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昨日、イエローストーンの群発地震をUpした際に、「不安を煽るな」式のコメントを頂いた、何でも私の本性を見たとかで、まっ、要はネガティブコメントだった、丁重に削除させて頂いたが、その際、また同じようなコメントが来ると面倒なので、ブログの最後のくだりも一緒に削除しておいた、その削除した内容とは、アト、地震に関しては、この人ジュセリーノ、当たったり、当たらなかったりするが、「1月25日 M8.9の大地震が 大阪や神戸を直撃。数十万人以上の犠牲者が出る。」 byジュセリーノ・ダ・ルース - Wikipedia当たらんでほしいが--、おそらく、これが気になりコメントしたのかも知れない、こちらに、ジュセリーノの過去の予言の精度がある、ジュセリーノ・ダ・ルース - Wikipediaこれは一部だが、あまり当たっていない、(当たっているのもあるけど、)予言とか預言はもともと恐怖をもたらすものではない、警告が主体であり、備えを促すのが本来の主旨、(もっとも売名目的、混乱目的のものもあるのも事実だが、)備えを促すという意味で眺めてもらえばいいのではないか、無視するもよし、とらえ方や対応は人それぞれである、と、前置きはこのくらいで、昨日に限らないが、意図せぬ批判、コメントが出てきた場合、どう対処するか、そのコメントが正当なら受け入れればいいのだが、微妙にわからない場合、どーするか、ポイントは2つ、自分と相手である、まず、自分、これはプライドに起因することが多いと思われる、そこで私のお勧めは雑巾作戦、自分を雑巾に見たてる、ボロボロならなおいい、ここからその事象なり、問題を眺める、アトは導かれるままだ、次、相手、これは相手のコメントでもいいだろう、まず、そのコメント、相手から離れる、離れ方は、地球の圏外にいき、上からコメントなり、相手を眺める、間違っても、そのコメントの渦中でコメントや相手を考え、評価してはならない、まともな判断ができなくなる、こうして、自分のプライドを取り去り、客観的に上から見ることで、問題解決の糸口が見えてくる、昨日、ネガティブコメントを下さった方には、実は感謝している、このように考える機会を与えてもらい、何よりも、彼の背後にまたあの人が立っていたからだ、
2008年12月31日
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先ほどケースシラーの発表があった、 米S&Pケース・シラー住宅価格指数:10月は前年比18%低下12月30日(ブルームバーグ):全米20都市部を対象にした10月の米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)/ケース・シラー住宅価格指数は前年同月比で18%低下と、2001年に前年比数値の集計を開始して以来で最大の落ち込みを記録した。http://www.ritholtz.com/blog/wp-content/uploads/2008/12/case-shiller-price-1008.png ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト調査の予想中央値は17.9%の低下だった。前月は17.4%低下した。同指数は 2007年1月から連続で低下している。 未だに下げ止まらない、 アト、今週は週末に、12月ISM製造業景況指数が控える、 景気転換の先行指標であり、製造業の最重要指標の一つ。製造業300社以上の購買担当役員にアンケート調査を実施して作成される。 50を上回ると景気拡大、逆に50を割り込むと景気後退を示唆しているとされる。主要経済指標の中で、最も早く発表されることから市場の注目度が特に高く、個別の構成指数の内訳は景気動向の参考となる。 9月以来、11月まで急降下している、 12月の予想値は35.4、(前回11月は36.2、)
2008年12月30日
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気になるニュース、 米イエローストーン国立公園で謎の群発地震、観測態勢を強化 【Technobahn 2008/12/30 18:09】米イエローストーン国立公園で27日から群発地震が起きていることが29日、明らかとなった。小規模な地震は27日から29日の3日間で250件にも達するなど、地元のユタ大学を中心とする観測グループでは、大規模な地震へと発展する可能性がないか、観測態勢を強化している。 27日から発生している群発地震に関して、イエローストーンでの地震観測網の中心的役割も果たしているユタ大学教授のロバート・スミス氏はインタービューに応じて「こうした地震が発生したことはこれまでにはなかった」とした上で「今回の地震は明らかに普通のものでない」と述べている。 地震のほとんどはイエローストーン・レイクの北西部で発生。これまでに被害の報告は寄せられてはいない. しかし、イエローストーンは北半球最大級の活火山で、今から7万年前には大噴火を起こしていたこともこれまでの研究で明らかとなっている。mapはこちら、 拡大図は、 最近の地震頻度、 Yellowstone National Parkイエローストーン国立公園の雰囲気がわかるサイト、イエローストーン国立公園の旅・・旅いつまでもWikipediaからの情報、イエローストーン地区は北アメリカ大陸最大の火山地帯である。巨大カルデラの形成を伴う大規模な噴火が約210万年前から約60万年前まで計3回起こり、それ以外にも小規模な噴火は約7万年前まで続いていた。現在でも地下には非常に大量のマグマが溜まっており、近い将来(数十万年以内)にまた破局噴火を起こす可能性が高いとされている。 地下のマグマだまりのサイズは様々な研究の結果、ほぼイエローストーン国立公園全体の面積に等しい途方もない大きさであることが確認されており、一部の地殻が破壊されただけで急激な減圧が発生し、地下のマグマから大量のガスが発生することを引き金に、人類の生存を左右するほどの気候変動を起こしかねない噴火が起こりうると危惧されている。現在 マグマが噴出している場所はないが、地殻が活発に隆起したり沈降したりしていることが確認されており、地下のマグマの移動によるものとされている。 時期が時期だけに、注意したい、経済と自然、決して無関係ではないと思う、
2008年12月30日
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12/29の週の予定など、Tradersスケジュール & 経済指標発表予定29(月)30(火)大納会(NK先物、9:00-11:10まで)米10月ケース・シラー指数(23:00/総合-20・前年比-17.9%)シカゴ購買部協会景気指数(23:45/33.0)米12月消費者信頼感指数(24:00/45.5)31(水)東京市場休場1(祝)米国市場休場 東京市場休場2(金)東京市場休場 米12月ISM製造業景気指数(24:00/35.4) マッタリの今日、月曜日、気分は休暇ムードで、限りなくやる気無し、さっきプール行ってきたが、18:00で閉館、「来年もよろしくお願いします」、の貼り紙があった、オイオイちょっと早すぎねーか、これから1/3までプールがないなんてとても耐えられない、さっき帰ってきて、ネットで海外サイト見ているが、どこも、更新頻度の低いこと、なんか、この際、ネットも一斉休暇にしたらドーよ、12/30-1/3、全世界ネット休暇の日って、 目の休養にも良さそうだし、で、NKはなぜかこういう時がんばるーー、今日は出来高低空でしっかり値は高値維持、年金運用担当者は、今日もしっかり出庁していたんだろうな、キット、ぜひ明日もがんばってもらいたい、年末だけど、大納会、明日の大引け11:10(先物)が楽しみだ、明日のお昼のニュースで、「日経9000円台回復、来年へ希望、」なんて出てくれたら最高なんだけどね、 さて、当面の問題は年末年始のプール、開いているとこ探さなければーー、
2008年12月29日
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Update先ほど、こちら見ていたが、宇野正美講演会 080926 1/12今日、イスラエルの大規模空爆などのニュースが入ってきたこともあり、上記講演会のイスラエルのイラン攻撃トピックはなかなかリアルだった、 また、ロシアとイランが組むと言う筋書きが実現しそうだということは、それこそ、エゼキエル書の預言の世界(ezek:38:16北の国ゴグがイスラエルを攻撃)なのだが、そういう時代になってきたのか、いよいよ週末を連想しちゃうな、あっ違った、終末ね、終末、それと、リーマンの破綻の理由が、それらしくて面白かった、来るべき米国破綻を先取りして、ユダヤ資本が米国から逃避を始めたのだと、ナルホド、これは説得力がある、(ポールソン長官はロックフェラー系だったんだね、)それにしてもリーマンを買った野村證券、結局、ババ掴みだったわけだが、個人的には、猛烈に空売りを入れたい誘惑に駆られた、しかしね、肝心のブローカーがこれから危なくなるのを危うく忘れるところだった、ということで、野村は行く末を見るだけにしておく、 講演の宇野さんは、個人的には15年前から知っている、最近、ご無沙汰してたけど、相変わらず語りがうまいね、2時間、全部見ちゃったよ、追記)昨夜、寝てて、講演の続きを思い出した、+ 今世紀に入っての人口カーブからしての、人口調整のためのパンデミックフルーに納得、これは逃げられるのか? + 第二次世界大戦前、日本は鉄鋼石も石油も米国から輸入していた(中東ではない)、これで米国と戦争したらドーなるか、あまりにも自明の結果ではないか、改めてはめ込み戦争だったと再確認したしだい、+ ドルは紙に過ぎない、という言葉は過去何十回と聞いてきたが、今回はリアルに心に来た、これで思い出すのが、裸の王様のたとえ、新しい服が大好きな王様の元に、二人組の詐欺師が布織職人という触れ込みでやって来る。彼らは何と、馬鹿や自分にふさわしくない仕事をしている者には見えない不思議な布地を織る事が出来るという。王様は大喜びで注文する。仕事場に出来栄えを見に行った時、目の前にあるはずの布地が王様の目には見えない。王様はうろたえるが、家来たちの手前、本当の事は言えず、見えもしない布地を褒めるしかない。家来は家来で、自分には見えないもののそうとは言い出せず、同じように衣装を褒める。王様は見えもしない衣装を身にまといパレードに臨む。見物人も馬鹿と思われてはいけないと同じように衣装を誉めそやすが、その中の小さな子供の一人が、こう叫ぶ。「王様は裸だよ!」 金(ゴールド)との兌換がなくなったドル、それを価値あるものとして米国は全世界にばら撒いた、世界もそれをありがたがっている、そして最近はそのばら撒き速度が半端じゃない、 さて、ホントのことを言う少年はいつ現れるか、「ドルは紙切れだよ!」と、
