てっちゃんの わくわく とくとく日記

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披露宴アイディア


会場との“一体感”をつくり出す
結婚式で緊張するのは新郎新婦だけではありません。実は、親をはじめ親戚も同じなのです。お互いの親族同士、緊張のあまりなかなか会話が弾まず、どことなく他人行
儀な雰囲気になってしまう事はよくあります。会場全体が一つになれるような演出をしてみては?
キャンドルピラミッド

お色直しなどで二人がいない間にお客さまに一人ひとつずつキャンドルに火を灯してもらって、再入場した最後の一本を二人で点火。お客さま参加型のイベントで一体感
UP。

クイズ
こちらもお客さま参加型の演出。「二人が初めて出会った場所は?」「お色直しのドレスの色は?」といった新郎新婦にちなんだクイズを行う。正解者に景品を用意すれ
ばなお盛り上がる。

生演奏
プロのイベント会社に依頼して、思い出のエピソードを紹介しながら思い出の曲を生演奏で盛り上がろう。ピアノやサックス演奏、ゴスペルなど多種多様。音楽の力で会
場をひとつに!

マジックショー
誰にでも分かりやすく、会話のネタにもなる使い勝手のよい余興。こちらもイベント会社に要依頼。

“幸福感”で会場を包み込む
二人の幸せな気持ちをお客さまにストレートに伝える結婚式のスタンダード演出。「定番でつまらない」なんて侮るなかれ、“シアワセの力”は絶大!

ビデオ演出
二人のプロフィールや、自作自演のプロポーズ再現ドラマなどを流します。少し恥ずかしいけど、二人のラブラブ感がとっても伝わって、観た人みんながハッピーに。

グラスイルミネーションシャンパングラスタワーに専用の薬液を入れると全体がブルーに発光。暗闇に映える幻想的なイルミネーションが会場全体を幸福感で満たします。
花火キャンドル
幸福感を出す定番演出は何と言ってもキャンドルサービス。使用するキャンドルを花火キャンドルを使用することで、あたたかみに華やかさが加わります。

“感動”の演出で涙をさそう
結婚式にはつきものの「感動の涙」。素直なこころをストレートに表現できる人生でもめったにない(?)機会なので思い切った演出をしてみてはいかが?決してお金で
買うことのできないような、二人の心のがいっぱいにつまった演出を考えよう!

親への感謝の手紙
「キング・オブ“感動演出”」といえばコレ。式のフィナーレを飾るのにふさわしく、純朴な両親への感謝の気持ちが出席者の涙をさそいます。新婦だけのケースが多いけど、新郎がやってももちろんOK!

新婦に愛の唄をプレゼント
永遠の愛を誓いとして新郎が新婦にラブソングを贈る演出。カラオケでもよいが、ギターやピアノなどの弾き語りをする人も。 歌う前に軽いスピーチを入れることでさらに情感が増します。

父親が娘に贈ることば
演出は何も新郎新婦だけが行うものでなくてもいいのです。愛娘を嫁がせるお父さんの嬉しくも切ない気持ちがみんなの心を打ちます。新郎の父親だけが最後に挨拶する
ケースが多いけど、新婦のお父さんも伝えたいことがたくさんあるはずだから、むしろ喜んでやってくれるかも・・・。

みんなを「アッ!」といわせる“サプライズ”
最近よく使われる「サプライズ」という言葉。結婚式でも「予想外・驚き」の演出は会場の雰囲気をよりいっそう盛り上げます。
プログラムで公にしなければ、定番の演出でもサプライズにできます!
ポイントは“相手に気づかれないように準備する”こと。例えば、新郎もしくは新婦のどちらかが相手に隠して行うことで、新郎新婦の間でサプライズ。
本来、式に招待していないはずの恩師や恩人を特別ゲストとしてスピーチしてもらった人や、勤務先の学校で生徒が先生に内緒で作った花束をプレゼント演出した人も。
また、あえて両親へ伝えずにスピーチするといったサプライズや、友人たちによる余興をサプライズ的に行ってもらう方法も効果があります。

あれこれやるのではなく、二人に合った演出を厳選しまさょうね。

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