が数えたら18人いておうちを訪問したり、結婚式に呼ばれたり、自分の結婚式にも来てもらったりした思い出が改めてよみがえり、退職しても、この関係を大切にしていこう、と固く決心したのでした。そう決心した途端に、日本で起業がうまく行ったら台湾にもお店を出してしまったりして・・・? とちょっとビジネス的な考えもよぎってしまいました♪ というのも 台湾って、「日本のもの」 とか 「日本から来たもの」 が流行りやすい傾向を持っているんですよね。・・将来を楽しみにしつつ、まずは日本での展開をきちんと計画しなくては、でしたね。でも偶然の一致のパワーとか考えちゃうと、きっちり計画するのも気が引けて。。なんとか、ちょうどいいバランスポイントを見つけようと思っています。
2005.09.10
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急きょ出張が決まったので、今から台湾に行って来ます。出張が確定したのが昨日の夜21時。金曜日に、30分プレゼンテーションをするだけだったのでそのためだけに行くのも・・・と躊躇していて予兆は一週間前からあったのだけれど「日本からリモートでプレゼンするから・・・」とせっかく日本にまとめていられる時期でもあったので行かないつもりでいました。でも月曜日に「やっぱり行ったほうが」と数人にアプローチされ火曜日に、ではほんの一日だけど行きましょうか、と心を決めたのだけれど水曜日に、受け入れ先の方が「30分のために来なくても・・」とやたら反対するので、「じゃあやっぱり行きません♪」と、やった~ 日本にいられる~ と浮かれていたのに夕方になって「なんで行かないんだ!」とアジアの上司やらヨーロッパにいるプロジェクトのパートナーから何が何でも行った方がいい、となり、 でも受け入れ側は反対!と二転三転し始めたので「もう流れに任せようー」 とほおって、家に帰ったら 最終決定は「行く」となっていて。。。プレゼン資料やら成田エクスプレスや空港でやっと書き上げて送ったところです。こういうふうに自分の意思に反して、いろいろ動く時は何かいいことがあったりするのだけれど、短い出張だし 台湾だし たぶん特に何も無いとは思いつつ意外と何か特別な出会いや発見があったりして~ とちょっぴりワクワクもしています。とりあえず、夜市の屋台で台湾ごはんを食べて来よう♪
2005.09.08
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退職の意思を伝えてから上司と2回目の電話会議で考えは変わらないことを確認すると、彼も応援して(どちらかというと羨ましがって)くれてすぐに後任の人を探さなければならないので、候補者に話をし始めるけれど「一人に伝えるとすごい勢いで伝わってしまうので覚悟しといて」というメールが来ました。確かにその国(アジア)では、国民性なのかどんな噂も数分のうちに全体に伝わるという性質を持っているのを知っていました。するとその日の午後、そのアジア圏の同僚の数人からメールやらチャットやら「辞めるって本当・・・?!」 という問い合わせが殺到し始めました。ちょっと・・日本のオフィスではまだ何の手続きもしていないのに・・と慌てていると、上司からもう一本メールが入り「日本の人事部に話しをするように」という指示が入ったので、 人事部長にメールで一報を入れ翌日に直接会って話すことになりました。また、その日はいつもお世話になっている日本オフィスの代表とCFO (Chief Financial Officer)の二人と一緒に海外との電話会議に出席で久しぶりに顔を合わせ、会議が予定より20分早く終わったので、もしかしたら良いタイミングかも・・・と思いまず日本代表に「5分ほどお時間頂けますか?」 と、退職すること、起業したいことを伝えると「もしかして、マッサージとかハマっていたから、そういう分野か?!」と、以前に「サンディエゴでアーユルヴェーダの講習受けてくるんです~♪」と話していたので、ストーリーがつながったようでした。 