2008年12月27日
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今週、根幹バランスへ行った際、先生が鼻炎のため鼻が詰まり気味でしんどそうだったので、ミニストリーさせてもらった、その間わずか、2分くらい、鼻の左右に指をあてて、しばらく待っていると、白クマが現れる、多分北極だと思う、周りは氷の山だらけで、全体的に冷たい感じがした、そして、しばらくすると、その氷山の風景が消えて、野原が現れ、太陽が照り始めた、ここでおしまい、具合を聞いて見ると、「うん、鼻が通ったですね、」このミニストリー、NK225と実に似通っている、決して、自分からはできないところがそっくりなのだ、 ひたすら待つだけ、もし、何も示唆がなければ、ミニストリーはやめとなる、それゆえ、最初はおっかなびっくりの世界だ、せっかくこちらから申し出ても何も成果がないこともあるのだ、それでも長年やっていると、だいたいの雰囲気があって、これは行けそうとか、行けなそうとかいうのは、ミニストリー始める前になんとなくだが、感じれるようになってきている、 NK225も基本は待ちである、ベア相場であるから、売りに徹する、そして、儲け心では入らない、(これでどれだけ痛い目に遭っていることか、ポジそのものがおかしくなる、)ただし、直接「このポジでいいか悪いか」を聞くことはしない、以前はよく聞いたものだが、返ってくる言葉は「Never Mind」とか「No Problem」だけ、これに安心しているとえらい目に遭う、けっしてポジのことを「Never Mind」と言っているのではないようだ、もっと大きな意味で使われている感じ、そこで最後の切り札は、自分に欲があるかないかになる、これに敏感になれば、少なくとも今の気持ちで判断していいか悪いかがわかるようになる、但し、その判断がいいかドーかは別問題だけど、(儲け心でやるよりはるかに冷静になれ、間違っても後悔が少なくて済む、)さて、そのNK、気がかりの年金は、昨日の引け際もかなり露骨だったが、今日も動いていた、 午前中、8700をあがったところで、月曜日の売りポジから再度撤退、大納会の引けでとる事に変更した、
2008年12月26日
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一昨日、朝刊に広告があった、 榊原式 スピード思考力 その中に「自分の頭で考える50の方法」というのがあって、ご丁寧に、広告に50項目全部載っていた、 下記に示す、 何がわからないかを正確につかめわからないことは聞けわからないことを調べろ常識を疑え自分で確認できないことは信じるな物事はほとんどグレーと思え常に逆の立場で考えるほとんどのことに回答はないディベートの訓練をせよ絶対的真理などない科学的結論は常に暫定的常に実験をしろ君子は豹変する論理に感情をまじえるな感性は別のネットワークで経験をできるだけ整理しろ勘を信じろ経験を横に紡げ異分野に興味をもて世の中はわからないから面白い知識はあればあるほどよい創造力とは知識の組み合わせを変えること年齢に関係なくいつでも暗記しろ暗記と復習で脳を活性化しろ運動でも脳は活性化する継続こそが力無理はするな遊ぶときは遊べ失敗を恐れるな失敗が進歩の源泉毎日自分でプランをつくれ日程を人任せにするなテレビは原則観ない,観たいものを決めろ会議はできるだけ短く読んで書け書くことで頭を整理しろ人の話を聞くときはメモをとるなディベートを楽しめ頭の固い奴は避けろ異質なものは最高の栄養頭はできるだけやわらかく連想をしろあきらめるな攻撃も退却もすばやく自分のポジションを知れ日本をアピールせよ世界の中の日本を考えよ日本人の感性で闘えユニークさを活かせ考えて考えて,考えぬけそれぞれ面白いのだが、この中で、特に気を引いた項目がある、「8. ほとんどのことに回答はない、」だ、 理由はよくわからないが、しっくり来た、思うに、回答は回答ではないのだろう、 それは一過性に過ぎず、TPOで刻々と変わりゆくものだと、ならばドーするか、発想を変えることだと思う、回答をGetすること以上に、淡々と進むことに価値観を移す、その成果以上に、自分の状態に着目するーー、 こうして考え、書いているうちに自分で納得してしまった、回答に至るプロセスを楽しむことにこそ本領があると、ナルホド、ナルホド、 回答、あるいは正解追求などは2次的なことなのだ、むしろ、わざと間違えて、その回復プロセスを楽しむくらいの発想、生き方でいいのではないかと、
2008年12月26日
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Merry Christmas !今夜のNYは休み、欧州も休み、ホント、静かな夜だ、 日中は、NKだけががんばっていたが、話にならん位の超低出来高、これは来年あたりから、25日は休日扱いにした方が効率がいいのではないだろうか、23日から3連休でどーか、麻生さん、さて、日中、ヨメさんは昨日の夕拝に続いてChristmas礼拝に、で、私は小雨の西風の中をハーバーウォークへ、Christmasのmasは礼拝を意味する、で、礼拝とは何か、英語でWorship、畏敬の念を持って崇める、とか---、そのスタイルはおそらく千差万別、東方の三博士は光る星を頼りに馬小屋で幼子のキリストを捧げ物をもって礼拝した、またヨメさんよろしく会堂に行き、共に賛美するのもまた然り、礼拝とは極めてパーソナルなものだろう、 そのスタイルだって、決して教職者が与えられるものでもあるまい、 聖書を読み、説教を聴き、賛美歌を歌うのが礼拝なんて誰が考えたのか、それはごくごく一部でしかないだろうに、 究極的には生きていること自体、一日24時間、一年365日が礼拝ではないか、 それはひとつの呼吸かも知れない、あるいは散歩かも知れない、あるいは日々の単純作業、台所作業かも知れない、ブログだってそうだろう、 自分自身の存在、一挙一動が神への礼拝であるとの認識/悟りがきたなら、これに勝るものはないと思うが、 しかし残念ながら、 本来、神を思うスタイル、礼拝するスタイルなど、個人に任せておけばいいものを、定型化したり組織化したりしたところから、キリスト教はわき道にそれ始めてしまったような気がする、(”キリスト教”という呼び方自体、終わっているかも、”教”ではなく”キリスト自身”だろうにな、)米国にはミッションで働く人が家族含めると500万人を下らないといわれている、ほとんどが献金で生計を立てているのだが、医療ビジネスならぬ、一大宗教ビジネスとなっているわけだ、そして昨今、伝統的教会の衰退が目立つのもまたひとつの事実、私の米国の知人に一人、夢を持っている人がいる、彼の夢は、すべての教職者のために働き口を紹介する窓口を作ることだとか、そう、教職者に専用のハローワークを紹介すると言うのだ、教職者は普通の職を持てと、これは考えさせられた、ミッションの妨げになっているのは、他ならぬミッション団体であり組織だと、ふと、米国自動車産業衰退の構図が浮かんできた、ユーザーフレンドリーなはずがいつのまにか組織維持に変わってしまっている、人のサガなのかもしれない、 NY相場が休みのクリスマスの夜に考えた、雑念だらけの今の私自身を含め、世界中に本来のパーソナルなクリスマスを取り戻せないものかと、 そしてそのような日が来たら、クリスマス祝日12/25は不要になるに違いない、なぜなら毎日がクリスマスになるだろうから、
2008年12月25日
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夕方、ヨメさんはクリスマスイブ-イブニングサービスへ、私はクリスマスイブ-イブニングトレーニングへ、今日のクラブの雰囲気はちょっと違った、エアロビのおねーさん(約3名ほど)がサンタのいでたちだった、目立つなー、アレは、こんなところでしか、Xmasが感じられないのもちょっと何なのだが、何もないよりはマシか、さて、ジムから帰って、海の向こうのXmas景気はいかにと見れば、Xマスまでオールナイト営業~小売店、売り上げ伸ばせる...更新2008年12月23日 19:01米国東部時間年末商戦の最後の追い込みとして、クリスマス前夜(24日)まで24時間営業する小売店が増えている。AP通信によると、ニューヨーク・マンハッタンのタイムズスクエアにあるトイザらスでは、19日から24日までの「134時間連続営業」を行っているほか、メイシーズもニューヨーク、シカゴ、ワシントンDC、デトロイトの13店で24時間営業を展開している。今年の年末商戦は、不景気に加え、感謝祭からクリスマスまでの日数が昨年より5日短く、クリスマス直前の週は悪天候という三重苦が小売業界を襲っている。ショッパー・トラックRCTによると、去年は年末商戦売り上げ全体の11.5%がクリスマス直前の週末に計上されたが、今年は悪天候によるモールの閉鎖や開店遅れなどで小売り市場の35%が影響を受けたとみられ、各社ともあらゆる方法で売り上げの確保に努めている。(以下略)やはり苦戦しているようだ、そして、この記事で気になったのは米国を襲っている寒波、CNNも伝えている、米寒波の影響続く 帰省の足直撃在米のオプショントレーダーミミさんとこ見ると、「100年に1度の金融危機に50年に1度の大雪って--、」やはり初めての大雪らしい、しかも50年ぶりだと、実生活への影響がリアルに伝わってくる、で、このXmas寒波記事見ながら思った、これ、例の温暖化詐欺詐欺集団への警告じゃねーのって、あんまり調子に乗ってCO2温暖化なんか主張していると、しっぺ返しを食らうぞって、今回の金融危機の発端ともなったサブプライム証券化ビジネス、それに環境利権のCO2温暖化ビジネス、両者とも金儲けの先鋒になっている、今、金融危機が襲っているが、来年は温暖化ビジネスの化けの皮が全部はがれて、なくなっちゃうんじゃないかと、神様はしっかり見ているわけだ、Xmasに合わせ、寒波をもって警告を発するあたり、タイミングもドンピシャな感じがするのだがーー、やはり、来年は厳しい余寒が、いや予感がする、来年はNYのみならず、もちろんNKにも試練が待っていそうだし、公的資金「売り転換」?!(12月10日 8:00)Q:公的資金は、株式市場で「安定的な下値買い主体」として、その動向が注目されているが…。A:「その点で、大きな誤解がある。財政融資資金からの償還は今年度で終了し、新規資金配分はなくなる。年金特別財政のマイナス分はGPIFの積立金を取り崩して対応しなければならない。そのための『積立金』なのだから。株式市場にとって、来年度から公的年金は『売り主体』となる」いつまでもあると思うな、公的年金!
