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Update2今夜昨夜のNY、 リバウンド効かして景気よく上がっているが、再度三尊の8600近辺を目指すつもりか??を超えた、マッ、今日は撤退しているんで、ドンドン上げてくれていいんだけど、 先ほど、NZ南島近海(MAP)では7.8の地震が発生、 子供にSKYPEで聞いたら、北島なので何も感じなかったと、それにしてもでかい、 こちらも気になる、サンアンドレアス断層でナゾの反復性微動、地震の前触れか? 2009/7/13 11:32 日本も各地で高濃度イオンが検出されているとか、 で重なるときは重なる、以前から気にはしていたが、先ほどGoogleで時系列でチェックしたら、スゲー多いんじゃん、新型インフルエンザ:40代男性感染 倉敷で初 /岡山新型インフルエンザ:県内感染21人 南国市内の小学校、20日まで学校閉鎖 /高知新型インフルエンザ:新たに3人感染 /奈良 新型インフルエンザ:タイで女子高校生が感染 空港検疫で確認 /山形新型インフルエンザ:県警察学校、新たに4人感染確認 感染経路分からず /香川新型インフルエンザ:藍住南小が休校--県内初 /徳島新型インフルエンザ:豪州帰り女子学生、感染--北九州市11人目 /福岡新型インフルエンザ:鶴見署警部補が感染 警官は3府県目 /神奈川これ、いずれも今日のニュース、そして海外、新型インフル、アルゼンチンの死者137人に メキシコ抜く 【サンパウロ=檀上誠】アルゼンチン保健省は14日、同国内での新型インフルエンザによる死者が137人に達したと発表した。11日時点から43人増加。 メキシコで13日までに確認された死者数(124人)を上回り、米国に次ぐ死者数となった。冬で感染が拡大しやすい環境になっているうえ、政府の対応が遅 れたとの指摘も出ている。 ウウーーン、これは侮れない、 *誰かが麻黄湯がいいと言っていたので、買ってくるか、それと、柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ)もいいとか、 加えて、来週は2009年7月22日皆既日食これのしくみは、各地の見え方は、吉兆いろいろうわさがあるが、起きてみなければわからない、株価、地震、新型インフル、日食等々、週末にかけて少し警戒モードかな、 追記)昨夜のNY見て、改めて、今週の決算の発表順を思い出す、14(火)ゴールドマン、インテル、16(木)JPモルガン、IBM、17(金)シティグループ、BOA、GE、モルガン・スタンレー いい順から来ている??ということで現在ノーポジだが、明日だな、3連休だし、 追記2)もろ富士山じゃん、http://www.jma.go.jp/jp/quake/3/20090716052902391-160519.htmlこちらは富士山ライブカメラリンク、 あと、富士山ライブカメラ - 三ツ峠も大きくて見やすい、
2009年07月15日
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気質が変わると言うのは、いいことだと思うんだけど、経済にすごく影響する、こんなPOPが数年前にできてたら米国ももっと早く変わっていたかも知れない、どちらにせよ、国が変わり始めたのは確か、The Descent into Credit Card Debtクレジットカード負債による堕落ショッピング、車ローン、家、等々、レバを効かせた返済先送りのクレジットカード生活の成れの果て、(リアルですな、)そして、今ではこうなった、The Black Swan of Savings5月の米国民の貯蓄率が6.9%まで跳ね上がり、歴代の伸び率トップとなった、これは貯蓄のブラックスワン現象だと、 それ故、ドイツや日本は輸出戦略を変えなければならない、今まではある意味、米国の放蕩三昧に助けられていた側面がある、(前出の国別GDPの落ち込みはよく表している、)
2009年06月29日
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吉田さんの記事はいつも長文だけど、今回は楽しめる、以下サマリーで、<Vol.237:特別号:ミラノの奇妙な事件>2009/06/24 21:15 吉田繁治こんにちは、吉田繁治です。イタリアの北部:ミラノで09年6月に、奇妙な、しかし他面では、巨額化した国際金融を象徴するとも言えるかもしれない事件が、起こっています。マスコミは小さくしか報じず、事件は不明瞭なところを残し、闇に葬られようとうしています。奇っ怪で奇天烈(きてれつ)な事件です。 (中略)5.タックス・ヘブンの総資金は1000兆円タックス・ヘブン(租税回避地:内容が不明)にある資金量は、オバマ政権の最近の調査では1000兆円(多くが金融機関とファンド)とされ、それらの資金における米国での脱税額が、25兆円と見積もられています。タックス・ヘブンの口座の1000兆円と言えば、日本の銀行への個人預金量(786兆円:08年末:日銀統計)より多く、米国の全銀行の預金量(約1000兆円)に匹敵します。国債を含む債券・証券・株の、もっとも大きな売買は、タックス・ヘブンからの資金です。例えば、わが国の株の売買でも、ガイジンが50%~60%です。ガイジン・ファンドの多くは、タックスへブンを本拠地としています。 (中略)7.最終的な推理(あるいは憶測)可能性は、以下の3つでしょう。どれが確度が高いか、読者の方の判断にゆだねます。(1)日本または米国の財務省に近い筋が、それぞれの(公表されない裏の14.9兆円分の)国債を、政府財政資金の必要のため、国債市場で売らず、スイスの銀行を窓口にして、1000兆円の資金量があるタックス・ヘブンで換金しようとした。(2)中東を含む世界のSWF(ソブリン・ウエルス・ファンド:国家ファンド:合計300兆円規模の残高)かも知れません。日本の財務省も、外貨の運用にSWFを作ると言っていました。(3)金融に無知な偽造団が行った漫画風の行動。【後記】本稿は、奇妙な事件を、事実を確認しながら、論理で推理しました。知的なゲームとして楽しんで下さい。どこかの政府筋あるいは政党の関与がある事件なら、政府間取引で、闇から闇に葬られます。いずれにせよ、2009年度のドル暴落は、$1.8兆の財政赤字と、$2兆の国債発行が控えているので、確度が高くなっています。その前に、米国債を市場外で換金したいという動きの一端に思えるのです。 以前から、この事件の換金方法が自分では不明だったのだが、吉田さんのタックスヘイブンを使った裏処理解説は辻褄が合う、 さすが吉田さん、そして、吉田さんも指摘していた渦中の与謝野氏、今日の疑惑報道はドーつながっていくのか、本件、まだまだ続きそうである、
2009年06月24日
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Update以前、トリガーは何か、脆性破壊から考えるで、米国破綻のトリガーを考えた、このように市場の環境はシビアさが整ってきている、散在する微小傷(各社デフォルト、カントリーワイドが先鋭)、材質(経済指標、証券価格、住宅価格)の強度低下、低くなる一方の温度(信用、流動性、格付け失墜) 、増す水素圧力(銀行債務、貸し渋り)では、脆性破壊のトリガーとなる"ショック"、"圧力"は何か、CDS吹っ飛び、CFCデフォルト、モノラインが逝く、はたまたHFの破綻、テロ、災害、震災の中国、米国債売り、 バレホ市の破綻は考慮したが、州の破綻がトリガーになるとは想定外だった、本当に逝ってしまうのだろうか、 カリフォルニアのデフォルト、最初、このニュースを聞いたとき、にわかに信じがたかった、対岸の火事みたいな感じもあったし、しかし、今朝Dr.MartinのCalifornia Collapsingを見て、California is America’s most populous state with 38 million people. Its GDP of $1.8 trillion is the largest in the U.S. Its economy is bigger than those of Russia, Brazil, Canada, or India. カリフォルニア州の人口は3800万人、GDPは1.8Tr$、全米最大、そのエコノミーはロシア、カナダ、ブラジル、インドよりも大きい、California’s inventory of foreclosed homes is skyrocketing. Home prices are plunging. And the impact of surging unemployment is just beginning to show up in the data …差押さえ家屋数はロケット並みに突出、住宅価格下落は最悪、加えて失業率がここ64年で最大となる、 このため州の財政は、財布は空っぽ、銀行は閉鎖、借金しようにも与信がない!!Dr.Martinは警告する、 Don’t underestimate the impact California’s depression is having — and will continue to have — on the rest of the U.S. economy. At $1.8 trillion, the state’s GDP is so large, any further deterioration could wipe out every so-called “green shoot” in the national economy seen to date. カリフォルニアの没落の影響を小さく見ない方がいい、州の経済規模は全米一だけに他州に及ぼす影響は計り知れない、If you wait forMoody’s or S&P to act, it could be too late. Even if you can’t getwhat you might consider a good price, sell all California paper now!カリフォルニアに関連した証券を持っているなら、即売れ、格付け会社の発表なんて待っていたら間に合わない、これ見て、オイオイ、ちょっと待てよ、という気になる、 又、Bob Chapmanが、株価がやばいよという記事The next major move in the stock market will be DOWNの中で、 カリフォルニアの性格を紹介していた、 1. 40% of all workers in L. A. County (L. A. County has 10.2 million people) are working for cash and not paying taxes. This is because they are predominantly illegal immigrants working without a green card.L. A.郡(L. A.郡には、1020万人がいる)のすべての労働者の40%は現金のために働いていて、税を払っているというわけではない。これは、彼らがグリーンカードなしで働いている主に不法移民であるから。2. 95% of warrants for murder in Los Angeles are for illegal aliens.ロサンゼルスでの殺人の95%の令状は、不法入国者へのもの。3. 75% of people on the most wanted list in Los Angeles are illegal aliens.ロサンゼルスで最も多くの指名手配リストの75%の人々は、不法入国者。4. Over 2/3 of all births in Los Angeles County are to illegal alien Mexicans on Medi-Cal, whose births were paid for by taxpayers.ロサンゼルス郡のすべての出生の2/3以上は不法入国のメキシコ人、それらの出生は納税者の健康保険による、5. Nearly 35% of all inmates in California detention centers are Mexican nationals here illegallyカリフォルニア教護院のすべての収容者のほぼ35%はメキシコ人、6. Over 300,000 illegal aliens in Los Angeles County are living in garages.ロサンゼルス郡の300,000人以上の不法入国者は、ガレージに住んでいる、7. The FBI reports half of all gang members in Los Angeles are most likely illegal aliens from south of the border.FBIは、ロサンゼルスのすべての暴力団構成員の半分が国境の南からの不法入国者であると報告。8. Nearly 60% of all occupants of HUD properties are illegal.HUDに占めている人のほぼ60%は違法、9. 21 radio stations in L. A. are Spanish speaking.L. A.の21のラジオ局はスペイン語、10. In L. A. County 5.1 million people speak English, 3.9 million speak Spanish.L. A.郡では、510万人が英語を話し、390万はスペイン語を話す、 ナルホド、これでは破綻するのは規定路線だったと言うことか、とナットクしたりして、 そして、基本情報が整ったところで、東海アマさんとこの本日の日刊ゲンダイ掲載を見たら、 「カリフォルニア州発行の債券が7/28日に不渡りとなる可能性が高くーー、」だって、そもそもデフォルトとは何か、会社なら2回不渡り出すと、銀行システムはその会社とクレジットラインをきる、これが実質倒産となる、では州は、これと同じで借金が返せなかった倒産である、即ち、発行債券(州債)の償還ができなかったらおしまいとなる、それが来月の末、イヤー、借金(債券)と言うのは怖い、一旦膨らみだすと、最後は行くとこまで行くしかないのだろうか、カリフォルニア然り、米国然り、その工面には皆さん四苦八苦、例の1345億ドルだってこの時期に起こるのは決して偶然ではないだろう、今日は梅雨の合間の晴れ間だったが蒸し暑かったーー、さてプールだな、追記) inf*bunchさんからCDSのチャートを頂いたので、参考に、 今後共、目が離せない、
2009年06月23日
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今週は、1040億ドルの入札が控え、これはこれで、熱い展開となりそうだが、債券ネタが、最近はやっている、しかも金額がでかい、世紀末現象かな、まず例の1345億ドル債券、FOXが飛ばしている、 Italians Seize $134.5 Billion in US Bonds at Swiss BorderでYoutubeにUpしているので以下に、 the $134.5 Billion US Bonds 1事が起こったのは6/1、以降、メディアは完璧にスルー、全米10の主要メディアは、 すべて偽物報道で一致、 (但し、Bloombergの6/17William Pesekの記事だけは別、) 米財務省、シークレットサービス、Office of Management(行政管理予算局)、イタリア警察、日本政府、Foxは一日中電話をかけまくっているが、空回りの返事ばかり、 極めつけは財務省のEmail回答、 「インターネットの写真を見る限り偽物だ、」って、*インターネットの検索で真贋を判定するのか!?加えて、こんな偽物判定に2週間かかるのはなぜか、わが国(米国)のGDPの1%の金額の債券である!? しかも釈放されているのだ!?事件の背景の可能性で、 *面白そうなのは4番目のFEDがブラックマーケットで債券を処分しようとしたとかーー、(他はあまり面白くない、)こちらはマードックとのインタビュー、 the $134.5 Billion US Bonds 2彼のゲスは、上の4つのどれでもなく、High level organized crimeだと、この債券が持てるのは国家でしかない、判定に2週間もかかっている事自体が本物であることの証拠だと、本件、当局がどこまで隠し通せるかだが、これがロンポールの監査請求議案と重なると面白くなってくる、特に9Tr$の追求で有名なGraysonね、 がんばってくれ!! とにかく、FOXにもがんばって欲しい、 頼るのは君しかいない、 アト、チョッと気がかりなのは例の2人の行方、今となっては有力な証人なわけで、彼らを釈放し、その行方も追ってないと言うことは逆に考えればーー、(少し考えてしまった、)そして次はカリフォルニアのデフォルトの話題、そもそもデフォルトとは何ぞやから始めなければならないのだが、*ウウーーん、文字数が不足しそうなので次ページだな、
2009年06月23日