退職の話しに驚きつつも「俺も本当は何がやりたいんだろう~見つけたいなぁ!」 という感じでいろいろフランクにお話しが出来ました。「CFOの△△さんにも直接話したほうがいいよ」 と言われたのでお隣の部屋に行って、「すみません、お時間少し頂いても良いですか?」退職挨拶のハシゴをしてしまいました。 (まだあと四ヶ月先なのですが・・・!)△△さんはインド出身の方だったので、「アーユルヴェーダ」で起業を・・・と言っただけで、すぐに概要がつかめたようでした。 「BODY-MIND-SPIRITで総合的に健康を捉え、ストレス社会に解決策を提供していきたいんです」と伝えると、 もともと大きな目をさらに大きくして「それはとってもいいアイデアだと思いますよ!僕はいつも起業をすると言ってくる人にはシビアなんですが、これは本当にいい!いつか誰かが日本でも始めると思っていました。」 と、とても応援してくれるので「実は、、、一緒に日本で展開していこうとしているサンディエゴの施設の創始者の方がインド出身で、アメリカで20数冊のベストセラーを出している人なんです」と言うと、「ディーパック・チョプラ?」 とすぐ名前を言ってきたので「え、ご存知なんですか?!」 と聞くと「彼はものすごく有名な人ですよ!世界的に。 日本では知られていないようだけれども、これはきっとうまく行きますね。」 といつもシビアなCFOから太鼓判を押されてクラクラしながら部屋を出ました。席に戻ると、またさらに多くの人から問い合わせが入ってきていて起業計画を打ち明けると、みな興奮気味に応援してくれて。・・・退職するというのに、なんだか不思議な感じ・・・そんな不思議な感覚でボーっとしながら家に帰り、もう使って10年になる13の月の暦のカレンダーを開いて「今月はどんな月だったっけ・・?」と調べると、8月23日に始まって9月19日に終わる今月は、「月」の月で、キーワード: 挑戦 問い: 私の挑戦は何か? 機能: 極性化する 行為: 安定させるというテーマの月でした。「ふ~ん、なんとなく今起こっていることは今月のテーマに合っているかも~」と思って、今月第一日目が「8月23日」であることを確認して 「あれっ?!」その日は、ちょうど、朝から胸騒ぎがして、突き動かされるようにして退職を決心したんだっけ・・・ということに気がつきました。今までも、13の月の「月末」になると、クライマックス、というか後に影響を与えるようなイベントが自分の意思とは異なるところでアレンジされてくるので面白いな~とは思っていたのですが、月が変わって即、退職まで決意させるとはおそるべし。そういえば「偶然の一致」「シンクロ」が起こりやすくなっていったのは、この暦を使っていた影響もあるかも知れませんー
2005.09.01
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月曜日の夕方、成田に到着して、翌朝から東京のオフィスで仕事という予定でした。毎朝、歯を磨いている時にいろいろ近い将来のイメージやメッセージを受け取る、というへんな性質を持っているのですが火曜日の朝は、めずらしく心の葛藤が激しくなってしまい・・・「年末に退職するんだから9月中旬までは何も言わないでおく」「いや、今すぐ言うべき。」「今すぐ言うべき。」「今すぐ言うべき。」「いや、今はまだ早すぎるから9月中旬まではがまんするの」「今すぐ言うべき。今日から3日間、○○さん(一緒に仕事をしているサンタクロースみたいなカナダの人)が来日しているから、来日中に話してしまうべき」「いや、まだ言わないの!」「年末よりもっと早く。もっと早くやめるべき」・・・と続いたら 旅の疲れに加えてだんだん具合が悪くなってきてしまいとうとう会社を休むことになってしまいました。翌日、朝の歯磨きを始めると、また同じ問答が繰り返され始め・・・「もう~ わかったから! 早く退職の意思を伝えるべきってことなのね!」「11月末づけ、ということで話をしてみるから。」と心を決めたら、ものすごくワクワクし始めてきてしまい、将来の展望が開けていくような感覚になりました。 