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二年も顔見ていないもので連れが”もうそろそろ会いに行かないといけないんじゃない”と言っては確かにそうだなあと落ち着いてる今の内にライブスケジュールをチェックしては吉祥寺と渋谷へと!とは言う物の迷わず行くことが出来るサムタイムと南青山から移転したボデイ&ソウルを迷わず決定上京初日には今年仙台モンドボンゴで聴く予定だったがコロナ禍で中止となった中村恵介HUMADOPE(^^♪中村恵介HUMADOPE at SOMETIME 2021年12月13日 mon open 18:00 start 19:00中村恵介HUMADOPE中 村 恵 介 tp吉 本 章 紘 ts.fl魚 返 明 未 p金森もとい b竹 村 一 哲 ds PIANO HALL SOMETIME KICHIJOJI東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-31 B1F PHONE: 0422-21-6336営業時間open 11:00 〜 24:00coffee time 11:00 〜 18:00liqueur time 18:00 〜 24:00last order 23:15│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪サムタイムのオープン時間に合わせて一時ホテルで仮眠休憩取って京王井の頭線で吉祥寺へ直行です。それでもちょっと時間があるので街中散策でジャストタイムとなってサムタイムへ予約のkey-sanです!予約で席を大時計の真ん前にしてしまったのでしたがその奥のテーブルにしておけば良かったなあと・・・。HUMADOPEメンバー金森さんが未だ来ていませんそろそろな時間にようやく到着でリハなしです(^^♪サムタイムほぼ満席となってオンタイムにメンバーステージ登場してはリズムセクションのイントロが何かもうフリーインプロビゼーションを感じ中村さんのトランペットからテーマフレーズが響き出す!吉本さんのテナーサックスも入ってはフリーなサウンドとなってトランペットソロがもうイケイケです中村さんの目の前に位置するドラムの竹村さんがグイグイプッシュしては煽りの迫力ドラミング(^^♪続いたテナーサックスソロでもそのままにインプロヴィゼーションを創り出してきていますフロントのソロが終わってピアノへ魚返さんは一息入れる空気感を創造しては唯一無二のスケールで早くから演って来る魚返ワールドが何処までも地平を駆け抜けるようにストレートに突き進んで来ていますオーケストレーションなピアノの音から繰り出しくる感じにフロント二管がテーマを放って来てエンディングまでもうグイグイとばかりに唸りながらりの壮絶なるオープニングに拍手喝采です🎶続く様にベースが鳴り響きますドラムも一緒に歩いて行こうと言った感じにリズムをその上にピアノがまた乗っかてと言った感じのイントロからテーマはフルートが囁いてくるそこへまたフリューゲルフォーンが俺も一緒にとのアンサンブルですかねフロントが一瞬ダウンしてはピアノが飛び出して来るアドリブソロがもうフリーインプロヴィゼーション🎵ベースとドラムが入り組んでは三人のバトル合戦の様相で兎に角魚返さん表情見えないけど物凄いです。そこへフルートが中村さんはトランペットに変えてフロントがラストテーマのアンサンブルがです二曲終わって中村さんMC”MC無しで演ろうと思ってましたが流石に疲れたので”と一息入れるごあいさつをメンバー紹介と二曲のタイトルを告げて”次に♪イン・ア・センチメンタル・ムード~を”とトランペットがそこへ金森さんが柔らかな弾む音を弾き出してテーマをサビのところでテナーサックスがまたいい感じにソロはピアノからですスローバラードで繰り出てくる音がキラキラとこれもまた魚返サウンド続いてはテナーサックスこれまでとは違うソフトリートーンですいやブロウしてる感があります。そして中村さんへとソロが渡って行ってはテンポ上げ気味にトランペットが響いてくる更にと言うかやっとと言うか金森さんがソロを張り詰めた弦を強く弾いては息詰まるような感じがですサビメロからテナーサックスが吹いて入って来て中村さんへ渡ってはAメロからのテーマがリズムセクションがキッチリと支えては気分もよさそうにアウトロまでのトランペットがでした🎶続いてもはテンポよくリズムセクションがイントロを出してトランペットがテーマを豪放して行く!何と言うナンバーなのか初めて耳にするフレーズですが中村さんがグイグイと吹いてきますそのまま一人舞台の感じにアドリブソロへと突入もうハイテンポです止まらないハイトーンです続くは吉本さんテナーサックスから絞り出すような強烈なビブラートを重ねて変幻自在にフレーズを繰り出して来てはもうなんか泣き叫ぶような圧倒的な高まりを見せますそこから続くピアノソロこれがまたもう完全に魚返ワールド再燃です最初から縦横無尽に疾走!体が浮いたり沈んだり両の手が右から左左から右へと揺れるソロが凄いそんな印象的なあどりぶ🎵フロントがなだれ込んできてドラムがプッシュして来るテーマかと思いきやそこでは竹村一哲ソロもうここぞとばかりにですね背中からしっかりと感じ取れるダイナミックなドラミングです(^^♪トランペットとテナーサックスが入ってはエンディングが爆発するように一気にでした中村さんがメンバー紹介してはマイルスの様にラストテーマを演奏しては1stセットのエンディングです🎶1stセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦Wayne Shorter♪ゲンセイリン~吉本章紘♪イン・ア・センチメンタル・ムード~Duke Ellington♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦2ndセットリスト♪ソー・ナイス~中村恵介♪センス・オブ・ミッション~中村恵介♪ノース・キングドム~中村恵介♪サンタクロース・イズ・カミング・トゥ・タウン~Frederick Cootsenc♪サイレント・ナイト~Franz Xaver Gruber休憩時間には金森さん中村さんと些かの歓談を中村さんからは”来年3月に今度こそ仙台へ”とか金森さんは産まれたばかりの娘さんの事や明日のライブの事でお互い驚いたりです(^^♪さあ2ndセット中村さんのMCからスタートです”2ndは僕のオリジナルなどをお送りします”とオープニングナンバーは”♪ソー・ナイス~をお送りします”と告げてはトランペットが響くのですテナーサックスも一緒に唄ってはリズムセクションだけがリズムを8ビートな弾みをつけます!またフロントがテーマをでしょう!きっとそうです!でもなんかいつの間にやら中村さんがソロをと思いきやテナーサックスもでトレードでのアドリブソロですねえそんな模様のあるナンバーでもってピアノソロへです魚返さん弾き始めたと思いきや金森さんのベースソロへと渡るけどまたピアノがと言った感じにこれもまたトレードでですかねえの中村恵介アレンジ(^^♪テーマに戻ってからは五人がしっかりと組み込んではエンディングへとでした🎶二曲目も中村さんのナンバーの様です♪センス・オブ・ミッション~リズムセクションがイントロを奏でてはフロントがミデアムテンポでのアンサンブルをソロはテンポも上がってトランペットからそしてテナーサックスと極々普通にですけどお二人共アグレッシブなストレート・アヘッドな4ビートを利かせてくれますがなんか短いソロですピアノの魚返さんへと渡って行きますそしてやはり早くもドラムソロへと竹村さんもアッという間にソロ叩いてはフロントがテーマに戻るそんな感じでアッと言う間でした(^^♪続いてもオリジナルのナンバーか♪ノース・キングドム~イントロではベースが響き始めるフルートとフリューゲルフォーンが柔らかに繰り広げるテーマフレーズですピアノもドラムも静かにリズムを繰り出してはこれまでとは一転したクラシカルな曲想ですピアノソロがフルートのソロがと組曲じゃあないけどそんな感じに演ってラストテーマなのかフリューゲルフォーンがエンディングをアウトロではベースもそっと言った感じにでした🎶これもまたHUMADOPE成りにけりのスローでロマンチックなナンバーでした季節柄の話も出ては中村さんがメンバーへ”クリスマスでの仕事入ってますか?”と金森さんだけが入ってると言っては”それでは次に僕は昨日も演奏しました”とクリスマスナンバーをリズムセクションがイントロ出してはサンタクロースがやって来ました(^^♪トランペットとテナーサックスのアンサンブルが元気よく街中に広がってきますテナーサックスソロとなってジャズが降って来ましたトランペットソロとなっては正にジャズです!ピアノソロそしてベースソロとなってクリスマスプレゼントをサムタイムへ届けてくれるサンタジャズテーマに戻ってはやっぱり♪サンタクロース・イズ・カミング・トゥ・タウン~ですね(^^♪早くも2ndセットも終演で再度のメンバー紹介にアンコールの拍手が勿論沸くのでした。それではと中村さんがトランペットを吹き始めては厳かに静かな聖夜が訪れるのでした🎵ピアノもテナーサックスもそしてトランペットがソロを吹奏しては慎ましやかなサムタイム週初め月曜日にも拘らず多くのオーディエンスが詰めかけた中村恵介HUMADOPE at SOMETIME帰り道はきっと皆さんクリスマス気分で家路を急いだことと思います斯く言うkey-sanはゆっくりと(^^♪
2021.12.17
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12月二本目のライブ観戦にEIMと銘打ってのライブをホント何年振りかに聴くのでありますが先月の緑川英徳 with Friendsこの時がまあホント久しぶりのリズムセクションをでした!フライヤーにはEIM AND 藤田峻輔とありますワンフォーンカルテットのコラボの様ですが!藤田さんはもうリーダーカルテットで毎月ライブしてきていますそのベースは岩谷さん変わらずでもって変わるはピアノ江浪さんとドラム三浦さんでのカルテットさてさてどんなスタイルに藤田さんご自身もFBで次なるコメントを発信しています。明日モンドボンゴでEIM and 藤田峻輔やります仙台屈指のリズム隊の皆さんとお届けするライブ、なかなか熱いものになりそうです、よろしくお願いします!EIM AND 藤田峻輔 at Mondo Bongo2021年12月9日 thu open 19:00 start 19:30EIM AND 藤田峻輔藤田峻輔 as江浪純子 p岩谷 眞 b三浦達志 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪モンドボンゴに入っては藤田さんから”ありがとうございます”と握手までの歓迎をです。。でもって客席にはもう既にいらしてる方もいていつもより一つ後ろのテーブルへでした(^^♪ゆっくり食事も済ませ後はライブを待つだけとなってキッチリとオンタイムにメンバー登場しては藤田さんカウント出してEIMのテンポいいイントロに乗って威勢の良いアルトサックスが一気にテーマをそのフレーズを聴いてはH.モブレーですね♪ディス・アイ・ディグ・オブ・ユー~でのオープニング藤田さんテーマからそのまま勢い良くソロへとですもう唸る様なファンキーなアドリブがです(^^♪ダイナミックに展開し息の長いフレーズから早いパッセージを交えまる早くからも凄絶なブロー🎵続いては江浪さんのピアノソロがやはりと言うかなんと早くもハイテンションに弾いて行ってます江浪さん両の手が大暴れとまでは行かないけど背中も足元も振れ動いてリズミックにちょっとファンキーな風味でカッコイイフレーズを次々と一杯に繰り出してきていますそれに続くはソロはなんとドラム三浦さん力強くもタイム感あるタイトなドラミングを決めてきている。そんなドラミングも次第に歯切れいいダイナミックなテンションを上げて行ってはそこへアルトサックスがラストテーマを吹き入って一気にエンディングまで四人の一糸乱れぬコラボを聴いてるこちらも気分が乗ってくるなんとも幸先の良いオープニングステージですねと言った感じです🎶終わってはカウンターから早くも大きな声援も飛ぶのでした。(^^♪オープニングナンバーが無事に終わっては藤田さんの名MCが飛び出してきます!”師走のお忙しい中お出で下さってありがとうございます”とのごあいさつとメンバー紹介をでもって”次に二曲続けてお送りします”とタイトルも告げて先ずはH.ハンコックのナンバーがです。ここでもカウント出してインのアルトサックスクがピアノのあのコンピングに乗ってテーマフレーズを藤田さんそのままアドリブソロと吹いて行くもピアノは変わらずに押し上げている🎵聴いてるうちにアルトサックスは大きくブロウしながらバウンドして弾ける様な響きを放つ感じが(^^♪続くは江浪さんそれまでのコンピングから抜け出し輝き響く音を次々と繰り出してはハイテンションにちょっと短かいソロだったかと思うのですがそのテンションを次なるベースソロへと言った感じに江浪さんから受けた岩谷さんは力強く唸るベースはグルーブ感溢れるリズムを刻みつつ次第に熱く超速のパッセージから圧倒的なスリリングなラインを解き放つ響きを聴かせます🎵ソロは無かったけど三浦さんはもキレのあるリズムでグイグイプッシュしてはのバックアップをテーマに戻ってはリズミックなピアノのコンピングに乗ったアルトサックスがエンディングまで🎶続いてはピアノのイントロが華麗に流れてきますバラードをと言った藤田さんしっとりと聴かせる♪マイ・フーリッシュ・ハート~テーマに入ってベースもゆっくりと音を弾いてくる岩谷さんサビになってはドラムもリズムを打ってきてアドリブソロへとアルトサックスがどこまでも続いて行くリズムセクションもそっとソフトリーにピアノ江浪さんリリカルなコンピングが決まってますアルトサックスからピアノソロとなって江浪さんの持ち味が繰り出る華麗なフレーズがですねジックリとソロ聴かせてもらってはアルトサックスが静かにテーマを吹いてアウトロまでの藤田さん🎶次も藤田さん”二曲続けてお送りします”とのMCでタイトル告げてはドラム三浦さんからのインです!ベースも響きだしてアルトサックスがテンポよく鳴り響くそんなテーマからソロへとの藤田さん🎵ピアノのコンピングに乗っかて叫び声を出してる感じに激奏のアルトサックスからソロはリズムセクションへピアノそしてベースと渡って行くもうハイテンションに展開していますタイトル聞き慣れない初めて聴くナンバーでしたけどアドリブソロではそうでもない感じにです(^^♪テーマに戻って行ってからエンディングへともうテンション上げ盛り上げて一気のフィニッシュ続いてがさあラスト藤田さんカウント出してはビ・バップそうC.パーカーですね!軽快なブラッシングのリズムに乗って突き刺さってくるアルトサックストーンが心地いいのです(^^♪ピアノのコンピングも跳ねてはグルーヴにも響いてきますその横でベースもビンビンと響いてくるさあソロ突入でドラムはスティックに替えてはテンション上げてのドラミングの三浦さんソロを取る藤田さんそして江浪さんさらに岩谷さんの所でもプッシュプッシュと煽ってからバースでアルトサックスとピアノとのコール&レスポンスをこれぞEIM AND藤田峻輔とばかりに(^^♪1stセットリスト♪ディス・アイ・ディグ・オブ・ユー~Hank Mobley♪カンタロープ・アイランド~Herbie Hancock♪マイ・フーリッシュ・ハート~Victor Young♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪アンソロポロジー~Charlie Parker. Dizzy Gillespie2ndセットリスト♪オン・ザ・スターズ~Pat Martino♪ロング・アゴー・アンド・ファー・アウェイ~Jerome Kern♪アイム・イン・ザ・ムード・フォー・ラブ~Jimmy McHugh/Doro Fields♪ジョイ・スプリング~Clifford Brown♪シング・ア・ソング・オブ・ソング~Kenny Garrett enc♪ストールン・モーメンツ~Oliver Nelson休憩時間も十分取って2ndセットのスタートそのオープニングが一気のテーマからです。なんとハイテンポでコンテンポラリー感が滲み出てくるフレーズがですもう初めて聴くのは間違いなくこんなトーンを放出してくるのですねと思わせる藤田さんです(^^♪リズムセクションもアバンギャルドな感じにフロントをグイグイと煽ってくるスピード感がですアルトサックスソロになってからはピアノのコンピングもなんと早くも熱い感じが伝わるのです藤田さんから江浪さんへとソロが渡ってはピアノをドラムとベースがもうグイグイとプッシュプッシュ兎にも角にも2ndセットオープニングから飛ばすなあと言った感じです!江浪さんに続く岩谷さんベースソロはメリハリ付けてるけどそうハードでもなくです🎵あっという間に皆さんのソロが繰り出てしまった感じが きっとワンコーラスづつだったのでしょう(^^♪テーマ戻ってアルトサックスがスリリングな感じに吹奏していってはキリッと一気のエンディングでした演奏終わって藤田さんから”只今の曲はP.マルティーノの♪オン・ザ・スターズ~でした”とのMCそして”ピアノトリオEIMをお聴きください”とステージを降りてはピアノのイントロがスタートテーマをスローに江浪さん三浦さんのブラシが弛まず緩まずキリッとリズムを立ててベースも伸びのある美しいメロディックなラインと合わせてはグルーブ溢れるリズムをそんなテーマからソロへと入って行っては江浪さんもロマンチックで美しいラインを繰り出してはなんとも叙情的なソロを実にじっくりと弾き聴かせてくれるのです🎵岩谷さんへとソロが渡ってもやはりと言うか芯のある音でシュアーなリズムが湧いてくる感じです続いては三浦さんが江浪さんとのバースソロをここはもう阿吽の呼吸でしっかり決めてはテーマへとラストテーマでは三人のエモーショナルがこれぞEIMと言わんばかりのピアノトリオがでした🎶藤田さんステージに戻って”次に歌物でバラードで♪アイム・イン・ザ・ムード・フォー・ラブ~を”とピアノのイントロからテーマを吹くアルトサックスが軽やかに唄い響いてきますソロとなってからも藤田さん伸び伸びとリズムセクションに寄り添う感じに吹いて行ってるかなあと江浪さんもソロをこれがスタンダードですと言った感じにテーマそのままな感じにですかねテーマに戻ってはベースとドラムが静かにエンディングを迎えるように消えて行ってもうアウトロはピアノとアルトサックスがスローに静かに消え入るようなデュオがでした🎶続いても二曲続けてとタイトル告げる藤田さんその一曲目に♪ジョイ・スプリング~ラストとなる二曲目に♪シング・ア・ソング・オブ・ソング~どっちも藤田さんでは初めてです。ピアノのイントロ聴いては懐かしいなあと耳を澄ますテーマからソロへと吹奏のアルトサックスもうストレートアヘッドをグイグイとテンポよくの藤田さんそしてバックキングのEIMがです(^^♪江浪さんのピアノソロも弾みをつけて転がり出す音の粒が溢れんばかりにもう沸いて来ています続いた三浦さんバースソロでアルトサックスとピアノがもう戯れてる感じのコール&レスポンス(^^♪テーマに戻って藤田さんの唄うフレーズまた聴いてはホント久しぶりに楽しめたお馴染みナンバーでした!さあラストドラムとベースが織り出すリズムへピアノが入ってのイントロにアルトサックスがテーマフレーズをでしょう唄い出すように明朗なウォームトーンを放って来ていますそんな感じが続くのですがもうアドリブソロをでしょう藤田さんが目瞑って黙々と唄い出す終わりがないどこまで行くのだろうかと耳を傾け聴き入っては本当にこのまま一人でかなと藤田アルトはその楽器同様輝いた音色で強烈なビブラートを重ね変幻自在にフレーズを繰り出しついにはルトサックスが泣き叫ぶような圧倒的な高まりを見せまるのでありますそんなギグですがでもやはりピアノとベースもソロを取りましたけど藤田さんほど長くはなくです(^^♪もうラストナンバーは藤田峻輔フィーチャリング感がでしたけどEIMのバックアップあってこそですね🎶最後にメンバー紹介をする藤田さんへアンコールの拍手が沸いてカウンター奥からもアンコールの声が!藤田さんカウント出してはリズムセクションのイントロに厳かな感じでのアルトサックスがテーマをソロとなってからはアルトサックスが深く太い音色で何処までも地平を駆け抜けるようにストレートに突き進み切れのあるフレーズをも次から次と繰り出して来てはの藤田峻輔です。ピアノへソロが渡って江浪さんもスリリングでブルージーなラインを解き放って来ています🎵ソロはベース岩谷さんへと回ってはグルーブ溢れるリズムを刻みうねる様に弾いていってますそしてラストに三浦さんのドラムソロがブラシで実にリズミックに途切れないタムタムにシンバルの響きテーマに戻ってはそれまでのソロから落ち着き払ってのフレーズがエンディングへとそんな感じにでした🎶藤田さん曰く”なかなか熱いものになりそうです”のEIM AND 藤田峻輔 at Mondo Bongoでした(^^♪
2021.12.12
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SSGを初めて聴いたのが二年弱前でこれから聴かせて頂こうと思っていた矢先にコロナ禍で聴けずでした。ここ最近コロナ感染も幾分膠着状態が続いて来ているからでしょうやっとの事SSGが復活のようです。そんな復帰第一発をきっと年内にはの思いからでしょう第一日曜日の昼下がりに決行されてはkey-sanも2021年締め括りライブ観戦その第一号となる先月末から一週間と一日置いてのカーボへSSG Live at KABO2021年12月5日 sun start 14:00SSG沢野源裕 tp 星 直希 tp 斉藤俊介 p岩谷 眞 b 阿部憲之 ds Modernjazz&snack KABO〒980-0811仙台市青葉区一番町四丁目5-17TEL:022-261-3792FAX:022-267-5259│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪日中そう急がずにゆっくりと向かいましたがカーボへは一番乗りのようです。沢野さんを久しぶりにそして今回が菊田さんから変わっての星さんを二度目の顔合わせ阿部さんも久しぶりにでお身体はもう完全に宜しい様で元気そのものです(^^♪メンバー後は岩谷さんが揃えば始めるばかりの空気感噂していたら遅くなりましたと・・・。SSGそろい踏みとなって早速1stセットがスタートするでは有りませんか(^^♪リズムセクションがイントロ出してはトランペットがお揃いのメロをそんなテーマフレーズから一番手星さんがソロをそう余り叫ぶことなくシンプルな感じに響いてのトーンが広がる🎵ツーコーラスかもしかしてワンコーラス?短めに吹き終わっては沢野さんへバトンタッチ沢野さんとてハードには吹かずにストレートトーンをキリリと放つ感じにノーマルにですリズムセクションはテンポよく快走してフロントには伸び伸びと演って下さいとと言った感じにです!フロントのソロに続くピアノ俊介さんオープニングから行ってますあと音を転がして来るベースとドラムはリーダーを煽る様にプッシュしているようですがフロント二人はそれを聴いて一服を続くベースソロでは岩谷さんが一人果敢にと言った感じでもう弦を強く弾いては息詰まるような響き二人ともそう長くないソロで次に阿部さんへ待ち構えていた星さんそして沢野さんとバースソロピアノもベースもしっかり絡んでこれがSSGですとばかりとのコール&レスポンスをどうしたってそこはもうやはり盛り上がってテーマに突入してはち切れんばかりのエンディングに🎶MC俊介さんからはこの神尾コロナ禍でライブ出来なかったことなどを話されメンバー紹介もです。そして続いても”C.ウォルトンがA.Cジョビンに捧げて作ったテーマ曲を・・・”と言ってはリズムセクションからのボッサのリズムに乗って星さんからテーマフレーズが軽やかにいや沢野さんと交互に吹いていってはのそんなアンサンブルですかねでもってソロはここも星さんからで外は寒いけどホワット熱気が感じられるナチュラルトーンを沢野さんも続いてはキュートなサウンドでこれまた暖かな感じにトーンを放って来ていて二人のソロ聴いていてリズムセクションは踊る感じのバックアップにしっかりと這ってる感が(^^♪フロントからピアノソロそしてベースドラムと順序よくソロがまあ当然のごとく渡って行く俊介さんは待ってましたとばかりにここは俊介ワールドが満載の浮き浮きサンバをですベースもドラムも踊り出すリズムを放ってのソロを演って見せては陽気な感じの盛り上がりを出して後はフロントお二人がトレードでラストテーマを吹奏エンディングではピアノがでフィニッシュ🎶軽快にリズミックに二曲終わっては俊介さん”次はバラードを”と言ってはなんと♪ミスティ~です。ピアノがイントロを奏で出してベースとドラムもスローに星さんがテーマをウォームにスローにサビメロの所で沢野さんがまたシックに吹いて来ては♪ミスティ~が正に♪ミスティ~にです🎵ソロも星さんと沢野さんが吹いて行くのですが沢野さんは心持テンポ上げて行っては熱く吹いて行ってる俊介さんもソロを弾いて行ってはいつもの柔らかく転がる音の粒が湧き出て来ていますテーマに戻ってからは沢野さんがそして星さんがサビメロをとエンディングへとでした🎶1stセットラストになってまたしてものC.ウォルトンのナンバーからで♪ハインドサイト~もうお初です!俊介さんがイントロをドラムと繰り出して行ってテーマではツートランペットのアンサンブルがですピアノのコンピングは左手がダッダーンと弾いてはコロコロと音を連ねる右手使いが俊介さんですね(^^♪トランペットアンサンブルのテーマからソロとなってはまたしてもの星さんテンポあるトーンが響くあっという間に吹き切った感じから沢野さんへソロ渡してはやはりテンションアップのアドリブソロハイ次ピアノと俊介さんがソロをピアノがまたキラキラと輝く音を繰り出してのソロをです続くは岩谷さん力強く美しい鳴り響きのベースなんともまたグルーブ感溢れるリズムを刻んでますそんなべースソロからフロントのアンサンブルテーマが響いて来てドラムもリズミックに打っていてはそこからが阿部さんのドラムソロでもうラストですからダイナミックに展開していっては歯切れ良く抜けのいいタイム感あふれる圧倒的なパッセージを交えての凄絶なステイック裁き🎵そこへまたトランペットが刺さって行ってはエンディングへと響くトーンがアウトロまで響くのでした1stセットリスト♪シンプル・プレジャー~Cedar Walton♪テーマ・フォー・ジョヴィン~Cedar Walton♪ミスティ~Erroll Garner♪ハインドサイト~Cedar Walton2ndセットリスト♪グリューズ・チューン~Mulgrew Miller♪マーサズ・プライズ~Cedar Walton♪ユナイテッド~Wayne Shorter♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~Don Rayeenc♪バイ・バイ・ブラックバード~Ray Hendersonさあ換気と休憩をしっかりと取って2ndセットがスタートです!イントロピアノが♪ジャ・ジャッ・ジャーン!と鳴っては良く演奏されてるM.ミラーのナンバーがです。。テーマを吹くツートランペットから早くも星さん語り掛けるようなソロがグイグイと伝わって来る。。変わって沢野さんのトランペットソロも煌びやにですが突き刺さっても来たりのトーンがですソロが俊介さんになってはシックでいてグルーヴィーないい感じに響かせつつもテンション上げてます🎵続く岩谷さんのベースソロはもう静寂さを現しては短めにスパッと決めてはテーマへと戻ってツートランペットがユニゾンでこれがM.ミラーですと言わんばかりに吹いて決めてピアノが♪ジャ・ジャッ・ジャーン!と鳴り響いてはこれがSSGの♪グリューズ・チューン~さあ2ndセットオープニングから乗り乗りのスタートで次もまたのナンバーが♪マーサズ・プライズ~ドラム阿部さん8ビートのイントロドラミングからピアノをダッターン~ダッターンと打ち鳴らす俊介さん8ビートに乗って繰り出されるテーマがトランペットとピアノのアンサンブルで華やかさが出てるソロはやはり星さんから沢野さんそして俊介さん岩谷さん阿部さんと耳だこの順序ですがこのSSG五人の繰り出すアドリブは曲毎に色を出していてそれがしっかりと楽しめるのがいい前曲の♪グリューズ・チューン~と言いそしてニ曲目とこれまでも何度となく聴いていますがその時その時に感じるものがはやはり何時でも何度聴いてもいい物はいいよなあと再認識をです(^^♪続く三曲目にはトランペッターW.ショーの名が出て”ワルツの曲を”と言っては♪ユナイテッド~そうあのリズムでツートランペットが叫びだす様なテーマがリズムセクションに乗って響きだすソロここも星さんからウンチャチャと高く鳴り響くドラムのリズムに合わして輝かしい音色で強いアタックを交えて切れのあるアドリブフレーズがどんどんとです🎵続く沢野さん繰り出してくるアドリブサウンドはドン!ドン!パッチ!と絞り出すハイトーンもピアノがソロを取ってはスローダウンにでも聴いてるうちにだんだん指の動きが速くなっていく岩谷さんも力感溢れるピッチカートでその圧倒感を出して来ては鳴り響かせるベースソロです🎶テーマに入って行ってはトランペットがやっぱりそう鳴り響きますよねと聴き入ってエンディングのアウトロはトランペットとドラムがワルツを踊り終えるのでしたそんな次第(^^♪”2ndセットラストになります♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~S.ハンプトンのアレンジでお送りします”と俊介さんがMCを言って沢野さんも”そうビッグ・バンドがこのアレンジで良く演奏しますね”とも助言をです(^^♪イントロからちょっと!ハイ・テンポ?まあSSGはこんな感じもですとかな?フロントのツートランペットが奏でるテーマ聴いてテンポアップでもそっとレディ・デイの姿が最後も星さんからのソロです!トランペットはあくまでも抑えて抑えて心の奥底から叫び放つかの様に🎵変わってのソロ沢野さんそのトランペットからは唄うような華麗なブルージーフレーズがですそんなブルース感に只々耳を傾けていうちに俊介さんのピアノソロが転がり込んでくるのですここもまたベースとドラムがテンポよくバックアップですけどリリカルな輝きを見せてる音が響いた🎵続いては岩谷さんなんとベース弾くその時に目を瞑っていて何を想いながら弾いてるのだろうかと阿部さんはブラシをリズミックに打ち撫でるが如くにこう言う感触もいいじゃないとのバッキングです。。そこから更にブラシがタムタムを滑らしていってはフロントとのバースソロを決めてフロントのツートランペットがラストテーマをユニゾンで演ってエンディングへとです🎶もう何かラストエンディングに相応しくニンマリと盛り上がった演奏に大きな拍手です。。と言うかアンコールをよろしくお願いしますとばかりに手拍子が打たれていたのです(^^♪俊介さんがそれじゃあとちょっと考えては特に用意していたのかそうでなかったのか?沢野さんが♪バイ・バイ・ブラックバード~をワンコーラス吹いて始まっては後はもうSSGセッションの様に楽しくもしっかり決めてたLive at KABOに感謝の拍手をでした
2021.12.06
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ハリサンカフェで山本直子グループライブがある事を発見そのメンバーがまた林さんに黒瀬ご兄弟がです。何年か前に初めて聴いたっきりの山本さんその時のイメージはクラシカルなピアニスト今回のメンバーからしてそのイメージは消え去り新たな山本直子ピアノを聴かねばとあの丼も頂きたいなあとここ数日続くジャズライブまあkey-san自分でお祝い誕生日ライブ観戦をですSunday Jazz Lounge NAOKO-YAMAMOTO GROUP at HARI SUN CAFE2021年11月28日 sun open 17:30 start 18:30NAOKO-YAMAMOTO GROUP山本直子 p林 宏樹 ts黒瀬寛幸 eb黒瀬理知 dsHARI SUN CAFE〒985-0835 宮城県多賀城市下馬5-3-2 TEL 022-367-0516アクセス:JR仙石線「下馬」より徒歩7分 下馬駅から417m営業時間:[火・日] 18:00~24:00 [水~土] 11:00~14:30 18:00~24:00定 休 日:月曜日│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪山本さんのFBでは”オリジナル ラテンフュージョン ジャズをお届けします!オリジナルの新曲あり黒瀬寛幸さん黒瀬理知さんの3/11にリリースされたオリジナル曲あり”と言った告知が気になっていつもの様に開場時間前にハリサンカフェ到着ですが何ともう既に多くの若者たちが席を占拠しているのを目の当たりにしては驚きました!スタッフさんから"ご予約のお名前は?"と問われて"予約していません"と返してはもしかしてまさかと気落ちをしたのですが"一番前のテーブルに席を作りますから"と一安心。食事済ましたところで大森さんから"キャンセルが出たので良ければカウンター席へどうぞ"とです。それは助かりまねえとカウンターへ移動してスタートまであと数分の待ち時間でした。オンタイムでのライブスタートはピアノのイントロからですがベースとドラムのビート感が炸裂林さんのテナーサックスもちょっとフュージョンカラーが出てるこれはこれはと言った感じです(^^♪オープニングナンバーは山本さんのオリジナルで以下続くナンバーもオリジナルがです!そのスタイルは文字どおりオリジナル ラテンフュージョン ジャズもう8ビートサウンドそんな中にまさかのサプライズ5・6年前にジャズプロムナードイン仙台で安田さんが紹介したアルトサックス少年がいま高校生になってシットインしてこの日演ってくれた♪スペイン~とピアノとテナーサックスとトリオで♪オータム・リーブス~ここはホント素晴らしかった日野雅君でした2nセットでも山本さんのオリジナルに黒瀬寛幸さん黒瀬理知さんのオリジナルナンバーがです。そこでは黒瀬さんたちのコロナ禍での色んな困難話など聞かせて頂いたのであります。セットリストはもう本当にサンバ有りファンク有りと寛幸さんチョッパーベースがハイテンションアンコールも二曲でC.コリアの♪ラ・フェスタ~に♪フィール・ライク・メーキング・ラブ~会場内は拍手もさることながら黄色い声援も飛ぶ山本直子グループファンの集い状態でした1stセットリスト♪ハート・ビート~山本直子 ♪レイニー・ジャーニー~山本直子♪メイビー・トゥ・ゴー~山本直子♪レッツ・イクス・スパンズ(?)~山本直子♪スペイン~Chick Corea sit in 日野雅as♪オータム・リーブス~Joseph Kosma sit in 日野雅as out eb.ds♪2ndセットリスト♪プレリュード・トゥ・ザ・ウイング~山本直子 p Solo♪ダイブ~山本直子 Trio♪ステップ・バイ・ステップ~黒瀬理知♪アイ・ハド・ノー・ダーツ~黒瀬寛幸♪アンスクランブル~山本直子♪トゥ・ブレンダー・ウィズ・ラブ(?)~enc♪ラ・フェスタ~Chick Coreaenc♪フィール・ライク・メーキング・ラブ~Eugene B. McDaniels
2021.12.03
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コロナ禍で伸び伸びとなっていたTripletta at KABOが10月からやっとのこと聴けることになりました。その二回目となる8月中止だったギタリスト鈴木勇次さんをゲストに迎えてのライブが11月にです!昨日の夜も仙台に来たばかりで明日の夜も予定しているライブあるんだけどまあ今日は昼間ですから(^^♪そんな訳で兎に角久しぶりにグラント・グリーンを聴きにいざ陽の当たるイチョウ並木の中をですTripletta at KABO2021年11月27日 sat start 14:00 Triplettaあ ゆ じ tb斉藤俊介 p柴田崇斗 bguest鈴木勇次 g Modernjazz&snack KABO〒980-0811仙台市青葉区一番町四丁目5-17TEL:022-261-3792FAX:022-267-5259│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪昼下がりの明るい時間帯ですから幾分時間押しても然程支障もないので焦ることも無くのカーボそうこうしてるうちにテーブル席カウンター席ではしっかりお客さんが陣取ってはスタートを待ってます!そんな中からそろそろ始めましょうと言った感じにライブがスタートです(^^♪あゆじさんのトロンボーンがテーマを一気に吹いてはピアノのコンピングが心地よく響きベースもギターも程良いテンポでのリズムを打って来ていてはまあ初めて聴くメロですソロはトロンボーンがウォームに響いていつもの様にあゆじさんが頬をふっくらと膨らませてきますスライドは然程大きな伸び縮みはなくスイスイといった感じに音を張りだしてきています🎵リズムセクションが心地よく持ち上げているあゆじさんはウォームトーンを広げている。ピアノソロへとなって俊介さんいつもの様にころころと柔らかい音の粒転がすピアノです続いてはゲスト鈴木勇次さんギターは一音一音をキリリと弾き出すピッキングでピアノとベースがまた何ともいい具合に絡まりグイグイと押し上げていってます🎵やはり俊介さんとのコンビネーションは不変です決まってますネ!と言ってしまうと崇斗さんはどうなのと言われそうですがそれはもう俊介さんとのコンビネーションがオールドファッションですから当然グットと言う事ですから決まって当然です!そんな崇斗さんもソロとなってはやっぱりピアノとギターがそっと絡んで持ち味を出し切っていますそこからさらにトロンボーンとピアノそしてギターがトレードを展開してはの聴かせどころがあってラストテーマでは四人が揃ってエンディングまでのストレートアヘッドなオープニングでした🎶一曲終わってMC役は俊介さんの様で次なるナンバーがなんと最近聴いていたD.ピアソンの♪チャント~勇次さんのギターがイントロをでピアノがそしてベースがと響いてはテーマをトロンボーンがウォームトーンでスローに流れるようにそえでもって煌びやかに広がってくるのでありますテーマからのソロはギターからですトロンボーンから引き継ぐからかその繰り出される音色がキンキンじゃなく伸びやかなナチュラルトーンをでじっくりとしたピッキングがいい感じにですゲストのソロに続いてはリーダーあゆじさんそしてピアノ俊介さんとスローテンポでグルーヴにさらに崇斗さんのベースがズッシリと重く響くソロが印象的にですその後はテーマに戻って四人のオーソドックスなアンサンブルでスローに流れるように再び煌びやかな音が広がる俊介さん三曲目に”ちょっとスローに♪タイム・アフター・タイム~を”と言ってはピアノがイントロをテーマを吹くあゆじさんホントふっくらとウォームにそしてホントゆっくりと音を出してきます🎵ソロへと入っていってはじっくりと吹き聴かせて来るあゆじさん頬が大きく膨らんでも来ています(^^♪ソロはギターへそしてピアノへと渡って行くおですが二人共じっくりと流石持ってるなあと感じるソロをそんなアドリブソロを堪能してはやはり拍手も沸くしイエイの掛け声もですね(^^♪ソロからまたもトロンボーンがスローにテーマをピアノがサビメロを弾いてはエンディングまで🎶俊介さん次に”バラードをお送りします”となんと♪ミスティ~がです。勇次さんがスローに弾き始めてはソロで静かに響かせてはしっかり聴かせてきますサビメロの所でピアノとベースがそっと入って来て先ずはトロンボーンのソロ柔らかにウォ―ムにさらにピアノとベースもソロですがしっかり♪ミスティ~とメロを弾いてきていますベースソロが終わるとサビメロから勇次さんのギターがテーマへと弾いて行くとピアノのコンピングそしてベースのリズムもいい感じに絡まってはハーモニー感も醸し出してます🎵大きく変わることのないソロとエンディングでのギターアウトロまでしっかり♪ミスティ~です(^^♪1stセットラストとなって♪アッパー・マンハッタン・メディカル・グループ~これ何度か聴いてますね!でもなかなか聴くことのない曲でラストには打って付けのスウィンギングナンバーですね!やはり最後ですからここはあゆじさんがグイグイとリズムに乗ってスウィング頑張ってます(^^♪ソロもトロンボーンから次々と三人がエリントンオーケストラに負けじの技をご披露してくれては・・・。もうどこまで演るのかと思うほど続いて行ってはテーマに戻るところでのトレードがまたグッドラストテーマでトロンボーンあゆじさん大いに盛り上げてフィニッシュとばかりのエンディングをでした🎶1stセットリスト♪オール・メンバーズ~♪チャント~Duke Pearson♪タイム・アフター・タイム~Styne Jule♪ミスティ~Erroll Garner♪アッパー・マンハッタン・メディカル・グループ~Billy Strayhorn2ndセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~Charlie Parker♪ジェニーン~Duke Pearson♪ブルー・モンク~Thelonious Monk♪ザッツ・オール~Bob Haymes休憩と換気を十分取って2ndセットがスタートですがC.パーカーの曲だそうですが上手く読めないと俊介さん口を濁してイントロをテーマでは四人が創り出すミックスサウンド聴いてては確かにビバップチューンですトロンボーンのソロからギターソロ次いでピアノソロとベースもソロは有りましたけどそこではギターとピアノもなんか交流してのソロです🎵そんな愉快なソロからテーマに戻ってはトロンボーンが飛び出してギターが次に響いて最後にベースが響いてはズバッとばかりのエンディングと言った感じの初めて聴いたナンバーでした(^^♪そんな愉快なオープニングに続いてはまたもD.ピアソンが登場っしては♪ジェニーン~ベースからのインでリズミックなリズムで弾き出すピアノに乗ってトロンボーンがテーマをギターの勇次さんもベース崇斗さんも程よくリズミックにバウンドする感じのバッキングをあゆじさんテーマからそのままソロをもうスライドをグイグイと伸ばしては頬膨らみます(^^♪リズムセクションもギターからソロをで勇次さんも歯切れよくトーンを弾くその後ろでのピアノのコンピングはテーマの時から何ら変わらずのバウンドが炸裂していざピアノソロとなってはギターとベースがグイグイとプッシュしてはのハイテンションソロの俊介さんですが出てくる音を聴いていてはやっぱりコロコロと言った感じに転げ出て来ていますね🎵崇斗さんもソロ弾いては唸りながら声出してフレットの上をハイピッチでの指の動きがですテーマに帰ってはもう四人が揃ってリズミックにバウンドしてはエンディング迄で賑やかにでした🎶続く三曲目には気分転換の様です何とも予想外の♪ブルー・モンク~をとの俊介MCに些かの驚きです。あゆじさんカウント出してはウォームトーンを響かせてえはもう緩くゆる~くのテーマフレーズをそのままソロかと思ったらがここはゲストギタリストからのアドリブソロが広がって行く勇次さんの弾くギター聴いててはブルージーな香りを発散してくるスローテンポのトーンがです続くソロがトロンボーンあゆじさん!おお!そう来ますかとブルースを感じるスリリングな吹奏ですそしてピアノソロにベースソロと回ってはどこまで行ってしまうのと言った感じにテーマへとエンディングではT.モンクがお疲れさまでしたと苦笑いをしていました(^^♪四曲目ですが”アフターセッションが有りますのでこれがラストになります”と俊介MCです。ピアノのイントロでスタートそのラストナンバーが♪ザッツ・オール~です!テーマではトロンボーンがそしてギターがミディアムテンポでソフトリーに唄うようにですソロもトロンボーンがウォームトーンで話しかけて来るそんな雰囲気を醸し出してきています🎵続くギターの勇次さんとてそんな感じにギターを弾き鳴らして来ていてピアノへと渡していって俊介さんは正に宝石箱から次々と輝く音の粒を転がり出して来ていますそんなピアノソロからトロンボーンにギターそしてピアノまたトロンボーンにギターとトレードを演ってラストテーマへとなってはこれが Tripletta with Grant Green at KABOでしょうきっとそうです
2021.12.03
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先月のTetra-Giは聴き逃しておりましたので今月はいつ演るのだろうかと思っていましたところ11月も残りあと5日となる金曜日に演ってくれるのだとFBで下記の告知を嗅ぎ付けた次第です!ライブのお知らせです!(プレイヤーの方に来ていただいたらセッションもあるかも…)今回も新曲をセットリストに入れましたが、なかなか聴く機会がない曲かもしれません凄くキレイな曲で個人的にはすごく好きですぜひよろしくお願いします!Tetra-Gi Live at Mondo Bongo2021年11月26日 fri start 19:30 Tetra-Gi藤 田 峻 輔 as高橋りつ子 p岩 谷 眞 b神 山 泉 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪オープンタイムにモンドボンゴのドア押し開けて入っては藤田さんとバッタリ!その場で直立不動となった感じで”今日もありがとうございます”のごあいさつを頂いた。やはり他のメンバーの皆さんは未だご到着の様ではありません時間が経つにつれて神山さんがりつ子さんがと入って来てそして岩谷さんがと揃っては雰囲気も上がってきました(^^♪オンタイムとなってステージにメンバー登場しては神山さんドラム打ち出してのイントロです!ベースそしてピアノと入って来てテーマは藤田さんのアルトサックスが響き出しては久々だなあと耳をテンポを上げて行くアルトサックスピアノのコンピングも早くからもう勢いがいいですテーマをワンコーラス吹いてからソロへと入って行ってはテンションも上げていますがグルーヴ感もオープニングだからなのかもうグィグィと突き進む藤田サックスとりつ子ピアノが今日は演るぞーとアルトサックスからピアノへとソロが渡ってはアドリブがダイナミックに展開していく圧迫感がです🎵続くソロはベース岩谷さんピアノのテンションから一呼吸置いてスローダウン感の響きを弾かせ次第にビート感を出して来てはなんかもうスリリングなラインを解き放って行く弦の響音が伝わる。ドラム神山さんもアルトサックスとバースでソロを叩いてはいつもながらのコール&レスポンスがです(^^♪テーマに戻ればアルトサックスがまた息吹上げてノリノリのエンディングへとでした🎶オープニングナンバー演っては藤田さんいつものようにごあいさつとメンバー紹介のMCをそして”只今のナンバーは♪インヴィテイション~でした久々に演ってみました”とです!そして”次に二曲続けてお送りします”と言っては♪フェリシダージ~と♪スター・クロスト・ラバーズ~リズムセクションがスローにサンバを醸し出すイントロを奏でてはアルトサックスが唄い出しますテーマをワンコーラス吹奏してはソロへ入っていくけどメロディーはあまり変わらない感じに流れてます🎵ピアノソロでもやはりそのままな感じでコロコロと転がる音の粒が醸し出されて来ていますリズム打つドラムとベースも歯切れよくダンサブルな響きでピアノに絡まり付いて来ています岩谷さんへソロが渡ってピアノが静まり返ってブラシのサクサク感に躍ってる感じのベースです早くもテーマに帰ってはアルトサックスが楽し気にリズムセクションと和気藹々そんな感じ(^^♪続いてはピアノのイントロからアルトサックスが眠りから目覚めたようなテーマフレーズをベースとドラムも柔らかなリズムをそっと囁くかのように打って行ってます🎵藤田さんはもうスローにそのままアドリブソロへと入って行くのですが次第に響きが熱くもかな続いたのが岩谷さんベースソロでここはもうバラードですミドルテンポで伸び伸びと弾いて行ってますワンコーラスと短めで藤田さんがそっと入って来てはラストテーマをそしてしめやかなるエンディング🎵二曲続けてまたMCをですが次も二曲続けていきますと言っては藤田さんオリジナルといつもの曲をとです!リズムセクションのイントロがミドルテンポにスタートそこにはもうブルースが匂うアルトサックスが鳴るテーマフレーズには正しく藤田風ブルージーさながらのブルースがテーマからそのままソロとなってミドルテンポで軽快に弾む音を広げるアルトサックスから後はもうメンバーが順序よくドラムのバースソロまでググっと来るブルージーに演って聴かせてリーダー藤田峻輔はラストテーマまで楽しい愉快なエンディングとなったようですハイ(^^♪1stセットラストの♪ダフード~では藤田さんカウント出しては一気にストレートアヘッドなテーマからソロへ突入しては今までと違う風景がですベースもドラムも煽りに煽るハードビートなリズムを仰け反る藤田アルトサックスが泣き叫ぶような圧倒的な高まりを見せまてくるのです🎵ピアノへソロ渡ってはりつ子さん身体ごとの鍵盤にぶつかって行く感じでのハイテンション弾きまくりやはり演る時は演るんですねと聴かせてもらっては熱くなってくるステージが炎上ですその勢いでドラムへバトン渡しては神山さん正にラストのドラムソロがもうダイナミックにですテーマに戻ってからはやっぱりTetra-Giのインプロヴィゼーションに大きな拍手が沸くのでした🎶1stセットリスト♪インヴィテイション~Bronislaw Kaper♪フェリシダージ~Antonio Carlos Jobim♪スター・クロスト・ラバーズ~Duke Ellington.Billy Strayhorn♪ブルース・ターニング・バック・トゥ・ミー~藤田峻輔♪ダフード~Clifford Brown2ndセットリスト♪デル・サッサー~Sam Jones♪ジターバグ・ワルツ~Fats Waller♪ホワット・アー・ユー・ドゥーイング・ザ・レスト・オブ・ユア・ライフ~Michel Legrand♪ウエンディ~Paul Desmond as.p Duo♪ファーム・ルーツ~Cedar Walton enc♪オータム・リーブス~Joseph Kosmaさあ2ndセットそのオープニングはテーマからで聴き覚えあるナンバー♪デル・サッサー~です!ワンフォーンでのテーマですが何となくアンサンブルが感じて来る心地よいリズムセクションかなとソロとなってはアルトサックスがもうテンポのいい藤田節が飛び出してきていますね(^^♪続くピアノりつ子さんも跳ね上がるハイテンションを出し迫って来てるなあと実感凄まじきですドラム神山さんもソロをご披露で歯切れ良く抜けのいいダイナミック感を出してはの大暴れ寸前(^^♪ワンフォーンそしてリズムセクションが繰り出すハイな乗りがエンディングまで言う事ないオープニング1stセットと同様にまた二曲続けてと藤田さんMCでF.ウォーラーとM.ルグランの名が出てきました。テーマから始まった♪ジターバグ・ワルツ~ミドルテンポでワルティングのアルトサックスソロもアルトサックスがロマンチックで美しいラインを繰り出すように響き広がってきてますりつ子さんのピアノはキラキラ輝き揺れるようなリズムを醸し出すソロフレーズが流れここでもドラムソロが続き神山さんのブラッシングが燻ぶるリズムにワルツも感じます🎵サビメロからテーマと戻れば藤田さんがスーッとエンディングまで流れるフレーズがまた美しく続いて♪ホワット・アー・ユー・ドゥーイング・フォー・ザ・レスト・オブ・ユア・ライフ~この曲は斉藤栞さんのボーカルでよく耳にしているのですがインストでは久々にです。藤田さんのこれまでのライブではまだ演奏はしていないナンバーですもしかして彼が言った”なかなか聴く機会がない曲かもしれません凄くキレイな曲で個人的にはすごく好きです”なのかな(^^♪テーマからアルトサックスがソフトリーに響きだしては藤田さん感情込めてるなあと🎵神山さんのブラシがそっと支えて行ってるしピアノのコンピングも柔らかに流れて来るアルトサックスとピアノが一点を見つめる様なソロをシックに聴かせてはいいなあと耳を傾けるのでした。ベースとドラムはもうしっかりとボトムを支えていて邦題のタイトル♪これからの人生~そのもを感じた次にまた初めてのナンバーですこれもやはりなのかなあと♪ウエンディ~と言うナンバーです!ピアノがイントロを奏でて来てはアルトサックスが静かに響かせて来ては美しい旋律がですそろそろ岩谷さん神山さん入ってくるかなあと思うもその気配が無いなんとデュオですどこまでも続く二人の美しいハーモニーが奏でては相互にソロをじっくりと深々と唄うように藤田さん曰く”なかなか聴く機会がない曲”本当これまでに聴いた事の無いバラードでした🎶とうとう来てしまった本日ラスト!そのナンバーはこれぞの♪ファーム・ルーツ~がでした。アルトサックスがテーマを一気にはち切れんばかりの勢いでハイテンションで吹きまくる🎵ピアノのコンピングがいつも以上に跳ねては物凄い勢いで迫って来てると思うコラボレーション当然ベースとドラムはハイテンションで渾身の煽りを持って大いに盛り上げて行くのです藤田さんソロへと入ってはリズムセクションが更にさらに高揚しては熱くなってのギグに大歓声スピード感ある響き広がるアルトサックスソロからピアノソロへとなってはりつ子さんの背中がいや全身の動きも激しくなって白黒鍵盤の上で両腕がジャンピングをさらに続いてはベースなのかドラムなのかのバトルでのソロそう思ってるうちに神山さんが爆発です(^^♪大いに盛り上がっては藤田さんステージに戻ってエンディングまで一直線に突っ走ってはフィニッシュ拍手と声援が止まない中最後にメンバー紹介をして藤田さんがアンコールに応えては♪枯葉~をとです!ミドルテンポでテーマ吹いて行ってはピアノのコンピングがそっと入ってテーマをデュオでです。ソロとなってはベースとドラムがリズムを打ち入って来てそっと盛り上げて行ってます🎵ワンコーラスと短いソロがピアノからドラム迄スローに演ってラストテーマを藤田さんが締めくくって最後はアルトサックスとベースが枯葉が風に舞う様なアウトロにまた大きな拍手でした🎶
2021.12.03
