ねこけの毛まみれ糸まみれ

ねこけの毛まみれ糸まみれ

June 29, 2024
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カテゴリ: 日々のあれこれ
9歳のころ 父が他界し

母ひとりで 兄と自分を育てるのに必死だったと思う。


それでも兄は「男だから」「長男だから」と

母の強い思いで私立の高校・大学とエスカレター乗って。

私は行きたい私立の高校一縷の希望をもって受験.。

合格するも「貧乏」の一言で記念受験に。。。

公立の高校に通うことに決めたけど

制服はなく基準服といういうものだったので

ビンボーの家の子の私は中学校の制服で通った。




母の洗脳に気づかずにいたけど

傍から見たら差別されてて「カワイソウ」としか思えん事に

今更だけど気づいた!


行きたい高校に行けなかったから

卒業したら専門学校に行きたいって話も

2歳違いの兄が大学3年在学中では願いは叶わなかった。



そして。

先日「ごめんね。あなたの言う色々事ないがしろにしてして」

って。

ほんと そう!!



それを言った事も 今現在は忘れてるだろうし





認知症の進みを確認。


ケアマネが申し込んだ認定調査

嫌だからやらないだの

デイサービスを週1から増やすのは

まだ慣れないから嫌だとか(1年以上経ちますけど?)





翻弄されまくりです。


やっと。

何かあれば近くに住んでる兄に

「対処お願いします」って

問題を投げる事を覚えましたw

何たって頼りにしてるのは「長男」の兄って事に

今更ながら気づいたからね!



昔々から「あんたが男だったら・・・」って言われてたけど

母のなかでは2人目という差別はあったんじゃない?


。。。

母に目をかけてもらった分を秤にかけて

兄に丸投げしてもいいですか?(切実)





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Last updated  June 30, 2024 12:53:47 AM
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