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粒子は、近くのものに影響を受けやすい、
粒子のかたまりである体(からだ)然りで、
隣に人がいると、それだけで、
体が固くなったり、柔らかくなったりする、その隣の人が、憂鬱なら、憂鬱になり、
陽気なら、陽気になる、そして、大勢の中に、一人、暗い人がいると、
大勢は、暗くなるが、逆も然りで、
一人が明るいと、大勢が明るくなる、
今日のコートジボワール戦、
解説の岡田監督が盛んに言っていた、
「彼は特別だ、
彼が、一人、入ってきただけで、
チームの雰囲気が変わってしまった、」後半、 1:0で劣勢の中、
交代で出てきたのが、ディディエ ドログバ、
もう36歳だが、存在感は光っている、
後半、彼が、ピッチに上がるや、
チームの雰囲気がガラッと変わった、その直後、立て続けに2点、
(ドログバが入れたわけではない、)
本田の先制点で、これはもう日本のペースだろうを、
ガラッとひっくり返してしまった、今日の一戦、
決して、日本が弱かったのではない、ドログバのカリスマが、メンバーを勢いづけ、
チームの雰囲気を変えてしまったのだ、ドログバのムードを吹っ切るにはドーしたらよかったか、
実は、三軸修正にヒントがある、
ドロクバの体を固くすれば( ?? )いいのである、
彼の周囲を左に回れば、それは可能、
(北半球では)コリオリの力は常に、
運動方向に直角に 右に 働いているので、
この向きと、逆に回転を与えれば、
粒子は締まってしまい、調子が狂う、
(右に回転を与えると、体の粒子は緩和され、緩む、)(追記)オッと、ブラジルは南半球なので、左右が逆だわ、
彼の専属のディフェンスは、
今後、これを意識して、防御すればいいだろう!?
(もう、ないかーー、)
次回は、20日のギリシャ戦だけど、
どうせ、リーグ戦の戦績は、
接戦・僅差になるだろうから、
今日の敗戦は気にしなくていいと思う、
むしろ、気が引き締められてよかったかもしれない、それよりも、今日のコートジボワール戦での、
ドログバの影響の大きさを学ぶべきかと、粒子は、良くも悪くも、
雰囲気に多大な影響を受ける ( 与える )のである、チームが今後取り組むべきは、
個々の戦術云々以上に、
三軸修正的発想で、
体を粒子に見立てた見方をとることであり、
その性質、傾向を正しく把握すること、如何にしたら、チームの個々の粒子が整然と並んで、
全体として、滑らかに、動くことができるか、即ち、ガッツや感情、情報でコントロールするのではなく、
淡々と、自然(粒子)の法則に任せられるか、
これこそが、チームを勝利に導く鍵となるだろう、
*ちなみに、チームの雰囲気をまずくする最大の敵は、
メディアによる試合が終わってからの選手インタビュー、
失敗を拡大し、選手に反省させるようなもって行き方、
あれは、ドーにかならんのか、えっ、これも反面教師として捉えれば、
選手の糧(かて)になるだって??その見方は確かに一理あるかも、
更新日 2014年06月15日 16時00分23秒
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