2008年12月24日
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先日紹介した美腰、今朝、美腰DVD本が届いた、Amazon パラパラとめくったが、ドーもこれといったインパクトに欠ける、個人的には、あの難関の腰回しがどうやったら一般の人に可能かを知りたかったのだが、やり方は書いてあるが、これでは多分できないと思う、(特に腰周りの筋肉が硬い人、)で、今日の根幹バランスで、先生にこの件、聞いたらコメントくれた、先生:「他のスポーツと一緒ですよ、あとウォークとかも、要はそれができる体になっていないのに、いくら方法を教えても体がついていかないんですよ、」私:「でもできる人もいますよね、」先生:「2-6-2ですよ、2割OK、6割不明瞭、2割ダメ」私:「ナルホド、80:20の法則ですね、」美腰本にも、腰回しができた人からは喜びの声が書かれているが、これはおそらく少数派で、その他大多数の人は本が積んだままか、できずにいるのではないか、Amazonのレビュー欄見ると、『 DVDを観ながら言われたとおり「無理なく、優しく」腰を回していたのですが……。どうも腰に「キ」ます。鈍い痛みが……。そして、翌日には唸るほどの痛みが発生。病院へ行きました。結果、はじめて「ぎっくり腰」というのになってしまいました。別に年寄りとかじゃありません。ビリーズも平気だったのに。 』やはりなー、改めて、体の柔軟さの大切さを確認させられた次第、逆に、体さえ柔らかければ、なんにでも応用が利くわけで、先に体をやわらかくしようとする発想が、何で今に至るまで、ないのか不思議だ、根幹バランス療法、株式でも発行すれば即購入するんだけどね、先生はまったく、その手の話には興味ないようで、「マイペースですわ、」と、ホント、西宮だけというのはもったいない、
2008年12月23日
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さっき、根幹バランスへ、で、先生からこんなのを聞いた、「うちのお客さんに、不登校生徒を30年間相手にしていらっしゃる方がいて、その方、講演会の数が半端じゃないらしいんです、でその方が言ってましたけど、絶対あがらないそうです、理由は、『どーせ、誰も聞いちゃいない、』と割り切っていると、」なるほど、これは参考になる、かくいう私も曲がりなりにもブログなどを書いているが、どっかで読み手を意識しているところがある、そしてその意識は確実にブログを書く際のストッパーになっている、と思っているどっかでかっこつけようとしているのだと思う、 で早速、同じような意識で、これを書いてみたが、 スラスラ書けるじゃん、 いかに、自分を飾ろうとする気持ちが、邪魔になってることか、 決まりだ、 ブログの書き方のコツは、 「ドーせ、誰も読んじゃいない!」、これだ、
2008年12月23日
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12/22の週の予定など、 Tradersスケジュール & 経済指標発表予定 21(日)冬至22(月) 23(祝) 東京市場休場(「天皇誕生日」)米7-9月GDP確定値(22:30/前期比年率-0.5%)米10月住宅価格指数(24:00/前月比-1.3%)米11月新築住宅販売(24:00/前月比-3%)米11月中古住宅販売(24:00前月比-1%)米12月ミシガン大信頼感指数改定値(24:00/58.6)24(水)12月末権利付最終売買日11月自動車大手5社の生産販売実績 米株式・債券・商品市場が短縮取引(クリスマス前日) 米11月個人所得(22:30/0%)米11月個人支出(22:30/-0.7%)米11月耐久財受注(22:30/-3.0%)25(木)香港・欧米市場休場(「クリスマス」)26(金) 香港市場休場(「クリスマス」の翌日) 11月失業率(8:30)昨日は冬至だったんだね、もう日が長くなるんだ、なんか、スケジュール見ると、市場も冬休み突入って感じ、 そうは言ってもマーケットは動いているわけで、こちらは、マーケット分析では老舗のBespoke Investment Groupのベアマーケットの定義、Seeking Alphaから、They define a bull market as a 20% rally preceded by a 20% decline and a bear market as a 20% decline preceded by a 20% rally. See the footnote under the table in this Bespoke Seeking Alpha piece. (ベアマーケットとは、2割上昇して2割ダウンする、逆にブル相場は2割ダウンして2割上昇する、)これに従えば、(S&P500で見ると) S&P500 11/20につけた直近BTMから、先週火曜日12/16にすでに21.4%上昇している、よって当面のピークをつけたとBIGでは見てる、で今は、ベア相場なのかだが、 1998-present立派なベア相場だろう、(灰色部分がベア、)ということで、これからしばらく、現状より最低2割ダウンのベア相場に突入すると、(長期的にはもっとだろうけど、) しかしね、1928年からのチャート見ると、The Dow 1928-Present下げ代が十分あると見えてしまうんだが、いかがなものか、なんせ、この危機はまだ始まったばかりだし、これから下記の大物が控えているとか、(クリック拡大可) *数字は、少しダブルカウントがあって、Agency債とプライム債が一部重なって いるとのこと、実際、グラフ中の住宅関係($0.7 trillion for subprime, $1.0 trillion for Alt-A, $2.1 trillion for HELOCs, $2.4 trillion for Jumbos, $4.6 trillion for Agency MBS, and $4.7 trillion for Prime)は最新のFED3QのDataによれば総計10.57兆ドルであると、(From:T2 Partners: "Why There Is More Pain to Come") とは言え、マーケットの規模はよく表されている、 これから毀損していく各マーケットの規模があまりにもでかすぎるわけだ、(このグラフには例のCDSは含まれていないので注意、) すでに商業用不動産CREの下落が始まっているが、CREだけ見ても市場規模は3.5兆ドルで、サブプライム0.7兆ドルの5倍である、 住宅価格だって下記のとおり、 blank_pagehttp://www.designs.valueinvestorinsight.com/bonus/pdf/T2_Housing_Analysis.pdfまだまだ下げ余地がいっぱいある、 国内では、日本政府が20兆円規模の株式買上げ大作戦を計画しているらしいが、持久戦となったらとてももたんだろうに、 アト、玉蔵さんだけど、アメリカの新しい政府その3 (12/19)リアルだねー、来年のUSA、実現しちゃうんだろうか、これ、コワーッ!
2008年12月22日
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今朝の日経から、大掃除の季節、体の負担防ぐには、物の持ち上げや掃除機がけ、中腰・前かがみ避ける。2008/12/21, 日本経済新聞 朝刊 抜粋で 年の瀬恒例の大掃除。張り切りすぎて腰や腕を痛める人も多い。体に負担をかけない掃除の姿勢や手順の工夫、けがやトラブル知らずで上手に乗り切るコツを探った。(中略) 姿勢が悪いために腰痛を起こすことも。最も避けたいのは中腰。物を持ち上げる時や掃除機がけの際に前かがみになると、体重の二倍強もの力が腰にかかる。「椎間板(ついかんばん)が圧迫され、限界を超えるとヘルニアの原因にもなる」(助川院長)。 物を持ち上げる際には片足のひざを床に着け、腰は曲げないようにしてしゃがむとよい。物は体の近くに引き寄せて持ち、後ろに反らないようにする。掃除機をかける時にも腰をかがめず、直立姿勢を心がける。(以下略)この手の腰痛防止アドバイスは、過去、何回か目にしている、中腰は避ける、後ろに反らないようにする、腰は曲げないでしゃがむ、等々、 しかし役立ったことは一度もない、が今回、骨盤が緩み始めていることもあり、記事に対する自分の理解が違った、なによりも、”腰”の理解が以前と異なるからだ、以下、その理解を助けてくれる解説、幻のウエスト(腰) 2007/08/10私は腰のあたりで上半身と下半身を分けていました。しかしアレクサンダーは腰という概念は幻のようなもので、骨格構造的に上半身と下半身を分けるのは股関節だといいます。身体の動きはイメージに従うので、腰を境目だと思っている人は床のものを拾う時に腰を曲げようとします。股関節が境目だと正しく知っている人は股関節を曲げてしゃがんで拾おうとします。そして腰が上半身と下半身を分けるという誤ったイメージを持っている人は、腰痛になやまされることになるようです。実際の腰は股関節や膝や肩や肘のような明らかに曲げるような関節にはなっていません。そう、上半身の境目が腰ではなく、股関節にあるということ、骨格図など見ても、全身骨格図腰(背骨下部の腰椎部)で曲げるようにはできていない、 このイメージのおかげで、腰で曲げるくせは払拭されつつある、そして昔、頻繁に起きた腰痛も激減している、現在、ジムでストレッチをしているが、上体の前屈は、股関節を軸にしている、但し、骨盤周りの筋肉を忍耐強く緩める必要があるが、これは根幹バランスで助けてもらっている、”上半身の境目は股関節である”、ナルホドの世界だ、
2008年12月21日
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明け方、ふと、浮かんできた言葉、「ゆっくりと丁寧に、」これが唯一の行動規範である、取り組む対象、その成果、結果などはドーでもいい、噛めば噛むほど味が出てくるスルメのように、”時間”そのものをゆっくり丁寧に味わう、
2008年12月21日
