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まとまっていてわかりやすいですね、
CDO→SIV→LBO→商業用不動産
ヒット株式教室 抜粋
サブプライムローン問題に端を発した信用収縮が現在よりも拡大する場合は大雑把に見て、「CDO→SIV→LBO→商業用不動産」の順に問題が広がるのではないでしょうか。サブプライムローンは総額で210兆円程度あると言われ、かなりの高率で焦げ付くと見るべきです。その証券化商品が混合されてCDOとなり、高格付けを信用して購入したBNPパリバ傘下のファンドなどに巨額の損失を発生させました。
更に、長期運用となるCDOを購入し、その高い金利に対して、低い金利で済む短期債で資金を調達し、利鞘を得ようとしたSIVというSPCによる運用が窮地に立たされています。SIVの総額は23兆円程度ということです。SIVの損失を誰が引き受けるかですが、最大手のシティグループなどの大手金融機関が受ける比率が大きければ信用収縮は更に拡大するでしょう。あるいは、投資家に全ての損失が転嫁されると農協や銀行などの日本の金融機関も無傷ではいられず、かなり大きな直接的損失が生じると見られます。
4つの段階のうち、第2段階まででクレジット・クランチが収まれば、まだ何とかなるレベルかもしれません。問題はその先にあるLBOや商業用不動産の融資という更に巨額の信用が毀損する可能性です。FRBの2回の利下げの合計0.75%は先週末の雇用統計でも現れたように現実的に足元で必要な利下げ措置ではなく、「予防的利下げ」と考えられます。FRBが提供する過剰流動性によって株価下落を食い止めることが出来ればリセッションまで至らずに済むかもしれません。結果的に、株価と実体経済の主客が入れ替わるような状態が相場の読みを難しくするのでしょう。
それにしても根が深い、
私はてっきり、銀行の整理で終わりかと思っていたが、LBOや投資不動産がまだ火種として残ると、ナンカ気が遠くなってくる、
いよいよあのパリバも決算発表が11/8と、
まさに戒厳令の週となってきた、
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