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先日、JPJと一緒に出演していた 彼の番組 を見ていて、
変われば変わるものだと、
チョッと、感動しているわけだけどーー、かつてのPTLのホストで、
テレエバンジェリストだったJim Bakker、
The loss of Jim Bakker's empire, his money, his home, and his reputation in the two years leading up to his imprisonment in 1989 was only the beginning. In prison, he was to lose even more - his freedom, his sanity, his dignity, his confidence in his faith, and eventually even his wife. レビュー全文を読む
1989年、一連のスキャンダルで失墜、
刑務所入り5年のみならず、
莫大な罰金& 財産没収、社会信用 失墜、 離婚ーー、そして、73歳の今、彼は言う、
「刑務所は神の学校だった 」 、
「今、教会が伝えているGospel(福音)とは、
Gospel of Moneyだ」と、
で、今朝方、
朝刊のこちらの広告が目に留まる、
「金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの? 」堀江貴文
彼も獄中体験者、
彼いわく、 (新聞広告から)
「 私は獄中にいたけど、心の中は自由だった、
収監されているわけでもないのに、
将来に不安と絶望を感じているキミたちよりもズット、」
(本文そのものは、ビジネスモデルの紹介なので、
あまり興味がないが、)
普段、生活していて、
当たり前のことがいざ取られると、
眠っていたものが起き上がってくる、そのひとつがマネー、
獄中に収監されると、
(堀江貴文 然り 、Jim Bakker然り、)
およそ、マネーに絡む活動がピタッとやむ、
(やまざるを得ない、)マネーへの固執に費やしていたエネルギーが消えると、
逆説的だが、不思議に、解放された気分になる、これは、自分のNK先物の損失経験から、
以降、先物取引を止めた 後の感覚と 似る、
*これは、投資をするとか、しないとかではなく、
マネーそのものとの関係を切ったことによる爽快感である、
それと、貴文氏の、(獄中にいながら、)
「心の中は自由だった、」は興味深い、さて、”自由”とは一体何か?
昨日、
どこに住むのが一番いいか、(スッキリ逝くために) をUpして、延命を優先するのでなく、
その後(死後)の処置(?)を優先させた結果、
(これは、たまたまだ けど、 )
富士のふもとに住むという 案が浮かんだ 、
で、自分で書きながら、
これは案外悪くないアイデアでは、
と、今、思い始めている、
ひとつ見えてきたのは、
先ほどの堀江氏の獄中の「心の中の自由」、死後の処置をスムーズに と言う ジャストアイデアながら、
延命・生への執着・固執が消えると、
逆に、解放されるとはこれ如何に?
自由とは、決して、
好きなことができる状況ではなさソーだ、自由とは、
束縛されているものからの解放であり、
その束縛が何であるかを知ることから始まる のでは 、
と思える、
具体的には、
マネー、
自分の 命 、 とかが上げられソーだけど、
が、二人を見て思うのは、
その束縛の正体に気づくのは容易ではなさそう、
と言うこと、
失ってみて、痛い目を見て、
初めて気づき、わかるーー、
人は、 それしか知るすべがなく、
仮に気づいても、放棄できる とも限らない、
なんか、 すごく、 悲しい 現実の世界ではある 、
今、個人的に、
例の 世の中はFakeなのだ に、望みを託しているところ、
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