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9月に予定されてたライブがまん延防止で延期となっていましたが秋も終わってそろそろ冬支度の季節にカーボライブ復活の一翼を担う若者三人が寒さをも吹き飛ばす勢いでもっての昼下がりライブ!夜でなく継続の昼に如何ですかとThe Old-Fashioned Jazz Trioリーダー斉藤俊介さんからの勧誘に負けた訳ではなくやっと兆しが見えてきたとばかりにいざ一路杜の都東一市場へ向かいましたThe Old-Fashioned Jazz Trio at KABO 2021年11月23日 tue start 14:00The Old-Fashioned Jazz Trio斉 藤 俊 介 p柴 田 崇 斗 b 今村陽太郎 ds Modernjazz&snack KABO〒980-0811仙台市青葉区一番町四丁目5-17TEL:022-261-3792FAX:022-267-5259│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪真夏のライブからほぼ4ヶ月振りですが何故か?そんな気がしないカーボです。余裕のある昼時間ですからやや押ししてのライブスタートはThe Old-Fashioned Jazz Trioがです!ピアノのイントロからテーマと弾いて行く俊介さんこれは確か♪トゥ・ナイト~ではないかと(^^♪もうソロへ入っては俊介ピアノが跳ね踊るように次から次と言った感じに転がす音の粒ベース崇斗さんもソロでは浮き浮きなリズムで伸びのある弾き弦を響かして来ています🎵向かい合わせのドラム陽太郎さんはブラシでベースを押し上げていくそんなプッシュをですね!テーマに戻ってからは増々テンション上げて行くピアノがベースがドラムがエンディングまでオープニングに持って来いなナンバーですねと言った感じに拍手も湧き上がるのでありました🎶俊介さんごあいさつMCから続くナンバーを”P.ニューボーン Jrの♪シュガー・レイ~”ともうお馴染みです!イントロ弾き出してはテーマからリズミカルにピアノが弾き出してはオープニングそのままな感じに聴いていてはやはり俊介さんですねミドルテンポで煌びやかな音の重なりを創り上げていくオーソドックスでいてオーソドックスじゃない俊介イズムがやはりOld-Fashioned Jazzです。テーマからソロへとピアノが一人旅する感じに弾いていけばベースとドラムがお供に付くこの三人がきりっとまとまっては隙の無い緊密さをまた感じさせるのであります🎵ピアノソロからベースソロ崇斗さんも伸びのあるおおらかなベースワークをまた続く陽太郎さんドラムソロこれもまたなだらかなリズムで舞い踊る楽しさを魅せてくる!そんな三人の繰り出すコラボレーションに遣りますねえと聴き入っては何とも楽しく(^^♪ドラムソロからピアノがテーマを弾き出して来ては三人揃って楽しそうにエンディングを迎える🎶ここでメンバー紹介そして”次にスタンダードナンバーで♪ディス・キャント・ビー・ラヴ~を”とです。これもまた新曲ですねとニンマリと耳を済ませてはピアノのイントロが軽快にスウィングテーマ弾いて行くスウィングピアノにブラシがリズミックに盛り上げる陽太郎さんです。ベースも芯のある音にシュアーなリズムでがっちりボトムを支えてる崇斗さんですね!アドリブソロはピアノからベースそしてバースソロと正にスタンダードに展開して行くのであります(^^♪やはりこれぞThe Old-Fashioned Jazz Trioと言えるそんな彼らのスタイルを出し切っています🎶四曲目になんとD.ピアソンの♪セイ・ユアー・マイン~をと言うではありませんか(^^♪イントロから聴いてはもう堪らないテーマに入ってはやはりそうだよなあと心に染みるのです俊介さんソロになってはやはり曲調をしっかり表現してはリリカルで一音も無駄のないアドリブフレーズ🎵そこへはリズムセクションの確かなバッキングもあるからこそ弾き出されるのだろうとも感じるのでした‼崇斗さんのソロも弦がいい感じに曲と合ってる響きを広げて来てはいいよなあと深く深呼吸をテーマに戻ってはピアノがエンディングまでスローに弾いて行って静かさを謳うアウトロがです🎶1stセットの最後となって”ミュージカルからのナンバーを”とピアノのイントロがテンポよく響くやはり俊介さんよく弾くナンバーです♪ウィズアウト・ア・ソング~耳を惹きつけるようにテーマフレーズを気持ち良く弾いて聴かせては何度でもいい物はいい(^^♪ソロはベース崇斗さんからで伸びのある音が弾むリズムでテンポよく弾いて行ってます🎵ベースから引き継ぐソロはピアノ俊介さんですコロコロと転がる音の粒を繰り出してはいつもの感じを陽太郎さんもバースソロで俊介さんとのコール&レスポンスを短いながらも打ってそのままな感じでテーマヘと入って行ってはピアノがエンディングまで軽快にそしてアウトロを🎶1stセットリスト♪トゥ・ナイト~Leonard Bernstein♪シュガー・レイ~Phineas Newborn Jr♪ディス・キャント・ビー・ラヴ~Richrd Rodgers♪セイ・ユアー・マイン~Duke Pearson♪ウィズアウト・ア・ソング~Vincent Youmans2ndセットリスト♪マーサズ・プライズ~Cedar Walton♪グリューズ・チューン~Mulgrew Miller♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪チャント~Duke Pearson♪ファンタジー・イン・D~(ウゲツ)Cedar Walton十分に換気も済ませては早速2ndセットがスタートそのオープニングには♪マーサズ・プライズ~ドラム陽太郎さんのイントロドラミングからピアノをダッターン~ダッターンと打ち鳴らす俊介さんスローな4ビートで繰り出されるテーマが響いてくるけどこれまでとちょっと違うニュアンスが(^^♪このナンバーは三人の繰り出す演奏がもうしっかり耳に焼き付いてるからそんな響きを感じたのかもね!ピアノソロが始まっては斉藤俊介の世界がでもってそこから流れ繋がるベースソロそしてドラムソロへと本当に繋がっているワンダフルワールドが見えて来る🎵俊介ピアノがしっかりインスパイアするが如くメンバーに促していってるのではないかなとそんなソロが続いてテーマを奏で出すピアノの俊介さんが一気にエンディングへとですこれまでも聴いてるけどその時その時を感じては何時でも何度聴いてもいいよなあと(^^♪続く二曲目やはりピアニストM.ミラーの♪グリューズ・チューン~です。歯切れ良く♪ジャ・ジャッ・ジャーン!と唸る感じのピアノがテーマを弾いて行く俊介さんです。そこから早くもな感じにピアノソロがもうグイグイとこちら側に食い込んできますそんな俊介さんですがやはりシックでいてグルーヴィーなピアノをまたいい感じに響かせます🎵続く崇斗さんのベースソロは表情も豊かにスパッと決めてはしっかりと自己表現してるなあと感心です。テーマに戻ってはこれが正にM.ミラーですと言わんばかりのピアノが♪ジャ・ジャッ・ジャーンと🎵ドラムの陽太郎さんは控え気味に終始リズムを打ってはバックアップに徹するのでした。ラストと言ったらドラムソロが大爆発するパターンが多いのですがここは無しでフィニッシュ🎶続くナンバーがきっと新曲ですタイトル聞くもよく聞き取れず・・・?ハイテンポでピアノのイントロがスタートしてからはテーマからいつの間にやらソロへとそんな感じに展開して行ってはもう三人のインプロヴィゼーションがグルグルと回って兎にも角にもこれもやはりThe Old-Fashioned Jazz Trioなのですかと尋ねてしまってはの巻でした(^^♪でもって次なるナンバーがなんとまたD.ピアソン登場ですそのナンバーが♪チャント~”ちゃんと聴いてね”とでも言うかなあと思ったけどやはりそんなおやじギャグは言いませんでした。テーマからピアノはスローに流れるように煌びやかな音の粒が転がってきますやっぱりだね(^^♪ソロへと入って行ってはテンポ幾分上げているかなそんな感じも耳に入って来るピアノの響きです🎵ベースソロとなってはそれがはっきりと表れて来るそう崇斗さんの顔の表情に唸り声にとですベースソロにそっと付き合うドラムがまたいい感じのブラシ陽太郎さんサクサク シュワシュワですラストテーマではピアノがまたスローに流れるように煌びやかな音の粒が沸き出る泉にでした早くもラストナンバーとなってはどうしたってのピアニストS.ウォルトンが締めの一曲です!そのナンバーも久しぶりに聴く♪ファンタジー・イン・D~(ウゲツ)けど初めてですね(^^♪ピアノのイントロからテーマに入ってテンポも速く力感あるピアノの音が広がって来るベースとドラムもハイテンションでピアノをプッシュして来ているのがハッキリと分かります。ソロでは俊介さん俺について来いとばかりに飛ばして来ては目まぐるしく両手が右から左へとベースの崇斗さんは息ハアハアと陽太郎さんは唸りながらのリズムを打っている🎵さあベースソロお願いしますとピアノが静まり帰っては崇斗ベースがこれで最後だと力感込めて芯のある重く厚い低音だけれどもシュアーなリズム感で弾いて来ている圧巻のソロですそこからさらに続くはドラムソロもう本当に最後です陽太郎さん一人で大暴れのスティック裁き俊介さん崇斗さんも視点はドラム陽太郎さん当然オーディエンスも目が点状態で聴き入ってます🎵テーマに戻ってはエンディングまで三人のラストギグが圧巻のフィニッシュをしては大拍手でした。そんなThe Old-Fashioned Jazz Trio at KABOに感謝さて次はいつになるのだろうか
2021.11.30
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フライヤー見て緑川英徳 with Friendsですがよく見ればそのメンバーなんとEIMホントお久しぶりです!ドラムの三浦さん大分ご無沙汰しておりましてここ最近になってお顔を拝見していました。いよいよ表舞台に出て来れるようになった様でこの度のEIMと相成ったのだろうなと思うのです(^^♪そんな訳で思う存分楽しもうとばかりに昨夜の七ヶ浜に続く杜の都モンドボンゴへ向かうのであります緑川英徳 with Friends at Mondo Bongo2021年11月20日 sat start 19:30緑川英徳 with Friends緑川英徳 as江浪純子 p岩谷 眞 b三浦達志 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪オンタイムでメンバーステージ登場で1stセットがベースが弾けでて響かすイントロからスタート!ピアノとドラムが入って来ては結構ハイテンポなリズムでフロントを迎い入れるそんな感じです。緑川さんのアルトサックスが早くから叫び出して来ては聴き覚えのあるテーマフレーズがストレートにワンコーラス演ってはもうグイグイとばかりにアドリブソロへもうアルトサックスは叫ぶばかりにそこでの江浪さんのコンピングも跳ねて跳ねてもう凄まじい感じに鳴り響いてくるのですアルトサックスソロがどこまで行ってしまうのかもう緑川さん早すぎませんかとそんな思いがです(^^♪それでも終わりは来るもので引き続くピアノソロからドラムのソロまでリズムセクションのメンバーがEIMここに有りと言った感じにご無沙汰のごあいさつを兼ねてるアドリブソロが大展開ですそこへセカンドリフの感じにアルトサックスが鳴り響いてラストテーマをグイグイとエンディングまで🎶オープニングから凄まじいギグでしたが緑川さのごあいさつMCはスタンダードに展開しています(^^♪メンバー紹介もされてから”今日は何も決めてなく思い付きで演っていきます”と微笑んでは”次枯葉演ろうかCmで”と言ってからアルトサックスがテーマフレーズをスローにです後はリズムセクションがそっとと言った感じに入って行ってから緑川さんはソロへとです(^^♪ブラシのバックアップが枯葉の雰囲気を醸し出していますベースもピアノも柔らかく響く🎵アルトサックスから続くはピアノソロ三浦さんはブラシからスティックに持ち替えテンポよくリズムを次なるベースソロではまたブラシがシュワシュワと演っていく三浦さんのドラムがなんか聴いててはベースとドラムが仲間同士といた感じに溶け合ってるグルーヴ感が見え隠れそんなベースソロとのコラボからバースソロとなっては緑川さん江浪さんとのコール&レスポンスをブラシでテーマに戻ってはまた緑川さんがシックに晩秋をいやもう冬景色かなとアウトロまで🎶さあ次々とです”エヴィデンス演りましょう”と緑川さん声かけてはドラムからのインテーマをワンコーラス吹いたと思ったらピアノソロが始まる江浪さんの弾き出す音がエキセントリックに続いてはのベースソロは岩谷さん力強く美しく且つグルーブ溢れるリズムを弾き出してはしっかりと!で次なるドラムソロではアルトサックスとのバトルの様相を呈するインプロヴィゼーションがです🎵盛り上がってはラストテーマをの緑川さんそしてピアノ江浪さんがモンクの様にエンディングアウトロまで次に”バラードいきましょうか?”と緑川さんでもってタイトルを言ったかどうか・・・?それでもピアノのイントロが華麗に始まってはアルトサックスが唄い出しますこれでしたかと(^^♪テーマから続くソロはピアノ江浪さんなんと打って変る様にロマンチックで美しいラインを繰り出すソロ次に緑川さんのアルトサックスがもう絞り出す音が鳴り響き広がって来るのですさらに続いては岩谷さん張り詰めた弦を強くはじく強力で息詰まるようなベースソロを演ってくれます🎵アルトサックスがサビメロからスローにテーマをとソフトなテーマエンディングがです”1stセットラスト”と言ってはタイトルも告げずにアルトサックスを吹奏の緑川さんもうパーカーです!テーマからアドリブソロと入って行ってはストレートアヘッドなビバップが鳴り響く🎵リズムセクションもフロント緑川さんを煽る感じに盛り上がってはもういい感じですそのままアルトサックスソロがハイテンションに鳴り響き続くピアノソロそしてベースソロともうこうなったら行くところまで行っちゃうぞとばかりに江浪さんと岩谷さんですね!でEIMのもう一人三浦さんはバースでアドリブソロアルトサックスとピアノを相手に奮闘ですしっかりとC.パーカーを愉しませて頂いたけどタイトルがのkey-san面目ないです(^^♪1stセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪オータム・リーブス~Joseph Kosma♪エヴィデンス~Thelonious Monk♪アイ・キャント・ゲット・スターテッド~Virnon Duke♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦2ndセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦Jam session♪スクラップル・フロム・ジ・アップル~Charlie Parker sit in as引地実♪スピーク・ノー・イービル~Wayne Shorter sit in as引地実♪モリタート~Kurt Weill sit in as藤田峻輔♪アローン・トゥゲザー~Arthur Schwartz ds今村陽太郎♪ア・ナイト・イン・チュニジア~Dizzy Gillespie sit in as引地実as藤田峻輔 ds今村陽太郎2ndセットではセッションもあるようですが先ずはのオープニングは緑川英徳 with Friendsがです。ピアノのイントロからアルトサックスのテーマが聴こえ出してはああこの曲からですかと・・・。ソロはアルトサックスからで耳傾け聴き入ってもやはりタイトルなかなか・・・なのでした(^^♪まあそうは言っても快適なナンバーですからピアノソロからベースソロともうグィグィと!ラストテーマも緑川さんがセカンドリフ吹いて行ってエンディングまでグルーヴ満載でした🎶さあ続く二曲目ですが早くもセッションコーナー突入と言うではありませんか!一番手アルトサックスの引地さん♪スクラップル・フロム・ジ・アップル~ツインアルトサックスがのっけから爆発でラストのバースソロではもう炸裂でした次に緑川さんが♪スピーク・ノー・イービル~行きましょうと引地さん二曲目です。ツインアルトサックスがユニゾンでテーマをそこから次はアドリブソロをフロント二人がピアノとベースもソロを演ってからまたまたユニゾンでのテーマエンディングとでした🎶さあ三曲目緑川さんが”藤田君~”とコールしてステージ登場の藤田峻輔さんが早速テーマを何とこれまた気分がいい♪モリタート~好きなナンバーでしたから浮き浮き気分です(^^♪アルトサックスお二人のソロも素晴らしいのですがピアノソロに続いてから藤田さんと緑川さんのトレードでもまた遣られてしまった幸福感にありがとうと聴かせて頂いた🎶次にはやはりの今村陽太郎さん三浦さんと交替しては♪アローン・トゥゲザー~をです。セッションと言うよりはもう既にこれとて緑川英徳 with Friendsならぬ緑川英徳 with EIIジックリと聴かせて頂きましたけどもう一曲演ってくれないかなあと持ってはやはりです!緑川さん”最後に皆で”と言っては引地さん藤田さんも登場してはスリーアルトサックスです。そのラストナンバーに持って来たのが♪ア・ナイト・イン・チュニジア~ラストに持ってこいですね(^^♪アルトサックス三人衆のソロを受けて続いたピアノ江浪さんがもうハイテンションで何と言うかもう圧倒的な超速のパッセージを展開していくピアノソロに沸く拍手さらにそこから続いたドラムソロ言わずもがなの今村陽太郎さんですねダイナミックに展開したドラムソロよくぞ叩いてくれましたと感謝の大拍手をでした(^^♪終わってみてはやはり緑川英徳 with Friends at Mondo Bongoでしたねと思うのでありました
2021.11.30
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日野皓正クインテット5年前にえずこホールと言う会場で綾戸智恵さん大西順子トリオとのライブを今回もクインテットに吉田美奈子with譚歌Duoと成るダブルビルで会場も七ヶ浜国際村ホールです。前回はちょっとした油断で二階席から遠く眺める感じにでしたけど今回は自由席です一番乗りで万全を期す!まあ兎に角何としてもほど良い席を確保することからMUSIC FOR THE FUTUREがスタートですMUSIC FOR THE FUTURE 日野皓正クインテット 吉田美奈子with譚歌duo at 七ヶ浜国際村ホール2021年11月19日 fri open 17:30 start 18:001stセット 吉田美奈子with譚歌duo吉田美奈子 vo石 井 彰 p金 澤 英 明 b2ndセット 日野皓正クインテット 日 野 皓 正 tp加 藤 一 平 g高 橋 佑 成 pMarty Holoubek b高 橋 直 希 ds七ヶ浜国際村ホール〒985-0803 宮城県七ヶ浜町花渕浜字大山1-1TEL:022-357-5931FAX:ファックス022-357-5932e-mail:kokusai@shichigahama.com│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪開場前から長蛇のとまでは言わないけど皆さん一列に並んでおります。ジャストタイムにドアがオープンしては受付に大森さんそしてはりこさんが応対をです!ホールに入ってはソシャールデイスタンスをしっかり取った客席となっており最前列はすべて着席不可あで二列目からは一つ置きに空いてるそんな三列目右手に着席でした。ライブ案内から協力のお願いなどのアナンスのがあって開始ブザーが鳴ってはホールは真っ暗に1stセットは吉田美奈子with譚歌duoからです三人が登場して来てはステージの照明もほんのりと照らす美奈子さんセンター石井さんライト金澤さんレフトについてはピアノが美しい音を響きだしてくる懐かしい唄声と優しく放つベースの心地よいリズムが一緒に聴こえて来てはwith duoがスタートミドルテンポでワンコーラス間奏では金澤さんのベースソロがまたボーカルかのように続く二曲目がベースをバックにヴァースからの♪ソフィスティケイテッド・レディ~ですテーマを唄い出してはピアノのコンピングも煌びやかな音を重ねてくる石井さん背中が唄ってる🎵二曲演っては美奈子さんがごあいさつとメンバー紹介をMCお中では季節の事やスケジュールの事などをで次にロンドンデリーをダニ・ボーイをと言ってくれてはもう堪らないのであります。イントロから素晴らしいです金澤さんアルコでボーカルが入って来てもそのままアルコで次第に弦を一音一音弾き始めるリズムを響かせボーカルデュオを聴かせてからピアノも入ってくるツーコーラスを感情込めて唄いきる美奈子ボーカルにエンディングはアルコが素晴らしアウトロを続く様にベースのイントロがリズミックに響きます美奈子さんは大きなジェスチャーを取りながら唄っては聴いていてはまさかのC.ミンガス聴けるとは思っても居ませんでしたがこれ聴いてはkey-sanとしてはFLAPPER吉田美奈子が浮かんでくるのでしたなんかもう堪りませんまたここでMCで次に唄うナンバー♪ムーン・リバー~をと今日のお月さんに掛けてなのか(^^♪スウィングする感じにピアノとベースが美奈子さんもストレートにスマートにそんなボーカル🎵間奏ではお二人ともいい感じのアドリブソロをしっかりと聴かせ愉しませてくれるのでした続いては美奈子さんがピアノ石井彰をどうぞ聴いて下さいと言っては♪マイ・フーリッシュ・ハート~ピアノのイントロからB.エバンスがいやそこは石井彰です美奈子さんはソフトリーに唄い出してベースも優しく響きだしてきていますこれぞwith duo!間奏では石井さんロマンチックで美しいラインを繰り出す圧巻のピアノソロを背中からも聴かせますピアノソロから続いたツーコーラス目サビメロから唄ってはシックにエンディングへにです🎶なんと早い事美奈子さんステージラストになりますとタイトル告げてはこれこそのB.エバンスです譚歌が♪ワルツ・フォー・デビー~を吉田美奈子ボーカルがワンコーラスそこからまた譚歌がです(^^♪東北のツアー最終日となった今日のステージきっと回を追う毎に三人の距離がぐーッと縮んで吉田美奈子の無限に広がる深く強くそして優しいパフォーマンスそんなミュージックハートに魅せられた1stセットリスト♪アルフィー~Burt Bacharach/Hal David♪ソフィスティケイテッド・レディ~Duke Ellington/Irving Mills.Mitchell Parish♪ダニー・ボーイ~Londonderry Air Ireland Folk Song♪グッドバイ・ポーク・パイ・ハット~Charles Mingus/Joni Mitchell ♪ムーン・リバー~Henry Mancini/Johnny Mercer♪マイ・フーリッシュ・ハート~Victor Young/Ned Washington♪ワルツ・フォー・デビー~Bill Evans/Gene Lees 2ndセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪絆~日野皓正♪イッツ・ゼア~日野元彦舞台転換の休憩から早くも日野皓正クインテットステージ登場しては深々と一礼からのスタートです。演奏が始まってはエレクトリックで強烈なダイナミックフュージュンサウンドにもう何も言うことがない!リズムセクションのメンバーは日野さんから見ては孫世代の若者たちで力感あるれるフィーバー振りです!日本ジャズ界の大御所ヒノテルさんトランペットからタップダンス迄のパフォーマンスを輝かせほんとアッと言う間に日野皓正クインテットのすべてを演ってのけたギグでした!ヒノテルさん作曲のバラード♪絆~そしてラストにトコさんの♪イッツ・ゼア~で幕が降りた🎶最後にヒノテルさんもう一度メンバー紹介してクインテット一同が深々の一礼で感謝の気持ちをでした残念ながらアンコール有りませんでしたけど十二分に会場に詰め掛けた皆さんは愉しまれた事と思うMUSIC FOR THE FUTURE日野皓正クインテット吉田美奈子with譚歌duo at 七ヶ浜国際村ホールでした
2021.11.20
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むかしむかしの話ですが毎週日曜日にTV放送されていた歌番組がありました。司会者がオープニングで毎回”一週間のご無沙汰です”と言って歌謡ショーが始まるのです(^^♪そんなことを思い出してはこの日もカーボから”一週間のご無沙汰です”とばかりにハリサンカフェ!ユニットは変わっていますが斎藤栞&Mr.Gretschさんを先週に引き続いてはのライブをですSunday Jazz Lounge GOLD FINGER 5 at HARI SUN CAFE2021年11月14日 sun open 17:30 start 18:30GOLD FINGER 5斎 藤 栞 vo林 宏 樹 ts大 村 武 司 p田 村 康 徳 bMr.Gretsch dsHARI SUN CAFE〒985-0835 宮城県多賀城市下馬5-3-2 TEL 022-367-0516アクセス:JR仙石線「下馬」より徒歩7分 下馬駅から417m営業時間:[火・日] 18:00~24:00 [水~土] 11:00~14:30 18:00~24:00定 休 日:月曜日17:30オープン / 18:30スタート│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪この日のハリサンカフェはワンプレートワンドリンクなので丼物は無理かなと思ったけどプレート見てはまだいけるなあとやはりハリサンカフェへですから美味しく丼も頂くのでした(^^♪オンタイムちょっと回ってステージに登場はゴールドフィンガー5じゃなくて4からのインストですグレッチさんドラム打ってリズムを放ってはピアノとベースもハイテンポなイントロが粋に!そこへ行きますよと言った感じで林さんのテナーサックスがテーマフレーズがストレートに鳴り響くテーマからソロへと聴いてるうちに林さん久しぶりですねと思ってはご健在でなによりです(^^♪ズシッと来る分厚いリズムセクションにスタート一曲目ですけどグルーヴ感がもう満載です🎵テナーサックスからバトンタッチの大村さんがスリリングなラインを弾き放ってその繰り出す音が弾んでる聴いていて暫くぶりのピアノですが白黒鍵盤から弾き出てくる音がもう刺さってくる感じです次に控えるはベース田村さんつい最近聴いたばかりですがやはりメンバーが違うとどうしたってですね(^^♪ボリュームあるエレベソロへグレッチさんのドラムがプッシュのリズムを打って盛り上げて行ってます。そう聴いてるうちにドラムソロへと入って行くグレッチさん歯切れ良く抜けのいいドラミング(^^♪ホント猛烈な勢いでドラムGretschじゃなくYAMAHAですがダイナミックなスティック裁きです!テーマに戻ればフロントのテナーサックスとピアノもハイテンションそのままに縦横無尽に疾走しベースとドラムもバックアップしてはエンディングまで分厚い音が織りなす圧巻のフィニッシュ一曲目から早くもGOLD FINGER 5メンバー皆さんのインプロビゼーションに圧倒されます🎶グレッチさんMCでメンバー紹介から”初めてのハリサンカフェですが素晴らしいステージですね音響も言う事なし・・・もう一曲インストで♪モーニング~ラテンを”と言ってはピアノのイントロが確かにスタートしてはラテンですね!刻みよいリズムについつい身体がスウィングしますテーマからソロへとテナーサックスがダンシングブロウで大村さんのピアノソロでは正にダンシング続くベースの田村さん一旦落ち着いて一音一音を弾き放っていってるとドラムがラテンだよとイン!テーマに戻っては賑やかなラテンフィーバーでエンディングへとドラムが踊っています二曲終わってグレッチさん”それではボーカル登場です斉藤栞”とコールしては栞さんが登場!MCも交代の様で栞さん”それでは一曲目♪ミスティ~をスゥィングで”といつもの口調で一言ピアノがキーボードに替わってイントロがバラードでなく4ビートスウィングしてきています栞ボーカルが柔らかな声でテンポよく唄っては確かに乗りのいい感じですが♪ミスティ~です(^^♪間奏ではテナーサックスのブロウとキーボードから溢れ出る音が溶け合うような瞬間もまたいい感じに🎵ツーコーラス目も伸びやかに広がってくる栞ヴォイスがテナーサックスとキーボードと溶け合ってるじゃんこれもまたGOLD FINGER 5ならではのパフォーマンスなのでしょうねと愉快なエンディングに拍手を続いては栞さん”C.ポーターの♪イージー・トゥ・ラヴ~をボサノヴァで”と言ってはピアノのイントロが唄い出してはバースからでテーマに入ってはベースがドラムがとリズムがボッサですね間奏では林さんソプラノサックスと大村さんピアノがソロをしっかりとボッサです!栞さんはリズムに合わせて踊る一歩手前で身を揺らしていますそしてツーコーラス目も柔らかヴォイス🎶続いてもお馴染みのナンバー”煙が目に染みる”タイトルだけ告げてイントロがスタート!栞さんここはごく普通に唄い聴かせて間奏のテナーサックスもオーソドックスに演ってる林さんツーコーラス唄ってスキャットしながらエンディングへとの栞さんでしたここでまたインストをと言って栞さんステージを降りて客席へです(^^♪初めて聞くタイトル♪ベラ・クルーズ~グレッチさんが用意したのでしょうねイントロからこれもまたラテンナンバーですねのリズムに乗ってソプラノサックスがシャウトテーマフレーズからソロへと流れるように音が転がって行くソプラノサックスに続くピアノさらにベースとホントみなさんがジャンプしてベースソロへグレッチさんはハイハット叩いてプッシュ!グレッチさんはそのままドラムソロへと入っては圧倒的クライマックスを創り出してるかのようにそんなドラミングからラストテーマそしてエンディングまで大きく音楽を展開して見せるのでした🎶栞さん拍手しながらステージに戻って来ては”素晴らしい演奏でした”と・・・。そして”ここからジャズ以外のナンバーもこのバンドならではの曲を”と先ずは♪ラヴ・イズ・ア・メニー・スプレンディド・シング~ピアノのイントロからは慕情ですねええと耳に入って来て栞さんが唄い出してはそのものです(^^♪林さんのテナーサックスがオブリガートで寄り添っていますそして間奏でも唄う様に大村さんも間奏では音が流れるように柔らかに弾む感じに弾いています慕情を感じさせるフレーズです栞さんツーコーラス目もジャジーでなくポピュラーボーカルですけどスウィングも🎶ラストになって竹内まりやの名が出て来て栞さん大好きな曲と♪プラスティック・ラブ~J-Popとの事で竹内まりやさん名前は知ってますがどんな歌なんでしょうと・・・。イントロ始まって日本語で唄う栞さん♪プラスティック・ラブ~やっぱり知らなかったです(^^♪けれどハリサンカフェにピッタリのサウンドで結構盛り上がっては1stセトがフィニッシュ1stセットリスト♪シモーネ~inst Frank Foster♪モーニング~inst Clare Fischer♪ミスティ~Erroll Garner/Johnny Burke♪イージー・トゥ・ラヴ~Cole Porter♪スモーク・ゲッツ・イン・ユア・アイズ~Jerome Kern/Otto Harbach♪ベラ・クルーズ~inst Milton Nascimento♪ラヴ・イズ・ア・メニー・スプレンディド・シング~Paul Francis Webster/Sammy Fain♪プラスティック・ラブ~竹内まりや2ndセットリスト♪ロータス・ブロッサム~inst Kenny Dorham♪メロディーズ・オブ・ラブ~inst Joe Sample♪テンダリー~Walter Gross/Jack Lawrence♪ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド~J. Fred Coots/Haven Gillespie♪ラヴ・フォー・セール~Cole Porter♪キャント・テイク・マイ・アイズ・オフ・ユー~Bob Gaudio/Bob Crewe♪レス・パラプリィ・デ・シェルブール~Michel Legrand/Jacques Demy♪イフ・ウィ・ホールド・オン・トゥゲザー~Will Jennings/James Horner enc♪フォー・ユー~鈴木キサブロー/大津あきら休憩時間中も1stセットの雰囲気そのままな感じで早くも2ndセットがスタートでやはり男性四人が登場して来てはインストです聴こえて来るイントロがジャズですね(^^♪リズミックなテンポでの林さんのテナーサックスから響くフレーズにこれはK.ドーハムじゃあソロ突入でトランペットじゃないけどグイグイと跳ねるブロウがストレートアヘッドをソロはリズムセクションへピアノ大村さん飛び跳ねる音の粒が次から次と言った感じに次に続くはドラムグレッチさんバースで林さん大村さんとのコール&レスポンスをググッとテナーサックスのセカンドリフからテーマに戻っては久しぶりの♪ロータス・ブロッサム~次の一曲は大村さんが持って来たと言う♪メロディーズ・オブ・ラブ~と言うナンバーでグレッチさんは”大村武司ピアノフィーチャーでどうぞ”と言ってはピアノを弾き出す大村さんです暫しピアノソロがバースなのでしょうか次第にベースがソフトに弾かれソプラノサックスも響きだすグレッチさんもリズムを出して来てはテーマをかなそしてソプラノサックスがソロをとコンテンポラリーそのもののサウンドがです続くは大村さんのピアノソロがステージ一杯に広がるタイトルどおりメロディックで愛ある感じのピアノソロからラストテーマへエンディングに向って行ってはソプラノサックスも大村メロディーを一緒に奏でるのでした🎶栞さん拍手しながらステージに登場しては大村さんの素晴らしいピアノでしたと微笑むのでした。ここからまた私の唄をお聴きくださいと言って先ずは♪テンダリー~からです!ピアノのイントロがスローに響き出し思いを込めて語り掛けるように唄う栞ボイスの囁き(^^♪ お馴染みのナンバーでこれまで結構唄って来てはおりますがもまた一味違った栞さん🎵間奏になっては林さんのテナーサックスから続く大村さんのピアノがググット抉るソロツーコーラスを正にスタンダードそのものに唄っては2ndセットのボーカルショータイムがスタート🎶栞さん笑顔で次々とと言った感じに”♪ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド~をバラードで”と言ってはリズムセクションのスローなイントロに乗ってソフトリーヴォイスで唄っていきます林さんのソプラノサックスがそっとオブリガードをつけていてはロマンチックなコラボ間奏でもソプラノサックスはリズムセクションの上に乗っかてて特にブラシングが持ち上げています🎵心地よくツーコーラスを唄い聴かせてはエンディングのアウトロで微笑む栞ボーカル続いてもスタンダードど真ん中の♪ラヴ・フォー・セール~でしたがなんとGOLD FINGER 54ビートじゃない8ビートのリズムがイントロから声を張り上げるように唄ってはこれもまたナイス!間奏ではテナーサックスからキーボードにベースとハイテンションのソロが繰り出しては盛り上がるツーコーラス目も間奏に負けないくらいにバウンドして来るボーカル栞さんです(^^♪やはり来てます次なるナンバーが”君の瞳に恋してる”とポップチューンが続きます。ハイテンポでのイントロがもうノリノリです栞さんは笑顔満面でダンシングスタイルもハリサンカフェのオーナーさんスタッフさんがもうやんやの感激の声援を飛ばしてきています(^^♪いや会場に居るkey-sanはじめ皆さんもここはもうジャズじゃないけどこれもまた良しの手拍子をなんかもう何を隠そうこれがが本当のGOLD FINGER5なのですとばかりにでした🎶さあ行きますねと思わせては次に”シェルブールの雨傘”をと栞さんここはちょっと一休みをかな(^^♪♪シェルブールの雨傘~ピアノのイントロが静かに聴こえてきます音を抑えてのバッキングがボーカルを浮きだたせでもってテナーサックスがホント綺麗なオブリガートをグレッチさんのブラッシングはアフタービートな感じにリズムを打って来ていてはまた何とも!間奏になってからは林さんが満を持してのテナートーンをステージ一杯に響かせてくるのです🎶いよいよ以てラストです栞さんからD.ロスが唄ってヒットしたと言うナンバーですタイトルを聞いては全く知らない曲だなあと思ったけどイントロ始まって栞さん唄い出してはああこの歌でしたかとホント聴いては胸にジンと来るナンバーをラストに聴いてはこれもまた素晴らしいじゃないですかとGOLD FINGER5に惜しみない拍手をでしたそのままアンコールをとの手拍子とさらにアンコール!アンコール!の声が飛んだのでした。栞さん”ありがとうございますそれでは高橋真梨子さんの♪フォー・ユー~を最後に聴いて下さい”とです!確かこの歌は彼女自身ピアノの弾き語りで唄っていたんじゃないかと思いながら耳を澄ます。もう只々聴かせて頂くばかり"あなたが欲しいあなたが欲しい愛がすべてが欲しい"を心に受け止めた🎶もっと多くの人にも聴いて欲しいSunday Jazz Lounge GOLD FINGER 5 at HARI SUN CAFEでした
2021.11.18
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中牟礼さんを初めて聴いたのはもう7年も前岩崎佳子さんウィズ・レジェンドと銘打ったトリオ!それからもう一度だけ横濱ジャズプロムナードでやはり岩崎佳子トリオで愉しませて頂いていましたが米寿中牟礼さん高齢ではありますがコロナ禍の不安もなんのその元気一発に!ベース小杉さんドラム江藤さんを引き連れてはギタートリオ東北ツアーを決行ですThe Guitar Trio Autumn Tour 2021 at Mondo Bongo2021年11月10日 wed start 19:30The Guitar Trio中牟礼貞則 g 小 杉 敏 b 江 藤 良 人 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪モンドボンゴいつもの様に到着ですがお店に入っては雰囲気がまるで異次元です(^^♪もう既にお酒飲んでいる方々がワイワイガヤガヤいつものテーブル席には着けづチュウさんから”今日は一杯になるから”とまだ空いていたいつものテーブルの一つ前を勧めて頂いた(^^♪お客さんもう次から次と地元のプレイヤーの方々も入ってくるその中に江藤さん次に小杉さんもと!そろそろライブスタート時間にその間際になって中牟礼さんが戻って来てはそのまあステージへ(^^♪中牟礼さんギターを抱えてはチューニングをでそこから始まるかと思ったらなんとごあいさつからです!メンバー紹介されてからさらに”ホテルは目の前なんだけどここ来るのに道を間違ったり迷ったりしてやっとたどり着きました遅れて申し訳ありません。”さらに”僕のライブは決め事なくて演りたい様に弾きますそれに二人が合わせてくれるので僕は楽しく弾くことが出来るんですよ”とも笑いを誘うようなMCからのスタートです。中牟礼さん一呼吸置いてはギターを弾き出しますナチュラルなシングルトーンが響きだしイントロをと言うかバースを弾いているのかなあと何と言うナンバーなのか想像も付かないそんなイントロダクションへベース小杉さんが江藤さんはブラシをシュワシュワとはいってきてギターのフレーズに♪アローン・トゥゲザー~を感じるのでありますそんなテーマからソロへとバックでブラシでリズム立ててた江藤さんはスティックに持ち替えテンポも上げて行きます🎵ソロはいつしかベースへ小杉さんの姿は中牟礼さんに隠れて見えませんが重低音はクッキリと江藤さんもギターとのバースソロを中牟礼さんのピッキングに合わせては物真似ドラミングかなテーマに戻るギターへはスティックが鳴り止みブラシでリズム打ってギターがソロとなってアウトロです🎶続いても先ずはMCがですタイトルを告げてT.モンクの事をそう中牟礼さんが若かった時代の頃の事を”僕は好きでいいピアニストと思てるけど当時の先輩ピアニストたちは・・・”と(^^♪♪パノニカ~ですけどやはりギターソロのイントロダクションはこれが♪パノニカ~?です。テーマでやはりベースがドラムが後はもうソロへと入る中牟礼さんのインプロヴィゼーションスローのテンポで緩~く弾いて行っててベースも特に江藤さんはギターの音に合わせてのリズムをかな!アドリブソロはやはりベース小杉さんへとまた江藤さんもバースソロを打ってからギターがテーマを三曲目はMC無しでギター弾く中牟礼さん何をかなと奏でるソロをまた聴くのであります。ベースは弾みドラムはカツカツとリズム打ってはのテーマを聴いて黒いオルフェじゃないですか🎵と言う事は中牟礼さんが最初弾いたギターは思うにバースだったかのでしょうかと此処もギターソロからベースソロとお二人のインプロヴィゼーションだけどナチュラルベースソロからギターがセカンドリフを弾いて行くとそれまで抑えてたドラムもリズミックにエンディングとなってはドラムもベースも鳴りやんでギターのアウトロが静かにでした🎶続いてはまたMCを”次にブルーズを演ります江藤さんの素晴らしい曲です”と言ってはギターがイントロからブルースを感じますテーマでは三人が絡まり合うようにブルージーに色濃く中牟礼さんのアドリブソロがホントにブルースを唸って来ていますベースとドラムはもうプッシュプッシュギターソロからバースで江藤さんと思いきやギターから誘われてのダイナミックなドラムソロの江藤さん🎵ドラムソロからはまたブルージーギターがエンディングまでどこまでも行く中牟礼さんかなとです1stセットラストになっても中牟礼さんのお話はもう尽きません(^^♪”次にボサノバを 昔渡辺貞夫さんから声掛けられあまり好きじゃなかったけど良く弾いていましたその当時はボサノバが流行り出したころでガットギターで弾いていました・・・今は好きでA.Cジョビンの♪サムワン・トウ・ライト・アップ・マイ・ライフ~を”等と中牟礼さんカウント出しては江藤さんがブラシでリズムをでもってギター中牟礼さんがテーマフレーズをソロは小杉さんとお二人だけ爽やかにボッサを江藤さんは終止ブラシでサクサクとテーマになってギターは夕日が沈むかのようにエンディングへと弾いて行くシングルトーンです🎶1stセットリスト♪アローン・トゥゲザー~Arthur Schwartz♪パノニカ~Thelonious Monk♪ブラック・オルフェ~Luiz Bonfá♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~江藤良人blues♪サムワン・トウ・ライト・アップ・マイ・ライフ~Antonio Carlos Jobim 2ndセットリスト♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~Jerome Kern♪スカイラーク~Hoagy Carmichael♪タイム・リメンバー~Bill Evans♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦blues(?)♪トリステ~Antonio Carlos Jobim♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦standardnumber♪カム・レイン・オワ・カム・シャイン~Harold Arlenenc♪ボデイ・アンド・ソウル~g.Solo John Greenenc♪フリーインプロヴィゼーション~g.Solo 中牟礼貞則休憩時間は中牟礼さんへ次々と話しかける方々ツーショットで写真撮られる方々CDや本へサインをされては中牟礼さん休む暇もないくらいステージ以上の活動です(^^♪本当に和やかな休憩が終わってから2ndセットが始まって中牟礼さん一言”と言う訳で”からギターを弾き出してはこれもまた何だろうかと紡ぎ出すギターのメロディー聴いてるうちに♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~ミドルテンポの様でハイテンポな感じにソロがギターとベースが演ってギターがセカンドリフを弾いてテーマもかと思いきやドラムソロがでした。江藤さん結構演歯切れ良く打っては抜けのいいダイナミックなドラムソロを演ってくれます🎵ドラムソロが終わっては今度こそセカンドリフそしてテーマをとギターを響かす中牟礼さん。二曲目には中牟礼さんお二人へ♪スカイラーク~と告げてギターを弾き始めますまあ曲が曲ですからスローバラードでイントロもそのままにテーマフレーズをそしてソロへとベースとドラムはそっとと言った感じか中牟礼さんのギターを聴き愉しむかのような感じでプッシュ!そのままな感じで小杉さんも柔らかにベースを響かせてのソロ演ってテーマヘギターがスローに弾いて行ってエンディングまでは雲雀が大空を大きく飛ぶのでした🎶続く三曲目は一言も無くイントロも無く三人が一気に始まったまあ知らないナンバーでしたけど聴いてるうちにまたしてもブルースですねとそう感じられずにはいられないテンションがですそれはギターソロに始まってベースソロそしてドラムソロでもブルージーでグルーヴ感もアップラストテーマからエンディングまで三人のインプロヴィゼーションやギターとベースとドラムの響きが唸りが溶け合うような瞬間も見えてはとてもいい感じのギグでした🎶中牟礼さんここはMCからで”B.エバンスの初期のナンバーで♪タイム・リメンバー~僕は大好きなナンバーですけど皆さん如何ですかどうですか?”と微笑してはギターを静かなシングルトーンでイントロをテーマに入ってリズム陣がスローにプッシュギターがソロへと入ってはややミドルテンポになってシングルトーンを響かせてきます🎵聴いていてはまあオーソドックスにと言った感じです続く小杉さんも平凡に弾かれると言う訳でもなくこんなカタチで弾くのも如何でしょうかとまあ興味深く聴かせてきているかなあと・・・。次も中牟礼さんMC”もう一曲A.Cジョビンのボサノバを演奏しますね”と言ってイントロからテーマで三人が一緒になってソロを中牟礼さんなんか一人独壇場の様に弾いて行きますそれでもソロの途中ではベースとの小杉さんもご一緒されてる感じにもですアンサンブルをかなラストでもギター中牟礼さんがそのままテーマをそしてエンディングにアウトロをです🎶もうそろそろラストかなと思うもラストにとは告げずにこれまでどおりギターのイントロが鳴り出す。テーマ弾いてソロを当然のこと小杉さんもソロをスタンダードナンバーの様ですからお二人共シックに聴いた事あるかなあと思いながらアドリブフレーズに耳を澄ますだけでした(^^♪中牟礼さんがアウトロで終演しては次にラストとしますと言って♪カム・レイン・オワ・カム・シャイン~イントロはギターとベースのデュオでスタートしてテーマの所でブラシがリズムをやはり聴き慣れたナンバーは心も安らぐソロを聴いてはやぱっりそうです!1stセットからず~と聴いてるけどギターソロもベースソロも聴き応え十分に江藤さん短かったけどバースソロで締めくくりをエンディングまでは中牟礼トーンが響いてフィニッシュもう大きな拍手とアンコールの声援そしてその手拍子がモンドボンゴに広がった!中牟礼さん最後にメンバー紹介して小杉さん江藤さんがギター中牟礼貞則と声を合わせてのコール中牟礼さんはありがとうございますとややお疲れ気味の様でしたけどギターを弾いて行きます(^^♪江藤さんと小杉さんはメンバー紹介されてのそのまま立ったまま状態です何処から入って行こうかと言った感じで江藤さんはドラムに着くも着いたままアンコールは中牟礼貞則ソロギターで♪ボデイ・アンド・ソウル~バックのお二人も聴き入って演奏終わっては中牟礼さんへ客席と一緒に拍手を送るのでありますけど・・・。なんとまたギターを弾き出す中牟礼さんそこでは即興でのフリーインプロヴィゼーション🎵ハッキリしたフレーズは届きませんがきっと中牟礼さん今宵のライブを思いを綴ったのではないかと(^^♪今年初の大入り満員The Guitar Trio Autumn Tour 2021 at Mondo Bongoでした
2021.11.11
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9月に予定した栞さんのライブが中止となってしばらく聴いていないところでしたがピアノトリオをバックに仙台はカーボでのライブでtrustと命名したボーカルカルテットです!メンバーを見てはこれまでレギュラーだったピアノ三鈷美香さんが斉藤俊介さんに替わってのトリオ(^^♪まあ時には江浪純子さんのピアノでも唄っていた栞さんですが今回俊介さんのピアノで唄う俊介さんのバッキングこれは有りだなと思いつつ勝本さんグレッチさんとも久しぶりにお会いしようと日曜の昼下がりに向かう杜の都仙台この季節真っ黄色の落ち葉舞う銀杏並木の中をいざtrust Live at KABO2021年11月7日 sun open 14:30 start 15:00trust斎 藤 栞 vo斉 藤 俊 介 p勝 本 宜 男 bMr.Gretsch dsModernjazz&snack KABO〒980-0811仙台市青葉区一番町四丁目5-17TEL:022-261-3792FAX:022-267-5259│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪途中の大郷で昼食を摂ってから余裕でカーボに着くはずが昼食に結構時間割いてしまってでもライブスタートには何とか間に合って一安心!それでももう少し待ってからとやや押しで(^^♪オープニングはピアノトリオでのインスト二曲からですその一曲目にH.ハンコックの♪ドリフティン~聴き馴染んだナンバーですけどこれからボーカルなんだけどこれでいいのかなあと思うもやはりこれがいいんですね!俊介さんのピアノと勝本さんそしてグレッチさん初顔合わせですがナイス俊介さん相変わらずの音を転がすピアノですテーマからソロとなっては増々ベースとドラムが支え勝本さんのベースソロ聴いてはまだ明るいはずの時間がもう夜にそんな空気感がグレッチさんはバースソロでピアノ斉藤俊介とはきっと初共演でしょうけど阿吽の呼吸ですまあ皆さん初顔合わせと言ってもそれぞれ立派なインプロヴィゼーションやグルーヴ感お持ちですからネ!二曲目にピアノのイントロ聴いてはもしかして?テーマに入ってはやはりそう来ますか!まさかここで俊介さんがと思わずにいられない♪セイ・ユアー・マイン~これこそ栞さんとピッタリ俊介さんソロになってからは正にオールドファッションジャズトリオに変身したかのように曲調をしっかり表現してはリリカルで一音も無駄のないアドリブフレーズを展開してきているなあと🎵そこへはリズムセクションの確かなバッキングもあるからこそ弾き出されるのだろうとも感じるのでした!勝本さんのソロもガット弦がいい感じに曲と合ってる響きを広げて来てはいいよなあと深く深呼吸をテーマに戻ってはピアノが栞さん迎えるようにエンディングまでスローに弾いて行くのですこのトリオをバックに斎藤栞ボーカルが聴けると思うとやっぱり愉しみだなあと心ワクワクにですさあ栞さん登場です!マイクスタンドに立ってはごあいさつしてから先ず一曲目♪アーリー・オータム~スウィングでと言ってもミディアムテンポで秋が近づいてくるいやもう終わってしまうと感じにかな?間奏では俊介さんのピアノがまたいい感じに音を転がして来るソロを聴かせて来るのでした🎵栞さん”次にボッサのアレンジで♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~を”とです(^^♪トリオが正にボッサのリズムです栞さんっそのイントロから一気にワンコーラスをテンポよくレデイ・デイで聴いているのとは雲泥の・・とまではいかないけど色使いが違いますのボーカルそしてここでも俊介さんが間奏でのアドリブソロを軽快にボッサを弾いては盛り上げるピアノをツーコーラス目も栞さんシカッとボッサしてはこの曲をこんな風に唄いましたとエンディングまで🎶さあ次々とと言った感じに栞さん”続いてはC.ポーターのナンバーで♪ゲット・アウト・オブ・タウン~を”とハイテンポでグレッチさんドラムからのイン!4ビートを刻むリズムに乗っては栞さんテンション上げて唄い出しバックのピアノトリオはボーカルに負けじとテンポアップ間奏ではピアノとベースがここぞとばかりにストレート・アヘッドな4ビート繰り出して来ています🎵ツーコーラス目もテンポよく栞さんのボイシングがまだ昼間だけど今宵の楽しさを表現しています(^^♪そろそろバラードもいいですよねとのタイミングですかね次に♪モアザン・ユー・ノウ~ジックリと落ち着き払った感じのイントロから栞さん正にバラードをですね(^^♪これまでとは一味違って語り掛けるように唄っては素敵な雰囲気を醸し出して来ている🎵間奏でも俊介さんがいつもの様に華麗に音を紡ぎ出すソロ勝本さんベースがじっくりと響きますさらにグレッチさんのブラシが踊る様に力まずにスネアやシンバルを打っていきます🎵ピアノがさあツーコーラス目を唄いに来てくださいと弾いては栞さんのボーカルがです1stセットもラストを迎え♪ディス・キャント・ビー・ラヴ~俊介さんピアノが鳴り出しますベースとドラムもリズムを打って行って栞さんがここはオーソドックスにスタンダードに(^^♪間奏ではトリオの御三人がそれぞれアドリブソロをご披露で栞さんも聴き入っては拍手をツーコーラス目も栞さんは軽快にスウィングしながら笑顔で1stセットがフィナーレを迎えた🎶1stセットリスト♪ドリフティン~inst Herbie Hancock♪セイ・ユアー・マイン~inst Duke Pearson♪アーリー・オータム~Ralph Burns.Woody Herman/Johnny Mercer♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~Don Raye/Gene de Paul♪ゲット・アウト・オブ・タウン~Cole Porter♪モアザン・ユー・ノウ~Vincent Youmans/William Rose.Edward Eliscu ♪ディス・キャント・ビー・ラヴ~Richrd Rodgers/Lorenz Hart2ndセットリスト♪ウィズアウト・ア・ソング~inst Vincent Youmans♪ザ・セイント・ヴァイタス・ダンス~inst Horace Silver♪カムズ・ラブ~Charles Tobias. Lew Brown. Sam H.Stept♪ザ・ニアネス・オブ・ユー~Hoagy Carmichael/Ned Washington♪トゥー・クロース・フォー・コンフォート~George David Weiss. Jerry Bock. Larry Holofoener♪スリル・イズ・ゴーン~Ray Henderson/Lew Brown♪オータム・ノックターン~Josef Joe Myrow/Kim Gannonenc♪オータム・リーブス~Joseph Kosma/Johnny Mercer休憩時間ではしっかり換気を施しては2ndセットがピアノトリオのインストからスタート!ピアノのイントロがテンポよく一曲に♪ウィズアウト・ア・ソング~俊介さんよく弾くナンバーです。休憩中の雑踏から耳を惹きつけるようにテーマフレーズを気持ち良く弾いて聴かせてはソロはベース勝本さんから伸びのある音が弾むリズムでテンポよく弾いて行ってます🎵ベースから引き継ぐソロはピアノ俊介さんですコロコロと転がる音の粒を繰り出してはいつもの感じグレッチさんもバースソロで俊介さんとのコール&レスポンスを短いながらも打ってそのままな感じでテーマヘと入って行ってはピアノがエンディングまで軽快に2ndセットは一曲で終わっちゃうかなと思たけど否しっかり二曲目もでした!ピアノのイントロテーマそしてソロと俊介さんが弾くピアノ聴いてはこれもまたよく聴くナンバー(^^♪H.シルバーの♪ザ・セイント・ヴァイタス・ダンス~ですよねえとニンマリでした。ピアノソロからベースソロそしてドラムがバースソロと順序よく回ってはしっかりとここでも三人の素晴らしいインプロヴィゼーションを聴かせて頂いたのであります(^^♪栞さんも拍手しながらセンターに登場して”先ずは勝本さんのベースで♪カムズ・ラブ~を”とです。この曲は初めてです!と言うか曲すら知らなかったナンバーですさてどんな歌なのでしょうベースがイントロを弾いてから栞さんが唄い出しますワンコーラスベースとのデュオです以前にもこのコラボレーションは聴いていたやはりよくお似合いのお二人です(^^♪間奏でピアノがそしてベースがとソロを演ってツーコーラス目はトリオをバックに唄う栞さんエンディングのアウトロは勝本さんのソロベースがシックに幕を引くようにでした🎶続いてはスタンダードナンバーで♪ザ・ニアネス・オブ・ユー~ですがボッサでと栞さんMCこれも既に何度か聴いていてその時も同じアレンジでやっぱり栞スタイルを通しているのですねと・・・。ミディアムスローだけどボッサでしっかりと唄い間奏でのピアノもボッサで応援です(^^♪ツーコーラス目も楽しく唄ってるなあと分かる笑顔の表情を栞さん目一杯だしています。さあ乗って来てるかなあの栞さんが続きます♪トゥ・クロス・フォー・ コンフォート~これも栞さん唄い込んでるナンバーでよくエンディングに持って来ていましたと思う(^^♪乗りに乗っての愉しいボーカルとなっては間奏でも俊介ピアノが半端ないソロをその流れで勝本さんとてテンポよくグラングランに響かすベースがナイスツーコーラス目唄い出してはまたも笑顔の栞さんさらに大きな笑みを浮かべてのエンディング🎶まだまだ終わりません唄も次々とと言った感じで♪スリル・イズ・ゴーン~栞さん”スウィングでお送りします”とスローバラードを栞さん結構スウィングでのパターンあります(^^♪ピアノのイントロからスウィングして実にいい感じに栞さん全身でリズムを取る感じに唄っていきます🎵サビのところはバラードでもスウィングでも♪スリル・イズ・ゴーン~です。。間奏ではピアノ俊介さんとベース勝本さんがなんかお揃いの様に決めてきては栞さんツーコーラス目を唄いメンバー揃って唄っている感じでのエンディングでしたさあ泣いても笑っても本日のラストとなっては秋の歌2曲目♪オータム・ノックターン~です。ピアノのイントロからバラードで切々と本当に秋が感じられるしっとりと語り掛けては唄い聴かせるバックのトリオが静かな秋の黄昏の情景を映し出してそこに一人居る栞ヴォイスが颯爽とですやはり栞さん気持ち込めているのがこちらに伝わってくるボーカルですね(^^♪久しぶりにピアノトリオをバックでの斉藤栞さんを初のtrust Live at KABOでした🎶
2021.11.09
