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June 26, 2009

怒るのが癖になっていた私

テーマ：中学生ママの日記(17680)

カテゴリ：その他

勉強や身の周りの事を自分が決めた通りにテキパキこなせる長男と違って、
指示待ち症候群の次男三男のやる事なす事が毎日あれこれ目については
注意したり、指示したり、怒ったり・・・。
そんな事の繰り返しの毎日がすごく疲れるし、嫌になるし、
こんな事してる自分自身の事も本当に嫌だったここ最近。

昨日こんなダメな私に気付かせてくれました。

彼女のお陰で、
「今までの怒る事が癖になっていた自分を変えよう」
「怒りんぼママとサヨナラしよう」
と思えました。

褒めて育てるのがいいとわかってはいても、
悪いとこばかりが目について、なかなか良いとこを見付けてあげられなかった私。
これではダメだよなぁと思ってはいても、

そんな私の心を読むかのような彼女の言葉を読んで
「離れてはいるけれど、私の気持ち知っていたの？」と聞きたくなったほど。

長男の中学受験生活が始まって以来、我が家の会話が英語日本語に移行し、
それとともに、叱る時も日本語に変わって行きました。

子供達が幼い頃英語で生活していた時は叱る時も英語。
英語のswear wordやslangはそんなに知らないので、綺麗に（？）叱る事ができました。

あの頃も、英語で叱ると伝えたい事だけで、
余分なヒドイ事言わなくて済むのでいいなぁと思っていましたね。
だから子供達も"Mommy, Mommy"ってすごく慕ってくれました。

長男は何でもテキパキ自分でやるので、注意されたり、叱られる事も少ない為、
今でも私をすごく慕ってくれて、大事にしてくれるんですけれどね。
でも次男三男は毎日叱られて、私から心が離れつつあるのを感じていました。

あの古き良き時代に戻りたいなぁと思い、
極論だと笑われそうだけれども、なるべく英語の生活に戻りたいなぁって思いました。

昨日の夕飯の時、私の気持ちを英語で伝えたら、ちゃんとわかってくれて
次男は涙を流してくれました。
それに対して、次男も英語で一生懸命気持ちを伝えてくれました。
三男は英語が苦手なので、聞いていただけですが・・・。(笑)

もちろん変えるのは日本語英語って事だけじゃなく、
基本的な事も頑張って変えて行くつもりです
まず、子供を信用してちょっと突き放し、
なるべく自分自身であれこれやらせてみて、
どうしても収拾つかなくなったり、にっちもさっちも行かなくなったら、
助けを求めにおいでというスタンスで行こうと思っています。

パパがいつも言う言葉です。
「過去と他人は変えられない。
　変えられるのは未来と自分だ。」って。

今までさんざんバズーカ砲で指示を出して来たので、
急には難しいかもしれないけれど、出来る限り頑張るぞ。

関係ないけれど、今自分でカウンターの484848番を踏んでしまいました。
これって「シワシワシワ」だわ～。
縁起でもないわ～。

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