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Update3日中、炎天下の中、ウォークから帰って、最低の生き方のサンプルでもまとめてみるかと思いつつ、ボケッとしながら、NK225やらサイト見てたら、おっ、LEAP2020が更新されてんじゃん、Global systemic crisis in summer 2009: The cumulative impact of three « rogue waves »Public announcement Special Summer 2009 GEAB N°36 (June 17, 2009)17/06/2009早速、翻訳も出てるし、 Europe2020 GEAB第36号(2009年6月17日)広報版2009-06-19 01:58:29今年の9月/10月がやばいのでは??、そーですか、さらに、AsiaNewsも更新されていて、Mystery surrounding 134.5 “fake” billion US dollars seized in Ponte Chiasso remains06/18/2009 18:07これは面白そうなので、特筆部だけ下記に、ここでのキーワードは、”original bank documents about the bonds”債券に付属する銀行保証書原本(米国財務省スポークスマンMeyerhardt と伊財務警察のインタビューが元記事になっている、) That is not the only discrepancy. It is not clear how statements by US Treasury spokesman Meyerhardt and Italian financial police can be reconciled. For the former the bonds “are clearly fakes”; for the latter, speaking at the start of this whole affair, some bonds were indistinguishable from the real ones when it comes to quality and detail. 矛盾点は結構ある、例えば、米国は明らかに偽物と言っているのだが、イタリア当局がいくつかは本物と見分けがつかないと言っている点、Italy’s Guardia di Finanza has a reputation for being a highly specialised and expert financial police agency. How could it be so easily duped! And if the bonds are “clearly fakes” why did it take US authorities two weeks to find out. こともあろうに、鑑識眼の洗練されたイタリア財務警察がそんな簡単にだまされるのか、もし偽物の証券であったとしてなぜ2週間もかかって米当局が偽物発表をするのか、(日にちがかかりすぎ、)Another discrepancy is the fact that, along with the securities, original and recent bank documents were seized as proof of their authenticity. もう一つの矛盾は、付属していた銀行保証証書(債券に対するもの)が証拠物件として差し押さえられたこと、If what Meyerhardt says is true, some major financial institutions have been deceived by the securities carried by the two Asian men. This would be a bombshell and raise serious questions as to how many bank assets are actually made up of securities that for Meyerhardt are “clearly fakes.” (この銀行保証書の存在の事実は大きい、)債券が偽物で、銀行が保証書を発行しているなら発行銀行は大損害を受けたことになる、(要は銀行はそこまでバカじゃなく、本物だから発行したんだろうと言うことを示唆、)これがほんとなら、既存の銀行は爆弾を抱えたことにもなる、*銀行保証証書が無効かも、と言うことのインパクトは計り知れない、一体何をして、米国債を本物とするのか??If counterfeit securities of such high quality are in circulation the world’s monetary system, let alone that of the United States, is in danger. International trade and exchanges could come to a halt. 仮にこのような精巧な(銀行をして保証書を発行させてだませるほどの)偽造証券が大量に出回っているなら、米国はもとより世界の金融システムは危機に陥り、国際貿易は麻痺する、で個人的関心は、この銀行保証書の発行元の銀行名、まさか郵ーー、いやいくら何でもそれはないな、考えすぎだなキット、 追記) 今日のブルーグバーグで、「13兆円米国債は偽物」 米財務省報道官明かす2009/6/19 日本人旅行者2人がスーツケースの底を改造して米国債を隠し、スイスに持ち込もうとした事件で、米財務省公債局のスティーブン・メーヤーハート報道官は17日、この米国債が偽物だったことを明らかにした。 イタリアの警察当局は先週、北部キアッソで押収した米国債の鑑定をSEC(米証券取引委員会)に依頼した。額面は1340億ドル(約13兆円)を超え、警察当局は偽造品の可能性が高いとしていた。米財務省の記録によると、現在も推定計1054億ドル相当の無記名国債が未回収となったままで、大半は5年以上前に償還を迎えたという。財務省は1982年に無記名国債の発行を取りやめている。 鑑定に2週間かかっていると言うのは本当なんだな、偽物鑑定に2週間はないだろう、何を話していたのか?それにしても1054億ドルが未回収で償還期限過ぎているってことは、踏み倒しじゃねーの?? これはこれで問題、まさか有無を言わさず償還させなかったとか、(そして相手は日本とか、)ここでは例の銀行保証書には触れていない、と言うか触れられない、世界中がパニックになるしーー、誰かメーヤーハート報道官に質問してくれないかな、刑事コロンボ風に、「ああ、ところでメーヤーハートさん、あの保証書はドーしました、保証書ですよ、保証書、債券に付属していたあれですよ、」追記2) 海外メディアは相当フラストレーションがたまっているようだ、canadafreepress.comMissing! Two Japanese Nationals at heart of `counterfeit’ $134.5 billion U.S. bearer bonds story Friday, June 19, 2009 US国内ではしっかり報道管制がしかれ、カナダでもまともな情報が入らないと文句を言っている、結果、米国政府の正式見解は、the U.S. government has assured the media and the world that the bonds were indeed forgeries and that the Italian Mafia did it. 「債券はすべて偽物でイタリアのマフィアが絡んでいた、」になっている始末、 その中でブルームバーグの【コラム】2邦人が隠し持った米国債、ドルに思わぬ難問もの記事を高く評価しており、特にこの部分、金融関連ブログ「マーケット・ティッカー」でカール・デニンジ ャー氏は「米国が財政赤字穴埋めのためにこっそりと、例えば日本を 対象に過去10-20年間、国債を発行していた」可能性を指摘する。 ここからカナダプレスは、FRBの秘密の帳簿外の国債の発行がかなりあるのではないかと言うことを指摘している、 この箇所を見て、私が思い出したのは、FRB、イヨイヨですかで、FEDトップ監査官コールマンをGraysonが追及した時のやり取り、 「ブルームバーグ報道の帳簿外9T$(900兆円)の資金を渡した相手の銀行はどこか?」と詰める、彼女は問い詰められ、 「その問題はハイレベルでなければ判らない」と逃げる、これでFEDの監査が実はトンネルであることがバレバレになった、 FEDはなんと帳簿外で900兆円をどこかしら調達(??)し、銀行に流していた、これが現実の世界だと言うこと、カナダプレスの指摘はまんざらでもない、
2009年06月19日
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Updateてっきり、偽物扱いで報道が終わると思っていたら、 今日、立て続けに出てきた、 まずNHK、NHKニュース 債券は偽造されたとみて捜査6月18日 6時19分 この事件は、今月1日、イタリアとスイスの国境のキアッソの駅で、日本のパスポートを持った2人の男が額面5億ドルのアメリカ国債249枚など、総額1345億ドル、日本円にして13兆円に上る債券を申告せずに持ち出そうとして、イタリアの警察に摘発されたものです。 イタリアの捜査当局によりますと、これまでの調べで、2人は神奈川県と福岡県に住む60代と50代の男で、イタリアのコモからスイスのチューリッヒに向かっていたことがわかりました。2人は、あわせて8台の携帯電話を持ち歩くなど不審な点もありましたが、イタリア人の弁護士が身元を保証したため、尋問を受けたあと、その日のうちに解放されたということです。押収されたアメリカ債券は過去に発行されたことのない額面のものであることから、捜査当局は、債券は偽造された可能性が強く、イタリアや日本の犯罪組織が何らかの取り引きを行う際、いわゆる見せ金として使おうとした可能性もあるとみて、さらに捜査を進める方針です。 次、ブルームバーグ、 【コラム】2邦人が隠し持った米国債、ドルに思わぬ難問も2009/06/18 07:06 JST 抜粋で この米国債が本物だと仮定しよう。ドルが基軸通貨であるとの考えは「いささかも揺らいでいない」と述べた与謝野馨財務・金融・経済財政担当相の確信も踏みにじられるだろう。事件の真相が明らかになるにつれ、同相は日本が保有する6860億ドルの米国債に関する説明を求められる可能性がある。 イタリアにとっては朗報かもしれない。米国債が本物であれば、それを不正に持ち出そうとした者に額面の約40%を罰金として科すことができるからだ。拡大する財政赤字や4月に大地震に見舞われたラクイラの復興に取り組む同国には悪い話ではない。 しかし、ホワイトハウスには最悪だろう。理論的に、米国か中国、日本しかあれだけ大量の米国債は動かせないためだ。米財務省が説明しなければ、陰謀論がまかり通ることになろう。 金融関連ブログ「マーケット・ティッカー」でカール・デニンジャー氏は「米国が財政赤字穴埋めのためにこっそりと、例えば日本を対象に過去10-20年間、国債を発行していた」可能性を指摘する。同氏はこの推察に対する「答えが得られると期待しよう。すぐに忘れられてしまうような『こっけいな話』とは訳が違う」と続ける。 答えよりも疑問ばかりが渦巻く事件だが、メディアがもっと注目しないのは奇妙だ。関心は高まるだろう。ガイトナー財務長官とバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が最も回避したいのは、たとえ高度な偽物であっても、世界中で巨額の米国債が次から次に発見されることだ。イヨイヨ、メディアは無視できなくなってきたようなーー、NHKの内容はさておき、ブルームバーグの指摘は考えさせられる、本物でも偽物でも今後のしこりとなる、本物と認めた場合は言わずもがなだが、問題は米国の発行済み国債の管理、 『カール・デニンジャー氏は「米国が財政赤字穴埋めのためにこっそりと、例えば日本を対象に過去10-20年間、国債を発行していた」可能性を指摘する、』これは初耳、ひょっとして無尽蔵に発行していたりして、又、与謝野大臣は、これが偽物なら、あるいは上記の仮説の説明として、『事件の真相が明らかになるにつれ、同相は日本が保有する6860億ドルの米国債に関する説明を求められる可能性がある。』 日本には本当に6860億ドルの米国債があるのか、はたまたひょっとして秘密裏に買わされた別枠の米国債が存在するのか、 http://www.treas.gov/tic/mfh.txt 以前、電子化以降の米国債証券は米国にある、なんてうわさも聞いたことがあるしーー、思わぬところから明るみに出始めた今回の米国債問題、事態は収束するどころか、捜査がこれから進められるなど益々進展するとなると、日米財務大臣は今後どのような幕引きを考えているのだろうか、 追記)Clusterstockの現在のトップ記事で、The Japanese Bond Smugglers Are MissingJun. 17, 2009, 4:45 PM We can't read Japanese, and Google Translate isn't particularly helpful, but a reader informs us that the gist of this story is that a newspaper sent a reporter to Como, Italy and found that the men had been released, with their whereabouts unknown. Now, the easiest, most-benign explanation for this whole thing is that it's just a counterfeiting scheme. Fine, but then why do you let them go without tracking their whereabouts.確かにこれは詐欺事件と見るのがもっともオーソドックスな結末かもしれない、 しかし(Clusterstockの最大関心事は、)2人の邦人をその行方も確認せずなぜ釈放したのかと言うこと、
2009年06月18日
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現在、NYは、 http://stockcharts.com/h-sc/ui 結構、タイトな位置にある、今後、相場は、どのように動くかはわからないが、先ほど、ネット見たら、桜島が噴火、噴煙は高さ2500メートルに2009年6月17日 20時55分17日午後5時6分、鹿児島市の桜島昭和火口で爆発的噴火があった。鹿児島地方気象台によると、噴煙は高さ約2500メートルまで達し、直径1メートルほどの噴石が火口から約800メートル離れた付近まで飛んだ。けが人は出ていない。 又、昨日、千島列島の火山で噴火、一部の飛行機ルート変更2009年6月16日13時0分 北海道・千島列島の北方にあるサリチェフ火山が12日に噴火し、灰が上空に広がっているとして、日本航空や全日空は16日、付近を飛ぶ北米や欧州線の一部ルートを変更する措置をとった。 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)によるサリュチェフ火山噴火における緊急観測結果2009年6月12日千島列島のマツア島サリュチェフ火山が噴火し、6月15日以降に噴煙が広がり始め、その後に噴煙の高さが1万メートルに達し航空機の 運航に影響をきたし始めました。宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)では6月17日午前9時46分頃に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の 高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)により現地の緊急観測を実施しました。 と続けてきているので、注意に越したことはないかと、 現在の全国の噴火警戒レベルは下記の通り、 26箇所のうち6箇所で噴火警戒レベル2(火口周辺規制)となっている、
2009年06月17日
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UpdateついにUSメディアが伝え始めた、FoxNewsから、 Joe Weisenthal On Italy's Fake Bond内容は目新しくない、 現在の米国債保有国紹介や、偽物か本物か、その場合はドーなるのか、と言った一般議論だけ、 又、米国財務省はコメントする立場にないとかーー、 FoxがUSで伝えた最初のメディアだったところが大事、今後の展開が待たれる、 *向こうの個人ブロガーサイトが大にぎわいなのに、これ以上、大手メディアが黙っていることの方が不自然だったのだろうと思われる、 さて、ことは佳境に入りつつあるようで、スイスによく行かれる、T.TAKASHIRO氏によると、スイスの一日2009/6/15 問題はここではない。イタリア国境からスイスに出国するときには、 基本的にシェンゲン条約国に批准する移動については、手荷物の検査など、まったくやらない。スイス入国時ならまだわかるが、出国時に発覚というのは、まずない。 私自身も何十回と、同じ経路で入国しているが、ロクな検査をやっていない。よって、内部告発ということになる。 と言う視点から見ると、だんだん明らかになってくる、 そこで、想月さんの1345億ドルの出自?(2009年6月16日)などを拝見して、ナルホドと、マッ、アトは、これがどのように日米伊で公に処理されるかに注目が移る、まさに囚人のジレンマのような展開か、時期が時期だけに、ヒジョーーに興味深い、と言っても徹底的に偽物で押し通すのは目に見えているけどね、最終更新日時 2009年6月16日 15時42分38秒 追記)ひさーしぶりに、You are screwedを見た、13兆円はバチカン買収用だった?などいつものように楽しい記事が満載なのだが、面白かったのが、スティグリッツの記事、国家を銀行に隷属させる世界銀行の「四段階戦略」http://satehate.exblog.jp/9712236/ 2001年: 世界銀行の元主任エコノミストで、クリントン大統領の経済諮問委員会委員長を務めたジョセフ・スティグリッツ[b.1943]教授が、 世界銀行の「四段階戦略」を公表。この戦略の目的は、国家を銀行に隷属させることだった。その内容を要約すると、次のようになる。一、民営化。 このとき、実は、国有財産の販売価格を数十億ドル削るのと引き換えに、国の指導者は一〇パーセントの手数料をスイスの銀行の秘密口座に振り込んでもらっている。正真正銘の、わかりやすい収賄であり、汚職である。二、資本市場の自由化。つまり、国境を越える金に課税する法律を廃止するということである。スティグリッツはこれを「〈ホット・マネー〉サイクル」と呼んでいる〔訳註:「ホット・マネー」とは、高利回りを求めてごく短期間に移動させる投機資金のこと。「不正な金」の意もある〕。海外から来た現金は、まず不動産や為替に投資される。そうして、その国の経済が上向きになり始めたところで、この外国資本はまたさっと撤退し、経済は崩壊する。国は国際通貨基金(IMF)に援助を求めることになり、IMFは支援を与える代わりに、口実をつけて金利を必ず三〇~八〇パーセントにまで引き上げる。こうしたことが、インドネシアやブラジルなど、アジアやラテン・アメリカの国々で起きている。金利が上がれば、国は貧しくなる。資産価値は暴落し、工業生産は荒廃し、国庫は枯渇するのである。三、市場に基づいた価格決定。この段階で、食料品や水、家庭用ガスの価格が上がり、わかりきったことだが、各国で社会不安が高まる。これは今や「IMF暴動」という名で知られつつある。この暴動は、資本の撤退や政府の破綻を招く。残っている国の資産を底値で買えるため、これによって外国企業が得をすることになる。四、自由貿易。この段階で、国際企業がアジアやラテン・アメリカ、アフリカになだれ込むが、ヨーロッパやアメリカは第三世界の農業に対して、自国の市場に障壁を築いている。一方で、第三世界諸国はブランド医薬品に対し、欧米の課した法外な関税を支払わなければならず、このために死亡率や疾病率は急上昇する。このシステムは大勢の敗者とたった一人の勝者を生むが、勝者とは、ユダヤ人が所有、運営する銀行制度である。事実、IMFと世界銀行は、すべての発展途上国に対して、電気や水道、電話、ガスといった国有インフラの売却を融資の条件としてきた。これらは推定四兆ドルの公有財産である。今読むと、ナットク、 それと上のリンクにあった、~山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう~、この方の医療スレが面白い、画面が重いのが玉に瑕だが、