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ピアニスト八木隆幸さんなんかでお名前だけは拝見しておりましたが演奏はまだ聴いていません。逆にトリオを組むベーシストとドラマーは以前に何度か聴いているいわば実力は知っているのです。でもってやっぱりリーダー八木隆幸トリオをと思っていて数日前にチュウさんからも”今度初めてのトリオだけど どうを?”との一言に”もうそのつもりでした”と応えていました!文化の日芸術の秋食欲の秋モンドボンゴの夜を楽しみに向かった杜の都八木隆幸トリオ at Mondo Bongo2021年11月3日 wed open 17:30 start 18:00八木隆幸トリオ八 木 隆 幸 p伊 藤 勇 司 b二本松義史 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪秋になってコロナ禍も幾分落ち着いて来てライブも再開し始まって月も変わったこの11月はkey-san誕生月(11.22)ですから色んなサプライズを目一杯楽しもうと・・・。モンドボンゴのドアを開けてはリハ真っ最中で申し訳ないとお辞儀してまあいつもの様に!リハ聴きながら食事も済ませスタート時間を待つばかりで八木さん達ものどを潤しながら一服をそうこうしてるうちにオンタイムとなって素早くステージに登場してはライブスタート(^^♪テーマからテンポあるピアノそして力感あるベース奥のドラムもメリハリあるリズムを打っている。聴いていてはこれB.エバンスも演てる曲だよなあ何と言ったかなと心の中で・・・。テーマからソロへ八木さんはハイテンポで一音一音をクッキリと弾き出しては転がしてきます豪快な旋律とは言わないけどテンション上がっているピアノソロ隙間無くキッチリ埋め尽くされている🎵聴いていても疲れることなく愉しくどこまでも乗って行ってしまうそんな感じで聴けるんですピアノソロからベースソロへ伊藤さん三年振りくらいか兎に角久しぶりのべースです。聴いていては芯のある音にシュアーなリズム感をビシバシとさらにヴォイシングも聴こえてくる(^^♪四本の弦がそれぞれメリハリ付けつつ力強く弾いて行っては揺れ響く重低音と言った感じに🎵ベースソロで静かだった二本松さんピアノ八木さんとバースソロでは歯切れ良く抜けのいいタイム感をスティックが引きづらないストレートなアタック感が決まってスッキリとしたドラミングをですテーマに戻って八木さんの弾くフレーズから♪イスラエル~がやっと浮かんだ次第のオープニング🎶一曲終わって八木さんからごあいさつとメンバー紹介がです。八木さんは仙台初めてで伊藤さん二本松さん達は何度か来てるともそうですトリオ最後まで楽しんで頂けたら嬉しいです次にK.ギャレットのブラジルの夢・・・”と言ってから二本松さんのドラムが浮き浮きするサンバのリズムにピアノがそしてベースがと賑やかにそんなに早いテンポでもなくいい感じテーマを弾いて行くピアノは弾むフレーズを広げて行ってはソロへと言った感じにサンバを🎵ソロとなってからもベースとドラムがグイグイプッシュしてはブラジリアンそのものに(^^♪続いたベースソロ伊藤さん増々口アドリブも勢いよく放ってはベースとヴォイスのコラボがです二本松さんソロは無かったけどスタートからエンディングまでグイグイプッシュの煽り隊でした。三曲目に”今回のアルバムに入ってるオリジナルを聴いて下さい”と♪チル・アウト~です。イントロからテーマと弾いて行くピアノに哀愁を感じるフレーズが響いてきますベースもドラムもミディアムなテンポそんなリズムでがっちりボトムを支えている。ソロもそのままな感じに弾いて行きますが次第に階段を上がる感じに音を重ねて行ってますベースソロでは伊藤さん力強くも美しいグルーブ溢れるリズムを刻んで来ているかな(^^♪テーマに戻ってからはスローにまた哀愁を感じさせながら八木さんはエンディングへとです🎵終わっては四曲目が続けての演奏となりピアノのイントロはスローに優雅な感じに二本松さんもマレットでソフトリーにリズムを打って行ってますテーマもスローに八木さは弾いてます初めて聴く曲ですけど何処かで何か聴いた事もあるようなメロディーが気持ち良く伝わって来る。ピアノがソロへと行くにしたがってテンポも速くなって来るやはりジャズです!ベースもソロとなってはこれまで弾いていたリズムがビートを強く出して息詰まるようなソロ🎵そこからまたテーマとなって八木さん落ち着き払ってはスローにピアノを弾いてアウトロまで八木さん弾き終えては”今の曲はH.マンシーニのあまり知られてはいないですが私の好きな曲で♪モーメント・トウ・モーメント~と言う曲でホントいいきょくですよね”とMCをさらに”次にJ.ウイリアムスがB.ティモンズに捧げた曲で♪ザ・ソウルフル・ミスター・ティモンズ~を”とテーマからスタートしては軽快なテンポで始めて聴きますが心地良いソウルフルが感じます!ピアノが揺れ歩くソロをベースも重低音を弾き放つソロをドラムはあくまでリズミカルなバックアップ気分良く乗って聴いてるうちに早くもエンディングとなってしまうのでした🎶さあ1stセット六曲目がラストナンバー八木さんのオリジナルでCDタイトルチューン♪コンゴ・ブルー~勢いよくピアノが鳴り出しリズムセクションもハイテンションにスタートしてはラストですと!テーマ弾く八木さんも身体が左右に揺れては両手はもう右から左と流れるが如くに🎵ピアンソロとなってもドラムがもうグイグイプッシュして煽りに煽るドラミングを八木さんが弾き出して来るアドリブフレーズもスピリチュアルな感じが広がって来ているパのソロからは二本松さんがバースで伊藤さんそして八木さんとのコール&レスポンスから八木隆幸トリオここに有りと言った感じに盛り上がってからテーマへピアノがもうハイテンションですエンディングまでピアノとベースそしてドラムが絡まり狂う物凄さに大きな拍手が沸くのでした1stセットリスト♪イスラエル~John Carisi♪ソーニョス・ド・ブラジル~Kenny Garrett♪チル・アウト~八木隆幸♪モーメント・トウ・モーメント~Henry Mancini♪ザ・ソウルフル・ミスター・ティモンズ~James Williams♪コンゴ・ブルー~八木隆幸2ndセットリスト♪ボデイ・アンド・ソウル~John Green♪リフレクション~Ray Bryant♪サーチ・フォー・ピース~McCoy Tyner♪ビュー・フロム・ニューアーク~八木隆幸♪AON~Harold Mabernenc♪キューバンリズム(?)本当に聴き応えあった1stセットの興奮冷めやらない中早くも2ndセットが始まろうとしている。八木さんの掛け声のもとメンバーがステージへピアノのイントロが流れては♪ボデイ・アンド・ソウル~スタンダードナンバーも演ってくれるんですねと心の中だけで拍手をしては聴き入るのですミディアムでリリカルに弾くピアノのテーマから引き続くピアノソロそしてベースソロに八木隆幸トリオ2ndセットの幕開けを強く感じるのでした兎にも角にも鼓動するライブ感です!二曲目にはR.ブライアントが登場です♪リフレクション~どんな曲だったかなと思ったけどテーマからピアノが弾き出してはああこれですねと二曲目にも拍手です(^^♪ピアノソロがテンポ良く弾みリズムセクションもご機嫌なバックアップをしてきています🎵伊藤さんもソロをやはり自身が弾き放つフレーズとリズムにヴォイシングは切っても切れない様ですセカンドリフでピアノが入って来てテーマを転がるテンポでリズムセクションとエンディングへ🎶続いては”バラードをM.タイナーの♪サーチ・フォー・ピース~”と言ってピアノ弾き出す八木さん未だ聴いた事ない初めてのナンバーでスローに流れるメロディー二本松さんはブラシでサクサクと伊藤さんも伸びのある重く低く静かにスローに弾いて来ています(^^♪テーマからソロと煌びやかな音でバラードを弾いてくれてはこれもM.タイナーなのかとです。曲のイメージはなんか物悲しい感じで伊藤さんのソロでも厳かな感じに弾いているかなあと!二本松さんは終止静寂なリズム感をブラシでそっとバッキングに徹するのみです(^^♪ピアノがテーマに戻ってエンディングと言ってはベースのアルコがアウトロで静かに終わるのでした🎵そんな静けさの中から次のナンバーがスタート八木さんのイントロからベースがそしてドラムがとやや早めなミドルテンポでテーマを弾いて行く八木さんメリハリ付けては乗ってる感じにベースもドラムも言わずもがなで結構プッシュしてます何と言う曲なのか初めてだけど乗りのいいナンバー!ソロはここも八木さんと伊藤さんとお二人がですが二本松さんはグイグイプッシュしては煽りのドラミング曲が終わっては八木さんのオリジナルでもう一枚のCDに入ってますとPRをでした(^^♪”今日のラストになります新しいCDの一曲目に入れたH.メバーンの♪AON~をお送りします!”と聞いてやはりと言うかどうしてもと言うかピアニストのナンバーを持って来ていいるんですね(^^♪これとて初めて聴くナンバーですハイテンポでのピアノのイントロからリズムもハイテンションテーマ弾いては早くもソロへでしょう八木さんの繰り出すインプロにH.メバーンを感じテンポよく弾むピアノソロから続くはドラムのバースソロもう二本松さんここぞとばかりまあ大暴れ寸前の迫力あるドラミングが八木さんとの絶妙なコール&レスポンスに大きな拍手です(^^♪そこからテーマへ八木さん伊藤さんそして二本松さんとしっかりエンディングを決めてフィニッシュ🎶大拍手が沸きアンコール!と早くも声が飛んではありがとうございますと八木さん応えてはピアノをラストに相応しい賑やかな曲でタイトルはちょっと聞き逃しですが♪キューバンリズム(?)と言ったか(^^♪イントロ弾いてベースとドラムが入って来てからのテーマにルンバな感じがですピアノとベースがリズミカルにソロ演ってくれては本当にキューバンリズムでも可笑しくない🎵八木さんの曲なのかどなたかの曲なのかは知らずとも楽しく愉快ないエンディングとなってグッドでしたまたいつか来てくれるだろう八木隆幸トリオ at Mondo Bongo文化の日でした
2021.11.09
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今年もこの時期になるとそうやって来る二人が居ます!その名も大石学&米木康志と言う強者(^^♪昨年が11月2日だったから丁度丸一年です几帳面なお二人なのかどうかは分からないけど・・・。N's-SQUAREも大分ご無沙汰しておりましたものですから深まりゆく秋にピアノとベースのデュオを地元ですからゆっくりとスムースに焦ることなく夕食済ましては向かうのでありましたJAZZ Piano Live 大石学×米木康志 at N's-SQUARE2021年11月1日 mon open 18:30 start 19:00 大石学×米木康志Duo 大石 学 p米木康志 bN's-SQUARE石巻市鹿又字天王前17-6ご予約電話番号 090-3643-7731(遠藤)メール:yoyaku440.442@gmail.com│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪駐車場に到着してそろそろオープンだなとドアの前へ行ったらなんとジャストタイミングでした。階段上って受付済まして中に入ったら米木さんがこのCD聴いてみてと手渡して来るのでした。中本マリさんの生徒さんがピアノの弾きながらの歌で米木さんとのボーカルデュオとの事です(^^♪広い客席今回は一番前しかもど真ん中に腰を下ろしてはスタートまでゆっくり喉潤しながらです。オンタイムに大石さん米木さんがステージへ今回はオープニングからデュオの様です(^^♪一瞬の静寂の中から響きだすはリリカルなピアノのイントロがクラシカルに広がってきます。ベースも重く響きだして来てはリズムを打つと言うよりどうもテーマフレーズをな感じに聴こえます大石さんはコンピングですね米木さんを見つめたり鍵盤に俯いたりと弾いている🎵何時しかメロディーを否もうソロへでしょうインプロヴィゼーションを感じますスムースに入れ替わるように米木さんへとソロなんでしょうけど何となく感じるのはもしかしてこれ二人が思い思いに弾き合っての即興演奏かもしれないなかなぁと・・・。ベースからまたピアノがエンディングまで大石さんはまたリリカルにクラシカルに🎶また次ピアノ弾き出すかと思いきや大石さんMCを”昨年に続いてまた来ました”とごあいさつをそれから何年か前のお仕事のことや米木さんとの長い付き合い等も話して次の曲を弾き出します!ミドルテンポでこれもまたオリジナルナンバーと思うジャジーにしてクラシカル感もですオープニング同様にピアノからソロがスタートでベースへとバトンタッチです。米木さんが弾き出してくっる音にはグルーヴを感じては鳴りのいい音が響いてくる🎵やはり二人のインプロヴィゼーションが創り出すナンバーなんだなあと耳を澄ますのでした。大石さんはMCにも気をっ使っている感じに話されて次の曲は去年もここで演奏した♪K.J&G.P~そうK.ジャレットとG.ピーコックを思って作った曲です!去年初めて聴いた時はJ.ディジョネットが入ったらスタンダード・トリオになるなと思いながら(^^♪大石さんテーマフレーズを弾いてから米木さんのソロが即スタートで亡くなった氏を思うかのように🎵それからピアノソロへ行ってはピアノが弾けなくなった氏を思うのでしょう大石さんきっとそうです!テーマへと行ってはピアノとベースですがお互い会話しながらエンディングまででした🎶続いても大石さんのお好みの白ワインの事に触れてその思いを曲にしたと言うナンバーがですイントロなのかバースかまあピアノを弾いて行く大石さんでもってテーマは米木さんが弾き出します🎵大石さんコンピングしててじっくりベース弾く米木さんのテーマからソロへはピアノ大石さんが先行!後攻のベースソロ迄二人の弾くアドリブなんだろうけど芯がキッチリとあるフレーズのように聴こえるテーマになっても正にそのとおり二人の創り出すパフォーマーが美味い味を絞り出してるかなと(^^♪1stセットまだまだ続きます!”1996年に作った懐かしい曲を”と言ってピアノを弾いて行く大石さん。ミドルテンポでのイントロからテーマではべース米木さんがそしてソロはピアノからとミドルテンポまあ初めて聴く曲でしたが聴いてて大石風味が滲み出て来ています(^^♪ベース米木さんへソロが渡ってはテンポも落としてスローに重く低く伸びのある弦の響きです🎵テーマに戻っては大石さんのピアノが懐かし気に締めくくるのでありましたきっとそうでしょう(^^♪終わってはそのまま大石さんピアノを弾いて来て聴こえてくるそのフレーズに(^^♪ハイテンポでスウィングして来るスタンダードナンバーですがタイトルが思い浮かばないのです(^^♪けれどもこう言ったストレート・アヘッドな4ビートをじゃんじゃん演ってくれと心で叫ぶ誰かさんがソロお二人共ご機嫌ですトレードも演ってテーマヘそしてエンディングまでしっかりと味わった次第1stセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪K.J&G.P~大石学♪ウォルフベルジェ~大石学♪マナティー~大石学♪standardnumber2ndセットリスト♪光~大石学♪シリウス~米木康志♪タイム・フライズ~大石学♪ムーン・シェイド~大石学♪ピース~大石学enc♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser休憩時間も短めに2ndセットが早くもスタートです。お二人登場で大石さんのMCからです”2004年に作った♪光~を聴いて下さい”と始まりました。イントロ弾いてそのままテーマをさらにそのままソロへと米木さんはしっかりとリズムを送り出すのみ大石ピアノソロコーナーでしたけどそこはしっかりボトムを支えることに徹した米木さんでしたでもって大石さん”次は米木さんの曲を演奏しますので米木さんにもちょっとお話してもらいましょう”と米木さんへマイクを渡して初リーダーアルバムの事を色んな経緯などを話しては演奏がです!米木さんのベースがググッと音を弾き響かせてはソロで弾き放って大石さんも聴き入っています。さあそろそろ入って来てくれと言った所でピアノが鳴り出してきましたピアノのコンピングで米木さんは渋いいぶし銀のフレーズを弾き出してきます🎵さらにソロが米木さんからで大石さんシックなコンピングですけどベースを持ち上げるバックアップ!米木さんソロ終えては大きな拍手が沸きその拍手の中へ大石さんがピアノソロ突入(^^♪アドリブソロは米木さんから受け継ぎタイトルにある様に宇宙へ飛んでいくかのようですピアノソロからテーマになって行くとまた米木さんが伸びのある音で渋く弾きエンディングへとでした次に”昨年のライブを収録したアルバム「大石学NOBU米木康志」から二曲演奏します♪タイム・フライズ~それから♪ムーン・シェイド~を演ります”と大石さんのMC!二曲ともピアノのイントロからテーマをそしてソロはピアノからとミドルテンポでですが二曲目ではラストのテーマがハイテンポとなってエンディングとなるメドレーでの演奏でした🎵続くナンバーも以前ここで聴かせてもらったことのある♪ピース~やはり大石さんのオリジナルです。スローにイントロを弾いて大石さん文字どおり平和を希求するイマジネイティブな旋律が聴こえる。テーマからソロとピアノが繰り出してベースはそっと寄り添い祈りを捧げる感じに重く響きます🎵米木さんもソロを弾いていく一音一音へピアノがそっとコンピングをですテーマになってはピアノが天へと舞い上がるように高揚していくエンディングが大石学ピアノですね会場からは大きな拍手そこへ向けて最後にメンバー紹介をしてステージを降りる二人でした。控室に消えてもアンコールの拍手が収まりませんそれはどうしたってですね(^^♪やがて再登場しては大石さん”ありがとうございます”と言ってはピアノとベースが一気にテーマからアンコールはスタンダードナンバーで賑やかにまあ当然ですけどこれぞジャズです!テーマ弾いてソロ行く大石さん米木さんもリズムが跳ねる感じにのバッキングです。。ピアノソロからベースソロへと渡してはオーイエイ!とばかりに拍手が沸き起こるのでした(^^♪テンポよく演ってくれた♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~に感謝拍手喝采ですこれが何度目になるのか兎に角JAZZ Piano Live 大石学×米木康志 at N's-SQUARE来年もよろしく🎶
2021.11.08
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小島のり子トリオ昨年も北ツアーが有ったは有ったのですがコロナ禍で一泊二日のミニツアーでした。その時には折角ですからと山形は南陽市”MIYAUCHI2632”と言う奇妙なネーミングの館で!更にその後宮城 山形ツアーを年末に組んで小島さん仙台モンドボンゴでDUOライブをでした(^^♪今年は何とか落ち着いて来たことから今度こそと天野さん落合さん連れて2021年秋北ツアー決行北ツアーは仙台カーボへもです昨年はこちらに来なかったのでやはりこれはもう聴きに行かないと!二度目となるトリオで取り分け落合ベースをと楽しみに向かったのでありました小島のり子Jazz Flute Trio 2021年秋 北ツアー at KABO2021年10月30日 sat open 19:00 start 19:30小島のり子 Jazz Flute Trio小島のり子 fl天 野 丘 g落 合 康 介 bModernjazz&snack KABO〒980-0811仙台市青葉区一番町四丁目5-17TEL:022-261-3792FAX:022-267-5259│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪土曜日の陽も沈まぬ明るい内からのカーボではありますがお店に入ってしまえばグッドナイト!小島さんとバッタリ顔合っては”ありがとうキーさん”のごあいさつを頂いては”こちらこそ”とお返しを(^^♪小島さんのファンの方々が次々と入って来ては賑やかな雰囲気が広がって来ています。幾分時間押して小島さんそろそろ行きますかとママに告げてはマイクに向かって先ずは”ようこそとのごあいさつと昨年のミニツアーのことそしてメンバー紹介をそして一曲目に壁に貼ってあったフライヤーを指して♪アイム・オールド・ファッションド~をとです。ギターがイントロをテンポよくリズミックに弾いてはフルートが元気良く響いてきますテーマフレーズ聴いては本当久しぶりだなあと小島さんのフルートでは初めてでソロへと行ってはさらにテンポもアップしていきギターとベースもプッシュしてきています🎵そこから天野さんへソロが渡ってはもう唸り声もちらつかせるアバンギャルドなピッキングです(^^♪聴いていてはこれまでと全く変わらない天野節がグイーングイーンです!でもって次は落合さんのソロへとです風貌が変わっていましたけどそのベースは一年前と変わらぬ響きですが次第にバウンドして来て厚みのある重低音がビンビン!ブルブル!と湧き出して来るのです🎵もう鼻っから乗り乗りな感じでそんなソロからまたフルートとギターのトレードも阿吽の呼吸でその後は小島さんがテンポ落としながらテーマを吹きエンディングへとでした次にまたMCをの小島さん”C.アダレイなんかが演ってるナンバーで♪バーバシー(?と言ったか)~”をイントロなくテーマを吹いて行ってはミディアムテンポでギターとベースも緩やかにバッキングをソロへとフルートが吹いて行くのですがテーマを聴いててはやっぱり聴いた事ない初めてのナンバー天野さんと落合さんもソロを演って聴かせますが特にベースソロの所で天野さん塩梅のいい絡まりが(^^♪リズミックなソロからテーマになってフルートが響きだしてまたもミディアムテンポでフィナーレ続いても小島さんからのMCがです”次に♪アイル・ビー・シーイング・ユー~を”と聞いてはこれもまた初めて聴くナンバーかなあとがのイントロがスローに柔らかく響きます唄う感じにフルートがテーマをですかね耳に届いてはやはり初めてのメロディーがです。三人それぞれソロをですが最初のフルートに続くようにギター天野さんそして落合さんとなんかもう神妙なフレーズソロがまたいい感じに伝わってくるのであります(^^♪小島さんのフルートがテーマに戻ってはスマートなバラードに癒された感じにエンディングです🎶続いてもMCが小島さんからで”私のオリジナルで”と言っては出ました!♪盆踊りブルース~です(^^♪これは小島さんが羽後町の西馬音内分踊りを目の当たりにして自分でもとインスパイアーでの作品!8ビートな感じにリズミックでブルージーに吹くフルートのテーマから始まっては早くもベースのソロから落合さん威勢よく踊り出してきてはまたそこにブルースも感じますギターの天野さんもいい感じに絡まり踊るブルースで次にフルート小島さんのソロ🎵今度はベースがじわじわとリズムを立ててフルートを持ち上げて行くバッキング(^^♪続くギターソロではモンゴメリーか”あまきゅう”かと思わせるブルージートーンがです小島さんフルートもですがピッコロに変えて吹いてはもう堂にいった西馬音内盆踊りが紛れもなく1stセットもラストを迎え”それでは♪オールウエイズ・ウィズ・ユー~を最後に聴いて下さい”と小島さん。明るい音色でテーマをテンポよくはいつもながらの小島のり子サウンドです手拍子も出て来そうな雰囲気ですが身体を揺らすくらいに聴き入ってるファンの方々です(^^♪アドリブソロとなってもそのままフルートが唄いスキップを踏んで行く小島さんですねギタ―ソロの天野さんも軽やかにナチュラルトーンで響かせては落合ベースが絡んだりも変わってベースソロになると天野さんお返しとばかにギューンギューンと絡み付いてはのプッシュがテーマに戻ってはまたフルートが明るい音色でテンポよくルンルン気分でエンディングでした1stセットリスト♪アイム・オールド・ファッションド~Jerome Kern♪バーバシー(?)~♪アイル・ビー・シーイング・ユー~Sammy Fain♪盆踊りブルース~小島のり子♪オールウエイズ・ウィズ・ユー~小島のり子2ndセットリスト♪グッドバイ・ポーク・パイ・ハット~Charles Mingus♪ブルース・イン・ザ・スカイ~小島のり子♪ブルーセット~Toots Thielemans♪ソング・プレイジング・オータム・サケ(?)~小島のり子♪ブライト・ミシシッピー~Thelonious Monkさあ和気藹々の休憩から2ndセットそんな1曲目に”私の大好きなT.モンクから”と言って♪グッドバイ・ポーク・パイ・ハット~が早くもモンクのナンバーです!コクの有る曲風ですけど明るく軽快にフルートがテーマをですかなそん感じにですネ(^^♪フルートはスローにソロをベースのじっくりとした歩みのリズムに乗って吹く小島さんギターソロもキューンと言うトーンに唸り声も混じってのアドリブですいや天野さん唄ってる?テーマに戻ってはミンガスベースが一音一音を響きだしてフルートがアウトロまでです🎶2ndセットもいい感じにスタートして二曲目にオリジナルで”お酒の銘柄で浦霞”タイトルは♪ブルース・イン・ザ・スカイ~も何度も聴いているナンバーですがイントロが落合さんアルコでなんともいい響きを醸し出していています小島さんはギターとのユニゾンでテーマ吹いてからソロはギター天野さんがです!そのサウンド聴いてるとタイトルどおりグイーン!グイーン!と広がるギターです。続いてフルートがソロをこれがまた空に広がるように明るく!いや天井にですね(^^♪さらにフルートとギターのトレードでここでやっと気づいた訳でもないけどヴォイシングも🎵テーマに帰ってはベースとギターのリズムに揺られてフルートがご機嫌にエンディングまで一曲ごとに小島さんMCです”次にお送りしますはワルツテンポで♪ブルーセット~を”とです。ギターのイントロから小島さんがワルツ三拍子ですシールマンスのハーモニカのようにソロは三人が曲調そのままに馴染みのあるメロディが大改造されるわけでもなくかと言って平凡に演ると言う訳でもなくこんなカタチで決めて見ましたと言った感じにです(^^♪知ってるナンバーですがこれは初めてですと感謝の気持ちで拍手をでした。続いてもこれまた初めてのナンバーで小島さんのオリジナルですそうお酒の曲ですインはギターからでベースもリズムを弾き始め小島さんがテーマ吹いてはサンバ風テンポです何と言ったらいいのかイメージが沸かずに聴き入るフルートのソロからギターソロもギターソロではベースもバトルでのソロかと言った具合ですがしっかりソロも弾いて行く落合ベースほんとリズミックに低音を重ねる感じに弾いて行くのであります小島さんもニンマリと落合さんを🎵ソロ弾き終えては小島さん振り向いてフルートを力いっぱい吹いて行ってはテーマが一気にフィニッシュ早くもラストとなってまたもT.モンクが登場で♪ブライト・ミシシッピー~よく聴くモンクナンバーですフルートがテーマを一気にテーマ吹いてはサンバ風テンポですアドリブソロではスリリングなラインを解き放っては美音を聴かせてくる小島さんのフルートギター天野さんは弾き語りボイシングで尚且つ落合ベースとの掛け合いの様相が(^^♪そこから落合さん一人でソロを遠慮なくズッシリと弦を震わす指運も早い圧倒的なパッセージやっぱりラストですね三人が物の見事に見せるソロインプロヴィゼーションに大きな拍手がでした。昨年の分まで演ってのけた小島のり子Jazz Flute Trio 2021年秋 北ツアー at KABOに感謝🎶
2021.11.08
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トランペットの宇治謙さんよく聴いていた箱は仙臺ZAとついこの間も行ったLIVEDOME STARDUSTでMondo Bongoでは二年前に初めて片倉加寿子さんとのDUOを聴かせて頂だいてはおりました。そして今年の3月にやったあと思った宇治謙クインテット at Mondo Bongo でしたがそれがなんとコロナ禍で中止の憂き目にあってしまいそれから夏を越えコロナ禍も超えて秋も終わろうとしているこの時にやっとのこと宇治謙カルテットをモンドボンゴで愉しめることに 宇治謙カルテット at Mondo Bongo2021年10月29日 fri open 18:00 start 19:00宇治謙カルテット宇治 謙 tp内海裕司 g菊 克己 b熊谷清記 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪これまでの宇治謙カルテットは広いステージのスターダストでメンバー横並び十分過ぎる間隔(^^♪それに比べれば狭いステージに互い違いに間隔置かずに並ぶモンドボンゴスタイルが楽しみで良く箱が変わるとまた・・・とか聞きますのでやっぱり今宵はどうなる事やらと楽しみなのであります(^^♪オンタイムです早速1stセットがスタート!ベースのゾクッとするイントロからトランペットが響いては やはりそうですよねの♪ソー・ホワット~宇治謙さんのトランペットがソロへと深く潜って行くどこまでも続くハイノート🎵隣りに立つ内海さんへソロが渡って行ってはそこはもう内海さんですから表情も深く深く!スリリングなソロを繰り出し次第に熱く展開しては力感溢れるピッキングに圧倒されますこれまでの空気感が縮まってそれはそれはの宇治謙さんと内海さんが一味違うトレードでアドリブをこういうのが何とも言えず感激と興奮の坩堝なりですそこから続いたのが菊さんのベースソロと思いきや重く低く鳴り響く弦の唸りがアウトロとなって♪ソー・ホワット~がエンディングへとでした🎶次なるナンバーもMC無くテーマから行くのでした♪フレディ・フリーローダー~やはりもうしっかりマイルスです!ミディアムテンポでトランペットが心地よく響き広がるそんなテーマからそのまま宇治謙さんのソロがどことなく叙情的な感じにじっくり聴かせます。聴いてるうちに次第に熱く展開してきては力感溢れるトーンを放っては次なる内海さんを向く!続くギター内海さんはシングルトーンをベースとドラムのリズムに乗り合わせて爪弾き響かすそれはまたロマンチックで美しいラインを繰り出して見せたりそしてまたスリリングなフレーズも🎵ソロはベース菊さんへ首振ったりベース抱えこんだりと迫力を出しきっている感じに弾いて来ていますベースソロからドラム熊谷さんへバースソロがトランペットとギター更にベースとのコラボがエモーショナルな歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラミングがもう圧巻ですバースソロに続いてはトランペットがギターと絡まる感じにテーマをと吹いて行ってはエンディング🎶1stセット三曲目突入スローなイントロはトランペットからでリズムセクションが鳴り出してはテーマをそのままソロへと入って行く宇治謙さんスローなアドリブをリズムセクションは次第に盛り上げて行くバッキングでグーンと唸るギターの内海さんが結構盛り上げてきているかな(^^♪トランペットソロからギターソロとなって内海さんは緩く引きずるシングルトーンを響かして弾いて行くうちにダイナミックに展開し息の長いフレーズから息詰まるフレーズまで聴かせるソロです🎵続いたベースは菊さんが重く伸びのある低音をブルンブルンに弾いてはグルーヴに響かせてきますさらにドラムがトランペットとのバースソロです熊谷さんとは初共演かもですがそんなの関係無いです(^^♪ギターとベースも入って来て宇治謙さんテーマをスローに吹奏していってはエンディングへとです🎶三曲終えて宇治謙さんがMCごあいさつとメンバー紹介と三曲のタイトルを告げて次もマイルスをと言っては菊さんのベースイントロから♪オール・ブルース~です!ギターも響きトランペットも響く!宇治謙さんの吹き放ってくるトーンが先入観もあるからなのか どうもマイルスに聴こえてくる🎵テーマからそのままソロへと入ってはハイテンポでグルーヴ感を満載に響き広げてきますリズムセクションにプッシュされてもう何とも言えない まさに言う事なしのトランペットソロですそんなグルーヴな空気感をギターソロへと渡っては内海さんなんと演ってくれるのです!そうもう内海さんは唸ってはギューンギューンに絞り出して来るシングルトーンです菊さんもソロとなっては震わす四本の弦がブルンブルにイントロで弾いたフレーズを出してきては宇治謙さんがセカンドリフからテーマをエンディングではベースと共にアウトロをでした🎶もうあっと言う間の1stセットでしたけど聴き応えは十二分の宇治謙カルテットでした(^^♪1stセットリスト♪ソー・ホワット~Miles Davis♪フレディ・フリーローダー~Miles Davis♪パノニカ~Thelonious Monk♪オール・ブルース~Miles Davis2ndセットリスト♪ストレート・ノー・チェイサー~Thelonious Monk♪キャンディー~Joan Whitney.Alex Kramer♪フットプリンツ~Wayne Shorter♪イン・ウォークド・バド~Thelonious Monk♪マイ・ファニー・バレンタイン~Richard Rodgers enc♪ホワット・ア・ワンダフル・ワールド~George David Weissさあ1stセットの余韻も残っての2ndセットが拍手に迎えられてのスタートです!一気にテーマからトランペットがギターがと放って来るサウンドテーマにこれまたのモンクソロは宇治謙さんが飛ばしていってバトンリレーのように内海さんそして菊さんのベースとグングンと走ってまたテーマに戻ってのトランペットが響いたと思いきや熊谷さんのドラムソロがと思っていたらなんとバースでトランペットとギターとのコール&レスポンスがです(^^♪そんなバースソロでのエンディングを2ndセットのオープニングにご披露でした🎶続く二曲目内海さんのギターがポローンと鳴らすイントロにトランペットがキュートにスローに響かせてきてはいい感じにR.モーガンです聴いててはなんか心安らぐ♪キャンディー~ソロとなって宇治謙さんウォームトーンで軽快に吹いていてはリラックスしているかなと続いてギターもキュートなシングルトーンで内海さん唄っていくそんな感じです(^^♪さらに菊さんへとソロが回ってはソフトに明るい音の響きを出してはこれもまたキュートここでも熊谷さんは宇治謙さんとのバースでソロをステップ踏む感じにリズミックにです🎵テーマに戻ってはやっぱりスローテンポでキュートなトーンが楽しくエンディングをですキュートに続いてはベースのイントロが鳴り響いてギターがそしてドラムがとリズムをトランペットがテーマを吹いて行っては今度はW.ショーターですねとニンマリのkey-san!ここもトランペットからのソロでもって宇治謙さんはアグレッシブにトーンを突き刺してきます!そんな感じで続くはギター内海さん身体も顔もフレキシブルに強烈なチョーキングも🎵強力で息詰まるような二人のソロに続いたのが熊谷さんのドラムソロでもうここぞとばかりに歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラミングが圧巻です🎶スタートからハイテンポで演ってきていてテーマに戻ってはもう一気のエンディングでしたMC無く四曲目突入はテーマからミドルテンポで変則なリズムにトリッキーなフレーズを聴いてはまたしてもT.モンク登場です!曲が曲だけにハイテンポじゃないんですね(^^♪テーマを吹き切って宇治謙さんのソロから後はもうそのまま次々とギターにベースへと熊谷さんまで短めのバースソロまでテーマに戻ると四人がそれ行けーとばかりにリズミックにバウンドしては♪イン・ウォークド・バド~がエンディングへとでした🎶四曲終わって宇治謙さんからのMCが”次に最後となります♪マイ・ファニー・バレンタイン~を”とです。ギターのイントロから始まってテーマを吹き始める宇治謙さんギターとのデュオでゆっくり聴かせベースとドラムがと入って来てはソロが内海さんのギターからですその繰り出されるフレーズはメリハリのあるクッキリしたピッキングの上げ下げ感がいい🎵そんなギターソロから続くトランペットソロ宇治謙さんはロングトーンを響かしたり息づかいまでも聴かせて来るグルーヴ感がいつもと変わらぬその表情にも現れていますもう何度も聴いている曲ですがこれまでとのその瞬間がまたひとつ違うように響いてくるのです!そんなソロからテーマフレーズを吹いて行ってはエンディングまでブレストーンが響くのでした🎶ラストでしたからもう大きな拍手そしてアンコールの声がカウンターの奥から飛んできました!宇治謙さん”ありがとうございますそれではこの素晴らしき世界”をとのMC聞いては嬉しくです(^^♪ギターのイントロからスタートして宇治謙さんのトランペットに今度はサッチモをこの曲もこれまで何度も聴いていますがやっぱり何度でもいいなあと耳を澄ますのです🎵テーマからのソロは内海さんのギターがです目瞑って弦をひねり出す感じに爪弾いて行ってます続いては菊さんのベースソロとなって大きく揺らぐ弦の響きが素晴らしい世界を唄ってますベースソロにトランペットがBメロを吹いて入ってからはリズムセクションに揺られながら宇治謙さんの思いが込み上げてくるトランペットがアウトロまでスローにソフトリーに密やかに🎶やっぱり箱が変わるとでした宇治謙カルテット at Mondo Bongoに気持ちも高揚しては最高でした
2021.11.06
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昨日に藤田さん達とハリサンカフェで顔を合わせてはいましたけど明日又ねとは言ってなくのこの日(^^♪二管にギター三浦さんだけのユニットきっと思う存分に吹きっ切るのだろうなと連日の多賀城通いですまた更に前日食べ損なった丼ものを今日こそはと言う思いも大きくまあ色んな楽しみがありますから連れがなんと言おうとまたしても松島経由二人旅HARI SUN CAFEの巻ですThursday Jazz Lounge 菊田邦裕グループ at HARI SUN CAFE LISTEN TO SOUNDS OF TRUMPET,SAXOPHNE AND JAZZ GUITAR THAT YOU CAN'T HEAR ANYWHERE ELSE.2021年10月28日 thu open 18:30 start 19:30菊田邦裕グループ 菊田邦裕 tp藤田峻輔 as.ts三浦佳明 gHARI SUN CAFE〒985-0835 宮城県多賀城市下馬5-3-2 TEL 022-367-0516アクセス:JR仙石線「下馬」より徒歩7分 下馬駅から417m営業時間:[火・日] 18:00~24:00 [水~土] 11:00~14:30 18:00~24:00定 休 日:月曜日│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪オープン時間ジャスト着で即入店してはステージ真ん前のテーブルが空いているので・・・。オーナー大森さんから”連日有難うございます”とお迎えのごあいさつに”いやこちらこそ”とご返事を丼ものオーダーで目的一つクリアです後はまあ普通にドリンクなんぞもオーダーをでイートタイムライブスタート時間までには食事も余裕で済ませさあいつでもどうぞと心待ちしていてはオンタイムにメンバーの皆さんステージ登場でオーナーからスタートコールでライブがスタート!三浦さんのギターイントロからアルトサックスがミディアムテンポでテーマを聴いてはああこの曲ですねそんな藤田さんへ菊田さんが音を重ねて来るこのサウンドがまたいい感じです。ギターの三浦さんポジションも本当に二人の後ろで正にバックアップのコードカッティングがです🎵ソロはアルトサックスからギターとのコラボがなんともいい感じですギターは決して邪魔してません(^^♪続くは当然トランペット菊田さんのソロもギターとしっかりとしたコンビネーションを聴かせますベースとドラムが居なくともリズムを感じるしスッキリとした感じにトーンが広がって来ていますテーマに戻ってはアルトサックスとのアンサンブルがギターに乗って心地よく響いてきます。少ない編成ですから三人それぞれが”素”を出しているのがいいなあとオープニングから感じた🎶菊田さんのMCでライブは進む感じです二曲目にはいつものお馴染みのナンバーがです。♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~結構耳ダコですね(^^♪イントロはギターからでミディアムスローに弾いて行く三浦さんへテナーサックスがウォームにアルトサックスと幾分雰囲気が変わってますテンポも落としてるからでしょうかBメロになってトランペットがソフトリーに音を放って来てそのままソロへと菊田さんが唄い出す幾分上げて来てる感じですが以前よりはスローにですね音もホントまろやかに聴こえます(^^♪でもってソロも藤田さんに替わってそのテナーサックスはブリブリと騒がずストレートトーンをそうこうとソロを聴いてるうちにフロントのトレードでまたいい感じに聴かせて来てはテーマへと入って行ってトランペトがそしてテナーサックスがとエンディング迄でした🎶続いてもテナーサックスがギターのイントロに乗ってバラードをです♪ボデイ・アンド・ソウル~優雅なテナーサックストーンがテーマフレーズをシックにでもってサビのところでトランペットがそんな繋がりから藤田さん菊田さんとツーコーラス吹奏してからソロもテナーサックスから菊田さんも吹いてそろそろ次三浦さんもかと思ったけどギターソロは無くてテーマをフロントがです1stセットラストとなって藤田さんがマイク握って僕の大好きな曲をと言っては私もです♪アイル・クローズ・マイ・アイズ~菊田さんがギターに乗ってテーマからスタート!トランペットに続くはアルトサックスもうテンポアップでストレートアヘッド感満載です(^^♪ソロはトランペットからでハイトーンも発して来てはいいぞうもっと来いとばかりにです続くアルトサックスソロもう藤田さん愉し気に吹いては独断場ですまあ三人だけですからね(^^♪でもってここもやはりフロントがトレードで盛り上げて今度こそギターもと思うも三浦さんソロはお預けラストはテーマ吹くトランペットにアルトサックスのオブリガート的なアンサンブルでエンディングに🎶1stセットリスト♪ストールン・モーメンツ~Oliver Nelson♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser♪ボデイ・アンド・ソウル~John Green♪アイル・クローズ・マイ・アイズ~Billy Reid2ndセットリスト♪ストレート・ノー・チェイサー~Thelonious Monk♪オレオ~Sonny Rollins♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~Jerome Kern♪ステラ・バイ・スターライト~Victor Young♪ヤードバード・スーツ~Charlie Parkerenc♪マイ・フーリッシュ・ハート~Victor Young休憩時間も短めにして早速の2ndセットがスタートでアルトサックスが一気のテーマからバッキングのギターがアルトに続いてフレーズを爪弾いては♪ストレート・ノー・チェイサー~です!テーマからのソロはトランペット菊田さんが鋭い炸裂トーンをもうグイグイと発してきますピアノもベースももちろんドラムも無いけど演って聴かせるんだなあとです(^^♪そこでまた藤田さんとてソロ吹き始まっては負けじとばかりにキレッキレとなっているかなそんな盛り上がりから菊田さんとトレードで更にまたアップしていってテーマエンディングへと突入🎶続いても菊田さんからはS.ロリンズの♪オレオ~とのMCがです。テーマを一気にトランペットがスタート心地よいフレーズにノリノリで藤田さんもアルトサックスをオープニングに続けと言わんばかりのフロント陣のソロがスタンダードナンバーのオンパレードですが平凡に演るわけでもなくこんなカタチで僕たちは演っているんですよと興味深く聴くのですソロに続いたトレードもフロントとギターがここぞとばかりに三人が刺激し合ってる感がまたいいのです🎶三曲目にも♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~を持って来てはギターのイントロからアルトサックスがミディアムスローにフレーズをでもってトランペットと響いて来てから藤田さんのアルトサックスがここはいつものようにソロをギターのバッキングでシックに続いてトランペット菊田さんもグルーブ溢れる感じにソロを吹き放って来ています三浦さんは本当に伴奏に徹して二人をプッシュするでもなく後ろで俺はここに居るぞとです🎶ここに来て藤田さんと三浦さんのデュオをと菊田さん告げてステージからアウトされてはギターがイントロからテーマを弾いて行きますそこへテナーサックスで藤田さんが絡む感じにスローにソロを吹く藤田さんそのテナーサックスが♪ステラ・バイ・スターライト~そのもので続いてギターソロがついにやって来たのです三浦さんは特にはしゃぐことも無くじっくりと弾き放つ🎵テナーサックスとトレードで弾くもやはりじっくりと歯切れよく爪弾くのです!テーマに戻ってギターのバッキングがテナーサックスとのアンサンブルのように聴こえてエンディングさあラストになってC.パーカーで締めくくるのであります(^^♪三人揃ってテーマから一気にビバップですノリノリで先ずはトランペットからの出発(^^♪菊田さんハイノート放つフレーズがバップチューンの贈り物をですね!藤田さんとてここはもうやっぱりイケイケですギターも結構プッシュプッシュの三浦さんです本当に楽しく演ってるステージングを見ても三人だけだけど元気が貰えるビバップチューンでした🎶でもってアンコールと拍手手拍子が止まらずそれではと応えてくれては♪マイ・フーリッシュ・ハート~トランペットがテーマを静かに吹き始まってギターがそっと鳴り響きアルトサックスが変わってテーマをそこからはフロントのソロパフォーマンスが疲れを癒してくださいとばかりにかそんな心持を今日はありがとうございましたと言った気持ちも伝わって来るそう受け取ったke-sanなのでした
2021.11.05
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栗林さんと金澤さんのデュオ”二重奏”の東北ツアー宮城ではこれまで我が町で二回半です(^^♪三回目の一昨年はツアー中金澤さん別の仕事入ってすみれさんお一人でピアノソロライブでした!初めての二重奏からもう四年がで早くも三枚目となるアルバム”二重奏Ⅲ”リリース東北ツアーこの度の宮城は石巻でなく仙台でもいなんと多賀城入りでしかもなんとHARI SUN CAFEです我が町より遠いけど仙台よりは近いのが運転も楽々なのでありますそんな訳でいざハンドルを!Premium Jazz Live 二重奏東北ツアー at HARI SUN CAFE2021年10月27日 wed open 18:30 start 19:30二重奏栗林すみれ p金 澤 英 明 bHARI SUN CAFE〒985-0835 宮城県多賀城市下馬5-3-2 TEL 022-367-0516アクセス:JR仙石線「下馬」より徒歩7分 下馬駅から417m営業時間:[火・日] 18:00~24:00 [水~土] 11:00~14:30 18:00~24:00定 休 日:月曜日│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪明るい内に到着してはやはりクローズ暫し待機していては金澤さんが出て来てごあいさつを”外寒いですからもう中入っていいですよ”と言ってるタイミングで大森さんがドアオープンでお出迎え!いつものテーブルで先ずはの腹ごしらえ喉潤しながら時間を待つのであります(^^♪オンタイムにステージへお二人登場ですがすみれさんなんとサングラスかけたままです。軽いのでしょうけど目に炎症のようでどうも光を遮らないといけな様ですピアノに着いてはそっと弾き出して行きますイントロからテーマへと次第にベースがスローバラードで始まった久しぶりの二重奏何と言うナンバーかは知らないけどピアノとベースが愛おしい感じに唄い上げるソロに二人のインプロヴィゼーションが籠ってる演奏に集中の様でMCも無く次の二曲目にはサンバ風でフリーキーなインプロヴィゼーションがこれも初めて聴くナンバーですすみれさんと金澤さんこれも二重奏ですよとばかりに三曲目となるところですみれさんマイクを手にしてごあいさつとメンバー紹介をしてはベースのイントロから始まってそのままテーマを弾いて行く金澤さんへピアノのコンピングがそんなコラボレーションからアドリブソロがピアノすみれさんがと言った感じに二重奏です🎵もう一曲演奏して1stセットは四曲と穏やかなるステージングがでしたかなと思うのでした(^^♪ゆったり休憩しては2ndセットもそろそろとなってお二人がステージへベースのイントロを聴いてはああこれはと思った♪花の街~テーマもそのまま金澤さんがそしてピアノがと弾いて行ってはすみれさんがソロへとベースも低く重くそんな感じのソロをその後はピアノがテーマに戻って弾いて行ってエンディングへですが音は切れることなく次なるナンバーへ二曲続けて演奏してからすみれさんのMC”一曲目の♪花の街~はデュオで演奏したかった曲です”とさらに”次は金澤さんの曲で♪寂~を演奏します”と言ってはベースが鳴り響き始めるのでしたバースなのかイントロなのかベースがテーマもでアドリブソロはピアノがその後ベースもじっくりと🎵初めて聴く金澤さんのナンバーにどことなくと言うかこれも金澤さんなんですねと耳を澄ました早くもラストとなった四曲目でも二人のコラボではベースとピアノが溶け合うような瞬間や対峙したりの空気感やグルーヴ感もクッキリと出して来たりしてはのコラボゼーションです🎶アンコールにも当然応えてくれてピアノから届くその旋律にああこの曲なんと言っただろかと聴き入っては心温まるPremium Jazz Live 二重奏東北ツアー at HARI SUN CAFEに感謝です
2021.11.04
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コロナ禍で昨年は中止だったそうな清水くるみトリオ東北ミニツアーが今年は復活の様です!千秋楽となる24日は仙台KABO日本に幾つかある「お帰りなさい」と言って貰える場所とのこと(^^♪KABOでの演奏は久々でくるみさん演目激悩みと告白をされておられるようです。それが愉しみで日曜の明るい時間に杜の都仙台はカーボ久しぶりにです(^^♪Kabo Special 清水くるみトリオ 東北ミニツアー at KABO2021年10月24日 sun start 16:00清水くるみトリオ清水くるみ p米 木 康 志 b原 大 力 dsModernjazz&snack KABO〒980-0811仙台市青葉区一番町四丁目5-17TEL:022-261-3792FAX:022-267-5259│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪想定外の渋滞にやや遅れてカーボ到着してはもう既に満員状態でいつものカウンターへは着けません!さて何処へと思っては唯一ご一緒したことのある方の隣りへ着いて今日はちょっと難しいかな?昨日石川さんも聴きに行きますと言ってたけど他にもミュージシャンの方々が大挙されてますな感じ(^^♪やや押しでライブがスタートしては先ずはくるみさんからのごあいさつに始まってこのトリオはそもそも米木康志トリオとして一時ツアーで東北を回ったことがあってその時にくるみさんがこのメンバーでもう一度演奏したいと強い思いを持ってその当時大変忙しい二人だったそうですけど何とか付き合って頂きこのトリオです等と!そして今日はジョージ・ガーシュインのオペラ”ポーギーとベス”を演りますと言ってスタートですくるみさんは曲毎にその一幕のあらすじを簡潔に話されてはピアノトリオでその情景を描いていきます🎵”ポーギーとベス”と言えばSummertimeとI Loves You, Porgyくらいしか知らない私ですがこの日は正にオペラそのものを演奏し聴かせてくれるのでしたがSummertimeはお預けでした(^^♪兎にも角にも”ポーギーとベス”ワン・アンド・オンリーのライブが初めてで何とも言えない情景がピアノからベースからそしてドラムからと映し出されてくるのがハッキリとですアンコールには切り替えてシャンソンをと言ってハンドクラッピングを賑やかにそんな愉快な雰囲気がまた清水くるみトリオなんですね!くるみさんも立ち上ってはスキップ踏んでピアノ弾きながらハンドクラッピングもそんなKabo Special 清水くるみトリオ 東北ミニツアー at KABOが最高にグッド🎶アフターセッションもきっと盛り上がった事でしょうそして打ち上げもね(^^♪
2021.10.26
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コロナ禍で夏が中止となったけどこの秋に復活です本当に待ちに待った宮川都美央LesAmis復活劇ですやっぱりいつまでも黙っていられませんね!そろそろ大声出して唸って騒いで楽しくスウィングして行かないと心が持ちませんからハイもう何ヶ月でしょうリラクシン扉重かったんでしょうねなかなか開かなくて気を揉んだりもでした。そんなもんで季節はまだ秋ですが冬支度しては寒空の下いざ杜の都そうリラクシンへです(^^♪宮川都美央LesAmis at Jazz Inn Relaxin'2021年10月23日 sat open 20:00 start 20:30宮川都美央LesAmis宮川都美央 ts石 川 明 cor元 木 英 二 p菊 克 己 b熊 谷 清 記 dsジャズスポット Jazz Inn Relaxin' 宮城県仙台市青葉区一番町2-7-3サンモール日泉ビル4FTEL:022-223-1106 │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪これまで仙台へはまだ明るい内に到着でしたけど流石に今宵はネオン輝く暗闇の中にです。本当に久しぶりのリラクシンドアの前でマスターとお会いしては今開けますねと準備に忙しそうです。宮川さんと石川さんお二人も既にご到着であいさつ交わしながら一緒に入っては懐かしい空気感がです!メンバーの皆さんも遣って来て熊谷さんがセッティング終えては時間もオンタイムに!宮川さんがジャストに始めましょうとメンバーに合図してはステージにLesAmis登場で元木さんがピアノ弾き始めては一気に空気感がジャズにですそうリラクシンライブがスタートベースとドラムもミドルテンポでリズムを打って行ってはフロント二管のアンサンブルが広がる石川さんはここ何度も来ているが宮川さんは半年以上も聴いてなく久しぶりのテナーサックストーンソロはコルネットからで力まずにウォームにメロディアスなアドリブソロですね(^^♪続く宮川さんのソロもソフトリーな響きを広げて耳に届いて来てはこれぞ宮川そのものです。バックのメリハリある元木さんのコンピングが絶妙にフロントの二管を持ち上げていると言った感もピアノソロとなってからはコロコロと回るリズム感を出して来て軽やかにはずむ音が心地よくですそんな元木さんの軽快なソロを聴きながら久しぶりのピアノにこれまた感慨深く聴き入った🎵テーマに戻ってフロントのアンサンブル聴いて何と言う曲なのか分からないままに聴き終えては何とB.エバンスのナンバーだとの事さらにラストアルバムに入ってるとも宮川さんからでした!続いてもMCでタイトル告げては初めてのナンバーですライブ間隔空けてたから新曲持って来てる様です。リズムセクションのイントロに乗ってテナーサックスがソフトに続いてコルネットに替わってウォ―ムにそんな感じにテーマをツーコーラス演奏したかも?からソロは宮川さんから石川さんと先ずフロントがそして元木さんさらに菊さんと続いて行っては熊谷さんへは渡らずにテーマがです!エンディングまでしっかりと初聴きして作者も初めて知ったテナーサックス・プレイヤーでした(^^♪三曲目にしてC.ブラウンそしてそのナンバーが♪ダフード~これはもう・・・です!宮川さんカウント出しては一気のフロント二管が放つ音圧にやっぱりこうじゃないとねと(^^♪グイグイと迫るテーマフレーズから石川さんがソロをここはハイトーンでブラウンのようにもう聴き慣れたと言うか耳によく馴染むフレーズのオンパレードさながらに湧き上がってきます続くソロはテナーサックス宮川さんこれまでの巣籠から飛び立つようにかな強烈なブロウを(^^♪ピアノの元木さんもハイテンションなピアノがいつものように跳ね上がってきます。。そしてついに来ました熊谷さんバースソロではフロントのお二人そして元木さんと言わずもがなですねコール&レスポンスがやっぱりこれぞLesAmisと言わんばかりに盛り上がるのですテーマに戻ればストレート・アヘッドな4ビートが興奮冷めやらずとエンディング迄でした🎶次にピアニストのと言ってはM.タイナーですけど曲が初めて聞くタイトルでやはり新曲です。ハイなミドルテンポでテーマアンサンブルがソロはテナーサックスからで宮川さんのブロウでもて次に渡す時にコルネットが入って来てアンサンブル演っては石川さんがソロをです。続くピアノソロの時にも同じように演って渡していくアレンジ確か以前もこのパターンが(^^♪1stセットのラストには宮川さんのオリジナルで♪ブギー・ダウン・ブロンクス~ラップのイメージだそう?ピアノのイントロからフロントのテーマ聴いてはまあそんな感触もかなと(^^♪ソロは宮川さんミディアムな8ビートに乗ってはのブロウがご機嫌に放たれて来るアドリブソロですけどなんか聴いた事あるフレーズもちょっと耳に引っかかる感じがです(^^♪続くはコルネット石川さんそしてピアノ元木さんと来ては宮川さんの曲はこうなんだよと言った感じに最後にはベース菊さんもソロを弾くのですがラップ感が溢れる身のこなしになってます🎵エンディングに向かっては増々8ビートな♪ブギー・ダウン・ブロンクス~に拍手が沸くのでした1stセットリスト♪コムラード・コンラッド~Bill Evans♪ロウド・ジー~Jerry Bergonzi♪ダフード~Clifford Brown♪スリー・フラワーズ~McCoy Tyner♪ブギー・ダウン・ブロンクス~宮川都美央2ndセットリスト♪リコーダ・ミー~Joe Henderson♪グロリアズ・ステップ~Scott LaFaro♪アモ-ル・ソナドール~John Scofield ♪ウエスト・コースト・ブルース~Wes Montgomery♪エアジン~Sonny Rollinsenc♪ホワット・ア・ディファレンス・ア・デイ・メイド~María Grever休憩時間も短めにして時間も時間ですからでしょう2ndセットが早くもスタートです。宮川さんカウント出してはピアノのイントロがテーマ聴いては馴染みの曲です(^^♪ソロはテナーサックスからで”ジョーヘン”が出没でもう早いパッセージを交えて凄絶なブローイング隣りで石川さん目を瞑りつつももニンマリと聴いています続く石川さんとて輝かしい音色で強いアタックを交え切れのあるフレーズを繰り出します🎵もう何度となく吹いて来ているフレーズそのトーンですね何度聴いても新たな響きがです(^^♪フロントからピアノソロへそしてドラム熊谷さんは短かったけどバースソロで盛り上げテーマエンディングでは2ndセットのオープニングをバシッと決めてはのLesAmisです。。二曲目にはベーシストS.ラファロウ作曲のナンバーで♪グロリアズ・ステップ~これも初めてかな?エバンスのアルバム”ワルツ・フォー・デビー”には曲想が合わないと入れられなかったとのことです(^^♪クインテットで聴くのは初めてかもでフロントの二管がブラシのリズムに乗っかる感じにスタートリズムセクションは特に張り出す事無く静かにソロもコルネットからテナーサックスと地味な感じにピアノソロとなってからは元木さんと菊さんのコラボ的な塩梅がナイスです!それからまた菊さんのベースソロともなってもまたピアノとのコラボがグルーヴに広がります🎵テーマに戻ってはシックな中にも煌びやかなサウンドを感じるエンディングでした次にまた初めてのナンバーでギターのJ.スコフィールドと言ったと思います。タイトルも確か?♪アモ-ル・ソナドール~?と言ったかと思います(^^♪それに続く四曲目もギタリストでW.モンゴメリーの曲で♪ウエスト・コースト・ブルース~W.モンゴメリーはこれまでも取り上げていますがこの曲は初めてですかね(^^♪ジャズギタリストの聴き比べ的に演ってくれたのかと思います私的にはやはりW.M(^^♪ラストに持って来たのがS.ロリンズでしかもと言っては何ですが♪エアジン~です!ライブのフィナーレに持ってこいの大暴れできるナンバーですインは熊谷さん炸裂ドラミングから!フロント二管がテーマ吹き切っては宮川さんが豪放なソロが瞬く間にロリンズと化しているかな?コルネットソロもハイトーンを放って来ては石川さんどうしたって瞼瞑っての炸裂ですリズムセクションはスタートからグイグイとプッシュしていてピアノ元木さんソロとなってはこれでもかと言うばかりに圧倒的な高まりを見せて縦横無尽に疾走するソロが凄いですそして続くはドラムソロ!ほんとラストですから熊谷さん力強くとても長い長いソロがです🎵メンバーもドラムに視線が集中して最後にバシッと決めてはテーマが一気にエンディング迄でした🎶拍手が沸いてはカウンターの奥からマスターの大きなアンコール!アンコール!の声が飛ぶのです!宮川さん勿論用意していて最後に歌物をと”縁は異なもの”歌詞の内容も話されてはピアノのイントロがテーマはコルネット石川さんがウォ―ムに吹奏でもってBメロを宮川さんが吹奏で以てソロはピアノからここでも元木さん前曲のハイテンポがガラッとミディアムテンポいい感じに音を転がしてきます続くテナーサックスとコルネットは短めにワンコーラスづつでテーマに戻れば宮川さんからそしてBメロを石川さんのコルネットがミディアムスローにエンディングへとです🎶寒い二月から本当に長いトンネルをくぐり抜けた宮川都美央LesAmis at Jazz Inn Relaxin'心に染みました
2021.10.26
