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アンジー

★アンジー ビーグル 1989/1/4生 ♀17才 レモン種?白茶のみ
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私は小さい時から動物が好きでした、うさぎ、モルモット、りす そして念願のワンコ(1989年3月に)を従姉妹からもらいました、確か飛行機代の5000円だけ払った覚えがあります。私が社会人になり、結婚し長男を産んで他のワンコが増え次男が生まれ 私の半生を共にしてきているワンコです!
今はこんなに歳をとってしまいました
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・アンジーの室内外小屋生活~完全室内生活
1989年3月私はまだ高校生です
家族は犬を飼うことは反対でしたし、犬を好きなのは私だけでした
もちろんご飯も散歩もどうしてもって時以外は 急に私が遅くなってもやってくれることはありませんし、外小屋から家の中に入れてくれませんでした

アンジーは昼間私がいない間はおじさんが建ててくれた3畳ほどの網で囲われて屋根ドア付き床は合板のしっかりした物でその中に黄色と緑の小屋がある おじさん曰く自分の家持ちだぞアンジーはと・・・)その中に入れていました、 私が帰るといっしょに家に入って私のベットでいっしょに寝る生活をしていました。

~そして社会人になって2年ほどは遊んで暮らしていたためアンジーにはかわいそうな思いをさせました、夜 毎日遅く帰ってきていたので それまでアンジーも外小屋で入れてもらえず 吠えたりして そのせいで近所のおばさんから石や砂をかけられたりしたこともありました

そんな生活もやっと終わりのころ私は早々と結婚しました。私が飼った犬だったためもちろんワンコも連れて行くことが条件でした、結婚のときの一番の花嫁道具で大きく大変だったのは3畳ほどのアンジーの外小屋でしたよ♪

アンジーはその1年後また引越しを経験したのですが もちろん外小屋もいっしょに!その引越し先に慣れるまでの間に近所から苦情が(斜め前の家の方から怒鳴られたり、家の郵便受けに手紙が入っていたりしました、もちろん引越後、挨拶に行ったとき犬のこともお伝えしました)出たため 私が仕事の間(基本的に昼間だけ)の外小屋生活をやめて 完全室内飼いワンコになりました。

・しつけ
もちろんしつけの仕方もわからず、遊び方もわかりませんでした(それはのちに気づいたことですが、その当時は気づきもしませんでした)
どうしてもやれるようになってほしかった「お手」「おかわり」「おあずけ」「チン!」はできるようになりました

散歩のときはグイグイ引っ張るし、外小屋から脱走し残飯を何度食べて帰ってきたかわかりません、散歩のリードを振り切って脱走したこともありました。
そんな酷い状態でも爪切りもシャンプーも耳そおじも歯石取りもいやがらずやらせてくれてましたよ
今現在は目が見えないので何でも無理にやろうとすると齧られたりするので注意が必要ですし、落ちているもので少しでもおいしそうな匂いがすると齧るので箸やしゃもじ、鍋など すぐに被害にあいやすいです

アンジーとはバイトのチラシ配りにつき合わせても 遊んであげることはなかったのでワンコ遊びを知らない犬になってしまいました
そのためのデメリットとしてどこに散歩に行っても匂い取りをします
家での楽しみがないので 食べることだけに執着しています
現在は殆ど寝ている生活なので遊ぶことを知らなくてもなんら支障はありませんが・・・・。

・おしっこのしつけ
アンジーはおしっことうんちは外でするようにしつけました
外小屋のときはオシッコシート(昔は新聞を敷いてました)の場所があったので外小屋ではそこにさせていました
途中で室内飼いとなったのでそこが一番ネックになりました、長い間にはかならず部屋のどこかでおしっこをされるということになり部屋中にオシッコシートを敷いていく、部屋を隔離する(部屋を荒らされて大変なことに何度も)どれもいい結果は得られず・・・ズルズル今に至るです
おしっこのしつけはやはり大事ですね

・アンジーの分離不安~多頭飼い
12歳のアンジー高齢犬になりましたが まだまだ元気でした アンジーは超分離不安だったので そのさみしさが紛れればということと、デイノがあまりにもかわいかったので2匹目を飼う事になりました(後者の理由のほうが大きかったですが・・)
ディノが来てから分離不安のほうはすっかり良くなりましたよ!
しかし、ディノは日増しに強くキカナクなりアンジーを従えていまいましたが・・・

・車に乗ること
小さいころ私が高校生だったということもあり車に乗せることがありませんでした、そのため車に乗ると乗っている間ずーっと吠えているという始末になってしまいました、抱っこしてもゲージに入れても結果は同じで狭い車の中では乗っている私たちの耳がおかしくなりそうになります

・鳥アレルギー
ドックフード
のところを読んでもらえればとおもいます


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