2009年06月16日
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Updateせっかくなので、事件の舞台となったChiassoキアッソを見ておこう、Chiasso(キアッソ)は人口約5,000人、スイスイタリア語圏ティチーノ州にある小さな町です。 隣国イタリアとの国境の町で、イタリア側の隣町はComo(コモ)です。 http://www.myswiss.jp/jp.cfm/area/offer-Destinations-12Ticino-215285.html 小さい町ですが、著名な銀行の支店がかなりあり、イタリア側からこっそりお金を預けに来る人もいるようです。(スイスはキャピタルゲイン課税が非課税とか)ちなみにChiasso(キアッソ)とは、イタリア語でNoise・騒音という意味です。季節ごとにイベントもあったりして、こじんまりして過ごしやすい町です。 イタリアのミラノまで電車で50分、スイスのLugano(ルガーノ)にも電車で約30分、車で約15分と非常に便利なロケーションです。 キアッソって国境に面して、よく見ると、スイスなんだね、ミラノからすぐそばだし、国境はさんでこっちは非課税、あっちは課税、著名な銀行の支店もたくさんある?? しかもキアッソの意味がイタリア語でノイズ、いかにも金融事件が起こりそうな町だーー、 さて、AsiaNewsの続報なんだけど、これ、限りなく本物ではないかと、 Seizure of US government bonds from two Japanese men in Italy raises questions06/12/2009 19:05によれば、イタリアの税関当局はすでに2人を釈放したらしい、 普通、偽造だったら、逮捕だよ、 そして記事ではTARP残金(1345億ドル)と一致しているところを大いに疑問視している、 となると、中川元大臣のUSA政府とのネゴ用米国債だった可能性が強い、 元々日本政府保有の米国債をスイスでそれを担保に換金して、G8でガイトナーにお土産として献上する、「TARPの残額分の国債を購入しましょう、」ってな感じか?? (与謝野氏の「揺るぎない米国債信頼」発言の裏はこれだったりして、)ところでイタリアは、なぜこんな大事な事件を唐突に発表したのか、AsiaNewsによればその理由はイタリア税関(財務警察)の功績狙いではなかったかと!? The only people who come out of it well are Italy’s tax cops, reason for them to show off their success on their website.俺達、仕事しているもんね!! これであせったのが、イタリア政府上層部と米国、早速カムフラージュ作戦に出たが、果たして功を奏すか、 これは、まだまだ続きそう、 2人ともお疲れだろうから、一旦帰国すればいいのにーー、 最終更新日時 2009年6月14日 23時14分17秒追記)コメント欄に、http://freerepublic.com/focus/f-news/2269864/posts First, why bother smuggling that large an amount of counterfeits? Esp knowing that out of all the countries in the world that would know if they were good or fake, Switzerland is the country that would know. I mean if you were smuggling fakes, you’d smuggle them in to South Africa or something.もし偽物なら、なぜ鑑定眼がもっとも厳しいスイスに持ち込むのか、偽物ならスイスではなく、南アフリカとかその辺の国に持ち込むだろうに、 ナルホド、これは面白い視点だ、又、http://market-ticker.denninger.net/archives/1114-Smuggling-Or-Counterfeit-Printing.html Notice, by the way, that the US Media has totally ignored this story - even though the securities in question are allegedly US instruments.問題の国債が米国関連でもあるにも関わらず、米国メディアが全く関心を示さない、 Gee, I wonder why? Might the authorities know they're real and be just a wee bit nervous that disclosure of a sovereign attempting to covertly dump nearly $140 billion in debt could cause a wee bit of panic, given that we're running nearly $200 billion a month in deficits? 思うに、政府は本物であることを知っている、しかしそれを言えば、(背景が明らかになり)米国の赤字体質があらわになることを恐れ、沈黙しているーー、ドーも本物とされてしまうと、都合が悪くなる事情があるような雰囲気、例の40%の課税の件もあるし、 難しいね、このままだと、時間切れで、みんな忘れてハッピー、に持ち込むつもりかな、もうひとつ、5億ドルとか言う高額国債は昔は発行されていないと言う報道があったがそれはあたらない、Who was Smuggling $134bn in US Bonds into Switzerland?The Fed did actually issue bearer bonds up to the value of $500m each until the late 1960's (when electronic record keeping superseded them), and these look on initial examination like the genuine article. If they are real, they could only have come from a handful of countries with sufficient dollar reserves to have accumulated such a huge sum, notably China and Japan. 1960年代後半までFEDは5億ドル額面のペーパー国債を発行していた、そして今回、おそらく初めての鑑定検査となる、もしそれが本物なら、そんな高額債券を持てる国はごくごく限られている、中国と日本である、
2009年06月14日
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例のイタリアでの米国債事件、偽物一件落着でなによりだった、で、確認でネットを見てみたら、まず貴重な日本語報道、 http://www.youtube.com/watch?v=_pPrZtheEMg以下、海外サイトから、http://online.wsj.com/article/SB123828522318566..."3/30/2009WASHINGTON-- The Treasury Department said it has about $134.5 billion left in itsfinancial-rescue fund, giving the Obama administration a cushion as itimplements expensive programs aimed at unlocking credit markets andboosting ailing industries." 3/末、米財務省はTARPの残金が1345億ドルであることを発表した、これらはオバマ政権に引き継がれる、 http://www.asianews.it/index.php?l=en&art=15456..."06/08/2009Italy’sfinancial police (Guardia italiana di Finanza) has seized US bondsworth US 134.5 billion from two Japanese nationals at Chiasso (40 kmfrom Milan) on the border between Italy and Switzerland." イタリア財務警察は1345億ドル相当の米国債、他を保持していた2人の日本人をスイス国境付近のチアッソで拘束した、US government securities seized from Japanese nationals, not clear whether real or fakeWhat caught the policemen’s attention were the billion dollar securities. Such a large denomination is not available in regular financial and banking markets. Only states handle such amounts of money. 警官の注意をひいたのは、10億ドル国債だった、そのような国債は、銀行業務市場で取り扱いできない、州/国だけが可能、、 As soon as the seizure was made the US Embassy in Rome was informed. Italian and US secret services were called in to assist the Italian financial police. 報道がなされるとすぐに、ローマの米国大使館に知らされ、イタリアと米シークレットサービスは、イタリアの財務警察をアシストするために呼ばれた、 Some important international financial newspapers had already reported on the existence of ‘funny money’ circulating on parallel, i.e. unofficial, financial markets.主要メディアはさまざまな形で『贋もの』報道を開始、About Those Bondsコメント欄から、Also note that Japan's "unshakable" trust in Treasuries statementoccurred right after this happened. Also note that Yosuna's statementwas at the opening of a G8 finance ministers meeting being held in*Italy*. (この事件後)、与謝野大臣は「米国債に対する信頼は揺るぎない」とG8イタリア会議で発言、 極めつけがこちら、Zero Hedge、Guardia di Finanza to [Bloomberg/Die Welt]: Bonds Probably [Fake/Real]から、Greetings from Milan,ミラノからこんちわ、(あれっ、中川さんG8に行ってるんだ??)This letter must come to you as a big surprise, but I believe it is only a day that people meet and become great friends and business partners. I am Mr. Shoichi Nakagawa, former Finance Minister for a Group of 7 country. I write you this proposal in good faith, believing that I can trust you with the information I am about to reveal to you.中川昭一です、驚かれるかもしれませんが、今日しかお友達になれる日がないのでアシカラズで、I have an urgent and very confidential business proposition for you. In February of this year an agent of a foreign power spiked my cold medicine with opiates causing me to nod off during an important press conference. I was subsequently forced to resign in disgrace.この2月、その筋に風邪薬で嵌められ、大臣を辞任しました、As my termination loomed I took the chance to retain US DOLLARS 134 BILLION in negotiable bearer bonds I found forgotten in the dusty bottom drawer of the prime minister's desk. I have since, by the grace of God, deposited these documents with trusted associates in Italy.私の(任期中の)最後のチャンスで、(USA政府との)ネゴ用の1340億ドル国債をイタリアの信頼筋に預けました、(おそらくスイスへのアクセスの関係だと思われる、)As I am under constant surveillance I cannot directly deposit these bonds without the help of a foreigner and that is why I am contacting you for an assistance. My associates will travel to Switzerland by train to deliver the documents to the Swiss banking organization of your choice.私は監視下にありますので、あなたのヘルプなしには直接この国債をスイスに持ち込むことはできません、これがこのメールの趣旨です、私の仲間がスイスへ行きます、If you accept to work with me, I want you to state how you wish us to share the funds in percentage, so that both parties will be satisfied. If you are interested, contact me as soon as you receive this message so we can go over the details. Thanking you in advance and may God bless you. Please, treat with utmost confidentiality. 短刀直入に言いましょう、何%のチャージをお望みですか、お互いハッピーな話だと思います、くれぐれも内密でお願いします、I wait your urgent response. お待ちしてます、Regards,ではでは、Mr. Shoichi Nakagawa http://www.youtube.com/watch?v=E5YxQusWdzUアトは想像にお任せ、さて、この結末はドーなるか、一連の流れをみて、感じたのは、 またまた、非理法権天、 タイミング、そして場所、 天はすごいところで出てくる、 但し、この米国債が偽もので片付けられたらこの限りではないけどね、おそらく偽もの扱いで終わるんだろうなーー、
