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もともと「燎原」には「原っぱを焼く」という意味があり、「燎原の火」で一気に広範囲まで燃え広がる様子をたとえた言葉として使われるようになりました。
「燎原の火」は中国古代の歴史書「書経(しょきょう)」を語源に持ち、この中に「野原の火が凄まじく燃え広がるかのごとく、近寄ることも火を消すことも出来ない」と表現があります。
物事が音を立てて進み、もはや止めることも防ぐこともできず、手が付けられない状況に呆然として立ち尽くす様子が見受けられます。
用例、
NHKの受信料値下げ消極姿勢は「常識がない」、武田総務相・独占告白
週刊ダイヤモンド 聞き手/馬渕磨理子 2020.12.17 5:10
https://diamond.jp/articles/-/257476
馬渕 少なくとも大臣から見て、ここは、すぐ対応できるんじゃないかと思えるところはございますか。
武田 子会社が多過ぎる。なぜそんなに子会社が必要なのか。今ある本体のセクションで十分賄えるところもあります。給与も民間の企業と冷静に比べてもらいたい。
馬渕 決算データから、平均給与額は1090万円と1000万円を超えます。
武田 その通りです。NHKの実態は、前田さんの出身である銀行(みずほフィナンシャルグループ)とも比べて、どこがどう違うかを照らし合わせていけば、おのずと改革案は出てくると思うんですよね。
私がNHKの皆さんにお伝えしているのは、「政府が言っているうちはまだいいです。 燎原の火 のごとく世論に火が付いたときは、存亡の機になりますよ」ということです。
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