その日はオフィスに行って、アジア在住の直属の上司宛に「11月末づけで退職したいと思っている」 というメールを出しました。ただ、その人とお仕事をするのはとても楽しくて、それだけが心残りだったのでそれも書き添えておきました。返事が無いな~ と思っていたのですが、どうやら私がメールを出した後くらいにちょうど午後お休みをとってしまったらしいということがわかりました。翌朝、その上司の方から 「なんと!!! すぐ話しましょう。電話します」というメールが入っていて、すぐに電話ミーティングを行うことになりました。いろいろ話を聞いてくれて、でも考え直したほうがいい、と引き止めのミーティングとなり、私もその人と仕事をするのは好きなので一時間の電話会議では涙を浮かべながらの話し合いになってしまいました。「今週末、よく考えて、来週の頭にもう一度話そう」 と言われたのですが「でも今来日中の○○さんにはもう相談してもいい?」 と了解をとりOKが出ました。上司との電話会議が終わると、○○さんと二人で話し合うミーティングが元々の予定よりも繰り上がっていて、すぐにその人と話し合うことになりました。「自分で会社を立ち上げるの? いつかはそうなると思っていたけれど、今なんだね」と、彼には3月に初めて会った時に、将来こういうことをやりたいと思っているというビジョンを話したことがあったので、どうやったらスムースに引き継ぎができるかということに集中した話し合いができました。「起業するなら、この本を読むといいよ」 と、”The On Purpose Business”と書いたメモを渡してくれました。なんの根拠も無いのに、こんなに早く行動してしまった私。。。でもとても晴れ晴れとした気持ちになったのです。同時に、こうやって自分を追い込み始めている自分にも気がつきました。こうなったらやらざるを得ませんものね・・・そうそう、そろそろ望みを叶える法則、とか勉強しがてらこの日記にも書き始めようと思っているんです。
2005.08.25
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前回の出張のUS滞在が延びてしまった為にものすごーく短くなってしまった日本滞在。ここまで短いと「帰らない」というオプションも一瞬考えたのですが旦那さまのこともあるし、一旦帰りました! でも結構充実した滞在となりました。成田エクスプレスを降りると高校時代の親友が出迎えてくれて、そのまま駅で30分くらいおしゃべりをした後乗り継ぎの電車に少しだけ付き合ってくれて、そのあと我が家に向かい。夕飯は久しぶりに日本製のお寿司を頂き。翌日は車検に出した車を受け取りに行くという川越小旅行だったのですが受け取り時間が17:30と遅かったので、その前に「一日早い誕生日プレゼント」ということでパワーストーンのアクセサリーをおねだり。銀座ファイブにある、sun smileさんのお店に旦那さまと一緒に出向きました。 そうしたらsun smileさんが出勤していたのでなんとなく会えそうな気がしていたのですがさすがに嬉しく♪ 短い間にもいろいろおしゃべりできました。6時過ぎ川越では、18期の同窓会には全然間に合わない時間になってしまったのですが(断念!)そして前日の起業塾最終回にも間に合わないスケジュールだったのですが(こちらも断念!)これからも長く続くお付き合いになるだろうし、、今はそういうタイミングなのかも。。と自然の流れに従いつつ、家に戻り、野菜をふんだんに使った献立で夕飯を作りました。翌朝の月曜日はもうサンフランシスコに向けて出発の日だったのですがお届け物がてら両親が車で来てくれたので、ついでに??と スーツケースと一緒にオフィスまで(ちゃかり)送ってもらうことになり、道中1時間くらいかかったのでいろいろおしゃべりすることが出来ました。オフィスにいられる時間はお昼も含めて4時間のみ。 