2009年06月14日
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Charlie Rose showと言う番組で見かけた、この方、 Naomi Klein A conversation with Naomi Klein and William Greider Naomiという名前に惹かれ、あれ、モデルさんかしら、なんて思って見てみると、ジャーナリストだった、(ネット検索で)ナオミ・クライン(Naomi Klein、1970年 - )はカナダのジャーナリスト、作家、活動家。21世紀初頭における、世界で最も著名な女性知識人、活動家の一人として知られる。 ナルホド、著名な方らしい、番組では何を言っているかはよくわからなかったが、その雰囲気は結構波長が合う、Youtubeで検索すると、(字幕付き) 恐怖を利用した「経済改革」-ナオミ・クラインが語る1/4 彼女の著書「ショックドクトリン」の紹介なのだが、これってこれから起ころうとしていることではないのかと、 さらに、 金融救済でぼろ儲けする人たち 1/3下手な経済サイトのTARP解説見るよりよっぽど気が利いているじゃん、 もうひとつ、 火事場泥棒の資本主義 1/5 ナルホド、原油が高くなる理由はここにあった、(他の解説も優れている、) 資本主義と民主主義は仲が良いか、と言う質問もすごい、合うわけないのをあわせているのが今の世界、 何気なく見たNaomi Kleinではあったが、チョッと世界が変わってきた感じ、 彼女の邦訳はなかなか出ないだろうな、キット、 The Shock Doctrine
2009年05月26日
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ドーもきな臭い、ここ一両日で戦争と言うフレーズが頻繁に出てきた、 昨日、通貨の衰退の主要要因に戦争(War)があったこと、 マークファーバーの講演で、同氏は、講演参加者からの質問に応じる形で忍び寄る戦争の恐怖を予見、「大恐慌の終結はいつも戦争だった。世界経済が早期に回復しな い限り、戦争を知らない世代が戦争を行う可能性が高い」とした。どこで紛争が起こるかとの質問者の問いには、「水道水に毒物などを混入したり、生物テロ兵器を散布したりするようなダーティー・ウォー(汚い 戦争)になる」と指摘、人々の集まる都市部は避け、「爆弾さえ落ちないようなアジアの辺境に農場を買おう」と呼び掛けた。 戦争の可能性に言及があったこと、 fxdondonいわく、米国の再生は、結局、戦争しかない2009年2月27日(金) 21:39 抜粋 そもそも、ル-ズベルト大統領が行なった『ニューディール政策』ですが、何やら大恐慌から脱した成功例として語り継がれている節があるようですが、それが 誤りであることを知っておく必要があります。ニュ-ディ-ル政策下での高い課税や厳しい規制は、民間の企業、そして経済にとっては自由競争を阻害するもの であって、逆にニューディール政策が米国の大恐慌を長期化させ、深刻な雇用問題は根本的な解決ができなかったことを知っておくべきである。結局、米国が大 恐慌から抜け出せたのは、米国の本当の意味での世界的公共事業“戦争”があったからで、この第2次世界大戦で米国が勝利できたために大恐慌を吹き飛ばすこ とができたのです。(中略) 既に米国軍は街に有り余る失業者を兵隊として雇い入れて、軍隊は定員以上の状態にある。そして、軍需産業のロッキ-ドマ-チン社はこの不況の中でも、米国 の中で忙しい企業になっている。さらにGM社は一般の自動車づくりではダメでも、その生産ラインを装甲車や戦車づくりへと変えれば企業再生も果たせると、 軍首脳を中心にGM再生論が勢いづく。あとは、かつての日本のような「飛んで火に入る夏の虫」が現れるのかどうかだけの問題である。 これはちょっとリアルである、 さらにPaul KedroskyとJesse's Caféが共に、Niall FergusonのThere will be blood(February 23, 2009)を取り上げていること、”Harvard economic historian Niall Ferguson predicts prolonged financial hardship, even civil war, before the ‘Great Recession' ends.” 「このたびの大恐慌が終了するまでに厳しい財政状況、(それは市民戦争をも含む)が続くとファーガソン教授はみている」ちなみにNiall Fergusonは、 Niall Ferguson, MA, D.Phil., is Laurence A. Tisch Professor of History at Harvard University and William Ziegler Professor of Business Administration at Harvard Business School. He is also a Senior Research Fellow at Jesus College, Oxford University, and a Senior Fellow at the Hoover Institution, Stanford University. (ハーバードの歴史学者であり、他、Hビジネススクールの教授、ジーザスカレッジ/オックスフォード/スタンフォードのシニア研究員を務める、)以下抜粋で、“There will be blood, in the sense that a crisis of this magnitude is bound to increase political as well as economic [conflict]. It is bound to destabilize some countries. It will cause civil wars to break out, that have been dormant. It will topple governments that were moderate and bring in governments that are extreme. These things are pretty predictable. (おそらく血が流されるだろう、政局・経済の不安定さは戦争を引き起こさせる、) It's just that I don't see it producing anything comparable with 1914 or 1939. It's kind of hard to envisage a world war. Even when most pessimistic, I struggle to see how that would work, because the U.S., for all its difficulties in the financial world, is so overwhelmingly dominant in the military world.” (何よりも金融部門で問題を抱えた米国において、その優位性が今となっては軍事部門でしか見出せないからだ、)The two great zones of conflict in the 20th century were central and eastern Europe, and a critical part of northeast Asia – Manchuria, Korea. It makes me a little nervous that those are also places that are going to take a very heavy share of the pain. (2つの危険ゾーンがある、中央及び東ヨーロッパと、北東アジア(満州近辺と韓国)である、ここらでは大きな痛みが出てきそうな気がする、)
2009年02月27日
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やはり、どっかでつながっているのではないだろうか、昨日は、浅間山(桜島も)で噴火があったが、 今日はマーケットでも噴火があった、 丁度、11時過ぎ、冷凍の鯛焼きを解凍して、コーヒーをいれてくつろいでいる時だった、SGXで突如、火柱が立ち、そのままNKも午後は噴火状態、 *8080円近辺で、ものすごく追加売りの衝動に駆られたが、もうポジはいっぱいなのでガマンガマンの見てるだけ、 まっ、ごらんの通り、溶岩の流出のごとく、急落で終わったわけだが、噴火のタイミングが浅間山とあっているところがいい、(7770で留まったのもいいね、)この上げた理由は、日銀の1兆円の銀行株買い上げだとか、たいした理由じゃない、 ヤッパ、ご時世だな、で、先ほど、気象庁の警報サイト見たんだけど、 現在、警報発表中の火山の一覧図21の火山のうち、7つで警報発令中って、ドーなのよ!?こーいうの見ると、NKはまだまだなんかありそうな気がする、
2009年02月03日
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米国7.2%、日本4.4%とひどくなる一方の失業率、 でもやはり、世界の中で見ないと、見失うものがある、 こちらは、the CIA's 'The World Factbook'updated on 22 Jan, 2009が示すところの世界の失業率ランキング、(クリック拡大) Global UnemploymentMonday, February 2, 2009このブロガーのコメントは、the U.S. unemployment ("officially" at 7.2%) is still the envy of every war torn nation. (米国の失業率が高いとは言え、戦時国から見たらうらやましい水準だろうと、) 悲しむべきか、励まされるべきか、 正直なところ、心中複雑で言葉がない、
2009年02月02日
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オバマ大統領就任の昨日、NYは暴落で始まった、各種テクニカルのOversold(売られ過ぎ)サインを覆しての下げ、やはり主導したのは銀行株BKX、BKX怒涛の25.34、 ちなみに過去50年で、大統領就任式当日に4.01%下げたのは初めてだとか、Will There Be an Obama Bounce? いよいよパーフェクトストームの開始である、就任演説を下記に、 Barack Obama's Inaugural Address byCNBC同時通訳付きは、オバマ大統領就任演説(1) オバマ大統領就任演説(2) Read President Obama's Speech20 Jan 2009 | 12:26 PM ETMy fellow citizens:I stand here today humbled by the task before us, grateful for the trust you have bestowed, mindful of the sacrifices borne by our ancestors. I thank President Bush for his service to our nation, as well as the generosity and cooperation he has shown throughout this transition.(以下略)要約で、オバマ大統領、歴史的な就任演説 「市民の皆さん、私は本日この場に私どもの任務を自覚しつつ立っています。皆さんからいただいた信頼に感謝するとともに、私どもの先祖がはらってきた犠牲にも感謝しています。ブッシュ前大統領に関しては、これまでの職務に感謝を申し上げたいと思います」 「私たちは今、危機の中にあることはわかっています。私どもは暴力そして憎しみのネットワークと戦争状態にあります。経済は痛んでいます。一部の人々の欲望や無責任のために発生した経済危機です」 「そして、しかしながら新たな時代に向けて私どもはいろいろな課題をかかえています。家を失い、職を失い、そして企業が倒産した人もいます。ヘルスケアはコストも高く、そしてまた私どものエネルギーの使い方は地球を痛めるばかりです」 「こうしたことは、危機の指標でもあります。データや統計数値に表れるデータもあるでしょう。しかし、わかりにくいけれどももっと重要なのは、自信や信用がこの国のなかで薄れつつあることの方が危機でしょう」 「私どもアメリカの衰退が避けられないというような考え方も出てきている、次の世代の低い目標も達成しなければいけない、というような言い方をする人もい ます。しかし、私どもの課題は現実のものです。その中には、簡単に短時間に解決できるものなんてありません。でもわかっています。アメリカは必ずこのよう な問題を解決できるのです」 「私たちはクリスチャン、キリスト教徒、イスラム教徒、ヒン ズー、そして信仰を持たない人たちの集まりです。いろいろな言語、文化の集まりです。私たちはとても辛い内戦、差別を経験しました。だから強いのです。そ してよりその強さによって結束しています。すべての憎悪を克服することでしょう」 「世界 がどんどん小さくなって人類がいろいろな側面を露呈してくる時に、私たちは平和を維持しなければなりません。イスラム世界に対して、私たちは新しい方法を 提示します。相互の信頼と相互の尊敬です。世界の指導者たちは紛争を無くさねばなりません。そして西側だけのせいにしていはいけません。私たちを破壊して はいけません」 「汚職と欺瞞と、そして異端を押し込めようとするこの力を持つ人たちに とって申し上げます。私たちは手を差し伸べると。そして拳を引っ込めるなら、手を差し伸べようと。貧しい国の人たちに申し上げます。私たちは協力します。 そしてきれいな水を提供します。そして飢餓を征服していきます」 「私たちのような国々、比較的富裕な恵まれた国々、もはや私たちの国境の外にいる人たちの困窮を見逃すわけにはいきません。なぜならば、世界は変わっているからです。そして私たちはそれと共に変わらなねばなりません」 「60年前、私の父は地元のレストランで食事さえも提供してもらうことができませんでした。しかしその子供が今、このような宣誓就任を行っています」 「アメリカは、私たち共通の危険に直面しています。私たちは困難に直面しています。今、この時を記憶して下さい。しかし希望と美徳、そしてこの冷たい、凍 て付く潮流の中で、私たちの子供のその子供たちに私たちはこの旅を終わることを拒否したということを伝えていきましょう。そしてうろたえることもなかった と」 「地平線の向こうに神が私たちに与えたもうた大きな自由があると。そして将来にその自由と平和を伝えていきましょう。神のご加護を。ありがとう。神がアメリカ合衆国をご加護されますように」(オバマ大統領の就任演説)*全訳は、オバマ大統領就任演説:全文(1)
2009年01月21日
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Update年を越して尚、イエローストーンは余震がとまらない、Yellowstone National ParkでさっきYoutubeの紹介があった、http://www.youtube.com/watch?v=zh9zVXUv-Fsいったん噴火が始まると、この爆発力、破壊力はUSAが崩壊してしまうほどのパワーを秘めている、以下は火山灰の影響範囲だが、その量が半端ではなく、農業/工業へのダメージは計り知れない、 米国の国債や$の崩壊を紹介するサイト”米国破綻へのカウントダウン”等はよくあるが、国土の崩壊を予兆させるのは私にはこれが初めて、現在、予言的なサイトがいくつかでて、こちらでも以前、ウェインランドの3年半後の終末論などを紹介したが、終末論はBible以外でも言及されており、米国大手配信サイトHistory.comの一時間番組でも取り上げられていた、http://jp.youtube.com/watch?v=XAtgPaggeTM微妙に、3年半が一致するところがミソ、上記番組では終末日が2012年12月21日とまで出ている、 大変な時期に突入したものだ、特に、現在進行形のイエローストーンは要ウォッチだろう、追記)昨日投稿されたHistory Channelの解説Video、よくまとまっている、Latest documentary on the Yellowstone Supervolcano released in 2007. Really good film including 3-D images of the magma chamber presented by Bob Smith. http://jp.youtube.com/watch?v=jVQt_G4RxXQ 最終更新日時 2009年1月1日 23時54分59秒 追記2)Yellowstoneの鳥瞰図、カルデラそのものが国立公園になっている、YVO Photogallery そのYellowstoneの地下にあるテフラのVolを示す、世界最大だろう、 http://volcanoes.usgs.gov/Imgs/Jpg/Photoglossary/VEIfigure.jpg
2009年01月01日
