ベン「敵は・・・と。ぉ、高松城か。」
九真「さすがは名城高松。香川にあって直撃したかと思えば、しっかりいきのこってる
とは。」
ベン「まぁ二段層までは水没。石垣も効力をなくしている。チャンスだな」
九真「しかし、この軍勢。どうやって石垣を登らせるんですか?」
ベン「そのために俺がいる。消風の範囲を多少あげればいいだけの話。しかしそれは
精神にかなり負担がかかるからな。俺はその時点で退却する」
九真「そんな・・・。でも、四国から本州へいけるんですか?」
ベン「ぎりぎりな。まぁそっちは心配するな。それより今回の攻略部隊、部隊長はお前だ。」
九真「おー。それはすごい。」
ダークウォーター
ベン「ぎりぎりまで戦え。全滅しそうになったら、もう一回濁流をつかえ。城もろとも滅ぼさ
せるのだ」
九真「しかし!そんなことしたら味方まで。」
ベン「いざとなったら、だ。たのむぞ」
九真「そうならないように、善戦しますよ」
ベン「それでいい。補給拠点はない、全力で事に当たれ。一日と持たずに勝敗をつけろ」
九真「了解です。」
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清野「どうする」
呉部「津波の性で極端に城の耐久性が下がっている。どう考えても持久戦を戦えるだ
けの力は残ってない」
清野「短期決戦か。」
呉武「それしかあるまい」
都井差「俺はどうすれば」
グリフォン ビースト
呉武「この状況で空獣は活かせない。ほかの獣はないのか」
都井差「すいません・・」
呉部「じゃあお前は帰るんだ。この状況を伝えろ」
都井差「はい。」
グリフォン
sdfskf。空獣!!
ばさっばさっ・・・・・
呉部「いったか・・」
清野「俺たちは。」
呉部「ここは俺が指揮する。」
清野「その護衛をしろと」
呉武「そういうことだ、がときには戦線に出てもらうこともあるがよろしく頼む。」
秋場「こんな絶体絶命の時に戦えるなんてやる気が出てくるな」
共乃介「まだ土方さんには教えてもらうこともあるし、ここは生き延びなきゃいけないな」
凧八「俺も久しぶりに銃(トンプソン)を構えるか。」
清野「俺は・・・・」
清野(俺は・・・まだ自分自身の、自分自身の心に勝ってない。この戦い、勝てるのか)
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つる「おい、大丈夫なのか」
男「あぁ、心配するな、すぐに終わるさ」
つる「すぐに・・か。あいつらは本当に大丈夫なんだろうな」
男「当たり前だ。約束だからな」
つる「はやいこと終わらせてくれ」
男「しつこいやつだ、大丈夫。あいつらなんてすぐに片付けられるさ。」
つる「あぁ。」
偉い男「つるの様子はどうだ」
男「大丈夫です。われわれを信じきっているようで」
偉い男「そうか。」
男「しかし、清野たち一行の無事を要求しています。」
偉い男「まずいな。あいつらは確か・・・」
男「高松城にいます」
偉い男「むぅ、そうか・・・」
高松城での攻防が繰り広げられようとしている。勝敗がどちらに傾こうとも四国は制圧
されたも同然。しかし、双方の生き残りをかけた勝負。清野らは生き残れるのだろうか。
死のルーレットは今回り始めた。