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石川さんのリーダーカルテットは時にゲスト出演もあってこれまでにも二管クインテットをもです。前回夏のライブではアルトサックスの緑川さんがジョイントで続くこの秋もフロントが二管のようでモンドボンゴ初回の時に数曲シットインしていたトロンボーンあゆじさんがこの度はしっかりとです🎵10月入って少しづつですが復活の兆しも見えてきているモンドボンゴへ感謝の気持ち込めて参上した次第Akira Ishikawa Quartet And Special Guest at Mondo Bongo2021年10月9日 sat start 19:00Akira Ishikawa Quartet石川 明 cor相川幸洋 p柴田崇斗 b神山 泉 dsSpecial Guestあ ゆ じ tbMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪先週は明るい内の出勤でしたが今週は通常での出勤で到着したらなんと予約席が設けられています。致し方ないのでいつもの所から一つ後ろのテーブル席に一人寂しく着くのでありました(^^♪石川さん達はリハ中でチョットだけ耳を澄ましては聴かせて頂いたりしながら腹ごしらえもですオンタイムにステージへメンバー登場で中央に石川さんとあゆじさんが並ぶと思い出してしまうSW(^^♪オープニングは一気にテーマからウォ―ムなサウンドが粋なアンサンブルが広がってきます🎵ソロは石川さんのコルネットからピアノのコンピングに乗っかて飛んでいく感じにウォームトーンが次にあゆじさんもヤッパリな音が広がって来るのですスライドもグイグイとですがウォームトーンをリズムセクションへもメリハリ利かせるストレートアヘッドなバッキングがまたいい感じです。フロントに続くソロはピアノ相川さん勢い良く弾ける音が飛んで来る感じに弾いて来ています🎵その次に柴田さんが早くも唸り声共々ビートを弾くベースがブルンブルンと響き渡ってきますベースソロ終わってはフロントお二人のアンサンブルが実に快感溢れるテーマ奏でてはエンディングまで🎶石川明カルテットにあゆじトロンボーンが入ってノリノリのオープニングでした一曲終わっては石川さんのMCいつもとちょっと変わって”今日は亘理から石巻から仙台からお越しいただいて本当にありがとうございます”と感謝感謝のお言葉がです(^^♪続けてメンバー紹介もしては早速次に二曲目をとタイトル告げその意味合いも話してテーマからです🎵フロントのアンサンブルがオープニングに引き続くように軽快に聴かせてはあゆじさんからソロがです!よく聴いていたナンバーですが本当久しぶりに聴いては初めての様にトロンボーンが唄ってくる結構張りのある感じに音を響かせてはスライドも大きく伸ばしたり引いたりと忙しくも感が続いては石川さんコルネットが張り詰める感じにストレートトーンを響かせて来るとトランペットのようにリズムセクションはピアノとベースがそれぞれアクティブにアドリブソロを繰り出しドラムはソロ無いけどリズミックにまたグルーヴな感じも出しての神山さんですテーマに戻ってからフロントがハモる感じのフレーズを聴かせてアウトロではピアノが転がる音の粒を🎶次も石川さんのMCが”スタンダードナンバーで皆さんご存知の”と言って♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~ですホントいろんな方々がですね(^^♪コルネットがスローにテーマを吹いて行ってリズムセクションもそっとバックアップをコルネットからトロンボーンへとでもってまたコルネットがそしてソロへと石川さん入っていきます!もう唄わんばかりに軽くスウィングする感じにウォームトーンが広がって行きます続くはトロンボーンあゆじさんも唄ってしまっているそんな楽しさが伝わって来るアドリブソロ曲が曲だけにそう言う感じに聴こえて来るのでしょうかそれともこの間のイメージそのままになのか(^^♪ソロが相川さんに渡ってコンピングから打って変わってのピアノがこれまたテーマ覗かせるもじっくりと深々と唄う様に弾いているのが何とも本当にいい感じですね続いたのがベースでなく神山さんバースでのドラムソロがもうフロントとは阿吽の呼吸ですね🎵此処もヤッパリSWが見え隠れそんな楽し気なコラボが展開して行ってます(^^♪テーマに戻ればコルネット石川さんが唄いあゆじさんもハモるようにエンディングへとです続いては”トロンボーンフィーチャーでJ.J.ジョンソンの♪ラメント~を”と石川さん告げてアウトです。ピアノのイントロがスローに始まってあゆじさんがスライドをゆっくりと伸ばしたり引いたりとデュオでいい感じにそこへベースがドラムがとそっと入ってきますなかなかいい感じです(^^♪ソロは先ずピアノの相川さんですじっくりと一音一音を丁寧に弾いて行く感じに流れ出るメロが哀愁をベースもドラムも余計な音は出さない感じにピアノにそっと寄り添っているかなあとそんな二人です!ピアノソロからトロンボーンソロへと渡ってはあゆじさんもう十八番ですねどこまでもスローに頬をふっくらさせては目を瞑ってホント温かみある暖かな音を広げてくるのでありますソロからそのままテーマへとワンアンドオンリーのあゆじトロンボーンがJ.J.♪ラメント~でした🎶これで1stセットも終わるかと思いきや時短解禁ですもう一曲ラストナンバーに♪ザッツ・オール~ドラム神山さんのスティックからハイテンポでのインが正にラストスパートですリズムセクションはハイテンポでスウィングしてコルネットがテーマをそしてトロンボーンがとテンションアップしてはソロも石川さんから順序よく神山さんまで全員がここぞとばかしに上げて行きます!テーマに戻ってからもコルネットがAメロトロンボーンがBメロをと吹いて行って後はユニゾンでの合奏リズムセクションはもう負けじとグイグイプッシュして煽りのバックアップで1stセットがフィニッシュ1stセットリスト♪フェア・ウェザー~Benny Golson♪ダット・デア ~Bobby Timmons♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser♪ラメント~J.J.Johnson♪ザッツ・オール~Bob Haymes2ndセットリスト♪アワ・スパニッシュ・ラヴ・ソング~Charlie Haden♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦Charlie Parker♪プレリュード・トゥ・ア・キス~Duke Ellington♪セオラ~Lee Morgan♪アイ・ミーン・ユー~Thelonious Monkenc♪オゥ・プリヴァーヴ~Charlie Parker和やかな休憩時間もアッと言うまに過ぎて2ndセットが早くもスタートです!MCはなくコルネットがスローに響きだしますリズムセクションも一緒に凛々しくテーマ聴いてはC.ヘイデンですねえと耳を傾けコルネットの響きからトロンボーンへと変わってくテーマそのままな感じにコルネットがソロをじっくりと味わい深くウォームに響き渡るのです。スローバラードを奏でるフロントお二人のソロから引き継ぐかの相川さんピアノソロがまた煌びやかに音が一つ一つ転がり出てくるかのように次々と湧き出てきますもう耳を澄ますだけでした。続いたベースソロも柴田さんヘイデンヘ近づいて行く近づこうと額に汗してのソロをです!テーマに戻ればフロントがユニゾンで清らかな旋律を唄い上げてはエンディングへとでした🎶シックリとした2ndセットのオープニングに続いては打って変わってC.パーカーのバップチューンがです。ちょっと長いタイトルで聞きそびれましたけど演奏始まってそのフレーズ聴いてもこれは初めてだなと!テーマからソロはトロンボーンからあゆじさんもうゾクゾクとスライドが忙しく動きますコルネットもハイトーンをぶちかますかのような石川さん瞼瞑ってははち切れそうなアドリブをです(^^♪続くピアノとベースも言わずもがなでキレッキレに思いの丈をビバップに包んでプレゼンしてきていますアドリブソロからテーマ戻っては正に圧巻のビバップを放つ石川明カルテット+あゆじですね(^^♪でもって石川さん次に持って来たのがバラードで♪プレリュード・トゥ・ア・キス~心一休みかな(^^♪ピアノのイントロがスタートしてベースそしてドラムがと入って来てはピアノトリオでテーマを華麗に煌びやかに演奏してはこれもまた素晴らしくですそんなテーマからピアノ相川さんがそのままソロをリリカルに一音一音を呟くように弾き出して来ていますベースとドラムも静かにそっとと言った感じにそこへトロンボーンのあゆじさんがソロをそして石川さんコルネットも続きますスローにバラードをじっくり聴かせてはテーマに戻ってピアノがまた厳かな雰囲気を醸し出すように弾き出して静かに♪プレリュード・トゥ・ア・キス~をエンディングへと導いていくのでした石川さんMCも復活で”それでは次にR.モーガンの♪セオラ~と言ってはピアノのイントロがスタートテーマはフロントのアンサンブルがまたもって明るいウォームトーンで広がりますまたユニゾンで聴こえて来てはなんか懐かしさが滲み出て来らりもするのです(^^♪テーマから抜けだす様にコルネットのソロが聴こえ出してはピストンもスムースに動いています🎵続くトロンボーンソロと聴き入って行くうちにR.モーガン♪セオラ~のイメージが広がって来るのです(^^♪ソロはピアノへと渡って相川さんがまた柔らかな音を出して来るのですが背中から圧倒的な高まりが次第に!テーマに戻ってからはフロント二管のユニゾンアンサンブルが軽やかにしかもウオーム満載にそんな広がりからエンディングへと行くのですがそこではピアノのコンピングも艶やかにでした🎶早くも2ndセットのラストとなってT.モンクの♪アイ・ミーン・ユー~石川さんカウント出しては一気にテーマから弾んでは豪快にスタートですリズムセクションはテンションアップにしてグイグイと煽るコンピングです🎵早くもソロはトロンボーンあゆじさんからでスライドが大忙しに動いてはブリブリと言った感じに!続いてのソロがコルネット石川さんとなってもうしっかり瞼閉じてはのいつものお顔がです(^^♪でもってリズムセクションへと渡しては先ずはのピアノ相川さんが弾き始めては次第にこれでもかとかというばかりにスリリングなラインを繰り出す圧巻のソロベース柴田さんも唸り声上げ張り詰めた弦を強くはじく強力で息詰まるようなベースソロを神山さんはフロントとピアノとでのバースソロがもうダイナミックなドラミングに圧倒ですテーマに戻っては五人が入り乱れる事無く一心不乱にエンディングまで遺憾なきフィニッシュです🎶ラストナンバー大いに盛り上がってはやはりこれで済むわけがないのでした(^^♪どうしたってやっぱりアンコール!と大きな声がカウンター奥から飛ぶのです用意していたかどうかは分かりませんが早速応えてくれてはC.パーカーのバップチューンがまたしても!テーマが一気に始まってはアッと言う間にソロ突入でコルネット石川さんから短めにトロンボーンあゆじさんリズムセクション三人がワンコーラスづつかな楽しく愉快なアドリブを次々とインプロヴィゼーション全開にしかもまたグルーヴ感あふれんばかりに演ってくれるのでした(^^♪テーマに戻っては一気にエンディングまでのAkira Ishikawa Quartet And Special Guestでした🎶
2021.10.18
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ついこの間ライブ聴かせて頂いていた菊田邦裕さんがなんとFBから次なるライブ発信をです。”ちゅうさんご指名、sax櫻井龍太を連れて最高のリズム隊とともにLIVEを行います。ファラオサンダース、ロイハーグローブの曲達を演奏します。目標25名。どうか是非、足を運んでくださるととても嬉しいです。学生料金あります。とにかくいい曲が多いです。生を是非体感してください^ ^” を眼にしたのであります。先月と打って変わって今月入って早くもモンドボンゴでなんと昼下がりの情事ライブです!何方がリーダーなのかThe Quintetと銘打ってはZERO PLANの二管がフロントとのこと(^^♪リズムセクションはEIMならぬEIIのようでメンバーの皆さんは何度となく聴かせて頂いておりますがこのユニットとなっては初体験でありますさてどのような展開になる事やら先ずは十月の第一歩車降りてからは明るい表通りを張り切ってモンドボンゴまで心浮き浮き向かうのでした(^^♪The Quintet at Mondo Bongo2021年10月2日 sat open 14:30 start 15:00The Quintet菊 田 邦 裕 tp櫻 井 龍 太 ts江 浪 純 子 p岩 谷 眞 b今村陽太郎 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪月も変わったせいか打って変わった気分爽快で螺旋階段昇り切っては思いっきりドアオープン!さて!一番乗りかと思いきや二番手でしたがなんとも馴染みの席がようこそと迎えてました(^^♪土曜日の昼下がりですが学生や若い方そしてご年配の方々などで席もほど良く埋まるのであります。菊田さんはテーブルごとのお知り合いの方々なのでしょうごあいさつ回りに精を出されてます(^^♪和気藹々な雰囲気の中ライブのスタートは何と菊田さんがようこそとの歓迎のごあいさつからです。それでは始めますと言ってはテナーサックスがビブラート掛けて唸り出すような響きを出してくる!そんなイントロに反応するようにからリズムセクションがリズミックでハイテンポなリズムを上げて行く🎵そこへトランペットがハイトーンで叫ぶフレーズをぶつけてくる感じでのテーマだろうかそして引き継ぐ感じにテナーサックスもテーマフレーズを果敢に吹いて行く櫻井さんがそのままソロへ”ゼロプラン”でも聴いてないなんと言うナンバーなのかベースとピアノが強烈に押し上げてる初モンドボンゴで初っ端から飛ばすアバンギャルドなアドリブソロに隣の菊田さんも薄っすら笑みを(^^♪続くはその菊田さんもうトランペットから放たれるハイノートがまた身震いさせるのであります。フロント二人を聴いてはこれまた”ゼロプラン”と違って真正面からの直球勝負そんな感じに届くのです!ソロはフロントだけでトランペットのソロへテナーサックスが入り込んで行っての絶妙なアンサンブルテーマに戻ってるのだろかリズムセクションはこれでもかとばかりにフロントを押し上げていく🎶テナーサックスはまたもビブラートの唸り出す響きを発してはThe Quintetの息詰まるオープニング(^^♪演奏終わって菊田さんからはP.サンダースの曲でしたとのMCにやはりそうかあとです。続いては”R.ハーグローブの曲でなかなか聴く事の無いと思うナンバーで♪ロイ・アレン~を”とです。ベースのイントロからピアノそしてドラムとリズムセクションが奏でて行ってはフリューゲルフォーンとテナーサックスでのユニゾンがテーマをミドルテンポでここではもう菊田さん独断場ですフリューゲルフォーンが唄っていくソロがウォ―ムに広がる🎵リズムセクションも一曲目とは打って変わってゆったり加減にフロントをそっと持ち上げています。聴いててはやっぱりこれまで聴いた事の無い曲だなと菊田さんでさえ初めて聴かせて頂くのです。テナーサックスのソロもここはウォームに朗々としたトーンが広がっては櫻井さんもきっと初めてかな(^^♪続いてはピアノ江浪さんコンピングもよかったけどソロを聴いてはホント久しぶりにキラキラ光る音がですそんなピアノソロからテーマに戻ってからフロントのユニゾンがまた冴え渡ってエンディングへとアウトロは岩谷さんがベースをじっくりと一音一音を響かせ消え入るように弾いて行くのでした🎶二曲終わって菊田さんからメンバー紹介があって”素晴らしいリズムセクションと初共演”ともです。次にスタンダードナンバーでバラードをお送りしますと♪イッツ・イージー・トゥ・リメンバー~どうもR.ハーグローブもこの曲を吹いている様です(^^♪菊田さんがテーマをテナーサックスとリレーする感じに吹いて行ってからソロは櫻井さんがスローに朗々なウォームトーンが響き渡ってはこれもまた櫻井彩色テナーサックスですねトランペットソロに渡ってさあ菊田さんと思いきやいやもうテーマフレーズを吹いて行ってスムースなエンディングへとリズムセクションもシックにリズムをたたむ感じにですかね(^^♪早くも1stセットラストになりますと言っては最近聴かせて頂いた♪アフター・ザ・モーニング~です。リズムセクションがイントロを出してテーマはテナ―サックスが厚みのあるトーンを広げて行くテーマからのソロはなんとピアノ江浪さんからですコンピングに徹していた1stセットでしたけどここに来てロマンチックで美しいラインを繰り出す圧巻のピアノソロを繰り広げるのですまた続いてはベース岩谷さんも張り詰めた弦を強くはじく強力で息詰まるようなベースソロをですそんなリズムセクションからのソロに続くはフロント二管先ずはテナーサックス櫻井さんグルーヴなビブラートを利かせ変幻自在にフレーズを繰り出し縦横無尽な疾走感が続くトランペット菊田さん輝かしい音色で強いアタックを交えて切れのあるフレーズを繰り出しますもうメンバーみなさんそれぞれのインプロヴィゼーションがなんとも素晴らしくです🎵最後はテーマに戻ってテナーサックスがトランペットがとアンサンブルで重圧感あるエンディング1stセットリスト♪ユーヴ・ゴット・トゥ・ハヴ・フリーダム~Pharoah Sanders ♪ロイ・アレン~Roy Hargrove♪イッツ・イージー・トゥ・リメンバー~Richard Rodgers/Lorenz Hart♪アフター・ザ・モーニング~John Hicks2ndセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ballade♪グリーティング・トゥ・サァウド~Pharoah Sanders♪エブリバディ・ラブズ・ザ・サンシャイン~Roy Ayers ♪チャーリーズ・ウィグ~Charlie Parker♪ジャスト・フレンズ~John Klennerenc♪シット・イン~Bobby Timmons sit in as藤田峻輔2ndセットも菊田さんのMCからスタートです(^^♪一曲目そして二曲目はバラードでともに初めて聴くナンバーでタイトルを聞くも聞きそびれです(^^♪オープニング一曲目はリズムセクションのイントロからフロントのアンサンブルテーマがテンポよくソロもフロントのみでリズムセクションががっちりとボトムを支えては櫻井さんと菊田さん二人のインプロヴィゼーションがどこまでもといった感じにテーマに戻れば離れずくっ付かずのアンサンブルが息の合ったサウンドを奏でて行ってエンディングのアウトロはリズムセクションがしっかりと締めくくるのであります🎶二曲目のバラードもリズムセクション取り分けピアノのイントロが華麗にスタートでフリューゲルフォーンがテーマを吹いて行ってBメロはテナーサックスがでまた菊田さんがソロになっては櫻井さんテナーサックスからそして菊田さんフリューゲルフォーンとここでもまた二管フロントがこんな感じもいいよなあと言ってる感じに唄うのでありますバックでのピアノのコンピングがしっかりと華を飾るが如く素晴らしい江浪さんですリズムセクションはエンディングまでフロントを支えるのであります流石ですさあ三曲目菊田さんステージ降りてP.サンダースが登場ですタイトル聞けばやっぱり初物です(^^♪テナーサックスがピアノのコンピングに乗ってと言うかイントロをなのか?それともテーマに入ってるのかベースがそしてドラムがと入って来てはカルテットに櫻井さん吹き終えてはベース岩谷さんからのソロがですコンテンポラリーな感覚でスーと耳に届く🎵そんな感じからテナーサックスの櫻井さんへとバトン渡しては流石に櫻井さんが用意したナンバーアドリブソロは満身の奏でるテナーサックスサウンドで表現するのも難しいいや素晴らしいソロですツーコーラス吹いたかスリーコーラスかもう分んないけどダイナミックに展開し息の長いフレーズから早いパッセージを交えて凄絶なブローイングでした🎶エンディングまで吹きっきりのP.サンダーススタイルのステージでしたと思うのです(^^♪さあ菊田さん戻っては”次に♪エブリバディ・ラブズ・ザ・サンシャイン~をお送りします”と言ってはピアノのイントロが鳴り出し次第にベースが響き始めドラムもリズムを打ち始めるのです!テナーサックスがテーマをミディアムテンポでそのメロ聴いてはやっぱり初めてです。タイトルは何となく聞いた事あるネーミングだったのですが・・・ですね(^^♪ソロは菊田さんのトランペットからピアのテナーサックスと回って行って走り急ぎせずじっくりとです🎵テーマに戻ってからフロントのアンサンブルがスローな8ビート的なニュアンスでエンディングに続いてはC.パーカーのと♪チャーリーズ・ウィグ~と言うナンバーでこれもまた初です。イントロは江浪さんのバップピアノから菊田トランペットそして櫻井テナーサックスと回ってアドリブソロはトランペットからハイトーンがビバップにです気持ちよく鳴り響きます🎵続くテナーサックスもパーカーの様に飛んで来てはナイスグルーヴのフレーズがグイグイとでもって続いたピアノソロもう江浪さんはち切れんばかりと言うかバップチューン待ってましたですね(^^♪テーマはトランペットがテナーサックスがと気持ちよく唄ってエンディングまでバードでした1stセットに比べて今でラストだろうと思うのでしたが終わって次にラストをとでした(^^♪そのクロージングナンバーがこれまた馴染みの♪ジャスト・フレンズ~です。ここでもイントロはリズムセクションからでテナーサックスからテーマがそしてトランペットがスムースに気持ちよく放たれてから菊田さんがまずソロをここでは正にスタンダード振りに続くはテナーサックスもストレートにさらに続くはリズムセクションへと渡ってピアノソロもベース岩谷さんももう手慣れた感じに愉し気なソロを陽太郎さんはバースで”ゼロプラン”モードでのドラミングですかね後はそのままテーマへエンディングへとでした拍手喝采でのフィナーレにやっぱりこれがないとのアンコールになんと藤田さんシットインです!この辺は既に仕込んでいたんでしょうしかもそのナンバーがB.ティモンズの♪シット・イン~(^^♪テーマから一気に三管が炸裂ですソロはアルトサックスからもう順繰りテナーサックスへトランペットへそしてピアノまでともうグルグルと回る回転木馬ですね!やんややんやの喝采とまでは行きませんが盛り上がりが最高でしたまたいつかThe Quintet at Mondo Bongoが聴いて愉しめることがやって来るそんな予感が🎶
2021.10.13
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10月何ともはや宇治謙さんのFBに目を疑った次なる告知ライブ発見です。”10月1日(金)に宇治謙カルテット!が再びスターダストにて演奏会です。前回、9月22日の演奏曲から雰囲気を変えて、よりアブストラクトなアレンジでJAZZの名曲を演奏したいと思っております。ゆったり広々とした店内で、じっくりと聞いたり、考えたり、何も考えなかったり…、自由に自分の世界に入ってみるのもいいかもです…。心よりお待ちしております。” とです何と九月明けてこんなに早くもと驚きました。。先月聴きに行かなかったので台風も心配でしたがやっぱり芸術の秋10月初日ですから!雨にも負けず風にも負けず杜の都へ一直線に向かっては大したことない風雨でした宇治謙カルテット at LIVEDOME STARDUST2021年10月1日 fri open 18:00 start 19:00宇治謙カルテット宇 治 謙 tp内 海 裕 司 g菊 克 己 bデーブ菱沼 dsLIVEDOME STARDUST仙台市青葉区本町2丁目5-18カルラ本町ビル4F ☎ 022-265-1139│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪スターダストでも指定席になりつつあるいつものテーブルがまあ空いていましたのでこの日も!オンタイムに宇治謙さん達がステージに現れスタンバイOKでスティックがカウント出してスタートトランペットから聴こえるフレーズにお~とばかりに♪クール・ストラッティン~からですね!リズムセクションに乗っか手はアドリブソロへとトーンが突き刺さることなく広がってはいい感じにミドルテンポでグイグイと来てはソロも次々と回って行きます内海さんもグルーブに響くギターもこれまでと違うかなとB.ケッセルのような感じに聴こえてきます🎵ベース菊さんこの日はエレベで結構音を大きく響かせてきてはダイナミックなベーシングデーブさんはトランペトとギター相手のバースソロをそう激しくなくもタイム感が決まってる感じにテーマに戻るとトランペットからまさに♪クール・ストラッティン~ですなあとニンマリでした(^^♪MC無く続くナンバーはリズムセクションのイントロからトランペットのテーマフレーズにこれは?ミディアムスローな感じに初めて聴く曲ですなあとトランペットに聴き入るテーマからもうソロへ行ってしまっているのかどうか知る由もないkey-sanですギター内海さんがウォームトーンで弾き出してはここはもうソロですなあとそんな感じにです(^^♪暫しギタートリオで聴き入ってるうちにトランペットが入って来てはセカンドリフをかなとそれでもベースがソロをかなと聴いてるうちに終わって行くんですね菊さんのアウトロ🎵終わて一息ついては早速の三曲目トランペットがソロでイントロを放って来て次第にリズムセクション入ってきてテーマをですね聴いた事は有るナンバーです変則なリズムにトリッキーなフレーズにこれは?T.モンクだったかなあとでもタイトルは・・・。宇治謙さんのソロから後はもうそのまま次ぐ次とギターへベースへとでデーブさんは短くのバースから単独ソロへと変わってはもうここはグガンとばかりに!テーマに戻ると四人がそれ行けーとばかりにリズミックにバウンドしてはエンディングへとでした🎶三曲演って宇治謙さんからのMCで”ようこそお運び頂きありがとうございます”のごあいさつそしてどうしたってのメンバー紹介と三曲続けたナンバーのタイトルをもでした。。次にと言ってはタイトルも告げづにトランペットがキュートにスローに響かせてきますいい感じにR.モーガンです(^^♪聴いててはなんか心安らぐのです♪キャンディー~にソロとなって宇治謙さんと内海さんそれぞれ演ってから続いてはトレードでも聴かせてくれます🎵そんなコラボを演ってからテーマへと戻って行ってはスローにキュートにエンディング1stセットラストになっては宇治謙さん”この素晴らしき世界”をとのMC聞いてはまたも心がギターのイントロからスタートして宇治謙さんのトランペットにああ久しぶりだなあと感慨深くテーマからのソロは内海さんのギターがです目瞑って弦をひねり出す感じに爪弾いて行ってますツーコーラス弾いてまた宇治謙さんのトランペットがサッチモに聴こえて来てはリズムセクションに乗っかて唄っているトランペットがアウトロまで密やかにそっと1stセットリスト♪クール・ストラッティン~Sonny Clark ♪リトル・サンフラワー~Freddie Hubbard♪イン・ウォークド・バド~Thelonious Monk♪キャンディー~Joan Whitney.Alex Kramer♪ホワット・ア・ワンダフル・ワールド~George David Weiss2ndセットリスト♪ネフェルティティ~Wayne Shorter♪フットプリンツ~Wayne Shorter♪レディー・バード~Tadd Dameron♪フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン~Bart Howard♪ヤマウラ・ブルー~宇治謙enc♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~Sigmund Romberg短い休憩時間から2ndセットが早くもな感じにスタートです!フリーフォームなイントロがミディアムスローでスタートしてはコンテンポラリーなテーマがソロはトランペットからギターとベースがですフリーなニュアンスがプンプンです後で知ってはこれがM.デイビスの♪ネフェルティティ~だったとはです菊さんのベースソロからまたトランペットがうねる感じにソロを吹いて行ってそのままエンディングへと聴き終えては一体俺は誰なんだときつねに騙された感じになったのでした(^^♪続いてはベースのイントロが鳴り響いてはギターがそしてドラムがとリズムをトランペットがテーマを吹いて行ってはこれはW.ショーターですねとニンマリのkey-san!ここもトランペットからのソロでもって宇治謙さんはアグレッシブにトーンを突き刺してきますそんな感じで続くはギター内海さん身体も顔もフレキシブルに強烈なチョーキングも🎵でもって菊さんのベースへとソロは渡って張り詰めた弦をチョッパーまでは行かないけど強力で息詰まるようなベースソロがもうビンビンと響いてくるのですデーブさんバースソロをここぞとばかりに歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラミングが圧巻です🎶二曲終わって宇治謙さんタイトル告げて”二曲ともW.ショーターの曲なんですね”ともでした。次に♪レディー・バード~をと言っては一気にテーマがですこれもまた心和むフレーズにリズムがですテーマではストレートアヘッドなサウンドがですねスウィングもしてきてる感じに🎵ソロはやはりトランペットからリズムセクションへメンバー皆さんが気持ちよく順序よく回します(^^♪デーブさんのバースソロもトランペトとギターとのコール&レスポンスが伝わっては気持ちよくです。頭に戻ってやっぱりいい感じにテーマフレーズがエンディングまで心地よくでした(^^♪さあ続いては一呼吸置いてギターのイントロが始まっておやこれもまた久しぶりだなと♪フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン~軽やかなリズムに乗ってのトランペットがボッサ香りをギターのコンピングがそうさせてるのかなと思うのでありますそんな感じに内海さんがです(^^♪ソロとなると益々軽快に爽やかな感じにトランペットが響いてきますギターソロも内海さん一音一音を積み上げていく感じに弾いて行っては軽やかトーンを🎵二人のソロ演ってから続くはトレードでこれも阿吽の呼吸が決まっていい感じです。そのままテーマへと流れエンディングまでベースとドラムは最後までがっちりボトムを支えてます早くもラストとなって宇治謙さんのオリジナルブルースがラストナンバーです!前回も聴かせてもらったナンバーで今宵もまた♪ヤマウラ・ブルー~です!リズムセクションのイントロからトランペトが一気にR&Bの乗りで吹き抜けるブレストーン🎵ホールに響くブレストーンの残響がその都度放たれては感じられるミディアムなブルースですソロは宇治謙さんからギター内海さんへキリリとした感じで暗い青もあれば明るい青もある🎵今回はベースとドラムはソロがないけどその分と言うかトランペットとギターがトレードをこれがまたブルージーそのものなコラボレーションを作り出して来てラストテーマではブルースの神髄を宇治謙さんが思いの丈を吹き切ってはのエンディングがでした🎶時短営業もなくアルコールも提供できてはアンコールもありありです(^^♪手拍子に応えてくれてはギターのイントロから♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~リズミックにテーマを吹いて行くトランペットから続くソロがギターからです。内海さん弾き慣れたフレーズを繰り出して来てワンコーラスで終わりかな続くトランペット宇治謙さんもそして菊さんベースともうリズミックなアドリブソロ🎵デーブさんもラストソロはバースで締めくくってくれてのアンコールナンバーがでした時間もたっぷりで目一杯味わったした宇治謙カルテット at LIVEDOME STARDUSTでした
2021.10.03
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何年か前に我が町でライブを聴いていたベーシスト菊田茂伸さんがギタリスト連れて仙台へ地元トランペッター菊田邦裕さん達とモンドボンゴで初顔合わせの辛そうなジャムセッション!まあ何となくですけどW菊田に誘われるが如くに今月も数少ないジャズを愉しもうと思ってはまだ明るい時間ですが時節柄十五夜お月さんともお目にかかりたいなといざ杜の都へです(^^♪Shige Kikuta Spice Jam Session at Mondo Bongo2021年9月24日 fri open 17:30 start 18:00Shige Kikuta Spice Jam菊田邦裕 tp勝部彰太 ts.ss箕作元総 g菊田茂伸 b佐久間令 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪早めに到着してはこれからリハをと言ったところですがドラマーが居ません(^^♪兎に角音合わせ含めやりましょうと言った感じにリハも聴かせて頂くのでした。その後菊田茂伸さんとお話しては諸事情にて時間に間に合うかどうかの佐久間さん(^^♪オンタイムにスタート菊田茂伸さんからメンバー紹介でドラマーは居ませんけど始めますと・・・。カウント出してギターとベースがミディアムなイントロを出してはトランペットとソプラノサックスが何となく聴いた事あるメロだなあとそんなテーマフレーズからソロはトランペットの菊田さんから次々とベースの菊田さんまで正にセッションですネ順序よく回って行くのでした🎵タイトル聞いてはディズニーの♪おしゃれキャット~でトランペットの菊田さんが持って来たとの事続いてもやはり菊田さんがでボサノバの曲をとギターのイントロがベースのリズムに乗って軽快にテーマをトランペットが先ずは吹いて行く初めて聴くメロディーでした続いては勝部さんがBメロをでもってそのままソロへと言った感じに聴き入ってはミュートで菊田さんがソロをです。静かに吹いて行くのですけど次第にテンション上がてのハイトーンも放出ですギターソロとベースソロもそれぞれ独特に特にギターの箕作(キサクと読みます)さんが聴いた事のあるギターサウンドが気になって気付けばやはりニ・三年前に聴いていた道下和彦さんそう高橋徹さんと二人でのツアーライブが思い浮かぶのでした(^^♪三曲目にはタイトル告げずにベースからのインでスタートにトランペットとテナーサックスがフリーぽく!でもって何だろうかと思ってたら♪コンファメイション~ですソロははち切れるトランペットからもう止まらないセッション!テナーサックスもギターも演り放題に盛り上がっていくのです客席も一緒に楽しんでいくそんなビーバップが炸裂!ベース菊田さんもソロ無いけどもビシバシです(^^♪さて次にバラードをと言っては♪マイ・フーリッシュ・ハート~ここ最近key-san定番です。イントロはギターが柔らかシングルトーンを響かせてきてはそこへトランペットがスムースにいい感じに菊田さん吹いて来てはサビにテナーサックスがまた勝部さんブロウしてきますソロはじっくりとテナーサックスからトランペットそしてギターとテーマフレーズをそのままにかな(^^♪此処もベース菊田さんはソロ無くビートを爪弾いてはのボトムアップがですね🎵1stセットもラストとなってまたもC.パーカー登場でそのタイトルが初めて聞きました♪ビサ~ベースが弾いてくるイントロへギターが絡みついて来て二管のテーマがやっぱり初めて聴くフレーズソロはギターの箕作さんからで唸ってはギンギンに迫り狂う感じがです後はフロント陣がソロをその後ろでベース菊田さんは常にグイグイとプッシュしてはお二人も遺憾なくのアドリブソロをです🎵テーマに戻ってラストにはもうフリーキーに四人が放つインプロヴィゼーションがエンディングまで1stセットリスト♪エヴリバディ・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・キャト~Al Rinker♪Bossa Nova♪コンファメイション~Charlie Parker♪マイ・フーリッシュ・ハート~Victor Young♪ビサ~Charlie Parker2ndセットリストJam session ♪カンタロープ・アイランド~Herbie Hancock p ♪サマー・タイム~George Gershwin/DuBose Heyward vo ♪オール・オブ・ミー~Seymour Simons.Gerald Marks tsLive♪アー・ユー・リアル~Benny Golson休憩時間も短く早くもndセット突入ですがやっぱり間に合わない佐久間さんです!ドラマーさん居ませんかと菊田茂伸さんがMCしては文字どおりのセッションからです!先ずは一番手ピアノの男性がなんとH.ハンコックのナンバーをですです(^^♪二番手には女性ボーカルで久しぶりに聴くG.ガーシュインのナンバーです。このボーカリストさんはベース菊田さん達のお仲間さんの様です(^^♪迫力あるスキャットも聴かせて頂いては中々のパフォーマーをでした🎵次にはテナーサックス奏者の男性この方は以前にも聴かせて頂いております!ギターとベースとのトリオで ♪オール・オブ・ミー~を聴いていてはここにドラムが有ったらなあと(^^♪三人がソロ演ってからはテナーサックスとギターのトレードがまたナイスにでした残り時間もギリギリとなってラストと言ってはメンバーも戻って♪アー・ユー・リアル~をと菊田さんカウント出しては一気にテーマからフロントのアンサンブルがワクワクに始まった最後ですからねトランペトの菊田さんからベースの菊田さんまで順序よくソロがです(^^♪初顔合わせと言うけどどうしたって演ってくれるんですねと最後まで楽しんでいた誰かさんです!ドラム無しでしたがShige Kikuta Spice Jam Session at Mondo Bongoに拍手🎶
2021.09.25
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この間の緊急事態宣言も晴れてライブが少しづつ復活してきては連荘となる藤田俊輔さんカルテットの次にクインテットをやはり休日だからでしょうモンドボンゴで明るい時間にです!今回は以前のメンバーから若返ったリズムセクションとの二管クインテットが何とも楽しみです。でようくメンバーを見ればつい最近聴いていたアロハトリオへフロント藤田さん菊田さんがですね(^^♪藤田峻輔クインテット Live at Mondo Bongo2021年9月20日 mon start 13:00 藤田峻輔クインテット藤 田 峻 輔 as菊 田 邦 裕 ts相 川 幸 洋 p柴 田 崇 斗 b今村陽太郎 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪この間のカルテット聴き終えて帰りしなに藤田さんへ”来週お昼食べにまた来るからね”と言ったものでモンドボンゴ到着しては先ずは検温署名を済ませて藤田さんへ”お昼食べに来ました”とごあいさつを彼からは”連日有難うございます”と感謝のごあいさつを頂いては”そんなことないよこちらこそ”とです。。一人しっかり腹ごしらえしてはいつもの如くスタートを待ってはそうこうしてるうちにオンタイム!メンバーがステージに揃っては藤田さんカウントだしてリズムセクションと一気にテーマをフロントは交互にテーマぐるぐると駆け巡ってはトランペット菊田さんからのソロがハイテンポでこれ聴いては迫力で迫り狂うクインテットに今日ならではのギグがと頭の中を駆け巡ったのでした(^^♪藤田さんロとなってはもう仰け反ってはのアルトサックスが強烈なビブラートを重ねて来る🎵ドラムの陽太郎さんがそれまで以上にダイナミックに藤田さんを煽ってくる感じがですテンポ良く流れるソロがピアノへと変わっていくと相川さんがまたキレッキレのハイテンションです前回のアロハトリオとはまた違う一面をここでは出して来ているピアノトリオを感じます(^^♪続くは柴田さんが息づかい荒くと言うか唸り声も聴こえては力強いベースから放たれる低音の響がですさらにベースからドラムへとソロが回されては陽太郎さんも奇声発するダイナミックなドラミングもうメンバー皆さんが楽しそうにも感じたソロからテーマに戻ってはフロントとリズムセクションがキッチリスッキリ決めて来るオープニングに大きな拍手がです🎶リーダー藤田さん先ずは感謝の気持ちを表すごあいさつとメンバー紹介をです。”続いてはカリプソのリズムに乗ってB.ミッチェルの♪フンジー・ママ~をお送りします”とです。カウントを出してここも一気にテーマからのスタートですがもうカリプソそのものにミディアムにフロントのハーモニックなアンサンブルが軽快に聴こえては愉快な仲間たち的な雰囲気が(^^♪ソロはアルトサックスから藤田さんウォームで軽快なブロウが跳ねて行ってます。菊田さんへソロ渡ってからは結構ハイトーンが炸裂してくるけどリズムはカリプソに徹してますかなソロはピアノへバトンタッチで相川さんの持ち味を出し切ってる跳ね上がる音の粒が次々と出てきます🎵ベースソロとなっては伸びのあるリズミックな低音が響かす柴田さんへバックで陽太郎さんはシンバルでカチャカチャと踊り出すリズムにカリプソがです(^^♪そんなコラボからテーマになって行ってはフロントのアンサンブルが心地よくエンディングまで🎶三曲目にバラードをと言っては菊田さんアウトでワンフォーンカルテットとなってしっとりと聴かせる♪マイ・フーリッシュ・ハート~をカウント出してはテーマを吹奏ですリズムセクションもそっとソフトリーなコンピングです特にピアノ相川さんが決まってます。テーマからソロへと藤田さんワンアンドオンリーのアルトサックスがどこまでも続いて行く感じですそこからピアノソロと入っていってはやはり相川さんの持ち味が繰り出される華麗なフレーズがですねジックリと聴かせてもらってはアルトサックスが静かにテーマをと吹いて行く藤田さんがアウトロまで🎶さあ菊田さん戻っては”最近ご一緒して気に入ってるナンバーを”と♪スターメーカー~がです!ピアノのイントロが厳かにフロントもアルトサックスとフリューゲルフォーンがスローに厳かにそのフレーズを聴いては以前に聴いた時のアンサンブルが蘇って来るのでしたその時はフリューゲルフォーンからのソロだったのですがここはアルトサックスからです(^^♪テーマからそのままな感じに大きく変わることなく実直な藤田ウォームトーンが耳に届いてきます!続く菊田さんとてテーマをそのままな感じに吹いて行く正にウォームに広がるトーンがアンニュィ🎵ピアノ相川さんきっと初見だと思うのですが一音一音を丁寧に作り上げるように弾いてくるそう彼独特のオーソドックスですけどそんなインプロヴィゼーションが感じるソロですテーマに戻るフロントの二管でのアンサンブルもどこまでも続く終わりのないパフォーマンスをそんなインプロヴィゼーションを匂わせてきていても静寂を求めるかのように終わるのでした🎶四曲でワンセット終わるのかと思っていたら”次にラストを・・・”と藤田さんMCをです。そのラストナンバーにやはりそれですねの♪ディス・アイ・ディグ・オブ・ユー~です!カウント出しては勢いよくアルトサックスとトランペットが一気にさあ行くぞうと心も弾みますテーマから先ずはリーダー藤田さんのアルトサックスソロなんと最後にしてのハイテンションもう藤田さん唸る様にファンキーでグルーヴィーなアドリブをはち切れんばかりに出してきます🎵袖で控えていた菊田さんへソロを渡してはトランペットがじゃ行くねえとハイノートですダイナミックに展開し息の長いトーンフレーズが早いパッセージを交えてはの凄絶なハイトーンです!次に続くはピアノの相川さんここはもう力強く鍵盤を弾くと言うより打ち付けるが如くにですね両の腕も背中も動きが激しくなっているのが目に迫って来るピアノソロがなんともです🎵ベースに行くかと思ったら続くソロはドラム陽太郎さんがですやはり唸り声上げながらドラミングスティックがもう次第に熱くスリリングなラインを解き放つように目まぐるしくリズムを打つテーマに戻ってからは一気にエンディングまで一糸乱れぬクインテットサウンドが大いに盛り上がった(^^♪1stセットリスト♪ブラックナイル~Wayne Shorter♪フンジー・ママ~Blue Mitchell♪マイ・フーリッシュ・ハート~Victor Young Quartet out tp♪スターメーカー~Lou Marini♪ディス・アイ・ディグ・オブ・ユー~Hank Mobley2ndセットリスト♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~Sigmund Romberg♪ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー~Harry Warren♪カンタロープ・アイランド~Herbie Hancock♪モーニン~Bobby Timmons sit in corenc♪ホワイ・ドント・アイ(?)~Sonny Rollins sit in cor短い休憩時間から早や雲メンバーステージ登場して2ndセットがスタート!そのオープニングが藤田さんアルトサックスがフリーフォームでイントロをでしょう?きっと!ははぁ成る程今日もですかと次第にベース柴田さんもドラム陽太郎さんも疑似音立ててはフリーさてそろそろテーマと思うもなかなか藤田さん出してきませんというかフリーインプロヴィゼーション菊田さんへ渡せばトランペットソロはもうフリーキートーンを炸裂させてきている!如何でしょうと(^^♪言わんばかりに時に優しく軽やかにものアドリブがです。。そうしてるるうちにピアノへとソロが渡って相川さんの弾いて行くピアノが正にフリージャズを成る程そうなんですねと聴いていては次なるベースの柴田さんはグイグイと弾いては力強くグルーブ感も溢れていてはまたフリーキーさも傑出してきていますでもってさらに続いたドラム陽太郎さんはバースでフロント二管とピアノを相手にフリーフォームです🎵最後に出てきたテーマがやはりのナンバー♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~フロントが2ndセットのオープニングを告げるが如く朝日の様に爽やかな短いアンサンブルをでした一曲演っては藤田さん”2ndセットも始めさせていただきます”とのMCをそして”只今はフリーインプローヴに♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~をお送りしました次は気分を戻してスタンダードで♪アナザー・ユー~を”とです(^^♪ピアノから弾き出すイントロにベースとドラムがスウィングしてはいい感じにでアルトサックスが軽快に唄う様にテーマフレーズを吹いて行ってはトランペットがまた続いて行くテーマもまたスウィングしては気持ちよく響いてくるのですでまたアルトサックスが変わって吹いて行ってはアドリブソロがスタート藤田さんの何とも言えない深く太い音色がもう何処までも地平を駆け抜けるように本当にストレートに突き進み広がる吹き抜けナチュラルリヴァーブの響きが気持ち良くです🎵続くソロは菊田さんフリューゲルフォーンに持ち替えて柔らかウォ―ムトーンがまた気持ち良く響くピアノのコンピングも軽快にスウィングしてはフロントもきっと気持ちよく吹奏するんでしょうね!そんな相川さんがソロとなっては明るく晴れやかさが満開になってきた感じがじっくり深々と沁みるそんな感じで次ベースかなと思うもテーマに戻ってフロントのアンサンブルが軽快にエンディングまで🎶早くも中盤に差し掛かりそれでは三曲目に”ベースフィーチャーで”とH.ハンコックのナンバーがです。そしたら柴田さんが”いやそうではないです”と言ってはベースからのイントロがです(^^♪フロントの二管がピアノのあのコンピングに乗ってテーマフレーズを奏でていく藤田さんそのままアドリブソロと吹いて行くもピアノは変わらずに押し上げている🎵聴いてるうちに藤田サックスも大きくブロウしてはバウンドして弾ける様に響きお顔にもそんな感じが(^^♪続くは菊田さんのトランペットが一呼吸置いて静かに始まる感じに抑えてのトーンをピアノのコンピングは相変わらずにリズミックにホーンを押し上げて行ってる感じですそれでも次第にトランペットからはハイノートが輝く様に飛び出して来るのですそこから続くは相川さんのソロそれまでのコンピングから抜け出して鍵盤から響く音の粒が次々と転がり出てくる感じに弾いて来てはこれまたハイテンションに舞い上がってきます🎵さらにベースへと回っては柴田さんここぞとばかりに唸りながらフレットに弦が当たるスリル満点ソロですちょっと短かいソロだったかと思う程のハイテンションがあっという間にでした(^^♪テーマに戻るフロントでのアンサンブルフレーズがまたじっくりとシックに終わりを告げるのでした🎶四曲目に”本日のラストになります石川さんに入ってもらい♪モーニン~をお送りします”と藤田MC!耳慣れたピアノのイントロから三管が放つテーマフレーズが分厚く鳴り響きます(^^♪先頭切っては石川さんのコルネットからのソロですもう何度聴いたかなと思う石川さんのモーニン何度で聴いてもいいなあとコルネットにこれまた耳を傾けるのでした🎵続くはアルトサックス藤田さんは初かなとまたじっくりと聴かせてもらうのであります(^^♪さあ菊田さんトランペットがしっかりとモーニンを演出してきていますモーガンの様にですフロントからソロがリズムセクションへ渡っては相川さんオーソドックスな感じのアドリブをやっぱり楽しんでるなあと後ろ姿が物語っていますねそんな感じが伝わる!ベース柴田さんもここはもうラストとばかりのダッシュを感じさせる弾きがいかしてる(^^♪さあラスと陽太郎ドラムかと思いきやフロントがテーマをでブレーキ懸って進めませんでした。兎に角三管の分厚いサウンドがライブのエンディングに花を飾ったのでありました🎶大きな拍手と声援に混じってアンコールの声もカウンターの奥から飛んで来てはやっぱりです。藤田さんからは”ありがとうございますそれではまた石川さんにも入って頂いて演れせて頂きます”そう言ってはフロントにまた三人が並んでは何を演ろうかと言った感じですが藤田さんがミドルテンポでアルトサックスを吹き始めるのでしたテーマから一気にスタートしてコルネットとフリューゲルフォーンが絡み合ってはのアンサンブルはミディアムにウォームトーンがリズムセクションは結構グイグイプッシュもしてるなあと言った感じが無くも無くのいい感じに🎵テーマからソロとなってからもテンポ上がっていくかなあと思うもミドルそのままに石川さんグルーヴに!続く藤田さんも真正面向いて微動だにしないスタイルでアルトサックスからはロリンズが伝わって来る(^^♪フリューゲルフォーンの菊田さんもソロとなってはオーソドックスな感じに吹き上げてきますソロはさあリズムセクションへと先ずはピアノ相川さんリズミックに弾いては音が転がっていく感じです🎵もう次々と続くソロはベース柴田さん陽太郎さんのブラシに煽られてはの面白ベースがです(^^♪そんな陽太郎さんもフロント三管とのバースソロそのスティック裁きは歯切れ良く抜けのいい響かせ方をダイナミックじゃないけどテンポよく打っていくドラミングをですテーマに戻ればフロントの三人ははち切れんばかりの豪放トーンを炸裂していくのでした敬老の日に昼間から藤田峻輔クインテットLive at Mondo Bongo十二分に愉しませて頂きました🎶
2021.09.23
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いつも愉しませて頂いているモンドボンゴも緊急事態宣言発令期間は泣く泣くの休店でした。。先月末からなかなか楽しめていなかった生ジャズライブ月変わって半ば過ぎに復活です振りかえって見ると先月末に愉しんだのが藤田峻輔グループをハリサンカフェででした。さあ巣籠も明けて愉しむぞう!とそのギグが何と偶然ですまたしてもの藤田峻輔カルテットです(^^♪芸術の秋さあまた一歩一歩愉しむ事と致しましょうとほぼ一ヶ月振りとなるモンドボンゴへチュウさんへもごあいさつしないといけませんから空模様も怪しい事ですがいざ向かう杜の都藤田峻輔カルテット Live at Mondo Bongo2021年9月17日 fri start 18:00藤田峻輔カルテット藤田峻輔 as三浦佳明 g岩谷 眞 b神山 泉 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪久しぶりに歩くアーケードには緊急事態宣言も明けたせいか人人の盛り上がりを感じます。モンドボンゴのあるビルの前に到着しては些かの懐かしさを覚えるのでした(^^♪螺旋階段を一歩一歩上ってドアオープンしてはやっぱり一番乗りです!入店直ぐに感染対策万全ですね藤田さん検温担当で私は氏名と連絡先を記帳するのであります。。メンバーの皆さんも次々と到着しては準備万端に時間厳守で(^^♪オンタイムにスタートです。オープニングはアルトサックスとギターがフリーフォームでイントロをでしょうきっとさて如何なるナンバーなのかと聴き入っては飛び出してきたテーマフレーズが朝日が昇ったそこではベースとドラムがリズムを湧き立ててもいます藤田さんワンコーラス吹いてはアドリブソロへイントロに似合わず結構オーソドックスなスタイルでスタンダードそのものな感じにブロウです🎵曲が曲だからでしょうか本当に絶叫することなくじっくりとツーコーラスほどを演っては次に三浦さんへソロ渡し受けては響き渡るギターが久し振りのウォームトーンです三浦さん大人な感じに弾いてはこれまたオーソドックスにじっくりサウンドを響かせてきますその後に続くベースソロも岩谷さんがいつもの如く力強く美しくそのベースはグルーブ溢れていますドラム神山さんはフロント二人とバースソロでやはり大袈裟には叩かずじっくりとしたタイム感をです🎵さあテーマ戻ってはアルトサックスが本日のオープニングを告げるが如く朝日の様に爽やかでした一曲終わっては藤田さんMCで”先月できなかったライブ今日出来て嬉しいです”そして”今日お出で下さって感謝申し上げます”とも告げてああそれからメンバーも紹介しますとです(^^♪次にS.ロリンズのと言って♪ホワイ・ドント・アイ~これもいつものと言うかのレパートリーです。テーマから一気にスタートしてはミディアムテンポでアルトサックスがテナー感も垣間見せてのブロウをリズムセクションは結構グイグイプッシュもしてるなあと言った感じも無くも無くですがいい感じに🎵テーマからソロとなってからもテンポ上がっていくかなあと思うもミドルそのままにグルーヴ感を藤田さんは真正面向いて微動だにしないスタイルでアルトサックスからはロリンズが伝わって来る(^^♪ギターソロとなって三浦さんここもオーソドックスなピッキングでシングルトーンを出してきますその弾いてる姿からもリズミックには弾いてますけど直立不動のイメージもまた三浦スタイルソロはドラムへと渡って神山さんですそのスティックは歯切れ良く抜けのいい響かせ方をダイナミックな動きではなくテンポよく打っていくドラミングですかね(^^♪テーマに戻ればアルトサックスがややテンポ上がっているかなとスキップしてはのエンディング🎶さあ乗ってきた三曲目ですが”次にバラードを”とD.エリントンがです。藤田さんのアルトサックスがテーマからソロで後ろにはそっとブラシがですそのままソロへと流れてリズムセクションはこれでもかと言うばかりにロマンチックなバッキングをなだらかな音の繋がりから仄かな明かりが見える音を広げて行くアルトサックスですそのままギターソロも柔らかトーンを爪弾いてはホントにセンチメンタル・ムードが漂う🎵そんなギターソロへアルトサックスがBメロから入って来てはテーマに戻っていくエンディングのアウトロでは藤田さんのアルトサックスが華麗なるソロパフォーマーをです各セットが時短の関係で4曲づつということで1stセットがラストとなっては藤田さん僕の好きなナンバーですと言ってはこれまたいつものナンバーがです(^^♪テーマを一気に吹き始まってはギターの伴奏でワンコーラスからソロへとテーマ聴いていては何故か陽太郎さんが唄い出て来はしないだろうかと・・・(^^♪明るい感じにアドリブソロを吹き上げて行ってはやはり藤田節がですね🎵もう何度聴いた事かですけど何度聴いてもですね全くいい感じにです(^^♪続いてはギター三浦さんラストと言う事もなのか雰囲気変えてのウォームトーンが軽快にそしてドラムの神山さんもここは締めのと言った感じにバースソロをアルトサックスとギターを相手に楽し気なコール&レスポンスが決まっていますテーマに戻ってからは藤田さんが気持ちよく吹き聴かせてはエンヂィングとなるのでした🎶 1stセットリスト♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~Sigmund Romberg♪ホワイ・ドント・アイ~Sonny Rollins♪イン・ア・センチメンタル・ムード~Duke Ellington♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser2ndセットリスト♪スプリット・キック~Horace Silver♪ストールン・モーメンツ~Oliver Nelson♪ミスティ~Erroll Garner♪ダフード~Clifford Brownenc♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~Jerome Kernさあ休憩も短めにメンバーみなさんステージ登場で2ndセットが早くもスタートです!藤田さんカウント出しては一気にテーマを1stセットと打って変わってハイテンポにですもうリズムセクションはアルトサックスをプッシュするかのようにテンションが上昇です(^^♪胸のすくようなテーマフレーズから一気にアドリブソロへと入るアルトサックス聴いてはこれもまた聴き慣れた藤田レパートリーが炸裂ですもうハードバップがグイグイとこうして♪スプリット・キック~聴いててはオープニングに良く似合うなあとそんな演奏です。ソロもギターへベースへとハードバップが粋に感じギターから超速のパッセージを展開し続く岩谷さん張り詰めた弦を強くはじく強力で息詰まるようなベースソロですそしてドラム神山さんもバースで歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラムソロ(^^♪もうテーマに戻ってからはアップテンポそのままにリーダー藤田アルトサックスがリズムセクションとピタッと決まっては文句なく格好良いエンディングがでした🎶H.シルバーのこの曲も「There Will Never Be Another You」のコード進行で作ったとの事!そのことをリフテーションと言うそうで藤田さんから一つ学びました(^^♪続いてはO.ネルソンのナンバーで♪ストールン・モーメンツ~これはもしかして初めてかなあとリズムセクションのイントロからで厳かな感じもあるアルトサックスのテーマが斬新です。ソロとなってからはアルトサックスが深く太い音色で何処までも地平を駆け抜けるようにストレートに突き進み切れのあるフレーズをも次から次と繰り出して来ては藤田節かなとです。ギターへソロ渡って三浦さんもスリリングでブルージーなラインを解き放って来ています🎵ソロは次ベース岩谷さんへですベースはグルーブ溢れるリズムを刻みうねる様に弾いていってますここで二曲続いてやっと岩谷ベースをと言った感じに聴き入るのでしたテーマに戻ってからはこれまでのソロから落ち着き払ってエンディングへと言った感じにでした🎶三曲目にはやっぱりですかの”バラードをお送りします”となんと♪ミスティ~をです。藤田さんがスローに吹き始めてはそっとギターの三浦さんも弾き始める岩谷さんと神山さんは・・・。しばしデュオで♪ミスティ~が流れていくのです藤田さんバラードですBメロからお二人も入って来てはリズムをですけどハーモニー感も醸し出してきていい感じです🎵アルトサックスが実によくバラードを唄いきるソロをギターの三浦さんもシングルトーンで慎ましやかに大きく変わることのないソロもまたソロでテーマへはBメロからアルトサックスが吹き始まりエンディングではまたギターとのデュオでのアウトロを聴いてはしっかりと♪ミスティ~です(^^♪さあ2ndセットもラストになってしまいました!C.ブラウンの♪ダフード~がです!これはいつもエンディングに持って来てますかね?藤田さんカウント出しては一気にストレートアヘッドなテーマからですソロへ突入しては今までと違う風景がですベースもドラムも煽りに煽るハードビートなリズムを仰け反る藤田アルトサックスが泣き叫ぶような圧倒的な高まりを見せまてくるのです🎵ギターへソロ渡せば三浦さん身体ごとのピッキングでのハイテンションで弾きまくりソロですなんだ演る時は演るんですねと聴かせてもらっては熱くもなってくるフレット上の6弦が炎上ですその勢いでドラムへバトン渡しては神山さん正にラストのドラムソロがもうダイナミックにですテーマに戻ってからはやっぱり藤田峻輔カルテットのインプロヴィゼーションに拍手です🎶最後にまたメンバー紹介の藤田さんそこへアンコールの手拍子と声がです!藤田さん演ってもいいのですかと言った表情で”ありがとうございます”と言ってアルトサックスを吹き始めてはテンポよく♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~をソロですギターが次に響きだしテーマからソロへと次第にテンションも上がって行きます次々とソロが連なっていく感じにベース岩谷さんの醍醐味が味わえるベースもです(^^♪セッションと言ったらの”良く演奏されるナンバー”ですがアンコールラストに応えた演奏が演る側も聴く側もコロナウィルスを吹っ飛ばしてやるぞとそんな気持ちの一体感で終演に🎶
