特養の駐車場
頭上は黒い雲に覆われている。入道雲の下にでもいるのだろうか?
遠くで草刈り機の音がしている。冷たい風が吹いている。
市街地は日が照っている。俄雨なら雨宿り先は其処其処にある。
何時も通り慣れているから降り出したら何処に逃げ込めばいいか分かっている。
特別養護老人ホームの前に仮の駐車場が出来るスペースがある。
割石が敷いてありお盆の行事の時は石灰で線が引かれ駐車場として使われた。
その場所に一列10本足らず五列ぐらいに苗木が植えられている。
もう駐車場として貸さないつもりだろうか。
だがこの日照りで葉が黄色くなっている。秋だからそれで良いのかもしれない。
自治会館
道沿いに自治会館がある。普段車が入らないように鎖が張ってある。
それに白い布が幾つもはためいている。
何事だろうと近づいてみると座布団カバーを洗って干してあるだけ。
自治会館は戸が閉まっていて誰もいない。後で片づけに来るつもりなのだろう。
キョウチクトウに咲いていた花もすっかり少なくなっている。
桜の木も黄色い葉ができ、ときどき一枚、はらはらと散っている。
公園の駐車場
徳島バス・なると4号車がお客さんを降ろした後
バスをバックで駐車場へ上げようとしている。
添乗員だろうか男性が大丈夫来い来いと手で合図している。
しかし運転手は何度も切り返しをして慎重。
最後には前のスカートをこすって断念。
下には市内バスの停留場があり回転出来る広さを確保している。
その横に昔の公園の駐車場があり其処なら三台ぐらいのバスは止まる。
歩いて100歩も近くならないが、それでも近くへ止めようとするサービス。
蜜柑畑のなかでネコジャラシが一面の生え黄色く色づいている。
種子もよく稔っている。来年もたくさん生えそう。
蜜柑の木はどうなるのだろう。地主は遠くで管理はしていない。
夕立
夕方雨が降った。夜になって久しぶりに涼しい。
散歩の道筋では草の葉が萎れて垂れ下がっているのもあった。
この雨で勢いづいているだろうか。
夜空には火星ともう一つの星が見えている。
月が出ていて良い筈なのに隠れている。