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気になるニュース、 米イエローストーン国立公園で謎の群発地震、観測態勢を強化 【Technobahn 2008/12/30 18:09】米イエローストーン国立公園で27日から群発地震が起きていることが29日、明らかとなった。小規模な地震は27日から29日の3日間で250件にも達するなど、地元のユタ大学を中心とする観測グループでは、大規模な地震へと発展する可能性がないか、観測態勢を強化している。 27日から発生している群発地震に関して、イエローストーンでの地震観測網の中心的役割も果たしているユタ大学教授のロバート・スミス氏はインタービューに応じて「こうした地震が発生したことはこれまでにはなかった」とした上で「今回の地震は明らかに普通のものでない」と述べている。 地震のほとんどはイエローストーン・レイクの北西部で発生。これまでに被害の報告は寄せられてはいない. しかし、イエローストーンは北半球最大級の活火山で、今から7万年前には大噴火を起こしていたこともこれまでの研究で明らかとなっている。mapはこちら、 拡大図は、 最近の地震頻度、 Yellowstone National Parkイエローストーン国立公園の雰囲気がわかるサイト、イエローストーン国立公園の旅・・旅いつまでもWikipediaからの情報、イエローストーン地区は北アメリカ大陸最大の火山地帯である。巨大カルデラの形成を伴う大規模な噴火が約210万年前から約60万年前まで計3回起こり、それ以外にも小規模な噴火は約7万年前まで続いていた。現在でも地下には非常に大量のマグマが溜まっており、近い将来(数十万年以内)にまた破局噴火を起こす可能性が高いとされている。 地下のマグマだまりのサイズは様々な研究の結果、ほぼイエローストーン国立公園全体の面積に等しい途方もない大きさであることが確認されており、一部の地殻が破壊されただけで急激な減圧が発生し、地下のマグマから大量のガスが発生することを引き金に、人類の生存を左右するほどの気候変動を起こしかねない噴火が起こりうると危惧されている。現在 マグマが噴出している場所はないが、地殻が活発に隆起したり沈降したりしていることが確認されており、地下のマグマの移動によるものとされている。 時期が時期だけに、注意したい、経済と自然、決して無関係ではないと思う、
2008年12月30日
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Updateすでに停戦が成立して、収まったように見えるグルジア、ICEJから、First emergency flight from Georgia lands in Israel Tuesday, 12 August 2008Israel on Tuesday welcomed home the first of three expected flights of citizens and new immigrants escaping the fighting in Georgia, even as French President Nicolas Sarkozy arrived in Moscow and appeared to have convinced Russian leaders to accept a temporary ceasefire in the five-day old conflict there. The first of three El-Al planes that arrived in Georgia earlier today to evacuate Israelis stranded in the war-torn area landed at Ben-Gurion Airport this evening. The plane carried nearly 200 Israelis. A second El Al plane and a Georgian Airways flight were set to fly the remaining Israelis home later in the evening. There was chaos at the Israeli Embassy in Tbilisi where the evacuees gathered before they were due to be bused to the airport. Army Radio reported that some 400 people had arrived and were all demanding to board the bus and leave the country on the first plane. The Jewish Agency is also preparing to handle at least 60 Georgian Jews who wish to immediately make aliyah to Israel.The organization’s representatives in Georgia have been “inundated by scores of requests for information," said one Agency official, adding that authroities are expediting the most recent applications. The Israeli government is considering a special immigration incentive package for the Georgian Jews that would include extra money for rent and job-training opportunities.イスラエルから3機の迎え用飛行機が準備された、昨日、第一便がグルジアからグルジア在住のユダヤ人200人を乗せベングリオン空港に到着した、依然として首都トビリシには400人が出国を待っており、その中には60人のグルジアユダヤ人も含まれる、と、これは、興味あるニュースだ、イスラエルは1948年に国家として成立した後、全世界に離散したユダヤ人に帰還することを勧めてきた、これは国のメインの政策になっており、現在でも移植地を増やして、離散した帰還ユダヤ人に住居を与え続けている、しかし、離散ユダヤ人はすでに世代が代わり、アイデンティティーが薄れているのも事実、世界中に住んでいるユダヤ人は国家ができた後も、今の現地に住み続けている人はあまたいる、そして、その離散している地方としてはロシア地区がもっとも多い、と言われている、さて、今回の帰還は何を意味するのだろうか、長年住み慣れた土地を去り、生活環境がマッタク異なる地へ帰還するのは相当な決断を要する、その決断をさせたのは、グルジアにこれからしばらく戦火が絶えなくなると見たのだろう、実際、これは領土紛争というより、資源紛争と見たほうがいい気がする、100万バレル/日のパイプラインは充分魅力を有する、(日本国内の大手製油所が15-20万バレル/日の精製力なので規模が推定できる、スゴイ量である、)ロシアの出方によってはグルジアを壊しかねない、ユダヤ人にとっては命あってのものだねとなる、今後の資源帝国ロシアの出方が注目されるところだ、ところで今回、現地ユダヤ人は、このような形で半強制的に、イスラエルに帰還することとなったが、これは案外、彼らにとっては後の世代のことを考えればいいことではなかったのかと思っている、神の采配が働いたのではないだろうか、浮かんだ言葉が、"人間万事塞翁が馬"だったのだが、 (追記)案の定、ロシアは撤退してない、BBC放送(日本語付15分)、水星人なひとさんから、Permanent Link市民への略奪が続いている、これでは、国外脱出が絶えないわけだ、
2008年08月13日
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こういう見方もある、Jesse's cafeから、Israel backs Georgia in Caspian Oil Pipeline Battle with Russia August 8, 2008Georgian tanks and infantry, aided by Israeli military advisers, captured the capital of breakaway South Ossetia, Tskhinvali, early Friday, Aug. 8, bringing the Georgian-Russian conflict over the province to a military climax. 中略DEBKAfile discloses Israel's interest in the conflict from its exclusive military sources:Jerusalem owns a strong interest in Caspian oil and gas pipelines reach the Turkish terminal port of Ceyhan, rather than the Russian network. Intense negotiations are afoot between Israel Turkey, Georgia, Turkmenistan and Azarbaijan for pipelines to reach Turkey and thence to Israel's oil terminal at Ashkelon and on to its Red Sea port of Eilat. From there, supertankers can carry the gas and oil to the Far East through the Indian Ocean.中略Last year, the Georgian president commissioned from private Israeli security firms several hundred military advisers, estimated at up to 1,000, to train the Georgian armed forces in commando, air, sea, armored and artillery combat tactics. They also offer instruction on military intelligence and security for the central regime. Tbilisi also purchased weapons, intelligence and electronic warfare systems from Israel.中略要約で、8/8(金)、イスラエル軍事顧問に導かれたグルジアの戦車/歩兵部隊は一気に南オセアチアへ、イスラエルから見て、このパイプラインは非常に大切である、実は、昨年、グルジア大統領はイスラエルの軍事顧問会社と契約し1000人弱の顧問団を軍のトレーナーとして迎えている、また最新兵器、や電子システムも購入している、で、なぜ、イスラエルか、まず、こちらの地図から、 廻りをイスラム圏に囲まれているイスラエルからすると、シーハンの港がどれほど原油補給の戦略的位置づけになっているかわかる、パイプラインはまさに生命線である、その要所を握るのがグルジアとすれば、イスラエルの肩入れは半端じゃない、イスラエルはシーハンから得た原油を自国の紅海のエイラットへ、さらにインド洋へ搬送が可能になる、ナルホド、これはこれでポイントとなる、で、もう少し上から見てみる、The Fog of War Descends on the Oil Rich Caucasus 10 August 2008In all these instances the large multinational bankers were actively supporting both sides. It is a shocking fact that both British and American banks continued to do business with the Nazis even after the War was well underway. Banking with Hitler - BBC War can be surprisingly good for business, especially if natural resources are on the table, and big money often knows no sides. From an economic point of view, war is just another means of impoverishing the many in order to enrich the few.The Russians contend that Georgia has provoked this conflict. Georgia is an ally of the United States, and has been seeking NATO membership, although that has been deferred by a Europe not seeking to provoke Russia. It is the largest contributor of troops to Iraq after Britain. Israel is said by Debka.com to be supporting the Georgians with military advisers.(以下略)いつのときでもそうだが、漁夫の利を取るものがいる、ヒトラーとUS/英国銀行業界との関係も然り、銀行は敵味方両方に融資する、大きくなるほど、長引くほど、儲かるようになっている、(文中のBanking with Hitlerは英語版のBBC-GoogleVideoだがよくまとまっている)今回の紛争も、ロシアの言い分、グルジアの言い分、US/イスラエルの後方支援、の各論で見るよりも、鳥の目で見るといいかも知れない、誰が利を取るのか、の視点で、
2008年08月11日
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今日のクラブ、チョっと感動、室内はいつもBGMが流れているが、入って流れてきたのは、 Elton John & Billy Joel - Goodbye Yellow Brick Road なんか、ココロに沁みて、しばらく浸ってしまった、 おかげで、バタの最中に、ひとつ悟りを得た、4種目の中でもっとも力がいらないのがバタであると、手のかきもほとんどかかない、胸のそりで腕を返すだけ、イヤー、毎晩Elton Johnを聴きたいな、 さて、さっき帰って来て、目にしたのがこのニュース、 US plans to station diplomats in Iran for first time since 1979 Thursday July 17, 2008 The Guardian, *Washington move signals thaw in relations これは訳が出ていたのでこちらアメリカの対イラン政策変更参照、 このニュースは、相場を考える意味でもインパクトは大きそうだ、The US plans to establish a diplomatic presence in Tehran for the first time in 30 years as part of a remarkable turnaround in policy by President George Bush.(USは30年ぶりにテヘランに外交官を常駐させると、)盛んに、戦争の話題が流れ、そのたびに原油が暴騰したが、今後は切り札が使えなくなりそうな雰囲気ーー 、 で、チョっと面白かったのは、イランとの国交回復が1979年のテヘラン米大使館人質事件以来だということ、(まだ回復は正式じゃないけど、仮定でね、) これで思い出したのが、Bob Hoyeの原油チャート、例の2つの買われすぎのサインが同時に最近出たヤツ、前回が確か1979年だったよね、 Crude Oil into Exhaustion Mode 1979年当時の買われすぎと、現在の買われすぎはチョっと規模が違うけど、 1979年に、Oilの買われすぎで米国がイランから引上げ、2008年にやはりOilの買われすぎで、米国が戻る、一方はまだ安値、他方は熟した高値、Oilのテクニカルサインが国交断絶と回復を表わすと言うのは面白い、互いに大人になるのに29年の歳月が必要だったと言うことか、米国もイランも、Oilと共に歩んだ29年間だったわけだ、 今週末行われるイランと英、仏、ロシア、中国、ドイツそして参加を決めたアメリカの交渉会議がうまく行くといいけれどね、で、これ、相場的には、もし会議がうまくいったら、原油はドーなるでしょう?ひょっとして、今下げているのは、もう読んでいるのかしら、ナーーンテね、
2008年07月17日