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昨日は美腰でハーバーまでウォーク、気分がいいので、途中で日経を買って、眺めのいいレストラン「ヴォーノ」でピザと中生ビールをとる、 で先にビールが来てしまい、ピザがついたころにはビールがカラになって、(よせばいいのに)おかわりを頼んでしまった、ハーバービュー抜群で雰囲気はよかったが、問題は帰路、眠気とほろ酔いでホント千鳥足だった、よく帰ってこれたと感心するが、家ではバタンキューで、3時間ほど起きれなかった、やはりウォーク中の中ジョッキーは一杯に限る、さてNY、昨日、GMが政府のつなぎ融資が受けられる見通しとなったとかで、昨夜はさぞ、SQと絡めて上がるのかと思いきや、 5d 終値は前日とほとんど変わらず、今年の重要イベントはこれでほぼ終わったかに見える、MSQ通過、GM救済でこの程度だと、アトの上げ要因は、(私の頭の中には)年金くらいしかない、そしてDJの火曜日、水曜日のWトップを見ると、来週はそろそろまた売りを戻そうかとーー、 で、このGM救済だが、岩崎さんとこで、面白い記事を見つけた、 ビッグ3の問題は?その対策は?12月6日 保守思想 Conservatism30年前まで、アメリカの自動車会社の国内シェアは70%を超えていた。今、3社で46%に。なにが原因? 基本的に問題は二つある。 1)組合が勝ち取った優遇、2)政府が課した環境対策対応 組合は自動車産業が儲かっている時に、会社から医療保険、年金、雇用保障などいろんな優遇を勝ち取った。その結果働いている従業員一人が引退した従業員3人を支える構造になっている。 また、車一台に掛かる費用は膨大だ。時給ベースで比べると: トヨタの工場で働く従業員の平均時給は26ドル、ホンダで24ドル、ヒュンダイで21ドル。そしてGMでは28.42ドル。 それほど違いはない。しかし、この時給の上に一人当たりの優遇コストを足すと: アメリカ自動車会社:73.21ドル、 アメリカ以外の自動車会社:44.20ドル、 ほぼ倍のコストに膨れあがる。 過去、独占的な状態を持っていたための体質が今となってはぬぐえないコストとなっている。 組合が大きく譲渡しない限り、安い車は作れない。 この環境をもっと悪くするのが政府の環境規制だ。その名前はCAFE。 コーヒーを売るところではありません。Corporate Average Fuel Economy http://www.nhtsa.dot.gov/CARS/rules/CAFE/overview.htm 自動車会社が作ったΣ(車のMPGx台数)/総台数で出てくる数値をある一定以上の数値にしないといけないと言う法律だ。 燃費の悪い大きな車を作れば作るほど、沢山燃費の良い小さな車を作る必要になる。高い値段で売れる大きな車は、時給コストが高くても利益を出すことができる。しかし、値段が低い低燃費の車を沢山作る必要がこの規制で発生する。ビッグ3は高いコストで車を作っているので、小さな車は作れば作るほど赤字を大きくする原因となる。 会社の存続を脅かしているのは政府の規制だ。 日本やヨーロッパではガソリン代が極端に高い。その要因は税金。税金が高い為、ガロンあたりのコストが$4を軽く越える。大きな車は庶民は維持できない。その為、小さな車がメインのビジネスとなる。 アメリカでもこの夏、ガソリン代が$4ドルを超えたとき、大きな車の売上は止まった。小さな車へ乗り換える動きも見えた。 今、$2ドルを切っている為、また、買う車種が大きな車に戻りつつある。 アメリカの政治家はガソリンに大きな税金をかけると選挙に負けるので、自動車会社に無理やり小さな車を作らせた。その結果、ビッグ3は赤字承知で小さな車を作り、大きな車の販売の利益で企業を黒字にしてきた。 今年の夏のガソリンの高騰と現在の経済不安で大きな車を買う人の数が大きく減った。小型車は売れば売るほど赤字となる。 もし、政府がビッグ3を助けたければ二つの政策を採るべきだ: 1.会社を破綻・倒産するのと同等な扱いで組合が勝ち取った優遇を縮小する、政府からのお金が出なければ、会社は倒産する。倒産後の会社は全ての契約の見直しを行い、労組も従業員の職を守るためには、過去に得た優遇の縮小を飲むしかない。政府が強制的に破綻・倒産と同等な環境を作り、会社のコストを変えなければ問題はなくならない。 民主党はこの数年の選挙で労組から大量な選挙戦資金をもらった。民主党が権力を握る議会からはこの様な提案はできない。2.CAFEを廃止する、大きな車を作らせ、小型車からの撤退を可能にする。会社は黒字経営が可能となる。 民主党は先日の公聴会でも環境団体を招いて、CAFEの廃止ではなく、CAFEの標準をもっと上げる事をサポートすべきだと… 民主党の極左の環境支持者は大きな車は世界を滅ぼすと考える。そのため、大きな車を作りやすくする事をサポートできない。 民主党のベースが反対する解決策は取れない。結果は税金を使って赤字の穴埋め。倒産は選択肢ではなくなるので毎年、毎年税金を使ってこの産業をサポートする事に… 政府が市場や経済に関わると、問題が発生する。サブプライムローンの起源も政府の政策だ。ビッグ3の経営問題の起源の一部も政策だ。(以下略) GM会社役員や組合の体質ばかりに目が行きやすいが、上記記事は一考の価値がある、 組合の既得権はさておき、原油が30$台になった今、政府の環境対応政策(小型車優遇)はどこまで筋が通るか、 そもそも、あの広いUSAで、かつ背の高い人が多い米国に、スモールカーが似合うのか、国のカルチャーを無視しているのではないだろうか、 目下のGM復活の壁のひとつが、政府(環境団体)のポリシーにあるというのは面白い、しかも、次期政権にはあの温暖化のゴアが復活するとか、これまたGMには逆風だろう、 しかし、環境優遇政策は、原油価格が暴落してきたことで、イロイロ歯車がかみあわなくなって来ているのも事実、 しかも、今後の石油消費は減少するレポートも出ている、 加えて上記ブロガーは、”温暖化/CO2削減問題の矛盾”を指摘している、 これらにオバマ政権(ゴア)はドウ応えるのだろうか、 時折りしも、寒波が米国を襲っているようで、原油下落と合わせ、温暖化/環境政策に疑問が出てくると、意外やGM(の大型車)は復活するかも!? (組合問題解消が前提だけど、)
2008年12月20日
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今朝は起きて、JazzでBGMなどを聞きながら、http://jp.youtube.com/watch?v=DP0jOKXjgKQ NKを見ていた、やはり今週のFOMC後の動きがドーも怪しい、ちっとも下がらないのだ、ということで、昨日、一昨日取った売りポジから撤退したのだが、今日も参戦する気まるでなし、なんと言っても今夜のNYはクアドプル・ウィッチングだ、クアドプル(クアトロ)・ウィッチング: http://www.optionseducation.org/resources/literature/options_central/2003_fall.pdf 株価指数先物、株式先物、株価指数オプション、個別株オプションの取引期限満了日(=限月)のこと、 比較的新しい言葉で3,6,9,12月の第3金曜日の終値で計算, 日本のメジャーSQみたいなもので4つの清算が重なる日、この日を"QUADRUPLE WITCHING HOUR"と称する、昨年は前日から500円以上上げていたし、 と言って、今夜も同じになるとは限らないのだが、大きく動くことだけは確か、ホントは向こうのオプションの積み具合がわかるといいんだけど、手元にデータがないのでなんとも言えない、 さて、午後は暇なので、またまたハーバーまでのだらだらウォークと中生ランチだな、あっ、それから、さっき、ナチュラルハイジーンの質問があったんだけど、 簡単に言うと、ダイエットの基本は胃腸/内臓の休息に尽きる、18時間/日ほど休ませる(朝食抜くとちょうどいい)と、勝手に胃腸は元気になって余計な脂肪はなくなり、体重もちょうどよくなる、”朝食”って歴史を調べてみると面白い、明治以降だよ、欧米の食料戦略が絡んでいるんだね、キット、 ちなみに私、サラリーマン時、68-70kg、退職して朝食やめて以降は1ヶ月で59kgまで下がり、以後コンスタント、もうやめられんぜ、こんな安上がりな習慣、ではでは、
2008年12月19日
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昨日、Village PeopleのGo WestやYMCAなど見てたら、彼らの腰の振りがやたら気になった、そして思い出した、今週の日曜、例のつまらなーーい飲み会で、紅一点参加してくれた女性の言葉、「私、今、シノさんの”美腰”やっているんです、」を、最近、とみに骨盤の動きが気になる私としては、Village Peopleの腰の振りや、美腰という言葉に過剰反応する、その美腰、今朝からネットでチェックしているのだが、あったあった、http://www.bikoshi.com/main/ 代表のシノさんは1959年生まれらしいが、とても見えない、こちらYoutubeでの紹介、 http://jp.youtube.com/watch?v=abywSFPAFOI 特に、腰の動きがとても自然でSexyだ、腰の動きでかくも印象が変わるとはーーー、こちらは実践編で、腰回しエクササイズ、2回分割で、 http://jp.youtube.com/watch?v=dYU-7QbTAYAhttp://jp.youtube.com/watch?v=6X0zV9eInts で、早速、私も今日の午後、美腰のポイントである腰回しにトライ、が、これ、決して優しくない、Videoでも説明があったが、たいてい上半身が一緒に動いてしまい、まるで腰の運動にならない、(筋肉が固まっているのだ)しかしそこは、すでに腰周りを根幹バランスで緩めてもらっている私は、おかげで、飲み込みは15分くらいでできた、*骨盤周りが硬い人には、 根幹バランスもさることながら、こちらもいいかも、http://jp.youtube.com/watch?v=Crtn2HV8hmA*骨格のゆがみのチェックにはこちら、骨盤ゆるめがポイント、 http://jp.youtube.com/watch?v=pq9ufzqLZmQで、さっき夕方、プールに行ってきたところ、なんと、行く途中のウォークが変わった、骨盤が動くのである、そう、あのVillage Peopleの左から2番目の男のように、 Go Westなまめかしく(!?)腰が動くようになっているではないか、いや、なまめかしく動くのはドーでもいいのだが、何よりも、心地よい、*すでに骨盤が立っているのでそれだけでも姿勢がピンとなって心地よいのだが、これに輪をかけて心地よい、まるで、舞台の上を歩くファッションモデルになった気分、ウウーーン、新境地だな、これはいいと、さっき早速、アマゾンで彼女のDVD付美腰本(中古400円)をオーダー、 Amazonいま、到着を待っているところ、イヤー、日曜日のつまらん飲み会も、彼女の一言のおかげで、一転、福となってしまった、何が幸いするかホントわからんな、感謝、感謝、
2008年12月18日
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FRBが時代の役目を終えたようだ、 もともと金利の調整しかなかったワケで、ついに使い切ってしまった、(しかも成果も残せずに--、)世界の金融危機米政策金利がゼロ金利となったのは、米国歴史上初めて、そして、日米政策金利差の逆転も16年ぶりとか、さてはここへ持っていく気だな、 Daily Mail いよいよ開始か、ジンバブエハイパーインフレ大作戦、 誰も買わなくなった米国債をドーするか、金利政策が使えなくなったFRBの最後の手段は、$無限刷りによる米国債無限買い、 これしかない、こちらは$Index、 1 Year 窓明け下落で、海外ギャラリーはいよいよ逃げ始めた、 さて、NK225、FF金利0.75カットで、9000を期待したが、8800止まり、(但し、午後の引け前の年金買い上げはすさまじかった、)まっ、こればかりはわからない、午前中は、私の最後のポジになるかもの売りポジを取った、 今週はまだMSQが控えているのでわからないが、昨日の0.75のインパクトを超えるのは難しそうな気配、(但し、年金が控えているのがたまにキズかーー、)自分のポジの餞(ハナムケ)に、貼っておこう、タイトルは"Go West"、(山崎一番の原曲ね、) 気分はGo Southなんだけど、Go WestCome on, come on, come on, come on(Together) We will go our way(Together) We will leave someday(Together) Your hand in my hands(Together) We will make our plans(Together) We will fly so high(Together) Tell all our friends goodbye(Together) We will start life new(Together) This is what we'll do(Go West) Life is peaceful there(Go West) In the open air(Go West) Where the skies are blue(Go West) This is what we're gonna do(Go West, this is what we're gonna do, Go West)おまけで、 YMCAいい国なんだけどね、
