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藤田さん今年に入ってユニット名をTetra-Giと改名しさあこれからどんどん行くぞとでしたがコロナ禍で時短営業に遭ってここしばらくTetra-Giの活動も止まっていましたけどつい最近!そう数日前にです藤田さんFBに”ライブのお知らせですTetra-Giとしては久しぶり時短も解除されましたので思う存分やります是非お越しください!”との告知を発見ここはどうしたってやっぱりねえとハンドル握ってはモンドボンゴ街道をまっしぐらですTetra-Gi Live at Mondo Bongo2021年6月17日 thu start 19:30 Tetra-Gi藤 田 峻 輔 as高橋りつ子 p岩 谷 眞 b神 山 泉 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪ライブスタートも従来の時間に戻ってそれなりの時間にでしたがこの日も一番乗り藤田さんと顔合わせては”いつもありがとうございます”とのお出迎えをでした。。チュウさんもありがとうねと迎えてくれては”今日のメニューは・・・と!それではとそのお勧めメニューをドリンクは言わなくともいつもどおりに出て来ますメンバーの皆さんも神山さんから時間に合わせてやって来て最後に岩谷さんと揃ってそろそろな時間に!オンタイムにライブはスタートそのオープニングが一気のテーマからですかなとなんとハイテンポでコンテンポラリー感が滲み出てくるフレーズがですもう初めて聴くのは間違いなくこんなトーンを放出してくるのですねと思わせる藤田さんです(^^♪リズムセクションもアバンギャルドな感じにフロントをグイグイと煽ってくるスピード感がですアルトサックスソロになってからはピアノのコンピングもなんと早くも熱い感じが伝わるのです藤田さんからりつ子さんへとソロが渡ってはピアノをドラムとベースがもうグイグイとプッシュ兎にも角にもオープニングから飛ばすなあと言った感じです!りつ子さんから岩谷さんへベースソロではメリハリ付けてるけどそうハードでもなくです🎵続いて神山さんドラムソロはそれまでの迫力を押さえた感じで一人躍動感を表わすのみあっという間に皆さんのソロがでしたきっとワンコーラスづつだったのでしょう(^^♪テーマ戻ってアルトサックスがスリリングな感じに吹奏していってはキリッと一気のエンディングに演奏終わって藤田さんから”P.マルティーノの♪オン・ザ・スターズ~でした”とですホント初めて聴いた!さらに続いてはトランペッターB.ミッチェルのラテン調に♪ファンジー・ママ~をお送りします”とです。これまたそうですかと思うレパートリーでkey-sanにとってはTetra-Gi新曲をですかと言った感じなんとテーマから一気にスタートでMCどおりのラテンナンバーでアルトサックスが踊り出すリズムセクションもラテンそのままにリズムを湧きたててはドラムはもうその中心となって打ち上げてるソロでは浮き浮きにアルトサックスが唄い上げていってリズムセクションへと渡ってからもラテンビートそのもののリズム感あるアドリブソロをピアノが弾いて行ってはハイ!バトンタッチとベースへ岩谷さんもリズミックに弦を弾くと言うか弦を打つ感じに神山さんは藤田さんとのバースソロが歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラミングです二曲目♪ファンジー・ママ~もメンバー皆さんのソロは短めやはりワンコーラスかな?テーマでは四人が輝かしい音色で強いアタックを交えて切れのあるフレーズを繰り返しエンディングまで賑やかなナンバーから続くは藤田さん”スローバラードで♪ラウンド・ミッドナイト~を”とです!一瞬の静けさの中からベースが響きだすイントロから藤田さんのアルトサックスがテーマフレーズを芯のあるアルトサックスの音色が真夜中そのものを感じさせてきます。りつ子さんのコンピングも文句(モンク)無い響きが広がって来ていてベースとドラムも力強くじっくりとがっちりとボトムを支えているよなあと🎵アルトサックスはそのままソロへと藤田さんは目を瞑ってまっしぐらのアドリブをピアノりつ子さんもソロを弾いて行ってはソフトリーな音が積み上げて来ていますそんなピアノソロへスーとアルトサックアスが入って来てはスローにエンディングまで響き渡るのです🎶早くも1stセットラストになってはこれまた初です♪ハヴ・ユー・メット・ミス・ジョーンズ~ピアノのイントロがミドルテンポで弾かれていってはブラシがリズムを湧きたてベースも唸る感じにアルトサックスは軽やかなトーンを広げ響かせてはテーマをワンコーラスそしてソロへとソロのツーコーラス目には神山さんもブラシからスティックに持ち替えてはテンポも上げてプッシュピアノソロと渡ってはテンポもハイに駆け上がって行く感じです続くはベースソロの岩谷さんここで神山さんもヒートダウンでブラシでサクサクなリズムを打ちながらのバックアップをでもって後はアルトサックスとのバースソロへと移り変わってのハイテンポをですバースソロ演ってテーマに戻ってはまたものミドルテンポに帰ってはエンディングへとですホント久しぶりのTetra-Giライブ愉しい1stセットがアッと言う間でした(^^♪1stセットリスト♪オン・ザ・スターズ~Pat Martino♪ファンジー・ママ~Blue Mitchell♪ラウンド・ミッドナイト~Cootie Williams.Thelonious Monk♪ハヴ・ユー・メット・ミス・ジョーンズ~Richard Rodgers2ndセットリスト♪ストレート・ノー・チェイサー~Thelonious Monk♪アンジェリカ~Duke Ellington♪アイム・イン・ザ・ムード・フォー・ラブ~Jimmy McHugh♪ファーム・ルーツ~Cedar Waltonenc♪フライド・バナナ~Dexter Gordonさあ休憩時間も短く早くもの2ndセットがスタートしてはアルトサックスから聴こえるは!♪ストレート・ノー・チェイサー~がオープニングナンバーこれもまた初かなと!グイグイとは来ずにですがストレート・アヘッドな4ビートをキリッと打ち出しては来ている🎵アルトサックスからのソロが気分良く聴こえるピアノソロでもりつ子さんがグルーヴに岩谷さんはもう何とも岩谷スタイルでストレート・アヘッドそのものな響きを弾いて来ていますドラム神山さんもアタック感あるドラミングのソロをでそこへなんとアルトサックスが切り込んでいく!そこからはアルトサックスがもう♪ストレート・ノー・チェイサー~をエンディングまで一気にさあ続くはカリプソをと言ってはなんと♪アンジェリカ~やっぱり初お目見えです(^^♪神山さんがポンポン跳ねるドラミングのインですそれに合わせてベースも跳ねるリズムをテーマを軽やかに吹いていく藤田さんはドラムとベースのバックアップでソロへとです。アルトサックスがカリプソリズムを思わせるトーンでのソロから続いたのがドラムソロです。神山さんポンポン・タンタンといった感じに軽快なスティック裁きがメリハリ効いてカリプソを🎵後はアルトサックスがテーマを浮き浮き気分になって吹いてる藤田さんミディアムテンポで踊ってます(^^♪次なるはそろそろですねのバラードナンバーがですタイトル聞いては曲そのものもこれまたお初!アルトサックスの響きがベースのリズムに乗ってのイントロからテーマをとなってソロへと入っていくとピアノとドラムがそっと入ってきますあくまでもシックにトーンが響くピアノのコンピングもロマンチックで美しいラインを奏でてはほんとにラブバラードを感じるアルトサックスソロから次なるピアノソロがそれまでのコンピングから抜け出しては本当に増々ロマンチックで美しいラインを繰り出しては圧巻なるりつ子ピアノです岩谷さんへとソロも渡しては美しい旋律そのままなるベースも伸び伸びとした響きがグッと来ます🎶テーマに戻っては藤田アルトサックスがエンディングまでアウトロも消え入るかのようにですとうとう来てしまった本日ラストですそのナンバーはこれぞTetra-Giのテーマ曲♪ファーム・ルーツ~アルトサックスがテーマを一気にはち切れんばかりの勢いでハイテンションで吹きまくる🎵ピアノのコンピングがまた跳ねては跳ねるの物凄さで迫ってるかなと思うコラボレーションベースとドラムはもうテンション上げ上げで渾身の煽りで盛り上げて行くのであります藤田さんがソロへと入ってはそれが更にさらにの大盛り上がりのベースとドラムですスピード感ある響き広がるアルトサックスソロからピアノソロへとなってはりつ子さんの背中がいや全身の動きも激しくなっては白黒鍵盤の上で両腕がジャンプです🎶さらに続いたのがベースなのかドラムなのかのバトルソロそう思ってるうちに神山さんが爆発です(^^♪大いに盛り上がっては藤田さんがセンターに戻ってエンディングへ一直線に突っ走ってはフィニッシュ最後にもう一度メンバー紹介をとの藤田さんへカウンターからアンコールの声が飛ぶのです!演ってもいいのですかと言った感じにそれではとスタートしてはこれまたお初のナンバーです。スウィングするようなバップなナンバーでもうアルトサックスが切れのあるフレーズを繰り出します。リズムセクションのメンバー三人がリーダー藤田峻輔をプッシュしては煽って行く感じに痛快です!ソロとなってはアルトサックスから順序よくドラム迄圧倒的な超速のパッセージを展開!ほんとピアノもベースも強力で息詰まるようなソロ!ドラムはダイナミックに凄絶なパフォーマーを!テーマに戻ってはもうエンディングまで四人が繰り広げるパフォーマンスにTetra-Giを感じるのでした🎶そんな久しぶりのTetra-Gi Live at Mondo Bongoに感謝そして来月もよろしくです(^^♪
2021.06.20
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4月が中止になって中々先が見えなかったのですが今月初めに石川さんと会った時に”12日に演ります”と!その4月予定していた二管クインテットスタイルで演ってくれるとの事でやっと楽しめる日が来ました(^^♪モンドボンゴも時短営業に合わせては我慢の限界と言った感じの水無月となって来てはそろそろです。そう言う誰かさんもそろそろ動き出さないと根が生えてしまう物でありますからいざ出勤です石川明カルテット+1 at Mondo Bongo2021年6月12日 sat start 18:00石川明カルテット石 川 明 cor相 川 幸 洋 p柴 田 崇 斗 b神 山 泉 ds鈴 木 明 義 ts 1st3-5 2nd-2-enc今村陽太郎 ds 2nd-2.3 Mondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪今日はきっとまだ誰も来ていないだろうなと思いながら階段上ってドア開けては予想どおりでした。石川さん初めメンバー皆さんリハ終えたばかりでの只今休憩中的な空気感です(^^♪いつものテーブルにはコルネットのケースやペットボトルなどが置いてあって石川さんそれらを片付けながらどうぞと言っては席を空けて下さるのでした。”本日のメニューはですね”とスタッフさん口頭で”これとあれが出来ます”に”それじゃそれを”とオーダーさあオンタイムにメンバー登場ですが四人だけです先ずはカルテットでお聴きくださいとピアノのイントロが鳴り出してきますベースとドラムもミドルテンポでリズムを出し始めては石川さんのウォームトーンがテーマを神山さんのブラシがコルネットにぴったんこですウォームトーンをすくい上げてる様に聴こえます!相川さんのピアノ二度目になりますが早くもコンピングからもうホントスウィングしてはいい感じにです🎵石川さんはもうリーダーそのものソロに入ってはもう久しぶりだなあとふっくらトーンが広がるコルネットソロもツーコーラス目に入っては神山さんブラシからスティックに持ち替え跳ねるリズムに!ピアノソロへと入っては石川カルテットが相川トリオじゃないのと言った感じに展開して行く(^^♪崇斗さんへソロが渡っては気合入れて弾いてるなあとそんなマジ顔でのパフォーマンスをです!神山さんはバースソロをコルネットとピアノ相手にいつものようにコール&レスポンスをですテーマに戻って行っては四人がほぼ四か月ぶりとなる再会を祝う感じのエンディングで石川明カルテットナイスなオープニングとなった♪イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー~でした🎶そのままカルテットで石川さん”次は♪エミリー~”と二曲目に突入です。ここでも柔らかなピアノのイントロが鳴り響きテーマではベースとピアノが溶け合うようなフレーズがですそんなピアノとベースにブラシもシュワシュワと絡まり合うテーマからピアノ相川さんがソロをここでもオーソドックスでいてソフトリーな音の粒が湧いて来てはコロコロ転がるのです側で石川さんが目を瞑って聴き入ってるそんな後ろ姿を見てるうちにセンターへ進んで行ってはミュートで唄うコルネットソロがまた♪エミリー~と聴こえて来るしドラムもスティックでリズムアップ🎵石川さんのまろやかなウォームトーンでのソロに続いてはピアノソロがですと思いきやベースとのトレードを展開して行っては盛り上がる二人のパフォーマーからピアノがまたテーマを弾き出して行ってはエンディングまでベースと溶け合うフレーズがです三曲目にテナーサックスの鈴木さんもステージに登場でここからが二管クインテットです!その一曲目に石川さんが”♪ステラ・バイ・スターライト~を”と言ってからピアノのイントロがテナーサックスがテンポよくテーマをストレートに正統派ブロウと言った感じにワンコーラスを吹いては鈴木さんがそのまあソロを吹いていくのですがテンポアップしていきます続くはコルネット石川さんですテンポアップしたままウォームトーンを広げて来ます🎵リズムセクションへとソロが渡って行くピアノソロで幾分ゆったりになって広がる星空な感じにそしてベースソロとなってからはリズミックに崇斗さん唸りながら力感あるベース音を弾き響かせますテーマに戻ってはまたテナーサックスのワンホーンがエンディング迄でしたさあ次また行きますよと言った感じに石川さんタイトル♪アローン・トゥゲザー~と言って独りぼっちじゃなくて云云かんぬんとそんなMC交えてはニンマリからテーマがです(^^♪コルネットのAメロに続くテナーサックスがBメロなのかそんな感じに先ずはコルネットソロからワンコーラスのソロではドラムはブラシでしたけどツーコーラス目にはスティックでと盛り上げてテナーサックスのソロへとですがあくまでもミディアムスローで奥深いブロウを響かせて来るのです🎵フロントのソロが終えあるとお二人ともステージ両脇に下がってはリズムセクションのお三人がピアノソロでは相川さん次第にテンポ上げて行きますそのままベースへと渡してそんなテンポを受けた崇斗さんはメリハリのあるベースワークを見せて息づかいも荒く額に汗してのソロをテーマに戻ってはまたコルネットがそしてテナーサックスがスローにエンディングです🎶さあもう一曲これが1stセットのラストとなるのですが石川さんから”四月にライブが中止となってその時用意してた曲でもう六月ですけど♪アイル・リメンバー・エイプリル~そのまま演ります”と言ってからベースが鳴り響くイントロがです!ベースにまたドラムが絡みつく感じにリズムを打ってはテナーサックスとピアノも鳴り出しテーマを吹いていくのがコルネット石川さんそこへテナーサックスがユニゾンで入ってくるソロはフロントの二人がこれでもかと言った感じのハイトーンにブリブリのブロウと演ってからピアノソロがまた湧き出る泉の如く音の粒が溢れてくるフレーズが次々と流れ出てくるのです🎵続くは神山さんのバースソロがフロントとの言わずもがなのコール&レスポンスをもう盛り上がってはコルネットからテナーサックスとのユニゾンを聴かせてエンディングまで1stセットリスト♪イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー~Jimmy Van Heusen Quartet♪エミリー~Johnny Mandel Quartet♪ステラ・バイ・スターライト~Victor Young♪アローン・トゥゲザー~Arthur Schwartz♪アイル・リメンバー・エイプリル~Gene de Paul2ndセットリスト♪ザ・デイズ・オブ・ワイン・アンド・ローゼス~Henry Mancini Quartet♪ムーン・リバー~Henry Mancini♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪ボデイ・アンド・ソウル~John Green Quartet out cor♪ブラックナイル~Wayne Shorter enc♪ソニー・ムーン・フォー・トゥー~Sonny Rollins2ndセットもカルテットでのスタートです!メンバーステージに登場してはピアノがイントロを弾き出しては煌びやかさをスローにウォームトーンで聴こえるそのフレーズに酒バラがですコルネットソロから順序よくリズムセクションのソロが繋がっていくその様を見てはオーソドックスにストレートに一人ひとりの持ち味のあるパフォーマンスを出してます🎵これもまた石川明カルテットならではだなあと感じ入っては耳を澄ましたのでした。。二曲目にテナーサックスも登場ですがなんと神山さん降りては今村陽太郎さんがドラムをです!これもはじめっからの予定なのかたまたま来てたからシットインなのかどうかですがまあいいじゃない!”曲は相川さんが用意した♪ムーン・リバー~前奏曲もでどちらもH.マンシーニです”と石川さん(^^♪ピアノのイントロに始まってコルネットがウォ―ムにBメロをテナーサックスがソフトにそのまま鈴木さんからのソロがですピアノのコンピングに乗って奏でられるフレーズが綺麗です続くコルネットソロもまた言うに及ばず正に♪ムーン・リバー~と唄ってきますピアノソロ相川さんは背中見てるだけでなんかもう♪ムーン・リバー~ですね(^^♪弾き出されてくるフレーズがこれでもかというばかりにロマンチックで美しいラインを繰り出してるなあと続く崇斗さんは力強くも美しいベースがなんと言うかグルーブ溢れるリズムで弾き放って来ている🎵テーマに戻ってはコルネットがそしてテナーサックスがとフレーズをエンディングまで華麗に響くのでした続いても陽太郎さんがそのままドラムを打つイントロからフロントがユニゾンでテーマフレーズを!初めて耳にするメロディーですタイトルもちょっと聞き逃し(^^♪ソロはコルネットからでハイトーンを炸裂です続くテナーサックスもう鈴木さんブレイクブロウフロントのソロをリズムセクションはホント煽る煽るのプッシュで聴いてては愉快で堪らないアドリブフロントから続くはピアノ相川さんも堪らないアドリブソロをご披露してくれるのであります。ベースとドラムはソロは無かったけど崇斗さん芯のある音にシュアーなリズムでがっちりボトムを支え陽太郎さんはグイグイプッシュして煽りに徹っしてはのの迫力ある且つ面白ドラミングをです(^^♪ピアノソロからエンディングまでのテーマフレーズはフロントがユニゾンでしっかりと決めるのでしたドラムは神山さんが戻って次なるナンバーは鈴木さんをフィーチャーで♪ボデイ・アンド・ソウル~そう言っては石川さんがアウトで客席に着いてのオーディエンスにまあ一休みです(^^♪テナーサックスソロでイントロが始まってテーマフレーズへとリズムセクションも入ってくるソロもそのままな感じにそしてピアノソロへと吹き終えてはピアノトリオを聴き入る鈴木さんです。短めなピアノソロでした鈴木さんステージ中央に戻ってテナーサックスがテーマをそしてアウトロでは一人グルーヴに奏でてのエンディングとなるのでした以前石川さんと鈴木さんが所属していたバンドがW.ショーターの曲しか演らないバンドだそうで”その時を思い出して♪ブラックナイル~を最後に演奏します”と石川さんMCです。テーマから一気のスタートがもうぐるぐると駆け巡ってはテナーサックスソロからです!これ聴いてては宮川都美央LesAmisがここで演奏してると頭の中駆け巡ってきてます(^^♪石川さんのコルネットソロになってはまさにそのものズバリかなと(^^♪でもピアノソロそしてベースソロさらにドラムのバースソロとなってテーマへと戻っては間違いなく石川明カルテット+1そのものズバリ!アグレッシブでラストを飾るに相応しいギグ時短営業で残り時間も僅かですがアンコールにも応えて頂くことに!石川さん”サクサクと行きましょう”と言ってはテーマから一気のユニゾンが放たれる!ソロは鈴木さんのテナーサックスからまさにロリンズを彷彿させるかなのアドリブ続くは石川さんそしてリズムセクションメンバーの皆さんがで特に崇斗さんはもう壊れそうな表情を(^^♪兎に角短いソロをしかり回しては石川明カルテット+1 at Mondo Bongo四か月ぶりのナイスグルーヴ
2021.06.16
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機会あったら生音に触れたい気持ちが大ですと言う訳でもないのですがやっぱり!昨日に続いてkey-san2Daysこの日はワクチン接種の予約開始日でもありまあ当然済ましてからの・・・。Live&Sessionとありますとおり地元の実力あるミュージシャンが大挙駆けつけてくれることを祈ってハンドル握って通うはモンドボンゴ街道いつもの道程をあせらずゆっくりアクセルをふかすのでした。。the EROS LIVE TOUR'21 Live&Session at Mondo Bongo 2days2021年6月3日 thu open 18:00 start 18:30the EROS後藤浩二 p加藤雅史 b江藤良人 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪本日も既に青年が一人指定席に着いておられますやっぱりもう少し急げばよかったなと(^^♪と言う事は昨日と同じ席に着くしかないと言い聞かせている誰かさんです。。ドリンク&フードいつものコースで食事を済ませているうちに地元ミュージシャンの方々が入ってきますと言うかいつものお馴染みの方々がですエロスのみなさんもモンドボンゴに戻って来て顔合わせてはごあいさつを交わすのです。チュウさんと江藤さんが打ち合わせなどを済ませて1stセットはライブ2ndセットではセッションに決定!オンタイムに1stセットthe EROSライブスタートは些か怪しげに始まったジョー・ヘンダーソンです!イントロでグイグイとピアノが弾かれてはドラムもテンポよくリズムを打ち出すはさながらフリージャズテーマを弾くピアノがしっかりと♪リコーダ・ミー~を聴かせます(^^♪ピアノソロがもうアグレッシブでハードバップそのものの感じにそこには勿論と言うか強いアタックを交えて切れのあるドラムもそんなスリリングなソロに続いたベースの加藤さんも唸ります!ベースソロではコツコツとリズム打つ江藤さんです(^^♪加藤さんソロ終わってからはバースで江藤さんのソロがどこまで行くんかとコール&レスポンスしてたピアノが唸り出します!セカンドリフですかな??でもやはりテーマフレーズを響かせていってはエンディングへとベースが導き終演です🎶演奏終わっては後藤さんから”昨日に引き続きお出で下さってありがとうございます2ndセットでは地元のミュージシャンとの演奏も楽しみです。”とごあいさつしながら”次は岡田勉さんの♪ファースト・ショー~そして♪ファースト・ソング~を続けてお送りします”と!そしたら江藤さん”ファーストつながり!ベースつながりですね!天国つながりも?”とのコメントを(^^♪テーマから感じるは軽快な雰囲気が醸し出されてますドラムもブラシでソフトリーにピアノソロになって行っても軽やかなフレーズそしてキラキラした音の粒を感じますでもいつまでもそのままじゃないよと言うようにテンションも上げて行く後藤さんのピアノ🎵続くベースソロも軽やかな沸き立つリズムで低音を響かしてそこへまたブラシは静かにサクサクとそんなベースソロからいつの間にかと言った感じになんとドラムとのトレードを?いやバースで?とそんな感じに盛り上がって行ってはピアノも鳴り出してはテーマへとthe EROSですさあ続くは俯き加減に加藤さんのゆっくり響き渡るイントロにC.ヘイデンが登場です!テーマを爪弾いていくメロディに後藤さんのコンピングが物静かに語り掛けてくると言っても過言じゃないそしてドラムがこれまた物静かにブラシが音を揺らす感じに打ち出されるリズム感ですテーマからのソロは後藤さんのピアノですこれがまたズッシリと来るものがあります🎵続くのがフィーチャーリング加藤雅史の重鎮で毅然とした低音が鳴り響き広がってきますそしてテーマに戻りエンディングにはベースソロが終演を物静かに告げるのでした🎶早いものでラストナンバーとなってはピアノのイントロがテンポよくスタート!テーマ弾き出していっては早くもハイテンポでグングン飛ばす後藤さんです聴いた事あるような無いような曲調ですがもう関係ないですグルーヴでスッキリフレーズソロに入ってからはさらにテンションも上がって行く当然ドラムも負けじとですダイナミックにですピアノソロが高揚して続くはベースかと思いきやなんとドラムのバースソロがです半端ないコール&レスポンスが続く続くいつ終わるのと言った感じでと思ってるうちに何とです更に続くは江藤良人ドラムソロが大爆発ですドラムの張りのある音圧が響き刺さって来るの🎶テーマに戻ってピアノベースが絡まるようにエンディングまでもうハイテンションのthe EROSです1stセットリスト Live♪リコーダ・ミー~Joe Henderson♪ファースト・ショー~岡田勉♪ファースト・ソング~Charlie Haden♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦短い休憩時間から2ndセットはJamsessionのスタートです!司会進行構成役は江藤さんでどんなギグが登場するのでしょう!先ずはのオープニングは二管クインテットでのスタートでした(^^♪♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦the EROS cor石川明 ts廣海大地♪サンバ・デ・オルフェ~Luiz Bonfa the EROS flタカハシユウ as藤田駿輔♪ユード・ビー・ソウ・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ~Cole Porter the EROS voカマタタケシ♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~Sigmund Romberg/Oscar Hammerstein II the EROS voカマタタケシ cor石川明♪Cジャムブルース~Duke Ellington the EROS ts廣海大地 リコーダータカハシユウラストは全員集合で賑やかなるサウンドで幕が降りたのでありました!♪ザ・チキン~Alfred Ellis the EROS cor石川明 flタカハシユウ ts廣海大地 as藤田駿輔
2021.06.11
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チュウさんが”6月に江藤2Days演るんだよ”とちょっと小耳にはさんでおりました。江藤さんと言うのですがなんとthe EROSのライブツアーでモンドボンゴのみ2Daysです!五月晴れから水無月に入って直ぐの2日がLIVE翌日はLIVE&Sessionというブッキングですやっぱり江藤さんですね(^^♪初めて聴いた二年前の興奮がムラムラと蘇って来てはコロナ禍なんて関係ないとばかりに昨年はコロナ禍に負けたけど今年はコロナ禍に負けずthe EROSを愉しむ事とした次第です。the EROS LIVE TOUR'21 Live at Mondo Bongo 2days2021年6月2日 wed open 18:00 start 18:30the EROS後藤浩二 p加藤雅史 b江藤良人 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪心勇んでいつものようにモンドボンゴ到着ですがなんともう既にお二方がご来店です。そのお一人S氏が指定席に着かれていて顔合わせては笑顔で迎えられた。まあそれでもまだまだテーブルは開いてますのでその後ろへ着くことにです(^^♪そろそろな時間に江藤さんが戻り後藤さんそして最後に加藤さんとメンバー揃っては後部座席でスタート時間までチュウさん達と歓談していてそろそろ時間だねとなってはいざ!オンタイムでステージ登場しては後藤さんから先ずはの歓迎のあいさつとメンバー紹介がです!それではthe EROSのオープニングナンバーをお聴きくださいと言っては江藤さんがカウントをピアノのイントロがとても軽やかな感じに響いて音が広がっていくとドラムとベースもトコトン!トントン!な感じにミディアムスローなリズムを柔らかなメロディー聴いては二年前を思い出すのでしたビートルズです(^^♪テーマメロが晴れたり曇ったりしてから後藤さんのソロが大きく広がっていくそのままなフレーズから次第に音が高まりながら自然に登っていって丘の上に立ついや優しく唄う心も見えてもきてはレノンとポールがニンマリと笑っていたり。ベースソロも短かったけどズッシリと刻まれた低音をウォームに出してきます🎵テーマに戻ってからのピアノがまたセカンドリフですかね?雰囲気を変えてくはエモーショナルなサウンドがです!!江藤さんのドラムは最初っから最後までミディアムテンポで一直線に粋なスティック裁きですそれでもエンディングに向かっては印象的な高揚してくるリズムを打っていくのです🎶続いては岡田勉さんの曲と言って♪ワード・アンド・ムード~これは初めてです。ドラムとベースがイントロ的にリズムを湧き立ててそこへピアノが入っていきますテーマを歩く様に弾いていく後藤さんのピアノですがソロは加藤さんのベースからなんと唸るのです唸るベースのビートへ江藤さんが絡むようにドラムを結構叩いていきます(^^♪ピアノは微かなコンピングをそっと近寄るここはベースがなんと言おうと主役ですとばかりにです🎵でもってピアノソロへとなっては後藤さんがゆっくりと歩き始め軽快に進んでいくのですが次第に高揚してくるパワーサウンドが炸裂でドラムがプッシュプッシュと煽るようにです(^^♪そうしてるうちにいつの間にかと言った感じでドラムソロへと入っていくのですそんな江藤さんテーマに戻ってはまた歩いて行こうと参院がエンディングまで肩組んでいくのでしたMC後藤さん”次に江藤のオリジナルでバラードを”と言っては♪ザ・レイニー・デイ~です!イントロからロマンチックなピアノが鳴り出してはこれが江藤さんの静かなピアノの旋律がいつまでも続いていくそうか今日は雨の日なんだなあとシックリと響き渡るソロになっても淀みない雨模様が続いて江藤さんのブラシが雨を払うような傘です(^^♪ベースソロになってからもモンドボンゴの中は静寂その物にもう耳を聴き済ますのみ江藤さんもブラッシングでのソロ沸き立たせては雨も上がってくる感じですテーマに戻って後藤ピアノがそろそろ晴れてくれと唄い出しては明かる光が射して雨上がりの小さな水滴が軒先から流れ落ちるようにエンディングです🎶時短営業ですから1stセットもラストになってはCDに入ってますと♪ディス・イズ・ニュー~ピアノのイントロからインパクトあるナンバーでやはりラストに持って来てはハイテンションですもう後藤さんテーマからソロへとガンガンと弾いて行くベースとドラムもプッシュプッシュですもうコロナになんか負けてらんないとばかりに白黒鍵盤の上を両の手が右から左へスケールも大きく🎶ピアノソロだけどもうドラムも大暴れでここでもそのままソロへと突入していく江藤さん(^^♪半端ないドラムソロがスネアもタムタムもバスドラもシンバル共々大音量で大狂演そのものですダイナミックなドラムソロを聴かせてもらっては流石の江藤良人そんなパフォーマンスに感激🎶テーマ戻ってエンディングへと突き進んでいってはこれぞthe EROSと大きな拍手と歓声が飛ぶのでした1stセットリスト♪ザ・フール・オン・ザ・ヒル~John Lennon.Paul McCartney♪ワード・アンド・ムード~岡田勉♪ザ・レイニー・デイ~江藤良人♪ディス・イズ・ニュー~Kurt Weill2ndセットリスト♪シロコ~江藤良人♪ゴー・トゥ・ラグ~後藤浩二(?)♪イン・ア・センチメンタル・ムード~Duke Ellington♪ノスタルジア~後藤浩二enc♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦さあ早くもホント短い休憩時間です2ndセットがスタートです!オープニングは江藤さんのオリジナルで♪シロコ~からです(^^♪ドラムからのインです軽やかなリズムをスティックがカツカツと打ち鳴らしブラシもシュワシュワとピアノが明るいメロディーをまろやかに軽快な音の粒を紡ぎ出して来ますリズムを打ち弾いてたベースがまたメロディーを奏でるようにも弾いてきます🎵テーマから続くソロはピアノの後藤さんが口ずさむ様にやはり爽快に広がって行く感じにそして加藤さんのベースソロもメロディックに太く気持ちよく伸びる音が広がってきています江藤さんはご自身の曲ですが出しゃばらずはしゃがずなドラミングが終始に渡ってです(^^♪続く二曲目には後藤さんの曲ですかな?♪ゴー・トゥ・ラグ~一気にテーマから入ってピアノはミドルテンポでのフレーズがグルーヴに響いてきます🎵そんなテーマを聴いてるうちにベースの加藤さんから重くズッシリとしたソロです。そして後藤さんのピアノソロがググッとと言った感じに鳴り響いてきては江藤さん結構煽ってるかな(^^♪良く絡まり合うコラボが楽しくて面白く映るんですねそんなピアノソロからさあ次っー江藤行けとばかりにドラムソロへと渡って行けばベースもピアノも一休み(^^♪そんなドラミング結構長いです江藤さんは気持ちよさそうにリズムを湧き立たせていますさあテーマへとアイコンタクトを出してはエンディングまでゴー・トゥです一息入れる感じに静まり返ってはMCもなくピアノのイントロが聴こえてはこれまたいい!♪イン・ア・センチメンタル・ムード~後藤さんの一人舞台そんな感じに煌びやかな音が響くテーマフレーズではブラシがそっと力強くベースもそっと重く響く聴いててはホントいい気持ちに(^^♪ピアノソロからベースソロへと渡る時にドラムが橋渡ししてる感じにテンポよくナイスなタイム感を打つベースソロは何とも味のあるオーソドックスな響きを一音一音と弾いて行く加藤さんです🎵ピアノがまたセカンドリフを弾いて行ってはテーマへと江藤さんはどこまでもブラシでサクサクですやはりもう早くもラストとなって後藤さんのオリジナルです♪ノスタルジア~ピアノのイントロから4ビートでスウィングしてくるテーマでは江藤さんブラシでリズムを湧かせて来る。そんなテーマからのソロが加藤さんです前屈みになってはじっくりと落ち着き払うかのように弾き響かす🎵江藤さんはブラシでサクサク シュワシュワ と弾む感じにプッシュしていってはがっちり支えてる!続くソロがピアノとなって行くとブラシがスティックへと持ち替えてはリズムも激しく打っていく(^^♪そんな後藤さんは次第にテンション上げて行く鍵盤の上で両の手が右から左へ左から右へと!身体も上下に踊るほどに乗って来てはテンポアップで江藤さんのドラムもプッシュしていくソロ最後はドラム江藤さんピアノとのバースで突っ込んだり仰け反ったりと迫力満点ピアノの後藤さんとてソロがまだ続いてるかのようで丁々発止の身体をかけての掛け合いです激しくも楽しいラストに相応しいナンバーでこれぞ正にthe EROS踊るポンポコリンです(^^♪終わっては大きな拍手にカウンター奥からはアンコールの大きな声が飛んでます!後藤さん最後にメンバー紹介してはアンコールに応えてピアノを弾き出すのであります。タイトル告げづのイントロにテーマとなってはリズムセクションがグルーヴに確かにスタンダードナンバーですけどタイトルが出て来ないkey-sanです(^^♪ビバップな感じのテーマからソロはベース加藤さんからですそしてピアノソロと行ってドラムもまたぞろバースでのアドリブソロをこれでもかとばかりにコール&レスポンス(^^♪それが愉快で楽しい世界となっては明日も演りますと言わんばかりのエンディング迄でした🎶そんなthe EROS LIVE TOUR'21 Live at Mondo Bongo 2daysの初日興奮の坩堝でした
2021.06.09
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五月のジャズ観戦は一日にいつものモンドボンゴは片倉加寿子トリオに始まった!数少ないジャズ観戦五月最後には偶然にも久しぶりのスターダストで片倉加寿子デュオです。まあスターダストのライブスケジュールに片倉加寿子&yukikoと見つけたものですからカーボでお会いしたことはあっても未だ聴かせて頂いたことがなく気になるyukikoボーカル今回はピアノとデュオでのボーカルライブを落ち着ける空間でじっくりと聴かせて頂こうと思った次第片倉加寿子&yukiko Duo at LIVEDOME STARDUST2021年5月31日 mon open 17:00 start 18:00片倉加寿子&yukiko片倉加寿子 pyu ki ko voLIVEDOME STARDUST仙台市青葉区本町2丁目5-18カルラ本町ビル4F ☎ 022-265-1139│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪モンドボンゴじゃないけどスターダストへは早く行くつもりじゃなかったんですが一番乗り!誰もいないホールで一人消毒と検温と連絡先署名をとコロナウイルス感染対策がばっちりです!久しぶりにカニ政宗料理に舌鼓を打っては時間までひとり黙々と・・・。スタート時間も迫って来ては幾人かの方々もご来場ですけど広いホールに密はありません(^^♪オンタイムにスタートです片倉さんのピアノソロがオープニングでクラシカルな感じにです何と言うナンバーなのか全く分からないkey-sanですが今日はこんな感じなのかなあとです。右手に広がるガラス越しの屋根の外はまだまだ明るくてスターダストにまだ星は見えてません。さあシンガーyukikoさんの登場です先ずはの一曲が♪ジャスト・イン・タイム~ピアノとボーカル他に誰もいない実にそのままの二人が織りなすコラボレーションです静まり返ったステージまだ始まったばかりです当然イエーィ!などとはなってません。一曲終えてはyukikoさんからようこそのごあいさつでMCも担当の様です。スタンダードナンバーからA.C.ジョビンのナンバーが次々と唄われていくのですが片倉さんはピアノの伴奏に没頭してる感じに無言でコンピングの横顔だけが目に入ってくる。yukikoさんはマイクを握って目を瞑って感情のそのままを唄い現わしてくるパフォーマンスですもう本当にピアノだけですからボーカルが良くも悪くも何の味付けもなくストレートに聴こえて来ます良く感じることは箱が変われば云々と言う様にこのスペースで雰囲気作るのも難しいかなと思ったりです。次々と唄っては早いもので1stセット時短営業からでしょうなんとも30分で終演でした。そしてまだ空には明るさが残っているのでありました。1stセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~Piano Solo♪ジャスト・イン・タイム~Jule Styne/Betty Comden.Adolph Green ♪ムード・インディゴ~Duke Ellington/Irving Mills.Albany Bigard♪オ・グランジ・アモール~Antonio Carlos Jobim/Vinicius de Moraes♪ジー・ベイビー・エイント・アイ・グッド・トゥ・ユー~Don Redman/Andy Razaf♪シェガ・ジ・サウダーヂ~Antonio Carlos Jobim/Vinicius de Moraes2ndセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~Piano Solo♪アワ・ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ~George Gershwin/Ira Gershwin♪クライ・ミー・ア・リバー~Arthur Hamilton♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦BossaNova~Antonio Carlos Jobim♪ラヴァー・カム・バック・トゥ・ミー~Sigmund Romberg/Oscar Hammerstein II休憩時間も30分と時間厳守で2ndセットがピアノソロでスタートです!そしてそのナンバー本当に何と言う曲なのでしょうまたもクラシカルなサウンドです2ndセットとなっては夜空の下でのステージにですやっぱり雰囲気が醸し出て来ています先ずはスタンダードナンバーで♪アワ・ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ~幾分スウィングしてるかなあとそんな乗りで語り掛けてくるyukikoさん自然と身体もリズムを🎵次になんと♪クライ・ミー・ア・リバー~です好きなナンバーですから嬉しく聴くのですが何と唄い始まっては来ますそう突き刺さって来るyukikoボイスがジンと来るのですkey-san的にはこの日の一番心に残った瞬間でピアノのコンピングも間奏にも感じるものがです2ndセットもやはり次々とでA.C.ジョビンのボサノバもまた登場したりでそのナンバーもタイトルを聞いてもそう言う曲もあるのですかと言った感じでyukikoさん唄い出していってはやっぱり初めて聴くナンバーですねえとです(^^♪やはり六曲で終わりの様で最後には軽快に♪ラヴァー・カム・バック・トゥ・ミー~ピアノに乗ってボイスも明るく軽快に弾みいい感じに聴いてはさあこれからだと心弾むのですがコロナ禍で片倉加寿子&yukiko Duo at LIVEDOME STARDUSTが時間となりました🎶
