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普段、如何に死すべきか、
などを考えている自分にとって、
これは考えさせられた、
三浦さん“生還”!次の目標は世界6位の高峰からスキー滑降
2013年5月27日 06:00
史上最高齢の80歳で世界最高峰エベレスト(8848メートル)の登頂に成功した冒険家の三浦雄一郎さんは26日午前10時40分(日本時間午後1時55分)ごろ、ネパール側のキャンプからヘリコプターで下山し、首都カトマンズに到着した。
記者団には「温泉に入って、寿司とすき焼きを食べたい」と笑顔。次の目標に、世界6位の高峰チョーオユー(8201メートル)からのスキー滑降を掲げた。
彼は、布団の上では死なないなと、
おそらく、本人も、決めているのではないか、
一番好きなことをやりながら、逝くと、
しかも、8000m級の山々にチャレンジして、
ある意味、天国に一番近く、
一石二鳥で、無駄がない !?
詩編 90 には、
私たちの齢は七十年。
健やかであっても八十年。
とあるにも関わらず、
また同世代に向け、「80歳でも、まだまだ元気。80歳からスタートだと思えば、人生楽しくなる」とエールを送った。
と詩篇をも逸脱しているし!?
やはり、血筋は争えないのか、
プロスキーヤーだった父、三浦敬三さんは2004年、99歳でフランス・モンブラン山系のヴァレブランシュ氷河(標高約3800メートル)を滑り降りている。
アタックの解説と三浦氏を支える家族、
次の抱負を語る三浦氏、
非業、不慮の死を遂げる人が多い時代に、
これはなんと言うか、
スゴイリッチな逝き方生き方ではないかと感心、
是非、参考にさせて頂こうと、
参考)
The Art of Being 2024年07月10日 コメント(1)
いのちはいただきもの天命で生れ天命で還る 2023年09月26日