♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

2023.10.16
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カテゴリ: JazzLive



二年前だろうかモンドボンゴで予定したトリオライブがコロナ禍であえなく中止となっていました号泣
とても残念だったけどまあしょうがないまたいつかと思っていましたらなんと実現です大笑い
今回は地元のミュージシャンでのトリオに斎藤栞さんともう一人小森剛と言うシンガーとの事です
荒武裕一朗TRIO with 小森剛 斎藤栞 at Tousa
2023年10月13日 fri open 18:00 start 19:00⁡
荒武裕一朗TRIO with 小森剛 斎藤栞
⁡⁡⁡荒武裕一朗 p
勝 本 宜 男 b
村 上 晶 星 ds

斎 藤   栞 vo
café&Bar Tousa
宮城県大崎市古川駅前大通り1-3-14 ぴいまん村2F
電話番号 070-2420-3891
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└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪

日没前に東から西へ一直線やはり早く到着です駐車場も店の隣に有るので本当に入店も早いのです。
階段昇ってドアを開ければマスターと荒武さんがご歓談をそのお話を聞いているのが勝本さんと栞さん
この日もやはり一番乗りでカウンター席へ二人で着いてはみどりさんとごあいさつを交わし
本日のメニューはと問いかけてからオーダーをして時間まで持参したレコードをかけて頂くのでした!
本田竹広1974年のライブ盤に荒武さんこれ聴いたらピアノ弾けなくなっちゃいますよと苦笑い!

時間となって荒武さん勝本さんそして晶星さんがステージに登場し先ずは荒武さんごあいさつを

ベースとドラムもリズムを打ち始めてはテーマを弾いてくるピアノにこれまでと違う響きがです
テーマからソロへと弾いて行く荒武さんそのソロにあふれ出るアドリブフレーズに早くも荒武節が🎵
何処までも次から次と繰り出して来る音の洪水があるれ出して来るもう3コーラスも弾いてるかなあと
それに続くまあ当然ですけど勝本さんベースソロ荒武ワールドをそのまま引き継ぐ感じに
それでもやっぱり黒いガット弦を響かせて来ているうちに独特の音色にここは勝本さんだよなあと(^^♪

兎に角荒武ピアノに負けないぞとそんなコール&レスポンスに必死のドラミングが感じるのです
テーマに戻ってから荒武さんソロの時と変わらない背中ですけどラストエンディングを告げて来るのです🎶



荒武さん”ただ今の曲は♪ダッツ・オールド・フィーリング~でした次もう一曲聴いて下さい”と
そのタイトルを♪エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー~と告げてはピアノを弾き始めます
イントロからテーマフレーズをとまだベースもドラムも入っては来ません荒武ピアノオンリーです
それでもテーマワンコーラスを弾いてからツーコーラス目と弾いて行くとベースが響き始め
ブラシもサクサクとリズムを出して来るのですそれからソロへと入って行くは勝本さんのベース
じっくりとスローに重低音が柔らかく響いて来るのが何ともいい感じですガット弦素晴らしや🎵
ベースソロに続いては荒武さんのピアノがソロをと思って聴いてるといやサビメロからテーマへと
このアレンジのコラボレーションがLive at Tousaが荒武裕一朗ワールドになってしまうのでした



二曲演って”これからボーカルコーナーですシンガー小森剛”とコールしてご本人登場です!
小森さんもごあいさつそして”初めてこちらで唄わせて頂きます”と言ってタイトルも告げて
ピアノのイントロがスタート若い小森さん声も若いけど雰囲気は出して来るコラボレーション🎵
そのパフォーマンスは遠慮することなく出して来て唄声も身体もスウィングしては来るのです。
間奏でピアノとベースがワンコーラスづつですが荒武さん勝本さんがガッツリと演ってくれるのです(^^♪
小森さんツーコーラス目には益々スウィングして来ては身体と声を震わしてのパフォーマンス🎶