2021.06.02
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イオンモールでのMusic Nightジャンルも様々で尚且つコロナ禍もあって大分足も遠のいておりました。そんな五月になんと目を疑うネーミングを発見!えー本当に?シンガー斎藤栞来石に嬉しい悲鳴ライブはこの間久しく聴いていない林宏樹テナーサックスさらにギター鈴木次郎というパーソネルです。しかもこの企画で結成したと言うユニットだそうでそのネーミングがFlowとのこと!林さんを仲介してそれぞれの共演は聴いてますけどこの三人となっては初めてでしょうようこそお越しくださいましたと感謝の気持ちで車で向かっては10分で到着これがまた嬉しくです(^^♪Friday Music Night Flow2021年5月28日 fri start 1st 17:00 2nd 19:00Flow斎藤 栞 vo林 宏樹 ts鈴木次郎 gイオンモール専門店街2F フードコート特設会場〒986-0866宮城県石巻市茜平四丁目104番地│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪フードコートのテーブルはやはりですねもう大分空いてます!まあ食事時間にもちょっと早いしね!ステージ前の客席にもまだ誰一人といませんステージにはギターが二本テナーサックスにフルートなどがステージの背景となるウインドーにカーテン降りてますけど外からはまだ陽が射して来ていますオンタイムで"Friday Music Nightスタートしますよ"のアナウンスからメンバー紹介もしては先ずは林さんと鈴木さんお二人ステージに上がってはオープニングのインストですテナーサックスからのイントロ聴いてはなんとブルースですkey-san遣ってくれますねえとニンマリ(^^♪ギターのコードワークからして何ともブルースその物が響いてくる心に刺さっていい感じです🎵お二人がそれぞれソロを演ってさらにトレードでブルージーにエンディングまでなんとタイトルが林さん♪イシノマキ・ブルース~と言うではありませんか!さあ栞さん爽やかな水色のステージ衣装で登場です!(三人で統一しましょうとの事ですが・・・)先ずはの一曲目ですが外はまだ明るいしステージも明るいけど♪ナイト・アンド・デイ~でスタートステージはジャズのスタンダードナンバーを中心に日本語の歌もといっては中島みゆきさんの大好きな曲でと♪時代~も取り混ぜて1stセットは時間どおりにラストの♪ム-ンライト・イン・ヴァーモント~まで栞さん爽やかな歌声で聴かせてくれて伴奏の二人も間奏ではソロをいつもの様に決めてはジャズってこうなんですよと言った感じにです!林さんはテナーサックスの他にも♪ザ・ニアネス・オブ・ユー~ではソプラノサックスに持ち替え鈴木さんもガットギターでアコースティックな音色をしっかり聴かせては素晴らしくです1stセットリスト♪石巻ブルース~林宏樹 inst♪ナイト・アンド・デイ~Cole Porter♪ザ・ニアネス・オブ・ユー~Hoagy Carmichael/Ned Washington♪時代~中島みゆき♪アイム・イン・ザ・ムード・フォー・ラブ~Jimmy McHugh/Dorothy Fields♪ム-ンライト・イン・ヴァーモント~Karl Suessdorf/John Blackburn2ndセットリスト♪ガール・フロム・イパネマ~Antonio Carlos Jobim inst♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~Gene de Paul/Don Raye♪テンダリー~Walter Gross/Jack Lawrence♪元気を出して~竹内まりや♪ミスティ~Erroll Garner/Johnny Burke♪瑠璃色の地球~平井夏美/松本隆♪オール・オブ・ミー~Seymour Simons.Gerald Marksenc♪オーバー・ザ・レインボー~Harold Arlen/E.Y.Harburg長い休憩時間を挟んで時間どおりに2ndセットも先ずはインストからで陽も落ちて暗くなってきていますが明るいボサノバがオープニングです♪ガール・フロム・イパネマ~鈴木さんのガットギターやっぱりそうガット弦の響きがボッサですステージ二曲目には栞さんが登場でここからまた歌を聴いて下さいとサンバで♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~と言うではありませんか(^^♪イントロはガットギターから始まっては軽くサンバです唄い始まっては爽やかボイスがです2ndセットも1st同様にジャズスタンダードから日本語の歌もと竹内まりやさんの名がです。曲は♪元気を出して~ガットギターのイントロから唄い出す栞さんそこへ林さんはフルートでオブリガートを付けてのコラボレーションが何ともいい感じにですもう一曲日本語の曲と言っては何と松田聖子さん♪瑠璃色の地球~をです(^^♪ジャズスタンダードもバラード物をスウィングでと♪テンダリー~や♪ミスティ~を演ったりです🎵ラストには軽快に♪オール・オブ・ミー~ギターもテナーサックスも当然ボーカルもスウィング手拍子までは起きなかったけどそんな乗りのあるステージングでした演奏終わっては客席からはそう多くはないけど拍手喝さいが沸いて司会者からは皆さんアンコール聴きたいですよねえとのMCに応えてくれてはシックに♪オーバー・ザ・レインボー~を聴かせてくれたFlowの皆さんでした🎶
2021.06.01
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コロナ禍感染拡大の大変なご時世ですけど一昨年から昨年と続いては三度目となる井上陽介トリオこちら東北ツアーで宮城県内は仙台Mondo Bongoと二日おいて古川Tousaでの二箇所です。これまではMondo Bongoで聴いていたのでやはりこの度は古川TousaでM女史からのオファーもありで10日前と同様に箱が違えばですからそんな心の気持ちからも選択をしたのでありました。(^^♪井上陽介Trio LIVE at Tousa2021年5月23日 sun open 17:30 start 18:00 井上陽介Trio井上陽介 b武本和大 p濱田省吾 dscafé&Bar Tousa宮城県大崎市古川駅前大通り1-3-14 ぴいまん村2F電話番号 0229-23-2003│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪古川やはり近いです仙台と違って一気に到着してしまうのです!ライブスタートは時短営業そのままに早くからのスタートで早ければ早いなりにいつものように階段上ってドアオープンで一番乗りの様です!受け付けにはM女史がいらして氏名と連絡先をよろしくお願いしますとコロナ禍対策をそれからすぐに井上さんといち早くご対面してはFBでやり取りしていた日野皓正さんそしてさらには大西順子さんがデビューした懐かしい頃のライブなどの歓談をそれから席についてはマスターともごあいさつ交わしては暫しの歓談をです。(^^♪ライブ開演時間に近づくにつれて一人二人とやって来てはこの日も用意した席は埋まるも密にはなりません。オンタイムじゃなかったけどまだまだ外は明るいうちにスタート三人が揃ってから井上さんから先ずはのMCやはりコロナ禍で大変な中ツアーをと悩んで・・・。でもこのとおり皆さんの協力で演れることに感謝ですと言ってメンバー紹介もそしてこれから三曲続けてとセットリストを言ってはピアノのイントロが聴こえて来ては♪ステラ・バイ・スターライト~です。。これはもうトリオのオープニングナンバーですね武本さんの両の手が右から左へ左から右へといや身体が揺れて背中から音が紡ぎ出されてくるピアノの音がスッキリと張り出して来るのが感じられます昨日今日と雨だったけど(^^♪そんなピアノ武本さんのインプロヴィゼーションから一呼吸置いてそんな空気感を持ってベースとドラムも入って来てはトリオとなってテンポあるテーマが広がっていく正に始まり始まりソロに入ってはピアノの武本さん時に唸って両の手は目まぐるしいく鍵盤の上を右から左へとです🎵それ見てはやっぱり若いそして自由奔放に演りたように弾きこなしているのを感じます!ベース陽介さんへとソロを渡してはベースの響きに耳をあててリリカルなコンピングをそんなベースソロの創り出して来る音はテンション上げて大きく響き張り出して来る四本の弦がブルンブルンに震えていくビート感そのもの正にメリハリ付けて弾き出してきます🎵ドラムソロでは濵田さん武本ピアノとのバースソロ若者同士顔見合わせては切磋琢磨のアドリブを披露ピアニストからは笑い声も聞こえたり(^^♪陽介さんも顔綻ばせベースも声出してくる感じに響く!テーマに戻っては落ち着いてピアノからのメロウなメロディが流れエンディングまでは飾らないオーソドックスな♪ステラ・バイ・スターライト~でしたとばかりにでした(^^♪続いてはタイトルを聞き損なってしまいましたが新作のCDに収録した武本さん作曲のナンバー!ピアノの華麗なクラシカルなイントロへ濵田さんはマレットでシンバルを柔らかに響かせてのリズムをテーマを弾いているだろうと感じるフレーズですがベースとのアンサンブルを感じますピアノは完全に武本ワールドですね唄いながら身体を揺らしながら両の手の指先までが鍵盤上で踊っているどこまでもこれでもかというばかりにロマンチックで美しいラインを繰り出してくるピアノソロです!続く陽介さん力強くも美しいベースがグルーブ溢れるリズムをきざみスリリングなラインをも聴かせます🎵武本さんのイメージを思いながらのベースなんだろうなと感じるのであります(^^♪切れ目のない音の繋がり流れからエンディングではマレットの醸し出す柔らかなシンバルとピアノの溶け合う音の響きが広がってはスローに消え入るのでしたそんなバラードかな🎶さあ続いてはドラムからのイン小刻みにリズムを打ってはパーカッシブにスタートです!ピアノがテーマ弾き出してはベースもリズムを響かせてグイグイの♪スピークロウ~ピアノ武本さん汗にじませるハイテンポのアドリブソロ背中揺らし唸る声も聴こえて来るそんな乗り大盛り上がりホントどこまで行ってしまうのだろうかと思うピアノです(^^♪振り向く様に陽介さんへ顔向けてはベースソロへと渡してなんと陽介さんアルコでグルグルにですまあ色々と演って見せるその動く弓を見ては強力で息詰まるようなベースソロです🎶その動きに呼応するピアノとドラムがまたリーダーをプッシュしていくのです(^^♪続く濵田さんのドラムソロはリズミカルに叩いて見せるも大暴れせず大人な感じにスネアからタムタムそしてシンバルと歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラミングですテーマに戻ってはピアノがベースがあのフレーズ響かすも駆け足でエンディングへと向かっては一気に🎶1stセットのラストにはゆっくりとA列車で行こうと♪テイク・ザ・Aトレーン~がです。陽介さんのベースがゆっくりと歩き出しますテーマもブラシとピアノをお供にゆっくり歩きますアドリブステーションに入ってもそのままゆっくりとソロステーション通過してはピアノソロがブラシじゃなくスティックとベースをお供に歩いて行くテーマに戻っていくピアノからベースもテーマフレーズ弾いているうちにまた一人旅に出ていくソロを🎵こんな鈍行列車もいいもんだとゆっくりアウトロ爪弾いては終着駅にでした(^^♪1stセットリスト♪ステラ・バイ・スターライト~Victor Young♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~武本和大♪スピークロウ~Kurt Weill♪テイク・ザ・Aトレーン~Billy Strayhorn2ndセットリスト♪ウエーブ~Antonio Carlos Jobim♪ハマショウ・ブルース~濵田省吾♪ヒアズ・ザット・レイニー・デイ~Jimmy Van Heusen♪マジック・タッチ~井上陽介enc♪トラヴェルズ~Pat Metheny2ndセットのオープニングはまだちょっと早いかなぁなの雰囲気ですが♪ウエーブ~ベースがリズムを弾き出してスタートにピアノが音の波をそしてドラムも波をテーマではピアノが唄い出すそのまま行くのかと思いきやBメロをベースが弾いてはのアンサンブル武本さんピアノソロとなってからはスローに柔らかな波を砂浜に打ち消える感じにベースソロとなって陽介さんはメロディックに弾いていく濵田さんはカツカツとリズムを🎵テーマに戻ってはピアノそしてベースがとエンディングまでサンバです続く二曲目は濵田君の曲でそのものずばり♪ハマショウ・ブルース~と陽介さんMCをドラムからのインです濵田さんの作曲ですね(^^♪ブルースと言うけどリズミックにテンポアップテーマを弾く武本さんのピアノがハイテンションで飛び出して来る音はハードバビッシュドラムがもうプッシュして煽ってるベースの陽介さんも縦横無尽に疾走するかのようなビートを弾くテーマからいつの間にアドリブソロへとの武本ピアノがもう炸裂です次なるソロ陽介さんも全身でベースを弾き込んではピアノとトレードのアクションも!何気にピアノもドラムもグイグイとプッシュしては煽ってるかなあと(^^♪最後は濵田さん圧巻のソロですがベースの陽介さんが俺にもとばかりに食い込んでいく壮絶さがです🎶テーマになってもハイスピードで三者が愉快にバトル合戦の様相を呈してはエンディングまで一息入れる様に続くナンバーはバラードでと♪ヒアズ・ザット・レイニー・デイ~ピアノのイントロが流れてはテーマはベース陽介さんが爪弾いていくのですそんなシックなバラードもこのトリオにお似合いですソロはピアノ武本さんからで雰囲気をガラッと変えてるもその音の積み重ねもまた武本ピアノなのかなと!ベースソロでも伸びやかに厳かに低く響き渡るグルーヴ感も醸し出してきている陽介さんです。テーマに戻ってはスローからミドルテンポとなっていく武本さんのピアノソロがアウトロまででした🎶早くもラストとなっては陽介さんの曲で”大西順子セクステットで演った曲をトリオで”とです!イントロはピアノがモールス信号を発するかのように始まりファンキーにドラムも打ち出して来るテーマ弾くピアノはポンポン跳ね踊るかのようにリズミックに鍵盤の上で舞っています🎵それに乗ってベース陽介さんの右手と左手が尋常じゃない動きで弦をファンクに弾いてくるもうインタープレイピアノがソロ弾いていて掛け合うようにドラムもベースもアバンギャルドに!続くベースソロとなってから陽介さん濵田さんとバトル合戦をもまたピアノともバトルをそこからラストのドラムソロですがピアノとベースがバースじゃないけど絡まり付いて盛り上がる🎶もうフリーインプロヴィゼーション見せる聴かせるでラストを締めくくる井上陽介トリオでした(^^♪最後にメンバーをもう一度紹介しますと言ってる陽介さんへ大きな拍手を送ってアンコールとの声も!本当にありがとうございますと感謝の気持ちを込めてはP.メセニーの♪トラヴェルズ~をとです。ベースソロでテーマを弾き始めてはBメロでピアノが弾き出すテーマフレーズから武本さんがソロをです何とも心和む大空を翔るようなフレーズがです続くは陽介さんのベースもコロナに負けず遠い所まで飛んでいこうぜと旅立つと濵田さんへソロよろしくと振りむいてはスケール大きなスティック裁きでタイトに打っていくまたベースソロへさらにピアノへとまたドラムへと繰り返すかのように聴かせては本当にラストに相応しい気分も爽やかになった♪トラヴェルズ~に感謝ですまた来年も聴かせてほしい井上陽介Trio LIVE at Tousaでした🎶
2021.05.24
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藤田さんのFBで今週金曜日にライブ演りますを発見!”今回はギターの三浦さんと初めてライブさせて頂くのでいつもと違うサウンドでのお届けです。ちなみに、その他にもいつもと違う要素があります。”テトラギじゃなくてカルテットですが高橋りつ子さんどうかされたんでしょうかね?いやつい最近モンドボンゴでお会いしたばかりでお元気でしたから心配はありません(^^♪まあ何かと色々とありますでしょうから・・・三浦さんホント久しぶりです思い起こせば”コロナ”の”コ”の字もなかった二年前”みうらやバンド事業部事業発表会”以来です(^^♪藤田峻輔カルテット Live at Mondo Bongo2021年5月21日 fri start 18:00藤田峻輔カルテット藤田峻輔 as.ts三浦佳明 g岩谷 眞 b神山 泉 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪今月に入って一週間ぶり四度目の螺旋階段を三階まで登ってドアを押し入って検温&署名を誰もいない客席へいつものように着いて運ばれてくるドリンクはいつもの烏龍茶フードはメニューに無い特製パスタを作ってもらう我儘オーダーでした。”OKに感謝”(^^♪メンバーも神谷さん岩谷さんと到着で三浦さんを待つのみで時間までには到着です!時短営業に宿命です藤田さんが始めますとメンバーへステージに揃ってはオンタイムにスタートです。ゆっくりしたリズムのイントロにアルトサックスがスーっと入って来ては聴き覚えあるメロがですアルトの流れる感じの吹奏のテーマからソロへと入っては前回中止だったからホント久々の藤田サックスそんなスローなソロも次第にテンポも上げて行ってはドラムの神谷さんもブラシからスティックでプッシュソロがギター三浦さんに渡ってはまたテンポも緩めてシングルトーンを爪弾けば本当に久しぶりのストレートなストリングストーンでどこまでも歩いて行く感じにです🎵ベースへバトン渡してそこからの岩谷さんもリズミックに一歩一歩歩くように弦が響いてくるじっくりと弾き放ってはやっぱり岩谷さんだなあと一週間前を思い出したりもです。テーマに戻ってからもアルトサックスとギターのアンサンブルの様なフレーズにやっと思い出した!そうO.ネルソンは♪ストールン・モーメンツ~とりあえず新曲ナンバーですね(^^♪さあすぐさまカウント出しては二曲目がまたリズムセクションがテンポよく弾む!テーマを吹くアルトサックスはグイグイと伸びのあるトーンを放っていくそのままアドリブソロへとまたも登り詰めるフレーズを炸裂していく藤田さんですやっぱりこの間のライブ中止の鬱憤を晴らすそんな勢いと吹けて最高!の気持ちが表れている(^^♪ソロはギターへ三浦さんは然程大暴れせずナチュラルトーンを爪弾きつつ目まぐるしいフレットさばき続いたのが一気に盛り上がったドラムソロ神山さんテンションがハイですなんかいつになく歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラムソロに圧倒されます。きっと先週いいことがあったのかなあと勘繰るのでありました(^^♪テーマへ入るタイミングがギターの三浦さんと些かのコミニュケーションで入ってしまえばアルトサックスが豪放なトーンを炸裂してはエンディングへと一気にです🎶二曲終わってはいつものように藤田さんMCそしてメンバー紹介しながら”今回は高橋りつ子さん所用が出来て演れなくなり三浦さんに来てもらいました”とです。”それでは次にバラードを”となんとこれも初かな♪メモリーズ・オブ・ユー~です(^^♪ギターのイントロがスローなシングルトーンでそこへブラシがリズムを打って行ってはクラリネットのように藤田さんがテーマを吹いていくこれでもかというばかりにロマンチックですソロへとなっては美しいラインを繰り出しながら次第に熱く展開しつつも叙情的なソロを(^^♪続くギターソロでも三浦さんは芯のある音でシュアーなピッキングで後ろというか横でドラムとベースががっちりとボトムを支えてはいい絡まり具合でのソロを聴かせます🎵そんなリズムセクションが溶け合うような瞬間へアルトサックスが柔らかに入って来てはまさに♪メモリーズ・オブ・ユー~がエンディングへとです(^^♪早いもので四曲目にして1stセットのラストナンバーです!カウント出しては一気のテーマから♪アイ・ミーン・ユー~がコミカルなリズミックなテーマがです藤田さんのアルトサックスがまたしても爆発だあとばかりのソロでリズムセクションもそのものにソロがギターへそしてベースへと渡っていってはメンバー皆さんが文句のないモンク節をです🎶そんなソロからテーマへと藤田さんのアルトサックスが最後の締めとばかりに一気のエンディングまで1stセットリスト♪ストールン・モーメンツ~Oliver Nelson♪モーメンツ・ノーティス~John Coltrane♪メモリーズ・オブ・ユー~Eubie Blake♪アイ・ミーン・ユー~Thelonious Monk2ndセットリスト♪ディス・アイ・ディグ・オブ・ユー~Hank Mobley♪ホワイ・ドント・アイ~Sonny Rollins♪イン・ア・センチメンタル・ムード~Duke Ellington♪ライク・サム・ワン・イン・ラブ~Jimmy Van Hausenenc♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~Jerome Kern休憩じか短く早くも2ndセットが始まったのですがなんと藤田さんテナーサックスをです!オープニングはドラムからのインでギターが鳴り出してからベースそしてテナーサックスが叫ぶのです!成る程H.モブレーですこれまではこの曲もアルトサックスで聴かせて頂いておりましたけどテナーサックスに変わっても見劣りいや聴き劣りしない豪放トーンを炸裂ですテーマからのソロはギターの三浦さんからでここはぎっちりと圧倒的な超速のパッセージを展開!張り詰めた6本の弦を次々と目まぐるしく強く弾き詰めていく息詰まるようなギタースソロそこからテナーサックスへソロが渡っては藤田さん遣るなあとついつい感心もです!さらに続くのがドラムソロ神山さん完全に大暴れです!熱気ムンムンにグイグイプッシュしていっては見た目に素晴らしくもまた面白ドラミングです(^^♪テーマに入って藤田さん留まるところを知らないかのように豪放に吹き放っては一気にエンディング🎶さあ乗ってきた感がで二曲目にも何とS.ロリンズ登場です!藤田さん曰く”ちなみに、その他にもいつもと違う要素があります。”ってこれですか!♪ホワイ・ドント・アイ~これって聴いた事の無かったナンバーでこれにも・・・。(^^♪テナーサックスのテーマからソロと只々聴き入って三浦さんのギターソロも岩谷さんのベースソロでもしっかり目と耳をそしてもう一つの眼もそう一眼レフも釘付けにでした。。ドラムソロは無かったけど神山さんもシュアーなリズムでがっちりボトムを支え力強くそしてグルーブ溢れるリズムも打ちながらのドラミングを発揮です🎵さあテーマへ藤田さんのテナーサックスがはち切れんばかりの豪放トーンを炸裂していくのでした一気に二曲演っては只今は・・・をでしたと次にバラードをお送りしますと言ってはD.エリントンです。これもテナーサックスで朗々と吹奏してはナイスなナンバーですね藤田さんカウント出してはテーマを吹いていきます傍でギターがコンピングというかデュオでBメロになってベースとドラムはブラシでリズムを浮き立たせていくあくまでもシックにテナーサックスのソロを聴かせてはスローにウォームなトーンを放つ藤田さんこれも有りです(^^♪なかなか聴かせてくれますねえとやはり関心をです!ソロではギターの三浦さんもソフトリーなシングルトーンで煌びやかにセンチメンタルにですテーマに戻ってからもテナーサックスとギターのアンサンブルが溶け合う様に決まってはナイス🎶とうとう本日ラストになり”来月はもっと演奏できると思います私ももっと吹きたいです”と力強いMCの藤田さん”それでは最後に♪ライク・サム・ワン・イン・ラブ~を聴いて下さい”とです。ここでもギターとテナーサックスが次第にベースとドラムがリズムを打ち入ってきます!テナーサックスからのソロを聴いていてそうか2ndセットはテナーサックスと遅まきに気づいた。ややスローテンポでのテーマからアドリブソロが次々にメンバー皆さんがじっくりと落ち着いて神山さんのバースソロもテナーサックスとギターでのコール&レスポンスをシックに決めてエンディングへと藤田さんのテナーサックスがナチュラルウォームトーンで息の長いフレーズからキラキラ光るパッセージを交えては凄絶なブローイングで終わったのであります!!最後にもう一度メンバー紹介しますと言ってるうちにアンコールの声援と手拍子がです。藤田さん”演ってもいいんですか”と誰に尋ねたのか定かではないがアンコールに嬉しそうに応えた(^^♪アルトサックスに持ち替えてはテンポよくの♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~テーマ吹てからはアルトサックスが華やかに聴こえるソロそのままの雰囲気が次々のメンバーソロでも連なっていっては藤田峻輔カルテットの醍醐味が味わえるのです(^^♪セッションと言ったらの”良く演奏されるナンバー”ですがアンコールラストに応えた演奏が演る側も聴く側もコロナウィルスを吹っ飛ばしてやるぞうとそんな気持ちの一体感がでした🎶来月にその続編を期待してはkey-san一人 時短営業中なぞっては一足早く退散したのでしたそんな五月ラストの藤田峻輔カルテット Live at Mondo Bongoそして特製パスタにも感謝
2021.05.22
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大口・米木デュオの仙台会場がウォーキンからモンドボンゴへ急遽の変更にどうしたのかなと?なるほどそうですかお大事になさってくださいと多くのお仲間の方々からの思いやりのお言葉がです。初日を愉しんでますが千秋楽もモンドボンゴでと言う訳でもありませんがやはり機会があれば何度でも(^^♪この日も早いスタート時間ですから遅れまいと十分な時間を取っては二日目のいざ仙台ですJunichiro Ohkuchi&Yasushi Yoneki CD”IKI”release TOUR at Mondo Bongo2021年5月15日 sat start 17:00大口純一郎&米木康志大口純一郎 p米 木 康 志 b Mondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪モンドボンゴ入っては検温と署名にと陽太郎さん廣海さんたちがスタッフです。また忙しくカメラセッティングなどされていて聞けばライブ配信はしないけど録画するとの事です!この日は既にお一方が来ておりいつもの席にご着席されていましたのでその一つ手前のテーブルへですが”ここへカメラ設置しますけどkey-san邪魔になりませんかいいですか”と廣海さん”構わないよ”と言ったもののやはり目の前にカメラがなので一つ下がって一番乗りのS氏と合席をです。米木さんと顔合わせては今日も来てくれてありがとうとごあいさつを頂いたのでした。スタート時間なっても始まりません極々普通にジャズ時間でさあ始めようかと大口さん米木さんステージに!やはり大口さんMC初日とほぼ同じことを話されてですが演奏が日々変わっていくとばかりに一曲目はCDへ収録したT.モンクの曲で後はCDに関係ない曲をと四曲のタイトル告げてはスタート!二日前に聴いてるんだけど雰囲気が違うせいかまた初めて聴いてる感じにです(^^♪ピアノのイントロからテーマへと段々と大口&米木ワールドへ吸い込まれていくそして二人のアドリブソロがスローに展開し相互に刺激し合い絡まる音とそのリズムがまた感じて来る!お互いが発するソロパフォーマンスそんなアドリブに刺激し合って創り上げているなあと聴き入る🎵二曲目にタイトルからはピンとこなかったけど大口さんのイントロから始まってテーマはベース米木さんが弾くのでありますそんなフレーズ聴いてはああこの曲でしたかと!テンポよく弾いていくテーマでピアノのコンピングも阿吽の呼吸でベースとピアノが溶け合うよにですソロは大口さんからで米木さんのベースは芯のある音でシュアーなリズムでがっちり支えてます(^^♪そうかと思えばソロとなっては伸びのある低音を響かせてはピアノが押し上げる様に弾いて行くのです。そんな二人のインプロヴィゼーションを聴いては長い歴史も感じて来るのでした三曲目はD.エリントンのナンバーでタイトルは聞き逃してしまったのですが演奏を聴いてはやはり初めて聴くナンバーですね(^^♪と耳を傾けるのです。ソロは大口さんがミドルテンポで楽し気に弾いて行く脇で米木さんは頷きながら弾奏ソロがベースになっては時折ピアノが襲い掛って来る感じに絡まったりそんなコラボ(^^♪アドリブソロですがピアノとベースのインプロヴィゼーション・アンサンブル(こんな表現ないけど)何となくそのままテーマへ走っていってエンディングまでのデュオパフォーマンスです🎵知らない初めて聴くナンバーですけどD.エリントンはどっかに隠れていたんだろうかさあ1stセットのラストになってそうあのM.デイビスの♪フォア~です米木さんお一人でどこまでもベース弾いて行きます長いイントロだなあと聴いてるのですそう思ってるうちにテーマフレーズを全く感じさせない大口さんのピアノが鳴り出します🎵そうかもうアドリブソロなんだなあと言うかフリーインプロヴィゼーションの花盛りです米木さんは然程ハン尾することもなくじっくりとリズムを弾き放っていってますけどまたベースもソロをいやまたではなくここから米木さんのフリーインプロヴィゼーションがkey-sanには見当もつかないコラボレーションで以てコンピングしてた大口さんからやっと出てきたそうあのフレーズ間違いなく♪フォア~です けどすぐまた消えてはそろそろエンディング米木さんお一人でのベースが何を申すかアウトロとなって1stセットが終演です🎶1stセットリスト♪アグリィ・ビューティ~Thelonious Monk♪スウィンギング・アット・ザ・ヘブン~Ellis Marsalis♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~Duke Ellington♪フォア~Miles Davis2ndセットリスト♪イエスタデイズ~Jerome Kern ♪ニンニクのスープ~大口純一郎♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~Wayne Shorter♪オード・トゥ・ヨハン・ゼバスティアン・バッハ・プレリュード・XXIV~大口純一郎enc♪ラウンド・ミッドナイト~Cootie Williams.Thelonious Monk休憩時間短く早めに2ndセット始まるだろうなと思っていたのですがなかなか始まりません。大人しく待っている我々グループと大声出してノーマスクの飲食グループそんな雰囲気が・・・。未だですかと声には出さないけど心の中では騒ぎだしておりました(^^♪やっと2ndセットが始まるのですが世ッとうるさい空気感も否めずですがまあしょうがないなと!大口さんセットリストを四曲告げてはなんとその中にオリジナルで♪ニンニクのスープ~もです。”トリオなどでは演ってるけどデュオは初です”とそしてラストには大口さんの思い入れのバッハ!オープニング♪イエスタデイズ~からスタートしては素直に♪イエスタデイズ~ですねとイントロからテーマと聴いていってはソロはピアノそしてベースとオーソドックスにベースソロの後に大口さんセカンドリフを弾いて行ってはテーマへそのままにエンディングまで🎵さあ二曲目♪ニンニクのスープ~ドラムもないホーンもない二人だけですが二人楽し気に演ってしまっては大口さんの背中まで浮き浮き揺れていますソロではピアノもベースもハイテンションそのものに感じてはこっちも浮き浮きに(^^♪何の迷いもなく聴かせてもらったなあと終わっては大きな拍手を送るのでした。更に拍手にとどまらず大きな大きな大歓声が一杯に飛ぶのでありました(^^♪三曲目はW.ショーターの曲と言ううのですが初めて聴くナンバーです。ピアノのイントロに始まってのテーマですが結構音の粒が巡り巡って出て来てる感じにですソロになっては二人ともブルースを感じさせては変幻自在にフレーズを繰り出して来ています🎶米木さんのソロから続くはトレードでのセカンドリフかのように聴かせて来てはテーマをかと思うのですがブルージーなエンディングになっていくのでした早いなあもうラストです!本当にアッと言う間で最初と最後だけがCD”IKI”の収録ナンバーです(^^♪前にも書きましたけど高校時代にバッハのプレリュード聴いて強い印象を持ったと言ってその一部をモチーフにして書いた曲でそのフレーズを米木さんのベースで表現したかったそうです。♪オード・トゥ・ヨハン・ゼバスティアン・バッハ・プレリュード・XXIV~二日前に聴いて二度目ですがしっかり頭の中には残っておりました。ベースからのインですやはりジャズと言うよりはクラシカルな感覚が出ています。ピアノも入って来てからは二人のフリーインプロヴィゼーションと言った感じやはり即興曲的に二人の演奏がピアノとベースのアンサンブルが展開して行きます最初から最後までバロック音楽と言っても過言でない雰囲気が今宵も終始してエンディングでは米木さんのベースが厳かに終演を告げるのでありました🎶ここでも大きな拍手が沸きお二人相互にメンバー紹介をして終えるところですがそうは許しませんとばかりにアンコールの声援と手拍子拍手がです。。さて何をと一瞬俯いては大口さんがピアノ弾き出します米木さんは何を演るのかなあと耳をでもってベース弾き出しては♪ラウンド・ミッドナイト~です。うーんと唸ってしまってはピアノから繰り出されてくる音の粒にもう耳を澄ますのでした。ゆっくりバラードの様に弾いて行ってはソロへと入っていってはやはり次第に盛り上がっていきますスリリングなフレーズを繰り出しては”次米木演ってくれ”とそんな弾き納めから米木さんじっくりと始まるのですが次第に縦横無尽に疾走するかのようにソロ弾いては時に弦がフレットに当たって響き渡るその音がまたいい感じに突き刺さって来るのですスタンダードナンバーですけど二人のインプロヴィゼーションが大きく広がっては本当にナイスなアンコールとなった♪ラウンド・ミッドナイト~でした🎶一日空けてのJunichiro Ohkuchi&Yasushi Yoneki CD”IKI”release TOURですがセットリストが全く被らなくて気持ちよく愉しめたのでありました
2021.05.19
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今月の初日から何とも早い事早い事FB眺めていたら急遽の片倉加寿子トリオライブを発見!ゲストにコルネットの石川明ともありましたからやっぱり二週間ぶりのモンドボンゴへです今回はTOUSAのマスターが戻ってのトリオですボーカルは無いと思いますけどどうなるのかとも(^^♪まあゆっくりとトリオならぬ片倉加寿子カルテットを愉しもうと昨日に次ぐオーディエンスにです開演時間もいつもより早く分刻みのスタート設定のようですなんとまあ17:45ですから(^^♪片倉加寿子トリオ at Mondo Bongo2021年5月14日 fri start 17:45片倉加寿子トリオ片倉加寿子 p岩 谷 眞 b佐 藤 栄 壽 dsSpecial Guest石 川 明 corMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪スタート時間が早やかろう遅かろう関係なくどうしても一番乗りの誰かさんです。ドア開けて検温署名を済ませていつものテーブル席へそしていつもの腹ごしらえTOUSAのマスターからは”昨日はありがとうね”とお言葉頂いて若干の大口・米木話を・・・。ほんと時間早いですオンタイムにスタートはトリオ演奏からです!スーっとテーマからスローテンポでピアノがベースがそしてドラムが鳴り出しリラックスしてる感じに大人な雰囲気を出しつつもリズミックに流れるトリオですテーマからソロへと片倉さんは物静かにオーソドックスに弾いて行くこれまたいい感じにでも聴いていくうちにテンポも出して来てはスウィングしてくる感じに上げてきています🎵ソロはベース岩谷さんへと渡って響きだす低音が粘り強くもありビートを打ち出す感もです!バックでドラムのマスターもブラシが行け行けと迄はいわないけど一緒にソロを取ってる感じかな(^^♪マスターの出番はなくテーマに戻っては片倉さんサンバな感じにピアノ弾いて行ってはエンディングまで二曲目から”ゲスト石川明さん”と片倉さんコールで石川さんセンターへ登場です!次の曲は♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~をと片倉さん告げてピアノをイントロ聴いてはここ最近一番効いてる曲だなあと思うのであります(^^♪テーマを吹奏するコルネットがウォームにナチュラルに響き広がっては唄ってる感じに届いてくる🎵ソロへ入っていってもホントなんともオーソドックスに大人な雰囲気をまたも醸し出してるそんな感です。片倉さんのコンピングもウォームトーンをそっと包み込み感じに音が柔らかに広がって来ていますフロントからリズムセクションへとソロも回っていきピアノが音を転がしていっては片倉さんも唄ってる岩谷さんは力まず柔らかく伸びのある重く低いトーンを弾いていくそうじっくりと急がず!マスターはコルネットからピアノへとのバースソロでこれまた”間”を感じさせるソロです短いバースソロでなんとアッと言う間にテーマへ戻ってはコルネットがベイカー風に三曲目にはボサノヴァをと♪コルコバード~がです。ピアノのイントロからドラムはカツカツとリズムを湧き上がらせていくテーマはコルネットが緩い感じにナチュラルウォームトーンを広げて行くソロもそのままに続いていく力まずソフトリーに音の輪を広げてる感じに聴こえて来ます(^^♪ピアノソロとベースソロが続いていくのですがボッサなリズム感で押し上げるアドリブソロで景色も変わって見えてくるそんなイメージを広げるお二人です🎵テーマになってコルネットがウォームに広がる音の粒に合わせてピアノのコンピングがキラキラと輝きながらエンディングまでのボッサです早くもstセットがラストになってドラムフィーチャーで♪キュート~と片倉さんが言っては三人がドラムに向いてはマスターが打ち始めるドラムソロそこへコルネットが音を絡ませてはドラムもリズミカルに跳ねていくとテーマを吹き始める石川さんです。でもってソロがなんともまたドラムマスターがですやはりフィーチャーなんですね(^^♪そこから続くはコルネット次にピアノそしてベースと行くのですが皆さんハイテンションにでもって最後にもまたマスターがバースソロで締めのアドリブソロを決めてコルネット石川さんへテーマよろしくと言った感じに♪キュート~ってエンディングです🎶1stセットリスト♪ナシメント~Barry Harris Trio♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser♪コルコバード~Antonio Carlos Jobim♪キュート~Neal Hefti2ndセットリスト♪ディア・オールド・ストックホルム~Swedish folk songs Trio♪アイ・ソート・アバウト・ユー~Jimmy Van Heusen/Johnny Mercer♪セイ・ユアー・マイン~Duke Pearson♪ゼア・イズ・ノー・グレイター・ラヴ~Isham Jonesenc♪ザ・ニアネス・オブ・ユー~Hoagy Carmichael休憩時間も短めに2ndセットが予定どおりにスタートの様です。先ずはトリオ岩谷さんアルコで弾き出してはうーんと唸ってしまった♪ディア・オールド・ストックホルム~以前にも聴かせてもらっていますが何度聴いてもいいですなあと耳と心を澄ます(^^♪アルコでのイントロを聴いてからはピアノが入って来てはテーマを弾いて行く片倉さんソロへと入っていってはロマンチックで美しいラインを繰り出す圧巻のピアノソロを!!続くベース岩谷さんは張り詰めた弦を強く弾き息詰まるようなまた叙情的なソロを聴かせます🎵更にそうマスターのドラムソロはバースでピアノとのコール&レスポンスがまた”間”を持ってのスタイルもういい感じにピアノがテーマをそしてエンディングでのアウトロではアルコがハーモニーに次にまた石川さん片倉さんからコールされてはセンターへ登場です!先ずはじっくりとと言った感じにピアノのイントロが鳴り出すベースとドラムも実にピアノへフィットしてる感じにスローテンポでのリズムをその上に乗っかるコルネットがスローバラードで広がるウォームの響きがです🎵そんなテーマを吹いてからステージ脇へと下がっては片倉さんのピアノソロからです1stセットでもそうでしたけど大人の雰囲気を飾ることもなくオーソドックスに現して来るソロです続いたのが岩谷さんのベースでコルネット石川さんがその後にセンターに戻ってはあのメロディが大改造されるわけでもなくかといって平凡に吹かれるというわけでもなくこんな感じも如何ですかといったスタイルで吹奏してるんかなあと聴くのでしたカルテットになっての二曲目にあのナンバーがでした!♪セイ・ユアー・マイン~トリオじゃないワンフォーンでどうなるのだろうかとイントロはピアノが正に♪セイ・ユアー・マイン~を醸し出すでもってテーマをコルネット石川さんがミュートで語り掛けるかのようにです🎵片倉さんのコンピングが以前トリオで聴いた時より柔らかくなってるなあと感じる音の粒がです。テーマからソロへと行くコルネットですけどテーマそのままな感じに語り掛けている。曲がそういうう感じですからそう大きく変わることは無いのだろうなと思うのでした。続くピアノソロやはりというか柔らかな音のそのものを転がして来る片倉さんですそう硬くない音で和みある雰囲気を出して来ては山田さんを彷彿させるのですかなと私(^^♪ソロはベース岩谷さんへもでここもまた低く響き渡る音を弾いては流石ですねと聴き入る🎵そう気分よく聴いてるうちにコルネットが入って来てはミュートが語り掛けて来るのです早いです外はまだ明るいけどラストナンバーとなって♪ゼア・イズ・ノー・グレイター・ラヴ~このナンバーは初めて聴くナンバーですピアノのイントロへコルネットも入って来てテーマを聴いていくうちに石川さんに合う曲だなあとも思ったりです(^^♪テーマからソロと続く石川さんがじっくりと吹いてからピアノへソロが渡って岩谷さんそしてマスターと続くのでありますそんなアドリブソロを聴いていて今日のライブは何かとてもいい感じで大人なライブが聴けた気がしたのでしたこれで終わりかと思ったのですがやっぱりアンコールと拍手が沸くのであります!片倉さんは慌てた感じで”用意してなかったのよね”と言っては石川さんがこれをボッサでとスタートしては♪ザ・ニアネス・オブ・ユー~です!それじゃあと片倉さんイントロ弾いては一緒に石川さんもイントロからテーマをと吹いていってはボッサですね乗ってるコルネットですねソロもノリノリな感じに吹て行ってピアノソロでも片倉さんへ時に石川さんオブリガードをかなその後にはべースソロ岩谷さんはグルーブ溢れるリズムを繰り出しますけどボッサ🎵テーマに戻っては石川さんが広がる吹き抜けナチュラルリヴァーブでもってエンディングに五月二度目の片倉加寿子トリオ at Mondo Bongoを堪能致しましたです(^^♪片倉さんも”何かとてもいい感じでライブが出来た気がします。やはり自然が一番ですね♪Say you are mineは単純だけど難しいです。まだまだ弾き込まないといい味は出せないですね山田さんを目指します”とお言葉を残されております
