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6/16の週の予定など、
市場、他スケジュール
16(月) 「会社四季報」と「日経会社情報」発売
東証が先物・オプションのイブニングセッション開始
東証でミニTOPIX先物、TOPIXコア30先物開始
6月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
6月米NAHB住宅建設業者指数
バーナンキFRB議長議会証言
4月対米証券投資
リーマン・ブラザーズ (21:15)、
*課税90日ルールで3/17買入分売却最終日?
17(火) 20年利付国債の入札結果(財務省/12:45)
5月工作機械受注・確報(15:00)
5月米PPI(生産者物価指数)(21:30)
米5月住宅着工(21:30)
米5月鉱工業生産(22:15)
米5月設備稼働率(22:15)
米1~3月経常収支
米週間チェーンストア売上高
ゴールドマン・サックス (22:30までに)
18(水) 米住宅ローン・借り換え申請指数
モルガン・スタンレー 、
19(木) 米新規失業保険申請数(週次)
6月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数
5月米コンファレンスボード景気先行指標総合指数
*Full Moon
20(金) 米メジャーSQ
Lehman's Weekend Meetings Raise Questions
Senior executives at Lehman Brothers , the embattled Wall Street securities firm, have been summoned this weekend for a series of meetings as the firm prepares to release second-quarter earnings on Monday and speculation swirls that the firm may be sold to a larger bank, CNBC has learned.
概要は日経がまとめている、
WSJ-リーマン、存続しても株主には大きな痛手『リーマン・ブラザーズについての良いニュースは、ベアー・スターンズと同じ道をたどらずに済んでいることだ。リーマンが一夜にして姿を消すことはない。一方、悪いニュースは、リーマンが生き残っても株主が大きな痛手を被ることだ。(中略)
リーマンは、ひと息つく余地が幾らかあるとみられ、ファルドCEOはおそらく、同社の身売りを迫られる状況に対抗し続けることができるだろう。だが信用収縮は続いており、リーマンが現在の苦境を脱するのは容易ではない。 』
これを読む限り、現在のままでは存続が難しい、残るは買収くらいで、 CNBCでは大手銀行の買収を示唆している、
大手銀行ってーー、
個人的には具体的な銀行名が浮かばないのだが、又時間稼ぎでブラックロックとかバフェットとかが出ないとも限らない、 少なくともブラックストーンはもう使えないと思うけど、マッ、明日の発表を待とう、
さて、金融を離れて、
下記のニュースは個人的に感慨深いものを感じてしまった、
『ヒューストン(ダウ・ジョーンズ)メジャー(国際石油資本)の米エクソンモービルは12日、米国のガソリン小売事業から撤退すると発表した。他のメジャーも利益率の薄いスタンドをガソリン流通業者に売却しており、それに追随する格好となる。
だが、ドライバーは引き続きトラをテーマにした「エクソン」のスタンドや、「モービル」の店舗を近所で見かけることになる。エクソンモービルが米国内に展開するガソリンスタンドは、約1万2000店。そのうち約75%は、同社の製品を購入し、商標使用料を支払うことで同社のブランドの利用を認められた流通業者がすでに保有している。
世界最大の上場石油会社であるエクソンモービルは、自社で保有するスタンド残り820店と、ディーラーが運営する1400店を流通業者に売却する計画。スタンドの売却に関する金額は公表しなかったものの、「複数年」をかけて売却する、とした。』
石油会社で働いて来た身として、業界のリーダーであるExxonMobilのこの決定は「時代」を感じる、明らかに、石油時代はピークを過ぎようとしている、それを一番感じているのが当の石油会社だろう、
一般の人にはピンと来ないかも知れないが、エネルギー産業の中にいると、時代のエネルギーの匂いには敏感になる、
それゆえ上層部の決定も早い、社員や販売店はアタフタするわけだが、数年後は違う世界が現れるのだろう、
私の残っている印象で、国内でのココExxon(EM合併前)の決定の大きなものに(10年前になるが)セルフスタンドの導入というのがあった、
当時はセルフという概念がなく、特約店や支店から総反対を受けたのを覚えている、一番の問題は人員カットだ、サービスこそが販売の要と教育された特約店からは系列離脱も辞さないところも出たが、結局今では石油業界の常識になっている、
このように未来を見る目については彼らは実に長けている、
そしてさっき見たこのニュースも、
ExxonMobilの決定をバックアップしているかのようだ、【ニューヨーク13日共同】原油高によるガソリン価格の急騰で、燃料費負担が小さいハイブリッド車の販売が米国で急増し、供給が追いつかない事態に陥っている。トヨタ自動車のプリウスは、5月に在庫不足から販売が前年同月比4割近く急減するなど「売れ過ぎ」の反動が出ている。
米国では、燃費の悪いピックアップトラックなど大型車よりも、低燃費の小型車を選ぶ動きが加速。米調査会社オートデータによると、3月の米新車販売は、乗用車の合計が5年10カ月ぶりに大型車の合計を上回った。
電気モーターとエンジンを組み合わせたハイブリッド車も小型車へのシフトが鮮明になった3月以降、販売が急増。4月はプリウスが67%増、ホンダのシビック・ハイブリッドも51%増だった。
「プリウスは数カ月待ちになる可能性がある」(米アナリスト)とされ、供給不足が長期化する恐れもありそうだ。
石炭から石油も革命的だったが、石油の次は何か、
明らかに時代は(金融も含め)変わって来ている、
3pm EST - DB To Buy LEH For $15??
ドイツ銀行がLEHを18$/株で買うとか買わないとか、
あなたの伴侶は? 2023年01月11日
不動産投資をやめた理由 2014年01月23日 コメント(2)
昔の名前で出ています、リンゼーウィリア… 2013年07月03日