2021.09.20
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宮城県にも緊急事態宣言が発令され飲食店への休業要請も発せられ大変な状況になってきました。結構色んな所でのライブ等が中止延期となってきていますがここハリサンカフェは気合を入れて感染症対策は完璧に尚且つ時短ですから早目のスタートで夜遅くならずに終えるとのお気遣いがです!数日前にも一人ぶらりと訪れましたがコロナ禍には負けないぞと本日も愉しむ事といたしましたSaturday Twilight Jazz Live 藤田峻輔グループ at HARI SUN CAFE2021年8月28日 sat open 16:30 start 17:00藤田峻輔グループ 藤 田 峻 輔 as菊 田 邦 裕 tp.flh高橋りつ子 p田 村 康 徳 b神 山 泉 dsHARI SUN CAFE〒985-0835 宮城県多賀城市下馬5-3-2 TEL 022-367-0516アクセス:JR仙石線「下馬」より徒歩7分 下馬駅から417m営業時間:[火・日] 18:00~24:00 [水~土] 11:00~14:30 18:00~24:00定 休 日:月曜日│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪8月最後のジャズライブ最低でも9月半ばまではもう楽しめないと言う思いもあってか気が焦ってる訳ではないのですがやっぱり早めの多賀城入りでも今回はハリサンへは二番乗り!まあ美味しい食事をライブスタート前には済ませたい気持ちから自然とこうなってしまうのです(^^♪しっかり食事も済ませさあこれからと言う時間にはなったのですがステージにはなかなか・・・。ですけどやはりもうそろそろ始めないとのタイミングにメンバーがステージに登場でスタンバイリズムセクションのイントロが階段上る様にスタートしてはフロント2管がユニゾンでテーマを放つ🎵さて何と言うナンバーなのだろうと思う初めて聴くフレーズにオープニングから新曲ですかあ!ソロはトランペットからですオープンなハイトーンを吹き放ってはググッとも迫るアドリブをの菊田さん続く藤田さんへ次行ってとトランペットの朝顔が横向てはハイとばかりにアルトサックスはメロウトーンをスローに吹いて行ってはストレートに音が広がっていくうちにテンポも次第にアップしていく藤田さん!ピアノソロへと渡って行っては奥でひっそりとと言った感じですが次々と音の粒を積み上げてきますテンポ良くピアノが鳴り響いて来てはベースへとソロを渡しエレベが弾き出すそのフレーズにおやあと?イントロがまた始まったのと言う感じですそこではピアノのコンピングが紛れもなくそうですそう聴いてるうちにフロントが入って来てはテーマをまたユニゾンで吹奏して行ってエンディングではベースがアウトロ弾いて行ってピアノも音重ねてドラムがリズム打って締めのスティックダウンオープニングがビシッと決まってマイク手に藤田さんごあいさつとメンバー紹介して菊田さんへマイクを菊田さんからは”藤田さんとお互い曲持ち寄ってなかなか演らないナンバーを”ともです!藤田さんにマイク戻ってそんな二曲目にもやはり初めてのナンバーで♪オルター・エゴ~をとです。リズムセクションのイントロからは明るい感じの雰囲気が広がってはツーフォーンのアンサンブルが聴いているうちになんかどっかで聴いた事あるメロデイーじゃないかあなあともです(^^♪ソロはアルトサックス藤田さんそう激しくもならずにフレーズを淡々と吹き放っていってるかなあと🎵ソロが菊田さんとなってはフリューゲルフォーンに持ち替えメリハリある音を放って来るではありませんか続くソロはピアノそしてベースとまで行くのですがドラムソロは無く神山さんバックアップに徹するのみ!テーマに戻ってからはトランペットとアルトサクスのアンサンブルがスマートにエンディングまで🎶三曲目となっては”バラードを一曲”と言って藤田さん降りてはピアノのイントロが鳴り出しては菊田さんのフリューゲルフォーンがリズムセクションに乗って華麗なテーマフレーズを吹いて行く。この曲も初めて聴くナンバーでクリフォードブラウンの思い出が巡ってくるフレーズですテーマからソロへと行くかと思いきやピアノがソロをです高橋さんはこれでもかというばかりにロマンチックで美しいラインを次から次と繰り出す圧巻のピアノソロを弾き聴かせてくれますそこからフリューゲルフォーンがまた唄い出して来てはエンディングへとリズムセクションを導く🎶藤田さん戻ってはやはり新曲です♪ソング#8~というK.ギャレットと言うお方のナンバーだそうです!一気にテーマからスタートしてはテンポよく鳴り響くフロントアンサンブルが鳴り放題響き放題にソロはアルトサックスからでもう藤田さんはイケイケと言った感じにブロウしてはハイテンションに!続く菊田さんはもうそのまま行くからねとばかりにピストンも激しく張り出すハイトーンが物凄い響きその後を受けてのピアノソロ高橋さんも身体ごとピアノ弾き倒す勢いがこれまた素晴らしいのですもうテーマに戻ってからはフロントとリズムセクションの繰り出すサウンドが楽しく映って来るのでしたさあこれで終わりかと思いましたが藤田さんからラストにとのMCでC.ブラウンです!1stセットラストにはそういつものやつで締めくくるのであります(^^♪さあラストナンバーの♪ダフード~藤田さんカウント出しては一気のテーマからアルトサックスとトランペットがプッシュプッシュと煽るリズムに乗ってブロウ&ハイトーンソロ突入は菊田さんバックのリズムセクションも鼻っから煽りに煽るハードなリズムでプッシュしてます🎵菊田さんと言ったらロイですがブラウンもなんですねアグレッシブなアドリブトーンが炸裂ですここでも次頼むよと朝顔が藤田さん向いてはアルトサックスが叫び出すのです。次第に仰け反る藤田アルトサックスが泣き叫ぶような圧倒的な高まりを見せまてくる🎶ソロがピアノへ渡ては高橋さん見てるうちに身体が左右上下にダンシングのハイテンションですやはり演る時は演るんですねと聴かせてもらっては心も熱くなってくるピアノのもう鍵盤が炎上です(^^♪ついに最後にドラムソロその勢いで神山さん歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラミングですけれどもちょっと短かった打ち足りなかったんじゃないかと心持心配ものkey-san(^^♪テーマに戻ってはナイスにバップチューンを演ってくれるた五人のインプロヴィゼーションに拍手🎶1stセットリスト♪トム・キャット~Lee Morgan♪オルター・エゴ~James Williams♪ディス・イズ・オールウェイズ ~Harry Warren out as♪ソング#8~Kenny Garrett♪ダフード~Clifford Brown2ndセットリスト♪エピタ(?)~Wayne Shorter♪スターメーカー~Lou Marini♪ザ・モーニング・アフター~sit in ts櫻井龍太♪メモリーズ・オブ・ユー~Eubie Blake as.p.Duo ♪ロータス・ブロッサム~Kenny Dorhamenc♪ヤードバード・スーツ~Charlie Parker休憩時間には今日は確かに知ってる曲は五曲中一曲だけだったなあ等と思いながら次もどんな曲が出てくるのだろうか等と一人考えて時間を過ごすのであります(^^♪さあメンバー皆さんステージに戻っては2ndセットが1stセットの余韻ある中スタートです。藤田さんカウント出してリズムセクションのイントロからフロントのアンサンブルがミドルテンポにうーんとこれもまた新曲ですねえと耳を傾けるソロは藤田さんがストレートフォーンから次第には強烈なビブラートを重ね変幻自在にフレーズを繰り出して来るは来るはのアドリブです(^^♪トランペットソロとなっては輝かしい音色で強いアタックを交えた切れのあるフレーズが繰り出されてる🎵ピアノソロ高橋さんは力まず軽やかな音を転がし出して来ているしかもテンポよくにその後を受けてベースもソロを田村さんあっという間に短くも弾き終えては フロントはアルトサックスからそしてトランペットがテーマを吹き入ってはユニゾンでエンディングまで藤田さんMCで配信のオーディエンスへもごあいさつをされて一曲目にW.ショーターの・・・とです。更に”続いては♪スターメーカー~をお送りします”と言ってはこれまた新曲ですねえとkey-san(^^♪ピアノのイントロが厳かにフロントもフリューゲルフォーンとアルトサックスがスローに厳かにそんなフレーズを聴いていては以前にどっかで聴いた事もあるような無いようなメロ菊田さんからソロ入っていくもテーマをそのままな感じに吹いて行くウォームトーンがアンニュィ🎵アルトサックスソロもやはり大きく変化することなく実直な藤田ウォームトーンが耳に届いてくる!続くピアノ高橋さんも一音一音を丁寧に作り上げるように弾いてくるインプロヴィゼーションが感じるテーマに戻るフロントもインプロヴィゼーションを匂わせるユニゾンでいつ終わるともなく永遠に・・・。続いては菊田さんのお仲間である櫻井龍太さんがシットインで3管フロントへとグレードアップ!リズムセクションからのイントロに厚みのあるアンサンブルが広がっていくと言うかトランペットが放つテーマフレーズに両のサックスがコーラスを付けている感じです🎵ソロはトランペットから行くのかと思ったけどアルトサックス藤田さんが口火を切った!後は菊田トランペットにテナーサックス櫻井さんがとフロント各自のインプロヴィゼーションがですリズムセクションもピアノ高橋さんにドラム神山さんとソロ短かったけど演ってきかせてくれて最後はドラムへフロントがなだれ込むようにテーマ奏でて重圧感あるエンディングですもう一曲演ってくれないかと思うも残念無念櫻井さんはこの一曲だけでした。続いてはバラードをしかもピアノとデュオで♪メモリーズ・オブ・ユー~をと他のメンバーは一休みです。アルトサックスが静かにスローにテーマを吹奏していってピアノのコンピングがそっと響きだすスタンダードナンバーですけど新曲ですしかもピアノデュオですから(^^♪まあお二人が織りなす♪メモリーズ・オブ・ユー~テーマからソロと言う事無しに気分良くアウトロでは藤田さん思いの丈を十二分に吹いてそのフレーズにピアノは結びの一音を響かすのでしたメンバー戻っては”本日のラストナンバーに♪ロータス・ブロッサム~を”と言ってドラムからのイン!そしてベースがピアノがのイントロからフロント2管が豪快にテーマを吹いて行きます🎵菊田さんからのソロが早いテンポでバリバリにハイノートはもう止まりません続いての藤田さんもブロウしてはこれが最後とばかりに更にさらに豪放に突き出し響き広がる音音ですピアノソロでは高橋さんも熱気ムンムンと言った感じにもう入ってますね!さらに続いたドラム神山さんはフロントとのバースソロこれで最後ですからやはりダイナミックに(^^♪そこからテーマに戻ってしまっては惜しくもこれでエンディングですとのフィニッシュにでした🎶なんとアンコールがですいいのかなあと思うけどやっぱり聴きたい愉しみたいの気持ちが大きく!C.パーカーの♪ヤードバード・スーツ~をと言っては一気にテーマが炸裂してはのビーバップがフロントからピアノまでとソロが繰り出しては熱い熱い圧倒的な超速のパッセージが展開グルーヴ感も言うまでもなく出して来ては藤田峻輔グループ at HARI SUN CAFE初陣がお見事でした🎶
2021.08.31
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先月は諸事情あってZERO PLAN聴きに行ってなく二か月ぶりに久々のハリサンカフェへです!コロナ禍でここ最近も営業時間が短縮されて今回も予定より早めのスタート時間厳守の様です。ハリサンカフェではオールジャンルライブが毎日のようにブッキングされていて結構色んなお楽しみがあるのですがやはりどうしてもお邪魔するのはジャズへのkey-sanです(^^♪ZERO PLAN Jazz Lounge at HARI SUN CAFE2021年8月24日 tue open 17:30 start 18:00ZERO PLAN菊 田 邦 裕 tp.flh櫻 井 龍 太 ts上 島 翔 g今村陽太郎 dsHARI SUN CAFE〒985-0835 宮城県多賀城市下馬5-3-2 TEL 022-367-0516アクセス:JR仙石線「下馬」より徒歩7分 下馬駅から417m営業時間:[火・日] 18:00~24:00 [水~土] 11:00~14:30 18:00~24:00定 休 日:月曜日│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪何時も早めに入っていたのですがオープン時間決まっていてこの日はキッチリと車中待機でした。やはり他のお客さんも店の前で立ちん坊の待機となってしまっております(^^♪ジャストインタイムでお店の中へいつもの席へ着いてはメニューを確認ありました大好きな丼!ライブスタートまでに何とか食事も美味しく済ませてさあ後はの観戦となって行ってはオンタイムに!メンバーがステージに登場してさあ演奏かと思いきやなんと上島さんが歓迎のごあいさつをさらにバンド名を何度か言ってメンバー紹介もされては今日は彼がMC担当との事のようです!”それでは一曲目♪ブルース・イン・フォー・ウィントン~を”と言っては!陽太郎さんがリズム打ちだしてはセカンドラインがです正にニュー・オーリンズです!手拍子は沸いては来ませんがギターがコードカッティングでさらにリズムが上がって行ってはトランペットとテナーサックスのアンサンブルでオープニングを飾るかのような明快なテーマ奏でては菊田さんがソロをダイナミックに展開していっては正にW.マルサリスですか後言った感じです🎵続くテナーサックスの櫻井さんはちょっとファンキーな風味を醸し出して来ては大きなブロウをですそこから繋がるギターは早いパッセージを交えて凄絶なピッキングを披露してきます!ドラムはバースソロですがセカンドラインそのままにフロントとのコール&レスポンスを愉快に(^^♪テーマに戻ればトランペットとテナーサックスのアンサンブルがセカンドラインに乗ってエンディングまで軽快にオープニングが終わって上島さん楽し気にMCを”次に♪ジャスト・フレンズ~を”とです。ギターからのイントロがスタートしてテナーサックスがテーマをギターをバックにワンフォーンでそのままソロへと入ってはドラムもリズムを打ちギターのコンピングではベースのように低音を利かせてる!櫻井さんのテナーサックスがいつも以上に美しく鳴り響いて来ています曲が曲だからなのかなあと(^^♪ソロはトランペットへと渡って菊田さんははち切れんばかりのハイトーンを飛ばし聴かせて来る続くドラムソロではそう激しくもなくタイトなドラミングをの陽太郎さんです。。そんなドラムソロへテナーサックスが一緒にいいですかと言った感じに入って来てはテーマをワンフォーンで吹いて行ってはエンディングまできっちりと決める櫻井さんです曲がすぐに続くかなと思いきや上島さんのMCがでもって♪アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー~テナーサックスからのテーマですギターも鳴り響き出して来てはスローバラードにレディ・デイがそのまま行くかなと思ったらソロはトランペットからで菊田さんはここでも張り詰めたトーンをギターがやはり低音を生かしてベースのようにリズムをですけど時にコードをジャジーに弾き鳴らす🎵菊田さんから櫻井さんへとソロ渡ってはテナーサックスがまたまた泣きのグルーヴ感満載ですジックリと唄い上げる櫻井さんのテナーサックスはそのまあテーマへとギターとドラムもそっと🎶もう毎度のMC上島さん菊田さんには世話成りっぱなしです等とも・・・(^^♪でもってタイトルもしっかり♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~です!ドラムからのインですギターがイントロを弾き出しテーマをトランペットとテナーサックスが何小節づつなのか交互にワンコーラス演ってはテナーサックスからのソロがですテンポ上げてグイグイトと迫って来るアドリブを聴かせてはいつも以上にジャズを感じるのです。続くトランペット菊田さんもオープントーンを放っては一味違った雰囲気を立ち込めて来るかんじですギターソロへと渡ってはシングルトーンが静かに音を響かせて来る上島さんですでもいつまでも囁くことは無く次第にテンションも上げて行くリヴァーブ掛けてのソロです盛り上がったソロからテーマに戻ってはテナーサックスがトランペットがと吹奏してはエンディングまで🎶もう終わりかなと思うも”次でラストになります”と言っては♪モンクス・ドリーム~トランペットとテナーサックスが正にT.モンク張りにテーマをドラムもトリッキーなリズムをテナーサックスからのソロが始まってはいいねえと聴き入るだけのkey-sanです(^^♪更にトランペットがソロを吹き始まればもうアバンギャルドにハイトーンをクッキリと出して来る菊田さんギターの上島さんとてグイーングイーンと唸り出すピッキングで大騒ぎ寸前のソロラストはドラム陽太郎さんいつもながらの歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラムソロです後はテーマ戻ってフロントが跳ね上がっては一気にZERO PLANエンディングまでのナイスT.モンク1stセットリスト♪ブルース・イン・フォー・ウィントン~♪ジャスト・フレンズ~John Klenner ♪アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー~Joel Herron♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~Gene de Paul♪モンクス・ドリーム~Thelonious Monk2ndセットリスト♪イズント・シー・ラブリー~Stevie Wonder♪スペースバー(?)~ Jam session♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser/Loesser Frank♪オータム・イン・ニューヨーク~Vernon Duke1stセット大分時間経過しては休憩時間も短く早くもの2ndセットがスタート!上島さんからは”2ndではセッションも演りますよー”と言ってはギターを弾き出す。。なんとまさかのS.ワンダーじゃないですか驚きと喜びが一気に手拍子でも打とうかと言う気分に!テーマはトランペットからクッキリトーンが広がって続いてテナーサックスも響きがナイスソロはトランペットからドラム迄メンバー皆さんが唄い出して来る♪イズント・シー・ラブリー~久しぶりに聴いた大好きナンバーですからもう堪らない2ndセットのオープニングにニンマリ(^^♪次に上島さん”僕のボーカル聴いて下さいと”と言ってはやはり菊田さんキーボードへ移動です!以前に聴いた時は菊田さん櫻井さんコーラスをでしたけどここはギター弾き語り上島翔ワンマンショー(^^♪間奏ではテナーサックスがギターとキーボードをバックに盛り上がる櫻井さんです上島さんツーコーラス目を唄いきってはボーカルも有りのZERO PLANがまた愉快にです(^^♪時間も無くなって来て次にセッションをとなって地元のドラマーさんが入って何と陽太郎さんはボーカル!やはりそれですかの♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~です(^^♪間奏では陽太郎さんピアノ弾いたりとホント楽しいジャムセッションがです🎵続いてはピアニスト中野さんに切にお願いしては♪オータム・イン・ニューヨーク~をテナーサックスの櫻井さんは吹かなかったけど菊田さん陽太郎さん上島さんはしっかり先輩とのセッションを
2021.08.26
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そもそも林さんと大口さんの共演はいつだったかKABOでの林栄一スタンダードトリオライブでその2ndセットにまあコードレストリオでしたからピアノ大口さんが思いもよらぬシットイン!それが切っ掛けなのか翌年に大口純一郎スタンダードカルテットとしてJAZZ ME BLUES noLaでも!その後に我が田舎町にまで来てくれてのライブが二人が織りなす即興そのもを感じた空間がでしたそんな初めて聴いたいや体感した二年前の林さんと大口さんのデュオが否応なく心に蘇るのでありますこの度は杜の都仙台での2Daysがモンドボンゴですからもう堪らないのであります。。とは言いつつもコロナ禍まん延防止措置から時短になってしまったけどジャズの神髄此処にありと言う文字どおりにDUO 林栄一 大口純一郎を極めたく参上した次第🎶ジャズの神髄此処にありDUO 林栄一 大口純一郎 at Mondo Bongo2021年8月20日 fri start 18:00DUO大口純一郎 p林 栄 一 asMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪心勇んではやはりどうしようもないkey-san一番乗りでした。。(^^♪リハと言うよりセットリストを模索中のお二人ですモンクとかミンガスとか聞こえてきます。スローが続くからやめようかとかスタンダードも演った方がいいよねえとか・・・。(^^♪そんなところからもう既に楽しませて頂いております一応決めてはリハをもでまたまた楽しませて頂くチュウさんとも時間調整を確認しては八時には終わる様にとワンセット四曲だねとも!ほぼオンタイムにお二人がステージに登場してはピアノのイントロがごく普通にミドルテンポです林さんが吹くテーマフレーズを聴いてはスタンダードナンバーからです!けどタイトルが・・・かなあ?しっかりとメリハリあるテーマを吹いてからアドリブソロへと行くもそう激しくも無く曲そのもののイメージを残しつつもですがピアノのコンピングに乗っては次第にアグレッシブな感じも🎵ツーコーラスかな林さんその後は大口さんへピアノも曲のイメージそのものな感がです両の手から繰り出される音が重なり合い出て来てますがスタンダードナンバーそのものを唄ってます🎵腰かけていた林さんが立っては二人のトレードでアドリブを申し合わせなんかしていません!互いがインスピレーションでのやり取りになってデュオライブの醍醐味をしっかりと味わうのでしたMC無しですが大口さん小声で”パノニカ”と確認をして二曲目もピアノのイントロからスタート!テンポは緩くミドルスローにスタートしていってはアルトサックスから聴こえてくるテーマフレーズに叫び声とまでは行かないけどT.モンクの雄叫びが聴こえるアドリブソロへと入ってく林さん更にT.モンクが!ピアノのコンピングも音を切って一音一音を並べてくる感じにコードを弾いて来ている大口さんです🎵アルトサックスはスローに息詰まるブレストーンを繰り広げて何処までも地平を歩むようにストレートにピアノソロとなってからはややテンポ上げての大口さんそこはもうアバンギャルドな大口ワールド🎵ピアノソロからテーマへとアルトサックスがサビメロから吹き入って来てはT.モンクが戻って来た続三曲目はテーマから二人が放って来るもテンポはミディアムに流れていくソロも林さんはミディアムそのものでアルトサックスは深く太い音色で朗々と響き広がるグルーヴ感ピアノへソロ渡しては腰掛に落ち着き目を瞑っては聴き入ると言った感じの林さんです。大口さんのピアノは聴いてるうちに次第にテンポも上げながらスリリングなソロを繰り出してくる!もう次第に熱く展開して来ては力感溢れる輝かしい音色で切れのあるアドリブフレーズをソロ弾き終わってはアルトサックスとのトレードがまたもフレキシブルなインプロヴィゼーションを四曲目には林さんの方から♪ボデイ・アンド・ソウル~を演ろうか?となって林さんがソロでしばらく吹いて行くテーマが聴こえ始めてはピアノが入ってきますワンコーラステーマを吹いて行ってからソロ突入やはり言わずもがなです林栄一ワールド大口さんもソロを弾いて行ってはなんともクラシカルなその響きに依然のバッハを思い出します🎵ピアノソロへアルトサックスがBメロからテーマをじっくりと吹いて行ってはピアノのコンピングも気が付けば二人っきりで醸し出して来るそんな林栄一&大口純一郎デュオパフォーマンスがです🎶1stセットリスト♪アローン・トゥゲザー(?)~Arthur Schwartz♪パノニカ~Thelonious Monk♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪ボデイ・アンド・ソウル~John Green2ndセットリスト♪フォー・イン・ワン~Thelonious Monk♪グッドバイ・ポーク・パイ・ハット~Charles Mingus♪ホワット・イズ・ディス・シング・コールド・ラヴ~Cole Porterenc♪ナウズ・ザ・タイム~Charlie Parker休憩時間も短く換気を十分済ませてはさあとばかりに2ndセットがスタートです!お二人ステージに登場してはピアノのイントロが来たー!と言った感じのT.モンクがです。。テーマはトリッキイーなサウンドが巡っては跳ねて踊り出すピアノとアルトサックスですソロは林さんからでハイテンションそのものに強烈なビブラートを重ね変幻自在にフレーズを繰り出し聴いていてはついにはもう何を言うかアルトが泣き叫ぶような圧倒的な高まりを見せますピアノ大口さんのコンピングがもうイケイケとばかりに後押ししてる。(^^♪林さんが吹き切ってはピアノソロが続く大口さんの背中からは溌剌としたプレイが窺える🎵そんなインプロヴィゼーションが次から次と音を弾き出して来てはバップ調な感じもソロからはテーマへとアルトサックスとピアノがこねくり回してグイグイでのエンディングに続く二曲目は大口さんが小声で”ポーク・・・”と言ったかな?でもってカウント出しては一気にイントロからテーマへとアルトサックスはスローにアドリブソロでも林さんはミディアムスローそのままに奥深く叫ぶ太い音色が広がって来る🎵スローテンポだけど低きから高きへとの音の動きがどうしても林栄一を物語るアドリブですピアノソロとなって雰囲気変わってブルージーにピアノをじっくりと弾いてくる大口さんその鳴り響いてくるピアノへ耳を傾けてるかのような林さんを見ては何を思い描いてるのだろうか等と勝手に気を回してしまっている誰かさんです(^^♪ピアノソロからテーマへ林さんのアルトサックスからは只々ミディアムスローにそのフレーズがです🎶次に大口さんがやはり小声で”コールド・ラブね”イントロを林さんもイントロ なんかフリーぽいです?アルトサックスもイントロへと入って来てはどうもそんな感じにでしたけどテーマフレーズを吹いて行っては結構ハイテンポで♪ホワット・イズ・ディス・シング・コールド・ラヴ~アドリブソロは林さんからでもうコール・ポーターを醸しだすインプロヴィゼーションがグイグイと!大口さんとてソロがもうなんと言うか目の前で両の手が左右上下にとに激しくのパフォーマーそんなソロからのセカンドリフかなあと思うけどトレードでのアドリブが壮絶にしてかつラブリーなニュアンスも感じるコール&レスポンスが広がってはエンディングへとです🎶最後に大口さん”メンバー紹介しますアルトサックス林栄一”とコールしてはアンコールの声が大口さん”時間未だ大丈夫”と言ってはカウンターから”まだ10分あるよ”と帰ってはなんと林さんがビバップなアルトサックスを吹き始まってはアンコールがです!サックスに合わせてピアノ弾き始める大口さんテーマを吹いてから林さん一気にアドリブソロへ(^^♪C.パーカーと叫びたくなるくらい盛り上がるラストナンバーでモンドボンゴの中はやんやの喝采ピアノソロに続いたトレードでは正にヒートアップして”ジャズの神髄此処にあり”でした二年振りにじっくり耳と心を傾けて聴き入ったDUO 林栄一 大口純一郎 at Mondo Bongoでした🎶
2021.08.22
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陽太郎さんがたまに石川明カルテットへシットインしてその時初めて演ったピアニスト相川さんと何時かトリオで演ってみたいなあという気持ちが膨らんでいたそうでそれが実現のアロハトリオ8月ど真ん中に時間も真ん中お昼時にそして何かと忙しい時節柄ですがこの三人が織りなすアロハトリオカーボ幸子ママさんのお顔も見たくアロハシャツは着てないけど一人浮き浮き輪になろうと向かいましたアロハトリオ LIVE at KABO2021年8月15日 sun start 13:00アロハトリオ相 川 幸 洋 p柴 田 崇 斗 b今村陽太郎 dsModernjazz&snack KABO〒980-0811仙台市青葉区一番町四丁目5-17TEL:022-261-3792FAX:022-267-5259 │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪8月この日はやはりソーシャルディスタンスは十二分に完璧のカーボとなっています。リハも終えて各自ユニフォームに着替えてはオンタイムにスタートのアロハトリオ一瞬静まり返ってはピアノのイントロがミドルテンポでテーマに合わせてベースとドラムがイン軽くスウィングしながらピアノが弾いて行ってはドラムのブラシもスウィングしてきている🎵ワンコーラス弾いてからソロへと入る相川さんのピアノが歌心現れるフレーズを繰り出して来ているなあとソロもツーコーラス目に入っては陽太郎さんスティックに持ち替えてはピアノもベースもリズミックに聴きいっててはホントいい感じに和むピアノトリオが正に目の前にです(^^♪ソロはベース崇斗さんも昨夜から続く機運が出てる感じに響き出してきている感じがですドラム陽太郎さんはバースソロで待望のピアニストとのコール&レスポンスに声も出て来てます🎵テーマに戻れば三人の若いミュージシャンが各自個性あるけど一つの輪に結ばれているじゃないと感じた🎶MCは陽太郎さんで”初ライブにようこそお出で下さいました”とごあいさつそしてトリオ結成の経過なども。そう言って二曲目テーマからスタートしては聴いた事のあるフレーズがテンポよくです!テーマ弾いてソロ入る相川さんをベースとドラムはまあ当然ですががっちりボトムを支えます。ピアノソロになってはまた軽快に弾む一音一音が転がる粒のように次々と唄い響いてくる🎵続くベースソロもリズミックに弦が打ち弾かれる感じに結構大きな響きが広がって来る陽太郎さんもイケイケとまでは言わないけど結構ベースをプッシュしていくスティック裁きです。そしてドラムソロとなってはここもピアノとバースでしっかりと相川さんとのコラボを見せて来ています!テーマに戻ればまた一つにしっかりとテンポよくエンディングになってはうまくいったとの表情がです🎶さあ続きますピアノがミドルテンポでイントロをテーマを弾いてはベースもドラムも鳴り打ち始めソロはベースの崇斗さんからこの曲も聴いてはいるナンバーですがどうしても出て来ないのですね?力強く弾いてはベースからはグルーブ溢れる響きが広がり時にスリリングなラインをも解き放っています🎵ツーコーラスも弾いたでしょうか次第にピアノが音を出して来ては相川さんもソロをです聴いてるうちに感じるはまだ若いんだけど大人な感じのインプロヴィゼーションが彼独特かなと🎵ソロからテーマへと切れ目なく流れていく音の粒がミディアムテンポで繰り出してはエンディングへ(^^♪間を空けず次もまたピアノのイントロがハイテンポに響くテーマを弾く相川さんそのフレーズ聴いてては例えばカルテットでフロントがソロの時に彼が弾くコンピングのイメージが何故か過るのです!ソロになってもそれは消えずに次第にテンションも上がっていくアドリブソロに遣られるハイ盛り上がったピアノソロから続く崇斗さんはもう張り詰めた弦を強く弾いては迫力ある息詰まるソロでもって陽太郎さんもバースソロでは強いアタックを交えて切れのあるリズムを繰り出しピアノとのバトル合戦さながらに見せるドラミングがなんともなのであります(^^♪テーマに戻って行ってもそのハイテンションのままにエンディングまで大暴れの三人です🎶ここで終わりかと思ったら1stセットラストになりますと言ってタイトルものMCの陽太郎さんです。心落ち着かせてはピアノのイントロが♪サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム~をですテーマを可憐にピアノが唄い始めてはドラムもベースもロマンチックで美しいラインを繰り出してますソロとなっては相川さん馴染みのあのメロディが大改造される訳でもなくかと言って平凡に弾かれるという訳でもなくこんなカタチで奏でて行きますと言った感じにベースソロでも崇斗さんもあまり気張らずに伸びのある弾む音を響かせてきています🎵ドラムソロななく陽太郎さんはしっかりとボトムを支えては僕がリーダーですとばかりにテーマエンディングまでググッと緩みないリズムを打っては1stセットがフィニッシュ1stセットリスト♪アイ・リメンバー・ユー~Victor Schertzinger♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム~Frank Churchill2ndセットリスト♪オン・グリーン・ドルフィン・ストリート~Bronislau Kaper♪イースト・オブ・ザ・サン~Brooks Bowman♪ボデイ・アンド・ソウル~John Green♪ヒアズ・ザット・レイニー・デイ~Jimmy Van Heusen/Johnny Burke sit in vo mimi♪テンダリー~Walter Grossアロハトリオ間違いなく初御披露目ではありますが1stセット聴き終えてはほんとに初なのかと思う程にいやあ熱いギグに汗びっしょりです自分もアロハシャツ着て来ればよかったなあと・・・。休憩中には換気をしっかり取って空気感完璧に入れ替えしてはさての2ndセットがスタートに!なんとベースからのイン!ピアノがドラムがと鳴りだしてそのイントロ聴いてはああ良かったの♪オン・グリーン・ドルフィン・ストリート~でオープニング🎵テンポも速めにクッキリ感持ってピアノがテーマ奏でていくドルフィンです相川さんソロへと行くもそのままに真っ直ぐ道を走って行ってますそれがいいんだなあと聴き入る。続いた崇斗さんポンポンと飛び跳ねてるけどそう急がず歩いてる感じにのベースがクッキリと(^^♪ドラムはバースでキッチリと相川さんのピアノと1stセット同様にバシッと決めるのであります🎵テーマ演ってエンディングへと聴き慣れたナンバーですが色々に思い巡るギグに拍手をです二曲目には陽太郎さんがまたも相川さんとの出会いなどを話しては”次はピアノフィーチャーで相川さんの♪イースト・オブ・ザ・サン~を聴いて下さい”とです!ピアノが奏でるイントロへベースそしてドラムとリズムが入ってはスローにテーマを弾いて行く相川さんテーマ聴いていて相川さん唄ってるなあと強く感じるのですバックのベースとドラムにもそんな感じをアドリブソロへと入っていってもテーマそのままな感も強くあるけどでも平凡にじゃなくこんな形でとソロはメンバーのお二人もはしゃがず落ち着いてジックリとした息使いでグルーヴ感を醸し出してるかなドラムソロからテーマに帰っても相川さんのじっくり唄い上げる♪イースト・オブ・ザ・サン~でした🎶さあ続く三曲目はベースフィーチャーです!そのナンバーもなんと♪ボデイ・アンド・ソウル~静けさの中からベースが響きます崇斗さん真顔で弾いているそのフレーズにピアノのコンピングがブラシもサクサクと入って来てテーマをワンコーラス弾いてはそのままソロへもう入ってるツーコーラスも演ってくれては身も心も遣られてしまいましたのkey-sanですベーススロに続いた相川さんのピアノソロ迄ももうなんとも感じ入っては頷いてしまうのです🎵リーダーである陽太郎さんは正にバッキングに徹してはなんともブルージーなブラッシングでしたエンディングまでのテーマではまたもベースが崇斗さんがほんとグッと迫る素晴らしさをですカーボの中が高揚して来たところでこれまたサプライズ途中からお越しになっていたimiさんに陽太郎さん懇願して一曲唄って頂けることなって何がいいかなあとimiさん選んだ曲が今日のお天気ですねと言いながら♪ヒアズ・ザット・レイニー・デイ~です!予定してなかったからか初めてなのか相川さんが二三度イントロやり直して色々レクチャーをそれでもあぁこうですねと奏でてはmimiさんも安心しては心からのボーカルをですでもやはりマスク越しではちょっときつそうでした申し訳ないなあという気持ちがです🎵早くもラストナンバーとなってしまって陽太郎さん残った二曲のどっちをと言っては相川さんが♪テンダリー~を演りましょうと言ってはそれに決定したのですがもう一曲が♪ブルー・ボッサ~のようで出来たらそっちがいいなあと誰かさんは心の中で異議申し立て(^^♪テンポ早めのイントロからテーマへワンコーラス弾いてはいつの間にかソロへと急ぎ足に(^^♪相川さんの両手から次々と転がり出して来る音の粒とでも言った感じにバラードではなくです🎵陽太郎さんが途中言ってた言葉に”リーダーは僕ですけどセットリストは相川さんが”とこのアレンジは相川さんなんでしょうねとソロを聴いていて続くベースソロではここはやはり崇斗さんの唸りのアドリブソロでグルーブ溢れるリズムが打ち立つインプロヴィゼーションラストソロは陽太郎さん相川さんとのバースでしかりと笑い声出してのコール&レスポンスをそこから後は相川ピアノがラストスパートするかのようなエンディングとなるのでした🎶明るい中でのアロハトリオ LIVE at KABOでしたけどしっかり気分はナイトでした
2021.08.19
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今月も今週初めの3Daysに始まってこの週末も3Daysを愉しむ魂胆で昨日に続くは石川明カルテットになんと緑川英徳さんがゲストで二管クインテットに気持ち迄膨らみました。営業時間も短縮と厳しさが変わらない中でのライブ愉しめるものはすべて楽しもうとの思いがです!兎に角無理せずに気軽に行けるところまで行ってしまおうと強い意志でお盆ですが今日も仙台へIshikawa Akira Quartet Midorikawa Hidenori at Mondo Bongo2021年8月14日 sat start 19:00Ishikawa Akira Quartet Midorikawa Hidenori石川 明 cor相川幸洋 p柴田崇斗 b神山 泉 ds緑川英徳 asMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪6月に入って月一回定例石川4に3回目にはなんと愉しみ倍増の緑川さん入ってのクインテットです。そんな気持ちからやはり時間に遅れずと早めのモンドボンゴ到着で有難くいつものテーブルに次々との来客でいい感じに客席も埋まって来ては盛り上がるだろうなの雰囲気が充満ですオンタイムにメンバーステージ登場で石川さんがカウント出しては一気にテーマがスタート!耳に届くそのフレーズはなんとM.デイビスからじゃあないですかと!そう♪フォア~です(^^♪一気のテーマが二管アンサンブルで熱い4ビート正にクインテットそのものの感じから先ずは石川さんのコルネットソロいつもの感じそのままに吹いて行くのですがやはりテンションアップ!リズムセクションが気合入ってます特にピアノのコンピングが相川さんも結構プッシュしてるなあと!アルトサックスソロとなって緑川さんいつもながらですねもう切れんばかりにグイッグイッと🎵でもってソロは続いて行ってリズムセクションも大御所に吸い付けられるように高まっていてるなあとフロントに続くはピアノ相川さんのソロ乗りに乗って早くにハイテンションでもう圧巻です!切れ味のいいハードな音をポンポンと繰り出すそこではドラムの神山さん煽りに煽ってのドラミング(^^♪続くソロはベースの柴田さん顔が真剣そのもの息づかいが伝わるグルーブ溢れるリズムを弾き出してます🎵なんか若者が最初っから飛ばしてますなあとそのパフォーマンスがこれまで以上のものを感じるのです。神山さんはフロントとバースでアドリブソロがこれでもかとのコール&レスポンスを発揮です(^^♪さあテーマに戻ってはフロント二管がストレートに4ビートで石川明カルテット緑川英徳ここに有りとです🎶演奏終わっては石川さんから”ようこそお出で下さいました”続いてメンバー紹介がそして”スペシャルゲスト緑川英徳”とのMCされて”次に♪ベアトリス~を”と言ってはピアノのイントロがスローに始まってテーマを吹くフロントがユニゾンでいい感じに石川さんウォームトーンをじっくりと広げ響かせては緑川さんのアルトサックスも重なり広がる🎵ソロはアルトサックスが先行です深く太い音色で何処までも地平を駆け抜けるようにストレートに突き進むコルネットソロでも広がるフレーズを聴いていては吹き抜けるナチュラルリヴァーブを感じる🎵フロントに続いてはピアノそしてベースと若い二人が落ち着き払ってはしっかりと演って聴かせます。テーマに戻ってはフロントのユニゾンをリズムセクションが包み込むようにしてエンディングへとです🎶さあ乗って来たなあとその三曲目には♪スター・アイズ~テンポよくリズムセクションがイントロ放ってコルネットがテンポよくウォ―ムトーンをでもってアルトサックスがと交互にテーマフレーズを石川さんテーマからそのままソロへとミディアムテンポでハードバップ風に粋に吹いて行ってます!次なる緑川さんアルトサックスがフルオープンのインプロヴィゼーションを繰り出して行く耳に届くアルトサックスの音色にもう心から気分爽快に吹き切ってるなあと感じ取れますソロは若手グループに相川さんも煌びやかなフレーズをそう音を転がしてきています🎵ベースの崇斗さん真剣な眼差しだった顔の表情も大分綻んでは楽しいベースソロがですねベースソロぬ続いては石川さんと緑川さんがトレードでのセカンドリフを演って魅せてはテーマをまた交互に吹いて行ってはエンディングでは二重奏でのフィニッシュがでした続いては”M.デニスの♪エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー~”と言っては石川さん更に歌詞の内容も話してそう言う曲ですに緑川さんは学習できましたと笑い顔です。そう言うMCからピアノのイントロが流れてはアルトサックスがテーマフレーズを華麗にBメロからコルネットがスローにウォームトーンを唄う様にですでまた緑川さんが吹いて行ってはソロへとアルトサックスはもう限りなく美しい旋律を奏でてはアドリブソロと言うかもう緑川英徳の世界です🎶そこから続く石川さんとてコルネットがC.ベイカーさながらに唄うソロが続いて行って更にさらにピアノ相川さんがもうロマンチックで美しいラインを繰り出す圧巻のピアノソロベースソロの崇斗さんになってはドラムとピアノがベースと溶け合うような瞬間も垣間見えたりもですアルトサックスがセカンドリフからテーマとコルネット石川さんもBメロを吹いて行ってエンディングでは緑川さんが幕を引くアウトロを吹いてはシックに決めるたのでした🎶1stセットもラストになって”最後にW.ショーターの♪ブラックナイル~をお送りします”と石川さんMC!テーマから一気のスタートがもうぐるぐると駆け巡ってはコルネットからのソロからです!これ聴いては前々回テナーサックスの鈴木さんが入って演ってくれたなあと頭の中駆け巡ってます(^^♪緑川さんソロとなってはもう仰け反ってはのアルトサックスが強烈なビブラートを重ねてはもう変幻自在にフレーズを繰り出していくインプロヴィゼーションに遣られましたピアノソロとなって相川さんも身体ごとぶつかって行く感じに弾いてはアグレッシブに!そしてドラム神山さんはここがラストとばかりにのバースソロはフロントとのバトル合戦です大きく盛り上がってはテーマへと戻っていって石川明カルテット緑川英徳そのものズバリです🎶1stセットリスト♪フォア~Miles Davis♪ベアトリス~Sam Rivers♪スター・アイズ~Don Raye.Gene Depaul♪エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー~Matt Dennis♪ブラックナイル~Wayne Shorter2ndセットリスト♪アイ・ミーン・ユー~Thelonious Monk♪マイ・ロマンス~Richard Rodgers ds今村陽太郎♪スィート・ラヴ・オブ・マイン~Woody Shaw ds今村陽太郎♪ホエン・サニー・ゲッツ・ブルー~Marvin Fisher♪アイル・リメンバー・エイプリル~Gene de Paulenc♪ナウズ・ザ・タイム~Charlie Parker2ndセットも早々とメンバーの皆さんがステージに登場して来ては石川さんカウント出してです!テーマから五人揃って一気にスタートしてはT.モンクの♪アイ・ミーン・ユー~オープニングに持ってこいですね!弾ける様に石川さんのコルネットからソロが炸裂的(^^♪リズムセクションはテンションアップにしてグイグイと煽るコンピングです🎵アルトサックスへとソロが渡され緑川さんは跳ねあがって泣き叫ぶような圧倒的な高まりを見せたりも!T.モンクだからなのかテンションは天井に突き刺さるかのようにもうメンバーがハイですフロントからリズムセクションへとソロが渡ってピアノの相川さんT.モンクに拘ることなく弾いてるかなとベースソロの崇斗さんなんか大人し目に気張らずにビシビシとフレットに弦を打ち響かせる感じに弾いてる。神山さんへソロが渡ってはフロントとのバースソロで♪アイ・ミーン・ユー~と打ち叫んでるかなあぁテーマになってからはコルネットとアルトサックスが楽し気にエンディングまでのアンサンブルがです🎶二曲目になってはドラムが今村陽太郎さんに交代です始めっからなのかどうかは・・・?石川さんからは”ピアノ相川幸洋フィーチャリングで♪マイ・ロマンス~を”とのMCがです。イントロからテーマをとピアノトリオがいい感じに聴かせてはそのまま相川さんがソロをドラムのブラシがスウィングしてベースもしっかりとリズムを支えてるそんな音の響きをです🎵このままトリオで行くのかなあとも思うもそっと緑川さんがセンターへ現れてはソロを吹いて行くのですタイトルそのものにロマンチックな吹奏が広がってはこれも緑川さんなんだとそんな一面もです。続いて石川さんもソロをやはりウォ―ムトーンでナチュラルな音が広がりいい塩梅な雰囲気を醸し出してるフロントのソロから続いたベースソロも雰囲気そのままに弾いて行ってそこからまた陽太郎さんバースソロをアルトサックスにコルネットそしてピアノとそれぞれにコール&レスポンスを取って見せてはナイスなソロ🎵テーマに戻ってはピアノトリオでエンディングへと相川さんフィーチャリングがホント素晴らしかったですもう一曲陽太郎さんがドラムをの様で続いてはW.ショウの♪スィート・ラヴ・オブ・マイン~です。石川さんカウント出しテーマからスタートしてはハイテンポでフロントのアンサンブルもカッコよく!コルネットからソロが始まってはピアノのコンピングがクッキリとハイテンションに押し上げていってます。コルネットが輝かしい音色で強いアタックを交えて切れのあるフレーズを繰り出してはナイスな石川さん!緑川さんへソロが渡ってはアルトサックスがダイナミックに展開し息の長いフレーズから早いパッセージを交えて身体が仰け反ったり屈んだりと凄絶なブローイングが響き広がるもうどこへ行ってしまうのかと続くソロはピアノ相川さんですと言ってももうそこはベースとドラムが絡まり合うピアノソロなんだけど三人の繰り出すアドリブソロ的な感じです!でもって続いたのが陽太郎さんのフロントとのバースソロここではもう七転八倒のドラミングでしたテーマになってからはもう一気にエンディングへと突き進んでの圧巻のギグでした🎶神山さんが戻って来て”バラードを一曲”と石川さん曲は♪ホエン・サニー・ゲッツ・ブルー~ピアノのイントロがスローに流れてはブラシがサクサクとベースも伸びる音でのリズムがです。コルネットからテーマが奏でられてきてはやっぱり感じるはウォームトーンがクッキリとですね!アルトサックスも交代でテーマフレーズを吹奏して来てはシックな緑川さんがです。ソロはコルネトからアルトサックスそしてピアノにベースと大改造されるわけでもなくかといって平凡に奏でてるというわけでもなく各自こんなカタチで演ってますよと言った感じにです!テーマにも追ってはフロント二管のユニゾンがバラードは如何だったですかとエンディングにでした🎶早くもラストとなっては♪アイル・リメンバー・エイプリル~をと石川さんリズムセクションからのイントロでコルネットからそしてアルトサックスがと始まってテーマになって勢いよくコルネットが鳴り響いてアルトサックスも続くテーマからそのまま緑川さんからのソロがテンポよくブロウしてはリズムセクションもプッシュ!石川さんへソロ渡ってコルネットはこれでもかと言った感じのハイトーンがブリブリに演りまくりピアノソロがまた湧き出る泉の如く音の粒が溢れてくるフレーズを次々と溢れ出してくるのです🎵続くは崇斗さん唸り声ベースソロそして神山さん歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラムソロがです🎵コルネットからアルトサックスとユニゾンでテーマを聴かせてはハイテンションそのままのエンディング時短でアンコールは無いのだろうなと思っていましたがカウンター奥からアンコールの大声が飛ぶ!それではお送りしますと石川さんがコルネットを吹いてはバップチューンです!それ聴いてメンバーの皆さんは一斉に音出し始めててはテーマから早くもコルネットソロがです!その後はもう次々と言わずもがなでメンバー皆さんが取って置きのアドリブソロを(^^♪もう今宵も楽しい一時をありがとうございましたとミュージシャンもオーディエンスも気持ち一つになったのではないかと思うkey-sanなのでありました(^^♪そんなIshikawa Akira Quartet Midorikawa Hidenori at Mondo Bongoに深く感謝でしかない🎶
2021.08.17