2021.05.18
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大口さんと米木さんのデュオと限って言ったらもう何年前になるだろうなあと?地元のN's-SQUAREで確か仙台でカルテットでのライブだったけどその前日にだったかなあとそんなお二人が何時の間にレコーディングされてたのかCDリリースツアーです。(^^♪我が県内で三カ所の3DAYSその初日の箱久しぶりのTousaで愉しむ事といたしましたまあマスターともお会いしたいなあという思い更に何曲かシットインも有りかとの思いもですJunichiro Ohkuchi&Yasushi Yoneki CD”IKI”release TOUR at Tousa2021年5月13日 thu start 18:00大口純一郎&米木康志大口純一郎 p米 木 康 志 b café&Bar Tousa宮城県大崎市古川駅前大通り1-3-14 ぴいまん村2F電話番号 0229-23-2003│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪県内ツアーは古川~石巻~仙台となっていて二人が共演するライブは色々聴いていますがこれまで古川でのライブ聴いてないよなあとまあそんなことも選んだ訳の一つです!key-sanの頭の中には”箱が違えばまた違うギグが”ですからやっぱり初めてのTousaをやっぱり一番乗りでした晶星君も昨日退院しましたと元気な顔を拝見です。。時間もそろそろで用意された席が埋まってしまいましたけど密ではありません!時間やや押しでライブスタートで大口さんからごあいさつとこの間中止だった事などがそして今日からこちらで演れることに感謝しますと言いながら一曲目に♪ステラ・バイ・スターライト~あとはCD収録曲からと三曲のタイトルを告げてはピアノが鳴り出したイントロが華麗にスターライトと輝いてテーマになってはソフトな低音が伸び伸びと響きだしてきます🎵ワンコーラス弾いては早くもアドリブソロへと入っていく大口さんの背中にインプロヴィゼーションがその横ではピアノの音に反応すると言うか応える感じに米木さんがベースを弾くツーコーラスいやスリーコーラスも弾いてしまってるんじゃないぁと思う程ピアノの音が広がっていって代わる様にベースソロへとなっては米木さん力強くも美しい弦の響きがグルーヴ感溢れていますそこでのピアノのコンピングが哀愁のある雰囲気を醸し出していはソフトリーに包んでいく大口さんですそんな阿吽の呼吸がごく自然に構築されていくのがこれまで何十年と演って来ているお二人なのだなあとテーマに戻ってからエンディングまでピアノとベースの歩く道が違っているけど同じ所に着くのでした🎶もうMCは無しのようです大口さんが一呼吸おいてピアノ弾き出してはイントロが響きだす聴いていてはまたも同じようにテーマに入ってベースも芯のある音でシュアーなリズムを出してきます大口さんはソロ弾き始めてはヴォイシングも微かに聴こえて来る唄ってるんですねミドルテンポでのアドリブソロですがなんかもうテーマ感じるフレーズが次々と出てくるのです🎵ベースへソロが渡ってからは米木さんがそれじゃ俺もと言わんばかりにスリリングなラインを解き放ってるもうなんと言うかメロディックであるけど唯一無二のインプロヴィゼーションが響いてきますそこへまた大口さんのセカンドリフでしょうか?ピアノソロで繰り出されるフレーズが高揚していってテーマが聴こえ出し始めて来てからはシックにベースとピアノの音が溶け合う様に終わって行くのですさあ大口&米木ワールドへ吸い込まれていくのであります三曲目のT.モンクのナンバーと言うけど勿論初めて聴くナンバーでこれがモンクなのと言った曲調でピアノのイントロからテーマへとそして二人のアドリブソロがスローに展開し相互に刺激し合い絡まる音とそのリズムがなんともです!お互いが発するソロパフォーマンスそんなアドリブに反応しながら創り上げているのかなあと聴き入る続く1stセットのラストナンバーもE.ドルフィーのナンバーと言うのですがやはり初めて聞くタイトルです。大口さんカウント出してはテンポ上げて一気にテーマからでしょうかリズミックに弾くピアノのフレーズをベースは芯のある音にシュアーなリズムでがっちりボトムを支えますそんなテーマフレーズからのソロが米木さんのベースからです!張り詰めた弦を強くはじく強力で息詰まるようなベースソロへピアノのコンピングがいいコラボをです!!なんか大口さんも一緒にソロをかなとも思えるのであります(^^♪ベースソロを弾き終わっては待ってましたと言った感じにピアノソロが結構アバンギャルドに(^^♪アドリブソロ弾いてる大口さんですがそのままな感じでいつの間にかエンディングへとです1stセットリスト♪ステラ・バイ・スターライト~Victor Young♪ネイチャー・ボーイ~Eden Ahbez♪アグリィ・ビューティ~Thelonious Monk♪ザ・プロフェット~Eric Dolphy2ndセットリスト♪オード・トゥ・ヨハン・ゼバスティアン・バッハ・プレリュード・XXIV~大口純一郎♪マイナー・コラール~大口純一郎♪ラメント~J.J.Johnson sit in村上昌星ds♪バイ・バイ・ブラックバード~Ray Henderson sit in佐藤栄壽dsenc♪アイ・ラブズ・ユー・ポーギー~George Gershwin休憩時間中は窓を開けて換気も十分行いさあ2ndセットが始まるぞうと窓もクローズです!大口さんから先ずデュオでCDにも収録した二曲を次に晶星君とマスターにも入ってもらってと言ってまず一曲目には高校時代にバッハのプレリュード聴いて強い印象を持ったと言ってその一部をモチーフにして書いた曲をもう一曲も僕のオリジナルを演りますと言ってスタートです。バッハのプレリュードはベースからのインですこのフレーズは米木さんに弾かせたかったともです。やはりジャズと言うよりは二人のフリーインプロヴィゼーションと言った感じにと言うか即興演奏かの様にピアノとベースのアンサンブルが展開して行きます最初から最後までバロック音楽と言っても過言でない雰囲気が終始してエンディングでは米木さんのベースが厳かに終演を告げるのでありました🎶続く二曲目は大口さんカウント出してイントロなのかテーマなのか良くわからないけど二人がゆっくりと音を出し積み上げ歩いて行く感じにスタートそれぞれが先に歩いたり後をついて行ったりと言った感じのコラボです!決して一緒に手を繋いで歩こうと言った感じではなくて我が道を行くけど行先は同じ所ですさあ三曲目晶星君呼ばれて登場してはスタンダードで♪ラメント~をと大口さんMCここではリラックスして聴き入るkey-sanですが晶星君は緊張な面持ちでブラシを打ってる!テーマからソロへと大口さん入っていってからドラムはスティックでリズムを打ってプッシュベースソロから続くドラムソロはバースで四か月半ぶりのドラムソロに笑みも浮かぶ(^^♪終わっては深く一礼してマスターと入れ替わるのでありました。。さて何を演るんだろうかと思いましたけど♪バイ・バイ・ブラックバード~が次にです。ピアノのイントロからテーマをマスターはブラシでサクサクとリズムをいつものコースですねと(^^♪ピアノソロになってもブラシでプッシュベースソロではまあ当然ブラシですねとサクサクシュワシュワと🎵バースソロでスティックに持ち替え間のあるマスター独特のドラミングがです愉しいセッションが過ぎてこれでお仕舞と拍手も大きく割れんばかりですけどやっぱりアンコールとさらに大きく拍手が沸きます!ありがとうございますとアンコールに応えては♪アイ・ラブズ・ユー・ポーギー~極々普通にメロディーが流れてはやすらぎのあるコラボレーションがですそんなテーマフレーズからソロへと入っていってからは大口さんお両手から溢れだすフレーズがこれでもかというばかりにロマンチックで美しいラインを繰り出す圧巻のピアノソロ!!ベースの米木さんからは力強く美しいグルーブ溢れるスリリングなラインを解き放ってきています🎵さらにピアノがセカンドリフからAメロへとそしてアウトロまで緩やかに弾いて終演にです🎶そんなJunichiro Ohkuchi&Yasushi Yoneki CD”IKI”release TOUR初日のTousaでした
2021.05.17
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FBで菊田さんもですが今村陽太郎さんがこんなことを呟いていました。”2菅でハードバップな曲を中心に各メンバーが選んだ至極の名曲迷曲?のオンパレード僕も昨夜菊ちゃんと相談しながら選びました。勝本さんと演奏するのは実に3ヶ月ぶりくらいになるんじゃぁないでしょうか?そしてピアノのベータナ君とセッション以外でちゃんとライブするのは初めて?なのでどんな感じになるか今から楽しみです!”なんと急遽決まった模様の菊田邦裕ジャズライブ先月に続くGW明けまさかこんなに早くハリサン・カフェへ行ける事となろうとはホント嬉しい誤算メンバーで一人だけもお会いしたことも演奏を聴いた事もない若いミュージシャンがおります。それがまた未知なる菊田邦裕Quintetと相成ることも楽しみの一つなのでありましたSaturday Jazz Lounge at HARI SUN CAFE2021年5月8日 sat open 18:00 start 18:30菊田邦裕Quintet菊 田 邦 裕 tp.flh櫻 井 龍 太 ts田 辺 正 樹 p勝 本 宜 男 b今村陽太郎 dsHARI SUN CAFE〒985-0835 宮城県多賀城市下馬5-3-2 TEL 022-367-0516アクセス:JR仙石線「下馬」より徒歩7分 下馬駅から417m営業時間:[火・日] 18:00~24:00 [水~土] 11:00~14:30 18:00~24:00定 休 日:月曜日多賀城市下馬5-3-2 TEL022-367-0516│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪近いです多賀城やはり仙台とは違うなあとオープン時間には余裕で間に合う!まあいつものことですが(^^♪新型コロナウィルス感染予防対策をしっかり取って三度目も同じテーブルへ前回のメニューに有った丼物が消えていて残念でしたが”これだ!”と言う定食を美味しく頂くライブは前回より30分早くなっていますほぼオンタイムにマスターごあいさつも短くいざスタートフロントの2管アンサンブル的なテーマが一気のスタートそんな感じにですがいつものキクトーンからリズムセクションのバッキングが軽やかな感じにでもって初となる田辺さんのピアノは煌びやかにですテーマから先ずは菊田さんがソロを伸びやかなトーンを放って来るのですが合わせるかのように田辺さんピアノのコンピングが次第にジャンプして来ます🎵鍵盤上の両の手指が見るからに細く白いのですがよく踊っている小さな動きまで見えます。テナーサックスソロでも同じようにコンピングが続いていって彼の番となてはのソロ細めの身体も大きく揺れ動き出して来ては結構ハイテンションに弾き出してはベースもドラムもグイグイと結構プッシュしては盛り上げて行くのでありますテーマに戻ってはフロントのアンサンブルがコンテンポラリーに聴こえて来てはリズムセクションと溶け合う感じにまとまってはエンディングまでスパッと決まったそんなオープニングに持ってこられたナンバー初めて耳にでした(^^♪MC無く次かなと思ったらメンバー紹介をして配信の皆さんとごあいさつもで最後に”今の曲は♪ザ・チーフ~でした次に♪オレオ~を”とです!トランペットからのインですが”ちょっと”と言った感じにやり直してはの菊田さん(^^♪ミュートでイントロからテーマをと吹いてはメンバーも一気に入って来てまさに♪オレオ~ソロはテナーサックスからです櫻井さん二度目ですがやっぱりいいブロウを放って来ます🎵後ろにいるドラム陽太郎さんはブラシでリズミックに煽ってないけどグイグイプッシュしてるなあと次に菊田さんのミュートが放つソロ聴いてトランペットだけどロリンズ風グルーヴ感を(^^♪気分良さそうに吹いてはパーテーションを突き破ってもうこっち迄突き刺さってきます!次なるソロがピアノですフロントソロではブラシがプッシュでしたけどスティックに持ち替えてはなんかもう田辺さんを陽太郎さんが煽りに出てきた感がです(^^♪ここでも田辺さんのピアノがまたスウィングしてくる感じに転がる音の粒がポロポロ出てくるそして重鎮ベース勝本さんソロとなって結構ボリューム上がっていてビンビンと響き伝わる低音が跳ねるピアノのコンピングも少ない音をドラムはブラシでシュワシュワとプッシュの陽太郎さん!そこから次なるドラムがバースで大暴れフロントとの絡まりが気持ちよく伝わるのですテーマに戻れば五人揃っての張りのあるグルーヴな音の高まりから一気にエンディングでした次に”最初によく聴いていたのがC.ブラウンけどこれまで演奏してなかった♪サンデュ~を”とです!即テーマから入ってはClifford Brown&Max Roach Quintetかのようにご機嫌です(^^♪早くも菊田さんのトランペットソロが始まってはハイトーンが広がって来ては高揚もしてくる櫻井さんもテナーサックスソロではグイグイとテンポよくブロウ&ブロウを決めてくる🎵リズムセクションへとソロも渡ってはピアノの田辺さん背中がピアノ弾いてる様に目に映るインパクトあるピアノを弾いて聴かせる若者がまた一人を実感です(^^♪勝本さんへと渡っては心地よい低音をリズミックに弾き出しピアノとドラムはお供いたしますとばかりによけいな音を響かせずまたいい感じに支えてるなあと!ドラムソロもかと思いきやテーマに戻って楽しく愉快なギグとなった♪サンデュ~でした🎶1stセットラストになりますと言っては三拍子のナンバーでタイトルは聞きそこなりました(^^♪ピアノからのイントロでしばし田辺さん一人弾き次第にベースが低音を響かせドラムもそっとリズムを1・2・3!1・2・3!と入って来てはトランペットがテーマをそのフレーズに初めて聴くナンバーだなあとでもってテナーサックスがBメロをですかね吹いてきて続いてベースもメロディックなトーンを弾き出すそんな感じに曲が進んではまたトランペットがテーマからソロとはっきり分からない感じに聴いていてトランペットからピアノそしてテナーサックスとワンコーラスづつな感じのソロかなと思うフレーズ聴いてはエンディングにはトランペットとベースのコラボで消え入るような感じにアウトロがでした🎶1stセットリスト♪ザ・チーフ~Pat Metheny♪オレオ~Sonny Rollins♪サンデュ~Clifford Brown♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦2ndセットリスト♪アリエティス~Freddie Hubbard♪インタープレイ~Bill Evans♪ザ・ニアネス・オブ・ユー~Hoagy Carmichael♪スイート・ブランチ~enc♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦時短営業からの短い休憩時間から1stセットの宵が覚めないうちに2ndセットがです!メンバーステージに揃っては一気にフロントの2管がテーマを放って来たー!これもまた初めて聴くナンバーかなとソロは櫻井さんのテナーサックスがのっけからハードにもうグイグイと盛り上がって行くピアノのコンピングもハイテンションです続くソロは菊田さんでこれもまた櫻井さんからのバトンですからもう豪放にハイトーンを響かせて来る🎵ハードバップなナンバーですけどホント初めて耳にするナンバーです!続くピアノソロからベースそしてドラムのバースソロとメンバー全員がソロお披露目のオープニング!皆さん気持ちよさそうに菊田さんはそれぞれのソロでは演るなとばかりにかの苦笑いもです(^^♪さあ続く二曲目”B.エバンスの♪インタープレイ~”と菊田さん言うではありませんか!確かにエバンスにそんな曲があったなあと思ったこれまた初のナンバーです(^^♪テナーサックスでのイントロがスローにですベースが次に入ってのビートリズムを続いてドラムもブラシがうねる感じに入ってくるとそこへミュートトランペットがゆっくり柔らかにでもって最後にピアノが底辺を歩くようにのコンピングそんな感じでテーマからソロは田辺さんがエバンス風にそんなピアノソロを感じさせるのでありますピアノソロ終わってはトランペットからテナーサックスと2管のソロが続いていく遠くに行ってはベースが待っていて勝本さんのこれまた渋いソロがゆっくりと響いてくる🎵フロントが迎えに行ってはテーマをいつ終わるのだろうかと思うもエンディングへとでした(^^♪続いては”ここでバラードを一曲”と菊田さん言っては♪ザ・ニアネス・オブ・ユー~です。手にはフリューゲルフォーンですナチュラルなウォームトーンでのイントロをですリズムセクションが入ってテーマを優雅に吹く菊田さんからバトンタッチで櫻井さんのテナーサックスもまたウォームトーンを広げて行くとまたフリューゲルホーンが響いてくるアドリブソロは櫻井さんが大改造してる訳でもなくかと言って平凡にという訳でもなく僕のこんなカタチで奏でていますと言った感じに聴こえて来るのです次に菊田さんが吹き始めるのですがアドリブソロらしくもテーマですかなと終わって行くのでした🎶演奏終わってから菊田さんからのMCが”普通はキーがFかCなんですけど今はD♭で演ったんですけどいい感じですよね”ともでした!早い事なんと本日のラストナンバーです菊田さんからは”♪スイート・ブランチ~”と聞こえた。これもまたお初ですのナンバーですね(^^♪ドラムが打ち始まってのインでテーマが聴こえて来てはハードバップなナンバーです!クインテットならではな感じでテーマ聴いてるうちにテナーサックスが走り出します🎵櫻井さんはもうグイグイと超速のパッセージから圧倒的なスリリングなラインを解き放つそんなブロウを続く二番手の菊田さんはもうこれが最後とばかりになのでしょう輝かしい音色で強いアタックを交えて切れのあるフレーズを次々と繰り出してきますいや続くピアノソロでも田辺さんがこれまた身体ごと両の手が左から右へと忙しく流れるのですまた次の勝本さん目を瞑って食いしばった表情で力強く弾くベースがグルーブ溢れるリズムをきざむそしてラスト陽太郎さんバースソロからさらにそのままドラムソロ突入で大暴れのドラミング(^^♪ヤーヤーの展開からテーマに戻ってからはクインテットメンバー揃ってのハードバップエンディング🎶終わってはカウンター席や後ろの方からアンコールの大声が飛ぶのでした!菊田さん用意してましたと言っては♪ゼルマ・ゼライド~といったかな?一気にテーマからのこれまたハードバップチューンが炸裂です(^^♪ソロはピアノからでトランペットそしてテナーサックスと渡って行く勿論ベースそしてドラムとメンバー全員が楽しそうにうっぷんを晴らすように気持ちいソロを演ってはその都度声援と拍手がオープニングから弾きづるように最後までオーディエンスも大いに盛り上がるのでありました(^^♪今宵のSaturday Jazz Lounge at HARI SUN CAFE菊田邦裕Quintetに万歳三唱です
2021.05.10
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ついこの間まで知らずにいたモンドボンゴ五月晴れジャズライブ第一弾!前日のRS5pbに続く片倉加寿子トリオいつもならドラムはTOUSAのマスターですが今回はトラとなる若手の今村陽太郎さんまあモンドボンゴのハウスドラマーですから!片倉さんのFB告知ではなんかサプライズもあるようで兎に角ここ最近は激減ジャズライブなので機会があれば愉しむぞうとばかりに連日の仙台通勤です(^^♪片倉加寿子TRIO at Mondo Bongo2021年5月1日 sat open 17:00 start 17:30片倉加寿子TRIO片倉加寿子 p岩 谷 眞 b今村陽太郎 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪いつものように消毒とお店入って検温そして氏名と連絡先を記載しては早めの出勤でしたが(^^♪なんともう既に幾人かの女性が来店しておりカウンター席でグラスを片手にしかも片倉さんとご歓談しておられては和気藹々と楽しそうです!まあそれでもいつもの席は空いておりいつもの如きライブスタートを待つのでありますが先に来られていた女性がこれからちょっとリハいたしますねと二曲ほど唄うのでありました。もしかしてこれがサプライズ時短営業ですからやはりオンタイムにスタートですオープニングはミドルテンポでのピアノのイントロからいつも聴き慣れたフレーズがです陽太郎さんが唄いはしないかと思うナンバー♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~がです唄わずにブラシでポンポンポンと言った感じにリズムを積み上げていってます。テーマフレーズ聴いてはピアノがテンポよく唄う様に弾いて行く片倉さんですね🎵ピアノソロもツーコーラス目になるとブラシがスティックに替わってリズムもクッキリとベースソロでもスティックで岩谷さんと阿吽の呼吸でソフトにプッシュしている感じがですベースソロ終わってはバースでのドラムソロここもピアノとのコール&レスポンスがいわずもがなです!テンポいいオープニングが風薫る五月の空に輝くのでありますホントまだ明るいのでありますここで片倉さんからごあいさつとメンバー紹介があってさらにつづいたMCでなんと札幌で活動していたピアニスト山田敏昭さんを偲んでと言って”彼のCDから三曲演奏します”とです!その1曲目♪テイク・ミー・イン・ユアー・アームス~と言ってはピアノを弾き出します。イントロが厳かな雰囲気を醸し出すそんなピアノソロですベースもドラムも未だリズムを打っていきませんテーマフレーズではミドルテンポで弾く片倉さんをベースとドラムがシュアーなリズムでボトムを支えるてアドリブソロへと入っていくとピアノを押し上げ盛り上がるリズムと変わっていきますもう三人の息がぴったり合ってるなあと聴いていては感じてくるのですそんなスリルが🎵岩谷さんのベースソロとなって落ち着きが出て来てグルーヴなタイトな感じとなってここでも陽太郎さんはピアノとのバースソロですけどなんかおとなし目に片倉さんもそんな感じにでもってテーマに戻って行ってからも静かなエンディングを迎える感じに終えていくのです続く2曲目に♪ハーレム・ブルース~ここでもピアノのイントロがきらりと光るように曲が始まる!陽太郎さんがドラム打ち始まればそこはセカンドラインがです!テーマ弾く片倉さんのピアノが陽気に愉しく振舞うフレーズが次から次と出てくる(^^♪アドリブソロではベースもドラムも一緒に演ってるんじゃないかと思うくらいに跳ねています続くベースソロそしてドラムソロここはもう二人ともハイテンションで楽しさ倍増ですテーマに戻ってからも三人がニューオリンズにでも居るんじゃないのとばかしのテンションをです🎶いよいよと言うか1stセットのラストになりますと言ってなんとあの曲がです。片倉真由子さんが過日のツアーライブですべての会場で弾いたアンコールナンバーがです!おもむろにピアノのイントロから感じられる♪セイ・ユアー・マイン~母娘共演かなスローに流れるけど真由子さんとはまた違うニュアンスでちょっと硬い感じかなあと直感的にドラムは終始ブラシで搔き立てるようでシックなリズムをスローに打っていてベースも伸びのある低い音を重く重く弾いているその上を転がるピアノの音の粒が繰り出されてくる🎵ソロはピアノからベースへと二人だけですがテーマからそんなに離れないでもうじっくりと耳に優しく届けてくるように音を一つひとつ重ねて来ては心に響いてきますテーマに戻って行くのですがソロがそのまま続いてる感じですがピアノのアウトロがしっかりと終止符を1stセットリスト♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser♪テイク・ミー・イン・ユアー・アームス~Fred Markush♪ハーレム・ブルース~Phineas Newborn Jr.♪セイ・ユアー・マイン~Duke Pearson2ndセットリストVocal session ♪マイ・フーリッシュ・ハート~Victor Young/Ned Washington ♪ホエン・アイ・フォール・イン・ラブ~Victor Young/Edward Heyman ♪スマイル~Charles Chaplin ♪ララバイ・オブ・バードランド~George Shearing/George David Weiss ♪スターダスト~Hoagy Carmichael ♪サマー・タイム~George Gershwin/DuBose Heyward♪ボーン・トゥ・ビー・ブルー~Robert Wells.Mel Torme♪ファランド・デ・アモール~Antonio Carlos Jobim♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦2ndセットに入っては片倉さんのお茶友女性トリオ二曲づつのボーカルセッションです後半のラスト三曲では酔拳岩谷眞の絶妙なるベースを初めて目の当たりにでした(^^♪色々と何かと愉しかった5月一発目ジャズライブ片倉加寿子TRIO at Mondo Bongoでしたけど残念ながらいつの間にか五月晴れが遠く彼方へ行ってしまって傘お借りしての帰宅
2021.05.03
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早いもので四月も終わる金曜日三週続いたモンドボンゴジャズライブ千秋楽はトランペッター類家心平率いるRS5pb(RUIKE SHINPEI 5 piece band)をです!コロナ禍で大変厳しい情勢下に在って時短営業の要請を受けてスタート時間繰り上げでなんと2ndセットのステージがロングセット1本勝負と相成っても行かない訳がありません(^^♪RS5pb at Mondo Bongo2021年4月30日 fri open 17:30 start 18:30RS5pb類 家 心 平 tp田中tak拓也 g中 嶋 錠 二 p.key鉄 井 孝 司 b吉 岡 大 輔 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪フライヤーでは次のように類家心平さんRS5pbを紹介している。”日本を代表するトランペッター類家心平の4年ぶりニューアルバムが登場RS5pbと言う自身が率いるバンド名をタイトルに冠した意欲作オリジナル新曲を中心にストーンズの美しいバラードをカバースウィング.R&B.ロック.アバンギャルド.フリーあらゆる要素を包含しつつRS5pbと言うバンドにより繰り広げられる音世界ジャズ新時代の傑作が誕生”実はRS5pbを2015年10月10日横濱ジャズプロムナード(関内小ホール)にてRUIKE SHINPEI 5 piece bandと銘打って出演していたのを聴いていました。類家心平tp 田中拓也g 中嶋錠二p.key 鉄井孝司b 吉岡大輔dsその時の印象というか聴いた感じ気持ちそのままを書き綴っていました。”RUIKE SHINPEI 5 piece band五人現れるやいなやリーダー 行くぞのジェスチャーで一気に鋭いペットの叫びでスタート!!今はまだお昼のはずが一気にジャズナイト本当に鋭い鳴りがホールに響き渡るのです!!セットリストは4曲ですが一曲たりとも曲目紹介もMCもなく間髪入れない演奏があっという間でした若いメンバーでしたがスピリッツを感じる特にピアノの中嶋錠二!初聴きだったが(まあこのバンド自体初なのだが)心平のトランペットとベストマッチ(いい関係だよホント)泣けるピアノです!そうあくまでkey-san的にはですがね!”とまあ6年前にこんな風に感じていたのでありました。。2015年10月10日横濱ジャズプロムナード関内小ホール横濱で初めて聴いた記憶は遥か彼方でしたのでモンドボンゴでは新たな気持ちで臨むのでした。オープン時間前にたどり着いたドアの前でブッキングの大場さんとバッタリとあってはごあいさつをステージ前の床には色んな機材が所狭しと並んでますキーボードもピアノの前に鎮座してます!配信も行うこととなっていつものスタッフさんお二人も忙しそうに準備に奔走ですそんなkey-san一番乗りですからやっぱり空いてるいつものテーブルへ着くメンバーの皆さんも類家さん田中さんそして中嶋さんと戻って来ては空気感も変わってきました。そろそろな時間となって鉄井さんと吉岡さん二人も戻って来てはそのままステージへ進み客席に居たメンバー三人もステージに類家さんがトランペットを手に持っただけなのですがなんか微かに疑音の擦れたトーンが聴こえ出して来るのですもう始まったのかトランペットがアグレッシブなトーンで響き広がりギターもカリカリと鋭いトーンをです🎵リズムセクションもフリーインプロヴィゼーションで絡まりながらのサウンドを響かせて来る兎に角トランペットソロでしょう類家さんがトランペットじゃないエレクトリックトーンを炸裂次に中嶋さんのピアノが静かに音を転がし始めるソロでしょうバックでギターとベースそしてドラムがガチンコで絡まる感じにプッシュかなでもって次第にピアノのテンションが上がって行くのですフリーインプロですとんでもないようなそこへトランペットがスート音を響かせて空気間を作ってギターのソロがエフェクターからギンギンでもなくグイーングイーンでもないナチュラルっぽい爪弾き音が広がって行くのです🎵五人が創り出すアグレッシブなサウンドからエンディングではピアノのアウトロが静かに幕を引く🎶ほんの数秒の間から一気にドラムのテンションあるリズムが打たれテーマアンサンブルでしょうトランペットがギターがそしてピアノがと音を脇上げて行ってはベースのソロかと思う空気感がです続くはピアノそしてギターとそれぞれがソロパフォーマンスをですがもうフリーですね!ギターから続くはトランペットソロなのかそれともテーマなのか次第にスローなトーンをでエンディング客席で聴いてるkey-san何となく思い出してきていますやはり次々とナンバーが演奏されていくのです。中嶋さんはピアノからキーボードへ移りそのサウンドに一段とフュージョンが感じられたりです!一曲一曲が間髪なく矢継ぎ早にそうリーダーからのMCはありませんRS5pbサウンドがそう本当にスウィング.R&B.ロック.アバンギャル.ドフリーあらゆる要素が包含されてはきっと7曲演ったんだろうと思います当然タイトルも知らなければ聴き覚えあるフレーズもなく一気にロングセット一本勝負でしたがアンコールの拍手が彼らの演奏をやめさせないのであります。類家さんから最後に感謝の気持ちを込めたMCとメンバー紹介をそしてアンコールに応えてはアルバムには収録されていないナンバーで♪フォー・エー・エム~をとです!ギターのイントロからスタートしてはトランペットもギターも柔らかトーンでスローに奏でていくソロは類家さんと中島さんがで鉄井さんのアルコが清々しさを感じさせるそんなナンバーにこれとてRS5pbなのですねと耳を傾けてはRS5pb at Mondo Bongo熱いギグでした セットリスト(曲順は定かではないです)♪Civet♪Caotic Teritory 1 ♪Dada ♪Zero Zero♪Lady Jane♪Vaida♪Nibiruenc♪フォー・エー・エム~
2021.05.02
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機会があったらどんどんお邪魔しようと思っております多賀城はハリサンカフェです。中々ジャズライブが出来ない昨今となってますが菊田さんと陽太郎さんコンビを発見!前回の初陣に次ぐ二度目の観戦へそしてお食事コーナーも楽しみに馳せ参じるのです前回はFridayでトリオ今回はTuesdayでカルテットそんな四人の中で初となる上島翔gそうジャズですTuesday Jazz Lounge at HARI SUN CAFE2021年4月27日 tue open 18:00 start 19:00Zeroplan菊 田 邦 裕 tp.flh櫻 井 龍 太 ts上 島 翔 g今村陽太郎 dsHARI SUN CAFE〒985-0835 宮城県多賀城市下馬5-3-2 TEL 022-367-0516アクセス:JR仙石線「下馬」より徒歩7分 下馬駅から417m営業時間:[火・日] 18:00~24:00 [水~土] 11:00~14:30 18:00~24:00定 休 日:月曜日多賀城市下馬5-3-2 TEL022-367-0516│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪時短営業に付き早めのスタートへ食事時間も考え早くの到着で誰もいないハリサンカフェステージにメンバー四人だけ?そうリハ真っ最中ですがお構いなしに真正面のテーブルへそうこうしてるうちにスタッフさんが現れようこそのごあいさつとメニューとお水がです。おいしい料理に腹鼓打ってはオーナーさんともご対面でkey-san運転ですか?とごあいさつを時間やや押しでオーナー大森さんライブスタートのMCをされて最後にバンド名もついて”ゼロプラン”ですと言ってから菊田さんへMCのバトンタッチ!ステージは四人が輪になっての感じで目と目を合わせてはギターとドラムのイントロで演奏がスタートリズミックにスタートしてはジャズロック風なトランペットのストレートトーンがテーマをテナーサックスもストレートにテーマを放っていていつの間にかソロへと言った感じに🎵やはりいつまでもとは成らず次第にブローしては音も昇って行くトーンが炸裂ですそうしてるうちにトランペットソロへとハイトーンがうす暗いステージに光り輝く様に突き抜けますソロはギターへと回していけばこれまでのセミアコギタートーンがエフェクターで踊り出すアドリブ(^^♪ギターソロでは陽太郎ドラムとデュオしてる感じのコラボレーションが映ってきます次第にトランペットの呟くようなホーンが始まってはテーマをですかなと言った感じにそこへはテナーサックスもブロー&ブローと絡まってきてエンディングへと何ともなギグ🎶菊田さんのオリジナルでさっき演ろうと決めた曲でタイトルが♪インペルフェクション~と言ってまあ不完全とか欠陥等と言う意味だそうです(^^♪でもってメンバー紹介もしては時短なので次演奏りますテンポ上げて♪バイ・バイ・ブラックバード~をと言ってはフリューゲルフォーンでテーマをテナーサックスと交互にテンポよく唄う様にソロは菊田さんからでフンワカ・フンワカとウオームトーンが広がって行く櫻井さんのソロとなってテナーサックスはふっくらとしたブローを響かせてはテンポもよく唄う感じに続くソロは上島さんここではストレートにピッキングをですが左手の指がフレットの上を踊ってるなあと🎵一音一音がハッキリクッキリ分かりやすいナチュラルトーンですそんな感じにも(^^♪さらに続くは陽太郎さんバースソロで三人とのコール&レスポンスが楽しそうにウキウキバードテーマに戻っては菊田さんトランペットがAメロをテナーサックスがBメロを奏でていくバイバイと唄いながらエンディングまで羽ばたくブラックバードです(^^♪3曲目に”櫻井テナーサックスをフィーチャーして♪ナンシー~を”と菊田さんMCテナーサックスがストレートにスローにテーマをソフトに奏でて行きますそんな風景がフリューゲルフォーンでもギターでも醸し出されるソロでしょう!それともかな?でもってぐるっと回ってテナーサックスに戻って来ては櫻井さんテーマからアウトロまでフィーチャーそのものオンリーワンの一人舞台のようですがドラムのブラシが最後までぴったりのギグ時短ですので1stセットラストにしますと言ってはF.ハバードをとフリューゲルフォーンがテーマを一気にそのままソロへと入っていく菊田さんギターのコンピングもドラムのリズムもジャンプしてます!テナーサックスソロへと渡してギターからドラム迄次々とアドリブソロが展開していく陽太郎さんは間を空けるような溜めのあるドラミングがまたいい感じに粘りアルスティック裁き(^^♪テーマに戻って行っては2管のアンサンブルがリズムセクションに乗っかてと言うか四人が輪になっての♪アップ・ジャンプド・スプリング~が軽やかなエンディングにです🎶1stセットリスト♪インペルフェクション~菊田邦裕♪バイ・バイ・ブラックバード~Ray Henderson♪ナンシー~Jimmy Van Heusen♪アップ・ジャンプド・スプリング~Freddie Hubbard2ndセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪タイム・ライン~Pat Metheny♪ホエン・アイ・フォール・イン・ラブ~Victor Young ts out♪チェロキー~Ray Noble休憩時間もやはり短くすぐまた始まった2ndセットのステージです。演奏スタートしては1stセットと同じようにリズミックなテンポあるナンバーがです2管のアンサンブルからテナーサックスが先ずはのソロをギターもドラムもハイテンションに何と言うナンバーなのか知らないけどジャズロック?ですかなあ菊田さんもソロを吹いてはハイトーンを突き刺して来るかと思いきやそれほどまではのトーンを炸裂続くはドラム陽太郎さんここぞと言わんばかりに歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラムソロがです🎵あまり長くなく短めに決めてはテーマへと戻って行っては四人の絡まり合うサウンドから締めのエンディングへと高まって行くのですがフィニッシュがすぐそこまで来ているのでありました(^^♪続く様に”次はP.メセニーの♪タイム・ライン~を”と菊田さんミュートトランペットでのテーマからテナーサックスもリズミカルにタンキングでフレーズを奏で絡まってきますそんなアンサンブルから菊田さんのトランペットはミュートのままなるミステリアスなトーンを向かいの二人へそうギターとドラムへ突きつけていくように響かせている🎵続いてのソロ櫻井さんミディアムテンポでハードバップ風にブローさせて粋にあげていきます!ギターソロとなってはメセニー風かなとはならずにここはしっかり上島ギターですかな!なんて言っても初めてですからどんなスタイルかが分からないkey-sanなのであります(^^♪陽太郎さんもソロを打つのですが正にソロメンバーの視線も集中してる中でのドラミングかな初めて聴く♪タイム・ライン~でしたが菊田さんの持ち味レパートリーに納得のパフォーマンスです🎵次に静かにバラードをと言って♪ホエン・アイ・フォール・イン・ラブ~ギターのイントロがロマンチックに響いてくるこれまでと違う雰囲気をの上島さん菊田さんのミュートトーンがスローバラードを囁くようにです!何ともシックにですテーマからソロへと流れていくギターのコンピングがそっと寄って来ては離れたりもドラムもブラシが揺するソフトなリズムに乗ってトランペットは増々ソフトリーに奏でる🎵ソロからテーマフレーズそしてアウトロまでの菊田さんここは櫻井さんお休みでしたかな?R.ハーグローヴイメージの強い菊田邦裕ですがこんなシックなトランペットもまた菊田成りですね(^^♪さあ早いです2ndセットラストになりましたでもってラストナンバーが♪チェロキー~です!ドラムのインでスタートしては2管のアンサンブルとリズムセクションの絡まり具合がお祭り騒ぎです(^^♪テナーサックスのソロから始まって順序よく次から次へと菊田さんのトランペットは吠える(^^♪ギターソロは踊るフレーズを響かせて陽太郎さんはバースでメンバーまたぞろのコール&レスポンス!そのままテーマに戻っては四人が顔合わせてきっと心もひとつに合わせてのゼロプラン名残惜しいエンディングですがコロナ禍で時短営業じゃしょうがありません残念!それでもTuesday Jazz Lounge at HARI SUN CAFE楽しく美味しく頂きました
2021.04.29