2008年12月17日
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今さら、FRBの話題でもないが、 Federal Reserve sets stage for Weimar-style Hyperinflation By F. William Engdahl, 15 December 2008It's far 'safer' as they reason to pass on their toxic waste assets to the Fed in return for earning interest on the acquired Treasury paper they now hold. Bank lending is risky in a depression.この箇所は抑えておく必要がある、昨今のFEDの資金突出(約2兆ドル)と国債の金利低下の関係である、http://www.cumber.com/home/Factors.pdfBloombergは納税者の知る権利として、先月、FEDに2兆ドルの供給先と受入れ担保の開示を求めたが、FEDは拒否、中身を知られたくないらしい、 以下、超適当省略訳で、すでに、FRBは2兆ドル超えの資金供給しているが、おかしなことにこれほどの大量供給にもかかわらず、貸し渋りは一向に解消しない、一体2兆ドルはどこへ行ったのか、キーは8%のBIS規制、これをクリアーさせるために、FRBはJunk Paperを銀行から買う、その資金で銀行はレベル1の米国債を買ってBIS規制をクリアさせる、FED/金融機関/政府(財務省)はハッピーで、3者の馴れ合いでしかないのだが、これが昨今の国債の金利低下(国債消化)となって現れている、ここで問題は裏づけがないままに出ているFRBの2兆ドル、そう、出口戦略がないので、このままほっておくと、ジンバブエの2の舞となりかねない、FEDの供給先の中には、すでに逝ったリーマン、先月救済されたシティー、デリバティブ王のJPM等、問題の金融機関が多数含まれている、FEDが買取ったJunk Paperも売るに売れない代物ばかりで、12/10の米議会で民主党のスコット議員は「米国人はだまされている」と迫った、そしてこのような状況下で、Big3が拍車をかけようとしている、3社の社債は全米の25%を占める、破綻すれば1兆ドルのデフォルトと言われている、その影響度はリーマンの比ではない、銀行は多くのBig3の社債を抱えている、年金基金然り、ミューチャルファンド然り、その影響度をハリケーンとするなら、リーマンはくしゃみに過ぎなかったと、以下、デフレ下での資金供給開始でハイパーインフレの可能性にも触れているが、おいおい明らかになると言うことで、このへんまでで、どの道、世界は今後、6ヶ月で新しい世界に入る、新クレジットシステムは、おそらく国有化しか残されていないだろうと云うのが記者の結論、ここでは例のアメロは登場しない、 しかし興味深いのは、Nassim同様、最終的に金融機関が国有化されることに言及している点、(当然、負担は国民となり、負担付け替えのためのハイパーインフレの話題も出てくる、但しドルだけど、)となれば、株式会社FRBも不要で、親分バーナンキの椅子はなくなると思っているのだが、とにかく、しばし、嵐の中を行かねばならないようで、覚悟は必要か、
2008年12月16日
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今日は日中、昨日の飲み会の疲れを取るべく、ハーバーまでウォーク、体のストレッチを兼ねての超ゆっくりウォークだ、デューク更家がよくやる両手を上で組んでのウォークも入れている、(以前はこれ、痛くてできなかったが今では心地よくできる、)昨日の疲れは残っていたものの、体の各関節が動き始めると徐々に快感が漂いはじめる、 ここで、ゆっくり歩けるコツは、骨盤意識である、普通に歩くと、ゆっくり歩行は結構飽きてくる、しかし、骨盤に意識があると、なぜか歩いている意識から解放されて歩いている気がしない、骨盤を立てることはホント、歩行の基本だ、いや、すべての動作の基本だと思う、骨盤を立てると、姿勢は自然によくなるし、歩きそのものが軽くなる、こうしてしばらく歩くと、全身がほぐれてくる感覚が蘇る、そして、全身が動きやすくなるのを感じる、で、さっきこれを見た、最後のイラク訪問の米大統領に靴 http://www.cnn.co.jp/world/CNN200812150002.html ブッシュ米大統領は14日、来年1月の任期終了を前に最後のイラク訪問を行ったが、バグダッド市内の米軍管理区域(グリーンゾーン)で夕方に開いたマリキ首相との合同記者会見でイラク人記者から靴を投げつけられ、会見場が騒然となる一幕があった。 ブッシュ大統領は飛んできた靴をとっさにかわした。 http://mj.dip.jp/jlab-beer/s/test1229298186758.gif (クリックで、よける瞬間が見れる、)とっさの時の体の反応/瞬発力は普段、鍛えておかないと出るものではない、ブッシュはこれだけ見ると、やめるにはまだ早いのではないだろうか、正直、見直した、そしてこれを見て、歳はとってもこんな反応をしたいと、大いに励まされたものだ、追記)こちら、Youtube版、ブッシュ米大統領、靴投げつけられる瞬間 記者は靴を2回投げていたんだね、ブッシュは瞬発力もさることながら、SPを制したり、ジョークを返すなど、心にも余裕があってなかなかじゃん、
2008年12月15日
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ようやく体調が回復してきた、昨日は飲み会、5人いて、うち2人はサラリーマン、保険業と機械系の共に営業職なのだが、話題が会社の愚痴に終始しやすい、おまけに保険の営業屋さんの携帯には上司から催促メールが飛び込んできた、日曜日のPM6:00過ぎだ、いわく、「約束を明日、数字で示してくれ、云々」、それをネタにまた愚痴が始まる、こんなんで、ビールもあまりうまくなかった、そして当然のことながら今の自分のライフスタイルなどシェアする雰囲気もほとんどなし、帰りも寒空の中を寒い心で帰ってきた、 今朝起きてからも、しばらく沈みっぱなし、まっ、自分もかつて同じ境遇だったわけで、人のことを言えた義理ではないのだが、ストレスフリーの生活を送っていると、話す相手からすごく影響を受けやすくなっている自分に気付かされる、やはり、飲み会は楽しくやりたい、朱に交われば赤くなる、付き合う相手は、選ばんといかんね、それにしても、サラリーマン、ウウーーン、問題の根が深いな、
2008年12月15日
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Updateこの単語、Dead Cat Bounce 米国株式の解説で株価の反発を表す際によく出てくる、直訳すると、死んだ猫の跳ね返り、となるのだが、今いち、意味がよくわからなかった、で、さっきわかった、 Guidepostings Dec. 10 地上の猫がリアルだが、なるほど、わかりやすい、さて、MSQの今日、NKは例のGMで上げたり下げたりだった、 巷は、午後から上院のGM救済案棄却を受けて悲観一色、で、今後はドーなるのだろう、全くわからないのだが、私のつまらん経験則では、このまま素直には終わらないのでは、と言う気がしている、なんといっても米国政府お得意の週末土日があるからね、ちなみに、MSQで今週いったん閉じたアト、2009/3限ポジは、今とっていない、(9000近くまでDead Cat Bounceがあると面白いんだけど、)まっ、期待などせず、成り行きに任せて、来週のお楽しみで、 向こうも、金曜はMSQが控えているし、更新日時 2008年12月13日 1時51分56秒 追記)こちら見ると、原田武夫:ビッグスリー救済法案、合意不成立で何が起きるのか? 2008/12/12 18:11 抜粋で金融マーケットの観点から見た時、最大の影響を被るのは米国を代表する商業銀行たちである。ビッグスリーは米国を代表する企業であり、いわば「米国そのもの」といってもよい存在だ。そのため、資金調達にあたってこれまで発行してきた大量の社債を、同様に「米国そのもの」を体現してきた最大手商業銀行たちが保有してきた経緯があるといわれる。ところが、このまま資金ショートへと向かっていく危険性が高くなる以上、ビッグスリーは最悪の場合、速やかに連邦破産法第11条に基づく「破産申請」を行う可能性が出てくる。そうなれば、当然のことであるが、これら米系最大手商業銀行たちが持っている大量の社債がいわば“紙屑”となってしまうことであろう。 特にここ、 最大の影響を被るのは米国を代表する商業銀行たち、 これは、また、財務省が動きそうな気配、 ポールソン長官、バーナンキ議長は共々、政府/FRBは支援しない旨を前宣伝して、議会に対し救済法案通過を促してきた、しかし廃案となった今、趣旨変えをしてくるのではないか、結局のところ、問題の本質は”銀行”に落ちつく、GMなどは前菜に過ぎないわけだ、 記事の後半で、 そして、昨年(07年)5月末の段階で邦貨換算にして6000兆円を超える金額となっていたと報じられている財政赤字による負担にもはや耐えきれないと判断される場合、「CHANGE(変革)」を訴えてきたオバマ次期大統領は来年(09年)1月の就任早々、問題のいわば最終解決手段として「デフォルト(国家債務不履行)」を宣言するかどうかが焦点となってくるはずだ。 米国の本質でもあるドルの動き($Index)にも要注意、 今まで上昇を続けてきたが、三尊を形成して、下落を開始するかに見える、 こちらも、Dead Cat Bounceだったのかーー、
2008年12月12日
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今日のプールで気づいたこと、この世をリッチに生きるのに、難しいことはいらない、金も要らない、ただ、ゆっくり行動すればいいのだと、昨日来、知足が頭を離れない、どうしたら知足の生活ができるか、で、さっきプールで泳ぎながら浮かんできたのは、丁寧に生きればいいのではと、では、丁寧とは何か、丁寧とは、ゆっくり取り組むことである、一挙一動に敬意を払いながら、一挙一動を省略せずに、ゆっくり取り組むことである、実際にゆっくり泳いでみて納得、確かに泳ぎが違った、なんか質が違った感じがした、そして帰りも、ものすごくゆっくり帰ってきた、すると普段感じない風の心地よさを感じることができた、なるほど--、ここまで体験できれば充分だ、実は私の周囲はワンダーで満ちていたのだ、それに気づかず今まで来てしまった、何をするにもゆっくり丁寧に、対象は問わない、普段の何気ない動作がいい、箸の上げ下げ、歩き、呼吸、等々、特別なこと、刺激的なことは何一つ必要ない、ただゆっくり丁寧に、これだ、これぞ知足の生活の極意ではないか、
2008年12月11日