朝一番のミーティングを終えて、親しいメンバーとお昼に行って相談を受けつつひとしきりおしゃべりし (・・って結構私は「おしゃべり」の時間が重要な位置を占めていることにやっと気付きつつ)オフィスを出るまで、彼女を含めて数人の元メンバーから管理職に戻ってきてください~ とラブコールを受けもう皆から離れてから4ヶ月半経った今での熱いコールに「10月なら(戻るのも)ありかも」 と直感で答えてちょっと自分でもびっくりしましたでも考えてみたらグローバルプロジェクトのほうも10月であれば半年経った頃なのでプロジェクトメンバー達も慣れてきて少し安定化できるはずなのでプロジェクトとかけもちでも管理職、日本のメンバーのお世話だったらできるかな・・・と。もしそういう自然の流れになったら受けてみようと思います。・・・そうしたら産休をとった後に管理職に復帰してみたい、という元々の願いも叶うかな?起業の準備も進めつつ・・忙しそうなようでちょうどいいタイミングになるような気がしています。ちなみに今日は誕生日。 日本では夕方出発で、サンフランシスコには午前中に到着したので誕生日まで48時間分過ごしたような気がしました。もうさすがに眠い!!! おやすみなさーい
2005.08.01
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今日乗るはずだった便はとっくに飛び立ってしまいました。。最初に考えていたのは・・金曜日の便で日本に帰って、その足でHappy Beachさんのいる福島に向かって、月曜日の便でとんぼ返り・・の線で考えていたのですが金曜日の昼間と月曜日の朝一番に外せない会議が入ってしまって・・・今週日本に帰るのは断念! (残念! でもHappy Beachさんとは電話でおしゃべりできることになりました。わーい 久しぶり~!)ここまで不可抗力が働いて足止めをくうと、逆に「何かありそう♪」とも思ってしまう。でも来週は何としてでも帰るぞ、と月・火・水に主要会議を全部詰め込んで木曜日の便で無理やり日本に帰ることにしました。 そうすると金曜日の夕方に到着するので、またギリギリ、「起業塾の前日に帰国」のパターンになってしまいました。。。 はぁ~ これってベーシックコースの時も?と思って4月5月のカレンダーをめくったら5回の授業のうち3回が前日帰国、で参加してました。。。土曜日の塾は最終回なので打ち上げもあり、楽しみ!でも旦那様はお留守番~ (帰っているのになかなか一緒にいられない・・)日曜日は旦那様の実家、川越のほうまで小旅行(車検に出してた車を取りに行く、っていうイベントなんですが・・)そして翌日の月曜日にはまたUSに向けて出発 ~ 3週間家を空けることに旦那どうする!!!「どうしてる~?」 「元気にしてる~?」 「何かあった~?」って聞くと「うーん、何もしていないから何も起こらないよ~」 という平和ぶり・・・ ホントに私と正反対の「無行動」のヒトなんです。。いつまでもそこに寝そべっている大きなセントバーナード犬みたいなイメージ。こんな出張状態が少なくとも10月末まで続くのですが、、、大丈夫かな。。。ヒヤヒヤものです
2005.07.21
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先週は一週間、サンノゼで会社の研修だったので今日、月曜日から本格的に仕事に復帰しました。元々はグローバルプロジェクトの第二段階が一週間前に始まってその立ち上げを見届けたら、プロジェクト開始10日後にあたる今週の木曜日には日本に向けて帰国、という予定だったのが交渉が長引いていて(私の会社が発注を控えていたので)これはもっと長引いちゃうかなぁ、早めにおうちに帰っちゃおうかなぁ、と旦那様にも「早く帰れるかも~」 と日曜日に話していたところだったのですが。月曜、朝一番にメールをチェックしたら1. 週末のトップ会談で交渉が成立したこと2. プロジェクト開始は今日の月曜日から即日3.値段交渉の中でコンサルの数を減らすために自社のリソースを充てると約束したこと4.自社のリソースは今日からアサイン開始。足りない分はこれから人を探す5.