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コロナ禍で時短営業要請が出てるなかですが4月に入って二本目のモンドボンゴジャズライブ昨年も愉しんだ江藤良人2daysに今年も初日にお邪魔しましょうとばかり一人そっとGOto仙台先週の中本マリさん同様に時短一本勝負となるのでしょうがそこはもう真剣勝負コロナ禍に勝つ!喝をです!江藤さんを中心とするそのメンバーもこの間なかなか演奏もできずにいたもうウズウズでしょう(^^♪さあみんなで楽しみましょうとモンドボンゴへミュージシャンもきっと結集してくるだろうな江藤良人2days at Mondo Bongo2021年4月23日 fri start 18:30江藤良人Combo Unit石川 明 cor廣海大地 ts相川幸洋 p岩谷 眞 b江藤良人 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪この日も!どうしても!早くからの!モンドボンゴ入りとなってしまうkey-sanなのです。。指定席に着いて喉潤し腹も満たしながらリハから楽しませて頂いております。(^^♪一本勝負かと思ったのですが短くても2ndセットで演ろうと江藤さんがリストをアップしています。貴重な時間ですからオンタイムに1stセットスタートです!オープニングから勢いよく江藤さんのドラムがジャンプしてきます!そこへフロントの廣海さん石川さんが放つアンサンブルがハードに盛り上げっていく感じですソロはテナーサックスの廣海さんからですが後ろでドラムの江藤さんが俺もとばかりにプッシュ!プッシュ!コルネットソロへと渡ってもドラムが煽ってくるかの如きに盛り上がるのです🎵この曲江藤さんのオリジナルの様でメンバーは初見のナンバーなはずですが凄いですソロがピアノへと行くと江藤さんクールにバックアップのドラミングと変わっていく感じです。ベースソロとなると正にそのとおりです岩谷さんのこれまたが圧倒的なスリリングな響きを出してきます🎵江藤さんは隣でベースの響くリズムに添ってカツカツと言った感じに打つのであります!そんなソロから続くはバースで江藤さんフロントとのコール&レスポンス十二分に愉しませてくれます(^^♪テーマに戻って行ってはエンディグまで一気に突き進む♪カーバ・ブルース~でした🎶MCもしたいけど時間ないとメンバー紹介のみで二曲目にはバラードをと言ってはピアノのイントロが石川さんのコルネットから聴こえてくるテーマが♪ボデイ・アンド・ソウル~です!じっくりとスローなフレーズにブルージーさが香って響いてくるそんな感じに聴いてるうちにBメロを廣海テナーサックスが柔らかな音を響かせスーと吹いてくるAメロをまたコルネットが吹いていってそのままアドリブソロへとの石川さん。リズムセクションはそっと柔らかなコンピングでフロントを引き立てています続く廣海さんは唄うようなロマンチックで美しい旋律を繰り出してのソロを聴かせじっくりとツーコーラス演ってくれただろうかグルーヴに響くブロウを広げてくる圧巻のソロ!そして相川さんピアノソロがやはりグルーヴでいて軽やかですっきりとした音を響かせて来るのですピアノソロへテナーサックスがテーマBメロをかな?そしてコルネットがAメロをでいい感じに後はフロントアンサンブルがエンディングへとしっとりと幕を降ろすのでした。江藤さんは最初っから最後までシュアーなリズムでがっちりボトムを支えるのみそんなドラミング🎵いい感じに来てははやくもなんと!1stセットラストの演奏になります♪ナイト・イン・チュニジア~ドラムソロからのインです前の曲では一休みだったからでしょうとばかりにかな?そんな江藤さんアイコンタクトを送ってはフロントがテーマをピアノのコンピングもテンションアップにあのフレーズ放ってからそのままソロへ突入してはコルネットが何処までも地平を駆け抜けるように続く廣海テナーサックスはブロウ&ブロウでブイブイのソロを放ってからさらにドラムとのバトルソロこれが圧巻でこれぞ廣海大地なりそういつもですね!江藤さんとはもう完全なるミックスパフォーマンスでテンションがハイ アップ!でもってそこからなんと江藤さんが一人旅だつソロが破天荒に爆発していきます旅から帰ってテーマに戻って来ては早くもエンディングへと突き進んではフィナーレを飾るかのようなアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズにもう大きな拍手と大声援でのエンディングとなったのでありました🎶1stセットリスト♪カーバ・ブルース~江藤良人♪ボデイ・アンド・ソウル~John Green♪ナイト・イン・チュニジア~Dizzy Gillespie.Frank Paparelli 2ndセットリスト♪ミスター・クリーン~Freddie Hubbard♪オールド・フォークス~Willard Robinson♪オレオ~Sonny Rollin ssit in as藤田峻輔休憩時間あってないような短時間すぐさま2ndセットスタートです(^^♪オープニングはドラムから8ビートが打ち鳴らされてはジャズ・ロックテーマ吹くフロント陣はテナーサックスからコルネットと行ってソロに先ず入は廣海さんからです!ドラムがどうしたって黙っちゃいない感じにバックアップをソロは次々とコルネット石川さんそしてピアノ相川さんベース岩谷さんと流れるのですが租のそこにはドラムのビートがガッツリとですみなさんのソロはストレートに突き進んで8ビートでいやあもうジャズ越えちゃってるなあと🎵何故かドラムソロは無いのですテーマ戻ってはすんなりとエンディングでした2曲目に1stセット同様にバラードをと江藤さん一言(^^♪一瞬の静寂を取ってはピアノのイントロが奏でられてきてはスローにコルネットがバラードをピアノのコンピングに乗ってテーマワンコーラスまたテナーサックスもワンコーラスをでもってテーマから切れ目のないソロがピアノの相川さんここでもやはり感じ入る音の転がしと積み重ね続くのがコルネットの石川さんウォームにナチュラルトーンを広げて行く雰囲気が堪らないです🎵ソロは短くテーマに戻ってはテナーサックスの廣海さんそしてコルネットのオブリガードそんなしっとり爽やかな雰囲気を醸し出すフロントを支えるリズム陣とのコラボもナイス静かなるアウトロで♪オールド・フォークス~がエンディングにでした早いです!何と言っても時短には敵わない2ndセットのラストにアルトサックスの藤田さんも登場S.ロリンズも登場での♪オレオ~ですこれはもう堪りません(^^♪フロント三管でテーマが一気にスタートしてはアルトサックス藤田さん早くもアドリブソロをもう何とも言いようがない凄さをこれまでうずうずしてたのかと思う程です(^^♪後はコルネット石川さんそしてテナーサックス廣海さんと渡ってここでもまたドラムとバトルが炸裂です相川さんもハイテンションなピアノソロを江藤さんはブラシでプッシュをのドラミング!でもってラストにどうしたってドラムソロですもう江藤さんが演って見せてはスリリングなドラミングフロント陣が入って来てはテーマを一気に放ってはエンディングへと雪崩れ込むのでしたホント最後にしてドラマー江藤良人の類稀なるスーパーパフォーマンスに遣られました🎶もう本当に楽しく熱いギグというものはアッと言う間ですね!コロナ禍じゃなきゃもっと素晴らしい江藤良人2days at Mondo Bongoになってたね
2021.04.26
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モンドボンゴでのジャズライブが先月下旬から中止が続いてきた中4月に入って中旬にやっとライブがなんだけれどもどうしても時短で一本勝負にならざるを得ない状況であるのです。。中本マリさん昨年我が町で聴いてから半年だろうかピアノ加納新吾とベース米木康志で今宵もです!お店もミュージシャンも頑張ってるのだから当然のことkey-sanも心から楽しもうとそのお手伝いに中本マリLive at Mondo Bongo2021年4月16日 fri open 17:30 start 18:30 中本マリLive中本マリ vo加納新吾 p米木康志 bMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪なんて言ったて約一か月ぶりのモンドボンゴですから足取りも早くオープンタイム前に到着しては階段昇り切り手消毒も素早く済ませリハ中にも拘らずドアオープンでインの誰かさんです(^^♪入口ドア側のテーブルには検温計と受付名簿がしっかり名前と連絡先を書き込むのであります。一番乗りですからやはりいつものテーブル席へ正面向かずにマリさんの唄声とピアノそしてベースを耳にリハ終えてはマリさんとごあいさつを交わしながらどうしたっての一言”今日はありがとう”です。食事も済ませさあいよいよスタート時間を迎えてはオンタイムにステージへご三人が登場先ずはマリさんからのごあいさつ今日できるかどうか迷ったけどチュウさんから演ってくれの一言で決断をメンバー紹介もされて唄えてうれしい感謝ですと言っては♪ガール・トーク~がスローにハスキーボイスがピアノとベースに包まれて囁く感じに聴こえて来るのでありますマリさんだなあと(^^♪間奏ではピアノ加納さんが以前に増して唄うが如くの音の転がしを聴かせて来るそんなソロです🎵もうワンコーラスをじっくりと唄い聴かせてはこれから唄っていきますねのオープニングを感じるのでした唄い終わってはすぐに2曲目がスタート唄い出したそのナンバー聴いては初めてじゃないけどマリさんの歌としてはしばらく聴いてないなあとシンプルに思った(^^♪ピアノとベースのコンピングから間奏では加納さんから米木さんとソロがリズミックに踊って来るベースソロへ続くようにボーカルが入って来てはマリさんも笑顔でホント嬉しそうでしたお話したいけど時間がないので唄いますと乗りに乗ってきた感じで続くはこれはもう外せない1曲ですね♪マイ・フェイバリット・シングス~もうこれまで必ずと言っても過言では無いくらいに唄って来ていますほんと何度聴いたことか(^^♪マイクを口元から離しては声高に盛り上がるヴォイシングのマリさんから続く間奏では加納さんのピアノもこれでもかというばかりにロマンチックで美しいラインを繰り出す圧巻のソロ続く米木さんの力強く美しいベースがグルーブ溢れるリズムをきざむ重低音が響き渡ってきます🎵さあ盛り上がったステージマリさんの唄声そして全身で表現してくるパフォーマンスが心にも伝わる(^^♪次には最近レパートリーにしたと言うナンバーでバラードがです。ここではまだ覚えきれないのでと眼鏡かけてスコアを用意して唄うマリさん(^^♪曲そのものも初めて聴くナンバーですバラードをシックに唄うマリさんにここはじっくりと耳を傾け聴き入るのでありました何と言う曲だったのか?さあそろそろ後半に突入ですかなあと次なるナンバーは♪オールド・デビル・ムーン~をここではテンポを上げて唄い間奏でも二人のソロがまたいい感じで加納さんは身体揺らしながらハイテンポで音を繰り出して来ています!米木さんもビート感あるソロで美しいフレーズを弾いて聴かせるのです三人の独特なキラリ光るそれぞれ違った味わいを聴かせてくれるコラボがです🎶もう時間も迫って来てる感じでマリさんから”ブルースを”と言っては加納さんピアノのイントロがこれまたいい感じにブルースをです♪シンス・アイ・フェル・フォー・ユー~聴いてるうちに前にも聴いてるなあと米木さんのベースもめちゃくちゃ唄っているのにヴォーカルの邪魔をしないもうホントにヴォーカルに寄り添うそんなコラボレーションを再発見です(^^♪間奏でのピアノソロがもう堪らないブルース大きく盛り上がるのでありますそこからもうワンコーラスのマリさんのブルージーヴォイスに中本マリを強く感じるのでした🎶さあそろそろの時間続くナンバーはもうお馴染みの♪オン・グリーン・ドルフィン・ストリート~バースから唄い始まってはワンコーラス唄うけどそこには唄うと言うより演奏してるマリさんが間奏でピアノとベースのアドリブソロを演って行ってはツーコーラス目のマリさんは全身で唄う(^^♪もう三人のコラボが見てても聴いててもしっかりと阿吽の呼吸がこちら側に伝わってきます🎶とうとう早くもラストとなってしまって残念な気持ちも漂う中そんなラストナンバーがご自身のデビューアルバムのタイトルチューンをと♪アンフォゲッタブル~がですレコードで若い頃聴いていたイメージそのままにハスキーヴォイスを感じながら聴いた。。これで最後ですと言いながらもデビュー当時のホントにグルーヴさを表わして来る中本マリさんです🎶時間どおりに終演ですがやっぱりねどうしたってアンコールの拍手!ありがとうございますもっと唄いたいと言っては♪ハレルーヤーと唄い出すマリさんハンドクラッピングに乗ってのフィニッシュナンバーを愉しくでありました🎶コロナ禍で時短営業に追い込まれた中で演ってくれた中本マリLive at Mondo Bongoに感謝セットリスト♪ガール・トーク~Neal Hefti/Bobby Troup♪ギヴ・ミー・ザ・シンプル・ライフ~Rube Bloom/Harry Ruby♪マイ・フェイバリット・シングス~Richard Rodgers/Oscar Hammerstein II♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ballade♪オールド・デビル・ムーン~Burton Lane/Yip Harburg♪シンス・アイ・フェル・フォー・ユー~Buddy Johnson♪オン・グリーン・ドルフィン・ストリート~Bronislau Kaper/Ned Washington♪アンフォゲッタブル~Irving Gordonenc♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
2021.04.17
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季節は華やかで早咲きの桜も既に満開となった四月も半ばに差し掛かって久しぶりのジャズライブコロナ禍も収まるどころか猛反撃をしてきてここ最近も次々とライブが中止となっていました無念まん延防止等重点措置なるものが発令されてこの先どうなる事かと先の見えない中でしたけどなんと片倉真由子トリオ東北ツアーが予定どおり敢行されるとの事その千秋楽山形へ一人旅です片倉真由子トリオ東北ツアーin山形2021 at 山形テルサ2Fホール2021年4月10日 sat open 18:00 start 18:30片倉真由子トリオ片倉真由子 p粟 谷 巧 b田 中 徳 崇 ds山形テルサ〒990-0828山形県山形市双葉町1-2-3TEL : 023-646-6677FAX : 023-647-0123E-mail zyk1@yamagataterrsa.or.jp│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪いつもならシルバーコンビ宿取っての一泊旅行ですが連れは仕事の関係で行けないとのことホテルキャンセルしてこの度はkey-san寂しくも日帰り一人旅行とあいなるのでした!会場の山形テルサ2Fホールでは検温に消毒さらに受付では住所連絡先なども記載です最前列の右側に何故かすんなり着いてしまって一人静かに時間を待つのでしたがなんと久しぶりのS氏そしてやはり山形ですT氏とも顔合わせてはこの間の事など色々と歓談をオンタイムでスタートですが先ずはオクテットの相澤マスターからようこそのごあいさつ最後に素晴らしいトリオですとメンバーコールを片倉真由子さん先頭に三人がステージに登場オープニングはベースからのインそしてドラムがリズムを刻み始めピアノがテンポよく弾き出すテーマなのか最初っからインプロビゼーションなのか真由子さんが俯き加減にピアノを聴いてるうちに枯葉ですねと気づいていってはベースソロへと渡っては粟谷さんが唸る🎵ナイロン弦がいい音で震えなんともグルーヴに響き味のある低音が伝わりますドラムもしっかりとブラシが盛り上げて行き絡まり具合がなんともですベースソロからは田中さんバースソロをここはあまり力まず真由子さんとのコール&レスポンステーマに戻ってからは唄う様にピアノが鳴り響いてストレートにエンディングへと突っ走るのでした🎶オープニングから2曲目に入るまえに真由子さんからのMCやはりツアーの事を話され最後には今日まで来て聴いて下さった皆さんに感謝しかない気持ちを表しながら演奏できることがほんとうに嬉しいですと感激の言葉をです(^^♪そこから次なるナンバーがJ.コルトレーンの♪ネイマ~をと言ってピアノを弾き出すのですイントロ弾いてからテーマに入るところでベースがリズムをそのままデュオで行くのかなのアドリブソロここはピアノとベースがそれぞれインプロヴィゼーションを繰り広げていく感じにです🎵粟谷さんのソロが終わってテーマへと行くのかと思うも何とも一気にエンディングへのアウトロがです続く3曲目もプレイズ・コルトレーンからと言っては私も好きなナンバーで♪テーマ・フォー・アーニー~をピアノのイントロがスローに流れ暫しソロピアノそしてベースがドラムがと入って来てはテーマをかな?ピアノソロが唄う様に煌びやかに響きドラムはブラシですくい上げる様にリズムをベースはピアノの音を包み込むかのように柔らかに響いてくる感じにです🎵ベースソロとなっても粟谷さんもロングトーンを低く響かせ伸びのあるブロウをそこではドラムはさらにブラシがサクサク・シュワシュワと浮き立たせて来るリズムがですテーマに戻っては真由子さんのピアノですが傍にテナーサックスがいるのかもしれないそんなフレーズを消え入るようにピアノがベースがドラムが揃ってはエンディングとなって行くのでした🎶さあ早くも1stセットのラストとなってプレイズ・コルトレーンから♪イクウィナクス~です!真由子さんカウント取っては一気にテーマからでしょうソロとなって行くとテンションがアップもう真由子インプロヴィゼーションが広がって行く大きな盛り上がりから次なるソロがなんとドラム田中さんがここにきて大暴れ的なドラミングになんとピアノとベースが交互にバトル合戦かあと思う絡みをそんなパフォーマンスからまさかのエンディングになっては一気のフィニッシュでした🎶1stセットリスト♪オータム・リーブス~Joseph Kosma♪ネイマ~John Coltrane ♪テーマ・フォー・アーニー~Fred Lacey♪イクウィナクス~John Coltrane2ndセットリスト♪ア・ラブ・シュープリーム・パートⅡレソリューション~John Coltrane♪ワイズ・ワン~John Coltrane♪ボデイ・アンド・ソウル~John Green♪モーニン~Bobby Timmonsenc♪セイ・ユアー・マイン~Duke Pearson休憩時間も短めに早くも2ndセットがスタートですがメンバー紹介からそしてこのトリオ結成の経過などを話されては2曲続けてプレイズ・コルトレーンをと言って♪至上の愛パートⅡ~そして♪ワイズ・ワン~がスタートです。カウント出してテーマを弾き出す真由子さんそしてベースとドラムとががっぷり四つにそんな感じに🎵ピアノでのテーマを聴いていてはやはり隣にテナーサックスが現れてくるソロへと入っていくとJ.コルトレーンが降臨してくるのではないかとピアノが響き渡るソロ弾き終えては顔を上げて田中さんへ行けとの合図をそんなパフォーマンスからやはりドラムソロが展開して行く歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラムミングが圧巻です大人しそうに見える田中さんですがやはりここぞと言ったソロには圧倒されます(^^♪ドラムソロからテーマへとなってピアノがエンディングへと真由子さんの速弾きがハイテンション一呼吸置いてはベースのイントロがスローに粟谷さんそのままソロで弾いて行く続いてはピアノ真由子さんもソロでやはりミディアムスローな感じの弾いて行く次第にまたベースが鳴り響き出してはデュオでのコラボそこへドラムがリズムを打ち始めてくるやっとのことテーマをかなと言った感じなのです真由子さんのピアノソロが独壇場となって次第に盛り上がって行くのであります🎵どこまでも続くピアノがベースと絡まるように聴こえて来てはアウトロでのエンディングに3曲目にはバラードをと言ってなんと♪ボデイ・アンド・ソウル~です。真由子さんからそう聞いては南青山を思い出すのでありました(^^♪ピアノのイントロからテーマそしてソロとここはシックにじっくりと弾いて行く真由子さんですベースとドラムは力強く且つ美しくグルーブ溢れるリズムをきざみがっちりボトムを支えてますテーマに戻ってからエンディングではピアノが鳴り響き消え入るアウトロをの真由子さんです🎶4曲目やはりもう早くもラストナンバーとなってプレイズ・スタンダードから♪モーニン~一気にテーマからスタートしては正に唸るように♪モーニン~です!テーマからソロへと管無しトリオだけどハードバップに盛り上がって行くですピアノソロからベースソロとまあ何ともいい感じに聴かせてきてドラムはバースソロで田中さん最後にまた大暴れするもちょっと短かったかなでもしっかり♪モーニン~聴かせてもらった(^^♪後ろの方からかけ声も聴こえてきたりでラストナンバーにとても良かったなあと拍手も大きくです!最後に真由子さんまたメンバー紹介をされてステージを降りる三人にアンコールの拍手が止みません。どうしたってですね!ステージへ戻って来てはMC無くピアノを弾いてゆく真由子さんです。ピアノ聴いてるうちに頭に浮かんできたのがつい先月逝去されたピアニストの山田敏昭さんです。真由子さんが大好きで止まない山田さんに哀悼の意を込めて演奏したのでしょうきっとそうです!訥々と素朴なメロディーが何故か心に染みてくるのです♪セイ・ユアー・マイン~山田敏昭さんへ捧げたアンコールナンバーに片倉真由子トリオ東北ツアーのすべてが無事終了でした🎶
2021.04.14
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先月に初ゴングが鳴った新みちのくプロレスジャズカルテット第2ラウンドのゴングがまた響いた(^^♪三月弥生半ばも過ぎた頃またも強度の地震さらに追い打ち掛けるコロナ禍の状況悪化となってさらに止めを刺す緊急事態宣言が発令され営業時短要請を受け大変な状況にも負けずのライブ!そんな決断をした陽太郎さんへ花向けの言葉の一つも届けたいと一人いざモンドボンゴ新みちのくプロレスジャズカルテットVol.2 Live&session at Mondo Bongo2021年3月22日 mon start 19:00新みちのくプロレスジャズカルテット今村陽太郎 ds廣 海 大 地 ts江 浪 純 子 p岩 谷 眞 bMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪3月も早や下旬に差し掛かり今宵モンドボンゴで愉しむジャズライブも指折り数えては3回目ちょっと少なくないと寂しい気持ちのkey-sanです!かな?それでも足取り軽く階段昇ってドアの窓越しにリハ覗いてから静かに中へ入っては一番乗り。リハが終わって陽太郎さんからありがとうに続いて髪切りました?のごあいさつとを!いつものテーブルへ落ち着いていつものとおりにフード&ドリンクを頂くなかなかお客さん入ってきません”まさか”と思った矢先にトロンボーン持参の女性がお一人顔見合わせてはごあいさつを交わすああ良かったと胸撫でおろすのでありました(^^♪ライブはオンタイムでスタート!そのオープニングは柔らかなテナーサックスの音から響くのでしたなんと♪ユード・ビー・ソウ・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ~がです。スローテンポで廣海さんがテーマフレーズをスタンダードに吹いて聴かせるテナーサックスですテーマからソロへと入ってはそれまでブラシでサクサクと打っていた陽太郎さんがスティックでリズムを廣海さん息の長いフレーズから早いパッセージを交えたりのブローイングへと高揚していく!!そんなソロから江浪さんへ渡ってピアノが繰り出して来るのは打って変わってロマンチックで美しいラインそんなワンコーラスからツーコーラスへと進むうちにテンポも上げて行くピアノソロ🎵ベース岩谷さんへとソロを渡しては太い弦の響きがミドルテンポで弾き出されてきます。実にじっくりと伸びのある警音がブラシのサクサクに乗って力強く美しいグルーヴ溢れるソロがです(廣海さんがセンターに戻ってからはテーマが鳴り響き聴こえるそのフレーズに見え隠れするそうテナーサックスが帰ってくれたら嬉しいわと唄っていくエンディングがです🎶続けて2曲目陽太郎さんカウント出してはドラムが勢いよくスタート!テナーサックスが豪放なブロウを放ってはテーマをグイグイと吹き上げて行く🎵H.モブレーのナンバーだなと聴いているうちにアドリブソロ突入して行っては廣海大地です。リズムセクションはビブラートを震わせるテナーサックスのトーンをさらに押し上げんばかりにプッシュ!!表情の見える陽太郎さん岩谷さんはまさにそんな感じに江浪さん表情見えないけど後ろ姿にそれをこんな四つ巴が斯く言う新みちのくプロレスジャズカルテットなのであります(^^♪テナーサックスソロからピアノソロへと江浪さんそれまでのコンピングも激しかったけどもう一段さらにテンション上げてのピアノへリズム上げて打つドラム強力に弾くベースも半端ないくらいにプッシュしては江浪さんがもうガンガンと弾いて行く🎶そんな盛り上がりからドラム陽太郎さんがテナーサックスとどこまで続くのかのバースソロが圧巻ですテーマに戻ってエンディングまで威勢の良くフレーズを繰り出す炎の新みちのくプロレスジャズカルテット2曲演ってリーダー陽太郎さんからのMCごあいさつとメンバー紹介がです。続く3曲目に江浪さんが持って来たC.コリアの♪バド・パウエル~をピアノトリオでお送りしますとです。ピアノが弾き出してはその旋律そしてリズムテンポに感じるは正にそのとおりですバドですリズミカルにテーマを弾いて行ってからはアドリブソロへそこはもう江浪ワールドEIMワールドかと!ベース岩谷さんとてソロは力強くグルーブ溢れるリズムを弾ませるスリリングなラインをも解き放つ感じにドラムソロとなってからは陽太郎さんあまり大暴れせずにリズミックに叩いては間を持ったソロかなと(^^♪テーマに戻っては江浪さんがC.コリアへ捧げるかのピアノでエンディングとなるのでした🎶さあ廣海さん戻っては手にソプラノサックスがJ.コルトレーンの♪セントラル・パーク・ウエスト~をと廣海さんドラムのブラッシングに乗って軽やかなテーマをソプラノサックスが唄っていくピアノのコンピングも一音一音を転がして輝く音の粒を積み重ねてきて来ていますソロとなってからもスローに輝く音色の廣海ソプラノサックストーンが広々とした公園に佇む感じに江浪さんのピアノソロもここはどうしたって新みちのくプロレスからは遠い所での演奏です緩やかに寛ぐようにロマンチックで美しいラインを繰り出して叙情的なソロを届けてきます🎵テーマに戻るソプラノサックスをまたもブラシが優しく包みこんでエンディングへとですねさあラストです陽太郎さんカウント出してテナーサックスが一気の炸裂トーン放ってスタート間髪挟まずのテナーサックスが音を次から次と繰り出してはテーマも一気に奏でてソロへと!アバンギャルドなインプロヴィゼーションでブロウ&ブロウの廣海大地が燃え上がって来るリズムセクションも超速のパッセージから圧倒的なクライマックスを築く様に煽ってるかなとテナーサックスは輝いた音色で強烈なビブラートを重ね変幻自在にフレーズを繰り出してきているのです!!続くピアノソロはこれまで以上に背中が左様に仰け反ったりとハイテンションで弾きまくる江浪さんですさらにラストとなるドラムソロになっては新みちのくプロレスジャズカルテットリーダーです陽太郎さんは圧倒的な高まりを見せ縦横無尽に疾走するスティック裁きで大暴れしてはホント場外乱闘さながらに激しく渦巻くコロナを吹っ飛ばしてやるとばかりです(^^♪テーマ戻ってはテナーサックスそしてピアノとベースがで新みちのくプロレスジャズカルテットです🎶Liveセットリスト♪ユード・ビー・ソウ・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ~Cole Porter♪ディス・アイ・ディグ・オブ・ユー~Hank Mobley♪バド・パウエル~Chick Corea♪セントラル・パーク・ウエスト~John Coltrane♪イエス・オア・ノー~Wayne Shortersessionセットリスト♪イースト・オブ・ザ・サン~Brooks Bowman♪ストレート・ノー・チェイサー~Thelonious Monk♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~Jerome Kern♪ドナ・リー~Charlie Parker時短要請が出てることからか休憩時間も短く早速のセッションと入っていきます。そのスタートはトロンボーンのあゆじさんが入って♪イースト・オブ・ザ・サン~をカルテットで柔らかふっくらナチュラルでアットウォームトーンが響きます続くセッションは廣海さん加わってクインテットで♪ストレート・ノー・チェイサー~トロンボーンとソプラノサックスが程よく溶け合うアンサンブルですけれどもテンポアップでリズミックなバックにノリノリでハイテンションィ響かせて来るのであります続いてはピアノの方が入って♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~定番ですね!フロントにはテナーサックスとトロンボーンが立ってのクインテットテナーサックスからドラムのバースソロまで皆さん回してはのセッションでした。早くもラストとなった♪ドナ・リー~まさに締めくくりに相応しいナンバーですネ(^^♪ビバップなテーマが炸裂してからはソロはあゆじさんから陽太郎さん迄皆さんアドリブを発揮もう切れ目ない軽快な音の積み重なるハイテンションが最後まで圧巻でしたそんな新みちのくプロレスジャズカルテット Live&session at Mondo Bongoでした。そして次なるリングへゴングが鳴り響くのでありますコロナに負けるなと絶対に
2021.03.23
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なんか早くもTetra-Gi第三弾藤田さん曰く”今回はなかなか面白い選曲でお届けできると思います”そんなコメントを発しては弥生三月のど真ん中にその曜日がなんと月曜日にですTetra-Gi Liveをまあ兎にも角にも藤田さんへは面白い選曲じゃなくて面白い千曲演ってくれと注文を致した次第!そんな冗談を飛ばしホームグランドでの和気藹々ライブを愉しむべく今月二回目のモンドゴンゴへいざTetra-Gi Live at Mondo Bongo2021年3月15日 mon start 19:30 Tetra-Gi藤 田 峻 輔 as高橋りつ子 p岩 谷 眞 b神 山 泉 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪ライブ配信がなくなんか落ち着いている藤田さんと先ずはのごあいさつを交わす。(^^♪そして一言”千曲は冗談ですから”と言うつもりでしたが着いた頃にはもう忘れていました。時間に合わせてはメンバーの皆さんが到着でやはり岩谷さんラストにでそろそろスタート!オンタイムにステージへ四人揃ってはアルトサックスから一気のテーマが季節柄を意識しての事でしょうそのオープニングナンバーが明るく軽快に跳ねてますドラムの神山さん両手で弾み出して来るブラシでのリズムが特にそんな感じです。藤田さんはソロへと跳ねていくとピアノのコンピングもまたブラシも一緒にアップ(^^♪心地よいアルトサックスの音色がまた春らしくいい感じに響かせて来る藤田さんです🎵ソロがピアノ高橋さんに渡ってはそれまでのしっかりとバックアップから一人スキップし始めるようなピアノの音を転がして来てはドラムもリズミックのスティックに変身!ピアノソロからベースソロへと岩谷さんはテンポはあるけどそう派手ではなくガチっと重く弾きます。お二人ともそう長いソロではなく藤田さんがステージに現れてはテーマを唄う感じに吹き出ては愉し気なエンディングへとなってのオープニングだったかなあとニンマリのkey-sanです(^^♪オープニングからはいつものパターンですメンバー紹介されては続けて2曲演奏しますと一曲はH.ハンコックの♪カンタロープ・アイランド~をジャズロックで次に♪ア・ナイチンゲール・サング・イン・バークリー・スクウェアー~をと聞いてはどちらもこれまでにない選曲ですねと思うのでありました。。ピアノのリズミックなイントロが流れてはドラムが8ビートでリズムをハードに打っていく藤田さんのアルトサックスもさあ行こうかとばかりにテーマフレーズをグイグイと放っていきます🎵ソロへと行くとピアノのコンピングが押し上げる勢いで弾いて行く高橋さんの背中も揺れていますソロ吹く藤田さんのアルトサックスもバウンドして弾ける様に響き吹いているお顔にもそんな感じが続くはピアノソロ!もう弾けてはけたたましく響く音が次々と鳴り響いて来てはハイテンションにベースへとソロも渡って岩谷さんガチっと弾き放ってはリズミックに打ち鳴る弦の響きが強靱です🎵短いソロでいつの間にかドラム神谷さんへ渡してそれもまた短いソロからセンターに立つ藤田さんへそんな♪カンタロープ・アイランド~が終わり一呼吸おいてアルトサックスがソロで奏でる次なるナンバーツーコーラスも吹いたかなあと聴いてるうちにリズムセクションも入って来ては更にワンコーラスをソロとなって行っては藤田アルトサックスのワン&オンリーなバークリー・スクウェアーへ次々とピアノもベースもメロウなソロも演っていっては胸を打つが如くに音を広げるのですテーマに戻って行っては藤田アルトサックスワールドでアウトロまで一人呟くナイチンゲールと🎶さあ1stセットも後半ですやはりのMCです”2曲続けて演奏して一部終えて休憩を頂いてまた二部を”とです。先ずはの一曲がバラードでZ.シムズの演奏が好きで演ってみたいと思った曲♪フールズ・ラッシュ・イン~ラストにはC.パーカーで♪アンソロポロジー~をお送りしますとスタート!初めて聴くバラードです藤田さんがZ.シムズの何に?どこに?感銘を受けたのかと聴き入るのでした物静かな雰囲気を醸し出すアルトサックスと只々飾らないシックなピアノのコンピングベースもブラシ同様にシックに静かに音を紡ぎ出しているそんなリズムセクションです藤田さんのソロとなってはさらにウォームに柔らかなアルトサックストーンが広がる続くピアノソロで高橋さんも煌びやかなシングルトーンを紡ぎ出してはどこまでもソフトにそんなピアノソオrから続いたのが神山さんのバースソロ藤田さん高橋さんとのソフトなコール&レスポンスそこから後はアルトサックスがクライマックスをのエンディングへと流れて行くのでした🎶さあラスト藤田さんがカウント出してはビ・バップそうC.パーカーです!軽快なブラッシングのリズムに乗って突き刺さってくるアルトサックストーンが心地いいのです(^^♪ピアノのコンピングも跳ねてはグルーヴにも響いてきますその横でベースもビンビンと響いてくるさあソロ突入でドラムはスティックに替えてはテンション上げてのドラミングをの神山さんソロを取る藤田さんそして高橋さんさらに岩谷さんの所でももうプッシュプッシュと煽ってはこれぞTetra-Giとばかりに四人のアグレッシブなコンビネーションが楽しく愉快でこれが面白い選曲(^^♪ 1stセットリスト♪アップ・ジャンプド・スプリング~Freddie Hubbard♪カンタロープ・アイランド~Herbie Hancock♪ア・ナイチンゲール・サング・イン・バークリー・スクウェアー~Manning Sherwin♪フールズ・ラッシュ・イン~Johnny Mercer/Rube Bloom♪アンソロポロジー~Charlie Parker. Dizzy Gillespie2ndセットリスト♪デッド・エンド(?)~Wayne Shorter♪フォーリング・グレイス~Steve Swallow♪マイ・フーリッシュ・ハート~Victor Young♪フットプリンツ~Wayne Shorter♪サンバ・デ・オルフェ~Luiz Bonfaenc♪オーニソロジー(?)~Charlie Parker休憩時間も短めに2ndセットが早くもですねとばかりのスタートそんな感じで(^^♪テンポアップな弾むナンバーでのオープニングですがこれまた聴いたこと無いお初です!テーマから藤田さんソロ演っては次々と行くのですがここに来てと言うか岩谷さんのベースがもうグイグイとかなりハードなソロをベース弾くその姿にもハイテンションを感じるのですそこから受けてはの神山さんも歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラムソロが辺り一面に激しく響くテーマからエンディングまではリーダー藤田峻輔アルトサックスがバシッとばかりにフィニッシュ🎵演奏終わって藤田さんからW.ショーターの三拍子のナンバーでしたとでしたと聞いては何と!です。続いてはピアノトリオを聴いて下さいと高橋さんへよろしくとステージを降りるのでした。。高橋さんからはメロディックでコンテンポラリーなイントロからテーマが奏でられて来るS.スワローのナンバーと聞いては正にそのとおりですねと頷き聴き入るソロへと入っていっては高橋りつ子ワールドなのかそれともベース岩谷ワールドなのかドラム神山さんはスリリングなラインを解き放つかのようなドラミングでバックアップに徹してるテーマへと戻ってからも高橋りつ子ワールドなピアノトリオですがこれもまたTetra-Gi🎵続いては”バラードを”と♪マイ・フーリッシュ・ハート~しかもなんとピアノとアルトサックスのデュオピアノのイントロに乗ってはアルトサックスがB.エバンスを演ずる感じに吹いていく藤田さんテーマフレーズをツーコーラス吹いてはピアノの高橋さんがワンコーラスかなのアドリブソロをそんなソロへそっとアルトサックスが入って来ては華麗なるテーマエンディングまでの藤田さんですこんなコラボレーションもまたTetra-Giとの事です。。さあ2ndセットもラストになります2曲続けて聴いて下さいと♪フットプリンツ~そうW.ショーターです!そしてフィニッシュは♪サンバ・デ・オルフェ~と藤田さん言ってはベースのイントロが聴こえてきます合わせるようにピアノがそしてドラムがとリズムを躍らせて来てはアルトサックスを呼び寄せるそんなリズムに乗って藤田さんも呼び込むようにテーマを吹いていくソロとなって行っては藤田さんが炸裂してはキレッキレトーンを発するもリズムセクションはいつまでもな感じのリズムを打っていくけど高橋さんのコンピングはアバンギャルドアルトサックスソロからピアノソロが入れ替わってはコンピングそのままに激しさを高揚してくるソロはドラム神山さんへといくけれどそう大暴れはしないけどアバンギャルドなドラミングテーマに戻るとまあそうなんですけどね叫んではエンディングを呼び込むアルトサックスがです🎶ライブのラストはドラムのハイテンションなリズムからのインで明るく踊るアルトサックスピョンピョン跳ねるピアノのコンピングにベースも負けじと伸びのある跳ねる弦の響きがなんともです(^^♪藤田さんはソロとなっては目まぐるしく踊り出して来てはのフレーズを吹き上げていくピアノも高橋さんがウキウキに音が跳ね出てくるソロを弾いてはご自身も背中がウキウキ🎵ラストソロはドラム神山さんでもうメンバーも一点集中でそのドラミングを見守ってる感じにです(^^♪ドラムソロが終わっては四人が揃ってサンバをこれがまたTetra-Giなんだろうなと拍手をです最後にもう一度メンバー紹介をとの藤田さんへアンコールの声援と拍手がで紹介終わっては早速ありがとうございますとサックスを吹き始めるのです耳に届くそのフレーズにC.パーカーがですきっとそのナンバーは♪オーニソロジー~じゃないかと一番テンション高いのが高橋さんのピアノですね兎に角ソロでは身体が上下するほど激しいピアノです(^^♪ソロではドラムのバースソロまでメンバー全員が演ってのけてはの大暴れでフィニッシュでしたそんなビ・バップが堪らないTetra-Gi Live at Mondo Bongo第三弾は面白い選曲でしたね(^^♪
2021.03.16
