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ようやく、私のお小遣いで買える?予算内のホームベーカリーに出会いました。
かれこれ14年も前になるかな、大学にはいって最初の彼と、
それもいきなり同棲して、主に彼の部屋に住んでいた頃。
二人で同じ居酒屋で 毎日深夜遅くまでバイトし、
講義は適当に出て、友達とも適当につきあい、
新婚の新妻のように、いや、すでに主婦のように台所を預かっていた頃。
彼のお父さんは東京で重役の単身赴任、彼のお母さん(「オカアサマ」と呼んでいた)は、関東近県の専業主婦。有り余る時間とお金を、一人暮らし(のはず)の長男を気にかけることに費やしていたのだろう。
毎週のように、米やら、缶詰から冷凍のお総菜まで、クール便で送られてきた。
お取引先から実家に届くお中元や景品の家電をそのまま転送したりもしてくれていたようで、
庶民の我が実家とは違う食材に、カルチャーショックを受けることもしばしば。
オカアサマもうすうす、彼女と同棲していることは察していたらしく、男やもめ一人ではとうてい消費できそうもない食料の数々、ローストビーフの固まりや、お取り寄せの野菜や牛肉など、一手間かけて保存し、調理しないと食べられないものも多かった。
都度わたしは、中に入ったメモ(明らかに第三者宛)をみながら、また彼を通じてオカアサマに問い合わせつつ開封し、冷蔵庫を充実させ、無駄なく消費していった。
ある日、例によって新品のホームベーカリーが届き、続いて強力粉やスキムミルク、レーズンなどの材料も届いて、ほぼ毎日のようにパンを焼いた。
おりしも米不足でブレンド米しか流通しなかった頃。地元とはいえ魚沼産こしひかりは高価だったので、今とは逆に小麦粉の方が安かったせいもある。
友達にも分けてあげたりしていたので、他の同棲カップルも「HBってどうなん?」「いくらすんの?」ときかれたけれど、自分では買っていないし、当時はその辺の家電量販店で売っていなかった。
「7~8000円じゃないのぉ?」
とのんびり応えていたけれど、実際は3,4万だったろうか。
彼とは2年弱で別れ、その後HBに接することはほとんど無い生活だったが、
このところまた、パン焼き熱が復活し、もっぱら手捏ね→オーブンレンジで焼いているが、家族が多いと全然追いつかない。
誕生日プレゼントにリクエストしようと手頃なものを探していたが、最近の縦型省スペースの多機能HBは高い!
そんな中、大学時代に使っていたのとほぼ同じタイプのHBを、生協で8000円くらいで見つけたので、即決。
じっさい夫からの誕生日プレゼントは、ノースポートに買い物に行ったけれど、さして欲しいものもなく、何もなしに帰るよりは、と4000円くらいのアクセサリーを買ってもらって終わり。いや、それはそれで、気に入って、とてもありがたいんですけれどね。
「え、こんなんでいいの?いいよ、買えばいいじゃん」
せめてプレゼント用に包んで欲しかったけど、まぁ自分ひとりで買うよりはうれしいものですな。
最近はやり?の、3連くらいになったパールビーズっぽい、長めのデザインなのですが、
私のように面長で、胸元が微妙な服?が多いと、結局付ける出番が少なかったりする。
仕事中もコピー取ったりお茶だししたり、ジャラジャラすると結構邪魔だし。
休日に付けようとすると、ニーナを抱っこする時に引っ張られて、切れないかとヒヤヒヤ。
やっぱりシンプルなチェーンが鎖骨くらいまでで、小さくてもいいからキラッと輝く石がついた、旦那もビビるくらいの値段のものを買ってもらえばよかったな~。。。