プロジェクト組織が落ち着くまで最初の2~3週間はアメリカにいるように。という状況になっていることがわかったんです。あ~~~~~ おうちに帰れないぃぃぃぃ!!!今週末は福島にあるHappy Beachさんの旅館に出かけてHappybeachさんのハワイアンロミロミを受ける予定だったのに。。。どうしよう!!!金曜日の便で日本に帰って(土曜日到着)、その足で福島に行って月曜日の便でとんぼ返り、ということも考えたのですが・・・問題は月曜日の早朝からサンフランシスコにいなければならないこと。あと、来週一週間は月~木までアメリカ時間でぎっしりミーティングが入ってしまったこと。もともとは今週末帰ったら、一週間日本にいて、女性起業塾の最終回に出席してその翌日にアメリカに行く(戻る?)スケジュールだったのですがどうしようーーー プロジェクトが奇跡的な速さで落ち着きますように!奇跡が起こって日本に戻っても来週一週間はアメリカ時間で生活??そんな生活成立するのだろうか。。。 看護婦さんの夜勤とかと一緒?えーん、、、 どうなっちゃうんだろう~
2005.07.18
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さて今の会社では三年がかりのグローバルプロジェクトを一歩一歩というか駆け足で進めているところなのですがそれと平行してもう一本プロジェクトを走らせよ、というミッションが下ってきました。そのプロジェクト計画を自分で作りつつ、「う~う~う~ 起業準備もあるのに頭も体も忙しくなってしまうぅぅぅぅ」と思いつつ、そのミッションは同時に「営業&マーケティング」の知識を深めなければならない というものなのでなんか起業準備の一環になっているような気もしつつ・・・お導き?か通るべき道?あるいは試練として受け止めることにしました。。でも目に見えないストレスになっているのか何だか背中を中心に体がやたら凝ったり疲れたりしているので木曜日の夜・金曜日の夜、と続けて アジアンSPA体験!ともちろんリラクゼーションも兼ねて全身アロマオイルマッサージを受けに行っちゃいました~でもなんだかまだ足りません! 週末も?!♪
2005.06.10
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とうとうやってしまいました・・。会う人会う人から「そんな忙しいスケジュールで体にだけは気をつけてね」と言われていたのに。その日は1週間滞在したミュンヘンから帰国の日。珍しく8時間睡眠をとって、朝ごはんもしっかり食べて、朝のヨーガも一通り行って、お昼に出発の便で、経由地となるパリに向かいました。機内でも軽食が出たのでサンドウィッチとトマトジュースを頂き、2時間弱で到着。乗り継ぎの待ち時間が3時間あったので「その間にインターネット接続ポイントを探して一つ書類を送っておかなくちゃ」なんて思って歩き出したところ、なんだかお腹のあたりが「ズズン」と重くなって、だんだんと歩くのも少し苦痛になってきて、「あれれ、なんかおかしいな・・・。何か温かいものでも飲めば直るかな。」と搭乗ゲートのカフェに立ち寄って、紅茶を注文し「おかけになってお待ちください」 と言われてテーブルを見つけて椅子に座った瞬間。ズドーンと力が抜けて、目の前も網が掛かったようになってしまい、周りの音も遠のいて行き、「誰か助けて・・・」と思っても声も出ず、テーブルに突っ伏してしまいました。頭を上げることができずに、たぶん20分位そうしていたのか、気がつくと体は汗びっしょり。でも誰も声をかけてくれることもなく・・。 手足がどんどん冷たくなってきて、しびれてきたので 「なんだろう、なんだろう、体が言うこと利かないよう・・具合悪くなり慣れてないから変な感じ。。。なんだか怖いよう」 と不安になり、テーブルに突っ伏したまま携帯電話を探り出して旦那様に電話しました。日本は夜の23時過ぎ。「空港だから医務室みたいなところあるんじゃないの?医者に診てもらったほうがいいよ!」 と言われて、「そうか、、そうだよね、周りの人に助けを求めてみる・・!