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これは大事だ、と思った、
演奏と運動能力2 2013-10-31 11:01 抜粋で、
体に近い部分、足の付け根や肩などは、
大きく動けてパワーが出せるところです、
それだけに疲れやすいのです、
でも腕はいくら振っても疲れないし、
肘もたくさん屈伸しても疲れません、
上腕二頭筋で言えば力こぶをいれれば、
あっという間に疲れますが、
何回肘を屈伸しても同じ筋は疲れない、
関節や指の腹、掌はグッと力をいれれば疲れますが、
柔軟なほど衝撃を吸収してくれます、
指の腹や掌、腕は運動器だけじゃなく、
触覚をフィードバックさせたり位置感覚の感覚器でもある、
力んでるとブラインドで動きにくくなる、
本来、動かすべきところ、-->体の付け根: 肩や股関節、
動かすべきでないところ:指先、手、足先、
これは、あまり意識してなかった、
でも、わかるわ、この感覚、主体は、コア(体幹)にして、
ここを中心に、手先、足先を動かすことを覚える、
続きで、
体の先端にいく程、緻密なことが可能、
指の独立性や敏捷性は力が入ると難しくなります、
指を動かす筋を鍛えたり力で速弾きをしたりすることで、
ある程度はできてしまう、だけど指に負担にかけて動かすことで、
手はおかしなことになる、
教則本に指の鍛え方とか薬指を鍛えようとか、
体の造りに沿わないストレッチとかをよく見ます、
手首を甲側に引っ張るとか整形医が指導します、
手首を反らした状態での負荷には弱い、
一般の人にただのストレッチであっても、
プレイヤーは手首を大切にして欲しい、
緻密な動きを指はできるが、
指だけでそれをするのは過負荷となる、また、指と言うのは、
力が入るように、鍛えるものでもない、
(ソーいう風にできていない、)
フムフム、
楽器の演奏を主体にした解説ながら、
オレ的に、すごく示唆が来たぞ、
最後のところの、
”手首を甲側に引っ張るとか” はこれ、
手首と言うのは、
このような動きのためにあるのではなく、不自然な使い方、鍛え方は、
著しく、手首を痛める結果となるのだとか、これ、ジムでよくやるんだけど、
気をつけよう、
それと、これも、
肩の位置が体の前に出て丸まりやすく、
前かがみを助長して、
首や肩の負担をさらに増やします、このストレッチはやめるべき、
猫背を助長するだけ、ドーするか、
手は放っといても前にいく、
ギターやベースは肘は後方や横に動きます、
腕を動かしやすくするために、
首や肩の負担をなるべく少なく、
肩が体の横、外側にきて、
首や背の筋に緊張がないように、
肩は後方にストレッチを、
肩を後方に引くようにする、
これで、胸郭も開き、
正常なストレッチになる、
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