Walk in the Spirit

昨日の ケビンケリーの記事

​ The more people use it, the better it gets. The better it gets, the more people will use it, and so on. That self-reinforcing circuit is the prime logic of platforms, and it's why platforms —like the web and social media—grow so fast and so vast. But this dynamic is also known as winner-take-all ; this is why one or two parties come to dominate platforms.
人々が使えば使うほど便利になる、これがプラットフォームが拡大する理由だが、これは 勝者総取り と呼ばれ、巨大カンパニーがこの分野を独占しようとする理由でもある、

​勝者総取り と言う表現が出てくる、

ネットから要約してみる、

​
https://www.slideshare.net/HiroshiTakahashi/ss-64022583

​キーはプラットフォームとアルゴリズム（計算手法）、

この2つは一体化、

クラウド を形成する プラットフォーム 、

アルゴリズムはAIが担当、

GAFAがほぼ独占するプラットフォーム（クラウド）、 ​

​つまるところ、​

プラットフォームを制したものによる一人勝ちの世界、

ケリーはこれにミラーワールドの未来を付け加える、

All seeing eyeならぬ、 All seeing robots（マシン）の登場、

電車、車、広場、建物、街路、スマホ、PC、TV、ドアホン、

果ては掃除器にも、

​ ​ 掃除ロボットができること ​

＊おかげで、監視カメラ市場はうなぎのぼりだが、

日本はまだまし、監視社会

今や、カメラのない所を見つけるのが難しいくらい、

問題は、
1）人や機械が互いに撮りあい、監視しあっていること、

2）そして、その撮影 （デジタル） データが、
刻々と プラットフォーム（クラウド）に送られていること、

これだけ様々な箇所からデジタルデータが集まると、
特定個人の24時間の行動把握も決して難しいことではなく、

AIはそのアルゴリズムで、既存データと最新映像データを含め、
何某かの 現在の状況や最適解（？）を出すことができる、

＊使い方によっては、恐喝等、犯罪助長にも、
＊ブロックチェーンは個人の自動判別データに、
＊警視庁は操作の手間が省ける？
＊探偵事務所では外出調査の必要がなくなる？

これって、監視社会そのもの、

マサカ、ここまで発展するとはオレも想像してなかったのだが、