こんなところでこんなことで死にたくない~。医務室探すからね!」と行動を起こす気力を取り戻し。ウェイターを呼んで、「すごく具合が悪いんだけれど、空港に病院はありますか?」と聞いても 「は?眠いのか?疲れてるのか?”Sick”って何だ? “Hospital”って何だ?おい、英語がわかる奴いないかー?」となり、他のウェイターウェイトレスたちも自分たちは英語はダメだーという感じでお手上げのポーズ。(空港従事者にも関わらず・・・!)カフェの責任者が出てきてやっと英語が通じ、救援を呼ぼうか?と言われたのだけれど、なんとなくこの国ではいつまで立っても助けが来ないような気がしたのと、一刻も早く横になりたくて、「自分で歩いていくから、医務室に連れて行って」と荷物を持ってもらいながらエスコートしてもらいました。5分位歩いたところに空港内の病院があり、受付の人から看護婦さんから皆口々に「フランス語は話せますか?」と聞いてきて、「英語だけです」と言うと皆同様にちょっと引いた感じで、なんとかベッドに通され、血圧を測られ、採血されました。「血圧はいくつですか?」と聞くと「10です」と言われて、「えええ?そんな低いはずは・・・(フランスは血圧の測り方が違うのかな・・・)」 と思いつつ結構不安になり、採血した結果は、「血液の糖分が非常に低い」と言われ、「まずはこの砂糖の固まりを口に入れていて下さい。後ほどドクターが来ますから」と大きな長方形の白い塊を口に入れられ、看護婦さんはどこかに行ってしまいました。旦那様に「医務室に着きました、お医者さんの診察を待ってます」と続報を。手足の冷えとしびれがだんだんひどくなってきて、「早くお医者さん来て~、放置しないでよ~!!」 と思っていたら、ガクガクガクガク痙攣を起こし始めてしまって、まるで重症患者みたいになってきてしまったので、「落ち着いて、落ち着いて~自分!ええと、ええと、周りの批判をしないで、自分の心と体の状態に集中してみて~!あとこうなったのは何が原因かしら~、あとは、あとは、この経験から学ぶべきことは何~?!」なんてパニックしながらも冷静に?いろいろ考えているうちに痙攣は治まってきて、心も静まってきたので、さきほど重かったお腹のあたりから、血液が栄養を含んで循環する様子を一生懸命イメージすることに集中していました。お医者様が来ると、「あなたは予定の便にはもう乗れませんね」と言われ、時計を見るともう2時間半が経過していました。「代わりの便はなんとかなりますから」と言われ、お医者様の診察が始まり、「心電図もとりましょう」ということでブチブチと計測器をつけられ、ひとおおり検査結果が揃ったところで「うーむ、これは過度の疲労ですね」「十分な睡眠と規則的な食事を心がけてください」「心配しないで、睡眠と食事さえ気をつければあなたは健康で長生きするでしょう」 と言われ、治療としてはあの砂糖の塊一個で終わりました。まだ頭痛は残っていたのですが、手足が温かくなってきたのでおそらく大丈夫だろうということで、次の成田行きの便を手配してもらい。旦那様にも最終報告をしたところ、「帰りの便では機内食もちゃんと食べるんだよ」ということで言うことを聞いて機内食を食べ、病院からの取り計らいで3席続いて空いているところをアサインしてもらったので、横になってぐっすり眠ることができました。成田空港に着いたころには、すっかり体調も元通りになっていたのですがいや・・・今回はいろいろ学ばせていただきました。。 気力だけで元気でも体がついて来れないレベルがあること。(ハードスケジュールはいけませんね)基本的なことではありますが「毎日の」睡眠と規則的な食事の大切さ。(今回、当日は8時間睡眠と十分な食事を摂っていたにも関わらず・・だったので) 「健康」に関することで起業をしようとしているのにこんなことでは駄目でした!基本に立ち戻り、生活の優先順位を1.規則的な食事 2.睡眠 3.運動 4.仕事にすることを誓ったのでした。今までは、1.仕事、2.運動、3.睡眠、4.食事という逆転状態だったので・・・。 なんと不健康だったのでしょう!ふぅ。。今日は大事をとって、健康診断を実施している内科に行って血液検査をしてきました。ゴールデンウィーク中は日本にいるので、しっかり休むつもりです。 反省~