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先ほど、ロイター見て、驚いた、米短期国債利回りの大幅低下で約半数のMMFリターンがゼロに2008年12月11日 8:56 [ニューヨーク 10日 ロイター] 投資情報サービス会社リッパーによると、米短期国債の利回りが歴史的低水準に落ち込むなか、半数近くのマネー・マーケット・ファンド(MMF)のリターンがゼロとなっている。 9日ニューヨーク債券市場では、米短期国債の利回りが史上初となるマイナス圏に落ち込んだ。リッパーの暫定的なデータによると、同社が動きをカ バーしている1810クラスのMMFのうち、9日には838(46%)のリターンがゼロとなった。前日8日はリターンがゼロとなったMMFは112クラス だった。 リッパーのシニア・リサーチ・アナリスト、ジェフ・チョルネボイ氏は「MMFのリターンはインフレ要因を加味するとマイナスになっている」と述べた。特にこの部分、 「MMFのリターンはインフレ要因を加味するとマイナスになっている」USの短期国債の金利をみると、ロイターが言うように、「質への逃避」の人気でほとんど0、 米30年国債利回り 米10年国債利回り 米5年国債利回り 米13週債利回り 米債券利回り・30年/10年/5年/13週 マイナスといわれた直近の短期国債は、 Dec 09, 2008 at 02:27 PM in Interest Rates ヒェー、ほんとにマイナスになっている、長生きはするもんだな、貴重なデータを見せてもらったぞ、 そして、各国は競って金利を下げており、US及び欧州は0に向けて下げるまでといわれている、 [WSJ]すると、どうなるか、MMFのみならず、欧米の銀行の預金は、預けているだけでは金利がつかないか、(各種手数料考慮すると)マイナス金利がつく可能性が出てきたということ、 マイナス金利というのは、 以前、エンデの遺言で読んで、”本来、貨幣は経年で減価させるべきだ”、なんて書いてあったのを覚えている、(*貨幣に”金利をつける”という考え方自体がいびつであり、むしろ劣化させてしかるべきだとーー、) それが今、現実になろうとしているとは、イヤー、世の中、行くべき方向にしっかりと進んでいますな、 さて、マイナスのMMFの今後は? また解約が増えて、FEDが買い支えるとかーー、金融機関にとっては心休まる時間がなかなかないかもね、 Bank and Broker Default RiskDec 10, 2008 at 11:02 AM(クリック拡大可)
2008年12月11日
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先ほど、プールで泳いでいるとき、 昨日のビデオが思い出された、 *Jessica Coxの姿を見て、決してあの表情は努力や忍耐でやっているのではないと思った、実に自然体だ、何かを悟ったような雰囲気さえ感じられる、すると、“知足”と言う言葉が浮かんできた、そして、自分の姿も浮かんでくる、常に損失、失敗、持ってないもの、ばかりに目が行く、NK225然り、買い物然り、健康/体調然り、なんと“知足”から遠い生活をしているのかと--、おかげで、泳いでいることを忘れて泳ぐことができた、これはこれで結構いいものである、 で帰ってきて、早速、「知足:足るを知る」、をチェック、現状で満足するの意味ぐらいかなと思っていたのだが、イロイロあった、もともとは『足ることを知る者は富めり』 老子からだろうが、 考え方は古今東西、共通しているみたいだ、『ほんの少しのもので、賢者は幸せになる』 ラ・ロシュフーコー『ほんの少しのもので、賢者は幸せになる。何があっても、愚者は満足できない。かくて、ほとんどすべての人間は惨めである』『満足こそ賢者の石である。それにふれるすべてのものを黄金に変える』『幸福はみずから足れりとする人のものである』 アリストテレス『幸福の最も大きな障害は、過大な幸福を期待する事である』 フォントネル『生きてるだけで丸儲け』 等々、なにやら、知足は人生の肝ではないかと思え始めてきた、思うに、幸せとは何か、 決して決して、多くを所有することではない、と思う、 小さなもの、ちっぽけなものに感動する心、その価値に気づく心ではないだろうか、(感謝するとか言う人もいるが、自分はまだそこまでいけない、ただ感動するだけ、)“知足”の考え方は、昨日からまだ考え始めたばかりで、 まだ、自分の血なり肉とはなっていない、 それでも何かとてつもない真理を秘めているような気がしている、 足るを知るとは何か、ここしばらく沈思黙考の世界にこのテーマを投げ込んで、考えてみよう、そして、自分の頭、体に刷り込んで、深く根付いたマイナス思考から脱出したいと思っている、
2008年12月10日
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今日は日中、根幹バランスへ、いつものことながら、ちょうど今頃が体中に利いてくる時間帯、ものすごくだるい、加えて、さっきプールへ行ったのでなおさら、 そんな中、さっき見たのが、こちらのビデオ、Pilot flys with out arms, Inspirational young Lady! 腕のハンデ負って、パイロット免許取得って、ドンだけー!しかも、彼女、ホントに明るい、 一気に疲れが退いてしまった、追記)昨夜はこのビデオが印象にずっと残っていた、そして幸せは持つことにあらず、でも紹介した貧しい農家の家族の生活に対する金持ちの子供のセリフを思い出した、「父さん、ありがとう、いかにうちが貧しいかを見せてくれて、」 要は、何を見るかだ、自分にないものを嘆くか、あるいは、今あるものを喜ぶか、幸福とは自分の見方に他ならない、と思った次第、
2008年12月09日
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12/08の週の予定など、 Tradersスケジュール & 経済指標発表予定 9(火)カナダ中銀金融政策決定会合米10月中古住宅販売保留指数(24:00/前月比-3%)10(水)10月機械受注(8:50)11(木)米10月貿易収支(22:30/-540億ドル)米11月輸入物価指数(22:30/前月比-4.0%)12(金)先物・オプションMSQ米11月生産者物価(22:30/前月比-1.8%)米11月小売売上高(22:30/-1.5%)12月ミシガン大学消費者信頼感指数(24:00/55.7)10月企業在庫(24:00/-0.1%)こちらNassimの先週12/3のインタビュー、*Nassimは”The Black Swan”の著者、「世の中は想定外で満ちている、しかしいったん起きてしまえば想定内となる、問題は起きるまで誰も受け入れようとしないこと、たとえばBlack Swanの出現のように、」 A conversation about economics with Nassim Talebなかなか刺激的だ、ルービニ教授の予測は甘すぎると言っている、彼が言っているのは、”資本主義バージョン2”、(話し言葉なんで、私には理解がきついけど、)概ねで下記に、今の銀行システムは崩壊するだろう、現実に銀行の資本に国の金が入りつつある、するとドーなるか、銀行はもう民営化にもどらない、(され得ない、許されない、)今までの銀行は、利益は銀行、損失は国民だった、赤字を出しても、バンカーは高額のボーナスが支給される、もはや、このようなことが許されなくなる、ちょうど公共サービスの一環としての位置づけがなされるだろう、ATM機能に特化するようなものだ、この銀行に国の資金が入ることによる市場環境の変化は、先週、ビルグロスも指摘していた、(DJは5000$に行くと、)*Bill Gross on Dow 5000 and the new normal (PIMCO) 確かに考えてみれば、今回のバブルのすべての基は”金融機関”なんだよね、レバレッジ利かせてハイリターンに走った挙句のバブル崩壊だったわけだ、その手段がCDOであり、証券化であり、CDSだった、そして規制外の組織であるHFをフル活用した、で、Nassimはそのレバレッジ投資の先鋒のHFに言及している、このCapitalism2.0”資本主義バージョン2”でHFはドーなるか、銀行は資本に国の金が入るとリスクは取れなくなる、当然、ハイレバ、ハイリスクのHFには資金供給できない、するとHFに資金供給するのは特定の個人しかいなくなる、これでは桁違いに資金が縮小されるだろう、実際、オバマは規制するとハッキリ言っているし--、HFの衰退は時間の問題だろう、現在、HFの解約が小康状態だが、これはHF側が解約を止めている一時的現象と見られる、今日の豊島さんの記事「ヘッジファンド解約ラッシュの実態」でも言及されていた、よって、Nassimの言う来るべきCapitalism2.0では、株式市場が今までのように上昇することはないことになる、アト、Nassimも指摘して問題となっていた金融危機の本質、”銀行の貪欲な利益追求の姿勢”は、下記でも同じ指摘をしている、(CDSの詐欺的仕組みを解説、以下抜粋で、)『世界金融危機』http://www.maxpec.com/tomabechi20081205.pdf 「CDS市場が一気に拡大した最大の理由は、上記に述べたようにBISの規制を逃れながら、どんどんリスクを分散していけるということです。」大きくわけて二つの要因があります。まず、最大の問題は以下です。「1.借手企業(上図ではB企業)が自身のCDSの売手になっていたということ。これは、直接、行なえば、BS/PLから、すぐバレますから、連結非対象子会社であるヘッジファンドなどをしていたということです。またいわゆるSIV(投資ビークル会社)を経由して、CDO(債務担保証券)などに組み入れれば全くバレません。」「2. 貸手銀行が、借手企業が倒産するとボロ儲けとなるデリバティブ商品を売り出す。つまり、冒頭の金子教授の図式では、A銀行がB企業の倒産によりボロ儲けとなるデリバティブ商品を売り出すということです。」つまりCDS元本に対する担保など全くないのに、投資銀行のなかで一番「賢い」担当者たちが、SIVやヘッジファンドに移って彼らの間でこのような一大ボロ儲けゲームを仕掛けているのです。こちらの解説を見るにつけ、今回の金融危機の問題の根源を見る思いだ、昨日、日経ヴェリタスで見た、ビルグロスのインタビューを思い出す、 執務室には金融王ジョン・ピアポント・モルガンの写真。「融資基準は資金や財産ではない。何より人格だ。」とのモルガン語録を添えている。 ちなみに私は”人格”で融資する銀行を、今まで知らない、
2008年12月08日