一曲目唄い切ってはにっこり顔で”ありがとうございます”と次なるナンバーも告げるのです!
ピアノのイントロがスローにスタートベースとドラムも静かにゆっくりとリズムを出して来ては
小森さんハッキリクッキリと唄い出すこれもまた若いけど味のあるバラードをです
間奏では荒武さんがこれまた何とも輝く音の粒を積み上げて来ては繰り出して来るアドリブソロ🎵
ツーコーラス目を唄う小森さんが踊り出しては来ませんが手足が揺れ動くボーカルパフォーマンスを



あっという間の三曲目に”1stセットラストに♪ザッツ・オール~聴いて下さい”と小森さん
荒武さんスウィングピアノでイントロをベースとドラムもスウィングしては小森さんが唄い出す
ピアノトリオをバックにと言うよりはピアノカルテットさながらのボーカルパフォーマンス(^^♪
この日初めての共演にも拘らず四人が揃って繰り出してくるスウィングジャズに痺れるのです



さあ次なるシンガー栞さんが荒武さんの斎藤栞のコールのもとにステージに登場です!
栞さん”トーサで本当に久しぶりに荒武さんとは初めて唄わせて頂きますその一曲目に
♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~をボッサで”と告げてはピアノが鳴り出す
リズムセクションがしっかりとボッサのリズムを刻んで来ては栞さん唄ってはボッサです
ワンコーラスを唄って間奏でピアノソロこれもまたボッサで荒武さん雰囲気を上げて行ってます
栞さんサビからツーコーラス目を微笑む感じに唄い聴かせてくれては荒武裕一朗トリオとピッタリです

栞さん”ありがとうございました次に秋の曲を♪オータム・ノックターン~聴いて下さい”とです。
ピアノのイントロからバラードで切々と本当に秋が感じられるしっとりと語り掛けては唄い聴かせる
ピアノとヴォイスのパフォーマンスへベースとドラムが入って来ては静かな秋の黄昏の情景が映し出てくる
ワンコーラスからの間奏では勝本さんのベースが響くと栞さん目を瞑っては聴き入っています手書きハート
ツーコーラス目と唄う時にベース勝本さんでしたのジェスチャーでにっこりと笑顔を
サビからの唄声がこれまでの感じとまたニュアンスも変わる秋の風景を和ませる歌唱でした🎶



二曲唄って最後にと言って邦題で”君住む街角”をと告げてはこれもまた栞さんお馴染みのナンバーです(^^♪
ピアノのイントロからスムースに唄い始めてはいつもの栞ヴォイスですけど雰囲気はちょっと(^^♪
ワンコーラス唄っては間奏で荒武さんのピアノに勝本さんベースソロがこれまた心地よく演って🎵
ツーコーラス目を唄う栞さんへピアノがベースが何ともいい感じにハモルそんな雰囲気を醸し出し
これもまた荒武裕一朗ならではと聴いてては納得する栞さんラストナンバーがエンディングに(^^♪

1stセットリスト
♪ダッツ・オールド・フィーリング~Lew Brown
♪エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー~Matt Dennis
♪ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ~George Gershwin/Ira Gershwin
♪イッツ・イージー・トゥ・リメンバー~Richard Rodgers/Lorenz Hart
♪ザッツ・オール~Bob Haymes/Alan Brandt
♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~Don Raye/Gene de Paul
♪オータム・ノクターン~Josef Myrow/Kim Gannon
♪オン・ザ・ストリート・ホエア・ユー・リヴ~Frederick Loewe/Alan Jay Lerner
2ndセットリスト
♪アイ・シュッド・ケア~Paul Weston.Axel Stordahl
♪ウォーター・アンダー・ザ・ブリッジ~本田竹広
♪テンダリー~Walter Gross/Jack Lawrence
♪アーリー・オータム~Ralph Burns.Woody Herman/Johnny Mercer
♪トゥー・クロース・フォー・コンフォート~Jerry Bock/Lawrence Holofcener.George David Weiss
♪ライク・サム・ワン・イン・ラブ~Jimmy Van Hausen/Johnny Burke
♪ブレーム・イット・オン・マイ・ユース~Oscar Levant/Edward Heyman
♪オール・モースト・ライク・ビーイング・イン・ラヴ~Frederick Loewe/Alan Jay Lerner
enc♪デイ・バイ・デイ~Axel Stordahl.Paul Weston/Sammy Cahn