2005.05.02
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ふぅ・・日記、とうとう10日間もあけてしまいました。その間には感動の起業塾第一回目や、仕事上でもいくつか展開があったのに。 書こう、書こうと気持ちはあっても毎日時間が足らず、遅くてもまた成田空港で出発前に書いてから行こうと思っていたのですが、空港では全く余裕が無く! ・・・そうそう今回は大変だったんです。 前日に成田エクスプレスを予約した時から既に1時間間違って計算をしていたのに気が付かず、家を出る時に旦那様から「時間余裕無くない?」と言われてびっくり。 30分余裕をもって予定を組んでいたはずがその逆で、しかもいろいろなタイミングの悪さが重なって、最後は猛ダッシュしたにも関わらず成田エクスプレスにも見事乗り遅れてしまったのです!どう急いでも空港に着くのは出発の50分前という状況・・ 久しぶりに真っ青になった私は「これはエアラインに電話して待ってもらうしかない・・・!(前科ありだったため思いつき)」 とあちこち調べてやっと分かった番号に、「出発の50分前に着くんですが・・・助けてください!」と連絡を入れました。エアラインのチェックインカウンターは長蛇の列だったのですが、別の窓口で「あのぅ、先ほど電話でご連絡した○×ですが・・」と申し出ると、今にもゲートに向かいそうだった地上職員が立ち止まって「確かにお電話頂いていますね、こちらで発券しましょう」と搭乗券を発券してくれ、「ゲートまでご案内しますからこちらへ」と荷物のセキュリティチェックも職員の入り口を通してくれて、出国手続きの長い列も「ちょっとこちらで待っていて下さい」と言うと「すみません、ご出発までお時間の無いお客様がいらっしゃいますので先にお通ししても宜しいでしょうか~!」と他のお客様に呼びかけてから、一番前に通して下さって、(あ~、すっかり迷惑なお客さんになっている・・・)と思いつつも、「すみません、ありがとうございます」と周りの方にご挨拶しながら通してもらい、なんと搭乗時間ぴったりにゲートに着いてしまいました。優先的に通して下さった他のお客様や助けて下さった方々に感謝しながらも、今回深く反省しました。 実は今まで、もう10年くらいになりますが、どんな状況でも不思議なことに間に合ってしまうというラッキーなことがずっと続いていたのです。 でも今回のようにいっぱいタイミングの悪さが重なって成田エクスプレスに乗り遅れ、顔が青ざめるような経験をしたのは、何かのメッセージだった(お灸をすえられたの)かも知れないと思い、こう読み取りました。 「いつもいつもこんなくだらないことに幸運を使わないこと! こういう事くらいきちんと管理して、もっと大きなことに幸運を使って行きなさい!」と。ま、、或いはこれからしばらく海外出張がたくさんあるので大きな失敗をする前に気が引き締まって良かった、ということで。。 時差ぼけ対策に部屋のカーテンを開けて日差しを浴びながらパソコンを打っている私でした。週末の起業塾の前にあと二回、日記をつけることにします!(宣言しないとなかなか動かないので・・自分にプレッシャー。)
2005.04.03
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突然拉致されたアジアの国からは日曜日の便で帰ってきました。ただ、その前日の土曜日にヨーロッパから飛んできてくれたサンタクロースさんとCIOと新しいアジア人の上司と一日ミーティングをして今度のグローバルプロジェクトについて話し合ったのですが!その結果、私の今後のスケジュールが恐ろしいことになってしまったのです。■4月はヨーロッパに2~3週間滞在が必要。■5月はアメリカに2~3週間滞在。■6月は日本で2週間、その後アジアに2週間滞在。