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470のコンカマは元気に、練習を重ねている(ハズ)、 元気です☆ 2008年07月15日 毎日、7時間30分海上練習に明け暮れてます! 道具選択も終わり、乗り込むことに専念しています。 とにかく乗って乗って乗り込み、艇も体も整えていきます。 昨日までの5日間は男女混合25艇でレース練習をしました。 その名も『インターナショナルコーチレース』です☆練習だとリコール艇がそのまま走ってしまいがちですが、上マークで排除されたり、本番レースさながらのシビアな練習が出来、毎日毎日気付く事があります!元気にやっています(^ー^)/~~~当初、藻が心配されたが、彼女らの7/6の報告によれば、すっかりキレイになっていたと、 そして7/10から昨日まで、練習試合までやっていたとか、ところが、ヨットレース会場の青島だが、 今日、中国青島:五輪ヨットセール会場、突如閉鎖【大紀元日本7月16日】中国政府当局は7月14日、五輪大会のセーリング会場となる山東省青島市の沿岸地域を突如閉鎖した。 ドイツメディアの報道によると、ドイツセーリング協会(DSV)のハンス・サンデス氏はドイツ通信に対して、北京五輪組織委員会は各国の代表団に簡単な通知を渡したが、閉鎖の理由及び期間に関しては説明がなかったと話した。 これに先立って、五輪開催地青島市、原因不明の伝染病蔓延か 【大紀元日本7月16日】情報によると、今年7月に入ってから、五輪ヨットレース開催地の中国山東省青島市で原因不明の疫病が流行し、15日の時点で、青島の市街区だけで感染者数は16万人に達し、死亡者数は1251人に達したという。 海外のいくつかの中国語メディアの15日の報道によると、現在、青島大学の付属病院、青島市立病院などの大きな病院では、毎日数万人規模で患者が詰め掛 けているという。これらの患者に共通の病状は、激しい頭痛、嘔吐、高熱である。多くの高齢者と児童は病状がより激しく、肝臓、腎臓、呼吸器などの機能障害 を併発した患者も少なくない。この閉鎖の理由だが、7/14付けの大紀元報道では、"北京五輪ヨットレース、会場地の緑藻被害が拡大"、となっていた、 しかしコンカマの7/6Blogによれば、藻は除去されていたので、閉鎖の原因は藻ではなさそう、となるとーーー、そのうち事実がわかると思うが、心配なのは、大紀元報道の疫病蔓延と死亡者数1251人(7月)、半端な数じゃない、これが事実なら、コンカマは即刻帰国すべきなのだが、ドーなんだろう、(それとも口止めされてんのかな、)中国は今話題の米国GSE債の規模も半端じゃなく(4000億ドル弱)、経済もバブルがはじけて株価指数がピークの半値以下、5月には四川地震があって、これに伝染病なんか加わったら、来月8日からオリンピックなんかできるのかな、コンカマとあわせ、チョっと気になっている、 (7/22追記)ドーモイ酸を野次馬さん(チンタヲが大変)で紹介している、「ドーモイ酸は藻類が毒化してできる海洋性自然毒の一種。ドーモイ酸を含んだプランクトンを甲殻類・貝類が摂取し、それを魚が食べたりしているうちに、食 物連鎖を通して猛毒は海洋生物全体に拡がっていく。そして、クジラなどの哺乳類の体に入るとドーモイ酸は脳を目指し、24時間以内に燃焼して脳組織を破 壊。急性脳症を引き起こすのである。」 http://blog.livedoor.jp/manasan/archives/20844124.html
2008年07月16日
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Update昨日、アップした記事が結構リアルで、自分自身、チョッと戸惑っている、 5/12、のM5以上の世界の地震回数20回、http://earthquake.usgs.gov/eqcenter/recenteqsww/Quakes/quakes_big.php昨日5/11は、世界で3回しかなかった、中国の地震の被害は拡大する一方で、四川省大地震 読売新聞中国大地震の打撃を受けた地域の45上場企業、13日の取引を停止(00:55) また、四川省はさまざまな工場、軍需関係もあると聞く、(2008年5月12日月曜日記事) そして先ほどの天気予報では、関東地方では台風2号以上に、沿海州の低気圧に注意と、 http://www.jma.go.jp/jp/gms/ 台風との相乗効果で、北の突風と雷、竜巻を伴う可能性ありと警告していた、杞憂に終わることに越したことはないが、時期が時期だけに、地震の備えとあわせ、心積もりだけでもしておきたい、(参考)地震の前兆現象 地震雲について地震雲と地震予測http://www2s.biglobe.ne.jp/~kinbara/jisin.htm 2ch臨時地震 (必要スレ、右クリック新規開くで)(追記)地震前兆情報サイト、(植物生体電位観測)は注目、低気圧の動き
2008年05月12日
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Jerusalem Postから、Warning urges Israelis to leave SinaiApr 14, 2008 20:30 Israel issued on Monday a severe travel advisory warning of an "imminent" attack against Israelis vacationing in the Sinai. According to the advisory, recent intelligence has revealed plans by terrorists to target Israelis on the beaches of the Egyptian peninsula during the Pesach holiday. Travelers who have yet to cross the border for vacation are encouraged to cancel their plans, while those currently in Egypt are in "imminent mortal danger" and should make the greatest effort to return to Israel, the advisory warned. Despite the advisory, thousands of Israelis are expected to travel to the Sinai in the coming week. 大意で、(月曜日、イスラエル政府はパスオーバー休暇でシナイ半島を訪れるイスラエル観光客に対し、テロアタックの緊急警告を出した、休暇をキャンセルし早急にイスラエルに戻るようにと、しかし、警告にも拘らず、数千人が週末をシナイで過ごす予定だ、)Passover、過ぎ越しの祭り、(Wikipediaより)”旧約聖書の出エジプト記12章によれば、イスラエル人は、エジプトに避難したヨセフの時代以降の長い期間の間に、奴隷として虐げられるようになっていた。神は、当時80歳になっていたモーセを民の指導者に任命して約束の地へと向かわせようとするが、ファラオがこれを妨害しようとする。そこで神は、エジプトに対して十の災いを臨ませる。その十番目の災いは、人間から家畜に至るまで、エジプトの「すべての初子を撃つ」というものであった。神は、戸口に印のない家にその災いを臨ませることをモーセに伝える。つまり、この名称は、戸口に印のあった家にはその災厄が臨まなかった(過ぎ越された)ことに由来する。”過ぎ越しのために使われたのが、羊の血を塗ったかもい(木片)で、これをイスラエル人は戸口の前にかけた、羊の血は清めを意味し、災いはその羊の血の故にその家を過ぎ越すとされる、後のキリストの十字架上の血潮はこれが予形となっており、キリスト自身がかもい(十字架)に血を注ぎ、これを受け入れるものはあらゆる災いから守られると、(余談だが、ドラキュラが十字架に弱いのはこのせいね、又、羊の血の洗浄力は抜群で今でもマシン油で汚れた手を洗うのに使われている、そして日本の神社にある朱塗りの鳥居は出エジプト記が起源だとも、) 実際、この災いが臨んだ時、エジプトの町の多くの家から悲痛な叫びが響いた、今週は、(例の4/17の最初のラッパだけでなく、)パスオーバーがある週だった、 ユダヤ暦5768年(西暦2008年)のパスオーバーは 4月19日から4月27日までとなる、既に、イスラエル政府からの警告が昨日出た、US、NYマーケット、そしてイスラエル、忙しくなってきた、無事、過ぎ越しとなるかな、PCのモニターに赤紙でも貼っておくか、
2008年04月15日
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先日、株式と戦争でも、Upしたが、元モルスタのビックス氏は、先月発刊の著書の中で、金持ち向けにちょっと変わったアドバイスをする。「戦争や大災害に備えて人里離れた土地に農場か牧場を買い、種と肥料、缶詰、ワイン、医薬品、衣服、その他を備蓄しろ」というのだ、今日はこの方も、自給自足をすすめていた、地震はなかったようですね (03/05) ふぐり玉蔵(元GSの最強トレーダー)まずは今の現状に満足して、足ることを知ることです。世の中が言う、勝ち組負け組などというトンチキなキチガイ電波に惑わされず冷静になって背を向けて下さい。悪魔のささやきに惑わされてはなりません。ハーメルンの笛吹きについていってはいけません。こんな世の中はおかしい。こんな世の中は長く続く訳がない。もうすぐ終わる。そういう内からの感覚、それは絶対的に正しい感覚です。自分を信じて下さい。周りの雑多な情報に振り回されないで下さい。ちなみに自給自足生活を始めるにしても資金もない。ローンを借りるしかないのかというお問い合わせがありますた。地方自治体などでは、就農のための貸付制度というのをやっているところがあります。(中略)そしてこの方も、No.810 食料自給を急げ ビル・トッテン 2008年02月22日 ブッシュ大統領が個人消費の刺激や企業の設備投資活性化を目的とする緊急経済対策を発表したが、いくら減税されても、このような時代にすべきことは消費を増やすことではないということを、政府のお抱えエコノミストたちはわからないようだ。いや、わかっていても彼らのスポンサーにとって都合のよい政策しかとれないのであろうことは明らかだが、それは崩壊を先延ばししているにすぎない。 金融恐慌という過去の歴史をみれば、米国で始まった1929年の「暗黒の木曜日」は、世界規模の大恐慌となって日本にも波及した。今回も米国を主要市場とする日本の輸出企業はじめ、日本経済に及ぶ影響ははかりしれない。(中略)これまで世界を支配してきた経済至上主義、マネー資本主義、米国の覇権といった体制が崩れることは、不可避であり歓迎すべきことなのであろう。問題は、それによっていかにわれわれが受ける痛みを小さくしていくかである。(中略)大恐慌に備えて、日本は農業への転職者の優遇や家庭菜園の推進など、食の確保を早急に始めなければいけない。 皆さん、金融に詳しい方ばかりだ、私自身は、ただの人なのだが、いかんせん経験がない、そう、大恐慌というヤツ、それでも、これだけ聞こえてくると、真剣に考えなければならないかもしれないと思い始めている、食料はMaxvaluと生協で買っている身としては、この生ぬるい生活を脱するのは容易ではないのだが、
2008年03月05日
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聞き慣れない言葉だが、先ほどベンジャミンさんとこで拝見、この言葉、私の胸に来た、Force Majeure フォースマジュール(不可抗力) Majeureは「偉大な」の意味で、Forceは力ですので、この言葉を直訳すると「偉大な力」、act of God(神の行為)とも言われている、契約を結んだ当事者が自分の力ではどうすることもできない事柄のことを意味します。通常、契約書の中には、不可抗力条項というものが設けられ、そこには不可抗力であるとされるものが列挙されます。以下がその典型的なものです。Fire 火事Flood 洪水Storms 嵐Earthquake 地震Typhoon 台風Tidal wave 大津波Plague 疫病Epidemics 伝染病Governmental laws 政府の法律Governmental Orders 命令Governmental Regulations 規則Sanctions 経済制裁Restriction 制限War 戦争Armed conflict 武力衝突Hostilities 戦闘Mobilization 動員Blockade 海上封鎖Embargo 禁輸措置Detention 拘留Revolution 革命Riot 暴動Looting 略奪Strike ストライキLabour dispute 労働争議Unavailability of transportation 輸送手段の使用不可Severe economic dislocation 深刻な経済混乱上記のような状況が発生した場合には、契約上の義務や責任が遂行を行わないことに対して責任を問われないとされるのが、契約の大原則の1つです。これは"免責"という言葉のほうがしっくり来るね、チョっと契約書を交わしたことがある人なら、この条文はよく見るのではないか、で米国債だが、これの償還に当たってはざまざまな条件がついているはず、なんか噂では、ソモソモ米国債の現物は米国に保管されているなどと言う話しもあるくらいで、 こんな免責条項のフォースマジュールはさもありなんだ、 もともと売りたくても売れない代物なんで、けりはどこかでつけなければいけなかったんだが、ナルホド、最後の「Severe economic dislocation(深刻な経済混乱)」が立派な行使理由に該当するわけね、イヤー、米国はうれしくてしょうがないのではないか、正々堂々と踏み倒しができるんだもんな、現在の米国債保有高は財務省外貨準備高を参照すると、約8400億ドル、日本が世界でダントツ、 (中国、英国と続く)実は個人的には米国債の行方はチョっと気にしていて、例のアメロ構想でカナダ/メキシコとの北アメリカ統合で米国債が消滅するストーリーを自分ではイメージしていたのだがーー、(そういえば、先日の原田氏も目下の最大の関心事が米国債だと、言っていたな、)サブプライムを世界にばら撒いて、今度は米国債償還不履行か、(まさか、これやるために、バブルを破裂させたとかーー、)日本はサブプライムの影響は少ないなんて言ってたのは誰だよ!、もろじゃないか、と、心中をイロイロ書いてみました、妄想となりますことを願いつつ、ひとまず筆をおこう、
2008年02月25日
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川又さんの記事をココ最近また読み始めている、やはり内容が他の人と違うのを感じる、修羅場をくぐってきた人の文章は説得力を感じないわけにはいかない、川又さんはもうずいぶん前(18年ぐらい前かな)に東京のセミナーでお会いしたことがある、2000億の借金から復活してきた伝説の人だったのだが、借金の怖さなど当時の私は知る由もなかった、日本がたどった「ドミノ現象」 01月31日10時49分配信 川又三智彦 経済日記(20) ~ 日本のバブル崩壊は、地価があまりに上がりすぎたためにマイホームが手に入らなくなった人たちの怒りと、外資が東京市場から資金を引き上げたことで引き起こされます。今年はバブル崩壊から20年という節目の年になるわけですが、バブル崩壊で何が起きたのかを再び考えてみますと、日本の場合はまず土地と株式での資産が吹き飛ばされたことから始まったのです。 バブル崩壊で始まった異変に多くの人が気づいたのは、95年の木津信金の破綻で戦後初の取り付け騒ぎが起きてからだということですが、その銀行以外に預金している人たちにとってはまだまだ他人事でした。しかしその一方で、個人生活を脅かしていたのが、住宅ローン問題でした。 だいたいローンというものは当時の高度経済成長を想定して組み立てられています。五年後、十年後の給与が今と同じはずはないという考えですが、リストラや給与引き下げで企業が生き残りに走った結果、今までまじめに働き生活していた人がローンがあるということで追い詰められ始めたのです。 ローン破産のそもそもの始まりは、地価が暴落したということです。地価が高ければ、ローンが払えなくなっても売れば済みます。売っても借金だけが残る状態になったことで個人は追い詰められ、行方不明になるか、夜逃げするか、自己破産するか、または自殺するしかなくなったのです。 個人が行き詰まれば、当然、貸し付けていたローン会社も新たな不良債権を抱え込むようになります。そしてローン会社、ノンバンクが破綻して金融不安が始まり、やがてそのノンバンクに貸し付けていた銀行へと損失は広がっていく結果になります。それが金融危機となって、10年前に都市銀行、四大証券の1つが破綻するという事態になったのです。そのときに大きな問題になったのが「金利」で、低金利がどんどん進んでいくことになります。 海外からは日本の金融システムへの不安がG7やサミットの席上で名指しで批判されるようになりますが、これは閉鎖的な日本の金融市場をなんとかグローバル化させて同じ土俵に引きずり込みたいという狙いがあったということで、日本は「日本発の金融恐慌はなんとか避けたい」と考えて、日本版ビッグバンで金融市場を外資に明け渡したのです。 「日本発の世界恐慌」というのは、日本が勝手に思い込んでいただけだったのかもしれません。しかし、今回のサブプライム危機は違います。中国の株バブル崩壊も違います。これからサブプライム危機で起きることは日本で起きたドミノ現象と同じ様相を呈してきていますが、その結果はアメリカだけの問題、中国だけの問題では終わらないということです。 で、Nevadaさんのところから、経済速報(猛烈な金融引き締めと金融緩和) 2008/2/6 10:57 抜粋既報の通り、今、FRBは物凄い金融緩和を行い、資金を市場に提供していますが、効果は極めて限定的であり、実際の経済には殆ど効果はありません。かえって利下げ・金融緩和策の弊害が出てきているほどであり、FRBの歴史的失策とも言える状態になっています。このような中、FRBが発表しました金融機関の貸し出し状況調査は、下記の通りです。 ( )内は前回2007/10月比増%、プライムローン貸出基準を厳しくした銀行 53%(+12Pt)消費者ローン貸出基準を厳しくした銀行 32%(+ 4Pt)新型ローン貸出基準を厳しくした銀行 85%(+20Pt)サブプライムローンを厳しくした銀行 72%(+16Pt)商業不動産貸出基準を厳しくした銀行 80%(+28Pt)大企業向け貸出を引き締めた銀行 32%(+12Pt)FRBは金融緩和策をとっているものの、金融機関は物凄い金融引き締めを行っている実態がこれでお分かり頂けると思います。では、FRBが資金を供給しているお金はどこにいったのでしょうか?金融機関の損失補填に回っているだけなのです。(以下略)最近のFRBの猛烈な資金供与は実は銀行で留まっていた、と言うこと、利下げと緊急融資は銀行向けのものであるというのは、以前から言われていることで目新しさはない、いかにFRBの金利政策がいびつであるかが表面に出てきただけのことだろう、バブル当時の日本は、川又さん指摘の通りの典型的バブルの歴史をくり返す、地価下落 --> ローン滞納 --> ローン会社破綻 --> 金利下げ政策 --> 銀行延命、経済は悪化!?当時の金利の下げ政策はまさに今のFRBと同じ、市中に回らずほとんど効をなさない、銀行の体質は変わらずで一時的延命効果のみ、それどころか銀行の融資引き締めでますます経済は悪化へ、90年代半ば以降いまだにその低金利が続いていると言うのは、バブルの清算が終わっていないと言うことなのかーー、(この長期の低金利で、銀行が享受した、本来国民が受けるべきはずの利子は300兆円を優に越すと言われている、)それほど根が深い、バブルの痛手、で今回、この日本バブルのバージョンアップ版が米国バブルとなるわけだが、欧州/アジアを含む世界に広がりを見せている、その破壊規模は川又さんが体験されたものの比ではないと、言っているのだがーー、もし始まったとしたらその清算期間はいかほどになるのか、
