運良く、急行がきて、モノレールで行くよりも早い時間に羽田についた’`チ・・・。
ここまで来れたのが奇跡に思えた。
空港に着いてとりあえず重い荷物をコインロッカーに入れた。
そして空港に来る途中にスタバを発見したので、戻ってアイスラテとバジルポークサンドを購入☆
ついでに茨城タンブラーもGETしてきました♪
既に搭乗手続きを済ませていた’`チはもう余裕をぶっこいていた。
って書くと格好良いけど、実は案内の人に手取り足取り教わって何とか手続きを終わらせた感じ・笑
それは置いといて・・・
軽い朝食を済ませた’`チは、そろそろ準備しようと思い、
コインロッカーへ行き、荷物を取ってからトイレに行った。
金属チェックのゲートの前に並んでいた時・・・
航空券がない事に気付いた。
((゚Д゚;))ガタガタ
ここまで来てこれ!?
バッグの中を探したけどない。
何処にもチケットがない(((;‘Д‘))
’`チの頭は真っ白・・・
”チケットがない”この言葉だけが頭の中をグルグルと回ってるだけ・・・
「落ち着け・・・落ち着くんだ’`チ・・・ここに来るまでの記憶を・・・」
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。
ピ━d(゚ω゚=d)━ン!!
’`チは思い出した。
”トイレだ!!”
そう思った瞬間、トイレに向かって全力疾走してた。
’`チの愛しいチケットはトイレの洗面台にポツンと佇んでいた。
チケットを取り戻しホッとしたのもつかの間、急がないと飛行機に乗り遅れる。
また、ゲートまで全力疾走。
さっきよりも人が並んでいてゲンナリ・・・。
前の人の見よう見まねで’`チが持っている金属性のものを籠に入れていく。
’`チが金属のチェックゲートをくぐる番。
余裕でしょ☆
・・・と思っていたけど・・・?
キンコーン
Σ( ̄□ ̄ノ)ノ !?
’`チ・・・全部外したと思ったんだけど・・・。
すぐさま係員のおじさんが来て・・・
「髪止めを外してもう一度ゲートをくぐって下さい。」
・・・そっか、これも金属だった・・・(*′σ∀`)ェヘヘ
髪止めを外していざ!!
キンコーン
Σ(゜ε゜|||)!??
な・・・なんで??
’`チもう、金属持ってないよ??
またしても係員のおじさんが来て・・・
「サンダルを脱いでゲートをくぐってみてください。」
『あ・・・スイマセン・・・(;´∇`)ゞ』
もぉ、恥ずかしい・・・。’`チはスリッパに履き変えてゲートを通った。
今度は鳴らなかった(∩。∩;)ゞ
だ・け・ど・。
荷物を受け取ろうとした時に別の係員の人に呼び止められた。
「化粧ポーチの中を見せていただいても宜しいですか?」
・・・?
人に化粧ポーチの中を見られるのは恥ずかしいが、仕方ない・・・。
ただ・・・離陸までの時間が・・・。
また全力疾走か・・・。
『はい。構いません。』
どうやら、ポーチの中に入っていた剃刀がいけなかったみたい・・・。
これは機内に持ち込めないと言われ、何やら書類を取り出し、名前やら色々書かされた。
何だか色々面倒だなぁ・・・。
急いで書いて、係員の人に渡す。
「沖縄に着いたらこれを提出して下さい。」
『はい。』
何とか手続きを終えて、急いで搭乗口へ行った。
離陸まであと5分。
係員の人に案内されつつ走る走る走る。
どうやら、’`チが乗る飛行機の搭乗口はかなり遠いところにあるみたい・・・。
でも無事間に合って、機内で’`チが座る席を探す。
座席を見つけて座ろうとしたら・・・
「あのぅ・・・すいません・・・」
と通路を挟んだ隣にいたおばさんが’`チに声をかけてきた。
『はい?』
「お一人ですか?」
『はい。そうですが・・・』
「あの、息子と席が離れてしまったので、出来れば席を変えて欲しいのですが・・・」
’`チは別に何処でも良かったから、快く引き受けた。
するとそのママさんは’`チを息子がいる席まで案内してくれた。
ママさんの後をついて行くと、不安げに周りをキョロキョロと見てる男の子がいた。
ママさんはその男の子に声をかけて席を立たせた。
’`チがその席に座ると・・・
「ありがとうございました。」
と言って席に戻って行った。
そして、’`チの新しい座席はギャル2人の隣・・・。
何か起こりそうな予感がした。
って言うか、うるさくなければ良いなと思った。
・・・飛行機に乗ってしまった。
’`チの一人旅・・・本当に沖縄に行ってしまう。
この’`チが一人旅・・・。
離陸時間が迫ってきて、’`チは少々ソワソワしてきた。
落ち着きなく周りをキョロキョロと見ていた。
’`チの目はある所で止まった。
’`チの席の左側の肘掛の側面にボタンがいくつかあった。
その中の一つが女の人の顔が書いてあり”PULL”とあった。
”何だコレ・・・”
’`チは引っ張りたい衝動にかられ、その欲望のまま引っ張ってみた。
・・・何も起こらない・・・。
もう一度引っ張ってみた。
・・・?