ひぇ~今週末から開講する起業塾どうなっちゃうの~~!! という状況だったのですが、第3回目(4/23)だけはもしかしたらNGで、その他は意地でも出席しようとこのようなスケジュールを組みました。3/23(土) 起業塾 第一回4/3(日)~4/8(金) ヨーロッパ4/9(土) 起業塾 第二回4/20(水)~30(土) ヨーロッパ <起業塾第三回目欠席。でももしかしたら出席できるように調整できるかも!>ゴールデンウィーク: 日本。ひたすら休むのだ!5/8(日) 起業塾 第四回5/10(火)~20(金) アメリカ西海岸5/21(土) 起業塾 第五回6/12(日)~6/23(木) アジアし・・死ぬぅ・・・ 宿題とか満足に出来ないかも、、、、です。でも3年前に結婚する前、1年間位こんなふうに飛び回る生活をしていたことがありました。 といっても今は状況が違うのに、ううう旦那様大切にしなくては・・です。慌ててSkype(すかいぷ)も登録して旦那様と予行練習してしまいました。あとパソコンに接続するカメラも2セット買って、スカイプではテレビ電話できないのですが別のサービスで旦那様がだらだら寝転んでいる様子を写しながら時々スカイプで話しかけたりしようかとトライ中でございます。。今週も早朝や深夜の電話会議が毎日のようにあって、、睡眠不足です~~(涙)土曜日に皆さんに会うためにBeauty Sleepをとっておかなくてはなのにぃっ!!
2005.03.24
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例の「管理職を離れる決意」、今週の月曜日にしましたよ。日記サイトで背中を押してくれた皆さんのお蔭で!私の上司の上司、CIOにあたる人と月曜日に電話会議を行なったんです。そこで今回の役割が何故私なのかという観点でいっぱいお話を頂いて(それって説得かな)自分でも100%納得することが出来たので「管理業務を兼任しない」という条件でOKしました。そうしたら、それから1時間も立たないうちに新しく上司になる人から(アジアの方になります)出張要請が入り、3日後に出発することに。その日はパスポートが切れる翌日だったのですが、たまたま先週に「あ。。パスポートが切れちゃう、、」と気がついて、一応更新しておこう、と更新申し込みをしてあったのでした。10年間パスポートを昨日受け取りぎりぎりセーフ。どこの国か書いてしまうと会社関係の人が偶然見た場合にわかってしまうので「アジア」としておきますが、10日程滞在することになりました。そんな急な話なので、火曜日には現在の部員たちにこの突然の役割変更を告げ、、もちろん衝撃を与えてしまいましたが・・個別に気持ちのケアも行ないつつ。代わりの人をすぐ見つけることも困難なため、管理業務は半分くらい私の上司に引き継いでしまいました。50%ほど即日で・・。ということで非常に早いスピードで新しい仕事が展開しております。。新しい上司はアジア人、今回の3年間プロジェクトのビジネス側のプログラムマネージャーは欧米人で営業ディレクター。この人と一緒に全拠点に効率化された営業プロセスを導入していき、その営業プロセスを支援するシステムを展開していくことになります。まだ会ったことが無いのですが(昨日初めて電話で話しました)聞くところによると、サンタクロースみたいな体格とお髭だそうです!そして「営業を科学する」を体現している人とのこと・・。売れる仕組みづくりが出来るかと思うとわくわくです。いっぱい学んでしまおうっと。このサンタクロースさんも、来週末にヨーロッパからアジアに飛んできてミーティングをすることになります。・・・そんなこんなで起業塾の課題は特に読書などがほとんど出来ないまま突入してしまいそうです~~(もともとのんびりしていたとは言え)あ、搭乗時間が近づいてきてしまいました。まずはご報告まで!また出張先から日記を書き込みまーす。
2005.03.10
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