Walk in the Spirit

昨日の Hokie-Pokie で、

踊りの振り付けを幼稚園の先生がやっている、

Hokie-Pokieの歌詞は、

You put your right foot in
（右足を輪の中に入れる）
You put your right foot out　
（右足を元に戻す）
You put your right foot in　
（再び右足を輪の中に入れる）
And you shake it all about 　
（輪の中に入れた足をぶらぶらさせる）
You do the Hokey-Pokey, 　
(両手をひらひら動かしながらぐるりと１回転)
And you turn yourself around　
That's what it's all about 　
(両手で膝を２回叩いて２回拍手両手を横に)
ー以下略ー

これを 見ながら、
ああ、ナルホド、昨日のJPJacksonの一言、

Christianity is like the Hokie-Pokie. Sooner or later you have to put your whole self in.

は、このことを言っていたのかと、

決められた枠組み（踊りの振り付け）に、
牧師先生（幼稚園の先生）の指導の元、
忠実に信仰生活（踊り）を持続しようとする 、

日曜 礼拝出席、維持献金、 祈祷 会出席、
教会学校の 奉仕、 聖研・ 聖句の暗誦、 教会行事参加ーー、

が、そこに、躍動する命はない、

かつて、稲盛さんが言った アメーバ経営 を思い出す、

会社の組織を「アメーバ」と呼ばれる小集団に分け、社内からリーダーを選び、その経営を任せることで、経営者意識を持つリーダー、つまり共同経営者を多数育成した。

ざっくばらんに言うなら、
（規則、組織型の経営と言うより、）
各アメーバーが、自ら動いて、それが集合体となって、
会社が動いていく、

教会も、本来はコーなのだろうと思った、

各自が、
アメーバならぬ聖霊に導かれ、起こしていく行動は、
無理がなく、自然のハーモニーをもたらす、