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もうすぐ3.11東日本大震災から10年が経とうとしています。きっと被災各地では追悼式典や地震災害への備えなど、この10年をもう一度振りかえって見ましょうそんなイベントなどあるかと思います。そんな3.11を迎える私的にはとても気になるイベントを今朝見つけました。名取で津波被害にあって一度閉じたJazz in パブロが二代目マスターの熱い心でCOFFEE&SESSION PABLOとして復活し今日を迎えています。東日本大震災から10年となる節目にマスターが「音楽には人を元気にする力があります。音楽には希望があると信じています。新型コロナウイルス、まだまだ終わらない地震。不安定な世の中ですが、今まで支援して下さった多くの方々へオンラインライブThe Next Message -10年のカタチ-として元気な姿をお見せし恩返ししたいと思います。」とジャズライブの開催と震災からの10年これからの希望の道へとそんなトークセッションを配信されるとの事です!皆さん是非聴こうじゃありませんか!いや現地で愉しもうかなと名取までレッツゴー!PABLO ONLINE JAZZ LIVE The Next Massage -10年のカタチ-2021年3月11日 thu 1st Stage 19:30 Talk Session 20:15 2nd Stage 20:451st Stage 名雪祥代Quartet名 雪 祥 代 as大 垣 涼 太 g三ケ田伸也 b今村陽太郎 dsTalk Session奥口文結 MC名雪祥代岡本優子村上辰大2nd Stage 岡本優子Session岡 本 優 子 p名 雪 祥 代 as大 垣 涼 太 g三ケ田伸也 b今村陽太郎 dsDJ 辰COFFEE&SESSION PABLOOpen. 11:00~19:00(Sun~17:00)Close. Monday(詳しくはCALENDARをご覧ください)Tel. 022-398-5442Mail. coffeeandsession.pablo@gmail.comAccess. 〒981-1223宮城県名取市下余田字中荷630-8│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪オンタイムにPABLO ONLINE JAZZ LIVE The Next Massage -10年のカタチ-の配信がスタート先ずはMC奥口文結さんから配信にあたってのごあいさつからタイムスケジュールなど話されて”それでは1st Stage名雪祥代Quartetからの演奏をお聴きください”とライブのスタートです。1曲目にちょっと意表を突かれた感じもしないでもないT.モンクからです(^^♪イントロをアルトサックスとギターが奏でては♪イン・ウォークド・バド~テーマもそのままな感じで奏でてからソロを吹く名雪さんベースとドラムがリズムを打っていくカルテットとなってからはソロもグイグイと回してはまた最後にアルトサックスとギターのトレードテーマに戻ってはエンディングまでをアルトサックスが奏でて行くのでした🎵続けてはドラムからのインでそのリズムはサンバそのもので名雪さんのアルトサックスが唄い出しソロはギターの大垣さんからやはりそのリズムはサンバで踊っています。続いていくソロは名雪さんそしてドラムと追っかけて行く感じに流れてはエンディングでは名雪さんが唄う様にアウトロでフィニッシュこれ名雪さん作曲でした!一息入れましょうと言った感じに続いたのがG.ガーシュインのナンバーで♪エムブレイサブル・ユー~ここは名雪さんのアルトサックスが最初から最後までのバラードアウトロもソロでエンディングに続くナンバーにはなんとR.チャールズの♪ハード・タイムス~と言う曲でギターの大垣さんがフィーチャーされてる感じにまあ名雪さんのアルトサックスも光ってますラストにはピアノも入って名雪さんの曲で4つのテーマを持つ組曲といっては♪スイート~をです。ギターのイントロから三ケ田さんアルコで低音を響かせピアノのコンピングも響いて来てはギターソロからのようですがとアルトサックスも奏でられてはアンサンブル感もでもってソロがアルトサックスとなってはここが山場ですねと思いましたけどさらに続いたピアノソロが高揚してはアルトサックスも響き出しドラムも高まりのあるリズムを打ってくるテーマに戻っては名雪さんのアルトサックスが組曲を終演させていくのでした🎵1st Stage名雪祥代Quartetセットリスト♪イン・ウォークド・バド~Thelonious Monk♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦Samba~名雪祥代♪エムブレイサブル・ユー~George Gershwin♪ハード・タイムス~Ray Charles♪スイート~名雪祥代Talk Sessionでは奥口文結さんが司会進行役で名雪祥代さん岡本優子さんそしてPABLOの村上辰大さんそれぞれお一人おひとりが震災からの10年を一口でと言った感じにお話をされ最後に村上さんも震災からPABLOを復活させたことこれからの希望の道をと力強く語った。2nd Stage岡本優子Sessionセットリスト♪ウィンドー~岡本優子♪スマイル~岡本優子♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~大垣涼太♪ラブ・テーマ・フロム・スパルタカス~Alex North♪シャイニー・ストッキングス~Frank Fosterenc♪スウィート・ホーム~岡本優子2nd Stage 岡本優子Sessionですけれど先ずは2曲カルテットでの演奏です。2曲ともオリジナルナンバーで2曲目の♪スマイル~ではピアノ弾き語りですインストもボーカルも柔らかな感じの曲で初めて聴く岡本さんでしたこんな感じが彼女のスタイルなんだろうなあと聴き入りました。3曲目に名雪さんも入ってセッションにかな(^^♪大垣さんが2か月もかけ苦労して作曲したという大作をです!軽やかなピアノのイントロからソプラノサックスがテーマを華麗にそのままソロへ次にギターソロと大垣さんが唄いながら弾いて行ってなんかもうテーマに戻ったかなぁ?という感じにソプラノサックスがでも大垣さんのギターがソロでメランコリックなアウトロでエンディング🎵次にDJ 辰セッションでスパルタカス愛のテーマ生のGIGにレコードがサンプリングテーマ演ってソプラノサックスがソロをで次にレコードをかけては音響機材を操ってヒップポップトーンを発散させて次なるソロがピアノとさらにギターそてしソプラノサックスとそんなコレボレーションが続いていってはテーマに戻って華やかなエンディングへと🎶初めて耳にしたなんと表現すればよいのか悩むGIGなのでした(^^♪ラストはスタンダードで♪シャイニー・ストッキングス~をスウィンギングにピアノのイントロからスウィンギングですテーマ吹くソプラノサックスがブラシのリズムにスウィングしてピアノのコンピングもいい感じのテンポを打ってますソロはピアノとソプラノサックスが浮き浮きさせるナイステンポで聴かせてはギターもリズミックなバッキングでプッシュしてきていい感じですエンディングでは陽太郎さんのドラムがバシッとベイシーオーケストラの様に決めるのでしたアンコールでは岡本さんのオリジナルナンバーで名雪さんがどうしても演りたい曲と言って♪スウィート・ホーム~岡本さんのピアノ弾き語りで曲はスタート間奏になってアルトサックス名雪さんやっぱりの瞼閉じてのアドリブソロを演ってボーカル岡本優子が唄い納めたPABLO ONLINE JAZZ LIVE The Next Massage -10年のカタチ-
2021.03.12
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カーボで斉藤俊介さん達が一年振りにライブをそうThe Old-Fashioned Jazz Trioがです。感じるのはやはりアッと言う間の2020年俊介さん達を聴いたのが昨日の様にもなんとも早いです思い起こせば下田5からその後にThe Old-Fashioned Jazz Trioとして初めてがカーボの夜でした。コロナ禍から復活のThe Old-Fashioned Jazz Trioその初陣がカーボからのようです外はまだ明るい土曜の昼下がりではあるけれどきっとカーボの中は昼も夜も変わらないはずThe Old-Fashioned Jazz Trio at KABO 2021年3月6日 sat start 14:00The Old-Fashioned Jazz Trio斉 藤 俊 介 p柴 田 崇 斗 b 今村陽太郎 ds Modernjazz&snack KABO〒980-0811仙台市青葉区一番町四丁目5-17TEL:022-261-3792FAX:022-267-5259│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪この日は時間配分をちょっと勘違いしていてカーボ到着が本当にギリギリセーフ久しぶりに幸子ママさんとごあいさつを俊介さん達のお仲間あゆじさんともごあいさつをトリオのメンバーさんたちとの”こんばんは”じゃなく”こんにちは”と笑ってはのごあいさつを陽太郎さんが”時間に”と俊介さんは”ママが戻ったら”とライブはママさんが戻ってスタート!俊介さんがカウントを出しては弾き始めるイントロにブラシがリズミックにサクサクシュワシュワとミドルテンポでスウィング感のある久しぶりのピアノから音の粒が転がって来ています何と言う曲なのかは分からないけど聴き慣れたフレーズの様に聴こえてきます。ソロへと入っていくピアノへドラムもそれじゃとばかりにスティックでプッシュかなとです(^^♪ベースの崇斗さんは初めからシュアーなリズムでがっちりボトムを支えています🎵ピアノソロを聴いては一年振りと思えない昨日まで弾いてたよねえと自然とニンマリに!ベースソロとなって崇斗さんもトリオでは今年初ですと言った感じに真剣な眼差しをです。ドラム陽太郎さんも俊介さんとのバースソロが笑い声出してはのドラミングが目の前でですテーマに戻ってからエンディングまで三人の溶け合うコラボにOld-Fashioned Jazzがです🎶一曲終わっては俊介さんからのごあいさつがです!やはりその中には彼が過ごしたこの一年の事などをも話されて”兎に角今日一年振りに演奏できるのが嬉しいです”と素直な気持ちをでしょう。さらに”今日は三回に分けて換気を十分にしながらライブを演っていきます”ともでした。そして1曲目に聴いたナンバーが♪モノトリー(?)~とのことでした。(聞き間違いがなければネ)さあ続くはA.ジャマルのアレンジでと♪ポインシアーナ~ドラムは陽太郎さんがリズムを打ち始めてイントロをピアノが煌びやかに弾かれていくいつ聴いても優しさが溢れるメロディーからのテーマが広がって行きますピアノのタッチ優しいけど決して軽くはないグルーヴさもあります!ここでもベースはシュアーにソフトタッチにリズムをですがしっかりとボトムを支えてます。。ソロへ入っていくピアノが一種独特なリズムも感じる様に弾いていて時に右から左へと音の粒が華麗に流れて行ったりと俊介さんならではのピアノかなと続くソロはベースへ崇斗さん結構強く伸びのある音で弾いていってさらに続くソロがスムースな流れのなかでドラム陽太郎さんへといってはそのドラムソロへピアノが溶け込んでいく様に感度良好なコラボを見せてきますテーマ戻ってミディアムテンポでピアノとのイントロリフがまたいい感じにエンディングまで🎵続いて3曲目この一年楽譜起こしていてこれもトリオで演ろうと思った新曲ですとタイトルはちょっと聴き逃しです(^^♪イントロはピアノがテンポよく始まってベースとドラムはもうそのテンポを打って行ってテーマフレーズに感じるはストレート・アヘッドな4ビートです俊介さんソロに入っていくと次第にテンポも上げてはハイテンションで弾きまくる感じに🎶ベースとドラムはここぞとばかしの強烈なプッシュをこれもまた Old-Fashioned Jazzもうそのままな感じで崇斗さんのソロも展開して行っては息づかい大きく唸り声も聴こえる。陽太郎さんはバースソロをこれまた俊介さんとのコール&レスポンスが実に決まってますそのコラボからテーマを弾いて行くピアノに一年のブランクなんて微塵も感じないのでした🎶ここで休憩換気タイムですが歓談タイムとなってこの一年の事これからの事などをさあドアを閉めては2ndセットのスタートです(^^♪♪アイ・ディドゥント・ノウ・ホワット・タイム・イット・ワズ~俊介さんからイントロから入ってThe Old Fashioned Jazz Trioがスタートこれももうお気に入りナンバーですかねピアノ弾く姿がいつもの様に楽し気にです(^^♪テーマからソロへと俊介さんのピアノの旋律には躍動する音の粒がポンポンと感じる🎵崇斗さんもやはりというか豪快なソロをで次第にテンションがアップしていく曲の流れはそのままな感じで陽太郎さんもピアノとのバースソロ演ってはシックに本当になんともいい感じを出してピアノがテーマへと弾き入ってはスタンダードがいい感じにナイス🎶続いてはD.エリントンの♪ムード・インディゴ~これもやはりお決まりのナンバーですネ(^^♪ピアノのイントロどうしてもスタートは緩やかにキラキラと流れてきますそのままにテーマを弾いていくピアノを脇でガッチリと支える崇斗ベースがスローに響くベースソロとなっては崇斗さんここではもうブルン!ブルン!と勢いよく跳ねるそんなベースに続いてはまたピアノソロかな煌びやかな感じで高音域から低音域へと身体ごと左から右へ右から左へと流れたりのパフォーマンスを魅せるのです🎵ピアノがエンディングへそしてアウトロをとごく自然な感じに弾き音も消え入るようにです3曲目にこれまこの一年の間に書き起こしたM.ミラーの曲と言って♪タング・ツイスター~崇斗さん陽太郎さんが口揃えて”Old-Fashioned Jazzらしからぬナンバーです”と(^^♪俊介さんは”どうしても演ってみたいナンバーです”と言ってはイントロを弾き始める!そのピアノはテンポよく歯切れのあるフレーズでのテーマを奏でていくと言った感じに確かにそのスタイルにはOld-Fashionedではないけどグルーヴなハイテンポが心地よく響いてくるアドリブソロとなってからは俊介さんがピアノの鍵盤の上を両の手がピョンピョン跳ねる感じにドラムの陽太郎さんはステイックで勢いよくプッシュしては煽るのです背中がそう言ってる(^^♪ハイテンションなピアノソロ&ドラムコラボからベースソロ崇斗さんもベースは唸るようにけどドラムはブラシでテンテンテンと言った感じにプッシュの陽太郎さんが・・・。。それからバースソロとなってからはもうここぞとばかりですうめき声と共にのスティック裁きシンバルもスネアもタムもバスドラもガンガンと放っては浮き上がるインプロヴィゼーションテーマに戻るピアノから三人のストレート・アヘッドの響きもまたOld Fashioned Jazzなのですさあ第4コーナーへ差し掛かった3rdセットの1曲目にはなんと”ベース柴田崇斗フィーチャリングで♪トリコティズム~を”と俊介さん颯爽とベースのイントロを爪弾く崇斗さん更にテーマを弾いていきます次第にピアノのコンピングが軽やかにそしてドラムもサクサクと入って行く🎵奥に居るけど音はしっかりグルグル回るフレーズが繰り返されるトリッキーなテーマさらにそのままアドリブソロへと崇斗さん突入でベースの音からはググっと張り出るグルーヴ感続くは俊介さんが軽快なテンポで音を転がし始め次第に鍵盤の上を跳ねる感じに弾いていっては切れのあるフレーズを次から次と繰り出してくるのです🎵そこから続くは陽太郎ドラムと崇斗ベースのバースというか迫力ある絶好調なるバトルですね!!そんな盛り上がっていってはテーマを崇斗さんがO.ペティフォードに迫る勢いでピアノのコンピングに乗ってはエンディングまでスリリングなギグでした🎶さあライブも大詰めとなって俊介さんはR.ヘインズのウィー・スリーというアルバムを紹介してその中のP.ニューボーンの♪シュガー・レイ~を”とピアノ弾き出してはテーマからリズミカルにピアノが弾き出されていきます聴いていてはやはり俊介さんがですねミドルテンポで煌びやかな音の重なりを創り上げていくそう感じさせる鍵盤上の指運です(オーソドックスでいてオーソドックスじゃない俊介イズムがやはりここはOld-Fashioned Jazzですね(^^♪テーマからソロとピアノが一人旅する感じに弾いていけばベースとドラムがお供に付くこの三人衆と言っては失礼かもしれないがきりっとまとまっては隙の無い緊密さを維持してさらに伸びのあるおおらかなベースソロがまたドラムソロもなだらかなリズムでの舞い踊りそんなコラボレーションに遣りますねえと聴き入っては何とも楽しく(^^♪そこへピアノがテーマを奏でてきては三人が楽しそうにエンディングを迎えるのでしたラストを迎えてはC.ブラウンの♪ダフード~これまでも何度か聴かせて貰った曲。。ラストと言う事もあるせいか?フィニッシュを飾るストレート・アヘッドな4ビートをくっきりと!テーマ弾くピアノがハイテンポで駆け出してソロとなってはベースとドラムがグイグイとプッシュフロントに管が無くてもトリオの演奏からはブラウンの影がチラリ(^^♪ソロもピアノからベースへと回ってからはボンボン弾みながら階段を昇りつめては次頼んまっせとばかりにドラムへ回しては受けた陽太郎さんラストとばかりにですネ!後はどうなろうとここで演らなきゃどこでとばかりに炸裂のドラミングが圧巻ですテーマに戻ってからもピアノはフレーズを力強く弾き放って舞い踊る感じがして力感溢れるベースにドラムも強烈なリズムを煽ってストレート・アヘッドなエンディングを2021年一発目を飾ってくれたThe Old-Fashioned Jazz Trio at KABOに感謝を🎶1stセットリスト♪モノトリー(?)~♪ポインシアナ~Nat Simon♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦2ndセットリスト♪アイ・ディドント・ノウ・ホワット・タイム・イット・ワズ~Richard Rodgers♪ムード・インディゴ~Duke Ellington♪タング・ツイスター~Mulgrew Miller3rdセットリスト♪トリコティズム~Oscar Pettiford♪シュガー・レイ~Phineas Newborn Jr♪ダフード~Clifford Brown
2021.03.07
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PABLO ONLINE JAZZ LIVE The Next Massage -10年のカタチ-2021年3月11日 thu STAGE | 1st 19:30 / Talk Session 20:15 / 2nd 20:45ArtistsSpecial Guest 岡本優子 p 名 雪 祥 代 as大 垣 涼 太 g三ケ田伸也 b今村陽太郎 ds奥 口 文 結 MC(FOLK GLOCALRADIO タイアップ収録)DJ 辰(映像配信:株式会社ユジクラフト)Time Schedule19:30 1st Stage 名雪祥代Quartet 20:15 FOLK GLOCALRADIO タイアップ収録 MC:奥口文結 Talk Session「10年のカタチ」 20:45 2nd Stage 岡本優子Session 岡本優子&名雪祥代Quartet&DJ辰 コラボステージCOFFEE&SESSION PABLOOpen. 11:00~19:00(Sun~17:00)Close. Monday(詳しくはCALENDARをご覧ください)Tel. 022-398-5442Mail. coffeeandsession.pablo@gmail.comAccess. 〒981-1223宮城県名取市下余田字中荷630-8│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪2011年3月11日からもうすぐ10年が経とうとしています。きっと被災各地では追悼式典や地震災害への備えとか、この10年をもう一度振りかえって未来に繋ぐイベントなどあるかと思います。そんな3.11を迎えては名取で津波被害にあって一度閉じたJazz in パブロが二代目マスターの熱い心でCOFFEE&SESSION PABLOとして復活し今日を迎えています。東日本大震災から10年となる節目にマスターが「音楽には人を元気にする力があります。音楽には希望があると信じています。新型コロナウイルス、まだまだ終わらない地震。不安定な世の中ですが、今まで支援して下さった多くの方々へオンラインライブTheNextMessage-10年のカタチ-として元気な姿をお見せし恩返ししたいと思います。」このような気持ちからジャズライブを中心に震災にまつわるトークセッションを配信されるとの事です!皆さん是非聴こうじゃありませんか!いやkey-sanは現地で愉しもうかなと名取までレッツゴーです
2021.03.05
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2021年ホントに早いです二月もあっという間に終わってもう弥生三月となりました。その一発目ジャズライブはモンドボンゴで今村陽太郎クインテット第二弾を愉しむ事に!月が変わって新たな気持ちでと思っても先月最後に愉しんでからまだ3日しか経ってないのです。まあ月日の移り変わりなど関係なく在るがまま好き気儘にジャズ観戦を一人愉しむのであります今村陽太郎クインテット at Mondo Bongo2021年3月2日 tue start 19:00 今村陽太郎クインテット今村陽太郎 ds名 雪 祥 代 as菊 田 邦 裕 tp大 垣 涼 太 g岩 谷 眞 bMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪ビル一階の出入り口でバッタリ名雪さんと顔合わせては”あらkey-sanありがとう”と笑顔を頂いた。それから階段昇って三月初のモンドボンゴですが一番乗りでまあいつもの如くにです。メンバー皆さんとごあいさつしては食事時間も十分にありありで数品オーダーしてはBGM鑑賞リハ終えて皆さん一旦外出ですが大垣さんは残ってギターを弾いたり譜面チェックかな余念なし!食事も終えてメンバー皆さんも揃ってはリーダーの指揮の基にオンタイムにライブがスタート!さあ1曲目と身構えたのですが肩透かしを食らった感じに陽太郎さんのMCから始まりメンバー紹介もでもって1曲目に♪ウォーキン~をと仰るのです!まあ全く偶然でしょうけど3日前のライブの終演アンコールが♪ウォーキン~でした!2月♪ウォーキン~で終わって3月♪ウォーキン~に始まるkey-sanジャズライブ観戦です(^^♪陽太郎さんがカウント出してはテーマから一気にスタートしてトランペットがアルトサックスがストレート・アヘッドにテーマ演ってからは早くもソロ突入は菊田さんトランペットの生音が大きく響いてはテンションも上げていますもう飛ばす飛ばすのアドリブがアグレッシブに突き刺さって来ます続いては当然ですアルトサックス名雪さん早くも見せてくれるいや魅せてくれる瞼瞑るフェイス!その絞り出すようなフレキシブルトーンがまたストレート・アヘッドに広がってます🎵さらに続くはギター大垣さんもやはり瞼瞑って唸り声あげてはギターとコラボしてるソロを感じるベースへとソロが渡っては岩谷さんのベースは緩みない芯のある音をシュアーにそして弾き出されるリズムが踊るそんなビートを刻んでは次ドラムねとソロを回します!!ラストは陽太郎さんバースでのアドリブソロがもうフロントとの半端ないコール&レスポンスでいつまで続けるのとオープニングナンバーからダイナミックに大いに盛り上がるのです🎶テーマに入るトランペットはBメロをアルトサックスがAメロをと言った感じにでエンディングまで次なる2曲目には♪アイ・ディドント・ノウ・ホワット・タイム・イット・ワズ~曲に関わることを話しながら最後に”C.ハミルトンのアレンジでお送りします”と言って陽太郎さんがドラム打ってはリズムを送り出してリズムセクションおイントロからアルトサックスから聴こえるテーマに名雪さんが奏でていくのはバラードじゃないサビでトランペットがテーマフレーズを吹き変わってのワンコーラスの後に名雪さんのアルトサックスがソロを唄い出すかのようにミディアムなテンポでグルーヴ感をソロが終わりそうな頃に菊田さん大垣さんが入ってアンサンブルを演ってから次のトランペットへ!菊田さんはハイトーンまでは行かないけど結構熱く照明に放つ感じに吹いていきます🎵ソロが終わる頃にはアルトサックスとギターが入ってアンサンブルをでソロはギターへとです。大垣さんも一音一音を拾い集めるようにギターを弾いてくアドリブへ終わり向けてはフロント2管が入ったアンサンブルとなって次なるベースへとまたソロが渡るのです!岩谷さんベースのソロでも終わる頃にもフロントとギターのアンサンブルでもってテーマに入っていってはアルトサックスからAメロがトランペットがBメロと演っていってエンディングにはフロントとリズムセクションが軽やかに溶け合うフレーズを奏でるのです陽太郎さん”次にB.パウエルの難しい曲をK.カークランドのアレンジで”と♪セリア~です。名雪さんも”超難しい”と声を発するのでした(^^♪イントロはドラムがリズム打ち始めギターがコードを弾いてベースもリズムを響かせてきます。フロントからのテーマにビバップが飛び出すフレーズにドラムがテンション上げるバッキングをギターはコードワークでグイグイとフロントを押し上げる感じのバッキングを!ソロ突入は大垣さんのギターそれまでとあまり変わらずに弾いて行くも次第にテンポアップ唸り声が僅かですが聴こえて来るのでありました(^^♪苦しい訳じゃないです。ソロはフロント先ずはアルトサックス名雪さんですもう完全に瞼閉じモード突入ですパッドがもう大忙しに閉じたり開いたりでうねり響くサックストーンが名雪節ですね(^^♪そして続くソロ菊田さんテンション上げて行ってはスリーピストンが激しく小刻みに上下そこからソロはドラムへと回っては陽太郎さんが選んだ曲ですからもうそれはのドラミングを披露🎶リーダーのドラムソロ終わればメンバー揃ってテーマに戻って行ってフロント2管が更にビバップに華飾るエンディングとなって行くのです早くも1stセットラストとなって菊田さんをフィーチャーしてバラードをと陽太郎さんMCを菊田さんカウント出してはテーマをスローにナチュラルなトーン奏でて行きますリズムセクションは言わずもがなのバッキングで何とも言えない華麗なサウンドを醸し出ている🎵テーマをワンコーラス吹いてはこれもまた菊田さんソロに入っていっては正にこれも菊田ですと菊田さんと言えばR.ハーグローヴをイメージしますがバラードも菊田さんならではです大垣さんのソロとなっても♪マイ・フーリッシュ・ハート~が奏でられてるよなあとまあ大垣さんのギター弾いてるその顔を見ていてはアドリブソロを唄っていますね!です(^^♪ギターソロからテーマへとトランペットがスムースに入って来てはエンディングまでワンフォーンが何時までも光り輝く様に響き渡るのでした本当にナイス菊田ペット1stセットリスト♪ウォーキン~Richard Carpenter♪アイ・ディドント・ノウ・ホワット・タイム・イット・ワズ~Richard Rodgers♪セリア~Bud Powell♪マイ・フーリッシュ・ハート~Victor Young2ndセットリスト♪ザ・ベスト・シングス・フォー・ユー~Irving Berlin♪ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス~Cole Porter♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ballade~George Gershwin♪ティン・ティン・デオ~Chano Pozo.Gill Fuller.Dizzy Gillespieenc♪レディー・バード~Tadd Dameron短い休憩時間から2ndセットがスタートです。陽太郎さんカウント出してはトランペットが軽快にテーマを吹いていくリズムセクションはミドルテンポでスウィングする感じに乗りのあるテンションを出して来る🎵何フレーズか吹いてはアルトサックスと交替で名雪さんが柔らかな感じに音を広げていくそんな感じのテーマからソロになっては名雪さんがテンポよくグイグイト演ってやるぞーとの勢いがそんな感じですが続く菊田さんやや大人しめに吹き始めますけど次第にどうしたってやはりです次に大垣さんもシングルトーンで柔らかめな感じであっさりとくどくないフレーズを弾いてきます。さらにベースへとソロ渡しては岩谷さん張り詰めた弦を力強く打ち鳴らす息詰まるようなソロ!!リーダー陽太郎さんソロは無いけどスティックとブラシでスタートからエンディングまでグイグイとプッシュに徹しメンバーのソロの時はもう煽りに煽る面白ドラミングをですテーマに戻ってからはAメロをアルトサックスがBメロをトランペットがと演ってエンディングへはユニゾンでツーフォーンが唄い聴かせてくれるのでした🎵2曲目に陽太郎さん”C.ポーターの♪ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス~を”と言うも名雪さんが譜面掲げて”こっちがいいんじゃないかなあ”と陽太郎さんへ一言やり取りあって陽太郎さん”いやこれで行きましょう”とドラムからのインです(^^♪テーマはトランペットがストレート・アヘッドに放ってアルトサックスのオブリガートも次第にアルトサックスもテーマ吹きと言った感じでソロになっては菊田さんからでテンポ上げながらもうキレッキレのハイトーンを思いのたけ出し切っては高まりを見せます次どうぞと名雪さんへ振り向いては任せてとばかりにでしょう!もう名雪さんが楽器同様輝いた音色で強烈なビブラートを重ね変幻自在にフレーズを繰り出しついにはアルトが泣き叫ぶようなアドリブソロが圧巻です!そう瞼は閉じっぱなしでした。ギターとベースへとソロが当然の如くドラムもで大垣さんはマスク越しに声が聴こえて来るし岩谷さんもマスク越しに息づかいが激しくなっていますベースも揺れるほど激しく弾いて行きます陽太郎さんはもう奇声あげながらマスクが息苦しいそうですそんなダイナミックなドラミング🎶最後に大きくスティック打ち降ろしてはテーマへとトランペットがアルトサックスが響くもうフロント二人は軽快にストレート・アヘッド満載でエンディングへとです陽太郎さんお疲れモードで次に一息入れましょうと”バラードを名雪さんフィーチャーで”とギターのイントロがスローにシングルトーンで聴こえてきます。ブラシもサクサクとベースも伸びのある低音を響かせて来てはアルトサックスが柔らかトーンでテーマフレーズを奏でて行くのです。ここでも瞼は瞑っている名雪さんです(^^♪テーマそしてソロもう大垣さんソロですがテーマそのものな感じにストレートに弾き終えては名雪さんへアイコンタクトをドラムとベースはシュアーなリズムを打ちどこまでもがっちりとボトムを支えています!アルトサックスはテーマ吹きエンディングへといってソロでアウトロを演り消え入るようにでした2ndセットもラストとなっては♪ティン・ティン・デオ~そのタイトルの意味も言っては始まった。べース岩谷さんがリズミックにイントロを弾いてはドラムスティック打ち始めそしてギターも弾き出していってはテーマは菊田さんのトランペットがですトランペットからはほのぼのとしたトーンが柔らかに登っていく感じにです。Bメロでアルトサックスが入って来てはユニゾンでのフレーズがまたカッコよく奏でられていますソロとなっては菊田さんの独特成るパフォーマンスが踊り出すフレーズに(^^♪まあガレスピーのソロですよとまでは言わないけどそう感じながら聴いていた!続くは名雪さん小刻みに音を響かせてきてのソロがですけど次第にスローな感じに持って行くそしてまた次第にテンションが上がって行くここを聴いては名雪節だよなあとです。。テーマに戻ればトランペットがミディアムスローにフレーズを奏でていく後から続く様にアルトサックスも煌びやかなトーンでオブリガートそしてユニゾンを奏でてはこれまたいい感じにエンディングへと五人が結び歩んでいくのであります🎶最後にもう一度メンバー紹介の陽太郎さんですがアンコールの声が飛んでは”ありがとうございますそれでは♪レディー・バード~を”とです!ブラシがサクサク慌ただしくリズムを打ってベースとギターはミドルテンポでリズムをフロントお二人はテーマをミディアムテンポでのアンサンブルですソロはアルトサックスから聴き入っては名雪さん吹き慣れたナンバーなんだろうなとそんな思いで聴いてるうちにトランペットがソロを吹き始め菊田さんもだなあと(^^♪ギター大垣さんまででソロ打ち切りでアルトサックスとトランペットが8小節のトレードトからテーマへと入ってエンディングと持って行ってはフィニッシュ楽しく愉快な今村陽太郎クインテット at Mondo Bongoでした次回はボーカルもあるかもです(^^♪
2021.03.03
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早いですね今年も一回目となる偶数月の最終土曜日がやって来ました。。宮川さんのFBで見つけたフライヤーには写真撮ってたはずなのにメンバーのクレジットのみですがそのデラックスなデザインに宮川都美央LesAmisがよく表現されていると感心ですこの日は昼間から南町通りへ出没してはROOTSから梯子ライブとなるJazz Inn Relaxinへです。エレベーターの前で待っているうちにROOTSで一緒だった若い女性と目が合ってはなんと”リラクシンですね!”のお声がけに流石のジャズマニアガールに一本遣られたなと脱帽でした宮川都美央LesAmis at Jazz Inn Relaxin2021年2月27日 sat open 20:00 start 20:30 宮川都美央LesAmis宮川都美央 ts石 川 明 cor元 木 英 二 p菊 克 己 b佐久間 令 dsジャズスポット Jazz Inn Relaxin' 宮城県仙台市青葉区一番町2-7-3サンモール日泉ビル4FTEL:022-223-1106 │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪時間に間に合うだろうかと心配もしていましたが余裕でオープンタイムにインです!マスターとも2ヶ月振りにというか新年あけましては消毒お願いしますとお顔合わせを宮川さんからいつもありがとうございますとのごあいさつを石川さんともあいさつ交わしそのなかで”昼間行かれたんですかどうでした?”と聞かれては正直に”そっちはちょっといいかなあと行ってないんですよどうだったんでしょうね?”とです。お客さんも前日にモンドボンゴで一緒だった方key-sanよりご高齢の紳士淑女の方さらに若いカップルとご入店でオンタイムにライブがスタートしました!宮川さんカウント出してはテンポあるリズムセクションに乗っかるフロントのアンサンブルがコンテンポラリーなと言うかフュージョンサウンドからの賑やかなオープニングです!これは確かP.メセニーだったかなあと思いながら聴き入ってはテナーサックスのソロが早くも炸裂グイグイと飛ばすブロウが響き広がっては宮川さんの2021年一発目の意気込みが感じて来る。吹き切っては石川さんへソロをコルネットもハイトーンを放っては三週連続の響きをです!テーマからソロとその後ろで元木さんピアノのコンピングがハイテンションに煽ってますアドリブソロとなっては目まぐるしく音を繰り出してのピアノにそう元木さんに遣られます。フロントが戻ってテーマをかと思いきやドラムソロを呼び出すアンサンブルを放っては佐久間さんがフュージョンサウンドそのものスピード感あるドラミングを演ってみせます🎵テーマに戻ってはフロントがますますテンション上げてのアンサンブルを広げ響かせては一気のエンディングとなったオープニングナンバーに拍手も大きくイエイです!軽快な演奏から宮川さんのMCも軽快にメンバー紹介をです。続くナンバーもトランぺッターのF.ハバードのと丁寧な曲紹介があってカウントを出してはコルネットのテーマからスタートしては軽快にスウィングするリズムセクションですね(^^♪Bメロからテナーサックスにバトン渡して宮川さんもモーダルなトーンを聴かせてはコルネットからのソロへと入っていきますスローに流れるフレーズに春を感じさせるテナーサックスへと渡ってのソロでも伸びやかにドラムのブラシに乗っかるブロウイングがですリズムセクションへソロも回ってピアノは幾分テンポ上げ気味にスキップしてる感じにその隣で菊さんのベースも揺れるいや菊さんも身を揺らしながらドラムもスティックでリズムをベースソロとなってピアノもドラムも静まり返るのですけどコルネットがたまに音を添え華をべースソロもいい感じに伸び伸び聴かせてそこへテナーサックスのテーマが聴こえ入ってくるテーマのBメロで石川さんがブラシに乗ってウォームトーンを響かせエンディングはフロントコンビのアンサンブルで花咲かせた♪アップ・ジャンプド・スプリング~🎵続くはR.カークのとやっぱりサックス奏者ですネ!タイトル聞いては確か前に一度と脳裏をくぐるのですがどんなメロだったかなと?インは菊さんのベースからでビート感あるリズムでピアノがそしてドラムがと入ってはテーマ吹くフロント聴いてああこの曲だなあとテンポよく放つフレーズに反応しました(^^♪テナーサックスからのソロに始まっては一気にコルネットへそしてピアノへと回って行くドラムもバースソロで盛り上がって行くナンバーですけどテーマに戻ってテナーサックスとコルネットが弾むフロントアンサンブルを聴かせるのですが最後はサビのフレーズを大きな声で雄叫びコーラスで愉しさを彷彿させるお二人に確かに以前もそうだったなあと蘇るニンマリと笑ってしまうエンディングでした🎶大きく沸いたナンバーの次にはグッと押さえてバラードをとです。リリカルにシックにピアノのイントロが始まったベースも伸びある弦の響きですドラムもブラシがスローに軽やかに摩っているそんなとこれへコルネットがウォームに続いてテナーサックスがサビを吹いていくそんな流れからソロはコルネット石川さんが唄う様にナチュラルでウォーなトーンを広げるて行きますさらにテナーサックスソロと低音域を緩やかにブロウして来る宮川さんですソロはピアノ元木さんへもですこれまでとは打って変わって煌びやかに華麗なソロです🎵いい感じのソロへテナーサックスはスート入って来てはテーマフレーズを奏でサビメロではコルネットが味のある響きを放ついい感じのフレーズへ次第にテナーサックスも入ってスローに聴かせる優しいアンサンブルをエンディングまで1stセットラストに♪フラワーズ・フォー・ア・レディ~と言うナンバー聴くの初めてです。もうバウンドするリズムセクションにフロントが放つテーマ聴いてはラテン調なジャズですタイトルから想像できないナンバーです本当に信じられないハードサウンドが全開に🎵ソロ吹くコルネットに続くテナーサックスではラテンから4ビートへと変わってくる感がピアノソロとなって来てはスピーディーで熱い4ビートがまさに聴こえて来るのです(^^♪テンションは上がったままにベースとドラムソロは無かったけどテーマへと戻るもフロントのバッキングでの菊さんも佐久間さんも元木さんもガンガンと盛り上がるエンディングが正にラストを締めくくる♪フラワーズ・フォー・ア・レディ~でした1stセットリスト♪ソング・フォー・ビルバオ~Pat Metheny♪アップ・ジャンプド・スプリング~Freddie Hubbard♪セレナーデ・トゥ・ア・クックー~Roland Kirk♪ホエン・サニー・ゲッツ・ブルー~Marvin Fisher♪フラワーズ・フォー・ア・レディ~George Adams 2ndセットリスト♪スターティング・ファイブ~♪エミリー~Johnny Mandel♪ジューシー・ルーシー~Horace Silver♪ルック・アット・ザ・ウインター・ムーン~宮川都美央♪ラッキー・サザーン~Keith Jarrettenc♪ウォーキン~Richard Carpenter休憩中に佐久間さんどこへ行ったか姿消していて戻って来たら2ndセットリストがスタート!フロントから一気にテーマを演ってはテナーサックス宮川さんのソロがもうハイテンション続くコルネット石川さんもそしてピアノ元木さんと高まって行ってピアノソロが終わってはフロント二人がセンターに戻ってハイテンポなアンサンブルであっという間にエンディング🎵宮川さんから1曲目に♪スターティング・ファイブ~をお送りしましたと懐かしい曲でした。本当はすっかり忘れていたナンバーなのでした(^^♪2曲目にはB.エバンスがよく演奏していたナンバーで♪エミリー~をとのMCからピアノのイントロが流れてきますテーマをコルネットが柔らかトーンでウォームに奏でワンコーラスの後にテナーサックスがソロをこれまた優しい音をスローテンポで吹奏ですコルネットもソロを優しく奏でるけど石川さんの表情は目を瞑って絞り出てくるかのようです🎵ピアノへソロが渡ってはこれまでのコンピングからより高まり輝く音を繰り出してきますここでも横で菊さんが身を揺らすベーシングでのコラボレーションを見せています(^^♪ピアノソロからベースソロと渡しては菊さんの独断場で唸りながら更に身を揺らすベースも揺らすのインプロヴィゼーションが最高にグッドですテーマに戻って行っては宮川さんのテナーサックスが一人エンディングへと奏でるのです次なるナンバーにH.シルバーで♪ジューシー・ルーシー~ピアノのイントロからフロントのテーマテーマアンサンブルがスタートここはオーソドックスに攻める感じにコルネットのソロからミドルテンポでハードバップに🎵テナーサックス宮川さんもピアノの元木さんそしてベース菊さんとてオーソドックスに攻めるが如くに(^^♪ドラムの佐久間さんもフロントとバースソロがストレート・アヘッド感を出してますテーマに戻ってフロントアンサンブルがピアノのコンピングに乗ってエンディングまでストレートにさあそろそろ終盤に差し掛かっては宮川さんのオリジナルが登場です!そのタイトルが♪ルック・アット・ザ・ウインター・ムーン~タイトルどおりの情況をイメージしてとの事ですドラム佐久間さんからのインその打ち出すリズムに乗ってピアノがそしてベースがと弾き出してテーマはフロントユニゾンで寒い夜空に浮かぶ月を眺めていますかなソロはコルネットからで力まずソフトリーに吹いていく月に届けとばかりにですかね(^^♪さあ続くは宮川さんのテナーサックスソロもうなんか気持入ってるなあと聴き入ってはどんなお気持ちで吹いているのだろうかなあと思ったりもでした(^^♪ピアノもソロを弾いて行っては元木さん力まず騒がずのメロディックな音の階段を昇って行きますテーマになってはフロントがユニゾンでシックに聴かせエンディングまでのアウトロをです🎶さあ本日のラストとなってはなんとK.ジャレットの曲でと宮川さん♪ラッキー・サザーン~をとです。タイトル聞いてはキースがそんな曲書いていたんですかと一体どんな曲なんでしょうと耳をピアノのイントロに始まってテーマ聴いてはキースの香りがプンプンです明るい感じで華麗な音の重なり具合がいい感じに醸し出すフロントのお二人ですソロはそのままな感じにコルネットからテナーサックスそしてピアノへとクラシカルにでドラムもソロを演ってくれては佐久間さんもいい感じに叩いてそこへフロントが入っては軽快にエンディングまで五人が唄うかのような♪ラッキー・サザーン~でした(^^♪ラストナンバーへ惜しみない拍手その中で奥からこだまするアンコール!アンコール!!に宮川さん苦笑い気味に”ありがとうございますそれではマイルスの演奏で有名な”と♪ウォーキン~一気にテーマが勢いよくフロントのアンサンブルがホント♪ウォーキン~してる早くもソロ突入してはトランペットのようにコルネット石川さんが突き放つトーンでのソロです!もう次々とテナーサックス宮川さんピアノ元木さんベース菊さん最後は佐久間さんのバースソロまで何とも言えないグルーヴ感にしてストレート・アヘッドなスリル満点なアドリブソロを堪能宮川都美央LesAmis at Jazz Inn Relaxin2021年スタートに相応しいギグでしたナイス
2021.03.03