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ムンバイのテロで、あまり報道されていないが、ユダヤ人グループ6人が犠牲になっている、200人以上が犠牲になっているのだが、検死官によればこの6人の死体の状態は明らかに他の犠牲者と違うと、相手がイスラムテロリストとくればおよそ想像がつく、でよせばいいのに、昨朝方、記事を読んでしまった、Debkaだが、今はもう削除されている、記事のタイトルの一部は、"six were tortured before die"これだけでも内容がだいたいわかる、しかも、残された家族へのサポートの呼びかけまで見ると、 不快感、苛立ちがピークに来る、 忘れようとしたが、つど出てくる、で昨日の日中、Maxvaluへ買いものに行った帰り、再び、状況が浮かんできた、”ウワー、またかよ、”ところがそのとき、(6人の誰かの、あるいは残された家族かも知れないが)祈りが聞こえてきた気がした、それは、「神よ、彼らをお赦しください、」だったと思う、その瞬間だった、自分の心から不快感がスーッと消えていったのは、もうそのシーンが来ても、動揺しなくなった、思うに、悲惨なシーンを思い出して自分が感じた不快感の原因と言うのは、シーンそのものよりもテロリストに対する怒り/憎しみだったようだ、そして究極的に解決策はこれしかないんだなと、覚悟みたいなものが自分のうちでできた気がした、そう、傷つけてくる相手への赦し、とりなしである、しかも無条件で、さらにこれで、先週見た稲田さんの記事を思い出す、(稲田さんはガン医療の矛盾を本にしているジャーナリスト、)「ガン呪縛を解く…」 その記事とはホ・オポノポノの歌で、メロディーはこちら、 http://jp.youtube.com/watch?v=ac5SGwRPv0oここに出てくる主要な歌詞が、 I'm sorry.Please forgive me. I thank you.I love you.の4つである、(途中日本語も出てくる--、)ワケはよくわからないが、繰り返し聴いていると落ち着いてくる、
2008年12月08日
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これは国家のデフォルトリスクの一覧、10000$価値の国債を5年間補償する年間コストで表す、 (CDSプライス)Country Default Risk Rises Across the Board左端が現在のCDSプライス、隣が11/7のもの、次が月の変化率、右端が年初のプライス、 Ireland, Austria, Greece, and the UK have seen default risk rise the most over the last month. All have risen close to or more than 100%. US default risk has risen the 8th most at 68%.注目は先月比で上げてきているアイルランド、オーストリア、ギリシャ、英国、これらは100%前後であげている、 下記は先月比の変化の大きい順で並び替えたもの、 これで見る限り、急激に欧州が危機状態に入っている、すでにアルゼンチン/ベネズエラは論外なのだが--、 また、日本がここまで低いとは思わなかったので、ちょっと安心したりして、
2008年12月06日
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先日、「今、どのような投資方法があるのか、」と言う質問を頂いた、基本的にベア相場である、昨日の雇用統計など見ても、おそらくこれからしばらく続きそうだし、加えて、その規模は1929年を上回るのではという話がだんだん幅を利かせてきている、実際、米デフォルト率 大恐慌上回る2008/12/5 Bloomberg 米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスの主任エコノミスト、ジョン・ロンスキ氏によると、投資不適格(ジャンク)債の利回りが示唆する米国におけるデフォルト(債務不履行)率は21%と、1933年の大恐慌時に記録した水準を上回り、史上最高を更新している。過去の経緯を見ると、2001年1月が11%、91年6月が12.1%、33年は15.4%だった。だそうで、現実味を帯びつつある、では、どのような投資方法があるのか、今日、ハーバーレストランで広げた日経にこんなのがあった、個人マネーどこに動く(上)貯蓄から貯蓄へ――安全志向の中、機敏さも。 2008/12/06, 日本経済新聞 朝刊 抜粋で市場混乱を受けて、個人マネーは銀行預金に滞留している。個人の定期預金の残高は毎月一兆円のペースで増え続ける。ピークだった二〇〇一年の二百一兆円を来年にも上回る可能性がある。ある大手銀行の窓口では、十月から十一月にかけて、含み損を抱えた投信を解約し預金に移してほしいと依頼する顧客が急増。「貯蓄から投資へ」へと動き始めた資金の流れはむしろ「貯蓄から貯蓄へ」となっている。(中略)一方個人投資家は相場急落で株式への投資意欲を強めており、十月は月間で過去最高となる九千九百億円を買い越した。ここ数年買いを続けていた外国人が売り越しに転じたのとは対照的だ。振り返ると、日経平均がその当時のバブル後安値七六〇七円をつけた〇三年四月。個人はやはり月間で約千七百億円を買い越した。歴史的な底値で買いに動き、その後、日本は金融不況による長期停滞から抜け出した。機敏な個人マネーから目が離せない。そう、預貯金が急激に増えているのだ、貯蓄から投資ならぬ、投資から貯蓄へ、貯蓄から貯蓄へが昨今の主流らしい、おそらく、一般の方には今の時期はこれが最強なのではないだろうか、それと、安値狙いで、個人投資家が買越ししているとあるがこれは自分的にはあまり勧めない、信用取引でも、負けが込んできているし、 また私自身は、NK225の売りをかけているがこれも正直なところ、質問した方には勧められない、経済情報やチャート分析だけでは手に負えない代物だ、昨日のNYの上げを見ても、意味ワカメの世界、特に最近はボラが大きくて、リスクが大きい、(散歩の達人、歩いていることを意識しないで散歩する、の世界が性格的に求められるので--、)と言うことで、投資をするなら、暴落し尽くすまで待つのがベストではないだろうか、それまでは、キャッシュで、ひたすら待つ、私待つわ、の世界に徹することだと思う、待つわ 但し、株式市場が残るならだけどね--、で、その場合、銀行はやはり、健全行を選びたい、今期は27の地銀が赤字を出しているが、最低、カスカスでも黒字確保のところを選びたい、私もその視点から、今週、セブン銀行の口座を開設した、(ここは普通と定期預金しかない地味な銀行だが、今期増収で黒字を確保している、何せ、融資を一切しないとこなので不良債権が0、セブンイレブンのATMの手数料だけで稼いでいるのだが、こういう時期には心強い存在だ、)*参考;逆風の金融界でセブン銀行ひとり勝ちの秘密それと、こんな時期でもヘッジのためにドーしても投資したい方、やはりGoldになるのだが、これは極論があってノーコメント、今日、松藤さんが緊急会見しているので、参考に貼っておこう、彼の場合、もちろん、鉱山株/Gold買いですけど--、http://www.e-news.jp/jipangu/081205/01/021988d071/index.html
2008年12月06日
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昨日のNY、まっ、いつものこととはいいながら、ボトムから500$以上も戻す資金は一体どこにあるのだろうか、ホント称賛ものだ、 しかも例の最悪の米雇用統計の結果を受けてである、そしてその雇用統計は、事前の予想を上回る-53万人、政府もたまには、まともな数字を出すんじゃん、と感心していたところ、よく見ると、9月と10月の修正値が出ていた、 9月: -28万 --> -40万へ、10月: -24万 --> -32万へ、オイオイ、ここまで違うのか!?さらに、さっき夕刊を見ると、米政府・議会来週にも法案採決、ビッグ3救済。2008/12/06, 日本経済新聞 夕刊 【ワシントン=大隅隆】ビッグスリー(米自動車大手三社)救済を巡り、米政府・議会内で五日、年明けまでに必要な運転資金をつなぎ融資の形で実施する妥協案が浮上してきた。すでに成立している環境技術開発向けの政府融資枠(二百五十億ドル)の一部を活用できるように関連法を改正する案で、ブッシュ政権の意向に沿った内容だ。米民主党も同意する方向に傾いているもよう。来週にも議会で採決する公算が大きい。(関連記事2面に) AP通信など複数のメディアはつなぎ融資の規模を百五十億ドル(約一兆四千億円)と報道している。ビッグスリーが要請している三百四十億ドルの支援をはるかに下回る規模だが、数カ月の運転資金に充てることを想定した規模で調整しているためとみられる。ビッグスリーの救済は当面のヤマ場を迎えた。 上下両院は四―五日に三社の経営トップが出席する公聴会を開催。民主党指導部は四日、大統領の判断で金融安定化法に基づく七千億ドルの公的資金でビッグスリーを救済するよう求めていた。だが、ブッシュ大統領は五日午前、「議会が来週行動することが重要だ」と発言。民主党案を拒否する姿勢を示していた。 現在の議会情勢では、民主党案の強行採決に踏み切っても、法案成立の可能性は小さい。ペロシ下院議長ら民主党指導部はホワイトハウスと断続的に交渉。民主党案を一時棚上げにし、ブッシュ政権が示してきた環境融資枠の転用によるつなぎ融資を実施する方向で政府・議会内の調整が進んでいるもよう。 これに関連し下院金融サービス委員会のフランク委員長はMSNBCテレビで、「(年明けには)新しい議会、新しい大統領になる」と指摘した。ブッシュ大統領・共和党の意向をふまえた案で年越えの運転資金を確保し、オバマ政権発足後に金融安定化法を活用しビッグスリー救済を図る意向とみられる。 米労働省は五日、十一月の雇用者数が五十三万三千人減ったと発表した。ビッグスリーが破綻すれば、さらなる失業率の悪化は確実。雇用統計を機に妥協案が浮上したとみられる。 この記事のくだり、雇用統計を機に妥協案が浮上したとみられる。 を見ると、-53万発表の意味がなんとなく見えてくる、こりゃ、来月、再来月の雇用統計が楽しみだ、ひょっとしたらこんな修正が出るかも、 11月: -53万 --> -33万へ、*昨日のNYの上げはこれを織り込んでの上げだったのか、なーーんてネ、雇用統計って、ホント便利だね、
2008年12月06日
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午前中、昨夜からの熟睡のさなか、 ヨメさんに起こされる、「電話よ、」相手:こちら****カード、担当の**です、私:はい、相手:昨日、お客様の口座から不正らしき引き出しがあり、確認の電話です、私:えっ、不正引き出し!?相手:ソニーエンターテイメント、20万円、スイカ読み取り、3万円、こちらに覚えはございますか、私:えーー、ナイナイナイ、全然ないすよ、相手:それでは保険担当から再度、電話させて頂きますのでしばらくお待ちください、しばらくして、相手:私、保険支払いを担当しています**です、私:はーー、相手:早速ですが、カードははさみを入れて破棄ください、一週間後に新規NOのカードを発行します、お客様の損失額は当社の保険でカバーされます、お客様の使用履歴を見ますと、Yahoo、Softbankなどの月額定期支払いが主体ですので、番号が盗まれる余地が少ないと思いますが、最近は不正使用が増えています、くれぐれも使用履歴のチェックを忘れないようにしてください、アト定期支払い先は変更手続きをお願いします、私:はっーー!?、 それって、防げないんですか、相手:難しいです、特に最近は巧妙化していますんで、クレジットカードの場合、番号と発行年月日があればセキュリティーの低いとこならスルーです、私:銀行キャッシュカードはドーなんすか、相手:銀行キャッシュカードはパスワードがあるので防げます、クレジットカードは、以前はカード読み取り器が問題だったんですが最近は家のPCでクレジットカードのNoと解析ソフトさえあれば突破できます、私:そういうのって、多いんですか、相手:最近急増しています、私:クレジットカードって、終わってません?相手:ううーーん、まっ限界は限界なんですがーー、うわさに聞いていたクレジットカードの不正使用、ついにうちにもやってきた、クレジットカードの場合、番号と発行年月日だけでスルーできること自体、以前からやばいなー、と思っていたので、さもありなんである、しかも家のPCで解析ができてしまい、この対策が取れないと言うことは、もうクレジットカードはやめろ、と言うことに等しい、先ほど、他のカードの使用履歴を早速チェック、今のところ、OKだが、もう不要なカードは契約破棄しようと思う、カードって持つこと自体がリスクなんだな、あらためて確認させてもらった、