何だコレ・・・ま、いっか。
と椅子に深く座りなおした。
すると・・・
「何か御用でしょうか?」
(゚△゚;)え?
にっこりと笑って’`チの目の前にスチュワーデスさんがいる。
『 ゙((((゚_゚;)
』
これ、’`チだよね呼んだの・・・。
隣のギャル達は・・・
「いえ、私たちじゃないよね?」
「うん。」
・・・あぁぁぁぁっどうしよう!何か、何か言い訳を・・・言い訳・・・
とっさに出た一言が・・・
『あ、スイマセン。何かカバン引っ掛けちゃったみたいで・・・エヘヘ~☆』
あぁ・・・もう・・・’`チはアホだよ・・・。
何でもっとマシな事言えないんだい・・・。
毛布下さいとか・・・毛布下さいとか・・・毛布下さいとか・・・
(↑ギャル達が持ってた・笑)
スチュワーデスさんは笑顔で去って行ったけど、その後何言われてるか・・・
と思うと、顔から火が出るくらい恥ずかしかった。
もう、興味本位でボタンは押したり、引いたりしないと心に誓った・笑
そして、出発の時刻。
飛行機が滑走路に向かって動き出した。
少しテンションが上がってきた☆
そして、どうやらお隣もある意味テンションが急上昇した様だ・・・。
窓際にいたギャルAが・・・
ギャルA:「何か・・・怖くなってきたぁ~~!!」
・・・嫌な予感・・・。
すると’`チの隣に座っていたギャルBが・・・
ギャルB:「あぁ・・・大丈夫だよ」
とさらっと答えた。
ギャルA:「えっでも、ガタガタ言ってるし・・・怖いよぅ!!」
・・・確かに・・・でも、そこまで怯える事じゃ・・・。
そして、飛行機が空に向けてスピードを上げた。
Gがかかる。
ギャルA:「ぎぃゃゃゃぁ~~~!怖い!!落ちる!!!」
・・・おいおい、勘弁してくれよ・・・
ギャルA:「落ちる~~~!お願い!!手ぇ繋いでて!!」
とギャルBに哀願している。
って、コラ!!この飛行機JALなんだから”落ちる”とか言うな!!と内心思いました・笑
ギャルBは”フゥ~”と深いため息をついてギャルAの手を繋いだ。
シートベルト解除のアナウンスが流れるまでそのギャルAはわめき続けていた。
そして、飛行機も揺れなくなり静かになったなと思って横を見ると・・・
ギャルAは・・・
ガーガー寝てました。
Σ( ̄Д ̄ノ)ノハャッ!!!!
それから約2時間半の空の旅は快適☆
’`チはスッピンで来たから、この間にメイクをして時間を潰していた。
そして、着陸直前・・・シートベルト装着のアナウンスが流れるやいなや・・・
ギャルAが騒ぎ出した。
その傍らで、ギャルBは黙々とメイク。
まるで気にしちゃいないと言った様子でマスカラを塗り塗りしてました。
そして、ギャルAはそのマスカラを塗っている手を引っ張り・・・
ギャルA:「車の中で一杯、いぃ~~~ぱいメイクしていいから、今だけは手ぇ繋いでて!?」
とまたも哀願。
そして、ギャルBはため息をつきつつマスカラを塗る手を止め、手を握ってあげていた。
’`チなら多分丸無視だ・・・と思った。
そして、飛行機は無事、那覇空港に到着。
’`チの初沖縄の旅が始まり始まり☆
そうそう・・・そのギャルAは飛行機が止まった瞬間・・・
ギャルA:「ねぇ~これからど~するぅ??」
さっき泣いてたカラスがもう笑った・・・とはこんな感じなのね。
・・・続く・・・
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