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宇治謙さんFBからこんな告知を”お盆ではございますが…ジャズの名曲をMIXしてファンキー&ブルージィにド派手に演奏します”と言う事もあって先月本当に久しぶりのトランペット聴いては今月も聴きたいとスターダストへ今回はドラムが行方さんからデーブ菱沼さんに代わってのカルテットと言う事もありどうしたってです!そうデーブさんお名前だけは存じ上げておりますがドラミングは未だ楽しませては頂いておりません(^^♪宇治謙カルテット at LIVEDOME STARDUST2021年8月13日 wed open 18:00 start 19:00宇治謙カルテット宇 治 謙 tp内 海 裕 司 g菊 克 己 bデーブ菱沼 dsLIVEDOME STARDUST仙台市青葉区本町2丁目5-18カルラ本町ビル4F ☎ 022-265-1139│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪オープン時間に合わせて入店時には手指消毒検温を済ませテーブルへと着くもやはり前回と同じ所へ!フードオーダーもどうしても同メニューをとなってしまうkey-san因みにカニドリアとオニオンサラダライブスタートまでには食事も済ませステージに現れる宇治謙カルテットのメンバーを待つのみ!オンタイムに登場してはギターがコードをズンチャズンジャーとリズムミックに弾いて行く内海さん宇治謙さんがトランペットを吹奏して来ては聴き覚えあるようなフレーズを飛ばして来るように早くもソロへと行くとトランペットはグラングランとな感じにトーンを一つひとつ放って来ている🎵リズムセクションは取り立てて激しく揺すぶる事は無いけどメリハリを利かせるリズムを打っていってますソロはツーコーラスも続いただろうかぢたーの内海さんに向かってラストトーンを放ってはギターソロが先月と打って変わって激しいチョーキングもあるピッキングで身体もお顔もグシャグシャのパフォーマンス!気合入った音がグイーン グイーンと広がっては響き渡るアドリブソロにこうでなくっちゃの内海さんです続く菊さんのベースソロは一音一音が長いトーンを響かすそんな弾き方で重く響き渡しています🎵弾いてる姿はいつものようにですねどうしても頭を下げては顔がなかなか拝見できません(^^♪いやグルーブなベース音が聴こえてくるだけであとは何もいらないと言った具合に聴き入るのですドラムはバースでトランペットとギターとのコール&レスポンスが思うほど激しいやり取りではなくクッキリとしたリズムを打ってはタイトなドラミングを感じてははしゃぎ飛ばすお方ではないなと!テーマに戻ってからはトランペットがギターのコードカッティングに乗って切なくまたどこかユーモアに🎶終わっては即二曲目に突入な感じにベースがゾクゾクさせて来るリズムを打ってのインです!ベースのリズムに合わすトランペットのトーンが響けばジャジャーンとばかりにギターの響きもテーマを吹き上げるトランペットを聴いてはああこの曲ですねえと思いながら耳にはマイルストーンがそのままソロへと宇治謙さんは意識してるのかそうじゃなくなのか鋭いトーンを連発してきますリズムセクションはトランペットをプッシュして煽っているかのように激しくリズムを打っている🎵トランペットがどこまでも突っ走るソロですけどいつの間にやらベースへと渡してはの宇治謙さんです。菊さんが全身全霊のアクションで弾き出すアドリブソロにギターとドラムがまた引き立たせる絡まりをベースソロへトランペットが響き入って来たなと思ってはテーマフレーズを吹奏していってエンディングになってはベースがまたゾクゾクとしたアウトロを弾いて行っては静かにでした🎶二曲終わってから宇治謙さんのごあいさつとメンバー紹介がです。。三曲目にはなんと雰囲気を変えてなのか♪フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン~がですイントロはギターが軽快にボッサな感じにスタートですトランペットも明るい感じにトーンも柔らかにドラムやベースもリズムをすくい上げるように打ってはトランペットは益々軽快に飛んで行きますアドリブソロは宇治謙さんが唄うかのようにソフトリーなハイトーンを響き広げて行ってますかなギターもボッサ感を出し切る内海さんそしてベースの菊さんも星空を泳ぐように伸びのあるリズムがですベースソロからトランペットとギターがトレードでこれまた唄う感じに演ってからトランペットがテーマを吹奏して行ってはエンディングへとスムースに流れていくドラムのデーブさんは終止ブラシでボッサを華やかに香り立たせてのアップをでした1stセットのラストにまたものT.モンクがですマイルスは出てきませんね(^^♪イントロはトランペットからでリズムセクションが鳴り出してはテーマからソロへと行った感じの宇治謙さんアドリブソロ吹いて行くトランペットを次第に盛り上げて行くリズムセクションです!バッキングでグーンと唸るギターの内海さんソロとなっては緩く引きずるシングルトーンを響かしてはダイナミックに展開し息の長いフレーズ強力で息詰まるようなフレーズ聴かせるソロです🎵そんなギターソロへトランペットが吹いて行くとそこはギターとのトレードが丁々発止にそしてセカンドリフからトランペットがテーマへとスローにエンディングへと行っては最後ドラムのデーブさんがバシッと打ち決めては一気のエンディングとなった1stセットでした1stセットリスト♪ベムシャ・スウィイング~Thelonious Monk.Denzil Best♪フットプリンツ~Wayne Shorter♪フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン~Bart Howard♪パノニカ~Thelonious Monk2ndセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪ソー・ホワット~Miles Davis♪オール・ブルース~Miles Davis♪ヤマウラ・ブルー~宇治謙♪オーバー・ザ・レインボー~Harold Arlen短い休憩時間から早くもの2ndセットがスタートです。ミュートトランペットからのイントロでテーマではギターとのデュオで吹奏の宇治謙さんテーマ吹いてからソロはギターの内海さんからですベースとドラムはしっかりボトムを支えてます🎵聴いた事あるような無いようなちょっとこれはというそんなナンバーですがギターソロはもう内海さんそのものでですからまた続くはベースソロとなってやっぱり菊さんのお辞儀スタイルでベースがグイーングイーンと唸るソロがですでもって三番手に宇治謙さんがミュートで唸り上げるソロをワンコーラスかなと短めに後はギターとトランペットがセカンドリフからテーマと言った感じに演ってからエンディングのアウトロをトランペットとギターがのコラボそんな感じにです🎶一呼吸置いてベースのイントロが鳴り響き出して来てはやって来ましたM.デイビスがですそう♪ソー・ホワット~です!宇治謙さんテーマを早くもトランペットがソロへと深く潜って行く前回聴いたけど何度聴いてもいいなあとそして上ではマイルスがこっちを見つめています(^^♪どこまでも続くトランペットからギターソロへと繋がって行っては内海さんもより深く深くスリリングで熱いブルージーなソロを繰り出しては力感溢れるピッキングに今宵もまた圧倒されます宇治謙さんが内海さんに向かってトーンを放ってはギターとのトレードでアドリブをやはりです🎵これが堪らない何とも言えない感激と興奮の坩堝となって行ってはそこから続いてベースソロもと思いきやテーマフレーズ吹いては低く鳴り響く弦の唸りがアウトロとなってエンディングへと向かうのでした🎶2ndセットも二曲終わっては宇治謙さんがMCをで再度のメンバー紹介もです。。続いてもM.デイビスがです”次に♪オール・ブルース~を演ります”と宇治謙さん言っては菊さんがイントロを弾きスタートですギターも響きトランペットも鳴り響くテーマをトランペットが奏でては感じてくるトーンがどうしてもマイルスに聴こえてくる🎵宇治謙さんそのままソロへと入ってはスローテンポでグルーヴ感を満載に響き広げてきますもう何とも言えない まさに言う事なしのアドリブソロが今宵もまたと言った感じにです。そんなグルーヴな空気感へ内海さんのギターが突入して来てはまたもな感じに演ってくれるのですねそうもう内海さんは唸ってはギューンギューンに絞り出して来るシングルトーンです!トランペットがBメロから吹き入って見せて菊さんのベースソロへとなっては宇治謙さん菊さんに向かってトランペットを吹くインプロヴィゼーションベースソロがそのままエンディングへとアウトロ弾いて行くベース菊さんがキリッと決めたギグ🎶続いては宇治謙さんのオリジナルブルースで♪ヤマウラ・ブルー~と言うナンバーです。確か以前一度聴かせて頂いた曲だなあという思いを馳せてここは耳を澄ませるのでしたテーマから一気にR&Bの乗りで吹き抜けるブレストーンがホールに吸い込まれていくそういつまでも続かない残響だけれどブレスはその都度に感じられるミディアムなブルースソロは宇治謙さんからギターそしてベースとキリリとした感じで暗い青もあれば明るい青もある🎵ドラムもバースソロでトランペットとギターとのコール&レスポンスがブルージーそのものですラストテーマではブルースを宇治謙ペットトーンが思いの丈を吹き切ってエンディングでした🎶とうとうラストナンバーとなってはスタンダードに♪オーバー・ザ・レインボー~がです!ブラシでのリズムに乗ってギターのイントロがまたベースもリズムを響かせてはトランペットがスローにテーマをワンコーラス吹いては内海さんのギターソロがソフトリーにラストとなるナンバーだからなのでしょう華麗なるシングルトーンを響かせては華やかにも続くは宇治謙さんトランペットがホルンのようなふくよかな音をホール一杯に広げては綺麗な🌈がソロに耳を澄まし聴き入ってる内にテーマが聴こえて来てはギターとトランペットがそっとアウトロまで宇治謙カルテット at LIVEDOME STARDUSTもっと多くの方と一緒に楽しみたかったなと(^^♪
2021.08.17
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陽太郎さん立ち上げたNew Standard Trioその結成記念ライブ以降半年経過してやっとかな!まあコロナ禍でNew Standard Trioとしてのライブ開催が出来ずにこの日までモンモンとだったでしょう?なんとか開催にこぎつけたにも拘らずここ最近またしても営業時間短縮となってしまいました!時間短縮に合わせて中止せずに決めたからには決行あるのみと判断してはモンドボンゴライブでしょうそんな気持ちをしっかり受け止めなければと三日連続の杜の都仙台直行便に機乗しましたYOTARO IMAMURA New Standard Trio at Mondo Bongo2021年8月10日 tue open 18:30 start 19:00YOTARO IMAMURA New Standard Trio今村陽太郎 ds大 垣 涼 太 g岩 谷 眞 bMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪二回目のライブが4月19日に予定されていたのがまん延防止で残何ながら中止だったんですね。それから四か月もの月日が流れて仙台七夕の終演を待ってやっとこさのライブが再開ですね!この日所要あって何とか時間間際にモンド到着なんとお仲間のS氏が既に客席にいらしてました。早速ごあいさつを交わしてから空いててよかったなあのテーブルへ着きフードオーダーをライブはオンタイムでスタートですステージはいつもより照明を落とし赤を基調としたライティング先ずは陽太郎さんから”ライブお越しくださりありがとうございます”とのごあいさつがです。そしてメンバー紹介して最後に”今日のライブは時短の関係でワンセット60分一本勝負です”と言っては大垣さんのギターが響きだしてベースとドラムもスッと入っていくテーマを弾くギターがテンポよくセミアコのシングルトーンが転がって行く感じに鳴り聴こえて来ては聴いた事あるけどなんと言う・・・?ソロへ入っていくギターからは転がってた音が今度は跳ね上げて響き渡って来る感じにです🎵ベースとドラムがもう少し演ろうぜとでも言った感じにプッシュをしていってます!ソロがベースの岩谷さんへ渡してさあどうぞとばかりに一休みのギターでも時に絡むトーンをもベースの岩谷さんはライトがあまり当たらず暗い中ですけどここに岩谷ありと張り出す重い響きがソロはドラムへとギターとバースでギターフレーズを物まねする感じに叩いていく陽太郎さんです(^^♪奥に位置するドラムセットなものですからその表情はこちらから見えないのが残念ではあります。テーマに戻ればギターとベースとドラムが俺が俺がじゃなくて俺たちは何て言ったてトリオです!その三人の心意気といううか力合わせて盛り上がろうと言った感じにエンディングまで🎶演奏終わっては陽太郎さんのMC聴いて今の曲はB.パウエルだったのかとでした!続いてはギターと言ったらのW.モンゴメリーがですタイトルは♪フライド・パイズ~テンポいいギターのテーマドラムとベースもここではテンション上げてプッシュかなと思わせる!そんなフレーズ聴いては聴いた事あるかなとも思ったりでギターからはウエスがソロがなんともいい感じに唄いながらの大垣さんです!次に4・オン・6も演ってくれないかなあと(^^♪そう思ってるうちにベースへとソロが渡っては力強く美しくグルーブ溢れるリズムを岩谷さんのベースがもう圧倒的なスリリングなラインを次から次と解き放ってくるのです🎵陽太郎さんもバースでのソロをギター大垣とのコール&レスポンスをここもばっちり決めるのですテーマに戻ってはギターがテンション上げながらエンディングまでのモンゴメリートーンがナイス🎶盛り上がった雰囲気を感じては”次にバラードで♪ナイト・ライツ~を”と陽太郎さん。大垣さんがテーマをじっくりと落ち着き払ってはスローなシングルトーンを爪弾いて行くのです。そこではブラシがサクサクを地を這うようなリズムをベースは重く伸びのある低音を響かせる。テーマからのソロはベース岩谷さん目を瞑ってはじっくりとメロディックな弾き方をですその傍でドラムの陽太郎さんはブラシを滑らすようにソフトリーに沸き立たせるリズムが揺れています🎵ベースから続くはギター大垣さんが叙情的なソロフレーズを重ねて行ってはいつしかテーマへと夜空に輝く星が一つ一つ隠れていくようにエンディングへとそんな感じに三曲終わって陽太郎さん”次にジャズじゃないんですが僕たちのニュースタンダードを聴いて下さい”と言って♪エアー,ラヴ・アンド・ビタミン~と大垣さんが持って来た♪ノーウェアー・マン~二曲続けてです!ギターがコード弾くイントロが何とそれはアコースティックギターの音色が響いてくるように感じますでもってなんとテーマはベースがリズミックに弾き出してはギターのコードに乗ってなんとも🎵伴奏から次第にBメロをかな弾き出してくる感じになってはソロを弾き出すセミアコですドラムとベースが支えてと言うよりなんか溶け合うような瞬間も感じるコラボですね(^^♪ギターソロがコンテンポラリーに弾かれていってテーマに戻るところではベースがアウトロまで弾む🎶岩谷さん一呼吸置いて弓を手にしてはアルコで怪奇音を発するイントロがです!アルコのイントロダクションにギターとドラムがスローなメロディックなリズムを持って三人それぞれがフリーな感じに振舞ってから次第にギターが奏でて来るメロそのフレーズにビートルズが大垣さんのギターが独壇場でソロに入って来てもメロディックにストレートなトーンを響かせご自身がきっとこよなく愛するそんな気持ちを表し聴かせて来るのであります特に色付けることなく自身が好きなフレーズを好きなように表現しているだけかもしれないドラム陽太郎さんはサクサクとブラシでリズムを打って次第にスティックでカッチリとリズムを🎵ベースは柔らかな音だけどシュアーな張りのある音も混ぜてがっちりボトムを支えてまいます大垣さんは休む事なくギターを弾き続けアウトロではまたベースのアルコが幕を引くのであります🎶確かにジャズナンバーではないけどトリオの演奏を聴いては正にニュースタンダードです陽太郎さん時間気にしつつも予定通り演奏できてるなあと安堵の表情を見せてはニンマリ。”次にスタンダードで♪ザ・ベスト・シングス・フォー・ユー~を”と言っては大垣さんテーマから一気にスタートしては軽くスウィングもしてるそんな乗り乗りのピッキングベースとドラムも気持ちよくテンポあるリズムでギターの響きを上へ上へと上げて行ってます!ソロとなってからも増々三人が絡まり合うギグが遠くに近くにと聴こえては目にも映るコラボ🎵ベースソロとなってもギターとドラムが邪魔せず伸びの有る重低音へそっと音を飾り付けて行ってる感じが陽太郎さんはバースでやっぱりと言うかギターとのコール&レスポンスが半端ないドラミングをそんなバースソロから後はやはり三人がエンディングまでそれぞれの個を出し合っていますさあラストとなってしまいましたさて何をと思っては陽太郎さん”ブルースを”とです!しかもW.モンゴメリーというじゃないですかこれはまた堪りませんのkey-san (^^♪タイトル聞けば何とこれまた初物です♪D・ナチュラル・ブルース~聴いた事も見た事も有りません!大垣さんのギターが鳴り出しては正にブルースですベースもドラムも重くズッシリと来るリズムを打って来ています嗚呼ブルースだなあと🎵テーマからもうアドリブソロに入ってしまってるのか分からないけどギターが泣いてるアドリブソロはもう大垣ギターの独断場と化してベースとドラムはお前に着いて行くぜとばかりにですね!で続くベースソロ岩谷さんも張り詰めた弦を身体ごと強く弾いては息詰まるグルーヴなベースを最後はもうNew Standard Trioかblues Trioか一体どっちなのと思ってはナイスなエンディング時間内に終えたと陽太郎さん言ってもアンコールの声が飛んでやっぱり応えないとねと何を演ろうかとちょい迷ってるうちに大垣さんが♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~と言ってイントロをどう出して行こうかとそんなアクションからギターを弾き出して行くのです音が出てしまえばもう行くだけですねイントロからテーマへと鳴り響き出してはベースの岩谷さんドラム陽太郎さんがもうそこにはNew Standard Trioの世界ですセットリスト♪セリア~Bud Powell♪フライド・パイズ~Wes Montgomery♪ナイト・ライツ~Gerry Mulligan♪エアー,ラヴ・アンド・ビタミン~Harry Pepl♪ノーウェアー・マン~John Lennon.Paul McCartney♪ザ・ベスト・シングス・フォー・ユー~Irving Berlin♪D・ナチュラル・ブルース~Wes Montgomeryenc♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~Jerome Kern
2021.08.12
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カーボへも足を運ぶようになって来ては先月に続くThe Old-Fashioned Jazz Trioライブこの日は振休とあって昼下がりのまだ明るい陽射しがサンサンと照り付ける中でのライブ仙台七夕も終わってそれほどの人混みもない中を勇んで行く訳じゃないですが至って足取り軽く8月入っては昨日に続くジャズ観戦を!決してコロナウイルス感染じゃぁありませんThe Old-Fashioned Jazz Trio at KABO 2021年8月9日 mon start 14:00The Old-Fashioned Jazz Trio斉 藤 俊 介 p柴 田 崇 斗 b 今村陽太郎 ds Modernjazz&snack KABO〒980-0811仙台市青葉区一番町四丁目5-17TEL:022-261-3792FAX:022-267-5259│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪カーボお店に入ってはリハ中で昼夜関係なくいつもの有りのままな空気感がです。ママはお買い物だとかで陽太郎さんが一時カウンター担当に変身してはドリンクをママさんが戻ってからはオンタイムに俊介さんが始めますねえとピアノに向かうのです。イントロからテーマフレーズとテンポあるナンバーにこれは新曲だなあと耳を傾けるこれもOld-Fashioned Jazzなのかどうかは全く分からない初めて触れる感覚がです!ピアノはドラムとベースにプッシュされるが如くハイテンポでアドリブソロへと俊介さん結構色んなお面持ってるなあと思わせる曲調ですがピアノの音の転がし方は普段着です🎵ベースソロの崇斗さんもあるあるな弾き方でググッと迫ってくる感じに弾いて行く!陽太郎さんはピアノとのバースソロで唸り声を発しながらと言うか掛け声だしてかなテーマに帰るもそのフレーズがまた別な感じに聴こえてしまっては何とも情けないkey-san一気にエンディングとなっては兎にも角にも先ずはの拍手を惜しみなくでした(^^♪続いてはドラムからのインですその打ち出されるリズムに合わせて俊介さんイントロを煌びやかにウンチャ・ウンチャのリズムに乗って優しさが溢れるメロディーを俊介さん広げていきます。そこにはまた一種独特なリズムも感じる何度聴いても癒されるテーマが物語れてますなあと🎵ピアノの鍵盤へのタッチが優しいけど決して軽くは無くグルーヴさがやはり聴こえますソロはベースへそしてドラムへと切れ目のない音のつながりの中でスムースに崇斗さん結構強く伸びのある音を響かせ時にピアノが絡む感じが何ともいいコラボ感を!ドラム陽太郎さんはリズムを打ってるもいつの間にかと言った感じでのソロを沸き出して来るリズムが初めっから変わらないテンションで打たれていってその中へまたピアノとベースが隙間を縫って入っていっては感度良好のパフォーマンステーマ戻ってミディアムテンポでピアノとのイントロリフがまたいい感じにエンディングまで🎵二曲演ってから俊介さんMCでごあいさつとメンバー紹介を更に二曲続けたナンバーのタイトルをです。次にはバラードをと言っては♪エンジェル・アイズ~これもまた新曲です。ピアノのイントロがそのままテーマも弾いて行ってBメロとなってベースがドラムがとそっとリズムをピアノがワンコーラス弾いてはソロがなんと柴田崇斗ベースからです息詰まるも力強く美しくベース弾いて行ってはグルーブ溢れるメロディックなアドリブフレーズがです🎵引き継ぐように俊介さんがロマンチックで美しいラインを繰り出す圧巻のピアノソロを弾いて聴き入るうちにいつの間にかテーマをも弾いては静かにエンディングへとでした🎶続いては俊介さんがミュージカルにも素晴らしい曲がありますとウエスト・サイド・ストーリーからその中で気に入った曲をと自身でも演ってみようと思ったナンバーで♪トゥ・ナイト~がです!ピアノのイントロからテーマと弾いて行ってソロへ入ってはピアノが跳ね踊るようにベース崇斗さんもソロでは浮き浮きなリズムで伸びのある弾き弦を響かして来る🎵向かい合わせのドラム陽太郎さんはブラシでベースを押し上げててるそんなプッシュをテーマに戻ってからは増々テンション上げて行くピアノがベースがドラムがエンディングまで🎶1stセットもラストを迎えてはC.ブラウンの♪ダフード~これもまた何度聴いてもいいです(^^♪P.ニューボーンのアレンジで三人がグイグイといざ参ろうと演ってくれてはフロントに管が無くてもトリオの演奏からはブラウンの影がストレート・アヘッドな4ビートがソロとなってからはピアノ俊介さんからドラム陽太郎さんまで三人がここぞとばかりに大発散です(^^♪テーマに戻ってからもピアノはフレーズを力強く弾いて行くリズム響かすベースももちろんドラムは半端なく強烈なトレート・アヘッドそのものを打ってナイスなエンディング🎶1stセットリスト♪ザッツ・ザ・クエスチョン~♪ポインシアナ~Nat Simon♪エンジェル・アイズ~Matt Dennis♪トゥ・ナイト~Leonard Bernstein♪ダフード~Clifford Brown2ndセットリスト♪シュガー・レイ~Phineas Newborn Jr♪アイヴ・グロウン・アカスタムド・トゥ・ハー・フェイス~Frederick Loewe♪ジンジャーブレッド・ボーイ~Jimmy Heath♪ディス・キャント・ビー・ラヴ~Richard Rodgers♪グリューズ・チューン~Mulgrew Miller換気と休憩を十分に取っては2ndセットもそろそろ行こうかと乗ってきた感じの三人です!オープニングにはこれも馴染みとなったナンバーの♪シュガー・レイ~イントロ弾き出してはテーマからリズミカルにピアノが弾き出されていきます聴いていてはやはり俊介さんですねミドルテンポで煌びやかな音の重なりを創り上げていくオーソドックスでいてオーソドックスじゃない俊介イズムがやはりOld-Fashioned Jazzです。テーマからソロへとピアノが一人旅する感じに弾いていけばベースとドラムがお供に付くこの三人がきりっとまとまっては隙の無い緊密さをまた感じさせるのであります🎵ピアノソロからベースソロ崇斗さんも伸びのあるおおらかなベースワークをまた続くは陽太郎さんドラムソロこれもまたなだらかなリズムで舞い踊る楽しさを魅せてくる!そんな三人の繰り出すコラボレーションに遣りますねえと聴き入っては何とも楽しく(^^♪ドラムソロからピアノがテーマを弾き出して来ては三人揃って楽しそうにエンディングを迎える🎶二曲目にもまたミュージカルでと言ってはマイ・フェア・レディからのナンバーです!♪アイヴ・グロウン・アカスタムド・トゥ・ハー・フェイス~この三人を初めて聴いた時がこのナンバーで何度目になるかホント久しぶりにです。ピアノのイントロからテーマではベースもドラムもそっと抑えて俊介さんは気持ちよさそうに唄うソロへ入ってもテーマフレーズそのままな感じにロマンス感じさせる音を転がして行きます🎵ベースソロとドラムのバースソロも華やかさを醸し出すパフォーマンスに満ちている輝きをテーマに帰ってからも三人とも実に全身全霊を懸けてすべて出しきる物凄さが伝わるのです続く三曲目が♪ジンジャーブレッド・ボーイ~と言うJ.ヒースのナンバーで新曲です!イントロからハイテンションでストレートアヘッドな感じにピアノとベースが響いて来てはテーマではなんかピアノとベースがアンサンブルをですかみたいな感じを繰り出して行ってます。そうは言っても先ずはピアノソロが歯切れ良く弾む音がダイナミックに響いて来ているベースソロでもこれがJ.ヒースのナンバーとばかりになのか崇斗さんも唸りながら弦をブンブン弾く続く陽太郎さんもピアノとのバースソロを声出して飛び跳ねかのパフォーマンスのドラミングをです🎵曲そのものが初めて耳にするナンバーでやはりこの愉しみが癖になるのでしょうね(^^♪テーマに帰ってからもエンディングまではまたしてものピアノとベースの絡まりがグッドでした続いては”スタンダードナンバーで♪ディス・キャント・ビー・ラヴ~を”と俊介さんMCこれもまた新曲ですねとニンマリと耳を済ませてはピアノのイントロが軽快にスウィング!テーマ弾いて行くピアノにブラシがリズミックに盛り上げる陽太郎さんです。ベースも芯のある音にシュアーなリズムでがっちりボトムを支えてる崇斗さんですね!アドリブソロはピアノからベースそしてバースソロと正にスタンダードに展開して行く!やはりこれぞThe Old-Fashioned Jazz Trioと言えるそんな彼らのスタイルを出し切っています本日ラストとなってはピアニストM.ミラーの♪グリューズ・チューン~がです。歯切れのいい♪ジャ・ジャッ・ジャーン!とピアノが鳴ってはテーマを弾いて行く俊介さんそこから早くもな感じにピアノソロがもうグイグイとこちら側に食い込んできます!そんな俊介さんですがやはりシックでいてグルーヴィーなピアノをまたいい感じに響かせます🎵続く崇斗さんのベースソロは表情も豊かにスパッと決めてはこれもまた物にしてるなあと素晴らしくテーマに戻ってはこれが正にM.ミラーですと言わんばかりのピアノが♪ジャ・ジャッ・ジャーンと🎵ドラムの陽太郎さんは控え気味に終始リズムを打ってはバックアップに徹するのでした。大概はラストと言ったらドラムソロが大爆発するパターンが多いのですがここは無しでフィニッシュ先月に続いたThe Old-Fashioned Jazz Trio at KABOがまた来月も愉しめますように”継続は力なり”🎶
2021.08.12
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江藤さん"PUNCH" "EROS" "類家+粟谷"そして”2Days”などと色んなバージョンで聴いてるなあと!今年も春から偶数月にモンドボンゴでのライブを聴いていて仙台七夕の夜に2DaysLive&Sessionを初日はちょっと遠慮して二日目のコードレストリオを愉しもうと言う気持ちと尚且つ2ndでのセッションへピアニストさんが入ったらカルテットで聴けるしまたサックスの方が入ったりしたら2管クインテットも愉しめるなあと言う思いもでした(^^♪Eto Yoshihito 2days Live&Session at Mondo Bongo2021年8月8日 sun start 18:00江藤良人Combo Unit石川 明 cor岩谷 眞 b江藤良人 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪仙台街中は思ったほど人出も多くなく七夕飾りもどこか寂しく静かな中を歩きモンドボンゴへお店に入っては江藤さん達がチュウさんと懇談していてそこへごあいさつ一言しながら仲間入りを入ってくるお客さんの中にピアニストさんを発見!先ずは希望のカルテットは聴けること確実に(^^♪時短営業ですもうオンタイムにメンバーステージに登場しては江藤さんと石川さんがアイコンタクトをブラシのリズムに乗ってコルネットがスローにウォームトーンを聴いてはああこの曲はと・・・そんな静かな幕開けのコードレストリオがここから始まるのでした(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!テーマをワンコーラス吹いてはソロへベースとドラムのリズムに乗せて優雅な感じに吹いて行きます🎵ソロもツーコーラス目になっては江藤さんはブラシからスティックへと持ち替えメリハリのリズムをベースソロへと回って岩谷さんは重くじっくりとリズムを弾く感じに伸びのある響きをもですドラムソロでは江藤さんもタイトなタイム感ある大暴れなどしないドラミングをです🎵テーマに戻ってからもコードレストリオがしっかりと纏まりあるコラボレーションがです続いては”T.モンクのナンバーから♪エヴィデンス~を”との江藤さんMCに次!来るなあと(^^♪コルネットがテーマから吹き始まっては早くもソロ突入の石川さんをドラムはグイグイとプッシュですもう迫力ある江藤さんのドラミングがドラムソロのようにも?なんか面白く映っても来ています(^^♪コルネットソロからベースソロと場面が変わってはまた各々のインプロヴィゼーションも色変わりです岩谷さんのベースがグルーブ溢れるリズムを大きく出して来てはそう思ってしまうのでした!江藤さんはバースソロでもう石川さんとのコール&レスポンスが楽しく激しくの応酬のようにです(^^♪そんなバースソロからテーマエンディングへとあっという間のT.モンクが感じる面白さがでした🎶次なる三曲目にはなんと”ボッサで♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~を”とですイントロはベースがボッサのリズムをそこへブラシがまたそのものを醸し出してきていますテーマを吹くコルネットがナチュラルなウォームトーンが唄い広がって行くのでありますソロへと入ってはブラシでシュワシュワとスティックでのカツカツのリズムがそうボッサをベースソロでは伸びのある重低音を弾く岩谷さんを江藤さんはブラシでそっと支えています。江藤さんはソロは無くあくまでもリズムを打ってはボトムを支えるのでありました(^^♪テーマに戻ってエンディングまでほんと出番はなかったですけどそこに江藤さんはいました🎶1stセットもラストとなってはドラムからのインでブラッシングがスローだけどリズム感はグイグイとテーマ吹く石川さんは軽快に伸びやかにナチュラルに音を広げますソロへとなって行っては高まりのある音が響いて来てドラムもブラシからスティックでリズミックにベースソロも弾みある力感溢れるピッチカートを出して来る岩谷さんです結構なの高揚感をそのままな感じで江藤さんへとソロが渡ってはブラシでリズミックにスウィングさながらのドラミングテーマに戻ってからはコルネットがまたじっくりと深々と唄うようにエンディングへとでした1stセットリスト Live♪ラメント~ J.J.Johnson♪エヴィデンス~Thelonious Monk♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~Gene de Paul♪ブルーセット~Toots Thielemans2ndセットリスト Session♪アイル・リメンバー・エイプリル~Gene de Paul♪リコーダ・ミー~Joe Henderson♪ディア・オールド・ストックホルム~Swedish folk songs♪インディアナ~James F.Hanley/Ballard Macdonald休憩中にはセッションの打ち合わせなどもでそんな幕開け2ndセットはジャムセッションがです!先ずはピアノが入ってのカルテットで♪アイル・リメンバー・エイプリル~です!ピアノのイントロからなんかいつものな感じがですコルネットの石川明さんがテーマをソロはコルネットからピアノそしてベースへとドラムもバースで演ってはまたソロをテーマに戻ってはピアノのコンピングの乗って石川さんがエンディングへとでした🎶二曲目ではピアノがそのまま残ってベースには背の高い若い青年が交替です。ここでもピアノのイントロからグイグイと弾かれてはドラムもテンポよくリズムを打ち出す!テーマはピアノからでしっかりと♪リコーダ・ミー~を聴かせます(^^♪そのままピアノソロへと行ってはもうアグレッシブでハードバップそのものの感じにそこには勿論と言うか強いアタックを交えて切れのあるドラムが煽って行く感じですそんなスリリングなソロに続くはコルネット石川さんそしてベースの青年で力感ある弦の弾きが結構いける!そんなソロへセカンドリフですかな?コルネット石川さん後はテーマフレーズを響かせエンディングへ🎶続いては岩谷さん戻ってドラム江藤さんと青年ベーシストとのツインベーストリオです!そのナンバーが♪ディア・オールド・ストックホルム~です(^^♪ベースのアンサンブル感あるイントロがスタートしてテーマでは二重奏といううかアンサンブルフレーズをソロは青年からでコンピングに回るは岩谷さんで交代しては岩谷さんのソロと言った感じに江藤さんはツインベースをバックアップしつつ最後にソロをご披露です。兎にも角にも初共演は間違いないはずですけどピタッと決まっては最高のツインベースでした最後は全員集合で江藤さんからのセカンドラインでスタートしては一気の賑やか大セッションがです!演るも聴くも楽しい事この上ないソロがコルネットから青年ベースへ続くはピアノそして岩谷ベース🎵江藤さんはバースソロでもう弾けに弾けるドラミングが続いていつ終わるのかと・・・(^^♪賑やかなセッションで幕降りたEto Yoshihito 2days Live&Session at Mondo Bongoがナイス
2021.08.11
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カーボもコロナ禍以前ほどのライブはまだまだですがやんわりと着実にジャズライブ復活の兆しがです明日から8月と言うか今日で7月も終わると言うかまあ本当に暑い夏のど真ん中にここ暫く聴いていなかったあゆじさんのtbですけどなんと2年振りかなあゆじ3をカーボで!更に久しく聴いていない勝本さんbも忘れてしまいそうになっておりましたからここは是非とも(^^♪あゆじ3LIVE at KABO2021年7月31日 sat start 18:00あゆじ3あ ゆ じ tb後藤匡徳 p勝本宜男 bModernjazz&snack KABO〒980-0811仙台市青葉区一番町四丁目5-17TEL:022-261-3792FAX:022-267-5259│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪カーボ到着するもあゆじさん盟友斎藤俊介さんが既にカウンター席に着いておりましてごあいさつ交わしてはその時後藤さんのお姿が見えなかったので”トラですか”とつい・・・。俊介さん笑いながら”いいえ今日は応援団です”とあゆじ3を愉しみに来たとの事でした(^^♪時短営業となっていますのでオンタイムにそう早めのスタートです!あゆじさんカウント出してはいつものウォームトーンでテーマを一気に吹いては休み明けブランクは無し!スライドも伸ばして縮めてとスムースな動きでの♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~ピアノのコンピングがこれまた柔らかな音の転がりがやっぱり後藤さんだなあとですテーマからソロへとトロンボーンが唄い出すとスローなナンバーですけど幾分テンポよくスゥィングピアノとベースもスローバラードとは縁を切ったかのようにリズムでバックアップをピアノソロとなってからは後藤さんテンポ落とす感じに柔らかな音の積み重ねをです🎵左から右へと流れていく音がキラキラと光る感じに弾いて行ったりもです続くベースソロでは勝本さんの響かせるナチュラルな低音がなんか懐かしく響いてきます。ナイロン弦がフレットにあたる感じに響かせ弾いて行くのを聴いては勝本さんだなあと(^^♪三人がソロを演ってテーマへと思いきやトロンボーンとピアノがトレードでまたものセカンドリフここがまたあゆじ&後藤の響き合う聴かせどころですなあとニンマリしてはいい感じのコラボそこから後はテーマへとトロンボーンがエンディングまでピアノとベースの上に乗っかるのでした🎶あゆじさんMCで”今日はようこそお越しくださいましてありがとうございます”と先ずはのごあいさつを更に”昨年はこのトリオでのライブも中止となって二年振りにやっと演れるようになりました”ともです。”二曲目にちょっとスローに♪タイム・アフター・タイム~を”と言ってはピアノのイントロが始まった。テーマを吹くあゆじさんホントふっくらとウォームにそしてホントゆっくりと音を出してきますソロへと入っていってはじっくりと吹き聴かせて来るあゆじさんここが大きく膨らんでも来ています(^^♪ソロはピアノへベースへと渡って行って二人共じっくりと持ってるものをすべて出し切っている感がです!そんなアドリブソロを堪能してはやはり拍手も沸くし掛け声もです(^^♪ソロからまたもトロンボーンとピアノのトレードを演ってからサビメロを吹いてはエンディングまで🎶続くナンバータイトル聞いては何故か柴田さんをイメージしてしまうのですが(^^♪あゆじさんは”ベース勝本さんフィーチャーでお送りします”と笑顔のMCから聴こえて来るのはベースのイントロにピアノも軽快に音を連ねて来ては勝本さんがテーマをリズミックにトリッキーなフレーズでピアノのコンピングがカラフルにでもってトロンボーンもテーマからソロともうベースが唸りっぱなしで正に勝本さん独壇場ですここでまた懐かしき低音がです🎵続いたソロはピアノの後藤さんなんか客席におられるピアニストさんと似てる様にでもやはり後藤さんですリズムセクションのソロに続いてトロンボーンあゆじさんもポンと膨らむ音で楽し気なアドリブを🎵テーマに戻ればピアノとベースがリズミックにフレーズを奏でてエンディングのアウトロはリーダーでありますあゆじさんがズバッと決めるトロンボーンが響くのでした🎶1stセットもラストナンバーとなってボッサノバでと言って♪ダーン・ザット・ドリーム~がです。ピアノのイントロがボッサそのままに踊り出して来てはトロンボーンが軽やかなリズムに乗せては厳かなイメージを吹っ飛ばしてあゆじさんらしい明るい感じを吹奏して行きますソロとなってもそのまま膨らむウォームトーンが広がって来ては増々のボッサです🎵ピアノソロとなってからはイメージ感が戻って来て安らかな柔らかい音が聴こえても来ますソロの後半ではトロンボーンがオブリガートをそっと囁いても来るコラボにニンマリです(^^♪ソロはベースへと回って勝本さんボッサ感あるリズミックに弾いては弦もブルリンと揺れるのであります🎵そんなリズムに乗せてはトロンボーンがBメロを吹き入って来てはボサノバで1stセットがエンディング1stセットリスト♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~Gene de Paul♪タイム・アフター・タイム~Styne Jule♪トリコティズム~Oscar Pettiford♪ダーン・ザット・ドリーム~Jimmy Van Heusen2ndセットリスト♪イースト・オブ・ザ・サン~Brooks Bowman♪ラヴァー・カム・バック・トゥ・ミー~sigmund Romberg♪イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ~Tad Dameron♪アッパー・マンハッタン・メディカル・グループ~Billy Strayhorn換気と休憩をしっかり取って2ndセットも1stセットの雰囲気そのままにスタートです!ピアノのイントロが響きだしてはベースがトロンボーンがでテーマは割とスローに吹かれていますピアノはコードワークでブンチャブンチャと言った感じにリズムを弾き出してきています🎵ベース勝本さんも伸びのある張りのある音を弾き出してはがっちりボトムを支えてますトロンボーンのソロからピアノソロそしてベースソロと皆さんそれぞれが馴染みのあのメロディを改造される訳でもなくかといって平凡に演られると言う訳でもなくまあこんなカタチでと言った感覚を三人三様の持ち味を出しているかなあと!テーマに戻ってからはこんなも♪イースト・オブ・ザ・サン~もいいんじゃないかと言った具合でした続く二曲目には”ピアノ後藤匡徳フィーチャーで♪ラヴァー・カム・バック・トゥ・ミー~を”とあゆじさん!ピアノのイントロがスローテンポでテーマも弾き出しては緩いテンポですけど音は跳ねてるベースもそっとリズムを弾き響かせて行きますピアノとベースが溶け合うような絡まり具合がなんとも🎵ソロへと入る後藤さんはどこまでも軽やかにロマンチックで美しいラインを繰り出す圧巻のピアノソロそんなソロですけどテーマフレーズもまた聴こえて来てからは次にトロンボーンのあゆじさんのソロがです!後藤さんの雰囲気そのままに柔らかくはしゃがずにそっとと言った感じに吹いて行きます。勝本さんも続いてはソロを力強く美しいベースがグルーブ溢れるリズムを弾き放って来ていますテーマに戻っては後藤さんのピアノが駆けだして来るのですが慌てず急がず可憐な音が響きエンディング🎶続いてはバラードをお送りしますと言っては♪イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ~がです!やはりと言いますか可憐なピアノのイントロからですそっとテーマを吹いて行くあゆじさんこれまでもでしたけど柔らかにふっくらとウォームトーンが広がり響き渡るのであります!ワンコーラスを吹いてソロへと行っても変わらずにワンフォーンですが美しいハーモニーを奏でてもうじっくりと深々と唄う感じに吹いて聴かせてくれるトロンボーンソロです続くピアノとベースのソロもやはりそれぞれ持っているインプロヴィゼーションスタイルをグッと表に🎵テーマでは三人のアンサンブルを感じるフレーズでゆっくりとエンディングへなって行くのでしたとうとうラストを迎えてしまいました!!まあ時短にですからしょうがないです(^^♪♪アッパー・マンハッタン・メディカル・グループ~これ3度目かな?なかなか聴くことのないナンバーでもうラストに打って付けなスウィンギングです!やはり最後ですからここはあゆじ3がグイグイとリズムに乗ってスウィング頑張ってます(^^♪ソロも次々とあゆじ3がエリントンオーケストラに負けじの技をご披露してくれては・・・(^^♪もうどこまで演るのかと思うほど続いて行ってはテーマに戻るところでまたものトレードが🎵トロンボーンとピアノがラスト盛り上げて行ってはあゆじ3フィニッシュとばかりにエンディング🎶短い時間でしたけど久しぶりのあゆじ3LIVE at KABOをお顔見知りの方々と存分に愉しめた夜でした
2021.08.06
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藤田さんの発信”今月は新しくオリジナル曲を作ったのでそれもお届けします”とありました。以前にもライブで僕の作った曲をと一度聴かせて頂いておりましたまあその第二弾ライブです!暑さが一向に冷めやらぬ真夏日の連続ですけど猛暑に負けず生ジャズライブを愉しむことにそんな気持ちで七月最終週を熱いギグで暑さを乗り越えようといざ向かうのであります杜の都へTetra-Gi Live at Mondo Bongo2021年7月30日 fri start 19:00 Tetra-Gi藤 田 峻 輔 as高橋りつ子 p岩 谷 眞 b神 山 泉 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪モンドボンゴ入って先ずは藤田さんとごあいさつをそれからチュゥさん達とも今日もよろしくとです。営業時間も短縮となってますけど高橋さんご到着しては時間を置かずオンタイムにスタート!カウント出してアルトサックスを吹き放つ藤田さんのテーマを聴いては初めての曲だなとまさか一発目にオリジナルをですかと耳に届くフレーズが尋常じゃないトリッキーな感がリズムセクションは4ビート感見せることなくリズムを打っている中で藤田さんソロへとです🎵豪放に吹いてる訳じゃないけど曲がりくねった道をぐるぐるとと言った感じに?ストレートには吹いてない!ピアノソロの高橋さんは余計な音は出さずに一音一音を厚く低音から高音までを響かせてくる感ですベースソロの岩谷さんも地味目な弾き方ですがグッとくるビートを弾いて来ていますソロは神山さんへも回ってそのドラミングはなんか至ってタイト感なスティック裁きでいつの間にかアルトサックスが入って来てはテーマをそんな短めなドラムソロです。聴き慣れないテーマフレーズにオープニングナンバーはオリジナルなのだろうかと・・・?メンバー揃ってすぐのスタート時にちょっと心配もしましたけど演奏聴いてはいつものTetra-Giがです!一曲終わって藤田さんのMCですメンバー紹介をされて只今の曲はW.ショーターの・・・とでした(^^♪それじゃあ二曲目にかなと思たりでしたがH.ハンコックのナンバーがです。ここでもカウント出してインのアルトサックスクがピアノのあのコンピングに乗ってテーマフレーズを藤田さんそのままアドリブソロと吹いて行くもピアノは変わらずに押し上げている🎵聴いてるうちに藤田サックスも大きくブロウしてはバウンドして弾ける様に響きお顔にもそんな感じが(^^♪続くは高橋さんそれまでのコンピングから抜け出しては輝き響く音が次々と鳴ってはハイテンションにちょっと短かいソロだったかと思うのでしたけどテンションを上げて行ってドラムへと渡していきます。神山さんはダイナミックにはならない短めなドラミングからテーマへとセンターに立つ藤田さんアルトサックスがブロウして行ってはそんな感じの♪カンタロープ・アイランド~がでした🎶続いては”バラードで♪マイ・フーリッシュ・ハート~をお送りします”と更になんと”ピアノとデュオでお送りします”との藤田さんのMCがです!岩谷さんはベースを横にしてステージから降りて行きます神谷さんそのままにピアノのイントロが華麗に弾かれていってアルトサックスがB.エバンスを演ずる感じに吹いていく藤田さん。テーマからソロをとツーコーラス吹いて聴かせては心安らぐひと時を感じさせてくれるのですピアノの高橋さんもソロをワンコーラスそっと弾き聴かせてくれてはそこにB.エバンスが居ます🎵そんなソロへそっとアルトサックスが入って来ては華麗なるテーマエンディングまで藤田さんと高橋さんの織りなすデュオからなんとも言えない心遣いを頂くのでした岩谷さん戻って来ては”1stセットのラストになります”と藤田さんそして”ジャズにはリズムチェンジという言葉があってそれに乗って最近曲を作りました”と1stセットのラストに持って来ては新曲の発表と相成りました(^^♪カウント出して藤田さんテーマ吹いて行ってはリズムセクションもテンポ良くビバップがです🎵なんかのコード進行にメロをと言った感じもしないでもないテーマフレーズからソロへと藤田節が広がって行きますもう彼本来の好き勝手アドリブソロが発散ですかね(^^♪続くはピアノソロ高橋さんもここに来て全身が左右に揺れ動くインプロヴィゼーションが発散ドラムも4バースソロで盛り上げて行っては神山さんもラストスパートしてるかなあとその続きをの感じにアルトサックスとピアノがトレードでのセカンドリフをかなあとエンディングまでは四人が揃ってこれでもかと言わんばかりにテンションを上げてフィニッシュ1stセットリスト♪エトセトラ~Wayne Shorter♪カンタロープ・アイランド~Herbie Hancock♪マイ・フーリッシュ・ハート~Victor Young out b.ds♪リズム・チェンジ(?)~藤田峻輔2ndセットリスト♪ザ・ムーントレイン~Woody Shaw♪サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム~Frank Churchill♪マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ~Guy Wood♪ロータス・ブロッサム~Kenny Dorhamenc♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦休憩時間も短めに兎に角時短ですからの2ndセットがスタートです。リズムセクションのイントロがテンポよくリズミックに響いてはアルトサックスが吹奏をワンフォーン・カルテットが放つテーマが実にストレートアヘッドそのものを感じてはご機嫌ですアドリブソロでも藤田さんから高橋さんそして岩谷さんと続いていくのですがもう言う事ないアグレッシブなインプロヴィゼーションの連続でもしかしてこれもかと?三人のソロが終わってテーマエンディングまで一気に演っての2ndセットオープニングは藤田さんから”W.ショーの曲で・・・を送りしました”とのMCがです。オープニングのこれも藤田さんの曲かと一瞬思ったのですがそうではなかったです(^^♪続いては何度も聴いている♪サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム~がスタートピアノのイントロがロマンチックに響き渡って来てはテーマを唄い出すように弾いて行きます神山さんのブラシが打つリズムとベースの伸びのある低音がまた雰囲気を出してきますテーマからのソロは藤田さんが吹いて行っては神山さんスティックに持ち替えてリズムをキリッとミドルテンポで奏でては次から次と色変わるフレーズが飛び出してきています!続く高橋さんもこれでもかというばかりにロマンチックで美しいラインを繰り出す圧巻のピアノソロ心地よく聴いてるうちにテーマへとなって行ってはエンディングへとでした🎶三曲目にバラードをと♪マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ~です!!ピアノのイントロにアルトサックスがテーマフレーズをそこはまたスローなデュオの世界です(^^♪Bメロあたりからベースとドラムがソフトにリズムを打ち入ってきてはやはりTetra-Giですね(^^♪ソロはピアノ高橋さんが唄う様にシックに艶やかな音色で更に煌びやかさをも伴って弾いてきます雰囲気あるスローバラードを醸し出すピアノソロが本当にオンリーラブを感じさせます🎵そんなソロに続くはアルトサックスがサビから入ってのテーマエンディングへアウトロまでいい感じに🎶早いもので”本日のラストナンバーになります♪ロータス・ブロッサム~を”と言ってはドラムからのイン!そしてベースがピアノがとのイントロからアルトサックスが豪快にテーマを吹いて行きます🎵藤田さんはテーマからソロへそのブロウしてはこれが最後とばかりに更にさらに豪放ですまあリズムセクションも多いに煽ってはTetra-Giリーダーを遺憾なくプッシュプッシュです(^^♪続くピアノソロでは高橋さんも熱気ムンムンと言った感じにもう入ってますねさらに続いたドラム神山さんこれで最後ですからやはりダイナミックなドラムソロに圧倒されます。そこからテーマに戻ってしまっては惜しくもこれでエンディングですとのフィニッシュにでした🎶そうはいきませんよとアンコールの声が飛ぶのであります!藤田さんがさて何をと神山さんと顔合わしては”演ればわかります”とアルトサックスを吹き始めるのです!そのフレーズを聴いてはリズムセクションも”ああそれねぇ”とピアノがベースが隣りだしドラムも4ビートのリズムを打って行っては益々ブロウのアルトサックスです(^^♪ソロはもうイケイケで藤田さんから皆さんが留まる事もなくのインプロヴィゼーションを次々と聴いてては今宵のラストを飾るに相応しい愉しいギグにこれぞTetra-Gi Live at Mondo Bongoなり
2021.08.03
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モンドボンゴで一昨日に廣海大地カルテットを愉しんでカルテット続きでKikuta Kunihiro Quartetをここ最近モンドボンゴやハリサンカフェでのクインテットは聴かせて頂いておりましたがワンフォーンカルテットは久しく聴いていない!いや初めてかも!しかもこの度は新曲のオンパレードの様でどんなナンバーがと日曜日の暑い昼下がり一人ぶらり旅!そんなこんなで稲荷小路を歩いてファーストワンビル前に着いては早くも炸裂のトランペットが眩しくリハが外まで聴こえて来るそんな体験はこれまでになく初めて耳にしては驚きと衝撃の嵐ですKikuta Kunihiro Quartet at Mondo Bongo2021年7月25日 sun start 15:00Kikuta Kunihiro Quartet菊 田 邦 裕 tp.flh.cor後 藤 匡 徳 p岩 谷 眞 b今村陽太郎 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪階段昇ってドア開けては正に熱いリハ真っ最中ですさらに驚くことにS氏さんお一人で悦に(^^♪早くからのご来店の様でリハをしっかりと愉しまれているのであります。と言う訳で一昨日と同様にご一緒しては暫しリハを愉しむのでありました。。時間も経過しリハが終わった頃合いになって来てはなんと次から次とお客さんがで満席にです。お客さん多い分エアコンがハッスルしては寛ぎやすく賑やかな雰囲気の中やや押しでライブスタート!菊田さんカウント出してはトランペット吹き始めればリズムセクションもテンションあるバッキング!ピアノのコンピングは軽やかですがドラムはもう早くからはち切れんばかりにプッシュです🎵アドリブソロへと入った菊田さんはもうこれから新曲をと言わんばかりにハイトーンをピストンも目が眩む程に激しく上下してはすさまじいフレーズが次から次に聴こえて来る聴いてるこちらもいつになく耳慣れないストレートトーンですけど菊田さんだよなあと感じるのです(^^♪続くソロはピアノの後藤さんそれまでの菊田さんとは打って変わって跳ねることなくのスタイルを淡々と弾いて行くも音はしっかりと伝わり響いて来て隣の岩谷さんベースともしっくりと絡まっている。そんな感じからベースソロへと行くと次第に力強くビートを上げるスリリングなラインをまたそこでブラシがグイグイとプッシュしてはここも絡まり具合が言う事なしの陽太郎さんです(^^♪ドラムソロへと渡ってはスティックに変えずブラシそのままでタイトなリズムを打ち放っていく声出しながら陽太郎さんのそう激しくもないけどテンション上がってるドラムソロですね🎵菊田さんが紹介するように手をかざしながらセンターに立ってトランペットを吹いては一気にエンディングへとなって行ったオープニングナンバーに間違いなく新曲でした一曲演って菊田さん”今日は昼間から多くの方に来て頂きありがとうございます”と感謝のごあいさつ!さらに”今日は初めて演奏する曲など知らないナンバーをお送りします”等とも話して次なる曲も”それでは♪リコーダ・ミー~を”と言ってピアノトリオのイントロからテーマをフリューゲルフォーンがこれは知ってるナンバーで安心して聴ける(^^♪でもってソロはピアノ後藤さんがです🎵テンポよくリズミックなピアノが音を一つひとつ積み重ねて行っては後藤スタイルですもうなんかベースとドラムの上に乗っかてはロマンチックで美しいラインを繰り出してるなと思うのです短めのソロから菊田さんがセンター戻ってウオームトーンを目いっぱいに広げて行くフリューゲルフォーンとは言え次第に切れのある響きをそうドラムがグイグイプッシュして煽っていく!そんなバックアップの陽太郎さんもいつの間にかドラムソロを唸り声上げながら強いアタックを交えてシンバルも賑やかに打ち放っては縦横無尽に疾走するスティックがダイナミックにですテーマに戻ってはフリューゲルフォーンがベースとさらにピアノとトレードしては彩りあるエンディング続いては菊田さんバラードをお送りしますと言ってはピアノのイントロが流れてきますフリューゲルフォーンがテーマを吹き始まるとブラシがサクサクとリズムをベースも次第にリズムをタイトル聞いた時にはこれも初めてかと思ったのですが柔らかなフレーズを聴いてはこれはとテーマからのソロは後藤さんのピアノが響き始めてきますこれでもかというばかりにスローにそしてロマンチックで美しいラインを一音一音を紡ぎながら我ここに有りとの後藤さんを感じる🎵続く菊田さんもフリューゲルフォーンがどこまでも広がって行く柔らかトーンを放ち聴き入って行くのですがやはりこれは初めての演奏なのかもしれないと感じるソロでしたそんなフリューゲルフォーンのソロへピアノがBメロから入っていくテーマが聴こえては消え入る様に静かなエンディングへと導く後藤さんそしてドラムとベースもです🎶次に菊田さん”後藤さんが持って来た♪ハーレム・ジョイス~をお送りします”と言ってはブギウギピアノがニューオーリンズを醸し出しドラムもセカンドライン風にリズミックにテーマはミュート付けたコルネットがいそいそと出て来ては跳ね踊るフレーズがですソロはピアノの後藤さんからで陽太郎さんのブラシもテンポよく浮き浮きになっては二人仲良くスキップを!続くはコルネットソロがニューオーリンズの街中を駆け巡っているかのような雰囲気ムンムンさらに続いたベースソロでは岩谷さんも芯のある音にシュアーなリズムを弾き出してはグイグイと🎵陽太郎さんのブラシもベースと言えども結構グイグイとリズムを次々に繰り出して行ってます(^^♪でもって続いてはバースソロでコルネット菊田さんピアノ後藤さんとのコール&レスポンスがなんともテーマに戻っては更に愉しく可笑しくも久しぶりな素晴らしいブギウギナンバーに脱帽でした🎶1stセットラストには♪ソウルフル~と言うナンバーですなんとなく在りそうなタイトルでも初です。ピアノのイントロからトランペットがテーマを聴いてやはり初めて耳にするメロディーです未だテーマなのかソロへ行ったのかピアノとベースがのコラボからトランペットのソロでしょうここは菊田さんがなんかもうロイにそんな雰囲気が漂うトランペットとなっているかも続くはピアノソロからドラムソロへと流れていく後藤さんはこれが僕ですと言った感じに陽太郎さんは間を取ってタイトに打つけど次第に行くも息切らすような唸り声まじりに打っていくそこへトランペットが鳴り響いていくテーマそしてベースもリズミックに弾き鳴らしてきては幕を降ろすのがベースですかと言った感じにエンディングとなるのでした🎶1stセットリスト♪ホームライフ・リヴィジテッド~(Roy Hargrove?)♪リコーダ・ミー~Joe Henderson♪フェン・ウィ・ウェア・ワン~John Arnold Griffin III♪ハーレム・ジョイス~Willie Smith♪ソウルフル~(Roy Hargrove?)2ndセットリスト♪イントゥ・ダウン~Roy Hargrove♪セレニティ~Joe Henderson ♪ミスティ~Erroll Garner♪デプス~Roy Hargrove♪トップ・オブ・マイ・ヘッド~Roy Hargroveenc♪ソー・ホワット~Miles Davisしっかり休憩時間も取ってはいざ2ndセット始めまーすとメンバーがステージに菊田さんカウント出してはミュートトランペットで一気のテーマからの様です。。新曲ですね(^^♪と耳を傾け聴き入るその音に何故かマイルスをでもロイなんだろうなと!厳かなミドルテンポでピアノトリオもストレートアヘッドな4ビート感覚でゾクゾクとな感をアドリブソロへと行くトランペットはもう菊田さん一人舞台の如くどこまでも音を放ち突き進んでいくワンフォーンなんだけどミュートトランペットにハーモニーを感じるインプロヴィゼーションです。そこから続くピアノソロ後藤さんここはぴったり嵌ってる数少ない音を繋いでいってはクライマックスをでもって続くベースソロはズッシリと重くもキレのあるフレーズを展開して行っては凄味がです🎵まあ本当に重鎮の岩谷さんを感じるソロが終わっては菊田さんがエンディングまでの♪イントゥ・ダウン~続いてはJ.ヘンダーソンの♪セレニティ~でこれは以前に聴いたことあるナンバーです。ミュートトランペットがテーマからで聴いては菊田さんは初めてだなあと・・・。。ソロはピアノからで後藤さんはミディアムテンポで大改造する訳でもなくさりとて平凡にと言う訳でもなく!短めのソロでしたけどやっぱり聴かせどころをキリッと出して来る後藤スタイルなのであります🎵次なる菊田さんのソロはテーマの解釈も素晴らしいセンスあるフレーズを僕はこんな形でと言った感じにやっぱりミュートトランペットだからなのでしょうハイノートじゃないから興味深く聴けるんです!菊田さんも短く演ってはベースそしてドラムへとソロを渡してはお二人も極々騒がず踊らずにシックに後はミュートトランペットがなだらかに幕を降ろすエンディングを演出して見せるのでした🎶三曲目にバラード♪ミスティ~をですやっぱりお馴染みのナンバーも持って来てるんですね!ピアノのイントロに始まってここもミュートで菊田さんテーマをBメロ辺りでベースとドラムがさらにもうワンコーラスをピアノ後藤さん弾いてそのまあソロへとじっくり聴かせますピアノソロが終わっては菊田さんがまたテーマを奏でて行ってはエンディングへとでしたまあ心休めて頂きましたと言った感じの♪ミスティ~に感無量の誰かさんがです(^^♪バラードに続くは♪デプス~タイトルからして新曲です聴いたことないナンバーです!菊田さんカウント出してはトランペットから一気のテーマなんともファンキーな風味で奏でていってます🎵そのままソロへと行っては恰好いいフレーズを次々に繰り出してはやっぱり新曲だなあと(^^♪菊田さんの放つハイトーンを存分に聴いてから次なるソロが後藤さんそれまでのコンピングから次第にテンションも上がって行くピアノそこにまた陽太郎さんのドラムがもっと行けとばかりにグイグイとプッシュしては煽りの面白ドラミングが見てて聴いてて面白くです(^^♪ベースへとソロ渡しては岩谷さんも張り詰めた弦を強く弾いていっては息詰まるような迫力です続く陽太郎さんバースソロで菊田さんの容赦ないトランペットにこれでどうだとばかりの迫力後藤さんのピアノにはそう来るのならこう行きますよと!どこまで行ってしまうのバースアドリブソロ大きく盛り上がってからは四人揃ってしっかりとエンディングまでビシッと揺ぎ無く決めては菊田さんから”よし!決まった‼”との一言が確かに聞こえたのでした。。ラストナンバーになってはお馴染みのR.ハーグローブですきっと菊田ボーカルも出てくるのです(^^♪リズムセクションからのイントロへ菊田さんのトランペットがそうあのメロディーがリズミックにテーマからソロへとトランペットが明るく唄う様にナチュラルトーンを気持ちよく放っていく菊田さんです。今日で何度目になるだろうかと思いながらもこれまで違うメンバーで聴いているのがまたいいのです!ピアノソロ後藤さんから岩谷さんそして陽太郎さんバースソロと行ってからは菊田さんマイク持ってワンコーラスをついに唄い(^^♪でもってもうワンコーラスをトランペットが唄っては(^^♪愉しくしっかり演り遂げた♪トップ・オブ・マイ・ヘッド~までの新曲祭りでした🎶これで終わらせる訳にはいきませんどうしたってのアンコールの声と手拍子がです。。ありがとうございますと言っては何を演ってくれるのだろうかの期待に応えてくれました!♪ソー・ホワット~申し分なし!岩谷さんのベースに合わせてテーマ始まってその雰囲気は一気にM.デイビスと化したのでありますトランペット菊田さんがソロを奏でては増々深みにはまって行く何ともな空気感がいい味を続くピアノソロ後藤さんもそう多くを語ることのない数少ない音を丁寧に繰り出すベースソロ岩谷さんピアノもドラムも入らないまったくの遺憾なきソロがじっくりと弾いて最後にはトランペットを呼び寄せるフレーズを爪弾いては菊田さんがテーマをピアノとドラムも入って来てはまたこれから聴かせてくれと思うもそうは成らずエンディングが🎶昼下がりのまだ外は明るい中でのKikuta Kunihiro Quartet at Mondo Bongoやっぱり熱かった