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なんの情報もなかったのですが突然に中村真さんご本人からFBメッセンジャーで”こんにちは。ご無沙汰しております。お元気でしょうか?今度久しぶりに仙台でソロをやります。もしよろしければ、お越しになりませんか?”なんと驚きました!本当に久しぶりですこれまでは中村新太郎さんに大村亘さんとのトリオでしたけどこの度はソロライブということで如何なるインプロヴィゼーションを演ってくれるのかと折角のお誘いですから行きますと一言のご返事を送らせて頂いたのでありました。。中村 真 Solo Piano Concert at ROOTS2021年2月27日 sat open 17:30 start 18:00中村 真 p Solo sendai music place ROOTS〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町一丁目5-10近江熊谷ビルB1F*地下鉄東西線 「青葉通り一番町駅」から徒歩5分〈電話〉090-4044-5864〈営業時間〉10:00-20:00│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪ライブ会場が林さんのスタジオとのことでチョッと驚きもしたのですがまあ当り前じゃないかと言えばそれはそのとおりですジャズミュージシャンのスタジオですからね(^^♪オープンしてから二度目の階段を下ってはスタジオへ見たことある方がスタッフです!カメラで録画もするようでその段取りもお一人でされていてなんとも忙しそうです。既にいらしてる方がなんと同業者のS氏久しぶりにお会いしてはごあいさつをそうしてるうちにご来場になられる方々の中にまたも同業者でK氏にH氏にやや驚きもです(^^♪さらに女性の方々も次々と言った感じで半数を占めるほどの客席がいい雰囲気が醸し出ています準備もOKでオンタイムにライブはスタートですが中村さん起立してはのMCからでコロナ禍のご時世の事からこれまでのライブツアーや今回のツアーの事など話されて今日のライブはスタンダードとこの場で感じる即興を演りますと告げてはピアノに着いておもむろに弾き出していくのですその音の響きはスローに重く繰り出てくるのです。イントロだよなあと聴いていては!もしかして一発目から即興ですか?そんな感じです!中村さんのインプロヴィゼーションを早くから聴かせてもらっている感じですがそうでしたかこのナンバーだったんですかのテーマフレーズがおぼろげに出て来てはワンコーラスそしてまたアドリブソロと弾いて行くのですがタイトル知ってから聴くとまた面白さが湧きますね🎵弾き終えて一呼吸してはミドルテンポで弾き始めて来てはこの次は何だろうなとイントロに耳を傾けても傾けてもなかなか現れて来てはくれないのですそれでも待っていると来ますああその曲だったんですねとホッとしてはテーマフレーズを聴いてまたそこからのインプロヴィゼーションが繰り出されていくピアノが高揚していっては中村さんの表現するアドリブソロですからピアノソロライブならではの空気感が広がるのです二曲演奏しては”マイ・ファニー・バレンタインと酒とバラの日々をキー半音下げて”と一言です。次にまた弾き出しますがタイトルは言いませんけど早くもマイルスのだよなあとクラシカルな感じだった前二曲のイメージは切り捨てて鼻っからジャズですねと感じるピアノですドラムもベースも居ないけどバックアップしてる感じが耳に聴き届くようなインプロヴィゼーションですもう中村ワールドに入って来ている空気感です曲が終わっては一呼吸置いてピアノが響き出しますロマンチックなスローなイントロからきっとテーマを弾いてるんだろうなと何と言うナンバーなのか聴き覚えの無いメロディーですが一音一音は響き伝わるピアノです🎵ピアノソロ一発勝負的なところもあるインプロヴィゼーションをどう感じさせて来るのかとですねもう次々との演奏5曲目は聴き覚えのあるスタンダードナンバーですがタイトルは浮かんでこない?ミドルテンポでテーマを弾いてきて次第にテンションも上げてのピアノからスウィングジャズの様に(^^♪そんなテーマからアドリブソロへと入っていってからは増々中村さん切れのあるフレーズを繰り出します。兎にも角にも俺はこうだとばかりに表現をして来ることだけは伝わってくるのです🎶次にMCで即興についてのレクチャーをです”調は無しテンポも無し”とこれだけです。。即興その1波打つ鍵盤低音部を揺らすように音を立てては高音域へ一音一音を放つそんなフリーインプロヴィゼーションに始まっては中村さんの今を感じる音の構築かなと聴き入るのみホントに何もないルールなんてない思い付くまま気分次第でどうにでも持って行く即興です1stセットもラストになるナンバータイトルは言いませんけどスタンダードナンバーですね(^^♪スローバラードを華麗にそんなピアノを繰り広げていく中村さんです何と言う曲だったかなあと頭の中で思いつつ耳では悩まず楽しむのであります🎵1stセットリスト♪マイ・ファニー・バレンタイン~Richard Rodgers ♪ザ・デイズ・オブ・ワイン・アンド・ローゼス~Henry Mancini♪ソーラー~Miles Davis♪スプリング・キャン・リアリー・ハング・ユー・アップ・ザ・モスト~Tommy Wolf♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦standardnumber ♪Just Friends♪即興曲~中村真♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦standardnumber ♪Isn't It Romantic2ndセットリスト♪オールド・フォークス~Willard Robinson♪ステラ・バイ・スターライト~Victor Young♪エーデルワイス~Richard Charles Rodgers/Oscar Hammerstein II♪ウィスパー・ノット~Benny Golson♪ボリビア~Cedar Walton♪コルコバード~Antonio Carlos Jobim ♪Chega de Saudade♪ダニー・ボーイ~Londonderry Air Ireland Folk Songenc♪テイク・ザ・Aトレーン~Billy Strayhorn休憩時間は短く早くも2ndセットがスタートするも中村さんのMCからですが”こんな短かったら休憩とらんてもよかったかなと・・・。”そう言ってはスローなバラードからです聴いては知ってるナンバーです。イントロもテーマフレーズもアドリブソロもと言った感じはなくズーッと音が繋がっている哀愁のある♪オールド・フォークス~続けて弾いて行く2曲目もミドルテンポでリリカルな感じに音が繰り出されてきては♪ステラ・バイ・スターライト~ですけどやっぱり一味も二味も出してくる中村さんですアドリブソロではテンポも上げて来てギンギンと光る星屑的なイメージも浮かんできたりです二曲演っては”何かリクエストないですか?”とMCに同業者S氏からエーデルワイスと!中村さん”エーデルワイスってクラシカルな曲ですよね”とのMCが始まりレクチャーコーナーとなって”クラシックって即興な面もあると”そのようなことをでもって”エーデルワイスに即興も取り入れて弾いてみます”と言っては弾き始めます。唄うようにテーマフレーズを弾いてから後は即興というかアドリブソロというかどっちでしょう?まあ楽しいエーデルワイスと言った感じのピアノでしたかな(^^♪続けてほかにありませんかと言うのでここはkey-sanがと♪ダニー・ボーイ~をリクエスト後で演ろうとしてたと中村さんが言うのでそれじゃあと♪ハッシャバイ~をリクエストそれは知らないと一掃されました(^^♪ほかの方がウイスパーノットをリクエストでそれに決定です。スローテンポでいつもどこでも聴くスタンダードナンバーですけどテーマからアドリブソロへと次第にピアノが唸り出すのですソロパフォーマンスが即興ですかねリクエストコーナーも終わっては終盤戦です!南米の曲をとバウンドしてはテンション上げてのピアノが一気にスタートこれはは何とC.ウォルトンのナンバーじゃないですかとこちらもリズミックにノリノリです(^^♪ドラムもベースもホーンセクションも無いソロピアノですが勢いはクインテットを凌ぐ凄さのピアノですテーマもアドリブソロも関係ない中村真の♪ボリビア~これも即興だよなあと聴かせて頂くのであります続いても南米の曲をと言ってはピアノがサンバをですね白黒鍵盤の上を跳ね踊る両の手ですピアノが奏でるフレーズはきっと♪コルコバード~ですよねと自信ないけどそう聴いています(^^♪南米も広いからね色んな音楽が一杯です柔らかサンバのピアノもまた中村真ワールドですね!いい感じにサンバもフィナーレとなってはそろそろかなと一人期待するのです(^^♪一瞬静まり返った隙間から聴こえてきました♪ダニー・ボーイ~閑静なピアノの響きがですワンコーラスからツーコーラスそしてスリーコーラスとただただピアノが唄うのです🎵アドリブソロは無かった美しいメロディーだけが心に残ったマイリクエストでした。ありがとうございますとステージを離れてはアンコールの拍手に応えて中村さんステージにこれもラストに持ってこいのナンバーですね景気よくイントロ弾いては♪テイク・ザ・Aトレーン~テーマからソロへと鈍行列車が走り出しては手拍子も沸くかなあといった感じですが沸かずにテンポよく走っては終着駅までノンストップでA列車は走り抜けましたそんな愉快で楽しい中村 真 Solo Piano Concert at ROOTSでした🎶Makoto Nakamura Solo Concert at Sendai Music Place Roots2021 Feb.27thPiano : Makoto Nakamura 中村真01 My Funny Valentine 0:0002 Days of Wine and Roses 8:1703 Solar 14:5704 Spring Can Really Hang You Up the Most 19:1805 Just Friends 24:5306 Improvisation 29:2907 Isn't It Romantic 35:5508 Old Folks 43:2109 Stella by Starlight 50:3310 Edelweiss 58:2311 Whisper Not 1:03:5512 Bolivia 1:08:0713 Chega de Saudade 1:13:1614 Danny Boy 1:20:3415 Take the A Train 1:25:48
2021.03.01
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2021年に入って藤田峻輔カルテットからTetra-Giとなっての第二弾です!藤田さんから”まだまだコロナも気が抜けない時期ではありますがどうぞお待ちしております!久々の華金ライブです。”神山さんからは”若きリーダー藤田くんはすご〜く頑張り屋さんです。もちろんオジサン達も頑張ってますので、是非!”とのご案内に応えなくてはと二月ホント早いなあと最終金曜日にモンドボンゴヘレッツ・ゴー!決してGoTo!じゃありませんから(^^♪ Tetra-Gi Live at Mondo Bongo2021年2月26日 fri start 19:30 Tetra-Gi藤 田 峻 輔 as高橋りつ子 p岩 谷 眞 b神 山 泉 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪モンドボンゴへは三番乗りですけどいつものテーブルが”お待ちしておりました”と言ってきます(^^♪藤田さんと神山さんは既に準備万端で高橋さんと岩谷さんは”斑模様”じゃなく未だの様です。藤田さんウエイター兼務で”烏龍茶でよろしいんですよね”とテーブルまで運んではようこそとご挨拶も!そうこうしてるうちに次々と入って来てはごあいさつ交わす様を拝見しては応援団の方々のようですね(^^♪メンバー最後に岩谷さん到着してはそろそろスタートのお時間になってきました。。オンタイムにテージへ登場しては藤田さんがカウント出して一気のアルトサックスがオープニングを飾るかのように勢い良くのビバップです!そう!スタートしてはC.パーカーですねえとテーマをグイグイと吹き上げるリーダー藤田!ソロへ突入して出て来るアドリブのフレーズを聴いていてはいるのですけれどもリズムセクションは然程煽る訳でも無くピアノも派手な飾りつけもなくのコンピングです。ストレートにバップチューンを演っていく四人にこれから始まりますよと言った感じが伝わるのです!アルトサックスソロから早くもピアノソロへとやはりといううか何と言うか高橋さんのピアノはまだまだ抑えた感じに弾いていてベースもドラムもじっくりとボトムをベースソロとなっても岩谷さんはテンション上げずにじっくりと弾いていってるなあとでもってドラムがバースでソロを演っていってはここで盛り上がってからテーマへそしてエンディングへと景気を付けて終わりましょうと言った感じにのオープニングです一息ついてマイク手に藤田さんごあいさつとメンバー紹介のMCを次に二曲続けてお送りしますとも言っては先ずは♪キャンディー~を次にバラードで♪オールド・フォークス~をお聴きくださいと言ってカウントを出すのです。ピアノのイントロがミドルテンポで聴こえ出してはアルトサックスがスマートな感じにテーマをキャンデイーですがキャラメルのように柔らかさを出していますそんな感じにソロに入っても藤田さんのアルトサックスは明るいトーンを広げて行ってるなあと聴き入ってるうちに続くピアノソロでも可愛らしいフレーズを出して来て軽くスウィングしてる様に乗っています🎵ベースへとそっとソロを渡しては岩谷さんもそんなバトンを受けたかのように伸びのある膨らむ低音を急がず慌てずのミドルテンポが心地よくテーマへとアルトサックスは響かせてエンディングへとです🎶一瞬の静寂を取ってはピアノのイントロが奏でられてきてはスローにアルトサックスがバラードをです。ピアノのコンピングで吹いていくテーマですがBメロでベースとドラムが入ってくるのです。テーマから切れ目のないソロを吹いていく藤田さんを支えるリズムセクションにTetra-Giを感じます。神山さんのブラシが重いようでサクサクとテンションを上げるかのように叩いてはのリズムを高橋さんのピアノソロとなってからはブラシがテンションを上げて行きますのリズムをそれでもピアノソロはシックに音を転がしていっては一音一音を繰り出して来るのです続くベース岩谷さんもスローに低く響かせてはブレの無いテーマそのものな感じのフレーズを弾いてる🎵アルトサックスはBメロからテーマに戻る感じに入って来てなだらかな流れになってからは一人静かなソロとなってのアウトロで♪オールド・フォークス~がエンディングにでした。いい感じになって来ては1stセットもあと二曲ですとタイトルを告げる藤田さんMCカウント出してはドラムがリズムを打ち出していってはサンバですアルトサックスが唄い出すピアノが踊り出すここに来て盛り上がって来たかなあと聴き入るのです(^^♪アドリブソロとなってからアルトサックスもピアノも変幻自在にフレーズを繰り出し圧倒的な高まりを!ドラムソロとなって神山さんテンション上げてのドラミングそこへアルトサックスとピアノが煽るのですそのままな感じにテーマへと入っていっては賑やかなサンバがエンディングとです🎶さあラストナンバーがC.ブラウンです!藤田さんカウント出しては一気のテーマからアルトサックスがプッシュプッシュと煽るピアノのコンピングに乗ってはブロウ&ブロウソロへ突入しては今までと違う風景がですベースもドラムも煽りに煽るハードビートなリズムを仰け反る藤田アルトサックスが泣き叫ぶような圧倒的な高まりを見せまてくるのです🎶ピアノへソロ渡せば高橋さん見てるうちに体が左右上下にダンシングでのハイテンションでのソロですなんだ演る時は演るんですねと聴かせてもらっては熱くもなってくるピアノの鍵盤が炎上ですベース岩谷さんも身を震わす弾き方でベースと格闘潮てるかのパフォーマンスを見せてきます(^^♪そこではもう本当に張り詰めた弦を強くはじく強力で息詰まるようなベースソロが盛り上がってその勢いでドラムへバトン渡しては神山さんが藤田さんと高橋さんとバースソロを演ってはさらに続けて正にドラムソロが歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラミングですテーマに戻ってからはやっぱりこれもTetra-Giという四人のインプロヴィゼーションに拍手です🎶1stセットリスト♪ヤードバード・スーツ~Charlie Parker♪キャンディー~Mack David.Alex Kramer.Joan Whitney♪オールド・フォークス~Willard Robinson♪ソ・ダンソ・サンバ~Antonio Carlos Jobim♪ダフード~Clifford Brown2ndセットリスト♪オン・グリーン・ドルフィン・ストリート~Bronislau Kaper♪アローン・トゥゲザー~Arthur Schwartz♪ミスティ~Erroll Garner♪アワー・スパニッシュ・ラブ・ソング~Charlie Haden♪ファーム・ルーツ~Cedar Waltonenc♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser1stセット♪ダフード~の盛り上がりからの休憩を挟んでの2ndセットがスタート!そのオープニングが♪オン・グリーン・ドルフィン・ストリート~です。。イントロのピアノがミディアムなテンポで煌びやかに弾き出されては藤田さんが唄う様にのテーマがソロとなってからもそのフレーズにドルフィン・ストリート~を感じずにはいられません!ピアノソロへとなって行って高橋さんは緩やかな感じ方徐々に上げて行くのですそうテンションがベースソロとなって岩谷さん階段を昇って行く様なまたストレートに突き進んでいくソロです🎵続くドラムソロでは神山さんはブラシでサラサラとしながらもいいテンポでリズムを打っていますそんなところへアルトサックスがおピアノがと入って来てはエンディングまでと気持ち良いオープニング🎶藤田さん2ndセット始まりましたのMCからやはり次に二曲続けてと言っては♪アローン・トゥゲザー~をラテン調にそしてバラードで♪ミスティ~をとです。ラテン調にといってもあまりそうとは感じなくもテンポよくのスタート藤田さんのソロがかっこよく響いてきます強烈なビブラートを重ねながら変幻自在にフレーズを繰り出す🎵ピアノも高橋さん身体が乗ってる!そう背中が唄ってると思わずにはいれません。。ドラムも神山さんが独壇場的に縦横無尽に疾走するスティックがもたらす超激ソロを放ちます後はもう野となれ山となれとばかりのテーマになだれ込んで行ってはラテンフィーバーかなと(^^♪一呼吸おいて静寂を待ってはアルトサックスが奏でてきますその後ろでべースがそっと支えているAメロからBメロとではピアノがブラシが支えに加わって来てそこを聴いて感じるはまたもTetra-Giアルトサックスソロそしてピアノソロともう大改造されるわけでもなくかと言って平凡に奏で弾かれてると言う訳でもなくこんなカタチで演られているんだなとふたりのアドリブでのインプロ―ヴィゼーションに興味深く耳を傾け聴き入るのでありますピアノソロがもう終わりますと言ってはアルトサックスがBメロを奏でてテーマをエンディングでは藤田さん一人が慎ましやかなアウトロで♪ミスティ~を吹き終えて行くのでした🎶2ndセットも残すところ二曲となって藤田さんからはC.ヘイデンとC.ウオルトンの名が告げられて♪アワー・スパニッシュ・ラブ・ソング~そしてラストに♪ファーム・ルーツ~がです。テーマからソロはベースからです!ですよねえ(^^♪岩谷さんじっくりと緩みない弦の響きを広げて来てはホントC.ヘイデンを想起させるのです!続いたアルトサックスソロはロマンチックで美しいラインをじっくりと深々と唄う様に聴かせますさらにピアノへとソロが渡って行っては正に高橋さんお一人でのピアノソロです続けていきますよとばかりになんともロマンチックで美しい旋律を繰り出す圧巻のピアノソロですピアノソロからテーマに戻って行くもサビメロを弾いて行くピアノへ岩谷さんも神山さんもそーっと入ってエンディングそしてアウトロも高橋さんのピアノがシックに華麗に幕を降ろすのでありますホント堪らなくいい感じでの終演です🎶そんな雰囲気を一気に吹き飛ばすドラムからのインにアルトサックスがテーマを一気にはち切れんばかりの勢いでハイテンションで吹きまくる藤田アルトサックスにピアノのコンピングがまた跳ねては跳ねるの物凄さで迫ってるかなと思うコラボレーション藤田さんがソロへと入ってはそれが更にさらに盛り上がって来る当然ベースもドラムもです流れのいいグイグイと響き広がるアルトサックスソロからピアノソロへとなっては高橋さんの身動きも激しくなっての白黒鍵盤がジャンプするのですさらにソロはベースそしてドラムへと渡って行くうちに入り乱れるリズムセクション一体どうなってるんですかと思うそのアドリブソロに遣られるだけのkey-sanです(^^♪そんな激高の如く展開しているインプロ―ヴィゼーションに入り込んでいくアルトサックスがテーマをもうエンディングまで四人が繰り広げるパフォーマンスこれもいやこれぞTetra-Giなんだろうなと感心🎶最後にもう一度メンバー紹介させて頂きますとの藤田さんのMC途中ですが終わらせないぞとばかりにアンコール!アンコール!の声援が飛ぶのでした。ありがとうございますと応えてくれたナンバー聴いてはここ最近どのバンドも取り上げてる曲です(^^♪アルトサックスがテーマを唄う様にソロで吹いてからはリズムセクションがそれですかとリズムを打ち出してピアノのコンピングに乗ってアルトサックスのソロ高橋さんもソロを弾いてはドラムもバースでソロを短く演ってテーマに戻って行ってからは藤田さんが今日もありがとうございましたとばかりに奏でてのアンコールには♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~のTetra-Gi Live at Mondo Bongoでした。。
2021.02.28
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昨年の師走前の早いうちに今年最後の内海クインテットですと言っての2020ラストギグ終わってからお話していて確かに内海さん年明けは2月に演りますからと仰っていました。。それからなんと早いこと三ヶ月が過ぎ春の便りも聞かれる今日この頃となってきた感がでもないか(^^♪兎にも角にも愉快で楽しくて熱くなること請け合いの内海クインテットへ行って参りました内海クインテット at Mondo Bongo2021年2月20日 sat start 19:00 内海クインテット内海裕司 g石川 明 cor元木栄二 p菊 克己 b熊谷清記 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪モンドボンゴに入っては既にカウンターへは一番乗りのお方がグラスを片手に内海さんと石川さんに菊さんのリハに耳を傾けられております。。熊谷さんと元木さんは姿が見えず一時まさか今日はトリオと心配もでしたが・・・。テーブル席はいつもの所へ藤田さんが気を利かせてか早くもツードリンク持参でようこそとです。熊谷さん到着してはドラムセッティングをそして元木さんもご到着でスタート時間遅らせようかといっていた内海さんでしたけど10分押しくらいに元木さん到着に合わせては時間空けずに予定どおりライブがスタートです。。オープニングは着いて直ぐの元木さんのイントロを聴いてはいつでも行けるんだなあとそんなリズミックな響きにドラムとベースがバウンドしてくるリズムに乗って石川さんと内海さんが弾みつけて迫るフレーズを聴いては今日はL.モーガンからですねとニンマリ!テーマをノリノリで吹き上げる石川さんのソロもピアノのコンピングが激しくジャンプいや菊さんがもう早くからガンガンと打ち弾くベースが揺れ揺れに動かしながらドラム熊谷さんも力強くリズムを湧き上がらせる迫力あるバックアップですコルネットの放って来るトーンが結構鋭くトランペットのように突き出して来る。これもまた石川さんですねと聴いてるうちに内海さんへソロが回ってはそれまでのコンピングが一気に転換グイグイと迫り狂うピッキングそういつもの表情が早くもお目見えです(^^♪客席からはそれに反応する声が飛んだりと早くもライブならではの乗りが出て来ています🎵ソロはピアノへこれもまた元木さんが強烈に白黒鍵盤へ打ち降ろす両の手ですがその横で菊さんも何とも強烈なベース弾きでのコラボにも流石ですと最敬礼です。ピアノが鳴りやめばそのままベースソロを熊谷さんのカツカツリズムに乗ってはのコラボがまたもです(^^♪ベースもソロ終わるなあと思うところでピアノのコンピングに乗ってコルネットがギターがリズミックにテーマを演っていっては久々に聴いた♪ザ・サイドワインダー~にイエイですやんやの喝采と大きな拍手でのオープニングに内海さん”ありがとうございます”とそして今年初めての内海クインテットですメンバーを紹介しますとのMCを続く2曲目に♪ボデイ・アンド・ソウル~をボサノバで・・・。石川さんがカウントを出してはコルネットが唄い出すツーコーラス目はギターがリズムセクションはボッサのリズムをですがバラードをも感じさせるのでありますテーマからのソロはコルネットが石川さんここではやっぱりウォームトーンをです🎵メロディックなアドリブソロが自然の流れのようにギターへそしてピアノへとそれぞれのソロが軽快なバラードの様に弾いてきているのですけどグルーヴな感じもピアノソロ終わってはドラムのバースソロがコルネトットと気持ち程度短くのコール&レスポンス!後はセカンドリフからテーマを吹いていってエンディングまで結構賑やかにでした🎶内海さん熱く燃え上がった後にはクールダウンとばかりに”♪オールド・フォークス~を”とMCサビメロを弾いてはギターからのインでテーマ弾いてAメロをコルネットのミュートがスローにここでリズムセクションも柔らかくスローにバックアップを始めるのです。でもってサビメロをまたギターがのテーマが終わってはそのまま内海さんアドリブソロを弾いて行くワンコーラス演ってコルネットソロへそしてピアノへベースへとここはメンバー皆さんロマンチックで美しいラインを繰り出す哀愁のソロをご披露ですねテーマへはコルネットのミュートが奏でてアウトロではギターのシングルトーンが煌びやかに🎶シックな演奏をやっても大きな声援が飛ぶのでした(^^♪内海さん”次に賑やかに行きます♪キャラバン~をと言ってはギターを弾き出します!ギターのイントロからテーマをベンチャーズじゃ無くジャズです(^^♪そう次第にコルネットも入って来ては正にエリントン・ジャズですテーマからはコルネットのソロがもうストレート・アヘッドな4ビートを放ってきます続くギターソロでは内海さんがもうハイテンションでグイーン・グイーンと盛り上げて次なる元木さんもピアノソロが跳ねる跳ねるのアドリブにまたもその横で菊さん下を向いたままフレットが身体ごと揺れるリズムを弾き出しているのですもうそこだけ見てても愉しい♪キャラバン~です!そして続くはドラムソロ熊谷さんもう歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラミングに圧倒です盛り上がって行っては石川さんのコルネットも炸裂してはテーマ吹き上げてギターもコルネットに絡まって来てエンディングへと内海さんのギターが締めを決める1stセットのラストに♪アイ・ウィル・ウェイト・フォー・ユー~邦題で♪いそしぎ~と内海さんいや♪シェルブールの雨傘~と石川さんが!内海さんは苦笑いで似てるよねと言ってはスタート!コルネットがテーマを一気に吹き始めますそのままソロも吹いていく石川さん続くソロは内海さんその後はリズムセクションの三人がなのですが元木さんと菊さんのソロではなんか一緒に盛り上がるそう菊さんは首を振り振りどこまでも弾いて行く🎵熊谷さんはコルネトとギターとでバースソロを1stセットのラストソロをバシッと決めてその後はもうテーマをコルネットとギターのアンサンブルでナイスなエンディングに1stセットリスト♪ザ・サイドワインダー~Lee Morgan♪ボデイ・アンド・ソウル~John Green♪オールド・フォークス~Willard Robinson♪キャラバン~Duke Ellington.Juan Tizol♪アイ・ウィル・ウェイト・フォー・ユー~Michel Legrand2ndセットリスト♪オン・グリーンドルフィン・ストリート~Bronislau Kaper ♪フォー・オン・シックス~Wes Montgomery♪チャンズ・ソング~Herbie Hancock♪ステラ・バイ・スターライト~Victor Young♪アイダーダウン~Steve Swallowenc♪ウィズアウト・ア・ソング~Vincent Youmans休憩時間中に内海さんの仲間さんと談笑などをソロソロ演ろうかといってはそのお仲間さんがピアノでシットインで曲は♪オン・グリーン・ドルフィン・ストリート~ピアノがイントロ出してテーマをコルネット石川さん唄い上げそのままソロへ次にピアノソロもう弾きこなしてる感じが伝わる乗りがなかなかに!菊さんと内海さんはデュオでのソロですかと思うコラボをな感じにソロをその後はコルネットからピアノそしてギターとのトレードもきかせてはテーマそしてエンディングへですさあ内海クインテットに戻ってはなんと演ってくれましたW.モンゴメリー大好きナンバーです何度でもOKの♪フォー・オン・シックス~今日で三度目かな(^^♪イントロからテーマそしてソロへと内海裕司ワールドがいやW.モンゴメリーワールドですギターソロをステージ中央で起立不動で堪能しては石川さんも内海さんからバトンをコルネットソロがグルーヴにして切れのあるフレーズをも繰り出してきます。。それからリズムセクションへと元木さんは懐の深いアドリブを地味に展開する感じ🎵菊さんはリズミックに身体全体でベースを弾いてはイントロテーマのあのリズムを打つ熊谷さんは内海ギターとバースでダイナミックなコール&レスポンスをそこから裕司・モンゴメリーがテーマを弾き入って来てアウトロまで素晴らしいフィニッシュ🎶ウエスの次はH.ハンコックと来ました!タイトル聞いてはああそれですねのナンバーです(^^♪元木さんのイントロが弾き出されテーマはコルネットがそしてギターがともうソロに入ってるのだろうかとコルネットのフレーズを聴いてはやはりコンテンポラリーがです(^^♪引き続くはギターソロにピアノソロもテーマからそのままな感がするアドリブソロがです。。さらにベースソロが続いて確か以前のライブでは無かったんじゃ?と思いながらも菊さんの力強く弾く美しいグルーブ溢れる弦の響きを聴き入ってはテーマがそうコルネットが奏でて来てAメロをギターがBメロをと言いた感じにエンディングです続いてスタンダードナンバー♪ステラ・バイ・スターライト~をと内海さんイントロを弾き出す次第にピアノのコンピングがそしてテーマをとギターが弾かれていくベースとドラムがリズムを打ち出されてきては内海さんはソロへと弾いて行きます。ソロでコルネットもスローにふっくら中低音を響かしてはじっくりピアノは少ない音でのコンピング石川さんから流れに沿ってピアノソロへさらに菊さんのベースへともう皆さん熱く放つソロですけどじっくりと落ち着き払ってはグルーヴ感を上げて行く🎵熊谷さんはギターとコルネットとのバースでやはりコール&レスポンスを繰り広げてギター内海さんからテーマが弾いて来てはアウトロで石川さんも吹いてのエンディング早くもラストとなって”新曲でS.スワローの♪アイダーダウン~を最後に”と内海さんのMCで石川さんの奏でるテーマからは聴いた事もあるかなあと思うフレーズがソロへと入ってからはコンテンポラリーな感じにじっくりと吹いては次第にギターも内海さんソロを弾いて行くその後ろでリズムセクションはそっとリズムを打ってる。それでもピアノ元木さんもベース菊さんもソロとなってアバンギャルドなアドリブがですテーマに戻って行ってはコルネットとギターがユニゾンで聴かせてくるフレーズがエンディングへ🎶最後に再度のメンバー紹介の内海さんへ客席からはアンコールの声援が飛ぶのです!何を演ろうかと言ってるうちに石川さんがタイトルを告げてはカウント出してテーマを一気に吹き始待ってからはギターもリズムセクションも続く様にスタートしてはテーマでもコルネットがいい感じにそしてギターがまたコルネットがとスウィングもう石川さんがイケイケでちょっとファンキーな風味あるソロを吹いてから内海さんもギターソロそして元木さんピアノがと続いてのソロ聴いててなんかもうセッションしてる楽しさが感じ伺えるのであります(^^♪菊さんのベースソロは無かったけど最後に熊谷さんがラストのバースソロ叩いては盛り上がってテーマに戻ってから奏でるコルネットとギターのアンサンブルがホント気持ちよくエンディング迎えた内海クインテット at Mondo Bongoでした
2021.02.21
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今週の日曜日でしたモンドボンゴからの帰り際に陽太郎さんが今週木曜日急遽演るのでよかったらと!しかもユニットの名前が新みちのくプロレスジャズカルテットと言うのです!なんじゃそれそのメンバーをも聞いて!これは行くしかないなと心で即決するも陽太郎さんへは行けたらねと(^^♪地震も落ち着いてることだし今村陽太郎リーダーライブ第四弾!へこの日も二人でいざモンドボンゴ新みちのくプロレスジャズカルテット at Mondo Bongo2021年2月18日 thu start 19:00新みちのくプロレスジャズカルテット今村陽太郎 ds廣 海 大 地 ts江 浪 純 子 p岩 谷 眞 bMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪2月も早いもので中旬過ぎてモンドボンゴも4度目のジャズライブとなります。階段昇ってドアの前まで窓越しにリハ覗いて静かに店の中へやはり一番乗りでした。。リハが終わって陽太郎さんからありがとうのごあいさつをライブはサクサクと演りますねと!あ!でも中身は濃くですから!との笑顔を頂きさらに”僕を見て何か感じませんか”ともオンタイムでスタート!そのオープニングは陽太郎さんのカウントからドラムが勢いよくテナーサックスが豪放なブロウを放ってはテーマをグイグイと吹き上げて行く🎵H.モブレーのナンバーですよねと聞いているうちにアドリブソロ突入して行っては廣海大地です。リズムセクションはビブラートを震わせるテナーサックスのトーンをさらに押し上げんばかりにプッシュ表情の見える陽太郎さん岩谷さんがまさにそんなお顔です江浪さん表情見えないけど後ろ姿にそれがまさかこれが新みちのくプロレス?なのですか(^^♪ソロが江浪さんとなってそれまでのコンピングも激しかったけどさらにテンション上げてのピアノソロリズム打つドラム弾くベースも半端ないくらいにプッシュしてはピアノがもうガンガンと響いてきます🎶そんな盛り上がったソロからドラムがテナーサックスとどこまで続くのかのバースソロが圧巻ですテーマに戻ってエンディングまで威勢の良いフレーズを繰り出す新みちのくプロレスジャズカルテットさあ続きます一呼吸置いてテナーサックスからのインこれまた廣海大地ここに有りのテーマフレーズをソロ突入して行っては強烈なビブラートを重ね変幻自在にフレーズを繰り出し圧倒的な高まりを見せます。ここ最近は配信スタッフをされていてこの日聴くのも久しぶりだったし廣海さんも久しぶりだ小から(^^♪でもってピアノソロここでもテンション上げ上げの江浪さんやはり東北美女軍団ですからね次なるベース岩谷さんもソロを弾く表情からしてもう力強くライトに照らされる音が光り輝くドラムのプッシュもベースと溶け合うような瞬間をみせたりのコラボが感じられるのです!ドラムソロは無くてそこからテーマに戻ってテナーサックスが高らかなトーンを放ってはのエンディング陽太郎さんからのMC”今日は新みちのくプロレス旗揚げにお越しくださりありがとうございます・・・。威勢のいい曲が続いたので♪ユード・ビー・ソウ・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ~を”とです。そう言ってはベースからのインでピアノそしてドラムとイントロを奏でてはふくよかなトーンでスローにテーマフレーズをスタンダードに吹いて聴かせるテナーサックスですテーマからソロへと入ってはそれまでブラシでサクサクと打っていた陽太郎さんがスティックでリズムを廣海さん息の長いフレーズから早いパッセージを交えたりのブローイング!!江浪さんのピアノソロも打って変わってはロマンチックで美しいラインを繰り出すピアノソロからベースソロへと渡ればドラムもスティック置いてブラシでサクサクとそこでのベースラインも芯のある音がシュアーにまた力強く美しいグルーヴ溢れるソロがです(^^♪テーマに戻ればテナーサックスが帰ってくれたら嬉しいわと唄ってエンディングにでした🎶次にピアノトリオで一曲聴いて下さいと陽太郎さんMCからドラムからシンバルの音を響かせてのインピアノがベースがと始まってイントオrからテーマですけどちょっと聴き慣れないフレーズいや初めてのナンバーですそれもなんかスタンダードじゃなくコンテンポラリーな雰囲気を出してる感じ!ピアノソロからベースソロドラムもバースソロをと展開して行くのですが切れ目のない感じに戻って行ってはやっぱりコンテンポラリーナンバーですなあと聴き入るのみでした(^^♪”1stセットのラストになります”と陽太郎さんそして”廣海君”と呼んではモンクの♪アスク・ミー・ナウ~を陽太郎さんブラシでドラムソロからのインさあ入ってとばかりにテナーサックスに合図さあ行こうかとゆっくり歩き出すテナーサックスがホント!スローにテーマをアドリブソロとなって行ってはいつもの廣海大地が次第にブレイクしてくるトリッキートーンもピアノソオrとなって江浪さんもモンクスタイルを意識してるアドリブかなあとベースの岩谷さんはどこまでも重く低く4弦響かせるその弾き方にやはりいつもの岩谷スタイルをテーマに入る廣海さんセカンドリフからメインテーマそしてエンディングまでスロー&スローでした🎶1stセットリスト♪ディス・アイ・ディグ・オブ・ユー~Hank Mobley♪エアジン~Sonny Rollins ♪ユード・ビー・ソウ・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ~Cole Porter ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦"contemporary"♪アスク・ミー・ナウ~Thelonious Monk2ndセットリスト♪イエス・オア・ノー~Wayne Shorter♪セントラル・パーク・ウエスト~John Coltrane♪アイ・リメンバー・ユー~Victor Schertzinger♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦enc♪オーニソロジー~Charlie Parker.Benny Harris(?)休憩時間今までで一番短くさあ2ndセットが始まりのゴングです陽太郎さんカウント出してテナーサックスが一気の炸裂トーンを放ってのスタート間髪挟まずのテナーサックスが音を次から次と繰り出してはテーマも一気に奏でてソロへとアバンギャルドなインプロヴィゼーションでブロウ&ブロウの廣海大地が燃え上がって来るピアノソロもベースソロも超速のパッセージから圧倒的なクライマックスを築く様に輝いた音色で強烈なビブラートを重ね変幻自在にフレーズを繰り出してきているのですドラムソロとなってはついに見せた新みちのくプロレスジャズカルテットリーダーですね圧倒的な高まりを見せ縦横無尽に疾走するスティック裁きがもう凄いの―言です(^^♪テーマ戻ってテナーサックスそしてピアノにベースが新みちのくプロレスジャズカルテットに続いてはJ.コルトレーンの♪セントラル・パーク・ウエスト~をと陽太郎さんがNYに行った時にジャズクラブとその後に訪れた思い出を語ってのMCもです。廣海さんソプラノサックスに持ち替えてドラムのブラッシングに乗って軽やかなテーマをピアノのコンピングも一音一音を転がして輝く音の粒を積み重ねてきていますソロとなってからもスローに輝く音色の廣海ソプラノサックストーンが広々とした公園に佇む感じに江浪さんのピアノソロもここはどうしたって新みちのくプロレスからは遠い所での演奏です緩やかに寛ぐようにロマンチックで美しいラインを繰り出して叙情的なソロを広げているテーマに戻るソプラノサックスをブラシが優しく包みこんではエンディングへとです3曲目となって”ピアノトリオでもう一曲”とだけ言ってはピアノのイントロが聴こえてきます。ミドルテンポでテーマをいい感じに弾いて行くピアノにブラシがテンポよくリズムをアドリブソロへと入ってはブラシからスティックへとリズムもアップしてピアノが唄ってる岩谷さんへソロ回ってそのベースはやはり芯のある音を力強く美しくグルーヴ感も溢れ出して来るのです🎵ドラムはピアノとのバースで二人のコール&レスポンスが楽しく耳だけでなく目にも飛び込んできますテーマとなってからも一糸乱れぬトリオの素晴らしいジャズパフォーマンスをでした🎶廣海さんステージ戻って来ては早速ドラムからのインでスタートテナーサックスがテーマフレーズを吹いては聴いた事あるけどタイトル思い浮かばずに(^^♪ソロはもうそのままカッコイイフレーズを次々に繰り出して行きます!グイグイと吹き上げのブロウから次第に仰け反っては屈みこむのパフォーマーで豪放の廣海さん続くピアノソロでも江浪さんが身体左右に激しく両の手も鍵盤右から左路波打つようにアバンギャルドなアドリブソロを聴かせてくれるのであります(^^♪でもってさらに岩谷さんも超速のパッセージから圧倒的なスリリングなラインを解き放ち打ち出すリズム🎵そこへテナーサックスも鳴り出してはピアノとベースが鳴りやんでドラムとのバトルでのソロ更にさらにドラムソロへといっては陽太郎ドラムステージと言わんばかりにこれで最後とばかりに大爆発のドラムソロが展開し行くのでしたこれでどうだといったところへテナーサックスがピアノがベースがと入って来てはエンディングまでの新みちのくプロレスジャズ(^^♪最後にメンバー紹介をの陽太郎さんそしてステージを降りるメンバーへカウンターからはもっと演れぇと声が飛んでアンコールの手拍子もそんな感じのステージでは廣海さんがソプラノサックスを吹きリズムセクションも一緒に聴こえて来るはC.パーカーのナンバーがですそうバップチューンが軽快にソプラノサックスソロから後は順々にソロを回して陽太郎さんフロントとピアノとでのバースソロまでアンコールも盛り上がって旗揚げした新みちのくプロレスジャズカルテットat Mondo Bongoが一本勝ち
