PR
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着
一昨日、こういう記事を見た、
国内株式は詳しくないのだが、記事によれば、なにやら、社長が持株を処分したらしい、究極のインサイダーとも取れるのだが、その後、日経の記事に対して、社長いわく、
「 当社株式に関する大量保有報告(変更報告書)ならびに先日の日経新聞の報道について」 2008/6/9 pdf記事
"6月6日届出の株式売却は本日届出の株式売却と同様に株価への影響を最小限とすべく市場外で売却が実施されております。" (以下略)、
売却は市場内とか市場外とかピントがずれたコメントを出しているが、売り抜けには変わりない、
で、この社長が持株を売る、で思い出したのが、例のカントリーワイドのCEOの昨夏の売り抜け、投資家を尻目に、業績回復が絶望的になるとまっ先に自分だけ逃げ出す、 ババを引くのはいつも一般投資家となる、
このゼンテックだが、
実は以前、「株図書館」で拝見して、名前だけは覚えていた、
株図書館の HP拝見して、 ドー言う会社かダイタイ想像がついた、管理人さんはてっきり、ゼンテックの株式を保有しているものとばっかり思っていたが、さにあらず、空売りをされていたようで、 将来の業績(?)によほど自信があったのだろう、 投資家がココまで分析力を持つとあまり損はしないかもしれない、
で、このサイトに非常にいい言葉があったので、紹介したい、
週間コラム たわごと ""
しかし、これは重要なことです。株式市場とは、 企業が資金を調達する場 であって、 あなたが儲けたり、配当を貰う券を買うところではない っちゅうことです。つまり、あなたにお金を出してもらう場なのです。
あなたは儲けたい。企業はお金を出して欲しい。 うまくマッチングしているように見えますが、それは違います。
そもそも、 儲けるのがうまいビジネスモデルが優秀な会社には資金が必要ない からです。
私たちが保有したいのは、配当もしっかり払った上で成長もするという増資のいらない珍種のエクセレントカンパニーであって、増資が常に必要な金食い虫ではありません。
しかし、当たり前ですが、エクセレントカンパニーは買収され市場からなくなっていき、金食い虫だけが増えていきます。
ただ、なんとなく株を買うのであれば、あなたが損をするのも当たり前といえます。それらは、食べ残された残り物であることが多いからですね。
まず、冷徹にあなたが損をしやすい環境があるんだという認識は必要です。』
株式市場の本質を言い当てているのではないだろうか、開示情報も限 られ、 危なくなればインサイダーで売り逃げる、これでは投資家は目も当てられない、 つくづく不利な戦いを強いられているなと感じる、まずは管理人さんお勧めのように、認識を改めるところから始めたい、
"株式市場とは、企業の資金調達の場である、 "
あなたの伴侶は? 2023年01月11日
不動産投資をやめた理由 2014年01月23日 コメント(2)
昔の名前で出ています、リンゼーウィリア… 2013年07月03日