2021.07.28
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モンドボンゴライブ情報で廣海大地のカルテット彼の持つ魅力を全て曝け出すライブです。廣海さんトリオやグループでは聴かせてもらっていたけどこのカルテット本当に久しぶりですそのフライヤーでも”いろいろ曝け出します”と書き綴っておりましたもので(^^♪それじゃ一緒に全てを曝け出してみようとの思いを持って連日連夜の杜の都へ直行直帰です!廣海大地カルテット at Mondo Bongo2021年7月22日 thu start 18:00廣海大地カルテット廣 海 大 地 ts.ss大 垣 涼 太 g岩 谷 眞 b今村陽太郎 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪”いろいろ曝け出します”とはあるけれど廣海さん他メンバーさんは普段と何ら変わらぬ雰囲気です。ちょっと変わってたのがフードメニューが写真で美味しく召し上がってくださいと言った感じにですスタッフの藤田さんがなんと某社サムシンエルスのTシャツを着てるやはりそうでしょう(^^♪時短営業となってしまってはオンタイムにライブスタートですね!ギターのイントロからテナーサックスがハイテンションなブロウ炸裂のオープニング🎵テーマをグイグイと吹いて行ってはアドリブソロへと言った感じのテナーサックスを聴いてはこれは初めて聴くナンバーじゃないかと思いつつも廣海さんの分厚い豪放トーンが伝わって来るソロ吹き終わればレフトサイドに居る大垣さんへソロを渡しステージから下がって聴き入ってます。大垣さんは一瞬静まり返った中でギターを弾いて行きます徐々にテンションも上げていってるそこではベースとドラムもしっかりとボトムを支えてはプッシュしている感もです!大垣さんもマスク越しに唸りながら弾き出すインプロヴィゼーションがなんともです廣海さんステージに戻ってはテーマをソロは二人だけで岩谷さん陽太郎さんは終止バックアップに続くはミドルテンポでテナーサックスがテーマをここもまた聴き慣れないフレーズが出て来ては・・・?ブロウしていく廣海さんアドリブソロなんでしょうけどそんなに怪しく吹く訳でもなくメロディックなフレーズがテンポも急がずいい感じに唄う様に奏でてはウォ―ムトーンが広がって行く続くソロがギターとなってはステージを降りて行きます。大垣さんもシングルトーンを次から次と弾き出してはハミングも聴こえて来るまあマスク越にですけど(^^♪ギターに続いては岩谷さんのソロが力強くて美しくもなベースがグルーブ溢れるリズムを爪弾く🎵ここ迄の三人の織りなすインプロヴィゼーションが当然ですけど三者三様で常にバックアップのドラム陽太郎さんもそれぞれに三色のカラフルドラミングをご披露です(^^♪廣海さんステージ戻っては四人揃ってテーマを奏でていってはミディアムテンポでエンディングまで🎶三曲目にはテナーサックスがイントロをでしょうスローにソフトリーに始まってはギターがそしてベースがと入ってくるそのままテーマを吹いて行く廣海さんバラードをですねさりとてやはり初めて聴くメロデイー何と言う曲なのかです🎵テーマからソロはギターの大垣さんの所でドラムも入ってくるのですブラシでギターがしっとりとした一音一音を弾き出して来てはこれもまた大垣サウンドですかねテナーサックスも次第に鳴り響き始めてはソロでしょうかそれともチョット分からずのフレーズがそんな廣海さんのテナーサックスからブレス交じりのトーンでエンディングにです🎶次なる四曲目MCもなく廣海さん一気のテナーサックスからはバップチューンです!ラストになるなと感じたナンバーですけどこれもまたなんという曲なのか・・・ですリズムセクションもストレートアヘッドな4ビートでグイグイとプッシュして来るのがいい感じです!テーマから早くも廣海さんがアドリブソロへと飛んでいくそうバードです(^^♪ドラムと向き合うソロではありませんがさながらそんな感じもなくもなくのアドリブ(^^♪続いてはギターソロここは目まぐるしいピッキングでグィングインと響いてくる🎵次なるはベース岩谷さんこれまでも力強く弦を打ってもいましたがここぞと言った感じにもう張り詰めた弦を強く弾き出しては迫力ある息詰まるようなベースソロをです続くはドラム陽太郎さん圧倒的なスリリングなドラミングを打ち放ちやっぱりここぞとばかりに更にこれだけでは終わらせないとばかりに歯切れ良く抜けのいいダイナミックドラミングをいつまでも🎵そんなドラムソロからビバップチューンなるテーマがテナーサックスからギターからと湧きだしついにはエンディングを迎えてのラストナンバーでした全四曲すべてkey-sanには初物でしたここで気付くはやっぱり曝け出して来たんだなあとです(^^♪1stセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦2ndセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser as sit in♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪enc♪バイ・バイ・ブラックバード~Ray Henderson時短営業ですから休憩時間も短く2ndセット突入と相成ってはセンターに立つ廣海さんがテーマからミドルテンポでちょっと聴いた事は有るかなあと思うフレーズですがタイトルは全く浮かびません(^^♪まあいいやと耳を傾けては廣海さんのソロと大垣さんのソロと聴き入って行くうちにやっぱり初めて聴く曲なんだろと思い込んでいくのですそんな新鮮なナンバーかと(^^♪知らない初めて聴く曲でも伝わって来るインプロヴィゼーションをキリリと出して来るんですねそんな感覚をしっかりと受け止められる自分自身もここでまた学ばさせてもらったそう感じるのでした。二曲目となって廣海さん初MC”今日スタッフとして働いている藤田さんに一曲入ってもらいます”と言って♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~ここでスタンダードナンバーがです!イントロ無しでテーマを廣海さんが吹ていきます続いて藤田さんもアルトサックスが軽やかにテーマをまた廣海さんががそして藤田さんと交互にワンコーラスからソロはそのまま藤田さんがお二人とも吹き慣れたナンバーです藤田さん見てはTシャツに目がどうしてもでソロを聴く続くはテナーサックスそしてギターとしっかり心地よく耳に届けてくるお二人です🎵テーマに戻って行ってはテナーサックスがそしてアルトサックスがと奏でてエンディングでは短くでしたけどアルトサックスとテナーサックスのアンサンブルで締めくくってはナイスもう一曲演って欲しかったけど残念ながらこの一曲でお仕舞でした!さてカルテットに戻ってはやはりタイトル告げづにギターのイントロがスタートテーマはスローに廣海さんのテナーサックスが奏でて行きますそこからのソロはギター大垣さんがです。やはり初耳で兎に角大垣ギターインプロヴィゼーションに浸るのみソロのバックアップも陽太郎さんはマレットで柔らかリズミングでポカポカとです🎵ギターに続くはベース岩谷さんやはりじっくりスローリズムですが跳ね上げるように弦を爪弾くそこでは低く伸びの有る響きが広がって来ています何ともグルーヴ感が溢れ出るベースソロですテーマに戻ってはテナーサックスがまたスロートーンを響かせていく廣海さんがセンターに立っている!四曲目おそらくラストナンバーでしょうもう一本用意してあるソプラノサックスに持ち替えて廣海さんセンターへ戻ってはベースのイントロからでソプラノサクウスがテーマをですがやはりどうも初めてのナンバーの様ですテーマからソロといつの間に遣らな感じに吹いて行く廣海さんバックでドラムの陽太郎さんはグイグイプッシュしていく煽りの面白ドラミングがですサックスがテナーからソプラノになっただけですがこれまでとはまるっきり雰囲気が変わってなんかもうコンテンポラリージャズと言った感じに展開して行ってるんじゃとギターソロとなって大垣さんも表情替えてきているピッキングがアグレッシブに広がって行ってます🎵そんなギターソロからのドラムソロは1stセット同様に陽太郎さん声出しながらタイトで引き締まったドラミングを展開してはもうここぞとばかりに大暴れの寸前まで(^^♪ドラムソロに視点集中ですがテーマに戻れば四人がもう全てを曝け出したライブそのものではなかったかと拍手喝采にアンコールの声も飛んでは時間大丈夫かなと言いつつ♪バイ・バイ・ブラックバード~廣海さんがソプラノサックスでテーマを吹いて行ってはリズムセクションもリズミックにワンコーラス吹いてからソロはフロント廣海さんからリズムセクションメンバー全員がです。ギターからベースとワンコーラスづつ演ってドラムはソプラノサックスとギターを相手にバースソロで長々とコール&レスポンスの陽太郎さんが締めくくってはテーマに戻りラストナンバーが♪バイ・バイ・ブラックバード~で良かったなあとニンマリでした(^^♪いろいろ曝け出しますと銘打った廣海大地カルテット at Mondo Bongoに我が身も曝け出した夜でした🎶
2021.07.25
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夏だ~ビールだ!!宇治謙祭り~楽しいよ!とデュオからカルテットお祭り千秋楽は宇治謙カルテットを久しぶりに内海さん菊さんそして行方さんがですもうワクワクです!広々としたスターダスト空間がどれだけ過密に熱くなってしまうのかと言う思いがメラメラと(^^♪まあスターダストへも足を運ばないとなあと言う気持ちもアリアリでしたから二か月振りにいざ宇治謙さんも”スターダストにてアグレッシブなJAZZをおこないます。選曲はマイルスデイビスの「kind of blue」を軸にハードバップの名曲をミックスしてスリリングでユーモア溢れるJAZZをお届けします!心よりお待ち申しております。”との熱意です宇治謙カルテット at LIVEDOME STARDUST2021年7月21日 wed open 18:00 start 19:30宇治謙カルテット宇治 謙 tp内海裕司 g菊 克己 b行方基朗 dsLIVEDOME STARDUST仙台市青葉区本町2丁目5-18カルラ本町ビル4F ☎ 022-265-1139│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪オープン時間から30分も過ぎた頃にエレベーターから降りたとたんに炸裂のハイトーンがお出迎えですリハ真っ最中で久しぶりに宇治謙さんのお顔拝見してはど真ん中最前列のテーブル席へです(^^♪数分でリハも終わえて控室へ戻るところで皆さんからごあいさつを頂くのでした。本当に行方さんとはもう何年か振りそして内海さん菊さんともホント久しぶりにです。。更に入ってくるお方々のお顔を拝見しては何と言うかまさかの〇△□御三家が揃う有様です!オンタイムにメンバー登場で宇治謙さんカウント出してはウォームトーンでスローな響きをもう緩くゆる~くテーマフレーズが広がって行く♪ブルー・モンク~からのオープニングアドリブソロへと入っていけばテンポも上げて行くのかと思いきやどこまでもじっくりとリズムセクションとてスローテンポにですけどそこはもうグルーヴ感を上げて行く様にバッキングをソロもギター内海さんへと渡って行く聴いていくうちにブルージーな香りを発散です🎵次なる菊さんへアドリブソロを渡していってはベースが爪弾く隙間へギタートーンも響いてきますそんなベースソロから続くは行方さんトランペットとギターとの4バースでのソロをリズミックに聴いてはそのテンションに懐かしの行方さんがしっかりと出てくるのでありました(^^♪テーマに戻ってからは宇治謙さんがホント戻り帰るスローなモンクがスーッとエンディングにでした🎶そんなオープニングに一呼吸おいてトランペットからのテーマがです♪マイルストーンズ~ここでM.デイビス登場ですがまだ”kind of blue”ではないけれど布石ですかね!さあ行くぞうと放たれるキレキレのストレートトーンにリズムセクションもシュアーなリズムをテーマ吹いて早くもソロ突入で飛ばす宇治謙さんのトランペットに久しぶりにマイルストーンが内海さんのギターソロとなってアバンギャルドなフレーズと言うかトーンが炸裂しその表情も久しぶり(^^♪ギターソロへトランペットが入っていく感じに宇治謙さんがセカンドリフをかな強烈なビブラートを重ね変幻自在にフレーズを繰り出して来ては圧倒的な高まりからテーマへと流れるフレーズを繰り返していってはアウトロでのギターが締めていくエンディング二曲演って宇治謙さんから”今日はありがとうございます・・・”とのごあいさつにメンバー紹介がです。更に自身が作成したフライヤーの経緯も話してライブへの意気込みもでした。。それでも続いては♪ブラック・オルフェ~を4ビートでとトランペトから一気にテーマがですサンバのリズムじゃなくリズムセクションはほんと4ビートでテンポよくリズムを打っていく!テーマを吹いてはソロをギターへとトランペットが内海さんへ向くのです!ギター内海さんここでは俺がリーダーとばかりにもうグイーンキュイーンと唸るアドリブソロ続くは行方さんもバースソロでトランペット&ギターとのコール&レスポンスが盛り上がる🎵テーマに戻って行ってはトランペットが広がる吹き抜けナチュラルトーンで4ビートボッサがでした(^^♪早いもので1stセットもラストとなって宇治謙さんが”最後にボーカルも入ります”とMCなんと♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~モンドボンゴで一度聴いたお方です!トランペットのイントロからステージ奥に立つボーカリストさんが独特のボーカルガです(^^♪間奏ではトランペットとギターがキリッとアドリブソロを聴かせてくれますツーコーラス目もしっかりと唄って聴かせてはまあこんな余興も有りかとでした。。1stセットリスト♪ブルー・モンク~Thelonious Monk♪マイルストーンズ~Miles Davis♪ブラック・オルフェ~Luiz Bonfá♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~Sigmund Romberg/Oscar Hammerstein II2ndセットリスト♪ソー・ホワット~Miles Davis♪フレディ・フリーローダー~Miles Davis♪マイ・ファニー・バレンタイン~Richard Rodgers♪オール・ブルース~Miles Davis時短営業となってしまったここ最近です休憩時間も短く早速2ndセットがスタート!ベースのゾクッとするイントロからトランペットがが響いては 来た~”kind of blue”がです!そうオープニングはどうしたってでしょう♪ソー・ホワット~宇治謙さんのトランペットがソロへと深く潜って行く上ではマイルスが見つめている!どこまでも続くトランペットからギターソロへと繋がって行っては内海さんも深く深く!スリリングなソロを繰り出し次第に熱く展開しては力感溢れるピッキングに圧倒されますそれまで間隔取っていた宇治謙さんが内海さんに近づき向かい合ってはトレードでアドリブをこういうのが何とも言えず感激と興奮の坩堝なりですそこから続いたのが菊さんのベースソロと思いきや重く低く鳴り響く弦の唸りがアウトロとなって♪ソー・ホワット~エンディングへと向かうのでした次なる”kind of blue”もMC無くテーマから行くのでした♪フレディ・フリーローダー~もうしっかりマイルスです!ミディアムテンポでトランペットが心地よくホールに響き広がる🎵そんなテーマからソロはギター内海さんからシングルトーンがベースとドラムのリズムに乗り切ってロマンチックで美しいラインを繰り出して見せたりまたスリリングなフレーズも続くソロはトランペットの宇治謙さんどことなく叙情的なソロでじっくり聴かせます。聴いてるうちに次第に熱く展開してきては力感溢れるトーンを放っては次なるベースへ渡していきます!菊さんも首振ったりベース抱えこんだりと迫力を出しきっている感じに弾いて来ています!ベースソロからドラムソロへとの繋ぎにトランペットとギターが間を取り持ってから行方さんのエモーショナルな歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラムソロがもう圧巻です続いてギターもセカンドリフをそしてトランペットがテーマをと吹いて行ってはエンディングに🎶二曲終わって宇治謙さんからのMCが”kind of blue”から♪ソー・ホワット~と♪フレディ・フリーローダー~をお送りしました次にお送りする曲もどうしても演りたい曲です”と!おおやっぱりそうですねの♪マイ・ファニー・バレンタイン~が続くのでした。ギターのイントロから始まってテーマを吹き始める宇治謙さんギターとのデュオでゆっくり聴かせベースとドラムがと入って来てはソロが内海さんのギターからです。。その繰り出されるフレーズはメリハリのあるクッキリしたピッキングの上げ下げ感がいい🎵そんなギターソロから続くトランペットソロ宇治謙さんはロングトーンを響かしたり息づかいまでも聴かせて来るグルーヴ感がいつもと変わらぬその表情にも現れています!もう何度も聴いている曲ですがこれまでとのその瞬間がまたひとつ違うように響いてくるのです!そんなソロからテーマフレーズを吹いて行ってはエンディングまでブレストーンが響くのでした🎶さあ時間もギリギリとなって来ては”kind of blue”もラストナンバーとなって菊さんのベースイントロから♪オール・ブルース~です!ギターも響きトランペットもテーマをトランペットが奏でては感じてくるトーンがマイルスに聴こえてくる🎵宇治謙さんそのままソロへと入ってはスローテンポでグルーヴ感を満載に響き広げてきますもう何とも言えない まさに言う事なし!のアドリブソロですそんなグルーヴな空気感へ内海さんのギターが突入して来ては演ってくれるのです!そうもう内海さんは唸ってはギューンギューンに絞り出して来るシングルトーンですトランペットがBメロから吹き入って見せて菊さんのベースソロへとなっては宇治謙さん菊さんの前に立ってはベースに向かってトランペットを吹くインプロヴィゼーションベースソロがそのままエンディングへとアウトロ弾いて行くベース菊さんがでした🎶そんな宇治謙カルテット"kind of blue" at LIVEDOME STARDUSTに言う事なし
2021.07.24
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今年の原大力トリオ2Days二日目は昨年と違ってもう一人のアルトサックス奏者が出演です!どうしたってツインアルトサックスをこの耳で聴いて心に焼き付けましょうとばかりに今だ興奮冷めやらずの誰かさん引き続いての第2ラウンド目指してはお連れを伴って杜の都へ(^^♪そしてセットリストも初日とは絶対に被らないだろうと2Daysを文句なく愉しむのであります兎にも角にもジャズスピリッツ満載のコードレストリオをいやカルテットをもう一度!いや何度でも!何度でも!やっぱりこの機会をどうしたって逃すわけにはいきませんから(^^♪HARA DAIRIKI TRIO at Mondo Bongo2021年7月17日 sat start 19:30HARA DAIRIKI TRIO池田 篤 as米木康志 b原 大力 dsguest 緑川英徳 asMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└key-san♪2Daysとなる土曜日は早い時間に出かけたのですがモンドボンゴ着いたらもう既にカウンター席は満席それでも指定席は空いてて良かったとほっとしたのでありますがなんと昨日より次々と来客!常連の方在仙プレイヤーの方と勢揃いでテーブル席も満席となっては大入り満員のモンドボンゴです。確かに昨日はキムタクさんから”明日の方が多いかも”とだったのですが案の定の様です(^^♪中には初めてお会いする方も三人程そして昨日も来られてた方がお一人といった2Daysです!2Daysもオンタイムにメンバー登場でやはり原さんのMCからスタート!歓迎のあいさつとメンバー紹介をで最後にゲスト緑川英徳とコールされては歓声が沸くのです!セットリストもなんとO.コールマンのナンバー二曲から続いて1stラストにはT.モンクと告げていざブラシで沸きたてるリズムに乗ってツインアルトサックスでテーマが一気にストレートなアンサンブル先ずは池田さんからのソロで原さんもスティックに替えてググッとリズムを打ちさあこれからと言った感じ池田さん力まずごくごく普通に吹いて行くのですがいつまでも大人しくはしていません(^^♪吹き上げるブロウから抱え込むトーンを放っていくアドリブソロですが熱く迄はなって行きません!何コーラス吹いたか分からないけど結構長いソロからバトンを緑川さんへ受けては緑川さんも直立不動なスタイルで前に前にと音を放っていくけど押し付けることはしないです!曲調がそうなのか発狂はしないもののグルグルと螺旋階段を昇って行くアルトサックスのトーンです🎵原さんは後ろから声上げてのドラミングでアバンギャルドにプッシュしてきていますそんなフロントのソロから続くはベース米木さん力まず急がずマイペースな感じに弾いて行ってます🎵原さんもベースソロとなれば強く煽るようにではなくボトムを支える感じに抑えるリズムを米木さんも弾いて行くうちには強力で息詰まるようなビートを放つ感じに弾いてのそろが決まって池田さんが出て来てアルトサックスを吹いて行くと原さんとバースで緑川さんもでのツインアルトサックスここはもうコール&レスポンスと言うよりバトル合戦の様相を呈していますグラングランに演っては盛り上がりテーマに戻っては一気にエンディング迄でした🎶続いてもアルトサックス二管アンサンブルがリズミックにテーマをと聴いてる内に早くも緑川さんのソロ!ストレートアヘッドな感じでノリのいいアドリブソロだなあと聴き入るのです続く池田さんのソロとなってもリズミックでまたブルージーな香りもそんな感じに🎵ベースとドラムもリズミックに煽る感じでなくさあ行っていいよとのバッキングに徹してるかな!そんなリズムセクションですがベース米木さんソロとなってはグルーヴ溢れる弦の響きを出してろ🎵ドラムソロとなって原さんは結構歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラミング感がです!そう長く演らずにアイコンタクトを起こってはフロントのアルトサックスアンサンブルが響きリズミックにテンポよくエンディングとなって行くのでした。。なかなか聴く機会のないO.コールマンのナンバーが二曲続いたけどkey-sanイメージはフリージャズでしたが全くフリージャズじゃなくこういうのもO.コールマンなんですねえとまた一つ勉強をしたのでした(^^♪三曲目は緑川さんがアウトで池田篤ワンフォーントリオ!池田さんのアルトサックスが鳴り出します華麗な音色でのバラードです暫し一人で奏でていてベースがそっと入って来ては伸びやかな重低音がいい感じに溶け合っています🎵原さんも次第にスティックでカツカツとリズムを打って来てはどこまでもそっと寄り添う感じにテーマなのかもうソロに入っているのか分からにでいるうちにベースソロが始まってきました!米木さんは伸びの有る力強くも美しいベースでなんともグルーブ溢れるフレーズを弾いて行ってます池田さんのアルトサックスがまた響いてきてはソロをですかね楽器同様輝いた音色でビブラートを重ねたりと変幻自在にフレーズを繰り出し高まりをも見せます🎵そんな池田さんがまたソロでエンディングへと奏でて行ってはバックで原さんはブラシをシュワシュワとアウトロではマレットで強く弱くと言った感じに柔らかな響きをです1stセットもラストになっては初日と同様のT.モンク♪フォア・イン・ワン~です!ベースのイントロからサクサクと原さんブラシが跳ねてはツインアルトサックスが鳴り響く緑川さんからソロがスタートで原さんはスティックに持ち替えもう煽りのドラミング!昨夜も聴いてるけど違いの分かる♪フォア・イン・ワン~ですねえ~!と心弾みます(^^♪池田さんへソロ渡って増々楽しく愉快な♪フォア・イン・ワン~となって行ってますかな米木さんもソロではもうこれでもかとばかりに張り詰めた弦を強くはじく強力で息詰まるようなベース原さんもここに来ては昨夜以上にもうダイナミックで圧倒して来る大きな力で正に原大力ドラムソロもうフロントに二人戻ってツインアルトサックスが炸裂して♪フォア・イン・ワン~が響き渡っては言う事無しのエンディングにもう狂おしい声援と大きく湧き上がる拍手の渦に1stセットがフィニッシュ🎶1stセットリスト♪ザ・ブレッシング~Ornette Coleman♪ホエン・ウィル・ザ・ブルース・リーヴ?~Ornette Coleman♪ユーヴ・チェンジド~Carl Fischer♪フォア・イン・ワン~Thelonious Monk2ndセットリスト♪ティーター・トッター~Joe Henderson♪アー・リュー・チャ~Charlie Parker ♪ダーン・ザット・ドリーム~Jimmy Van Heusen♪バイ・バイ・ブラックバード~Ray Hendersonenc♪オーニソロジー~Charlie Parker. Benny Harris盛り上がったステージそのままに休憩時間中も盛り上がってるそんな雰囲気でしっかりとミュージシャンもオーディエンスも休憩をとって2ndセットに臨むのでした。。やはり原さんが”2ndセット始めまーす!”と言って続けて四曲のタイトルをも告げて一気にです!オープニングにJ.ヘンダーソンのナンバーがですしかも初めて聴くナンバーからでした。ツインアルトサックスが一気にテーマからやはり初耳フレーズがテンポよくのアンサンブルです池田さんからソロはスタートで早くも仰け反りブロウからは強烈なビブラートを重ねなんと言うか変幻自在にフレーズを繰り出しては絶叫のアルトサックスが圧倒的な高まりを見せます続くは緑川さん吹き始めれば最初から縦横無尽に疾走するアルトサックスがまた凄い🎵印象的な左手のコードワークでそのままカッコイイフレーズを次々に繰り出して行きます続くは米木さんのベースソロ強いアタックを交えて切れのあるフレーズを繰り出してきます!原さんはドラムソロ無くも終始煽りに煽る歯切れ良く抜けのいいタイトでダイナミックなドラミングテーマに戻っては四人がもうグルグルに絡み合ってもストレートアヘッドにエンディングでした🎶その流れそのままに次なるはC.パーカーですもうどうにも止まらないフロントの二人です池田さんから緑川さんとアドリブソロはもうビバップそれぞれC.パーカーに変身ですね(^^♪延々とソロ演ってテーマに戻るもどこまで行ってもテーマが終らないですそろそろ終わりにしようかとアイコンタクト取ってエンディングとなりつつも原さん終ろうとしません(^^♪まだまだ行けとばかりですがやはり終わりは来るものでそんな笑いを誘うギグがナイスでした三曲目には池田さんがアウトで緑川さんのワンフォーンです!アルトサックスがイントロを奏でてテーマへとスローテンポでウォームな響きが広がってきますアドリブソロへと行くもメロディが大改造される訳でなくかと言って平凡に奏でられると言う訳でもなく🎵じっくりと夢心地に浸っているかのようなフレーズを緑川さん奏でていますねベースの米木さんもじっくりと重く低く響いてくると同時にブラシもシュアーに響かせてきていますバラードを朗々と唄うアルトサックスがテーマそしてエンディングへアウトロへとの緑川さんです🎶本当に早いもうラストナンバーが♪バイ・バイ・ブラックバード~となってテーマを池田さんと緑川さん交互にコミカルに吹いて行ってベースもドラムもリズミックに池田さんからソロスタートしては緑川さんへそして米木さんへとソロが楽しく繰り出されていってまたテーマを池田さん達が交互に奏でていい手からドラムソロ原さんが締めのソロをでもってテーマに藻おってはツインアルトがユニゾンでエンディングまで愉しくでしたやんやの声援と”アンコール!アンコール!との声も響いては原さん”サクッと演ります”と言ってはC.パーカーが再登場でハイテンポでビーバップそのテーマが一気にソロはツインアルトサックスのみ!池田さんと緑川さんのハイテンションでソロ吹きまくってからさらにトレードでまたもグルグルと米木さんと原さんは終始インプロヴィゼーションを発するようなグルーヴ感ある様なフロントと溶け合うような瞬間を見せながらグイグイプッシュして煽りのバッキングをですアンコールが終わってはさらに大きな声援と拍手の渦が巻いてワンモアの空気感でしたが原さんは”終わりです”ときっぱりのHARA DAIRIKI TRIO at Mondo Bongoがナイスでした
2021.07.21
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5月くらいにキムタクさんから7月にまた原大力トリオ2Days演りますとのお声がけを頂きその時は日程を聞いて(予定してる新潟と日程被って)その日ちょっと行けないかもしれないですと!しかし日々まあ色々と状況は変わるもので当初予定を断念して一年振りの原大力トリオ2Days初日をチュウさんからもお声がけ頂いていましたのでやっぱりここで愉しまないとどこで愉しむのとですHARA DAIRIKI TRIO 2days at Mondo Bongo2021年7月16日 fri start 19:30HARA DAIRIKI TRIO池田 篤 as米木康志 b原 大力 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└key-san♪焦ってるわけではないのですが昨年は出遅れてしまったのでいつも以上に早めの入店ドア押し開けて入ったらキムタクさん初めトリオの皆さんがチュゥさん達と和気藹々にです。二番乗りでしたけど一番乗りの方はカウンターにでしたので指定席ゲットできました。。米木さんとは目と目が合っての無言ごあいさつを交わしていつものオーダーでスタート時間までほぼオンタイムにステージへ三人が登場してはリーダー原さんから”コロナ禍で大変な中来ていただきありがとうございます”とのあいさつしてメンバー紹介もさらに続けてセットリストを早口に次々と4曲を伝えて一気に演奏しますとスタートですそのオープニングが♪ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン~昨年と一緒です!このナンバーは池田さんのアルトサックスで初めて聴いて何度か聴いてるうちにそうかと感じる曲ですテーマからのアルトサックスが聴こえてはもうググっと心に熱いものが漲るのです(^^♪原さんのブラシがどこか力強くも感じるバックアップで米木さんのベースはスローで重く伸びのある響き三人のグルーヴ感が半端なく絡まり付く密なる渋いコードレストリオが早くからヒートアップです🎵池田さんソロへと行っては幾分明るめでメロウなアドリブと言った感じに広がって来るのですドラム原さんもスティックでリズムをしっかり打ち出してはプッシュしていってますツーコーラス?スリーコーラスくらい奏でたか長いアドリブソロで色々なフレーズが景色が聴こえる続く米木さんのベースソロは重く床に天井にとズシッと響いて来てはいつもながらの米木さんを感じます!原さんもまた本当にべースをグイグイとプッシュアップしていくそんなバッキングをです🎵ドラムソロになっていってはアルトサックスとのバースで言わずもがなのコール&レスポンス何度となく聴いては本当に阿吽の呼吸だなあと感じさせられるコラボレーションにニンマリです(^^♪テーマに戻ってからはアルトサックスがメロウな感じを醸し出していってエンディングへ🎶続いてはM.デイビスのバップ・チューンですここもアルトサックスがテーマからのスタートドラム原さんはブラシでテンポあるリズムを打っていくテーマをグイグイと吹き上げてからソロへ突入していく池田さんはもう堪らない早くも仰け反ってはいつものスタイルがですビバップなグルーヴを感じさせるトーンだったり雄叫び上げては圧倒的な高まりを見せてはまさに変幻自在にフレーズを繰り出すアルトサックスがなんとも熱いです当然ですがリズムセクションはもうグイグイプッシュして煽りに煽るそれは面白さをも感じるのですそのままベースソロへといっては米木さんも芯のある音でシュアーなリズムを弾き出して力強く美しくグルーブ溢れるスリリングなラインをも解き放って来るのが感じとれるのですベースソロから切れ目なく続くドラムソロとなってもう原さん唸り声と共に歯切れ良く抜けのいいダイナミックなスティック裁きがもう”ハラハラ”するドラミングその迫力あるハラハラする大きな動きと力強さ!ハラハラ大きな力強さ!正に原大力です(^^♪ドラムソロ打ち上げてからは一気にテーマ吹く池田さんのアルトサックスがエンディングへ一直線です盛り上がったナンバーから続くはタイトルも聞きそびれてしまってますが池田さんのアルトサックスから聴こえるそのイントロのメロディーはやはり初物ですベースがドラムがとリズムが入って来てはテーマなんだろうな聴き入ってもやっぱり初めての曲です。アルトサックスが池田さんが最初っから最後までと言った感じの一人舞台のようで米木さんと原さんはそっとリズムを添えてはのバックアップでがっちりボトムを支えてます🎵アドリブソロからテーマに戻ってエンディングでもアウトロをの池田さんでしたさあラストナンバーですモンクがどうなるか楽しみです(^^♪米木さんのソロでベースが暫し響いてのイントロにドラムがリズムをでテーマをアルトサックスが池田さんが放つフレーズ聴いては正に♪フォア・イン・ワン~モンクそのものがガッツリですテーマ吹てはソロへ行くかと思いきやベース米木さんがソロをです幾分スロー気味だったけど次第にハイテンションとなってはフリーキーな炸裂のインタープレー!!続くはアルトサックスソロもうそこは興奮の坩堝です原さんの煽りのドラムが池田さんと競てるのと!もうそんなテンションのドラミングからソロとなってはブラシでアバンギャルドなリズムをです唸り声が出始まってスティックに変えてそのドラミングは次第に力強くダイナミックにもう本当に原さんのエモーショナル感満載となっては渾身のスティック裁きが圧巻です(^^♪テーマに戻ってからはこれが原大力トリオとばかりの三人猛者に圧倒されたエンディングでした🎶1stセットリスト♪ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン~Irving Berlin♪リトル・ウィリー・リープス~Miles Davis♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪フォア・イン・ワン~Thelonious Monk2ndセットリスト♪オールド・フォークス~Willard Robinson♪チェイシン・ザ・トレーン~John Coltrane♪ピーコックス~Jimmy Rowles♪タイム・アフター・タイム~Styne Juleenc♪スモーク・ゲッツ・イン・ユア・アイズ~Jerome Kernさあ熱気冷めやらぬ休憩時間も賑やかにそろそろ2ndセットとなってメンバーがステージ登場!やはり原さんからセットリスト4曲告げて一気にスタートしては♪オールド・フォークス~から池田さんのアルトサックスソロでのイントロが緩やかに響いてくる次第にベースがそっとリズムを!テーマに入ってるかなのタイミングにブラシもリズムを打ってきてワンコーラス奏でてはもうソロかな?池田さんのアルトサックスはどこまでもストレートでが叙情的なバラードをじっくりと聴かせてくれます🎵ソロはベース米木さんへ渡して池田さんも袖に下がっては米木さんがググット(^^♪ズッシリした重低音を弾き響かすソロその後ろで原さんはスティックでカツカツといった感じにシンバルを池田さんも時にトーンを添えたりとのパフォーマンスもですテーマに戻ってからはアルトサックスがじっくりとワンコーラスそのままソロでエンディングへとです🎶さそんなオープニングからガラッと変わってはJ.コルトレーンです原さんカウント出しては一気にテーマを吹き上げる池田さんのアルトサックスがスピリチュアルです!なんかもう泣き叫ぶような池田さんへ原さんと米木さんも猛然とプッシュするかのようなバッキング🎵テーマからソロに入っていくとスピード感も出てまた更にスピリチュアルを感じるそんなアルトサックスソロにコルトレーンを感じるようで そうでないやはり池田篤が炸裂です長いソロがダイナミックに展開して行って息の長いフレーズから早いパッセージも交えては何とも言えない凄絶なブローイングが鳴り響いきもう何度と聴いては遣られるのであります池田さんに続く米木さんさんは張り詰めた弦を強くはじく強力で息詰まるようなベースソロをドラムも遠慮などしないよとばかりに煽っているそんなプッシュプッシュの原大力です(^^♪さらにアルトサックスも短いフレーズでプッシュするように絡みつく池田篤です🎵そしてラストソロ当然原さんは言わずもがなです声出し迫力あるドラミングとなってはシンバルでも力強いアタックから歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラムソロが圧巻ラストテーマとなっていってはやはり原大力トリオ果敢なんる三人猛者にもう圧倒されるのでした🎶一呼吸おいてアルトサックスからのインにベースが響きだすそして隙間ない感じにブラシがシュワシュワとテーマを吹くアルトサックスにブラシがサクサク シュワシュワとそんなソフトなバッキングベースも伸びのある音をグイーンと重く響かせがっちりボトムを支えていますね🎵ソロになっていくアルトサックスに今度はスティックがスネアへシンバルへとなだらかに打っていく。アルトサックスの音色が太くまろやかに広がってスローにじっくりと深々と唄う感じの池田さんですベースへソロが渡っては米木さんとてもうスリリングなソロを繰り出しては次第に熱くなっていっては力感溢れるピッチカートに圧倒されるも叙情的なソロをじっくり聴かせる🎵後ろではブラシに持ち替えての原さんがベースへ語り掛ける様な魅せるバッキングです!テーマに戻っては池田さんのアルトサックスはウォームに奏でバックではやはりブラシがサワサワとエンディングではマレットで原さんシンバルをポカポコポンといった感じに打ち鳴らしていのアウトロです早くも2ndセットのラストナンバーになりました!ホントアッと言う間です。。イントロ無しのテーマから♪タイム・アフター・タイム~です!スローで軽快に乗り乗りのリズムでアルトサックスが唄い出してはワンコーラスをソロに入って行く池田さんあのメロディを大改造されるわけでもなくかといって平凡に奏でられるというわけでもなくこんなカタチで奏でていくのですねと興味深く聴き入る軽快となりつつも熱いソロが米木さんそして原さんと順にこれどもかとばかりに展開してテーマに戻っていくアルトサックスですがまたまたセカンドリフを池田さん吹いて行って聴かせどころをまた一つ演ってくれて三人揃って笑み浮かぶエンディングに拍手喝采でした🎶そんなエンディングにやっぱりどうしたってです大きな拍手でアンコールの大声援が飛ぶのです!原さん”ありがとうございますそれでは軽く演ります”とブラシでのリズムがミドルテンポのスタート!ベースが響き渡ってアルトサックスがハーモニックにフレーズを奏で始めては煙が目に染みるドラムとベースのお二方はスローなリズムでそっといやしっかりとボトムを支えていますソロになっても池田さんのアルトサックスにはテーマが未だ滲み出ているフレーズが聴こえるベースの米木さんへソロ渡っては正に米木さん一人で本当にソロをです原さん池田さん聴き入ってます(^^♪そんなじっくりと深々としたロングトーンを響かせて来る米木さんに素晴らしいなあと思うのでした🎵テーマに戻ってはアルトサックスが丸く暖かな音色でBメロから奏でていってはエンディングにスタートからエンディングまで興奮の坩堝と化したHARA DAIRIKI TRIO 2days at Mondo Bongo2daysの明日もう一人アルトサックス奏者が乱入しての二管カルテット如何なること乞うご期待(^^♪
2021.07.17
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金森もといトリオツアースケジュールをFBで知ってと言うか去年”また来年も来ます”との約束でした(^^♪昨年に引き続いての東北ツアー待ちに待ったと言っては大袈裟ですがまあそんな感じです(^^♪山形へも4月のテルサ以来久しぶりにそしてノイジーダックは昨秋以来となる前川さんとのご対面を今年もコロナ禍での自粛もあり先々月辺りから通常営業に戻ってライブも展開のノイジーダック約束どおりに演ってくれる彼らに歓迎と感謝のごあいさつをしにいざ天童経由の一路車を飛ばしますMotoi Kanamori Trio LiveTour2021 at Noisy Duck 2021年7月13日 tue start 19:00Motoi Kanamori Trio金森もとい b田 窪 寛 之 p山 田 玲 dsNoisy Duck山形市七日町3丁目3‐31TEL:023-633-6506営業時間:18:00~24:00休日:日曜祭日│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪いつも利用する駐車場へ止めて車を出たらなんと3日前にお会いしたI氏からkey-sanと!なんとまさかここでお会いするとは思ってもおらず驚きと喜びが一気に飛び出しました(^^♪話聞けば今回初めてで一度聴いてみたかったトリオとの事です・・・。ノイジーダックへ一緒に入っては前川さんお一人でまだ誰もいない店内です。前川さんスタート時間30分早く告知してしまっていたようでまだまだ時間ある事からI氏と近くの庄司屋へ蕎麦を食しにと相成りまして鴨せいろとそばとろを美味しく頂いたノイジーダックへ戻っては何と席が埋まっておりましてそれぞれ空いたところへと・・・。オンタイムでスタートの様で金森さん先頭にメンバー登場しては金森さんのベースからのスタート!景気よくピアノそしてドラムがと鳴り出しては田窪さんのピアノがテーマをハイテンションで何時の間にかソロへとジャンピングもう強いアタックを交えて切れのあるフレーズを繰り出してますベース金森さんもソロとなってはなんかもう負けじにと言った感じに張り詰めた弦を強くはじく強力で息詰まるようなベースソロを展開して行く!またピアノがテーマでしょう弾いて行っては盛り上がるところでドラム山田さんがソロをです!と言ってもピアノもベースも一緒にと言った感じでドラムソロが終わると同時に一気のシャットダウン終わっては早くから金森もといトリオに声援が飛ぶノイジーダックです(^^♪金森さん”今年も来れて嬉しいですライブ演れて感謝です”とごあいさつにメンバー紹介もをです。続いてはP.ニューボーンJrの♪シュガー・レイ~と言ってからピアノのイントロがそう聴き慣れたメロ金森トリオではお初のナンバーです田窪さんのピアノがテーマ弾いて行っては♪シュガー・レイ~でもミュージシャンそれぞれですねソロとなってはもうインプロヴィゼーション独特です🎵ベースソロとなって金森さん正面向くは基より左右両方へそう二人に顔見せて弾いていくスタイル(^^♪山田さんはバースソロで歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラミングというかスティック裁きもなんか一年前が昨日のようにそんな思いがメラメラと湧き上がってくる田窪さんテーマに戻ってはリズミカルにフレーズを弾いて行ってはエンディングまで🎶演奏終わって金森さんのベースが間髪置かずな感じになり響きだします何弾いてるのかなと聴いてるうちに出てきました♪イフ・アイ・ワー・ア・ベル~こう鳴りますか?ピアノソロへとなってはもうそう行きますかとしか表現が出来ないkey-san!ベースソロではもといグラングラン号が飛んで行くとしか言いようがない山田さんはバースソロでキッチリと締める感じに決めてテーマへと導くそんなドラミングテーマではブルージーなピアノ田窪がエンディングへとベースとドラムもどうだ演ったぞうとかな(^^♪続いてはじっくりシックにO.ペティフォードのナンバーで金森さんお気に入りのナンバーです!タイトル聞いては初めて聴くナンバーでしかもお気に入りのとの事で楽しみです!ベースソロで始まってはテーマフレーズもぞくっとするバラードがですそしてアドリブソロへとピアノとドラムもそっと寄り添う感じに入って来てはオーソドックスにシックに響き広がる田窪さんへとソロも渡ってはロマンチックで美しいラインを繰り出す正に圧巻のピアノソロ🎵それでもってテーマに戻ると金森さんがベースで実にタイトルどおり♪ジェントル・アート・オブ・ラブ~!1stセットのラストとなって金森さん昨年のヨーロッパツアーがコロナ禍で中止となったこと等をそして日本でのツアーも中止になってしまった事をその時のメンバーが作った曲を演りますと言ってその名も♪チャレンジ~と言うタイトルです一気にテーマからと言うか三人のフリーインプロヴィゼーションもうヨーロピアンジャズです!アドリブソロと言ったらいいのか否トリオインプロヴィゼーションもう絡まりグニャグニャですラストになってドラムソロがエンディングを告げるかのような感じに幕が降りたそんな正真正銘なヨーロピアンジャズだったのではないかと聴き入ったのでした。。1stセットリスト♪デル・サッサー~Sam Jones♪シュガー・レイ~Phineas Newborn Jr♪イフ・アイ・ワー・ア・ベル~Frank Loesser♪ジェントル・アート・オブ・ラブ~Oscar Pettiford♪チャレンジ~Jaka Kopach2ndセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪飾りのついた四輪馬車~Richard Rodgers/Oscar Hammerstein II♪ドリームスヴィル~Henry Mancini♪シー・アンド・オーシャン~金森もといenc♪シングス・エイント・ホワット・ゼイ・ユーズド・トゥ・ビー~Mercer Ellington休憩時間には金森さん会場内ぐるっと回って改めてのごあいさつをお一人お一人にです。ジャズ研の学生諸君とも愉し気に話が弾んでおられます(^^♪和気あいあいと2ndセット金森さん先ずはお一人で登場のMCからスタートです!あいさつ終えてはメンバーをコールして三人揃ったところで一気のテーマから何と言う曲かは・・・?テーマからはなんと早くもドラムソロですか・・・?続くはピアノ田窪さんが弾いて行ってはハイテンションのソロが展開して行くベース金森さんになってはもうグラングランになってのソロが堪りませんソロからテーマエンディングまで三人共もうグラングランの2ndセットオープニングでした🎵続いては♪飾りのついた四輪馬車~をと言ってこれが馬車どころじゃない速さでとスタートにテーマからもう既に速いと言うか忙しいですソロになってピアノが猛スピードにベースソロ金森さんは負けまいと猛烈なビートを弾き出して息切れしないかと心配も(^^♪山田さんは特に表情替えずにハイテンションのドラミングでのソロをここぞとばかりに三人の繰り出す♪飾りのついた四輪馬車~の演奏にもうついていくの精一杯でした!次に持って来たのが♪ドリームスヴィル~H.マンシーニーの中でも金森さんの好きな曲とのことです。テーマからスローなバラードで美しいメロディーが煌びやかなピアノですソロもピアノ田窪さんそして金森さんお二人共テーマの解釈も素晴らしいセンスで奏でています🎵ゆっくりと心休まるきっとトリオのメンバーも心身休まるリストだったのでしょうと思うのです(^^♪なんとラストになりました金森さんのオリジナルで♪シー・アンド・オーシャン~イントロがベースのアルコで煌びやかにスタートしてはそのままにテーマへとソロはピアノ田窪さんがB.エバンスと言ってもいいくらいにキラリと輝く海原です🎵リズムも変化してきてはそのリズムのままにベースソロへと流れていくドラム山田さんは終始ブラシでサクサクとグルーブ溢れるリズムを打ってがっちりボトムを支えてます。エンディングではアルコがまた大きな海原を見つめ思いめぐらすフレーズをでした一応のラストナンバーに続いてアンコールにお応えしますとそのナンバー♪昔は良かったね~ベース金森さんからのイントロからテーマを田窪さんスウィングですこうこれですねと堪りませんアドリブソロへ行けばドラムもグイグイプッシュして煽り面白ドラミングの山田さんそう金森さんもソロとなっては顔綻んでベースをグイグイと弾いてます🎵その内にドラムとバトルでこれまたグラングランのコラボが楽しく映るステージですテーマに戻ってピアノ弾いてる田窪さんからメンバー紹介をし始めて今日はありがとうございましたとMCをでもってアンコールナンバーも終わって大きな拍手と声援に包まれた金森もといトリオでした兎にも角にも楽しく愉快なMotoi Kanamori Trio LiveTour2021 at Noisy Duckでした
2021.07.16
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2021年折り返して一発目のモンドボンゴ観戦はここのところ2ndSaturday定着の石川明カルテット!先月はテナーサックスを招いての二管でしたが今回はオリジナルスタイルそうワンフォーンです石川明カルテットではありますがなんかピアノトリオとしても愉しんでしまうkey-sanです兎にも角にも7月初参りのモンドボンゴですがなんとも既に上旬も終わろうとしています。ここを皮切りにして2021年後半戦を残すことなく愉しもうといざ向かったのでありました石川明カルテット at Mondo Bongo2021年7月10日 sat start 19:00石川明カルテット石川 明 cor相川幸洋 p柴田崇斗 b神山 泉 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪7月入って先週はカーボこの週にモンドボンゴへと一週間のご無沙汰ライブ観戦です。メンバーの皆さんから温かく迎えて頂く幸せ者の誰かさんはいつものテーブルへ!オンタイムに石川明カルテットのメンバーがステージ登場しては軽やかなスタートですコルネットのウォームトーンがテーマを唄う感じに広がって行くリズムセクションも楽し気です!石川さんソロへと入っていくと相川さんおピアノのコンピングがぴったりといい感じに響きます🎵スキップしながら歩いてる感じそのままにですがユーモア感も聴かせて来るソロ!続くピアノ相川さんから聴こえてくるソロが落ち着いてゆっくり歩きましょうと始まるでもその内になんか思い出したのか急ぎ足になりつつグルービーな感じが出て来ていますソロもベースへと渡してはまた落ち着き払って柴田さんは闊歩していくそんなリズムで弾いてきます!次なるドラム神山さんはバースでコルネットとピアノを相手にもうグルグルと打ち放つソロをです(^^♪そこからテーマに戻って行ってからはコルネットが奏でるフレーズにバックも楽し気にスウィング石川さんMCでごあいさつから次なるナンバーを♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~打って変わってスローにシックなトーンを広げツーコーラスも吹いたかなソロとなってからはそれまでブラシでそっと打ってたリズムがスティックでキリッとリズムをじっくりと厳かなソロを吹いていく石川さんピアノのコンピングもまたここもいい感じです相川さんソロとなってからは転がる音の粒が低くそして高みへと変貌自在な積み重ねの様にです🎵ジッと聴いてるうちにベースへ次お願いしますと渡していっては柴田さん頭下げては力感ある弾きをバックでは神山さんがブラシでサワサワサクサクと打つのみベースはじっくりと重い低音を響かすそこへそっと入ってくるコルネットがBメロからなだらかなフレーズへと響かせていってはリズムセクションへ語り掛ける様なスムースなエンディングへと導いていきます🎶次なる三曲目に新曲ですタイトルが♪スリー・イン・ワン~でT.ジョーンズ作曲との事です。テーマからは軽快にスウィングして来るフレーズがでリズムセクションもテンション上がってます!T.ジョーンズと言えばトランペッターです石川さんからは”そうなんですよ”と吹いてきますピアノの相川さんがここに来てもうアグレッシブなソロを煌びやかにテンションも上がっていく聴き応え十分にスウィングもしては本当にいいピアノですねえと聴き入るのであります!ベース柴田さんも汗飛ばしながらもグイグイとビートを弾かせてはバウンドしてるソロを(^^♪さらに続くドラムソロも8バースで歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラムソロをです🎵テーマに戻ってからも少ない四人が多勢のビッグバンドのようにエンディングまで弾む1stセットのラストになりますと♪マイ・アイディアル~をテンポ上げてとです!ピアノのイントロが響きだしてコルネットがテンポよくワンコーラスからソロへとホントソロとなってからは石川さん言うとおりの拍子でウォームトーンが広がる🎵ピアノの相川さんもソロとなってからはまたぞろ演ってくれますねえと変幻自在のフレーズをベースもグルーヴ感あるリズムで弾いて来ては柴田さん唸り声も微かに聴こえます(^^♪ドラムソロは無くテーマへとコルネットが軽快に心地よくエンディングへと突き進むのでした🎶1stセットリスト♪ハヴ・ユー・メット・ミス・ジョーンズ~Richard Rodgers♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~Gene de Paul♪スリー・イン・ワン~Thad Jones♪マイ・アイディアル~Richard A.Whiting.Newell Chase2ndセットリスト♪ユーアー・マイ・エヴリシング~Harry Warren♪フィール・ライク・メイキング・ラブ~Gene McDaniels♪マイ・ロマンス~Richard Rodgers♪ナイト・アンド・デイ~Cole Porterenc♪ボデイ・アンド・ソウル~John Green休憩時間も短めにですが喉潤してはさあ2ndセット行こうかとステージに登場の四人です!ピアノのイントロが華麗なメロを弾き響かせて来てはそっとコルネットがウォームにそんなテーマフレーズを聴いてはこれも初めてじゃないですかと石川さんを・・・。ソロへ入ってからはまあ好きなナンバーなものでと言った感じに吹いていく石川さん続いてピアノそしてベースとお二人ともインプロヴィゼーション全開ですねとドラムはバースでコルネットそしてピアノとのコール&レスポンスがそんなに大騒ぎせずにテーマ戻ってからも四人そろってウキウキの♪ユーアー・マイ・エヴリシング~でした(^^♪そんなお初ナンバーからなんと次もまた初めてと言う♪フィール・ライク・メイキング・ラブ~ここもピアノのイントロがコンテンポラリーに響いてきてコルネットもポップに唄ってくるそれでもソロへとなってからはまたグルーヴ感をブルージーにも聴かせて来ます相川さんのピアノソロがまた高揚して来ては♪フィール・ライク・メイキング・ラブ~です続く柴田さんがまた張り詰めた弦を強くはじく強力で息詰まるようなベースソロそんなソロからテーマを吹いてくるコルネットのフレーズがソフトリーでナチュラルリヴァーブこれまた石川さんのもう一つのお顔を拝見したのでありました!!続いてもタイトル聞いてはお初じゃないかなあと!♪マイ・ロマンス~です。ピアノのイントロから相川さんがそのままテーマを弾いて行くのですこれまたB.エバンスを彷彿とさせるピアノですワンコーラス弾いてはソロへと相川さんそれまでリズムも囁くようになだらかなブラシでしたがスティックでリズミックにピアノも強いアタックを交えて切れのあるフレーズを繰り出してきていますそれまで袖でピアノに聴き入ってた石川さんコルネット吹きながらセンターへソロをです。これでもかというばかりにロマンチックで美しいラインを繰り出してはウオームにです柴田さんのベースも叙情的なソロでじっくりと聴かせてはじっくりと唄い上げるかのように🎵テーマへと入ってはピアノがエンディングまでそして相川さんがそっと静かなアウトロをです早いものでやはり次がラストとなるのでした。。そんなラストナンバーに♪ナイト・アンド・デイ~お馴染みの曲ですがもしかして初かなと(^^♪イントロがピアノからで意表を突くかのようなハイテンポでスタートしていきます!テーマ吹くコルネットそのバックでリズムセクションはファンキーな風味でかつハードバップ風にも(^^♪石川さんソロとなってはグルーヴ感も合わせ吹いていくと言った感じにです🎵でもって続くソロ相川さんのピアノが圧倒的なクライマックスまで大きく音楽を展開して見せます。そこからまたバースソロの神山さんが歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラムが半端なく!テーマに戻ってコルネットがハイテンポで息詰まるようなフレーズ吹いて行ってはアウトロまでアンコールの声がカウンター奥から飛んでは石川明カルテット応えない訳がない!!石川さん”それでは♪ボデイ・アンド・ソウル~をラストに”と言ってはコルネットがテーマをツーコーラス吹いて聴かせては正にバラードが響き渡るのですソロはコルネットからピアノそしてベースとスタンダードナンバーの馴染みのメロディを大改造される訳でもなくかと言って平凡に演奏されると言う訳でもなくこんなカタチですよと三人それぞれが思い想いを奏でるそんなソロに耳を傾け興味深く聴き入るのでありました🎶そんな今宵の石川明カルテット at Mondo Bongoに感謝ですね