2008年12月05日
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マーケットは今後ドーなる、で、先日見たのが、野村金融経済研究所(11月号)のNK5000円説、 (多分、有料記事なので、原文は見れないと思う、)「安値5000円」説に欠けている視点11/30▽・・・「野村証券が日経平均5000円説を唱えている」−。そんな噂が市場関係者の間で流れていた。単なる風説ではない、同社金融経済研究所が発行している「日本株投資戦略(11月号)」という月次レポートの中の09年相場想定の中にあった。その部分を要約して紹介してみよう。トップダウン方式で日本企業の業績を予測すると、08年度が25~30%減益、09年度が20%減益となる見通しで、TOPIXベースでの予想EPSは08年度55、09年度45に低下する。現状のボトムアップ方式での予想EPSは08年度62、09年度68だから、この09年度20%減益はまだ株価に織り込まれていない。09年3月以降、それを織り込む形で株価にダウンサイドリスクが発生する。09年10月以降~12月末にかけてのTOPIXは最高値800(日経平均8000円)、最安値500(同5000円)−というのが、“5000円”説の根拠だ。*この記者は野村に反論しているのだが、それはおいておく、 そして、今日、ビルグロスのDJ5000$、Bill Gross: DOW To 5,000 Unless We Do Everything Right Dow 5,000? We don’t have to go there if current domestic and globalpolicies are focused on asset price support and eventualrecapitalization of lending institutions. But 14,000 is a stretch aswell. One only has to recognize that roughly 20% of bank capital is now owned by the U.S. government and that a near proportionate share of profits will flow in that direction as well. Better to own corporatebonds than corporate stocks, but that’s a story for another Investment Outlook.(5000$?、誰も考えなかった14000に行った様に十分ありうるね、銀行株の20%がいまや国のものになっている、当然利益を出す収益構造がこれまでとは変わるからね--、)いずれも大御所が出している数字だ、但し、タイミングはまだ不明だが、まっ、個人的には2つの記事の内容よりも、記事に共通するこの5000と言う数字に興味があった、なぜなら、例の25Mに関係するからだ、ショートコース (25Mで止まる) 皆さんのコメントで、25Mは11/25(火)や、25日MA(移動平均)など、頂いたのだが、自分的にはこのMはMillion(100万)ではと、即ち、出口戦略(利益確定)の数字(25X100万=2500万)、と見た、しかしこの25M、これまでのチャート見ると、 25日平均線で上値が押さえらているので、その意味にも取れそうだ、即ち、上昇時は25Mで上値は止まると、(実際はわからんけどね)と言うことで、たわごととしてまとめてみたが、これがなぜ5000と関係するのかは、(言うのをはばかるのだが、)たわごとの2乗で書いておこう、これは自分のとったポジションと関係する、”25M”の示唆を受ける3日前(11/6)に、8880の売り指値が偶発的に取れてしまったことを書いた、アブノーマルに好かれる、8880頂きました、 取れると全く思っていなかったゆえに、このポジションは私には非常に意味があるポジだった、しかも888だからね、そしてその指値枚数がミニで60枚だった、(ここがポイントになる、)これの逆算で、25Mになるには、4000円以上下落しなければならない、よって、8880-4000=4880、(計算はアバウトだけど、)で、5000近辺となる、但し、多分その辺ではブローカーもクラッシュすると思うので、トレードの観点からは5000きったら(あるいは近づいたら、)トレードは終了、証券会社からも撤退を予定している、(ブローカーがそこまでもたなかったりして、)以上、真夏の夜の夢じゃなくて、師走の夜のたわごとで、
2008年12月03日
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12/1のNYは-679$ダウン、5d これ、過去14番目の下げ率とか、 http://macro-man.blogspot.com/ 巷の下げの解説は、バーナンキ議長が米国債買い上げ準備や、さらなる利下げに言及したからとか、ポールソンが会見したからだとか、ヒラリーが国務長官に指名された失望売りからだとか、言っているが、大切な点を忘れている、「全米経済研究所(NBER)が米経済は2007年12月からリセッション(景気後退)入りしたとの見解を発表した、」これこそが-679$の正体だろう、 そしてそれを知らしめるため、 金木月が現れたと、(勝手推測だけどね)しかし、今日は疲れたなー、さっきプールから帰ってきたばかりもあるのだが、ものすごく眠い、(今日はここまでだな、)ホントはFRB議長の国債購入言及(米FRB議長残された奥の手)からの米国債利回りダウンを書こうと思ったけど、チャートだけ貼っとこう、Fed has Option to Buy Treasuries on Open Marketこれすごくやばい状況なわけね、一見、金利が下がって国債安定化に見えるが、購入する本人(FRB)の体力がフラフラしている中での強制購入だからね、国債の人気は高まっているが、共倒れのリスクを高めるだけなワケだ、(Mishによると、プロは昨日の議長のコメント後に長期債の空売りをしたとか--、Helicopter Ben Pulls Out Bazooka)で、さっきこれがあった、吉野家、牛丼3食で並盛り1食無料(2008/12/2) フジサンケイ ビジネスアイ大手牛丼チェーン、吉野家ホールディングスは3日から、牛丼3食ごとに、牛丼の並盛り(380円)が1食無料になるセール「師走のくいてー!祭」を実施する。節約志向が強まっている消費者の心をつかみ、客層を広げる狙いがある。並盛りや大盛りといった牛丼1食ごとにカードを1枚もらうことができ、そのカードを3枚集めると牛丼並盛りが無料になる。無性に牛丼が懐かしくなってきたのだが、折りよくネットに吉野家常連のアドバイスが出ていたので、今夜はこれで、昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。もうね、アホかと。馬鹿かと。お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。150円だよ、150円。なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。お前らな、150円やるからその席空けろと。吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。そこでまたぶち切れですよ。あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、ねぎだく、これだね。大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。素人にはお薦め出来ない。まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。ではでは、 12/2の金木月
2008年12月02日
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Update先ほど夕方、たまたまストレッチウォークで香露園浜まで行った、するとなんと、沖合いにきれいな三日月が出ているではないか、しかもその上に大きさの異なる星が二つ、絶妙のバランスで配置され光っていた、他に星がなかったので、余計に目立った、で、うちに帰ってきて、これもたまたま、ネットニュース見ると、12月1日、金星・木星・月が競演Andrew Fazekasfor National Geographic NewsNovember 25, 200811月30日(米国時間)、天気が良ければ世界中の天体観測者が珍しい天体ショーを見ることができそうだ。この日の夕方、肉眼で最も輝いて見える金星と木星が天界の会合を開くため非常に近くまでゆっくりと接近する。 しかし、本当のメインイベントは次の日の夜に起きる。細い三日月がこの惑星のペアに参加し、顔文字(スマイリー)の“不機嫌な顔”のような形を空に描き出すのだ。(以下略)とある、なんともこの珍しい天体ショーを見たのだった、ラッキー!!なんか明日がメインって書いてあるのでまたまた楽しみが増えちゃった、で今、現在、為替/株ともに爆下げているのだが、なんか関係あるのかしら、なーーんて勘ぐったりして、 というのもこの天体ショー、私的にはとても偶然には思えなかった、だって、この夕方の時間、フツーはプールなのだよ、それが普段行かない浜に出かけて、たまたま水平線近くの三日月に出会う、しかも金星と木星と一緒に、と言うのは偶然にしてはできすぎ、もう師走、Xmasの12月、そう言えば東方の3博士が大きな十字星を見たのもこの時期だったよな--、 ううーーん、やっぱ気になるぜ、この天体ショー、 月と星は何かを伝えにやってきたのではないだろうか、 追記)ネットで写真を見っけ、http://www3.uploda.org/uporg1825007.jpg 感謝、感謝、私が見たのは、もっと水平線近くで三日月がもろでかかったのだけどイメージ的にはこれに近いね、チョー幻想的だった、それとなんかネット見ると、12/1だけみたい、 イヤー貴重な経験だったな、追記2)写真追加、(明るい方が金星、) http://www.uploda.org/uporg1825896.jpgアト、専門サイトも、宵の明星・金星 by AstroArts Inc.日没後に西の空でひときわ明るく輝く金星に注目。木星や月と接近する12月1日の夕空は必見。 ギャラリー参照、 アト、Youtubeで、(海外からの映像解説) Smiley Face Conjunction, 1st December 2008 なんかこれ見ると、12/1以降も各ポジション変えて見れそうな雰囲気だが、ドーだろうか、(左上の日付に着目) 追記3)今日12/2の見え方、http://files.or.tp/dl.php?f=up10773.flv 17:00-19:00頃までの限定で天体ショーが見える、
2008年12月01日
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