2008年02月06日
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以前からうわさでは聞いていたが、メモで貼っておこう、北朝鮮、眠れる「宝の山」が経済再建の鍵-鉱物資源の潜在価値は274兆円 2007/12/21 09:23 (ブルームバーグ) 抜粋北朝鮮国歌は鉱物資源の豊かさをたたえるこんな歌詞で始まる。「朝は輝けこの山河、金銀の恵みにあふれる麗しい国」。正確を期するならば、金銀だけではなく、マグネサイトや亜鉛、あるいは鉄鉱石やその他の鉱物名を加えるべきかもしれない。 北朝鮮は多量の地下資源を抱えているといわれる。例えば大韓商工会議所が 11月発表した報告書によれば、北朝鮮の鉱物資源の潜在価値は2287兆ウォン(約 274兆円)で韓国の24倍に達する。ちなみに韓国の経済力は、北朝鮮の35倍に当たる。 (中略)「北朝鮮の軍事工業化」の共著者で北朝鮮の鉱業の歴史に詳しい安部桂司氏は、「北朝鮮が生き延びて経済の再生を達成できるか否かは、北の政権が鉱物資源をどれだけ有効に活用できるかにかかっている」と指摘する。 日本が鉱山開発 北朝鮮の鉱物資源に関しては、1910年から45年にかけて朝鮮半島を統治していた日本が詳しい。三菱、三井、住友をはじめとしてその他多くの会社が、数百ともいわれる鉱山を開発、採掘していた。地質調査報告書によれば、鉱物によっては、世界最大級の埋蔵量を誇る鉱山もある。 朝鮮総連系の朝鮮新報11月30日版には、国家資源開発指導局キム・チョルス副局長とのインタビューの内容が掲載されている。キム副局長は「わが国には各種地下資源が均等に埋蔵されている。とくに鉛、亜鉛、銅、モリブデン、稀有な希土類のような最先端工業で要求される資源がほとんどすべてある」と述べている。 深刻なインフラ不備 しかし数十年にわたる経済政策の失敗で、その状況は大幅に変わってしまっている。マグネサイトで有名な端川の鉱山や、亜鉛が豊富な剣徳鉱山でも「インフラの不備が深刻で、電力不足や運搬手段が問題だ」と南北交流協力支援協会のチェ・ギョンス資源開発室長はソウルでのインタビューで語った。 (中略)韓国・中国が関心 アジアで4番目の経済大国となった韓国は、対北朝鮮ビジネスで、何とか中国を追い越そうと必死である。前述の大韓商工会議所の報告書でも、中国は2006 年に2億7453万ドルの鉱物を輸入しているが、韓国は5973万ドルだった。 (中略)中川研究員は、1948年の建国以来、金日成、金正日の親子2代の独裁体制下にあった北朝鮮は、鉱物資源の豊富さやその品質を外の世界に知らしめると同時に「政治的リスクがない」ということをアピールする必要があると指摘している。 274兆円ですか、しかもほとんどの鉱物資源があるという、 以前、原田武夫氏が、この件について触れていたが(篤志家としての相場師)、報道機関に公になったのは初めてじゃないのかな、(私が知らないだけか)既に英国、欧州には北朝鮮ファンドがあるっていうからね、覚えとこう、
2007年12月21日
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こういうの見ると、サブプライムなどドーデもよくなるんだが、真相は私もわかりません、以前もこちらに掲載したことがある例のシティーのあの件、真偽は別として、NY株価がこれによって動いているというのが気になる、ポールソンに逮捕状~ワンタ事件最終局面へ 2007年12月 2日 (日)ここにきてサブプライム問題がさかんに報じられているが、そのほぼ10倍規模の4.5兆ドルのワンタ氏(上の写真、彼は決して架空の人物ではない)の資金の返還問題が大きく進展してきたことが、この10月末以降の株安、ドル安の主因である。「払った」とガセネタが報じられると、株価やドルが戻すという非常に分かりやすい展開。とくに28日のダウの急伸はCIAのガセネタによるもの。ストーリー氏の最新記事,U.S. JUDGE ISSUES A WARRANT FOR PAULSON'S ARRESThttp://www.worldreports.org/news/103_u.s._judge_issues_a_ 裁判所、ポールソンに逮捕状これを読むと、プリンスに代わりCEOとなったルービンもすでに高飛びしている。そしてブッシュ爺らともに11月20日に4.5兆ドルを中東に送金しようとした。ストーリー氏の別の記事によると、新々CEOはWilliam Bischoff氏とある。つまり、上の文のnew directorshipだ。新体制のシティバンク経営陣は、Cottrell氏(ワンタ氏の会社、AmeriTrust の財務責任者)の要求があれば、会う用意があるというレターを最高裁とブッシュ大統領に送っている。そして、11月30日、午前10時からワシントンで開催されたハイレベルの会議で、午後1時12分、ワンタ氏に4.5兆ドルを払うことを「最終決定」した。なお、12月1日から米国でBasle IIという新BIS規制が実施されることも影響したようだ。ただ、今回のネコハバの張本人、ポールソン財務長官(昨年12月にはドイツで逮捕、そのあと国外追放となり、今年6月のドイツでのG8にも出席できなかった男)が同意しなかった。そこで、11月30日午後3時~4時の間に、米連邦裁から逮捕状が出た。そして、特殊部隊を含めた当局が、ワシントンとニューヨークを探しまわっているが、現在のところ彼は逃亡中である。と言うことで、シティーの問題は、ワンタ氏への500兆円の支払い義務にかかっていると、しかし、なぜかポールソンが反対して、支払いが滞っている、現在、ポールソンを逮捕すべく捜査中、今夜のNYは彼、ポールソンの行方にかかっている、そうです、
2007年12月03日
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これは傑作、韓国では今年6月にパチンコが法律で禁止されていた007-11-10 14:23:33 韓国には今年はじめにはコンビニよりも多い1万5千軒のパチンコ店があり、3兆円市場になっていた。それが、今年6月に韓国政府によって法律で禁止された。その効果で韓国内の個人消費が伸びているという。パチンコに流れていた金が商店に入るようになった。台湾でもパチンコが非合法化されているが、日本のマスコミが報道することを拒絶しているせいで日本では全く知られていない。 この報道、他でもあって、韓国はパチンコを法律で禁止2007/07/17 6月末に韓国のパチンコを取材したくて韓国へ飛んだ。驚いたことに、昨年暮に韓国ではパチンコが法律で禁止されていた。パチンコ屋はすべて撤去されていて看板も残っていなかった。日本のマスコミは韓国のパチンコ禁止を何故か報道していない。不思議である。 韓国でもパチンコの被害は大きかったと言う。それにしても、政府の判断でパチンコを禁止したのは素晴らしい決断である。日本とは大違いで、日本ではパチンコの被害が益々増えているのに放置されている。 韓国でも、パチンコ絡みの事件が絶えることがなかったと言う。判決が下りた事件を少し紹介してみる。熱くなり易い国民性を持っているので、パチンコの弊害は大きかった。どうやら本当らしい、韓国の英断に拍手を送ると共に、日本の報道管制にも拍手を送りたい、ホント、大したものだ、 半年以上わからなかったとは、(他の記事見ると、禁止のタイミングは去年の暮れらしい)
2007年11月16日
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この記事は以前から知っている、(参考):Videos on the North American Union半分冗談だろうと思っていた、しかし、日本の新聞に載るとなるとチョっと違ってくる米、カナダ、メキシコが統合へ? 保守派懸念の ... 【ワシントン=USA TODAY(産経)】 2007.10.23 21:58 米国、カナダ、メキシコが統合し、欧州連合(EU)のような北米連合となる構想が政府間で話し合われているのではないか、と保守派の活動家が懸念を深めている。 背景には3国政府が頻繁に安全保障や通商問題で会議を開き、その内容が公表されていないことがある。政府はいずれも「統合の構想はない」と否定しているが、「安全保障と繁栄のための協力関係(SSP)」と呼ばれる秘密会合が憶測や批判を生んでいるようだ。 保守派活動家のジェローム・コルシさんは「連合構想を裏付ける多くの証拠がある。私がそれらを挙げると陰謀家と決めつけるだろう」という。 カルロス・グティエレス米商務長官は「根も葉もないことだ。全くのミスリーディングであり、うそである。3国間協議はより効率的、生産的な関係を検討しているだけで、主権にかかわるものでは決してない」と明確に否定する。 人口4億4000万人、ユーロならぬ「アメロ」が共通通貨として通用し、物や人が自由に域内を動くことになるという保守派の不安は今のところ杞(き)憂(ゆう)にすぎないようだ。まさか普通紙の産経にでるとは思わなかった、多分、もう冗談ではないだろう、一応、冗談っぽく締めているが、こういう記事は普通紙に出た時点で、すでに政策的リークが仕組まれていると見たほうがいい、なぜ最近、カナダ$とUS$が1:1になったかも、こういうところから見えてくる、そしてココ最近のUSA売りは決して偶然ではなかったことになる、すでにこれに向けて、$資産売りが活発化しているのではないか、どういった効果があるかって?もちろん、対ユーロだ、 しかし、時期を考えると、借金大国USAの発行国債を棒引きにするのが最大の目的だろう、(中国、日本よ、さらばだな)国際金融機関の考えそうなことだ、新しい通貨アメロは$のしがらみがマッタクない通貨だ、$札は交換が認められても、国の発行していた国債は強制的に紙くずだろう、今日はこれくらいにしておこう、目がクラクラしてきた、せっかく、さっき夕日を眺めて、感傷にふけっていたのに、そういえば、今日はもうアノ魚群はいなかった、昨日までの4日間、アノ大群はUSA($)の栄光を惜しんでの最後の乱舞だったのだろうか、(参考)More Evidence of North American Mergerhttp://dokuritsut.exblog.jp/d2007-04-03 (「AMERO」でドルが紙切れに? 2007年 04月 03日)
2007年10月24日
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さっきネットでCNN見てたまげた、前回、日本TVでも911の真相を特番していたが、ナント、CNNのサイトビデオで堂々と、911はやらせだと報じているではないか、 Heck of a Heckler 2:33いやしくもCNNはUSAのNHKみたいな放送局だ、それが、国益に反する911批判ビデオを流すとは! (個人的にはうれしいが、)それと、原田氏の今日のコメント、マーケットを駆け巡る「ブッシュ大統領途中退任」の噂、しかし、このまま中東和平会議を11月初旬に米国で強行するとなるとどうなるか?中近東でネオコンが行ってきた数々の「悪行」が暴露され、糾弾されることになるだろう。これはいったい何を意味するのか、これまで、戦争でサンザン儲けてきた米国ネオコンの勢力にブッシュがNoを言い始めたのだろうか?おそらくキーは中東イスラエルにあるのだろう、ボーンアゲンクリスチャンのブッシュはいくら米国大統領とは言え、対イスラエルに対しては擁護派と見える、 対する議会のネオコンは戦争を拡大させたい、そうなると、なんとなく今の米国(ブッシュ)の流れはわからないでもない、先日の日本での911TV放映も、今日のCNNも、その流れ、即ち、戦争推進のネオコンがおされ気味になってきている、と言うことになる、米国は、サブプライム問題からの信用収縮、そして中東問題、加えて、カリフォルニアで50万人避難の火災、と火種のオンパレードである、経済欄ばかり見ていると、NYの動向が見えなくなりそうだが、 何かの動きが始まっているのは、なんとなく素人目の私でも感じられる、なんと言っても、香枦園浜の漁群は今日で5日目になるし、
2007年10月24日
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さっきこちらで見たが、Air Force ordered to stand-down tomorrowMeanwhile, NORAD, USNORTHCOM on alert for meetings of United Nations Posted: September 13, 20071:00 a.m. EasternBy Jerome R. Corsi © 2007 WorldNetDaily.com Contrary to rumors surrounding the Air Combat Command's stand-down of all 100,000 active-duty airmen ordered for tomorrow, the U.S. will not be devoid of fighter aircraft to protect the nation. 9/14にUSAの全空軍機、パイロットをお休み状態にさせる命令が出たと、(但し、防空網は解除させないと言っているが--)それと、Israel Airline El Al Has 'No Flights' Departing NY On 9-14From Mark Glenn 9-12-7http://www.rense.com/general78/isrr.htmStrange that the main airline in Israel suddenly has "no flight" from the biggest jewish population center outside of Israel on the very same day that the entire US Air Force will be "standing down." 同日の9/14にNY行きのイスラエル発フライトが全便ノーフライトになった、と、一応、着目で、(追記)明日アメリカで「核テロが起きる」と騒がれています
2007年09月14日
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コレは知らなんだ、地下鉄初乗り1000円が示すこと2007/08/29, 日本経済新聞 夕刊 ロンドンの地下鉄初乗り料金が千円近いのは今や有名な話だ。もちろん為替レートの影響は大きい。円が史上最も強かった一九九五年当時、一ポンドは百五十円ほどだったから、この十年余にポンドは対円で六割も上昇した。しかしこれで料金を割り引いても六百円だ。為替レートだけでは説明がつかないのは明らかだ。 実はもっと重要な要因がある。所得である。右と同じ期間に英国の所得総額である名目国内総生産(GDP)が九割増えたのに対して、日本では六%しか増えていない。九五年を基点とすれば、英国の所得は日本の一・八倍(一・九〇÷一・〇六)になっている。これでさらに先の料金を割り引くと三百三十円に下がる。日本人の感覚ではまだ高いが、千円と聞かされるのとでは印象は大違いだ。(中略) 最近、国際入札で日本が「買い負け」することが多いという話も聞く。国内で通用する価格で入札に臨んだのでは勝てなくなっているわけだ。これも日本の所得水準が国際的に低下していることを端的に示す例である。 この格差を埋めるには取りあえず円高しかないが、それは購買力平価が成立する必要があることを意味する。しかしそうした動きは一向に見えない。こんな状況が続く限り国益の侵食は止まらない。噂では聞いていたが、所得差でココまで来ているとはねーー、英国人は日本人の約2倍近く稼いでいるんだ、(ソー言えば、最近賃上げのニュースって国内で長らく聞かなかったもんな)俺は今までてっきり為替とばっかり思っていたーー、いつの間にか、日本円の価値がポンドの半分になっていたわけだ、こういうところで差をつけられてしまうわけで、国民所得ってバカにできないって事だな、当然、ユーロもポンドと同じなわけで、円と価値が変わらないのは今や落ち目の$だけだったりする、チョっとショックでした、賃金って、こういう視点からもヤッパ上げんとイカンナ、社長!
2007年08月29日
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CNNで、(再送 16:30現在)ペルーで大地震 M7.9 死者372007.08.16 10:45 JST(CNN) ペルー中部の沿岸付近で15日午後6時41分頃(NY時間、日本は+13時間)に大地震が発生し、マグニチュード(M)7.9の揺れを観測した。米地質調査所(USGS)が発表した。 震源地は、チンチャアルタ西方61キロ、首都リマの南南東161キロの地点で、震源の深さは47キロ。 ロイター通信によると、地震の影響で首都リマ市内では停電があった。オフィスビルが大きく揺れたため、中にいた人々がパニック状態で路上に避難した。 太平洋津波警報センターは、広い範囲で津波が発生する恐れはないとしたうえで、震源地から100キロ以内の沿岸地域には警戒を呼びかけている。 しかも余震が大きい、頻度が伊達ではない、http://earthquake.usgs.gov/eqcenter/recenteqsww/Quakes/quakes_big.php その後のM5以上が11回、余震と言うより本震に近いM6クラスが4回も起こっている、NYもNKも大荒れなのだが、地殻まで激変を起こしているというのは何かあるのかな、ソー言えば前回の中越地震は7/16-17、7/16-19近辺でNYは14000の大台に乗っているしな、地震と株価の相関関係、誰か調べてみません?