2021.02.19
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勝部さんお顔は度々拝見しておりましたけど久しく聴いていないなあと。でもってさらに気付いたのがリーダーライブも未だ聴いていなかったんではとも?モンドボンゴでリーダーライブをバンド名も”10/10”QUINTETとあります!しかもその構成メンバーを見たらもうこれは聴かずにはおれないと連日連夜のGIGをですそんな予定でしたけど大地震には驚ろかされました!どうしようかと思ったけど揺れも収まって家のなか見渡しては全くもって異常も破損も無しライフラインもOKでしたから予定どおりに一路仙台は一番町迄明るいうちに向かったのでありますSHOTA KATSUBE”10/10”QUINTET LIVE at Mondo Bongo2021年2月14日 sun start 16:00SHOTA KATSUBE”10/10”QUINTET 勝 部 彰 太 ts菊 田 邦 裕 tp.flh後 藤 匡 徳 p勝 本 宜 男 b今村陽太郎 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪モンドボンゴは大丈夫かなと思いながら階段上ってドア越しに店の中覗いてはリハ真っ最中!ドアも普通どおりに開いて一歩踏み込んでは通常のモンドボンゴです。。ただ予定したスタート時間が17:30に変更しましたすみませんとそれだけが唯一震災です。食事もまだ早いし取り合えずドリンクを頂きリハも思う存分聴かせて頂きそろそろお腹も空いてきたかなといつものメニューで満たしながらスタートを待つのでした。スタート時間も十数分押してやっとライブがスタート!フロント2管のユニゾンでテーマから聴いていて何という曲だろうかと?勝部さんのテナーサックスからソロがですけど なんか気持に余裕がないかなあと?続いては菊田さんのトランペットソロここはハイトーンが広がっては菊ちゃんだなあと!ソロはピアノ後藤さんへやはりどんな時でもコロコロ転がるのでありますそんなピアノから繰り出されるアドリブフレーズを聴いてるうちにベースへと気付かぬうちにソロが渡って勝本さんご自身のベースでなく置きベースしかもスチール弦ですけどグルーヴに弾いています🎵ドラムへ行くかと思いきやステージへ勝部さん菊田さん戻って来てはユニゾンでテーマをと言った感じに先ずはの勝部クインテットのオープニングでした勝部さんからは昨夜の地震で今日できるかどうか迷った事 メンバーも出て来れるかなあとそしてお客さんが来れないんじゃないか とかいろいろ心配されたそうで結果はチュウさんからも"できるよ”の一言で決心したとのMCそしてメンバー紹介がです。。続いては2曲演奏しますと長い聴き慣れないタイトルともう1曲は”ブンショウカン”とです!ドラムからのインでテーマは2管のアンサンブルがミドルテンポで4ビートをソロはトランペットからでドラムが結構絡む感じというかプッシュして菊田さんもハイトーンを勝部さんにソロ渡しては後藤さんのコンピングに乗ってテナーサックスがなのだけど元気ないかなあとコンピングの後藤さんへソロが回ってはピアノからはゴッチン音が溢れ出して来るいい感じです続くはドラム陽太郎さんはフロントを相手にバースソロで気合を入れてるドラミングそこからテーマに戻ったのかトランペットとテナーサックスのアンサンブルが奏でて来るけど徐々にフェイドアウトして行ってはドラムがフェイドインしてきては後藤さんのピアノが鳴り出す🎵それからトランペットソロさらにテナーサックスソロと続いていく勝部さんのソロへ菊田さんが入っていくような感じでテーマアンサンブルをかなでもってエンディングまで!演奏終わっては山形ジャズサミットの会場である文翔館をイメージして作りましたとのMCでした。早くも1stセットラストになりますと言っては逝去したC.コリアのナンバーをと♪ザ・ワン・ステップ~フリューゲルフォーンとテナーサックスのアンサンブルが柔らかに広がるテーマからですソロはリーダー勝部さんからです曲自体知らなかったからここは聴き入るのみで続く菊田さんのフリューゲルフォーンへも耳を傾けるのみであります!ソロもピアノそしてベースへと展開して行きますけどなかなかうまく感じ取れないkey-sanがいます(^^♪テーマに戻ってからは五人が揃ってC.コリアの冥福を祈るかのようにエンディングへです!きっとそうでしょう1stセットリスト♪ピース~Horace Silver♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪文翔館~勝部彰太♪ザ・ワン・ステップ~Chick Corea2ndセットリスト♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Trio Frank Loesser♪ザ・ベスト・シングス・フォー・ユー~Irving Berlin♪”10/10”~勝部彰太♪イントロ・セクション(?)~enc♪マイ・ファニー・バレンタイン~Richard Rodgers休憩時間も短めにして早速のndセットのオープニングにピアノトリオがです!そのナンバーがやばい♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~です。まさかね?唄わないよねと!ピアノが唄うのです後藤さんならではのスローにスゥィングするテーマそしてソロとドラム陽太郎さんはブラシでサクサクサワサワとリズムをがいい感じ勝本さんへソロが渡ってはベースが変わっても強力で息詰まるようなグルーヴ感が流石です🎵陽太郎さんは口ずさみながらピアノとバースソロを唄ってるんじゃと思った(^^♪もう何度目となるだろうこのナンバーでもいいものは何度聴いてもいいなあとニンマリですさあ2曲目にはフロント陣が登場です勝部さんMCで”陽太郎君が持って来た”と言っては♪ザ・ベスト・シングス・フォー・ユー~こういうスタンダードがやはりいいなあと!陽太郎さんカウント出してはフロントのツーフォーンが軽快にテーマをリズムセクションはミドルテンポでスウィングする乗りのあるテンションでプッシュして来る🎵勝部さんからのソロがテンポよくグイグイト迫って来る演ってやるぞーと言った勢いが続くは菊田さんやや大人しめだけど次第に豪放に放って来るのですそんな感じに迫って来る!次に後藤さんもシングルトーンで柔らかめな感じであっさりとくどくないフレーズを弾いてきます。そこからフロントがトレードでのセカンドリフをかな演ってベースソロへと回って勝本さんは唸る感じに張り詰めた弦を強く弾いては強力で息詰まるようなベースの息遣いがですテーマに戻ってからはフロントがユニゾンでエンディングまでツーフォーンが唄って聴かせるのでした🎶次に勝部さんのオリジナルでバンド名にもしたと言う♪”10/10”~そして菊田君が用意したという♪イントロ・セクション(?)~2曲続けてとのMCからドラムがリズムを打ち出すイントロからテーマを勝部さんがブロウに吹いてアドリブソロへと突入して行ってはそこはもうフリーインプロヴィゼーションバックでドラムの陽太郎さんは煽りに煽るというかテナーサックスとのバトル合戦の様相をそんなコラボレーションへ菊田さんが参戦で2管アンサンブルが広がって行くそんなアンサンブルからトランペットがソロでテーマをかなそんな広がりがテナーサックスがオブリガートをキュキュと入ってみたりしてるうちに菊田さんのトランペットがR.ハーヴローグを感じさせるソロがです続くのがピアノソロ後藤さんもテンション上げて右から左と身体も動くアドリブをです。。そこからフロントに戻ってテナーサックスソロがまたダイナミックに展開し早いパッセージを交えたりです!ラストはトランペットとのアンサンブルでエンディングとなって行くのでした🎶これもまた初聴きナンバーでしたけど面白く愉しく聴けたのでした(^^♪最期にメンバー紹介して終わるかっと思ったけどアンコールの声も飛んではどうしたってですね!勝部さんのテナーサックスがソロでイントロを吹いていきます何小節か吹いてテーマに入ってはやはりこの日です♪マイ・ファニー・バレンタイン~が聴こえて来るのですリズムセクションも入って来てワンコーラス奏でてからソロへとの勝部テナーサックスがです。菊田さんもミュートを付けてソロの出番を待っています(^^♪さあソロが渡っては何とミュートトランペットからはがソフトリートーンが輝くようにこれまたいい感じのソロを演ってくれるのですそこから続くピアノソロもう後藤さんの為に演たんじゃないのと思うそのピアノソロが半端なく素晴らしいのです🎵ソロが渡っては勝本さんも美しい音色を醸し出すそしてグルーブ溢れるリズムを弾き出すソロセカンドリフでのテナーサックスそしてトランペットが唄っては聴かせてくるテーマにもうエンディングとなっていくアウトロでは勝部彰太テナーサックスソロが静かに幕を引くのですそんな初リーダーライブSHOTA KATSUBE”10/10”QUINTET LIVE at Mondo Bongoでした。。
2021.02.16
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石川さんのコルネットを初めて聴いたのが何年か前の定禅寺ストリートジャズフェスでした。その時は 宮川都美央LesAmisと言うバンドで終わってからお話したら偶数月にライブ演ってますとそれ以来いろんなバンドでの演奏を聴いていましたのですがリーダーライブは未だ聴いていませんでした。それがなんとこの度モンドボンゴでワンフォーンリーダーカルテットをとの事ですメンバー見てはピアニストが初めての方でベースとドラムはああなるほどねとこの日を楽しみにでした。石川明カルテット at Mondo Bongo2021年2月13日 sat start 19:00石川明カルテット石川 明 cor相川幸洋 p柴田崇斗 b神山 泉 dsguestあ ゆ じ tbMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪今週はモンドボンゴ通いと精を出し最終日に石川さんのリーダーライブの観戦です!ワクワクと階段上ってドアを押し開けてはやはり一番乗りと思いきや先客にあゆじさんがです。観戦かと思ったらなんとこの日シットインをされるとの事でこれまた楽しみが倍増でした。配信ライブはされないとの事でなんかゆったりできるのであります(^^♪メンバーステージ登場でセンターに石川さんがカウント出してさあオンタイムにスタートです!一気にテーマがスタートしてはマイルスですねとkey-sanニンマリ(^^♪熱い4ビートが一気に伝わりますテーマからソロは石川さんのコルネットいつもの感じそのままに!いやリズムセクションが特にピアノのコンピングが結構プッシュしてるなあと!コルネットがトランペットに様変わりしてるかのようにはち切れんばかりにグイグイと🎵でもって続くソロはピアノですまだ若い青年ですが乗りのいいハイテンションでもう圧巻です切れ味のいいハードな音がポンポンと繰り出て来てはドラムの神山さんもう煽って煽ってのドラミング(^^♪続くソロはベースの柴田さん顔が真剣そのもの息づかいが伝わるグルーブ溢れるリズムを弾き出すなんか最初っから飛ばしてますなあとそのパフォーマンスがこれまで以上のものを感じるのです。神山さんはバースでのアドリブソロ石川さんと相川さんと見事なコール&レスポンスを発揮してますさあテーマに戻ってはストレートな4ビートで石川明カルテットここに有りとでした🎶演奏終わっては石川さんからのMC先ずはメンバー紹介をされて今日がなんと初組み合わせとの事です。さあ次に♪ベアトリス~をと言っての2曲目ピアノのイントロがスローに始まるテーマを吹く石川さんウォームトーンをじっくりと広げ響かせてはのコルネットですねそのままソロへと流れて行くフレーズを聴いていては吹き抜けるナチュラルリヴァーブを感じる🎵続くソロはピアノそしてベースと若い二人ですが落ち着き払ってはしっかりと演って見せるのであります。テーマに戻ってはフロントをリズムセクションが包み込むようにしてエンディングへと導いていくのです続いてもバラードをと石川さん言ってはピアノのイントロからコルネットがやはりウォームトーンです正にスローバラードその物を感じさせてはおおらかに大空を飛んでいく雲雀が一羽かなそんなテーマからのソロはピアノの相川さんがです1曲目とはまた違った味を出して弾いて行く🎵ソロは続いて石川さんがもうゆっくりと優雅に羽ばたくように唄うのですリズムセクションは余計な音は出さずにウォームなコルネットをそっと支えるだけです🎵アドリブソロからテーマへとBメロから入って遠くまで飛んで行ってはエンディングへとでした。。3曲演ってはここで素晴らしいゲストを迎えて演奏をしますと言ってあゆじさんとコールの石川さんです。それではR.モーガンの♪セオラ~と言ってはピアノのイントロがスタートテーマはあゆじさんのトロンボーンが明るいウォームトーンで広がるフレーズにそこへ石川さんのコルネットがユニゾンで絡むと懐かしさが滲み出て来るのです(^^♪テーマから抜けだす様にトロンボーンのソロが聴こえ出してはスライドもスムースに動いています続くコルネットソロと聴き入って行くうちにあのイメージが広がって来るのです(^^♪ピアノへそしてベースへとソロが渡って柴田さんまた更に真剣な眼差しで弾いては圧倒的な高まりを!テーマに戻ってからはフロント2管のアンサンブルが軽やかにウオーム満載で広がるナチュラルリヴァーヴでエンディングへとそこではピアノのコンピングも艶やかにでした🎶早くも1stセットのラストとなってT.モンクの♪アイ・ミーン・ユー~石川さんカウント出しては一気にテーマから弾んでは豪快にスタートです早くもソロはコルネット石川さんからで瞼閉じてはのいつものお顔がです(^^♪続いてトロンボーンと来てはあゆじさんもスライドが大忙しに動いてはブリブリと言った感じにでもってリズムセクションへと渡しては先ずはのピアノ相川さんが弾き始めては次第にこれでもかとかというばかりにスリリングなラインを繰り出す圧巻のソロ!!ベース柴田さんも張り詰めた弦を強くはじく強力で息詰まるようなベースソロを!!神谷さんはフロントとピアノとでのバースソロがもうダイナミックなドラミングに圧倒ですテーマに戻っては五人が入り乱れる事無く一心不乱にエンディングまで遺憾なきフィニッシュです1stセットリスト♪フォア~Miles Davis♪ベアトリス~Sam Rivers♪スカイラーク~Hoagy Carmichael♪セオラ~Lee Morgan sit in tbあゆじ♪アイ・ミーン・ユー~Thelonious Monk sit in tbあゆじ2ndセットリスト♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser♪スター・アイズ~Don Raye.Gene Depaul♪アイ・シュッド・ケア~Paul Weston.Axel Stordahl ♪ブルーセット~Toots Thielemans sit in tbあゆじ♪バウンシング・ウィズ・バド~Walter Fuller.Bud Powell sit in tbあゆじenc♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~Jerome Kern sit in tbあゆじ ds今村陽太郎1stセットの余韻も残しつつ2ndセットが時間どおりにスタートです。イントロなしでコルネットがスローにそのフレーズ聴いてはここ最近よく聴くナンバー石川さんは心の中ではきっと唄いながらでしょう吹きながらは唄えないからね(^^♪ワンコーラス気持ち込めてる吹奏を聴いてはコルネットの音色が一番合うんじゃないかと思ったりです。ソロへといく石川さんウォームトーンが俄然と合ってはリズムセクション共々気持ちよく唄ってます!ソロが相川さんに渡ってコンピングから打って変わってのピアノがこれまたテーマ覗かせるもじっくりと深々と唄う様に弾いているのが何とも本当にいい感じですベースの柴田さんへソロが渡っては増々重量感ある低音を響かせては一点を見つめる眼差しで唄ってるドラムはバースで軽い感じにリズムを打っている神山さんかなと思わせるソフトなスティック裁きをテーマに戻ってコルネットがワンコーラスそれからベースとのコラボでアウトロをのエンディング🎶続いては石川さんMCで♪スター・アイズ~をと言ってはベース柴田さんが弾き出してのイントロがです。この曲もしばらくぶりに聴くなあとコルネットのテーマから感じるのでしたソロはフロントからピアノそしてベースへと一人ひとり軽くスウィングして回って行くなんか楽しそうだなあとこちらにも見てて聴いててそう楽しさが伝わるのですベースソロ終わってはテーマへと戻っては石川明カルテットでしたと言った感じにエンディングそんなカルテットから”次は素晴らしいトリオを聴いて下さい”と石川さんがステージを降ります。ピアノのイントロが軽快にスウィングしてはベースとドラムもボトムを支えるリズムをテーマ弾いて行く相川さんが気持ちよく身体も動いてるかなとでしたけどなんと柴田さんからのソロです!ベースは芯のある音を響かせるも力強く美しいグルーブ溢れるリズムで真剣な表情をも伺える(^^♪続くはピアノソロ相川さん輝かしい音色で強いアタックを交えて切れのあるフレーズを繰り出します魅せてくれるソロからテーマへと入っていって次第に圧倒的なスリリングなラインを解き放ちエンディングへ神山さんは最後までブラシがミディアムテンポでスウィングしたりシュアーなリズムでボトムをガッチリ!2ndセットでもトロンボーンのあゆじさんがシットインです(^^♪その1曲目が石川さん”T.シールマンスの♪ブルーセット~を”とのMCからピアノがイントロを弾いてはトロンボーンが口笛吹くかのようにテーマをコルネットがまた続くようにテーマを吹いていってからソロはトロンボーンのあゆじさんがリズムセクションは結構テンポ上げて行く感じにプッシュしてきている🎵トロンボーンはボンボンと膨らむ感じにですがロマンチックさもウォームトーンから響いてきますソロは石川さんのコルネットへやっぱり中音域からの唄うような音がモンドボンゴに広がるのですピアノソロでは相川さんが縦横無尽に疾走する感じでまたカッコイイフレーズを次々に繰り出してますベースソロまで回してテーマではトロンボーンがそしてコルネットが続いてエンディングに向かってはフロントとリズムセクションのアンサンブルがナイスにでした🎶次にもう一曲がなんとラストです!そのナンバーが♪バウンシング・ウィズ・バド~そう告げて石川さんがカウントを出しては一気のテーマがフロントとピアノからですソロが石川さんから始まってはあゆじさんへフロントを煽るようにドラム神山さんが物凄いドラミングソロがピアノへといっても増々煽り続けるドラム神山さんです(^^♪ベースのソロとなっては大人しくですがドラムソロとなるバースでは2管とピアノで交わすそのコール&レスポンスが半端なくそうこれが最後ですよとばかりになのでしょうバース演ってからテーマに戻ってまたもフロントとピアノがエンディングへとでした最後にもう一度メンバー紹介をでもうその時にはアンコールの手拍子がです。。神山さんはお疲れなのか客席に居た今村陽太郎さんと交替です。。ピアノのイントロでスタートしてコルネットがテーマをそしてトロンボーンが続きまたコルネットが奏でてユニゾンでのフレーズからソロへと入っては先ず石川さんから続いてはあゆじさんそしてリズムセクションへとセッション風に回って行くもピアノ相川さんのソロではなんと陽太郎さんのドラムが結構煽ってもきてるかなとベースの柴田さんは重く低く我が道を行くアドリブソロを披露しています(^^♪当然陽太郎さん言わずもがなのバースソロで代役を全うしてはキッチリと締めるのでありますテーマに戻ってはフロントのユニゾンでエンディングとなる♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~でしたこれまで機会なかった石川明さんの初リーダーライブをまたこのメンバーで!そう思った石川明カルテット at Mondo Bongoもう最高でした
2021.02.16
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いつかお邪魔しようと思っておりました多賀城にやっとというか遂に行って参りました。HPやオーナーさんのFBで箱の雰囲気は掴んでいたけどテーブル席に着いては極々普通なカフェ但しステージを目の当たりにしてはそのPAに始まりその周辺の映像機器更に配信ライブも完璧にはたまた壁に飾られてるギターやベースの数々やパーカッションなど色んな楽器もあったりでライブ感満載そんなHARI SUN CAFE初ライブに選んだのが菊田邦裕tp.flh櫻井龍太ts後藤匡徳pそうジャズですFriday Jazz Lounge at HARI SUN CAFE2021年2月12日 fri open 18:30 start 19:30菊田邦裕 tp.flh櫻井龍太 as.ts後藤匡徳 pHARI SUN CAFE〒985-0835 宮城県多賀城市下馬5-3-2 TEL 022-367-0516アクセス:JR仙石線「下馬」より徒歩7分 下馬駅から417m営業時間:[火・日] 18:00~24:00 [水~土] 11:00~14:30 18:00~24:00定 休 日:月曜日多賀城市下馬5-3-2 TEL022-367-0516│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪ここHARI SUN CAFEではジャズでは菊田さん結構演っていましたが今回はピアノの後藤さんとのGIGに名も知らない初めてのサックス奏者変則トリオが如何なる事とフード&ドリンクは勿論オーダーし食事を頂きながら時間を過ごしていましたけどそんな食事してるkey-sanに気を遣って頂いたのかもうチョットしたら始めますとオーナーのOpMC10分ほど経過してオーナーからはメンバーのプロフィールなど紹介してはライブスタートを宣言菊田さんが二人にそれじゃ行くよとそんな仕草からトランペットとアルトサックスが一気にハイテンションそんな勢いなのですがピアノのコンピングはブンチャブンチャとゴッチンスタイルそのものソロは菊田さんからでハイトーン炸裂しては何連発かの打ち上げ花火状態もうイケイケとまっしぐらのストレートなトーンが突き刺さってきますリーダーに続くソロはホント若い(21歳)櫻井さんがアルトサックスで放って来る明快なトーンがなかなかにカッコ付けるでなく悪ふざけするでなく真面目に面白愉しくのアドリブをピアノのコンピングがぴったり合ってるなあと感じるのですが二人の共演は初めてのはずなのですがそう思ってるうちに後藤さんへとソロが渡るとそれまでのブンチャブンチャがコロコロピョンピョンと音が弾みだして踊るように響いて来るのです。。聴いていてだよなあいつまでもブンチャブンチャばっかし演ってられないよなあとkey-sanもニンマリ(^^♪ピアノソロ終わるとフロント二人はセカンドリフをトレードで演ってはナイスなコール&レスポンス🎵テーマに入ってからのツーホーンアンサンブルが先輩後輩の間柄を感じさせてはのエンディングに一呼吸おいて続く2曲目にはピアノのイントロが響き出してはアルトサックスが奏でるメロディーが華麗に続く菊田さんがBメロをかなと思うトランペットが響き輝くトーンを奏でて来るのですソロは櫻井さんのアルトサックスがよく唄う感じになだらかな音の繋がりを感じさせてくる🎵ピアノのコンピングがここでもぴったりと絡まり合う様に後藤さんは弾いて行くそのまま弾いて行ってはサックスの響きも消えて行ってはピアノソロがスローに転がる音の粒後藤さんの繰り出すアドリブソロにメロディが大改造されるわけでもなくかといって平凡に弾いてるという訳でもなくそんなスタイルで奏でているんだなあと興味深く聴くのです。静まり返ったステージ次なるソロはトランペットの菊田さんやはりオープンでソフトトーンを唄う様にソロ終わってテーマとなってからはアルトサックスがAメロそして菊田さんがBメロと吹いて行ってはラストエンディングでは2管アンサンブルで聴いて下さってありがとうと言う感じにでした🎶オープニングから2曲演ってはリーダー菊田さんマイク手にようこそとのごあいさつとメンバー紹介を続けて2曲演奏したいと思いますと言ってそのタイトルをのMCです。1曲はM.ルグランのナンバーをもう1曲は”仙台のドラムの方が唄ってたりよく演奏されてる曲です”とここでもピアノのイントロが静かに始まる♪ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング~フリューゲルフォーンが柔らかな音でふくよかに鳴り響いてきます。そしてテナーサックスが続いて響き渡って来るバラードにやすらぎを感じるのですそんなテーマからピアノソロが柔らかな音を転がり出して来てはゴッチンスタイルを聴くその響きはロマンチックで美しいラインを繰り出してくるなんかもう圧巻のピアノソロです🎵続くのが菊田さんのフリューゲルフォーンがトランペットとは正反対にフンワカ柔らかトーンが膨らむピアノの音色と溶け合うような瞬間もみられるアドリブソロにこれぞのコラボですテーマにも追っては菊田さんと桜井さんのトレードでフレーズを吹きつつもラストエンディングにはユニゾンでのハモ―ニーも聴かせて来るのでした🎶続いてもピアノでのイントロですが後藤さんミディアムテンポで弾いてきています。フリューゲルフォーンが柔らかく軽快に唄う様に響いてきますそんなワンコーラスからそのままソロへ菊田さんも唄い出しそうな雰囲気がそこには充満ですね(^^♪続くソロはピアノ後藤さん淡々と音を紡ぎ出して来るフレーズにステージの菊田さんも耳を傾けています。その隣でアルトサックスを手にしている櫻井さんにソロが回ってはソフトトーンをキラキラと軽快に唄っては若いのになかなか聴かせてくれるなあとこちらも唄い出しそうにです(^^♪テーマとなってはフリューゲルとアルトサックスのアンサンブルが撫でやかにエンディングをです1stセットのラストになりますと言っては雰囲気変えての♪テイク・ザ・Aトレーン~ピアノが走り出してはトランペットが汽笛を上げて出発進行とばかりにスウィング軽快に響き渡る汽笛に乗ってアドリブソロはアルトサックスの櫻井さんが行きます。。楽しそうにサックスを吹いているのを見て聴いては隣の菊田さんもニンマリ顔を見せる。アルトサックスからトランペットへとソロが渡っては何と悲鳴を上げるハイトーンが響き渡ってきますそんな乗り乗りな列車ですからピアノソロとてジャンピングまではしないけど跳ね上がる白黒鍵盤後藤さんもここぞとばかりにダイナミックに展開し息の長いフレーズを送り出しては盛り上がっています🎶テーマに突入してはトランペットがこれで最後だよとばかりにハイトーンを放ってはA列車は一体どこまで行ってしまうのかとのエンディングとなって正に1stセットのエンディング1stセットリスト♪リズマニング~Thelonious Monk♪イフ・アイ・ハド・ユー~Jimmy Campbell.Reg Connelly.Ted Shapiro♪ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング~Michel Legrand♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser♪テイク・ザ・Aトレーン~Billy Strayhorn2ndセットリスト♪イズント・イット・ロマンティック?~Richard Rodgers♪アイ・ディドント・ノウ・ホワット・タイム・イット・ワズ~Richard Rodgers♪ラウンド・ミッドナイト~Cootie Williams.Thelonious Monk♪ローラ~David Raksin ♪アイ・ウィシュ・ユー・ラブ~Charles Trenet.Léo Chauliacenc♪パーディド~Juan Tizolさあ短い休憩時間もアッと言う間にメンバー三人ステージ登場で2ndセットのスタートです!ピアノが弾かれ出してはミディアムテンポで軽快にアルトサックスがテーマフレーズを奏でていくフリューゲルフォーンも続けとばかりにメロウにフレーズを吹いてアンサンブルを聴かせてからソロは櫻井さんのアルトサックスがスタンダードそのものな感じでストレートに奏でるフリューゲルフォーン菊田さんもタイトルのとおりロマンチックな音色を広げて唄ってるソロ🎵ピアノソロとなってはこれまたロマンチックに彩どりある音色を繰り出して来ては転がる音の粒テーマではアルトサックスもフリューゲルフォーンも溶け合うようなアンサンブルで楽しく終わりを告げる!続く2曲目もスタンダードで♪アイ・ディドント・ノウ・ホワット・タイム・イット・ワズ~ピアノのイントロからテナーサックスがそしてトランペットがとトレードでワンコーラス聴かせてはテナーサックスからのソロです櫻井さんじっくりとキリリと吹き聴かせて来てはのブロウを放つ次がピアノ後藤さんスタンダードに飾らない余計な音は出してこないそんな感じに弾いて行きます菊田さんはミュートでこれまた静かに大騒ぎせずのストレートホーンで奏でるソロですラストのソロからそのままテーマに戻って行ってはシックにエンディングを迎えるのでありました🎶次に二曲後藤さんとデュオでお送りしますと先ずは♪ラウンド・ミッドナイト~ピアノのイントロからテーマを後藤さんがソロでワンコーラス弾いては続いて菊田さんがトランペットでなくフリューゲルフォーンですけどマイルストーンでテーマをワンコーラスアドリブソロはピアノから正にピアノソロがモンクスフレーズが醸し出されているかなあとじっくり弾き聴かせ弾いてる後藤さんの方を向いては菊田さんがピアノへ向けて音を放ちソロが始まる!フリューゲルフォーンの音色に飾り付けるピアノのコンピングがまたこの二人のコラボレーションがグッドそのままコラボが続いて行ってはエンディングへと進んで行くのでした🎶終わってすぐにまたピアノのイントロからテーマを吹くのはトランペットがピアノはキラキラと輝く音色でのコンピングに菊田さんも音色を輝かせてはのフレーズをソロになってからもそのままな感じに二人の溶け合うインプロヴィゼーションやグルーヴを感じるピアノソロとなってからは後藤さんの世界が広がる曲が曲だからなんでしょうねきっと!ピアノから繰り出される音がホントに柔らかくキラキラ輝くんですねテーマへと戻ってからはトランペットが安らぐかのように吹き終えていく菊田さんでした🎵さあ櫻井さんがステージに戻ってはラストナンバーとなる♪アイ・ウィシュ・ユー・ラブ~ピアノのイントロからテーマではフリューゲルフォーンとテナーサックスのユニゾンがいい感じにテーマからのソロはピアノからですやはりと言うかどうしてもロマンチックで美しいラインを繰り出します続くはフリューゲルフォーンへテナーサックスへと二人の溌剌としたプレイがなんともラストを飾っている!テーマではフロントのアンサンブルがシックに決めてエンディングとなって行くのでした🎶アンコールの声も飛んで手拍子も若干打たれてはありがとうございますと菊田さんそれでは♪パーディド~をと言ってはピアノのイントロがブギウギ風にスタートテーマはトランペット菊田さんが乗り乗りに吹いてはピアノのコンピングがブギをですソロもトランペットからピアノラストにテナーサックスとそこは大きなブロウをです櫻井さんのソロが終わってからもセカンドリフのトレードでトランペットピアノそしてテナーサックスともう大盛り上がりのエンディングになってはFriday Jazz Lounge at HARI SUN CAFEがフィニッシュ
2021.02.15
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この時季にですからやはりVALENTINEを冠としたジャズライブがあるのであります(^^♪久しぶりとなる片倉加寿子トリオへモンドボンゴへは連日足を運ぶことにです。更にと言うか!しかもと言うか!昨日のアフターセッションがリハだった菅田さんの本番を聴きにです!菅田さん本来なら先月レディ山猫で愉しむはずも年明けコロナ禍で残念なことにライブが中止にまあそんなこともあって久々のwith菅田かおりを聴きに参ろうと思った次第であります。。VALENTINE CONCERT 片倉加寿子トリオwith菅田かおり at Mondo Bongo2021年2月10日 wed start 19:00片倉加寿子トリオwith菅田かおり片倉加寿子 p岩 谷 眞 b佐 藤 栄 壽 ds菅田かおり voMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪連日のモンドボンゴドア開けてお店に入ればメンバー皆さんがリハも終わってご歓談中です。片倉さんからありがとうございますのごあいさつをTOUSAマスターからは元気でしたかとごあいさつを!一番乗りでしたのでいつものテーブルへは当然の如くにでした(^^♪ライブ配信スタッフさん今日も準備に奔走です連日ご苦労さんですと・・・。菅田さんからはテーブルへ”加寿子さんが用意したチョコですどうぞ”と頂くVALENTINEさあ配信も準備万端でオンタイムにライブスタートでステージにトリオメンバーが登場!始まるかなあと思いきや片倉さん先ずは”ようこそお出で下さいました”とのごあいさつからです。そう言い終えてはピアノを弾き出すイントロがゆっくりだけど軽快な乗りでのテンポをテーマを弾いて行く片倉さんへマスターはブラシでそっとと言った感じにリズムを岩谷さんもじっくりと低く重くピアノを支える感じに弦を弾いてはトリオの雰囲気がもうです!ピアノのアドリブソロに入っては益々な感じにマスターそろそろ行くかなと思うも変わらずにノンビートを打つ余計な音は出さない余計な動きはしないよと言った感じにベースソロへと渡って岩谷さんやはり騒がず踊らずじっくりと弾いてはグルーヴを上げて行く🎵続マスターはピアノとのバースでこれでもかと言った具合の”間”を大きく持ってのドラムソロテーマ行っていいよとばかりに短かく演ってピアノがテーマを弾き出していってはエンディング迄でした🎶片倉さん艇ないなMCから続いては♪テンダリー~をとピアノを弾き出していきます。イントロからテーマと言うかバースと言うかソロでメロディーを繰り出して来ています一呼吸置いてはベースがドラムがと入ってトリオでの演奏にそこではテーマをはっきりと耳にワンコーラス弾いてはソロへとですそのピアノは唄う様にそんな加寿子スタイルを聴かせるテーマを正直に飾ることの無いそれでいて感じさせるインプロヴィゼーションそこにはマスターと岩谷さんの何とも言えないコンビネーションも感じるのです!ピアノソロからベースソロそしてまたセカンドリフでのピアノがテーマエンディングまで片倉さんのピアノがこんなカタチで奏でられているんだよなあと興味深く聴ける🎵二曲演奏しては”ボーカル菅田かおりと”コールの片倉さんに迎えられてはかおりさん笑顔でステージにさあその1曲目にかおりさんから♪アイ・ディドント・ノウ・ホワット・タイム・イット・ワズ~ピアノのイントロがミドルテンポでスタートドラムもベースもそっとと言った感じにリズムをかおりさん唄い出してはゆっくかなと思うもいやミドルテンポで唄い上げて行ってます間奏ではピアノとベースがワンコーラスのソロを聴かせてツーコーラス目を唄うかおりさんそうピアノトリオのバックアップに乗ってはやはりミドルテンポで唄っては聴かせてくれるのです🎵唄い終わっては大きな声で歓声が奥から聞こえて来ました。。応援団の方々がでしょう(^^♪そんな中さあ2曲目です!かおりさんがQ.ジョーンズのと言うではありませんか!♪ミス・セリーズ・ブルース~と言うナンバーでタイトルも聞いたことがない曲です。ピアノのイントロ聴いてはブルージーでかおりさん唄い出せばもうブルースですピアノとのコンビネーションもいい感じに乗りが出て来てはドラムとベースもプッシュしてきています間奏は片倉さんのソロだけですけどその方がいいなあとツーコーラス目をじっくりと聴いてはイエイ!どうしたって歓声がカウンターからそう響き渡るのです(^^♪もう一曲唄わせて頂きますと♪オン・ア・クリア・デイ~これはスタンダードですね(^^♪ピアノからのイントロに続くように唄い出してはスローに語り掛けてくるかおりさんです次第にテンポも上げて行くというかボーカルが高揚していくそんな感じです間奏ではピアノとベースが4ビートでのアドリブをまたいい感じに演ってはツーコーラス目では1stセットではラストのナンバーだからでしょうねかおりさんもテンションアップ更にハイテンションの掛け声がカウンターから飛ぶ飛ぶでした片倉さんから1stセットラストにスエーデンの民謡♪ディア・オールド・ストックホルム~を先ずは岩谷さんのソロを聴いて下さいとスタートはアルコでのテーマフレーズからです岩谷さんいつもですけど素晴らしい音色を響かす!ホントああいいなあと思わせるのです。どこまでも行ってしまうアルコの響きからピアノがテーマを弾きだしては片倉さんの聴いて下さってありがとうと言ってるように聴こえてきますね何となくですけど🎶そしてこれでもかと言わんばかりにロマンチックで美しいラインを繰り出す圧巻のピアノソロを!!続くベース岩谷さんは張り詰めた弦を強く弾き息詰まるようなまた叙情的なソロを聴かせます🎵更にさらにそう最後ですから!マスターのドラムソロ歯切れ良く抜けのいいダイナミックさそこへ持って来て重鎮さを遺憾なき発揮する間を持つドラムソロに圧倒されるのですもういい感じにテーマそしてエンディングへとなっては大きな拍手声援が飛ぶばかり也のギグでした🎶1stセットリスト♪イースト・オブ・ザ・サン~inst Brooks Bowman♪テンダリー~inst Walter Gross♪アイ・ディドント・ノウ・ホワット・タイム・イット・ワズ~Richard Rodgers/Lorenz Hart♪ミス・セリーズ・ブルース~Lionel Richie/Quincy Jones/Rodney Temperton♪オン・ア・クリア・デイ~Burton Lane/Alan Jay Lerner♪ディア・オールド・ストックホルム~inst Swedish folk songs2ndセットリスト♪アイ・クッド・ライト・ア・ブック~inst Richard Rodgers♪ノー・モア・ブルース(チェガヂサウダーヂ)~inst Antonio Carlos Jobim♪ブルベリップ~Duke Ellington/♪ワルツ・フォー・デビー~Bill Evans/Gene Lees ♪マイ・ロマンス~Richard Rodgers/Lorenz Hart♪マイ・ファニー・バレンタイン~inst Richard Rodgers enc♪オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート~Jimmy McHugh/Dorothy Fields休憩時間は短めに設定されていて2ndセットが早くもスタートに先ずはのインストから♪アイ・クッド・ライト・ア・ブック~です。ピアノのイントロからテーマを聴いてはこれは聴いてるナンバーですねえと(^^♪軽快な4ビートでグイグイとピアノがそう片倉さんは早くもアドリブソロをドラムとベースここはシュアーなリズムでがっちりボトムを支えますねピアノソロもう加寿子さん音を転がしてはグルーヴィーに積み上げていく。ベースソロの岩谷さんもグルーヴにそして次第に熱く展開し力感溢れるピッチカートに圧倒もです🎵マスターはバースで片倉ピアノとのコール&レスポンスをここぞと言った具合に発揮してるかなと!テーマに戻ってからピアノはまたまたグルーヴィーにテンポよくエンディングまでもう2ndセット1曲目にカウンター席からは大声援が湧くのです。。続いては”ボサノバを♪ノー・モア・ブルース~チェガヂサウダーヂを”と片倉さんMCをピアノのイントロからサンバな感じをテーマフレーズをピアノが軽快に跳ねる音の粒聴いてるうちに岩谷さんもフレーズを爪弾いてはBメロをテンポよくかなあと🎵でもってまたピアノがで弾かれ出てきたはそのままアドリブソロへの片倉さんです軽快にリズムに乗っては繰り出されてくるフレーズにスズメじゃないけどサンバがウキウキですベース岩谷さんもソロでは跳ねる感じにビートを聴かせてグイグイと唸る弦が震えています。ピアノが入って来てはせかんふぉりふからサンバのフレーズテーマAメロがピアノBメロでベースなんかそんな片倉さんのアレンジなのでしょうねと聴き入ったのでありました(^^♪ハイ!そうですね!菅田かおりさんが拍手しながらステージへ登場です。。1曲目に”それではD.エリントンのナンバーから”と言ってかおりボーカルスタートタイトル聞いては初めてのナンバーですが唄い始まってはラテン調で前の曲に合わせてなのかなあと(^^♪ワンコーラスをテンポよく唄ってはツーコーラス目はハイテンションのスキャットをご披露のかおりさんですスキャットに続いては片倉さんのピアノソロがラテンです決して楽点ではありませんラテンです(^^♪かおりさん笑顔でスリーコーラス目を唄いきっては1stセット同様に応援団の大歓声がですそんな乗りの理から打って変わって次なるナンバーがB.エバンスの♪ワルツ・フォー・デビー~急行直下ですよねでもピアノのイントロ聴こえて来てはすんなりハマりますじっくり聴かせるかおりヴォイスに間奏では岩谷さん尾ベースソロがまた堪りません🎵そこから続くツーコーラス目かおりさんがピアノのコンピングでもう完全にエバンスをです3曲目に昨日リハの(^^♪そう♪マイ・ロマンス~が登場です。ピアノのイントロからピアノとのコラボで唄い出しては木野と全く雰囲気が違うのです。ツーコーラス目に入るところでベースとドラムがそっと入ってくるトリオをバックに唄ってはまた違った雰囲気をも醸し出してきますどうしてなんだろうなあと思うのです(^^♪間奏ではピアノソロそしてベースもスローで4ビートを刻むアドリブを演っては唄うかのようです🎵スリーコーラス目を唄いきってはスマイルフェイスでエンディングのかおりさんのボーカルでした言う間でもないのですが大きな拍手と大声援は永遠に続いたのでありました(^^♪ステージ降りてトリオが繰り出すラストナンバーがですよねの♪マイ・ファニー・バレンタイン~ピアノのイントロからですがテーマはベースの岩谷さんそしてマスターのドラムが爽やかな感じにそのまま岩谷さんアドリブソロへ聴いてく内にそれがまた何とも言えないロマンチックでそしてホント美しいラインを爪弾き繰り出す圧巻のソロなのであります🎶次に片倉さんのピアノソロとそんな加寿子さんアレンジなのでしょうねきっと!ピアノは正にバレンタインそのものに聴こえて来る響きが広がるのですソロからテーマへと弾かれてはエンディングを迎えTOUSAマスターソロの出番無いけど片倉さん曰くマスターには公私共に支えて貰っていますと感謝の気持ちライブでした。最後にメンバー紹介もされてのフィナーレですがアンコールの声と大きな拍手からが当然にでもって菅田さんを呼んでアンコールには♪オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート~もう手拍子も打っての大盛り上がりとなってワンコーラス唄ってピアノソロがそしてベースソロと続くはドラムはかおりさんのスキャットとバースでソロを演ってまたここで更に盛り上がってはかおりさんも声を張り上げてもうワンコーラスを唄いきってのバレンタインライブがフィナーレでした🎶