休憩時間も短めにして2ndセットが早くもスタートの様で三人がステージに登場しては
荒武さん”2ndセットも先ずはピアノトリオで二曲聴いて下さい”とのMCからスタート!
その一曲目に♪アイ・シュッド・ケア~と告げてはピアノのイントロが煌びやかに始まる
テーマに入るとベースとドラムがリズムをそっと打ち出して来てはミドルテンポで軽快に走り出します
テーマからソロへ荒武ピアノがテンポ良く軽くスウィングもそんなテンションで弾いて行ってます🎵
何かもう音がコロコロと転がり出て来るしかも右から左へ左から右へと流れ揺れる旋律が泉の如く湧き出る
勝本ベースも力強くそして美しいくグルーブ溢れるリズムを刻んではなんともいい塩梅のガット弦
続く晶星ドラムバースソロでピアノとコール&レスポンスでしたけど直ぐに一人でソロと打って行って
色彩豊かなシンバルワークをも聴かせるような感覚を味わうリズム感やタイム感を発揮している🎵
そのドラムソロを荒武さん勝本さんはじっと視線を注ぐ見守っているかのようにです(^^♪
それからテーマへと戻るピアノが響き出して来てはベースがドラムがと三者が一体になって
1stセットよりも絶妙なインタープレイを聴かせてくれているなあと思ってはエンディングまで🎶



次に何とです荒武さん”本田竹広さんの曲を”と♪ウォーター・アンダー・ザ・ブリッジ~
2ndセットがいい感じにスタートしてはやはりそうなんですねと嬉しくなるのでした(^^♪
イントロからテーマを一人荒武さん弾いて行くこのままソロをなのでしょうか何とも言えないフレーズが
それでもベースとドラムがサビのあたりからリズムを添えて来る感じにそっと打ち始めて来る🎵
テーマを何処までも弾いて行ってはベース勝本さんがソロを弾くのですテーマフレーズそのままな感じに
そしてまたピアノが響き始めラストテーマを弾く荒武さんですけどそこには本田竹広が降臨です
そう感じたのはkey-sanだけなのかそれとも皆さんもなのかは分からないけど心に響いたピアノでした手書きハート



さあボーカルコーナーです2ndセットは斉藤栞さんからでステージに笑顔で登場です(^^♪
”荒武さんのピアノそして素敵な曲でしたね”と言って”2ndセットまた唄わせて頂きます”とも
その一曲目に♪テンダリー~とタイトルを聞いてはまたここでもですねえとのナンバーです!
ピアノのイントロから思いを込めて語り掛けるように唄い始めては栞ヴォイスが囁き掛けて来るのです(^^♪
ピアノトリオがしっかりと栞さんを支え押し上げて来ているなあとワンコーラスを聴いて
間奏となって荒武さんのピアノも♪テンダリー~と唄う様に弾いて行くそしてベースソロもクッキリと(^^♪
ツーコーラス目もほんとスタンダードに唄っては2ndセットも荒武さんよろしくねと言った感じにです🎶



続く二曲目に”もう一曲秋の歌で♪アーリー・オータム~をバラードで”と栞さんのMCから
スローテンポで秋の景色をピアノトリオが演じて栞さんが唄い出してはしっかりとこの季節です
晶星さんのブラシサクサクが後ろから聴こえて来てまたいい感じに唄ってる栞さんワンコーラスを
間奏になってはピアノ荒武さんそれまでのテンポから幾分上げて行って演ってくれますねのソロです🎵
間奏からツーコーラス目を唄い出す栞ヴォイスが荒武ピアノと溶けあう様にエンディングまででした