2007年08月16日
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さっき見つけたんだが、この手は過去のモノと合わせまとめて張っておく、まず動かないマップと言うか、全世界歴史早見表、http://image.blog.livedoor.jp/dqnplus/imgs/b/6/b61c7800.jpg これの見方は、日本という国がいかに侵略を免れてきて、独立国家だったかに着目、 (下図は部分図)次は歴史地図2000、 アジアの領土の2000年の変遷を数分で見れる、次はHistory of Religion、紀元前からの世界の宗教の変遷を90秒の動画で、同様に、Imperial History of the Middle East 中東の5000年を90秒で、
2007年08月02日
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ホントはサブプライム問題の拡大を書こうとしたのだが、急遽変更、4階建て、便器1000個超の公衆トイレ出現 重慶 2007.07.09 11:58 - AP北京(AP) 中国南西部の重慶でこのほど、4階建ての「トイレの館」がオープンした。延べ床面積約2700平方メートルに、1000個を超える便器が並んでいる。市当局は、世界最大の公衆トイレとしてギネス・ブックに登録を申請している。 トイレの館は、重慶の「外国人通り」と呼ばれる地域に建設された。入口は古代エジプト風のデザインで、内部には口を開けたワニや、聖母マリアを模した女性などをかたどったユニークな便器が並んでいる。一部は、屋根の無い開放的なつくりになっている。利用は無料。 当局者は国営放送CCTVに対し、" We are spreading toilet culture. People can listen to gentle music and watch TV," said Lu Xiaoqing, an official with the Yangrenjie, or "Foreigners Street," tourist area where the bathroom is. "After they use the bathroom they will be very, very happy." 「我々はトイレ文化の普及につとめている。利用者は心休まる音楽を聞いたり、テレビを見たりすることができる」と説明。「ここで用を足せば、とても幸せになれる」とアピールしている。 よくわからんが、記事を読んで、チョッとハッピーになった、日本にも、こういう館をぜひ造ってほしい、変なミュージアムや記念館より、ズッといいぞ、参考) 心に響く空間、一度、トイレに対する認識を変えなければいけないな、追記)Video見たが、百聞は一見にしかず、あまり長居はしたくないナ、が正直なところか、発想はいいんだけどね、(カトリックの人からはチョッと抵抗がありそうなーー、)マッ、バランスだな、バランス、アトはセンスの問題と、
2007年07月09日
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チョッと記事が多くなってきました、とりあえずまとめで、ペルシャ湾に米が空母展開2007/05/24, 日本経済新聞 夕刊,【ワシントン=共同】 米国防総省によると、米軍は二十三日、空母二隻、第一三海兵遠征部隊を乗せた強襲揚陸艦一隻など軍艦計九隻をペルシャ湾内に展開した。イラクでの戦闘支援と同湾内での演習が目的。 --->CNNも同記事、米軍艦9隻がイラン沖に集結、演習へ イランで米国人拘束、4人目、関係さらに悪化も2007/05/24, 日本経済新聞 夕刊, 【ワシントン=加藤秀央】 著名投資家ジョージ・ソロス氏が出資する「オープン・ソサエティー財団」は二十三日、財団コンサルタントのキアン・タジバクシュ氏が十一日ごろイラン国内で拘束されたと明らかにした。今年に入りイランで拘束され出国を禁じられた米国人は四人目。二国間関係がさらに悪化する可能性がある。 イラン政府はソロス氏の財団が国内で反政府活動をしていると非難していた。 イランがウラン濃縮拡大、安保理決議に違反 IAEA 2007.05.24 Web posted at: 11:42 JST- CNN/AP/REUTERSウィーン: 国際原子力機関(IAEA)は23日、イランがウラン濃縮活動を停止しておらず、逆に拡大しているとの機密報告書を提出した。 国連安全保障理事会は3月24日、イランに対する追加制裁決議案を採択したが、同国がこれに違反したことが確定した。 No.592 米・イランが再度緊張 2007年05月24日 by中東TODAYアメリカのイランに対する軍事攻撃は無かろう、という判断が一般化し、両国間の緊張状態は、いったん沈静化に向かったかのような印象を与えている。しかし、ここに来て再度、両国間の緊張が高まっているのではないか、と思われる動きが重なっている。イランのアフガニスタン難民に対する強硬な追放措置もそのひとつであろう。そして、イラクでの5月中の米兵死者数は85人にものぼり、その背景にはイラン側の関与が取りざたされている。アメリカはイランが反アメリカ反イラク政府のグループに対し、武器を供給していると同時に、ミサイルなどの製造用部品と、そのノウハウを提供していると非難し続けている。イスラエル国民は米のイラン攻撃に期待2007年05月18日 No.585 by中東TODAYイスラエルはなぜこうまでもイランを敵視し、恐れているのであろうか。それはレバノンのヘズブラや、パレスチナのハマースに対するイランの影響力と支援が、イスラエルにとって明確な脅威になっているからであろう。イランの核兵器開発の可能性について、イスラエルが過敏なまでに反応するのも、現実に日々イスラエル国民が直面している、ヘズブラやハマースの脅威に裏付けられているからであろう。あるビジネスマンの話-イラン攻撃2007年04月06日 No.545 by中東TODAYあるトルコ人ビジネスマンは次のような話をしてくれた。「昨年、つまり6ヶ月ほど前なんだが、アメリカ人の友人からイランとの取引は一切やめろと言われた。それでイラクではないのかと尋ねると、アメリカ人の友人はイランだとはっきり言うんだ。その時は何故イランとの取引をやめろといったのか分からなかったが、最近になってもしかしたら、と考えるようになった。あなたはアメリカがイランを攻撃すると思うか?」私は自分なりの判断を彼に説明した。「アメリカはイランを攻撃しなかったら、イランが地域での影響力を拡大する。ドル離れが起こる。そうなればドルは下落する。したがってアメリカはイラン攻撃をやらざるを得ないのではないか」という内容だった。気になるのは核開発が順調に進んでいると言う点、専門家によれば、核施設を攻撃できるのは、核物質が臨界点に達っする前が必須とのコト、 臨界点に達してしまったらその施設への攻撃は不可、もし攻撃すればチェルノブイリの2の舞になることを専門家は心得ている、そしてそのタイムリミット、即ち臨界点に達する(核施設として一人前になる、)が6月上旬と言われている、イスラエルが1月に先制攻撃を試みたのもひとえに稼動前の核施設をたたくことが目的だったと言われている、但し、「核施設はけしからん」というのは米国からすれば、表向きの理由で、 本音はもちろん中東の覇権!?、マ、 それさえも、表向きかも知れないがーー、で、マーケットはこの件と、上海バブル株の行方が気になってどっちつかずの状態、しかし、もうそろそろ結論が出そうだがーー、まさか同時ってコトはないよね、GSさん、
2007年05月24日
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週末はないそうです、ロシア外交筋は、近日中のイランへのミサイル攻撃はないだろう、との、コメントを発表した、アト読んでね、 *全文見てみたい方、 英文をに入れると訳が出ます、No grounds to expect early U.S. strike against Iran - Russian diplomat05/04/2007 15:31 MOSCOW, April 5 (RIA Novosti) - There are no grounds to expect a U.S. attack on Iran in the next few days, a deputy Russian foreign minister said Thursday. The last few days have seen reports in Russian and foreign media that the U.S. has scheduled an operation, codenamed Bite, against Iran for 4:00 a.m. local time April 6. The operation to deliver air strikes on Iranian nuclear facilities was to have lasted more than 12 hours. "Our contacts with the U.S. side give no grounds for such expectations," Alexander Losyukov said. The U.S. has not excluded a military option in the standoff with Iran over its refusal to abandon its uranium enrichment program. The UN Security Council passed a new resolution on Iran two weeks ago toughening economic sanctions against the country and accepting the possibility of a military solution to the crisis. Last week, a Russian security official said that Russian intelligence had information that U.S. Armed Forces had nearly completed preparations for a possible military operation against Iran and would be ready to strike in early April. The U.S. Administration sees Iran as a "rogue state" and is determined to stop the Islamic Republic, diplomatically or otherwise, from obtaining nuclear weapons. Washington now plans to deploy a missile defense shield in Central Europe allegedly to protect itself from potential missile strikes from Iran or North Korea. Russia, which is separated from Iran in the south by three tiny South Caucasus nations and shares a sea border with the Islamic Republic, has been actively promoting a diplomatic solution to the Iranian issue. 3連休だし、よい週末を、ってことかしらーー、 アト時間のある方、こちらもよければ、MOST POPULAR ARTICLES 05/ 04/ 2007 15:39Who will bite first, the U.S. or Iranイランの英兵釈放と中東大戦争 【2007年4月5日】
2007年04月05日
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ロシア通信は今日の午後、クウェート紙のニュースを伝えている、要旨は、クウェートの新聞は、米国が4月にイランに対してミサイル攻撃を計画していることを水曜日に警告、 中東でのセキュリティ、平和、および安定性を強化する必要のため、又 米国とその同盟国にテヘランの原子力計画の危険を再強調する狙いから、そしてアジアの石油供給海路のホルムズ海峡の安全を計るため、以上の理由から今月中にイランに対し、USAはミサイル攻撃を計画中、さらにクウェートの新聞社によると、米国政府は、「死の文化を主張している残酷な政権」に対し、イラン社会の中に増加する不平があるので、イランに対するその最初の攻撃がイスラム共和国内で反政府運動を引き起こすであろうということを望むものである、と、(具体的日にちは不明)以下参考まで、Kuwaiti media warns of planned U.S. strike against Iran in Apr.04/ 04/ 2007 14:08 ABU DHABI, April 4 (RIA Novosti) - A Kuwaiti newspaper warned Wednesday that the United States is planning a missile strike against Iran some time in April. In an editorial citing unnamed Washington sources, As-Siyasa said air-to-surface missiles could be used in U.S. strikes against Iran, but that no ground operation would be launched to avoid casualties among U.S. service personnel. A political statement announcing the strike will be delivered by President George W. Bush later this month, the newspaper said. It will justify the military action against Iran by the need to enhance security, peace and stability in the Gulf region and in the Middle East, and will reemphasize the danger of Tehran's nuclear program to the United States and its allies. Iran, blacklisted by Bush as part of what he calls "the axis of evil," will be accused of interfering in Iraqi domestic affairs along with Syria, As-Siyasa said. Other accusations likely to be leveled at the Islamic Republic will include complicity in fuelling conflicts in Somalia, Yemen, Lebanon and Afghanistan, as well as jeopardizing navigation in the Strait of Hormuz, the main passageway for oil tankers carrying Gulf crude to Asian markets. According to the Kuwaiti newspaper, the U.S. Administration hopes its first military strike against Iran will trigger an anti-government outburst in the Islamic Republic, as there is growing discontent in Iranian society over the policies of "the cruel regime advocating a culture of death."
2007年04月04日
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'US ready to strike Iran on Good Friday' (米国はグッドフライデーにイランを攻撃する準備が出来た)A flight deck crew passes by a fighter jet as it prepares to take off on the second day of operations on board of the USS John C. Stennis Wednesday in Persian Gulf waters.The United States will be ready to launch a missile attack on Iran's nuclear facilities as soon as early this month, perhaps "from 4 a.m. until 4 p.m. on April 6," according to reports in the Russian media on Saturday. (おそらく4/6のAM4:00からPM4:00までの間と思われるが、イランの核施設を米国がミサイル攻撃する準備が整った、 とロシアのメディアが伝えている、)Updated Apr. 1, 2007 13:15 By 'The Jerusalem Post' サテ、このGood Fridayって ご存知 ?巷では まもなくイースター(4/8)、キリストが十字架に架けられたのが金曜日、そして 3日目の日曜日に墓を見たら、墓は空っぽ、復活していなくなっていた、ってわけだ、それを祝うのがイースター(復活祭)、そして この復活のイメージとして、 赤い卵(殻からでてくるイメージで)などを配るわけだ、そんでもって、この金曜日のことを、復活のさきがけとなった曜日と言うことでグッドフライデー、となるわけね、しかし、何でまたこんな日にーー?しかもイスラム世界では金曜日はお休みの日よーー、オット、あくまで噂だからな、本当の所は分からない、 ところで、掲題記事は本家のロシアサイトでも当日のNo.1のアクセスだったそうなーー、そりゃ、ソーだろう、みんな見るに決まってんジャン!しかしナー、ロシアがソース元と言うのがチョッとヒッカカルモノがあるんだが、まっ、ここは 皆さん、平常心でいきましょうネ、
2007年04月03日
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何というか、英国BBCも米国CNNも そしてロシア国営通信も伝えているんだけど、なぜか日本のメディアは緘口令がかかっているらしく情報なし、お見事!さっきロイターが伝えてくれました、イランはドルでの原油売却中止を計画中銀総裁=国営テレビ 04:22 JST [テヘラン 30日 ロイター] イラン中銀のシェイバニ総裁は、同国がドルでの原油売却の中止を計画していると述べた。国営テレビが30日報じた。 報道によると、シェイバニ総裁は「イランは、ドルでの原油売却を完全に中止することを計画している」と述べた。 イラン当局者は、ドル以外の通貨による収入が大きいとし、価格の算出は依然国際通貨のドルで行っているとしていた。 これってまるで「米国さん、うちを攻撃してください」と言っているようなものだよね、このイランの不安定はみなあまりそのインパクトを知らないと思う、イラク戦争の比ではない、ホルムズ海峡が封鎖されることの日本の経済的打撃は計り知れない、元、石油会社にいた私としては、工場のソースが中東にあるってことは自明の理で、毎週、原油を30万トン級タンカーが持ってきてくれるわけだ、これが嵐とか船会社の都合で一日でも遅れると、蜂の巣をつついたようになるのだよ、想像できんだろうな、24時間操業の工場の現実を、このホルムズ海峡封鎖は日本の石油供給の蛇口を半分締められるに等しいのだ、週明けは注意だな、
2007年04月01日
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なんかナー、巷の産経新聞までが報道を始めたぞ、前回 そろそろカナ では、半分の気持ちだったんだけど、 下記記事と昨日の株価ナドの動きを見ると、近いのかなーーと、米軍、4月前半にもイラン攻撃 露報道 (2007/03/31 22:42) 【モスクワ=遠藤良介】国営ロシア通信は31日、ロシア軍事筋の情報として、ペルシャ湾に展開中の米軍が4月前半にもイランへの攻撃を開始する可能性があると報じた。また、複数の露メディアは、イスラエル特殊機関に近い電子メディアが露軍事筋から得た情報として、攻撃開始が「4月6日未明」の予定だと伝えた。 ロシア通信によれば、米軍はミサイルと空爆によって核関連施設を攻撃し、その後の状況分析次第では地上作戦を行う可能性もある。露軍事筋は、米軍が27日に開始したペルシャ湾での大規模な軍事演習によって「イラン攻撃に向けた準備は事実上、完了した」と分析、英海軍兵士15人がイランに拘束された事件が「攻撃開始の十分な根拠になり得る」と指摘している。 イスラエルの電子メディアによると、「Bite」(かむ)と名付けられた作戦は12時間にわたって遂行される。露メディアは「イラン攻撃に関するイスラエルと米国の合意がある」などとする専門家の見方も伝えている。ロシア国防省は「架空の情報源に基づく憶測にはコメントしない」としている。で、ロシアの通信社の英語版をチェックすると確かにある、以下参考で、U.S. ready to strike Iran in early April - 30-03-2007 18:02 MOSCOW, March 30 (RIA Novosti) - Russian intelligence has information that the U.S. Armed Forces have nearly completed preparations for a possible military operation against Iran, and will be ready to strike in early April, a security official said. The source said the U.S. had already compiled a list of possible targets on Iranian territory and practiced the operation during recent exercises in the Persian Gulf. "Russian intelligence has information that the U.S. Armed Forces stationed in the Persian Gulf have nearly completed preparations for a missile strike against Iranian territory," the source said. American commanders will be ready to carry out the attack in early April, but it will be up to the country's political leadership to decide if and when to attack, the source said. Official data says America's military presence in the region has reached the level of March 2003 when the U.S. invaded Iraq. The U.S. has not excluded the military option in negotiations on Iran over its refusal to abandon its nuclear program. The UN Security Council passed a new resolution on Iran Saturday toughening economic sanctions against the country and accepting the possibility of a military solution to the crisis. The source said the Pentagon could decide to conduct ground operations as well after assessing the damage done to the Iranian forces by its possible missile strikes and analyzing the political situation in the country following the attacks. A senior Russian security official cited military intelligence earlier as saying U.S. Armed Forces had recently intensified training for air and ground operations against Iran. "The Pentagon has drafted a highly effective plan that will allow the Americans to bring Iran to its knees at minimal cost," the official said. Russian Col.-Gen. Leonid Ivashov, vice president of the Academy of Geopolitical Sciences, said last week the Pentagon was planning to deliver a massive air strike on Iran's military infrastructure in the near future. "I have no doubt there will be an operation, or rather an aggressive action against Iran," Ivashov said, commenting on media reports about U.S. planned operation against Iran, codenamed Operation Bite. A new U.S. carrier battle group has been dispatched to the Gulf. The USS John C. Stennis, with a crew of 3,200 and around 80 fixed-wing aircraft, including F/A-18 Hornet and Superhornet fighter-bombers, eight support ships and four nuclear submarines are heading for the Gulf, where a similar group led by the USS Dwight D. Eisenhower has been deployed since December 2006. The U.S. is also sending Patriot anti-missile systems to the region. Russia's Foreign Minister Sergei Lavrov, however, was rather optimistic about the situation and said he ruled out a military resolution of the Iranian nuclear problem. "We are constantly working on how to resolve the situation around the Iranian nuclear program and other conflicts peacefully," Lavrov said. "This policy is unchanged and we will pursue it in the future." Russia and the U.S. are two of the six negotiators on Iran's nuclear program, which Tehran says is aimed at generating energy.
2007年03月31日
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昨日、 受信メールボックスのメルマガのヘッドラインを見て驚いた、[000484]正真正銘の「タワゴト」です 2007-03-29ナンだこりゃ、 一昨日の私の記事タワゴトの非難中傷記事か!と思って開くと、全く関係ない 稲田さんの記事だったりする、しかし、個人的に感じるものがあった、一昨日の翌日である、しかもご丁寧にカタカナでタワゴトと書いてある、枕詞に正真正銘がついている、少しだが励まされた、 まんざらでもないな、とところで、その筋の巷では これを Reconfirmation(再確認)と称する、何のReconfirmationか?言わない、 *この手の情報は無視するもよし、捉えるのもよし、聞き手の感性がすべてである、
2007年03月30日
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スンニ派とシーア派、中身はほとんど知らないんだけど、バランスぐらいは知っておこう、世界ではイランを除いて、スンニ派の圧勝ということ、スンニ派: シーア派: Image in higher resolution
2007年03月28日
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