2021.07.15
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前回のThe Old-Fashioned Jazz Trioはカーボ自粛明けライブとして3月に楽しんで翌4月ものはずが”まん延防止・・・”で中止となってカーボも再度のライブ自粛に入って三か月経過した先月中旬頃からライブが少しずつ再開してきては楽しみに伺って来ています(^^♪中止の4月からいつになったら聴けるのだろうかと首を長くしては待っていたkey-san何と四か月ぶりとなる満を持してのThe Old-Fashioned Jazz Trioライブ俊介さんとの再会を今年も半年過ぎてカーボへはやっとの事これが三回目です以前だったら考えられないです。。The Old-Fashioned Jazz Trio at KABO 2021年7月3日 sat start 19:00The Old-Fashioned Jazz Trio斉 藤 俊 介 p柴 田 崇 斗 b 今村陽太郎 ds Modernjazz&snack KABO〒980-0811仙台市青葉区一番町四丁目5-17TEL:022-261-3792FAX:022-267-5259│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪四か月ぶりのThe Old-Fashioned Jazz Trioと言う訳でもないのですがやっぱり一番乗りでした。俊介さん初めメンバー諸氏と合言葉になりつつあるごあいさつを交わしては苦笑いもです。。また次々と入ってくる方々のお顔を見ればなななんと下田まり子5勢揃いじゃないのさらにカーボと言ったらのボントロガールと何かなあの予感が過ぎる強者ぞろいでもあります(^^♪オンタイムにスタートですピアノのイントロ聴いては懐かしいなあと言った感じの音が転がり出すテーマを聴いてはこれはもしかしてお初じゃないのと明るく軽快なフレーズが沸き出してくる感じにピアノソロに入ってからはそう大きく変わる事もなくもコロコロと跳ねてる音が飛び出してきます🎵ベースソロへと渡っては崇斗さんも今は未だおとなし目にそんなパフォーマーをですかな!テーマに戻ってからもじっくりとフレーズを弾いて行く俊介さんに二人はそっと寄り添いつつも三者が持ってるそれぞれの色合いがはっきりと打ち出しながらのエンディングですね🎶オープニングナンバー終わっては俊介さんからはやっぱりこの間の自粛状況からやっとライブ出来るようになったこと等話されてのごあいさつがです!でもって”一曲目は♪ディス・キャント・ビー・ラヴ~と言うスタンダードでした”と(^^♪続いては!”♪ポインシアーナ~アーマッド・ジャマルのアレンジで”と俊介さん言ってはドラムからのインです陽太郎さんがリズムを打ち始めてそれに合わせて俊介さんイントロを煌びやかにウンチャ・ウンチャのリズムに乗って優しさが溢れるメロディーを俊介さん広げていきますそこにはまた一種独特なリズムも感じる何度聴いても癒されるテーマが物語れている🎵ピアノの鍵盤へのタッチが優しいけど決して軽くは無くグルーヴさがやはり聴こえますソロはベースへそしてドラムへと切れ目のない音のつながりの中でスムースに崇斗さん結構強く伸びのある音を響かせ時にピアノが絡む感じが何ともいいコラボ感をドラム陽太郎さんはリズムを打ってるもいつの間にかと言った感じでのソロを沸き出して来るリズムが初めっから変わらないテンションで打たれていってその中へまたピアノとベースが隙間を縫って入っていっては感度良好のパフォーマンステーマ戻ってミディアムテンポでピアノとのイントロリフがまたいい感じにエンディングまで🎵続いては俊介さんがO.ピーターソンのアルバム”ウエスト・サイド・ストーリー”を聴いてその中で気に入った曲をと自身でも演ってみようと思ったナンバーで♪トゥ・ナイト~がです!ピアノのイントロからテーマと弾いて行ってソロへ入ってはピアノが跳ね踊るようにベース崇斗さんもソロでは浮き浮きなリズムで伸びのある弾き弦を響かして来る向かい合わせのドラム陽太郎さんはブラシでベースを押し上げててるそんなプッシュをテーマに戻ってからは増々テンション上げて行くピアノがベースがドラムがです乗ってきた感じの三人です!次なるナンバーがP.ニューボーンの♪シュガー・レイ~イントロ弾き出してはテーマからリズミカルにピアノが弾き出されていきます聴いていてはやはり俊介さんですねミドルテンポで煌びやかな音の重なりを創り上げていくオーソドックスでいてオーソドックスじゃない俊介イズムがやはりOld-Fashioned Jazzですね(^^♪テーマからソロへとピアノが一人旅する感じに弾いていけばベースとドラムがお供に付くこの三人がきりっとまとまっては隙の無い緊密さをまた感じさせるのであります(^^♪ピアノソロからベースソロ崇斗さんも伸びのあるおおらかなベースワークをまた続くは陽太郎さんドラムソロこれもまたなだらかなリズムで舞い踊る楽しさを魅せてくるそんな三人の繰り出すコラボレーションに遣りますねえと聴き入っては何とも楽しく(^^♪ドラムソロからピアノがテーマを弾き出して来ては三人揃って楽しそうにエンディングを迎えて行きます1stセットもラストを迎えてはC.ブラウンの♪ダフード~これもまた何度聴いてもいいです(^^♪P.ニューボーンのアレンジだそうで三人がグイグイといざ参ろうと演ってくれてはフロントに管が無くてもトリオの演奏からはブラウンの影がストレート・アヘッドな4ビートがソロとなってからはもう三人がここぞとばかりにと言った感じにコロナを吹っ飛ばせと大発散です(^^♪テーマに戻ってからもピアノはフレーズを力強く弾いて行くリズム響かすベースももちろんドラムも文句ない強烈なトレート・アヘッドそのものを打ってナイスなエンディング🎶1stセットリスト♪ディス・キャント・ビー・ラヴ~Richrd Rodgers♪ポインシアナ~Nat Simon♪トゥ・ナイト~Leonard Bernstein♪シュガー・レイ~Phineas Newborn Jr♪ダフード~Clifford Brown2ndセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~Mulgrew Miller♪ グリューズ・チューン~Mulgrew MillerJam session ♪アイル・クローズ・マイ・アイズ~Billy Reid as tp ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ tp tb ♪イン・ア・メロウ・トーン~Duke Ellington/Milt Gabler as tbenc♪アイヴ・グロウン・アカスタムド・トゥ・ハー・フェイス~Frederick Loewe換気と熱気を下げる休憩時間中にソワソワ感がです!これは有るなと・・・(^^♪二曲演ってからセッションと相成った2ndセットが十二分な休憩からスタートです!オープニングは”ピアニスト繋がりでM.ミラーの曲から”と俊介さん言っては一気にテーマからです。初めて聴くナンバーですがその演奏からはM.ミラーは確かに感じ出して来ている🎵アドリブソロになってからはコンテンポラリーなるままにピアノが弾かれていってるベースソロ崇斗さんも汗だくになってのパフォーマンスが早くもです(^^♪陽太郎さんはバースソロでまあ俊介さんとのコール&レスポンスですが完璧なる阿吽の呼吸ですそこからまたテーマへと戻って行って聴かせるピアノのフレーズがエンディングを告げこういうM.ミラーもいいだろうと言わんばかりの2ndセットのオープニングがでした続いてはやはりピアニストM.ミラーの♪グリューズ・チューン~がです。歯切れのいい♪ジャ・ジャッ・ジャーン!とピアノが鳴ってはテーマを弾いて行く俊介さんそこから早くもな感じにピアノソロがもうグイグイとこちら側に食い込んできますそんな俊介さんですがやはりシックでいてグルーヴィーなピアノをまたいい感じに響かせます🎵続く崇斗さんのベースソロは表情も豊かにスパッと決めてはこれもまた物にしてるなあと素晴らしくテーマに戻ってはこれが正にM.ミラーですと言わんばかりのピアノが♪ジャ・ジャッ・ジャーンとここからセッションタイム!ピアノトリオにまず始めは下田さんのアルトサックスと岡田さんのトランペットが入っては下田まり子5そのものズバリじゃないですか!何を演るのかと思ったら何とこれまた感謝の♪アイル・クローズ・マイ・アイズ~続いては岡田さん残ってあゆじさんのトロンボーンです!あゆじさんが一気のテーマを吹いていってはスタンダードですがタイトルが?フロントの二管がkey-sanは初めてのコンビだなあと聴くのですがやはりねのマッチングライブもラストとなるセッションは下田さんとあゆじさんがです!もう何度となく共演はしてるお二人ですしかもそのバックのリズムセクションも言わずもがなです!何をとお二人が言いつつ始まっては♪イン・ア・メロウ・トーン~楽しく愉快な仲間たち(^^♪最後にアンコールと叫ぶオーディエンスに応えてくれるThe Old-Fashioned Jazz Trioミュージカルのマイフェアレディの中から一番最初に聴かせてもらっていたナンバーがでした🎵♪アイヴ・グロウン・アカスタムド・トゥ・ハー・フェイス~思い出のナンバーに胸キュン
2021.07.06
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2021年の折り返しとなる6月最後のジャズライブを最近通うようになった多賀城へそうHARI SUN CAFEで二回目のZERO PLANを何はともあれしっかり愉しもうと食事もですノンジャンルのライブハウスなものでどうしてもジャズに限って楽しむものですからHARI SUN CAFEにはこれまで月一ペースちょっと欠けるくらいの間隔で愉しませて頂いてます!ライブそのものがなかなか演れる環境がまだまだですから尚更なんですねと今宵は一人旅ZERO PLAN Jazz Lounge at HARI SUN CAFE2021年6月30日 wed open 18:30 start 19:30ZERO PLAN菊 田 邦 裕 tp.flh櫻 井 龍 太 ts上 島 翔 g今村陽太郎 dsHARI SUN CAFE〒985-0835 宮城県多賀城市下馬5-3-2 TEL 022-367-0516アクセス:JR仙石線「下馬」より徒歩7分 下馬駅から417m営業時間:[火・日] 18:00~24:00 [水~土] 11:00~14:30 18:00~24:00定 休 日:月曜日│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪やっぱり近くていいなあと思っては余裕の到着でドア開けて入れば賑やかに楽しそうなリハ!やっぱり店の中にはまだ一人もおりませんまあ慣れた一番乗り何と言う事はないのであります。。やはり食事からで今日は有るかなと思った丼ものがしっかり用意してくれていました迷わずオーダーをそして”飲み物は何になさいますか”と言われてはお決まりのをです(^^♪笑いある賑やかリハが終わって気付いた菊田さんから”いつもありがとうございます”のごあいさつを陽太郎さんも近くに寄って来ては”key-san連日ありがとうございます”とごあいさつを頂く!美味しく食事して喉潤して後はスタートを待つばかりでやや押しでスタートのZERO PLANです!先ずはオーナーのオープニングセレモニーが それからバトンタッチで菊田さん歓迎のごあいさつをでもってオープニングナンバーのタイトルを告げ尚且つハイテンポでお送りしますとのMCから響きだすはギターのイントロからテーマをトランペットワンフォーンが言ったとおりハイテンポにワンコーラス吹いてはテナーサックスの櫻井さんへソロ演ってのアイコンタクトをですスピード感あるブロウだけどグルーヴ感をしっかりと出してるけどタイム感あるドラムも結構プッシュ🎵ソロはトランペットへ菊田さんこれまでのスローがこんなハイテンポになてもナイスでしょうと(^^♪ソロはギターへそしてドラムへとメンバー全員が演って見せては今日はこんな感じにと言わんばかりですテーマに戻ってはワンコーラスですがトランペットとテナーサックスがユニゾンで聴かせるのでしたさあ続きますよとばかりに”次はブルースを”と菊田さん告げてはトランペットが唄い出す。テーマ聴けどこれは?ですトランペットからテナーサックスがまた唄い出すソロ突入は菊田さんからなんとも迫力あるトランペットがブルースと言うにはハイテンション続くはテナーサックス櫻井さんがブルージーでハイなブロウでのソロをグイグイとソロが終わってトランペットが吹いていくと何とテナーサックスとのトレードでまたもセカンドリフをかな痛快なトレードからギターソロがグイーンと響き鳴ってのインプロヴィゼーションがです!次に待ち受けるはドラムがトランペットとのバースソロこれまたいつもながらのコール&レスポンスかと思ってるうちに陽太郎さん一人旅それはもう歯切れ良く抜けのいいダイナミックで圧巻なドラムソロテーマに戻っては四人が合流しては気合の入ったエンディング迄でしっかりとプランは有ったのだ。。次に”今日はボーカルも聴いてもらいます”と菊田さんそう言ってはなんとピアノへ移動です!エレピのイントロから唄い出すはギターの上島さん前から弾き語るイメージを持ってました(^^♪やはり唄うんですねと聴いてるうちにコーラスが入ってくる菊田さんの声が遠くから聴こえて来るさらにまたハーモニーもセンター付近から櫻井さんもマイクに顔を寄せてますワンコ―ラスから間奏はテナーサックスとギターが奏でるのでしたツーコーラス目はハモりにハモるZERO PLANボーカルですまあ演ってくれますねえと(^^♪早いもので1stセットラストになって菊田さん”♪パーディド~を演りますがアドリブソロでは一人ひとりがストーリー性をもって演奏しますそこのところをお聴きくださると嬉しいです”と言ってはイントロを吹いていきますテーマフレーズでは二管でのアンサンブルが軽快に演ってはしっかり♪パーディド~そのものです🎵ソロに入ってはテナーサックスからトランペットそしてギターとメンバーが独特のストーリーを確かに物語るアドリブが聴こえて来るラストの陽太郎さんドラムソロまでメンバー四人がそれぞれに平凡なナンバーをこんなカタチで演ってみましたと言ったそんなパフォーマンスを興味深く耳を傾けては聴き入ったのであります🎶1stセットリスト♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser♪シフティング・ダンス~♪ベスト・パースト(?)~♪パーディド~Juan Tizol2ndセットリスト♪夏のクラクション~筒美京平♪ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー~Harry Warren♪アイ・リメンバー・クリフォード~Benny Golson ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪アイリッシュ・ラヴ~enc♪ブルース・フォー・ウィントン~休憩時間も短めに2ndセットが菊田さん♪夏のクラクション~と言ってはスタートです!フリューゲルフォーンのウォームなトーンを聴いてはポップスですかな?と耳に届くテナーサックスもスムーストーンで唄う様にそんなフレーズを吹いては音が広がってきます🎵短いオープニングナンバーでしたが持って来た経緯聴いてはそうでしたかと頷くのです(^^♪そのナンバーが稲垣潤一さんが唄った♪夏のクラクション~(key-sanは知らなかったのです)小学校が同窓の様で菊田さん在校中に突発的な稲垣潤一さんのライブがあってもう5・6時間目の授業は無かったとそんな思い出をご披露でした(^^♪さあポップスからジャズをです二曲目に♪ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー~ドラムからのインですテーマはテナーサックスがそういつも聴くフレーズをミディアムにそのままソロへと吹いていく櫻井さんです菊田さんは黙って聴いているだけかな?でもなさそうですやはり続くはトランペットソロ軽快にスウィングしては陽太郎さんのドラムもですギターへソロも渡って上島さんもセミアコではないけどトーンはしっかりストレートに弾き鳴らす陽太郎さんもバースソロでメンバーとシカッと決めてくれては何とも痛快です🎵テーマに戻っては櫻井さんがエンディングまでやっぱりいつも聴くフレーズをでしたいい感じにジャズです次にバラードをと言っては♪アイ・リメンバー・クリフォード~がです(^^♪フリューゲルフォーンがテーマをじっくり静かにソロは櫻井さんがですテナーサックスがB.ゴルソンとまではいかないまでも味のあるフレーズをシックに🎵そんな空間へフリューゲルフォーンが響き始めてはアドリブソロじゃなくてBメロからのテーマそうワンコーラスを吹いていってはアドリブソロの無い菊田さんがバラードをでしたギターとドラムは最初から最後までそっとバックアップこれもZERO PLANなのでしょう(^^♪さあ来ましたボーカルコーナーですギター上島さんフィーチャーの様です!ビートに乗ってギター弾いてはフロントのバックアプで来たーボーカルギター弾き鳴らし唄う様はこれが本来の姿なのではと思うパフォーマーです間奏ではフリューゲルフォーンがグイグイと吹き広げる空間がロックですこれもまた菊田!ボーカルツーコーラス目を唄いきっては間奏にテナーサックスそしてフリューゲルフォーンと続くでもってスリーコーラスを唄いきっては何とも気分爽快の四人のギグでしたそう見えました(^^♪これでお仕舞かと思ったら次♪アイリッシュ・ラヴ~でラストになりますと菊田さん!フリューゲルフォーンとギターがイントロをテーマではテナーサックスからフリューゲルフォーンがBメロでもって菊田さんがそのままソロを吹いていくミドルテンポでじっくりと続くテナーサックスも聴かせどころをしっかりと奏でては聴かせてきているなあと🎵やはりラストナンバーですから決めないとねえと思いながら聴き入ってます(^^♪ギターソロもドラムソロもと続いては四人がラストに相応しく決めのギグでしたこれで終わらせるわけにはいかないとばかりにオーナーさんからアンコールのコールがです!オーディエンスもアンコールの拍手を送っては菊田さん”ハイ用意してました”と笑顔をですW.マルサリスが即興的に作ったとかでタイトルそのもの♪ブルース・フォー・ウィントン~陽太郎さんがリズム打ちだしてはセカンドラインがです正にニュー・オーリンズです!手拍子も沸くいや無かったけど気持ちの中では手拍子が打たれてます🎶フィニッシュを飾るが如くにトランペットとテナーサックスが明るくテーマ奏でては菊田さんがソロをダイナミックに展開していって続くテナーサックスはちょっとファンキーな風味をそこから繋がるギターは早いパッセージを交えて凄絶なピッキングを披露してきますラストを飾るソロが陽太郎さんセカンドラインそのままに時にトランペットが突き刺さる兎に角ダイナミックなドラムソロに圧倒されるのでありますホント力漲ってました(^^♪テーマに戻ればテナーサックスとフリューゲルでトレードですかと言った感じでエンディングまで深夜のリハでプランも一杯のZERO PLAN Jazz Lounge at HARI SUN CAFE演るじゃんと感謝
2021.07.02
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本来なら3月下旬に聴かせて頂く藤田&星クインテットでしたがまあ時短自粛営業から中止にでした。春になってもなかなか演れないでいたライブやっと梅雨の合間の初夏に聴けることと相成った!トランペッターの星さんまったく持って未知数ですどこかで演ってはいたのでしょうがお名前すら知らないでいましたから藤田さんとの二管クインテットに期待ワクワク更にさらにピアニストが本当にご無沙汰していたあのそう長岡亜紀子さん楽しみに待っていましたということで10日ぶりのモンドボンゴ=藤田峻輔をめざしては一人ハンドル握るのでした藤田&星クインテット Live at Mondo Bongo2021年6月28日 mon start 19:00 藤田&星クインテット藤 田 峻 輔 as星 直 紀 tp長岡亜紀子 p岩 谷 眞 b今村陽太郎 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪どうしても早め早めと思う気持ちも抑えきれないと言うかやはり一番乗りと思いきや二番目です(^^♪店内には岩谷さん以外四人が藤田さんと陽太郎さんとはいつものごあいさつを・・・。星さん事前に配信を聴き見ていたイメージとお顔つきが違う感じ大人っぽくそして結構長身です。長岡さんは聴かせて頂いてた頃と変わらない表情で雰囲気そのままな佇まいでドレスコードもしっかり岩谷さんも姿現れそろそろのタイミングに藤田応援団の方々とお仲間ミュージシャンもご来店にですライブはやや押しでスタートそのオープニングナンバーはフロントの二管が一気のテーマから藤田さんが”普段なかなかやらない曲もやるので僕も楽しみです”と言ってましたが確かにこれまで聴いた事の無いフレーズでいい感じのアンサンブルを耳にしては藤田さんと星さん今回が初めてなのかすでに何度か演ってたのかどうなのかなあと・・・。そのフロントをバックアップしてるリズムセクションにしても気になるのがやはり長岡さんこれまでに何度かこの二人と演ったことはあるのかなあと思いながら聴いのです!テーマからソロへと入っていっては藤田さんから星さんそしてリズム隊の三人がバシッと決めてテーマへと戻って行くクインテットのパフォーマンスをじっくり聴かせてもらってはこれまでどうだったかとか等と言う事がもう全く関係ないなあと余計な思い込みでした(^^♪そんなオープニングに今宵の楽しみが盛りだくさんになって行くのでした。。MC役は藤田さんのようで3月に予定したけど中止になって今日演れたことそしてメンバー紹介もさらに”1stセットは星君が持って来たナンバーで2ndセットでは僕がよういした曲を”ともです。そう言ってから”次は♪グリューズ・チューン~と言うナンバーです”と言っては知ってる曲です(^^♪ここでもトランペットが一気にテーマからでアルトサックスがオブリガードかな的にソロはそのまま星さんがミドルテンポで叫ぶでもなくストレートなトーンを放つ感じにピアノのコンピングもソフトリーな雰囲気を広げて来ています柔らかな音がですトランペットから次ぐソロがピアノで長岡さんは変わることなく煌びやかな音を積み重ねていってます🎵でもって続くソロは藤田さんセンターに現れてはググっとブロウして見せるけど雰囲気はそのままにです!ベースの岩谷さんへとソロが渡ってはいつもの岩谷ワールドそのままに響かすベースがですテーマに戻ってはフロントの二管がユニゾン的な響きで気持ちよく演ってますねえと言った感じにです🎶”次に星君フィーチャーでバラードをワンフォーンでお楽しみください”と藤田さんはアウトに(^^♪トランペットがイントロからテーマへとそこでリズムセクションもスーット入ってきます!♪ミスティ~ですねえとふっくらトーンのトランペットを気持ちよく聴き入るソロとなってもロマンチックで美しいラインを繰り出してきている星トランペットです🎵ピアノとベースもじっくりとソロを弾き聴かせてはああ♪ミスティ~だなあと気分も良くです(^^♪テーマに戻るもBメロから吹いていく星さんホント柔らかトーンですテーマをワンコーラス吹いてからはそのままソロでアウトロをそんなエンディングがです🎶早くも1stセットのラストになってまたも初めて聴くナンバーですピアノのイントロからフロントはスローなユニゾンでそれを聴いてはやはり初めての・・・。テーマからソロとなってはアルトサックスの藤田さん勢い良くテンションアップにです!テーマはスローだったのにアドリブソロでは急変でドラムの陽太郎さんもグイグイプッシュで煽っています続くトランペットソロもうハイトーン炸裂ですドラムもさらに煽りのプッシュプッシュ次なるソロがピアノと思いきや岩谷さんがですもうここぞとばかりの突き上げるビート炸裂ソロテーマ戻っては落ち着き払ってフロントのユニゾンが終わりを告げるのでありました(^^♪これもまた星直紀ワールドなのだろうかと愉しめた1stセットラストナンバーでした1stセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪グリューズ・チューン~Mulgrew Miller♪ミスティ~Erroll Garner as out♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦2ndセットリスト♪デル・サッサー~Sam Jones♪ウィスパー・ノット~Benny Golson♪アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー~Joel Herron tp out♪ブラックナイル~Wayne Shorterenc♪アイル・クローズ・マイ・アイズ~Billy Reidさあ2ndセット藤田峻輔選りすぐりナンバーが愉しみです(^^♪そのオープニングにはい聴き覚えあります♪デル・サッサー~ほんと二管に合うナンバーです!テーマを吹き抜けるアンサンブルが心地よいですリズムセクションもスウィングしてるなあと🎵ソロはアルトサックスからもうテンポいい藤田節が飛び出してきていますね(^^♪トランペット星さんもさらに続くピアノ長岡さんも跳ね上がるハイテンションを出し迫って来るフロント二管そしてリズムセクションが繰り出す乗りがエンディングまで言う事ない♪デル・サッサー~次に持って来るは何と久しぶり♪ウィスパー・ノット~です。イントロ無しで一気にテーマをユニゾンで演っていくそんなハーモニー管がいい藤田さんからはウォームなトーンで広がりを見せるソロが静寂な顔も見せては来ています🎵でもなんか次第にアルトサックスが泣き叫ぶような高まりも見せては藤田峻輔スタイルか続く星さんのソロでもトランペットがストレートなトーンを放つのですがそれがまた輝かしい音色で強いアタックを交えたり切れのあるフレーズを繰り出してくるのですそんな高まりから引き継ぐピアノソロとなって長岡さんはシックに湧き出す音の粒と言った感じに華麗に聴いてて只々感じるのが♪ウィスパー・ノット~そのものだなあと感慨深くです。。テーマに戻ってはフロントのユニゾンがシックにエンディングまで聴かせるのでした🎶2ndセット三曲目にバラードで今度は星さんがステージ降りてアルトサックスワンフォーンがです。一瞬静まり返ったステージアルトサックスが響き渡るも暗い感じがなんともな感じにピアノがベースがとスローにドラム陽太郎さんはブラシでサクサクと湧きたてるリズム聴いていてはどうしても浮かぶのがレディー・デイですそれはkey-sanだけだとは思いますが(^^♪ソロと入ってからはもうじっくりと藤田峻輔を包み込むリズムセクションです🎵ピアノソロもこれまで持っていた長岡亜紀子のイメージがすべて出しているのではと聴き入る藤田さんBメロを吹き入って来てワンコーラス吹いてからはアウトロでも一人静かにでエンディングまでさあ星さん戻って来ては”本日のラストナンバーに♪ブラックナイル~です”と藤田さん!この曲はクインテトで是非とも演りたかった曲でもあるとの事でした。。さあラストですとばかりに一気のテーマがフロントのアンサンブルがハモってるソロはトランペットからで星さんは早くもはち切れんばかりにハイテンションにですそれもそのはずバックの三人が煽りに煽っているのです特に誰かさんはもう大変です(^^♪続くはアルトサックスもう藤田さん自分が演りたくてしょうがないのですから言うことは無いくらいにハイトーンを重ねて来てはキレッキレのアドリブ満載ですそのまま盛り上がってピアノソロそしてベースソロとスケールの大きなインプロヴィゼーションをそしてドラムのバースソロはトランペットからアルトサックスそしてピアノとさらになんとベースとものコール&レスポンスが激しくも楽し気なコラボです🎵そこからテーマに戻って行ってはクインテットがこれぞハードバップだあと大声を上げたのでしたハイもう大きな拍手に声援も飛ぶのでしたもちろんアンコールともです(^^♪最後にもう一度メンバー紹介をさせていただきますと言ってはアンコールありがとうございますとも!応えてくれたそのナンバーもうkey-sanには堪らないそう♪アイル・クローズ・マイ・アイズ~テーマではフロントがユニゾンで軽快にスキップ踏んでますそんな感じが気持ちよく伝わる🎵星さんのトランペットソロがもう気持ちよくて堪らんと思ってるうちに早くもアルトサックスソロが藤田さん以前にもカルテットでは演ってましたけどやはりこのクインテットでとでしょうねもう一人ステージには立っていないけど口ずさんでいるのでした♪アイル・クローズ・マイ・アイズ~を近いうちにまた聴かせてくれと思った藤田&星クインテット Live at Mondo Bongoでした感謝
2021.07.01
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カーボもライブをゆっくり一つひとつと言った感じで再開してきております!先週のTHETRIOに次ぐ第二弾となる感染はいや観戦は廣海大地グループです(^^♪それも最近になってまだ一度だけしか聴いてない若い青年ピアニストがそのメンバーにですからまあ言ってみればベースとドラムがオールドファッションでピアノが変わってはと気持ちが膨らむ廣海さんワンフォーンカルテットもなんか久しぶりだしなあと一週間のご無沙汰でKABOに廣海大地グループ at KABO2021年6月25日 fri start 20:00廣海大地グループ廣 海 大 地 ts田 辺 正 樹 p柴 田 崇 斗 b今村陽太郎 dsModernjazz&snack KABO〒980-0811仙台市青葉区一番町四丁目5-17TEL:022-261-3792FAX:022-267-5259│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪20:00スタートは余裕で行けるなあと思ったけど途中の渋滞に冷や汗でしたが何とか間に合いました(^^♪ドア開けて入るとカウンターでS氏お食事中です背中越しにSさん”お久しぶりです”とごあいさつをメンバーの皆さんとも顔合わせてはいつもながらのごあいさつをですが田辺さんとはやはり普通にkey-sanの事は知る由もないですもんね(^^♪S氏も食事済ませてはテーブル席に移ってお互いマスクですそこからの会話は控えてスタートを待つ(^^♪さあ時間となっては始まりましたなんと陽太郎さんのMCがです!廣海さんのことや田辺さんを紹介しては”今日は各自が曲を持ち寄っての演奏ですこの曲は誰が持って来たのかと思いながら聴くのも面白いですね”と言って先ずはの一曲目J.ヘンダーソンの曲からスタートですこれは廣海さんかなと・・・。。テーマから一気にブロウするテナーサックス取り囲むリズムセクションは包み込むように盛り上げていく🎵テーマフレーズ聴くのですが初ヘンダーソンです廣海さんはもうググッとグィグィとのっけからの大ブロウアドリブソロとなってからは迫力が蘇って来るのでありますホント久しぶりだなあと!そんなアドリブフレーズにやはり廣海カラーがと言うかお決まり的なこれが廣海だあーとです(^^♪リズムセクションへソロが渡っては待ってましたと田辺さんのピアノの音に注目いや中耳か背筋をキリッと伸ばしてるけど両の手は鍵盤から離れることなく右に左にと駆け巡ってるのです!暴れることなく音一つひとつがしっかりと浮かび上がって来るフレーズが新鮮にも🎵兎に角音が途切れないで繋がって次から次と湧き出てくる感じのピアノですそこから引き継ぐベース崇斗さんはもう既に廣海さんの後ろでヒートアップアドリブソロでは唸り声も苦しそうに聴こえたりともう奮闘の域に達してる弾き方です!ヒートアップして来るのが伝わって来てはこれも崇斗スタイルとほくそ笑んでしまうのです(^^♪ドラムソロは無くテーマに戻るテナーサックスがワンコーラスでエンディングでした続いても陽太郎さんから♪アウト・オブ・ノーホエア~と告げられてはテナーサックスからテーマがです。ワンコーラスそしてツーコーラスとここでピアノもコンピングをです!ミドルテンポで唄う感じに廣海さんがテーマからソロへとリズムセクションはスウィングテナーサックスはハードバップ風に粋にソロを吹いて聴かせる聴いててはこれも廣海さんですなあと!ソロはここもピアノとベースが演って見せては田辺さん軽いタッチでポンポンと跳ねる感じに崇斗ベースもリズミックにきつくなく弦を打つ感じに低音を弾ませ出して来るいい感じです🎵陽太郎さん出番無しですがすべての場面でがっちり支えているタイム感あるドラミングで時に声も出しては本人も楽し気に叩いてるのがハッキリと分かります(^^♪三曲目にして田辺君フィーチャーでピアノトリオですと陽太郎さん”何演ろうか?”と田辺さんへ振っては♪リズマニング~との回答です。。ピアノのイントロからテーマ聴いて♪リズマニング~も久しぶりに聴くなあと!次第にドラムとベースがは打って来ては早くも田辺さんのアドリブソロが跳ねる感じにです🎵かと言ってモンク風には無く自己のスタイルそうやはり背筋伸ばして真っ正直なアドリブソロそれでもドラムとベースは先輩風を吹かすかのようにプッシュしていく面白さがですね(^^♪ベースソロとなっては崇斗さん息切らして汗飛ばして唸ってみたりフレットの上を粘り強くですそろそろ出番陽太郎さんもバースでソロをピアノとのコール&レスポンス始まったかと思いきやなんの独断場を作ってはのドラムソロがダイナミックに展開して行っては田辺さん崇斗さんも注視!テーマに戻ってからはオールドファッショントリオさながらのコラボゼーションを感じた🎶廣海さんフロントに戻っては陽太郎さん”次にバラードを”なんと♪イン・ア・センチメンタル・ムード~もう何度聴いただろうか廣海・センチメンタル・ムード~さてこのメンバーでは如何なるコラボかと思うもテーマ吹いてソロへと入っていくテナーサックスは極々普通にそうこれまでどおりの・・・。田辺さんのソロとなってからは煌びやかに一音一音を丁寧に弾き出して行くこれもまたいい感じです次々と湧き出てくるが如くのフレーズが叙情的なでじっくり聴かせては美しいハーモニーもそんなソロへテナーサックスがBメロから吹いてテーマをじっくりと吹き上げてはエンディングへ🎵1stセットのラストナンバーには”ブルースを!”と一言の陽太郎さんテナーサックスが一気にブロウしてはリズム&ブルースそのままをリズムセクションが押し上げていく!何と言う曲なのか初めて聴くナンバーです確かにブルースですテーマ吹てからソロはピアノとベースの若い二人がここぞと言わんばかりに丁丁発止と言う表現が合ってるかどうかそう感じざる得ないインプロヴィゼーションでしたテーマに戻ってはテナーサックスがブルージーサウンドで盛り上がりエンディングとでした🎶1stセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~Joe Henderson♪アウト・オブ・ノーホエア~Johnny Green♪リズマニング~Thelonious Monk♪イン・ア・センチメンタル・ムード~Duke Ellington♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦blues2ndセットリスト♪ステイブル・メイツ~Benny Golson♪アローン・トゥゲザー~Arthur Schwartz Jam session♪ニカズ・ドリーム~Horace Silver♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪シャイニー・ストッキングス~vo Frank Foster/Ella Fitzgerald♪ブルーセット~Toots Thielemans♪イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー~Jimmy Van Heusen♪ディス・アイ・ディグ・オブ・ユー~Hank Mobley換気と休憩をしっかり取って2ndセットがスタートです!陽太郎さんが”リクエストありませんか?”とママともう一人の女性の方から♪ステイブル・メイツ~と♪アローン・トゥゲザー~がリクエストされて先ずは♪ステイブル・メイツ~からで2ndセットのオープニング(^^♪テーマから気持ちよく廣海さんツーコーラス吹いてからソロへ譜面なんていらない!そうメンバー皆さんもうハイテンションで演りまくり的にソロが進んでいく流石と言うかなんと言うか出来て当たり前なのかしっかりとリクエストに応える四人です(^^♪続く♪アローン・トゥゲザー~兎にも角にも廣海さんのテナーサックスがテーマ奏でスタート重くズッシリとブロウしては繰り出すフレーズを聴いてはもう何でも演っちゃんだなあと(^^♪ピアノソロ田辺さんも何の迷いもなく唄い上げて行くはロマンチックで美しいラインそのものをです崇斗さんと陽太郎さんはソロ無かったけど力強く美しいベースはグルーブ溢れるリズムを放ちドラムも芯のある音でシュアーなリズムでがっちりとボトムを支えてはリクエストに応えてるのでした。。でもそれが出来て当たり前これがジャズですよねと思わせる若者たちに拍手でした。。二曲演奏してからはセッションタイムへとなってトロンボーンの女性とドラムの青年二人が登場です!先ずはフロント二管でトロンボーンの女性が♪ニカズ・ドリーム~をとです。気のせいかどうかなんか聴き慣れたサウンドが広がってきます(^^♪もう言う事なしに楽しいセッションですねそんなステージシーンです次にドラムの青年なんと福岡から来たとの事で知り合いに仙台だったらカーボと聴いて来たそうです。陽太郎さんと変わってドラムについては早速演奏が始まったなんという曲かは??です。。いやあ切れ味のあるリズムを打ってはただものではない感じのドラミングでした!チョット休憩挟んでセッションはこれからと言った感じに続くのです(^^♪休憩明けのスタートがトロンボーンの女性がヴォーカルをです(^^♪これしか唄えないと♪シャイニー・ストッキングス~を廣海さん達をバックにマスク越しのボーカル(^^♪続いてはドラム青年がピアノトリオでセッション田辺さんが♪ブルーセット~演りましょうと崇斗さんもOKでなんの躊躇もなく即演奏が始まるのですトリオが終わってはドラムそのままフロント二管クインテットで二曲演ってはセッションのフィニッシュ
2021.06.26
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今年もジャズプロムナードは中止なんだろうなと思っている中安田さんのライブ発見!ジャズプロムナード常連のピアニストそう深井克則さんとのデュオツアーライブの様で(^^♪ツアー会場を見ればなんと初日!おおここで演ってくれるの!なんといつか行ってみたいと思っていた塩竈市杉村惇美術館ではないですか。昨年2月の安田智彦&Just Friends 高橋達也 TRIBUTE CONCERT以来ほんとご無沙汰でしたのでいざDUO TOUR 安田智彦&深井克則 at 塩竈市杉村惇美術館2021年6月23日 wed open 18:30 start 19:00安田智彦 ss.as.ts深井克則 p塩竈市杉村惇美術館住所 〒985-0052 宮城県塩竈市本町8番1号 TEL 022-362-2555FAX 022-794-8873mail sugimurajun-museum@shiomo.jp開館 午前10時~午後5時休館日 月曜日(祝日の場合は翌日 長期連休は除く)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪ほんといつか行こうと思っていた塩竈市杉村惇美術館へやっとその機会に恵まれた。然程大きくもなく外見は極々普通の建物で中入ってみては年季を感じる佇まいです!ライブ会場となるホールへ行くと天井が高く壁ともに白一色で統一したスッキリした空気感です。ライトアップピアノとサックスが3本にスタンドマイクとスピーカーもセッティングのステージ既にご来場の方々がいましたが最前列は空いてるのでピアノを斜めに見据える所へ着席です(^^♪オンタイムに安田さんそして深井さんがご登場しては安田さん先ずはようこそとのごあいさつからです!さらに二人しかいないのですがメンバー紹介しますとピアノ深井克則!私 安田です(^^♪オープニングはアルトサックスを手に取っては一気にブロウしては何とバップチューンからしかもホールの響きがナチュラルリヴァーヴでピアノとアルトサックスが響き広がって来るそうPAなしでもこんなにも響き渡ってくるのかとちょっと驚くのでありました。。安田さんアドリブソロ聴かせてはもう炸裂のビーバップそのもののアルトサックス🎵それに絡まるようにピアノのコンピングが阿吽の呼吸まあ当然ですねこの二人ですから(^^♪ピアノソロになってはおやっと思わせるフレーズを切り出して来ては苦笑いのkey-sanです!深井さんのピアノも本当に何年振りになるだろうかと思うのですがデュオで思い出したのが四年前は吉祥寺で佐藤達哉 深井克則DUO LIVE at Sometimeやはりサックスですピアノソロから続くはアルトサックスとのトレードでこれまた聴かせるのであります🎵そんな二人のアバンギャルドな感じがするコール&レスポンスにまた遣られるのでした(^^♪オープニングから盛り上がったステージです続いては”知ってる曲を演奏しますね”と安田さん何と安らぐ感じを醸し出そうと”イパネマといそしぎ二曲演ります”と言ってテナーサックスを持ち替え!ピアノのイントロからテナーサックスがスローにテーマを吹いていくやっぱり太い音ですが響いてきます深井さんのコンピングもボサノヴァを感じさせるそのものずばりです🎵テーマからのソロはピアノ深井さんからでボサノヴァですけどAトレーンも走って行く(^^♪安田さんもソロをワンコーラスそしてテーマへとですねナチュラルでウォ―ムトーンがエンディングまで🎶引き続いてはアルトサックスに持ち替えているうちにピアノのイントロが流れ出してきます柔らかトーンで安田さんツーコーラスを吹いていってはソロがまたピアノからです。もうここはスローテンポでやすらぎのあるスマイルをですかね(^^♪安田さんもソオrをそしてテーマをと切れ目ない感じに吹いてはエンディングまでソフトリーに次に”この曲を演奏しないわけにはいきません”と手にはソプラノサックスです。ピアノのイントロからテーマ聴いては♪サマー・タイム~ですそうかもう夏かと(^^♪ここもソロはピアノからでアドリブソロ聴いてては♪サマー・タイム~がオーケストレーションに響く続くソプラノサックスからは馴染みのあのメロディが大改造されるわけでもなくかと言って平凡に吹いていくと言う訳でもなく安田スタイルで奏でてるなあと♪サマー・タイム~から続いては皆さんご存知の曲ですとそのままソプラノサックスがなんと♪いとしのエリー~です!安田さん気持入ってるなあとテーマを聴いててはそのままソロへ深井さんピアノのコンピングはもうブギウギと言っても過言でないです!それに乗っては安田さんがもう桑田佳祐が唄ういやR.チャールズが唄うエリーをですピアノソロとなってはもうR.チャールズ!そんなブルージーさも醸し出して来る深井さんです次もまた安田さん”皆さんご存知の曲です”と客席見渡してる深井さん”6人位は知らないでしょう”と!なんとピアノのイントロから一気にテナーサックスが炸裂してはそのフレーズに美空ひばりさんですブロウ&ブロウのテナーサックスにスウィングしてるピアノが原さんを偲んでる二人です🎵アドリブソロで安田さんが叫ぶように天井まで響いていくブロウ深井さんもピアノがジャンピングですピアノソロ終わってテナーサックスがBメロから入ってのテーマを吹き切ってはエンディングへとです🎶安田さんが”深井克則アレンジでお送りしました”と言っては深井さんが”#&♭アレンジでした!”続いては”ジャズでもなければ歌謡曲でもないこのホールの音響にピッタリな曲を”と始まってはまさかのクラシックしかも何とも言えぬサックストーンとピアノのトーンが織りなす清々しさです♪アベ・マリア~をアルトサックスでそれと♪G線上のアリア~はソプラノサックスで続けての演奏どちらも静かな雰囲気そのままに教会で聴いてるような感じにもです。key-sanさん耳を傾けるのみ会場一杯に静かに鳴り響くクラシカルな雰囲気に呑み込まれた感じがです🎶そんなクラシックも聴かせては次に深井さんのピアノソロを聴いて下さいと安田さんステージを降ります。深井さんが三陸海岸の海と空の青さからインスパイアして作った曲と言って♪ブルー・スカイ・ブルー~ピアノを弾き出して行ってはそのイメージが爽やかなフレーズからは伝わってきますまた同時に曲が進むにつれては深井さんのインプロヴィゼーションも広がって行くのであります誰に遠慮することなく次から次に音の粒がリズムよくいいテンポで湧いてくるピアノソロです🎵安田さんも拍手しながらステージに戻って来ては”ピアノ深井克則”とコールをですそんなMCから次も深井さんの曲?”サンバを”と軽快にピアノのイントロからアルトサックスが奏でて来る軽快に愉快なサンバを織りなすコラボレーション曲調からはきっと深井さんお曲だよなあと思うのですアルトサックスがソロ演ってピアノもソロ演って言ってはここぞとトレードが踊り出すサンバどこまでも続くトレードが安田さん深井さんのホント深いお付き合いなんだろうなと思う次第!いよいよラストナンバーとなっては安田さん”最後に私の曲を聴いて下さい”と♪こもれび~がです。スローバラードで唄うアルトサックスへピアノのコンピングも華麗なるエモーショナルな響きがですソロは深井さんからピアノが煌びやかに響き渡りますアルトサックスへと渡してはもう安田さんがソロかと思いましたがテーマを吹いていっては静かにエンディングへとでした演奏終わって安田さん”こんな素晴らしい会場で演奏させて頂いてありがとうございました。そしてまたここで演奏させてもらってもいいですか?”最後に感謝のごあいさつをでした。。いやアンコールはしっかりと用意されていました一度ステージ下がって再登場してはなんとやっぱり安田さんアルトサックスを吹きながら客席を回ってあるくのです(^^♪そのアンコールナンバーもやっぱりそれですよねの定番♪ラメール~ですです。。ステージに戻ってきて正面向いてはまた一言のごあいさつを話されてアルトサックス吹いて本当にありがとうございましたとそんな表情で吹いてはライブも終わって行くのでした(^^♪念願叶ったDUO TOUR 安田智彦&深井克則 at 塩竈市杉村惇美術館に感謝でしたセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦bebop♪ガール・フロム・イパネマ~Antonio Carlos Jobim♪シャドー・オブ・ユア・スマイル~Johnny Mandel♪サマー・タイム~George Gershwin♪いとしのエリー~桑田佳祐♪真赤な太陽~原信夫♪アベ・マリア~Franz Schubert♪G線上のアリア~Johann Sebastian Bach♪ブルー・スカイ・ブルー~深井克則♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦Samba~深井克則(?)♪こもれび~安田智彦enc♪ラメール~安田智彦
2021.06.25
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THE TRIOいつ頃から演っていたのだろうか?そもそもの結びつきは一体?まあこれまでご三人それぞれ色んな所で聴いてはいましたがなんか気になるボーカルトリオです!更にその箱となるお店がコロナ禍でライブ自粛していたKABOそうライブ復活の一発目です幸子ママさんとも何か月もお会いしてないなあと!またお元気にしてるのかしらと?そんなことも気になってはそのものずばりのノーネームなTHE TRIOを愉しむ事とした次第です(^^♪THE TRIO at KABO2021年6月19日 sat start 19:30THE TRIOM i m i vo後藤匡徳 p岩谷 眞 bModernjazz&snack KABO〒980-0811仙台市青葉区一番町四丁目5-17TEL:022-261-3792FAX:022-267-5259│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪暫くぶりで東一市場を闊歩と迄はならないけど足を踏み入れました。まあ当然ですが雰囲気はそのまま何ら変わらないKABO周辺です!ドアはオープンで既にお一人がソファへカウンターでは後藤さんとママさんがご歓談お二人とお久しぶりですねとのごあいさつを交わしてはそのカウンター席へです。また先におられたお客さんとご歓談のミミさんからもようこそとごあいさつをご丁寧に頂く後藤さんはそろそろステージングの準備をと動き出しミミさんはマイクチェックをです。岩谷さんも入って来てはメンバーも揃いましたけどスタートまではまだ時間があります。そんな感じの所へ地元のミュージシャンが一人 二人 三人と入って来てはごあいさつを・・・。幸子ママさん”そろそろ始めて下さいと”の号令でライブスタートはピアノとベースのデュオからミミさんは私の後ろで観戦です(^^♪後藤さんと岩谷さんの共演は初めてです!ピアノのイントロへそっとですが張りのある低音を響かせてはテンポよくリズムを後藤さんのピアノはいつものようにフンワカと軽快に音を転がしています岩谷さんはテンポよくもよそ見しないで真っ直ぐと進む感じに弾いて行くその弦の響きがテーマからソロへとなって行くピアノととても溶け合うような瞬間も感じたりです二人ともツーコーラスのソロを演ってからはトレードでのセカンドリフを演って聴かせて愉しい♪イッツ・オンリー・ア・ペイパー・ムーン~からのオープニングです🎵後藤さんがそれではミミさんと振りむくも”もう一曲演って”と言われてそれじゃあとピアノを弾き出す!引き続くインストに耳を傾けてそのメロディーにああこの曲ですかと思うもナンバーは出て来ない(^^♪二人の醸し出すグルーヴなモンクな感じのインプロヴィゼーションがデュオならではと感じるのでした。以前共演を一度聴いてましたけどその時はクインテットでの賑やかなコラボでしたから一味違うジャズを今ここにじっくりと聴けるのでありますそんなナイスデュオです🎵さあミミさん登場です!タイトル告げてはピアノのイントロが奏でて来てベースもボトムを支えて行きます。マスク越しのボーカルですがしっかりとMimiVoiceは耳に届いてきますその一曲目♪オールド・フォークス~を聴いてはピアノとベースそしてボーカルが極々自然に三者の織りなすパフォーマンスがすんなりと入ってくるそんな感覚を告げてくるTHE TRIOです🎵ミミさんの唄声も息づかいもこれまで聴いてた感じそのままに飾らないボーカルがいい感じにです続いてはボサノヴァをとA.C.ジョビンの♪ハウ・インセンシティヴ~です!そろそろ夏を思わせるナンバーですけどそう暑くはならないで爽やかなボーカルを聴かせてきます(^^♪まあバックのピアノとベースが重くならず軽やかなリズムをです特にピアノのコンピングがなんともです間奏では後藤さんそして岩谷さんがワンコーラスづつソロを奏でてはまた雰囲気もアップミミさんもソロに耳を傾けては何を思ってるのだろうとそんな姿をみせています。間奏からまた唄い出すツーコーラス目にはやっぱり感じて来るはジョビンなのでした🎵さてお次は何を聴かせてくれるのかなあと思えばなんと久しぶりなナンバーです(^^♪♪ソフィスティケイテッド・レディ~ボーカルでは初めてかもです聴くのは柔らかなピアノのイントロから語り掛けるようなボーカルがですそんなミミさんを見ていてマスクが無かったらなあとそんな思いも巡っては来ますほんとそう思いますそれでも透きとおる感じにタイトルじゃないけどソフィスティーに聴こえるボイス聴いててはピアノとベースだけではありますがしかっりとエリントンナンバーをご披露してくれてます🎵1stセットのラストにはこれまた好きなナンバーがです♪ビューティフル・ラブ~ラストナンバーですねテンポいいピアノのイントロにベースもビートを利かせてきます!ミミボーカルはコロナに負けないぞと言わんばかりにテンションも上がって行く感じです間奏でもピアノソロそしてベースソロと聴いてはスウィングして来る様にノリノリのお二人ですそれに乗っては増々気分も上がって来るミミさんのボーカルにマスク越しですが笑顔も伺えるのです1stセットリスト♪イッツ・オンリー・ア・ペイパー・ムーン~Harold Arlen inst♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ inst♪オールド・フォークス~Willard Robinson/Dedette Lee Hill♪ハウ・インセンシティヴ~Antonio Carlos Jobim/Vinícius de Moraes♪ソフィスティケイテッド・レディ~Duke Ellington/Irving Mills.Mitchell Parish♪ビューティフル・ラブ~Victor Young/Haven Gillespie2ndセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ session tb.p.b♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ session tb.p.b♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~Jerome Kern session cor.p.b♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser session cor.p.b♪シャイニー・ストッキングス~Frank Foster/Ella Fitzgerald♪エヴリ・タイム・ウィ・セイ・グッバイ~Cole Porterenc♪サテン・ドール~Duke Ellington.Billy Strayhorn/Johnny Mercer2ndセット休憩中には折角ですからセッションしましょうとなってはまずはトロンボーンのあゆじさんから一曲演奏してミミさんもう一曲とリクエストを続いてコルネットの石川さんも二曲演奏をですなんかもカーボならではです!二人とのセッション四曲演奏しては後藤さん岩谷さんも実に愉しまれたようであゆじさんと石川さんもしっかりと聴かせてくれましたけどミミさんに申し訳ないとです(^^♪そんな盛り上がりの2ndセットミミさん登場で曲は♪シャイニー・ストッキングス~唄う前にあゆじさんと石川さんへ一緒に演りましょうと言ってはピアノのイントロがインテンポにスタートでミミさんもリズミックにテンポよく唄い出すまたピアノ後藤さんエモーショナルなコンピングがまたいい感じにボーカルを盛り上げます🎵トロンボーンもオブリガートを柔らかくつけたりといい感じにです間奏になってはトロンボーンからコルネットそしてピアノとワンコーラスソロをこれまた盛り上がる♪シャイニー・ストッキングス~ミミさん唄うツーコーラス目には石川さんもオブリガードをウォ―ムトーンでまたトロンボーンもフックラトです何ともうラストとなってTHE TRIOそのナンバーは♪エヴリ・タイム・ウィ・セイ・グッバイ~後藤さんからピアノのイントロがスローにミミさんシックにスローバラードをです名残惜しい感も否めなくじっくりと耳を傾け聴き入るのでしたけど唄い終わっては拍手にアンコールの声も掛かてはどうしたってワンモアです!さて何をとミミさんがそれではとマスクしてるからか”(サテンじゃなく)♪木綿・ドール~”とギャグ!そんな笑いを誘っては♪サテン・ドール~そうエリントンナンバーがスタート!聴き慣れたスタンダードナンバーですがなんか久しぶりに聴いてはニンマリです(^^♪Mimiボーカル後藤匡徳ピアノ岩谷眞ベースからなるTHE TRIO別名MASK THE TRIO at KABOでした
2021.06.21
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