栞さんラストナンバーには♪トゥー・クロース・フォー・コンフォート~をです!
これはもういつものナンバーですけど荒武裕一朗トリオではどうなるのか(^^♪
荒武さんベースとドラムのリズムに乗ってスウィングするイントロを弾き出して来ては
まあぁ栞さんいつもどおりに乗って来るそのお顔とお声が相変わらずに微笑ましくです(^^♪
ワンコーラスを唄って間奏となってはピアノとベースお二人共スウィングしてのソロを
そんな間奏に栞さん微笑んでツーコーラス目を更にさらにスウィングしては愉快なシンガーに変身(^^♪
張りのある声を最後に唄い聴かせてくれてはステージを降りる栞さんに拍手も大きく沸くのでした🎶



小森さん拍手しながらステージに登場して”素晴らしいシンガー斎藤栞にもう一度拍手を”とコール!
そして”僕も負けないように唄って行きます”と一曲目に♪ライク・サム・ワン・イン・ラブ~
ベースのイントロからスタートしてはそのまま唄い出す小森さんベースとのデュオが語り掛ける感じに
ワンコーラス唄ってツーコーラス目にピアノとドラムもブラシでリズムをスローに出して来る
それから間奏で荒武さんがピアノソロをここぞとばかしに続く勝本さんこう弾くからねと力を込めて🎵
でもってラストそんな間奏から小森さん唄い出して行っては語り掛ける様にエンディングへとでした

次に”N.キングコールが唄う好きなナンバーで邦題で 若気の至り ”と告げてはピアノのイントロから
スローバラードですね若いけど味わいある雰囲気を醸し出すパフォーマンスが荒武さん譲りかな(^^♪
ワンコーラスを唄い間奏でピアノソロがまさに荒武流フレーズが転がり出して来るのです
小森さんはツーコーラス目もじっくりと語り掛けて来るように唄っては正にN.キングコールの様にです



そして早くもラストナンバーとなってしまうのです!本当に早いですなぜこんなに早いのと(^^♪
でもってラストにと持って来たナンバー♪オール・モースト・ライク・ビーイング・イン・ラヴ~
ハイテンポでピアノのイントロがスタートしては小森さんハイテンションに雄叫びを上げるが如く(^^♪
ピアノとワンコーラスをそしてツーコーラス目でベースとドラムがテンション上げてはのバックアップ🎵
小森さんは全身で振り絞る声を上げるかのように唄ってはこれもまた彼のスタイルなんでしょうと聴き入る
それから間奏でピアノソロが荒武さんも身体が左右に振れる乗りの背中がスウィングです
それに続いたベースソロ勝本さんも張り詰めた弦を強くはじく強力で息詰まるような表情を見せます(^^♪
そしてドラムソロへと晶星さんラストとばかりに頭を下げては力振り絞るドラミングを打ち放っては
なんとこれがエンディングのドラムソロとなって荒武裕一朗トリオ小森剛ステージがエンディング🎶



それでもやはりアンコールの声が大きくはないけど上がっては栞さんも呼ばれて登場しては
最後にツインボーカルで♪デイ・バイ・デイ~をお送りしますとピアノのイントロが流れて来る
栞さんが唄い始め小森さんと交互に間奏では荒武さんのピアノソロがツーコーラス目では
栞さんと小森さんがデュオで唄ってラストではお二人ハモリのスキャットが愉しく演っては
ピアノトリオとツインボーカルがもうこれが最後とばかりに溶け合う様なコラボレーションでした🎶
四年振りに愉しめた荒武裕一朗TRIO with 小森剛 斎藤栞 at Tousaに感謝!荒武さん又来て下さい





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最終更新日  2023.10.16 20:57:14
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