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内田さんのコラム、
いつも長いが、今日も長い、
セックスワーク、
これは、さまざまな場面がある、家庭内(これがオーソドックス)、
ボランティア(?)、不倫、
有料(売春)、強制(ゴウカン)、美人局(詐欺)とか、
最後のところだけを抜粋で、「売春婦は保護すべきだ」という主張と、「売春はよくない」という考えをどうやって整合させるのかといきり立つ人がいるかも知れない。だが、繰り返し言うように、現実が整合的でない以上、それについて語る理説が整合的である必要はない。
「すでに」売春を業としている人々に対してはその人権の保護を、「これから」売春を業としようとしている人に対しては「やめときなさい」と忠告すること、それ がこれまで市井の賢者たちがこの問題に対して取ってきた「どっちつかず」の態度であり、私は改めてこの「常識」に与するのである。
男性には、欲が備わり、
女性にも結ばれたいと言う願望がある、結婚こそ、性の 本来の 最終形だが、
世の中、ナカナカそうはさせてくれない、
健全な性の関係を崩すのは難しくない、1)性の目的を(出産ではなく)”快楽”にする、
2)性の ビジネス(マネー)システムを作る、
これで性の健全性は崩壊する、
このゆがんだ仕組みを提供するのは、
他でもない、グローバリストのもっとも得意とするところ、
となるわけだが、
長ーーーい文章を読みながら、
浮かんできたのは、
そして、
この視点が徹底的に抜けているなと、
「体は誰のものか?」(本人は管理を任せられているに過ぎないのに、)
主体は体にある、ここを押さえて置くなら、
自ずと、答えが見えてくるのではないか、
男も女も、
(いい加減な本能の欲ではなくて、)
まず、自身のからだの言い分を聞くべし、
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