2021.02.12
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二月の第一週には地元でピアノソロ🎹を心ゆくまでたっぷりと聴き愉しんでいます!それから二週目に入りなんか時の過行く流れが速いんじゃないかなあとも感じている。モンドボンゴ今月のライブスケジュールが色々アップされてきていては遂にと言うかドラムの今村陽太郎さんリーダーライブ第三弾!New Standard Trioが早々にです。ギタートリオでスタンダード以外の曲をとりあげる「僕たちのニュースタンダードトリオ」です。こんなコメントを発信の陽太郎さんの挑戦状をどう受け止めようか虎視眈々と構えながらいざ向かうは二月最初のモンドボンゴジャズライブ”さてどうなる事やら”が楽しみなのであります今村陽太郎 New Standard Trio at Mondo Bongo2021年2月9日 tue start 19:00今村陽太郎 New Standard Trio今村陽太郎 ds大 垣 涼 太 g岩 谷 眞 bMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪この日も早めにモンドボンゴへどうやら本日もライブ配信です。。もう完全にお店での生ライブとスマフォやらパソコンやらへの配信ライブの様です!今日もスタッフ三人してカメラの向きとかマイクセッティング等々映像や音響の調整に奔走です(^^♪今回はいつものテーブルへどうぞと気を遣って頂いてはありがとうございますと遠慮なく着座。配信準備も整いやや押しでライブスタートですギターのイントロからその音色が正にギターを感じたギターのイントロダクションにベースとドラムがスローに自由にリズムを出して来て三人それぞれがフリーな感じに振舞ってギターが奏でて来るメロそのフレーズにおやぁ?と言う思いをいやそうじゃなくてそれはもしかして?といった喜びの気持ちが大きく膨らむかな大垣さんソロに入って来てもメロディックにストレートなトーンを響かせて気持ちよく聴かせて来る特に色付けることなく自身が好きなフレーズを好きなように表現しているだけかもしれないドラムも最初はサクサクと竹ぼうきみたいなやつだったけど次第にスティックでカッチリとリズム打を打つベースは柔らかな音だけどシュアーな感じもだしてのリズムでがっちりボトムを支えてまいます大垣さんのギターは休む事なくドラムとベースを相手にアウトロまで一人舞台のオープニングでしたね🎶一曲演ってはマイク手にリーダー陽太郎さん直立してごあいさつをそしてトリオの事を”僕たちのニュースタンダードトリオを聴いて下さい”とです!次にの曲陽太郎さんが高二の時に聴いたと言って♪エアー,ラヴ・アンド・ビタミン~ギターのイントロが始まると何とそれはアコースティックギターの音色が響いてくるでもってなんとテーマはベースが弾んでくるんですアコースティックギターでのコンピングがなんとも🎵伴奏から次第にBメロをかな弾き出していってはソロを弾き出していくセミアコースティックギタードラムとベースが支えてと言うよりなんか溶け合うような瞬間も感じるコラボですね(^^♪ギターソロがコンテンポラリーに弾かれていってテーマに戻るところではベースがアウトロまで弾むのです続いてはギターと言ったらのW.モンゴメリーがですタイトルは♪フライド・パイズ~ 陽太郎さんはアゲパイと一人笑い顔ですまあタイトル聞いては耳にしたことないなあと?テンポいいギターのテーマドラムとベースもここではテンション上げてプッシュかなと思わせるそんなフレーズ聴いては聴いた事あるかなとも思ったりでギターからはウエスがソロがなんともいい感じに唄いながらの大垣さんです!次に4・オン・6も演ってくれないかなあと(^^♪そう思ってるうちにベースへとソロが渡っては力強く美しくグルーブ溢れるリズムを岩谷さんのベースがもう圧倒的なスリリングなラインを次から次と解き放ってくる🎵陽太郎さんも4バースでのソロをギター大垣とのコール&レスポンスがばっちりですテーマに戻ってはギターがテンション上げながらエンディングまでのモンゴメリートーンがナイス盛り上がってきた雰囲気を感じては”次にバラードを”と陽太郎さん♪ナイト・ライツ~G.マリガンのナンバーとの事タイトル聞くも初めてで彼らのニュースタンダードなのかなあ?そう思いながらギターのイントロがスローに流れるテーマもじっくり落ち着き払ってしっとりとギターが弾かれているブラシがサクサクを地を這うようなリズムをベースは重く伸びのある低音を響かせる。テーマからソロへとギターは叙情的なソロフレーズをベースソロとなってもそんな流れでじっくりとベースを弾く岩谷さん目を瞑っているのです傍でドラムは竹ぼうきを滑らしてる🎵ギターが入って来ては夜空に輝く星が一つ一つ隠れていくようにエンディングへとそんな感じにです早くもラストになりますと陽太郎さん”高校生の頃聴いたM.ペトルチアーニが印象的で一度演ってみたいと思っていた”と言ってそのナンバーが♪ルッキング・アップ~ペトルチアーニは知っててレコードでは聴いていたけどそのナンバーは初めてコンテンポラリーな感じでテーマをギターからソロへとソロもギターからベースへと自然な音の繋がりが切れ目なく旋律が踊るように流れロマンチックで美しいラインを繰り出してますオープニングテーマからエンディングテーマまで三人の絡みつくコラボにNSTが感じ取れる気がした🎶客席からはもう終わっちゃうのとの声もでアンコールに応えてはなんとJ.コルトレーンをとです!タイトルを耳にしてはなんと初めてでした♪ビッグ・ニック~そんな曲あったの?ミドルテンポでのテーマが始まってはなんか?難解じゃないよなあと気がするナンバーソロはギターからベースドラムはフォーバースで構えることなくスタンダードに聴かせる管がないからなのか?これってコルトレーンのナンバーなの?と只々聴いてる誰かさんがです(^^♪エンディングまで聴いてみてこいう風なスタンダード以外の曲を題材にして演奏することが陽太郎さんの言う「僕たちのニュースタンダードトリオ」なんだろうなと思ったのでありました。次回はしっかりと今村陽太郎New Standard Trio at Mondo Bongoを愉しみます1stセットリスト♪ノーウェアー・マン~John Lennon.Paul McCartney♪エアー,ラヴ・アンド・ビタミン~♪フライド・パイズ~Wes Montgomery♪ナイト・ライツ~Gerry Mulligan ♪ルッキング・アップ~Michel Petruccianienc♪ビッグ・ニック~John Coltrane♪after session~etc
2021.02.11
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ここ最近は地元でのジャズライブをゆっくり落ち着いて愉しめないでおりました。昨年はコロナ禍の影響もあったかもしれないがN's-SQUAREで3本のギグとホント少なかった。その最後の大石学×米木康志Duoを聴いて改めてN's-SQUAREライブだよなあと思い耽っていたところへ何と暮れになって年明けてのN's-SQUARE初ライブを発見しては即予約を入れたのでありました。。N's-SQUAREでのピアノソロはこれまでも”大石学””栗林すみれ””田中裕士”とN's-SQUARE以外でも”大橋祐子”と言った感じに愉しんできています。今回のピアニスト大林武司さん色々と思い出もありで初めて聴いたのが11年前横浜JPで偶然にそれから7年経って仙台はLIVEDOME STARDUSTで聴くはずが急遽の中止で聴けず仕舞いに!三度目の正直となる大林武司ライブ!正月を迎えた辺りからこの日まで楽しみに待つこと一ヶ月です大林武司47都道府県ツアー2021"470songs,1journey”《宮城公演》 at N's-SQUARE2021年2月5日 fri open 18:30 start 19:00大林武司 pN's-SQUARE石巻市鹿又字天王前17-6ご予約電話番号 090-3643-7731(遠藤)メール:yoyaku440.442@gmail.com│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪N's-SQUARE到着してはやっぱり近くていいなあと思いながら駐車場に入って行ったら屋根の下はもう既に満車でしかたなく星空の下へ車を駐車してからいざ階段上って受付をこう言っては何だけど予想してた以上のオーディエンスの皆さんが既に顔見知りの方々も来場していて遅ればせながらの新年のごあいさつを交わしたりとです。オーナーE氏からは”新年明けての最初のライブにようこそお出で下さいました”とのごあいさつ更に”1セット休憩無しで10曲の演奏となりますトイレは今のうちにお願いします”とものコメントも(^^♪スタート時間もやや過ぎてさあそろそろのタイミングでステージに登場の大林さんSTEINWAYに就いて弾き出すかと思いきやマイクを手に取り先ずはようこそとのごあいさつをそして今回のライブツアーについて”今日は27県目となる石巻で木のぬくもりとピアノが素晴らしい”と!オープニングがT.モンクの曲からです!それがNYのヴィレジヴァンガードのライブ録音を聴いて気に入った好きな曲なので1曲目に弾いてみようと選んだ曲ですと言ってはスローにピアノが響き出す一音一音がメリハリが利いていてクッキリと歩き出してくるテーマのフレーズ聴いてはモンクをアドリブソロへとピアノの音が弾みだしてきては大林さんの思いの丈を弾き出して来ているなあと感じる。ソロでのインプロヴィゼーションですがエンディングへ向かって行く音の響きはあくまでスローにメリハリのある音のフレーズを重ねて繋いで行くピアノがナイスです🎵弾き終わって一息入れての間をもって2曲目が続いて弾かれていきます。テンポあるポンポン跳ねる音の連続した繋がりに高音部と低音部がぶつかり合うようなテンションを感じてはまたそれがなんともグルーヴなフレーズを展開してくるソロパフォーマンスに唸ってしまう。何と言う曲なのかは知らずに聴いていてこれはと言うメロディーも掴めずにいたけれど大林さんの鍵盤から弾かれてくる音とその身体全身の動き顔の表情を見ては伝わってくるものがある🎵弾き終わってはここでまたMCをB.パウエルだったとはホントそうでしたかと頭を下げるのでした。(^^♪次にJ.コルトレーンも演奏してる曲をと言ってコルトレーンは天空を覆う黒い雲の様な凄さがと一言添えてタイトルはちょっと聞き損なったけど弾き出されていくピアノから聴こえるメロディーに何だろう?マイ・フェイバリット・シングス感が見え隠れしていますそんなインプロヴィゼーションがです次々と繰り出されてくる音がクリアーで響きが増してきているようにピアノもよく鳴ってきているそんな演奏から次にベーシストC.マクブライドの名が出て更にC.ウオルトンの名も出しては”ウオルトンは好きなピアニストですそのウオルトンを思ってマクドナルドが作ったのではないか”と言って♪ザ・シェイド・オブ・シダー・トゥリー~がです。軽快なテンポでピアノを弾き出していくテーマフレーズから大林さん自然と口づさむのです(^^♪ウオルトンの曲は色々と聴いていてこのナンバーにもその色がくっきり表れている何処からアドリブに入って行ったかもわからないけどピアノが弾むけど大林さんの身体もウキウキに弾むソロピアノなんだけどなんかメンバーがそこに居るかのようにものパフォーマーを見せて来るのです🎵演奏終わってはこれからもこんな曲を演って行こうと思っていますとでした(^^♪さあ後半戦へとここで一息と言うかブルースをとB.ホリデイの名を上げて来ました。それでは聴いて下さいと♪ラバー・マン~です厳かなイントロが聴こえ出してじっくりとブルージーなフレーズ低音域の唸る様なバリザク感がだけれども時に華麗な雰囲気をも魅せ聴かせるアドリブがそこでは煌びやかに弾かれる高音域エンディングまでスローに高揚もしながらグルーヴでブルージーな♪ラバー・マン~に遣られた感じです引き続く様にピアノが聴き覚えあるメロを唄い始めるここもモンクですねと思うもタイトルは?テーマのフレーズにはコミカルでトリッキーな装いを感じ聴き入るどこまでも続くようなフレーズからまた一歩飛んでいく感じに独り歩きしていく大林🎹に好感も(^^♪グルグル回って何周目かにはゴールインといった感じにエンディングです。。弾き終えては♪ラバー・マン~に続いてはモンクの♪オフ・マイナー~でしたのMC!MCもツアーの事にも触れ車での移動で石巻に来る途中松島海岸インターで降りて小高い所にあるカフェで一休みした時に見えた海岸の景色に癒されましたとここに来てもピアノとこの木の香りにも癒されますと言ってその気持ちを演奏しますとピアノを弾き始めてはコロコロと転がすように音の粒を繰り出していきますピアノも癒しのビューティフルトーンをホールに広げ響き渡ってくるのです🎵大林さんの弾くソロインプロヴィゼーションが時に高揚し響いても来ます。エンディングへとテーマを弾いて行ってのアウトロではジャズと言うよりもうクラシカルな趣ある♪ソー・イン・ラヴ~が何ともいい感じにでしたそのまま次の曲が始まる低音域でのイントロに高音域から弾き出されてくる煌びやかな音の粒両方の音が絡み合うメロディーは感じられないフリーなソロピアノが広がって行くのです白黒鍵盤を隅から隅まですべてを弾き込むようにどこへ行くのだろうかと思うのですがやっと聴こえて来た感じのフレーズにもしかして?これって!となったのでありました。。流石のフリーインプロ―ヴィゼイションを味合わせて頂くのでした!ホントにネ次に僕の曲を聴いて下さいと♪セーブ・ユア・ハート~コロナ禍で落ち込んだ心を癒して頂けたらとの思いで作ったそうです。ミディアムテンポで心和むフレーズですねこんなスタンダードもあったんではと思ったりも(^^♪優しさが込み上げるような音の和が段々と輪になって広がり心へ届いてくる温かみのあるピアノがですいつまでもどこまでも唄い続ける大林🎹が語り掛けて来てはお休みなさいとエンディングに🎶さあラストになって最後はブルースでワッと行きますと言ってはC.ブラウンの名がでもって最後に♪サンドゥ~で盛り上がって終わりますとピアノを弾き出しては一気にブルーストランペットもドラムも居ないけどオーケストレーションを築くピアノがテンション上げるそう足踏みしてはリズムも打てるしアドリブソロもノリノリでストレートなブルージーさをバウンドもして来る大林🎹にオーディエンスも浮き浮きして来ているのではないかと!否もしかしてkey-sanだけかもしれないけどエンディングとなってはイエイの声と大きな拍手をホール内に沸いた拍手に今日ライブ聴きに来た来た皆さんが大満足してるなあとでした。。拍手はそのままアンコールの手拍子となって楽屋から再度大林さんがステージへ登場!”その手拍子演奏する曲をご存知じゃないかと思うリズムですねそれじゃあそのまま手拍子に乗って”とアンコールに応えてはピアノ弾き出してはハイテンションのピアノソロが大林武司47都道府県ツアー2021"470songs,1journey”《宮城公演》at N's-SQUARE最高でしたセットリスト♪リフレクションズ~Thelonious Monk♪ハルシネイション~Bud Powell♪ロニーズ・ラメント~John Coltrane♪ザ・シェイド・オブ・シダー・トゥリー~Christian McBride♪ラバー・マン~Jimmy Davis♪オフ・マイナー~Thelonious Monk ♪ソー・イン・ラヴ~Cole Porter♪ムーン・リバー~Henry Mancini♪セーブ・ユア・ハート~大林武司♪サンドゥ~Clifford Brownenc♪ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス~Cole Porter
2021.02.06
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本当に早いものでこの一月ももう終わろうと言う中ですけどいつもながらにモンドボンゴへドラムの今村陽太郎さんリーダーライブ第二弾!「アート・オブ・バップ」クインテットですフロントのツーフォーンはトランペットとアルトサックス年の初めに聴いたお二人が再登場です兎にも角にもミュージシャンもライブハウスも大変ですけどコロナ感染対策を万全にして演奏するミュージシャンそれを愉しむオーディエンスその仲介役のモンドボンゴがあるのですネ!といざ今村陽太郎クインテット at Mondo Bongo2021年1月29日 fri start 19:00 今村陽太郎クインテット今村陽太郎 ds名 雪 祥 代 as菊 田 邦 裕 tp大 垣 涼 太 g岩 谷 眞 bMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪本日もライブ配信との事でスタッフの方々が早くからのPC調整やら準備やらと奔走してます(^^♪それだけでもうモンドボンゴは雰囲気がテンションが盛り上がってるなあと感じるのです。いつもの席には既に撮影スタッフさんが陣取っていたのでその後ろの席へ着くしかないkey-sanお決まりコースで動き回るスタッフさんを眺めながらスタートまでにはお腹を満たすのでした。。配信ライブですオンタイムでスタートし陽太郎さんカウント出してはアルトサックスが軽快にテーマをリズムセクションはミドルテンポでスウィングする感じに乗りのあるテンションを出して来る🎵何フレーズか吹いてはトランペットと交替で張りのあるトーンが柔らかな感じに広がるそんな感じのテーマから初めて聴くナンバーですこれってスタンダードなのかとソロになっては名雪さんがテンポよくグイグイト迫って来る演ってやるぞーと言った勢いが続は菊田さんやや大人しめだけど次第に豪放に放っては来ていますそんな感じに聴かせてくる次に大垣さんもシングルトーンで柔らかめな感じであっさりとくどくないフレーズを弾いてきます。そこからドラムソロへと渡るはフロントとギターを相手にバースでのアドリブソロの陽太郎さん!そこでのドラミングは跳ねることなくじっくりとリズムを打つ感じにですね(^^♪テーマに戻ってからはフロントのユニゾンでエンディングまでツーフォーンが唄って聴かせるのでした演奏終わってあいさつMCと今宵の今村陽太郎クインテットはこんなことをとのコメをです!そう言って次はスタンダードを極くごく普通にと笑顔で♪ティン・ティン・デオ~をとです。ドラムスティック打ち始めリズムセクションのイントロがリズミックです。トランペットからはほのぼのとしたトーンが柔らかに登っていく感じにです。Bメロでアルトサックスが入って来てはユニゾンでのフレーズがまたカッコよくソロとなっては菊田さんのそういつもの独特成るパフォーマンスが弾き出すフレーズに(^^♪まあガレスピーのソロですよとまでは言わないけどそう感じながら聴いていた続は名雪さん小刻みに音を響かせてきてのソロがですけど次第にスローな感じに持って行くそしてまた次第にテンションが上がって行くここを聴いては名雪節だよなあとです。。次に岩谷さん一呼吸置く感じに落ち着き手とベースを弾いて行くスローに力強く音を響かします。テーマに戻ればトランペットがムディアムスローにフレーズを奏でていく後から続く様にアルトサックスも煌びやかなトーンでオブリガートそしてユニゾンでと奏でてはこれまたいい感じにエンディングへと結び歩んでいくのでありますそんな♪ティン・ティン・デオ~2曲終わってリーダー陽太郎さんメンバー紹介をその一言一言にはメンバーとの関わりなどもです。さあ3曲目ドラムがリズム打ってのイン!バラードじゃないフリューゲルフォーンとアルトサックスのイントロからテーマは名雪さんがギターとドラムがアクセント付けるるオーソドックスに流れるメロディーへ菊田さんもハモる感じにソロはアルトサックスがミディアムなテンポでグルーヴ感を滲ませては音が広がるソロも終わりそうな頃に菊田さんが入ってのアンサンブルからフリューゲルへバトンタッチ菊田さんもほんわかトーンを唄い上げて行くのがモンドボンゴ店内に暖かく響きます🎵そう言ううちにアルトサックスが入って来てはのアンサンブルからギターソロへとです。大垣さんも一音一音を拾い集めるようにギターを弾いてくアドリブソロ2管が入って行ってソロも終わっては何小節続いただろうかフロントのトレードでまた聴かせるのですトレードも最後にはギターも入ってのアンサンブルで終わってからはテーマを吹くは名雪さんテーマから更にまたセカンドリフでしょうかグイグイと持って行ってはエキサイティングなエンディング1stセットもラストとなって菊田さんステージ降りてワンフォーンカルテットです。演奏始まるかと思えばマイクを手に名雪MCが先ず先にまあ勿論ですよね名雪さんですから(^^♪そう言ってスタートしてはT.モンクの♪アスク・ミー・ナウ~がギターに乗せててーまをソロでアドリブソロはギターの大垣さんからですブラシがサクサクとリズムをベースも伸びのある低音をちょっと短めでアルトサックスへソロが渡る名雪さんは目を瞑りフレーズを重ねていくそこには優しいモンクたるメロディーがスローにリズムセクションもそっと寄り添うのですソロからそのままテーマに戻って行ってからはエンディングまでスムーストーンを続けた🎶1stセットリスト♪ザ・ベスト・シングス・フォー・ユー~Irving Berlin♪ティン・ティン・デオ~Chano Pozo.Gill Fuller.Dizzy Gillespie♪アイ・ディドント・ノー・ホワット・タイム・イット・ワズ~Richard Rodgers♪アスク・ミー・ナウ~Thelonious Monk2ndセットリスト♪セリア~Bud Powell♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser♪グッドバイ~Gordon Jenkins♪ウォーキン~Richard Carpenter休憩中にも名雪さんと菊田さんがトークコーナーと配信で聴いてる方々へのメッセージなどを届けています。短い休憩時間から2ndセットが時間どおりにスタート(^^♪ここでも名雪さんフィーチャーでカルテットそのナンバーが♪セリア~これも初めて!イントロはドラムがリズム打ち始めギターがコードを弾いてはアルトサックスがテーマをビバップが飛び出すフレーズにドラムがテンション上げるバッキングをギターはコードワークでグイグイとアルトサックスをを押し上げる感じにのバッキングソロへ突入しても名雪さんそれまでとあまり変わらずに吹いて行くもテンポアップして来てるソロはギターへそしてドラムへと回って行って陽太郎さんがそもそも選んだ曲ですからそんなドラミングを披露されてはテーマに戻って行ってはサックスが更にビバップに華飾るエンディングとなって行くのでした流石に演ってくれるなあと思うのでした🎶続いては菊田さんをフィ―チャーしてと言いつつも”僕が唄おうか”とも陽太郎さんです。いやいや唄えませんそれではと言ってはギターのイントロがスタート!トランペットはテーマフレーズを目を瞑ればそこに居るのはC.ベーカーがです。そんな音色のトランペットが素晴らしいと言う一言では済まない雰囲気をテーマも終わる頃にアルトサックスがユニゾンで奏で始めてはそのまま名雪さんからのソロがです🎵ミティアムスローでシックに唄い上げるアルトサックスを聴くとさっきとはまるで違うとです(^^♪トランペットソロへ回ってはミュートで静かにベースとのコラボそんなアドリブソロをじっくりとそしてギターへとソロを渡しては一休み!大垣さんのアドリブが一息入れてくれたかなと(^^♪菊田さんオープンに戻ってテーマをまた唄うように吹いていくもサビのところではアルトサックスがそうユニゾンでテーマ奏でで行ってエンディングまででしたホント素晴らしいギグなんかもう早いなあと思う3曲目も”続いて菊田さんフィーチャーでバラードを一曲”と陽太郎さんMC!♪グッドバイ~をワンフォーンカルテットですから名雪さんは客席でオーディエンスに(^^♪ギターとデュオでテーマを静かにゆっくりと吹いていく菊田さんへブラシの立てる音がベースの弾き揺れる弦の響きがボトムをガッチリ支えていますツーコーラス吹いてソロへメロディーそのまま感ですけど平凡じゃなく溌剌としたプレイを聴かせる🎵雰囲気そのままにギター大垣さん更に続くはベース岩谷さんへとのソロです!ここでの岩谷さんがまた重心低く力感溢れるピッチカートにもう圧倒されてしまうそんなベースソロからトランペットがセカンドリフを演って聴かせてはテーマをエンディングへとでした。。名雪さんステージ戻っては陽太郎さん”本日最後の曲となります”と言ってもう一度メンバー紹介をそして”今日はありがとうございました”と結んでは一気にスタートの軽快なテーマが♪ウォーキン~ストレート・アヘッドにテーマ演ってからトランペットが先ずはのソロもう飛ばしていく菊田さんです!続いては当然ですアルトサックス名雪さんここで見せてくれるいや魅せてくれる瞼瞑ってのお顔ギター大垣さんも瞼瞑って唸り声あげては自身とのギターコラボを弾き放ってベースへとソロを渡しては岩谷さんのベースはもう芯のある音をシュアーに弾き出されるリズムが踊るそんなビートを刻んでは次ドラムねとソロを回しますラストはバースでのアドリブソロがもう三人との半端ないコール&レスポンスがまた最高でこのメンバーで演りたかったと言う今村陽太郎クインテットに頷くのでありました流石だなあと!そんな気分最高な今村陽太郎クインテット at Mondo Bongoに感謝です🎶いやこの後のアフターセッション今村陽太郎ボーカルにかな(^^♪
2021.01.31
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毎月の藤田峻輔カルテットですが年明けての一発目に”名前が付きました!”とのお知らせを発見その名がTetra-Gi”どういう意味なのかはお楽しみに”そして”月曜日是非ともよろしく ”と藤田さんまあネーミングに拘る事もなく2021年もカルテットを愉しもうと言う気持ちの下に一発目へです。。モンドボンゴへも新年あけましておめでとうと言ってから早いもので最終週となって五度目の詣でを(^^♪Tetra-Gi Live at Mondo Bongo2021年1月25日 mon start 19:30 Tetra-Gi藤 田 峻 輔 as高橋りつ子 p岩 谷 眞 b神 山 泉 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪いつもよりは遅めに入店しては藤田さんと廣海さんが配信準備の様です。。聞けば”本日は配信ライブもです”と藤田さんが笑顔でそして”今日もありがとうございます”とです。。そろそろな時間となって来て神谷さん入って来てごあいさつを”key-san来てくれて無観客はクリア”と(^^♪高橋さんも到着あとは未だ顔見せない岩谷さんでしたがオンタイムのご出勤”これで始められる”と藤田さん!さあライブは配信担当の廣海さんからのスタート合図で演奏が始まったけど出てくるサウンドがフリーインプロヴィゼーションですアルトサックスが叫びベースとドラムがサンバ風なリズムを打ち鳴らすピアノとてテンションを上げて来るコンピングと言うよりやはりフリーキーな音の積み重ね🎵カルテットメンバーのフリーインプロヴィゼーション全開なイントロダクションから聴こえ始まるアルトサックスそのテーマフレーズ聴いてはあらまあそれでしたかとオープニングは♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~からです。。アルトサックスはミディアムスローにフレーズを吹いていくけどピアノのコンピングもリズムセクションはボッサなテンションを煽って行く感じにですそんなテーマからのアドリブソロはいつもの峻輔節がどうしたって吹っ切れてはストレートに響き上がるバックのリズムセクションも煽りのプッシュのようでもありしっかり溶け合ってもいるナイス!ピアノソロへと渡っては高橋さんからは静寂さを滲んだピアノが煌びやかに放たれてくるところが次第にテンション上がって来ては身をも震わす鍵盤の上で両の手指が踊り出すのであります🎵さあここからは乗って行くからねと彼女の背中が物申しています続く岩谷さんのベースソロになってはもう言わずもがな真にグルーヴ感満載で弦がバウンドしてるライブスタート時間に来て直ぐの演奏なのですけど演ってしまうんですね流石ですそこから続くは神谷さんアルトとピアノを相手にバースソロさほど大暴れはせずビシッと決めてはテーマへテーマに戻ってからはフリーインプロから始まったナイスなオープニングに観客も愉しい笑顔でした🎶藤田さんがごあいさつそしてメンバー紹介をされて更に"もう一言"と言ってはそうですバンド名の事を!新しい年を迎えたのでカルテットに名前をと思ったそうでTetra-Giとの命名をされたそうです。その”テトラ”とは四つ(カルテットですね)と言う意味で”ギ”は民主主義等と言う主義のギだそうです。”この四人じゃないと創り上げれないサウンドを目指すそいう主義で”と私は話を聞いてそう捉えました。。そのTetra-Giスタートの2曲目と3曲目を続けてお送りしますと言って先ずはT.モンクからkey-sanもほんと久々に聴く♪イン・ウォークド・バド~藤田さんアルトが一気にテーマをリズムセクションも威勢よくスターそんな感じに結構テンポアップですこれ聴いては何故は配信スタッフの廣海さんがステージに居るのじゃないかと・・・(^^♪キリキリのアドリブソロを聴かせる藤田さんモンクのナンバー初めてかなあと思うも演ってくれるねえとピアノソロ高橋さんがまたモンクと化すかのような音の並びフレーズが次々と飛ばして来る🎵本当はイン・ウォークなんだけどねぇそうも言ってられないテンションでもういい感じですベースの岩谷さんも粘り強くと言うかそれそれと打ち上げるリズム感が伝わる弦の響きですボンボンと弾むベーシングですけどドラムはブラシでシュワシュワ・サクサクのリズムを!テーマ入ってとアイコンタクト送っては藤田さんセンター立ってテーマをそして一気にエンディングまで🎶続いた3曲目確か以前にもの♪イット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド~可憐なピアノのイントロがさざ波の様に流れ出てテーマを吹く藤田アルトサックスシックにスローバラードを奏でるところでのピアノのコンピングが華麗に響き華を添える感じですツーコーラス気持ちを込めて吹いた藤田さんがステージ降りてはピアノからのソロがです。高橋さんもテーマのイメージそのままに煌びやかにやさしく唄う様に弾いてるなあとそこへまたアルトサックスがそーっと入って来てサビメロを吹いてはベースへソロを導く岩谷さん心落ち着き払った感じでじっくりと弦を弾いては音を一つひとつ揃えていってるかなと🎵そこへやはりアルトが入って来てピアノもドラムもそっと寄り添い交わってはテーマを吹きながらエンディングへ向かう藤田さんそしてピアノとベースがアウトロでまた光る感じに二曲続けては更に1stセット後二曲♪ジェイムス~と♪スプリット・キック~を続けてと藤田MC!聴こえ出すはピアノとドラムのイントロがサンバ風なリズムが明るく光りますテーマをアルトサックスがテンポよく唄い始めるまろやかなトーンを放ってです🎵テーマからそのままソロを吹いていくけどそのフレーズにP.メセニーだよなあと!ソロはリズムセクションへと渡って行く高橋さんのピアノからも明るいサンバがベースソロでは岩谷さんが見せる技?フレットの上で指が踊り跳ねるそして弦が大きく弾むドラムソロはここに来てやっとお披露目がの神山さん曲調そのままにやっぱり明るいサンバ(^^♪テーマに戻ればカルテットが愉快に謡い踊る楽しいエンディングへとでしたさあラストナンバー!藤田さんカウント出しては一気にテーマを聴いてはお馴染みのフレーズがです(^^♪テーマから早速のアルトサックスがストレートアヘッドなアドリブをブリブリと次なるソロはピアノですけどこれまで以上にハイテンションもうキレッキッレの高橋さんここまで演るかあと全身を震わせてはアグレッシブなフレーズを積み上げていきます遣る時は遣るんだなあと改めて敬意を表すのでありました(^^♪さらにベースの岩谷さん超速のパッセージから圧倒的なスリリングなラインを解き放つソロをでもってドラムはアルトとピアノとバースソロでこれでもかとばかりに盛り上げる神谷さんテーマに戻ってからもやっぱり愉快な仲間”テ・ト・ラ・ギ”ギグが最高でした🎶 1stセットリスト♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~Sigmund Romberg♪イン・ウォークド・バド~Thelonious Monk♪イット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド~Richard Rodgers♪ジェイムス~Pat Metheny♪スプリット・キック~Horace Silver2ndセットリスト♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~Jerome Kern♪リラクシン・アット・カマリロ~Charlie Parker♪バット・ビューティフル~Jimmy Van Heusen♪キャンディー~Mack David.Alex Kramer.Joan Whitney♪ハーフ・ネルソン~Miles Davisenc♪ステラ・バイ・スターライト~Victor Young休憩時間も配信時間を考慮して短めにさあ時間となってはメンバーがステージに藤田さんカウント出してはサックスを吹き始めてはミディアムスローに♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~でのオープニング2ndセットがスタート🎵フロント藤田さんが胸を張って吹き始めるそのフレーズが緩やか広がり響く先ずはアルトサックスソロから藤田さん急がずも強烈なビブラートを重ねながらフレーズを繰り出してきてはアグレッシブな高まりを見せてきます🎶ピアノの高橋さんはシックにして輝かしい音色で強いアタックを交えながらの切れのあるフレーズを続く岩谷さん張り詰めた弦をもう強く弾くその様は強力で息詰まるようなベースソロですそこではカツカツとドラムがお邪魔しますとばかりにプッシュかなあと(^^♪ドラムもお手伝いのソロをバッシッと決めてテーマへと繋いで行ってはやっぱりですね馴染みのナンバーですがオープニングを飾るが如くのギグでした!ここでMC”2ndセットも演らせて頂きます次にまた2曲続けて”と言っては♪リラクシン・アット・カマリロ~そしてバラードで♪バット・ビューティフル~をとです。リラクシン・・・にはチョット驚きと言うか演ってくれるの!と言う思い。カウント出しては一気のテーマがでリズムセクションはビバップそのものアルトサックスが大げさに言えばC.パーカーかとそうバックでのピアノのコンピングが跳ねてるしソロとなってからはメンバー皆さんがもうビーバップこれも”テ・ト・ラ・ギ”なのだろうかと!やっぱりこれだなとソロを聴いては思うのでありました。。それから続くバラードはピアノのイントロが華麗に始まるその上を藤田さんバースから吹いてるかなとさっき迄のアルトサックスがピアノとスローに奏でるテーマ聴いてはこれも藤田峻輔とです!ソロへ吹き変わっていく頃にはベースもドラムもシックにボトムを支えにて行ってる🎵いつの間にかピアノへソロがコロコロと音を転がす高橋さんからまたいつの間にかベースソロがです!岩谷さんも伸びのある低音を響かせるそのベースからやっぱりバラードですよねえと聴き入る!でもってまたいつの間にやらアルトサックスが叙情的なフレーズでラストエンディングまで2曲続いてからまたも”2曲続けてお送りしてラストといたします”と藤田MC(^^♪先ずは♪キャンディー~そしてマイルスもと言って♪ハーフ・ネルソン~ピアノのイントロから♪キャンディー~と可愛い音色が聴こえて来てはアルトサックスがこれまた♪キャンディー~と唄ってくるのでありますソロとなって藤田さんミドルテンポでアルトサックスを気持ちよく吹いてるなあとソロはピアノそしてベースと続いていくそこもミドルテンポでジックリといった感じにベースソロではドラムとトレードと言った具合に二人のコラボがいい感じに演ってくれるのでした。。テーマに戻れば四人が揃って♪キャンディー~と唄いだす様に楽しいエンディングを迎えるのでした🎵さあラストですマイルスがと言っても♪ハーフ・ネルソン~きっと初めて聴くナンバーです(^^♪テーマ聴いてはやっぱり初めてですと先ずは耳を傾けるのです!ストレートアヘッドな感じにアルトサックスソロからリズムセクションのソロまでを藤田さんはどこまでも真っ直ぐに突き放っていくノンビブラートトーンです!高橋さんのピアノもベース岩谷さんも大胆ではないけどキラリとしたグルーヴ感を出してる🎵神谷さんはバースでソロをさらに単独でのソロと展開してはのラストドラムソロテーマに戻りストレートアヘッドに迫って来るフレーズとバウンドするリズムがエンディングへ一気に🎶”ありがとうございました最後にもう一度メンバーを紹介させて頂きます”と言う藤田さんへアンコール!の声が飛び拍手喝采も大きくなっては”ありがとうございますそれでは皆さんご存知の”とアンコールには♪ステラ・バイ・スターライト~です。藤田さんのアルトサックスがベースとのデュオでテーマをそう星が輝く様にスタートしてソロが始まろうとする頃にピアノがそしてドラムが入って来てはのコンピングがです藤田さんもゆるーく吹いていくソロも途中からはテンションを上げて行きます!さらにピアノソロとなって高橋さんは星空へ舞い上がってゆくテンションの様相を見せてるソロがベースへ渡っては岩谷さんスローダウンしては重く忍ばせる弦の響きを広げていきますそんな星空のテーマでアルトサックス藤田さんがエキゾチックにエンディングへとでした🎵2021年藤田峻輔カルテットからTetra-GiとなってのLive at Mondo Bongoが華のスタートでした
2021.01.26
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モンドボンゴで何かとお会いしていたドラムの今村陽太郎さんと昨年の暮れも押し迫る頃です。なんやかんやと笑いながらのジャズ談義してた時に陽太郎さんが最後に言った言葉が”来年は出来るだけリーダーライブを演ろうと思ってるんです”と言って先ずは年明け早々からトリオやクインテットをと言っていたライブの第一弾フライヤーを見てはなんというネーミングNICHIJOU NO JAZZ Trioとあります(^^♪そう”日常のジャズ”スタンダードナンバーを僕等なりにだそうです。。メンバーのピアノとベースが岩手コンビとも聞いていてそれはもう楽しみなのでありました。。そんな2021年コロナ禍に負けませんといざモンドボンゴへいつもの様に目指すのでありましたNICHIJOU NO JAZZ Trio at Mondo Bongo2021年1月22日 fri start 19:00NICHIJOU NO JAZZ Trio今村陽太郎 ds後 藤 匡 徳 p三ケ田伸也 bMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪モンドボンゴ入ったらこの間とはまた違った煌びやかな景観に変わってるライブの配信もされるとの事でスタッフ役の勝部さんと廣海さんそれに藤田さんと(^^♪三ケ田さんと顔合わせては”key-sanのお陰で無観客ライブにはならないで済んだ”とニンマリこのライブでは陽太郎さん”ブラシへの挑戦”と銘打っていてやはりピアニスト後藤匡徳での事なのかさあオンタイムに配信ライブスタートです。。MCもなくピアノの低音部が鳴り出してのイントロへブラシがサクサク・シュワシュワとベースも緩やかトーンを響かせてのリズムを弾いてワンコーラスを軽やかなピアノの音の粒が転がる🎵ツーコーラス目を引いていくとドラムはブラシからスティックに持ち替える陽太郎さんそれでもその打ち出すリズムはエッジをカツカツとヘッドも片方のスティックで押さえながら打ってますアドリブソロとなても後藤さんのピアノはメロディを大改造されるわけでもなくかといって平凡に弾かれるという訳でもなくこんなカタチで奏でてますと興味深く聴けるベースのソロもその雰囲気を継続させている感じにしてグルーヴな弾き方の三ケ田さんです。そこから続くはピアノがセカンドリフかなと思うフレーズからテーマへと弾いて行くやはり転がる音の粒なんですね動く指は鍵盤の上を流れるように右から左へとアウトロではピアノの低音部とベースが語り合うようにエンディングとでした🎵一呼吸置いてはピアノのイントロがまたスタートやっぱりブラシがじっくりとバッキングをテーマフレーズを弾いて行くピアノがミドルテンポで跳ねてはブラシもスウィング感あるリズムを後藤さんがソロとなってからもドラムはブラシでプッシュして優しく煽る?感じに(^^♪ピアノは一音一音がスリリングなラインを解き放ち輝く音色を繰り出して来る🎵こちらから見える指の動きは優しい指使いでも出てくる音はきりっとしているのですソロが三ケ田さんへ渡っては力強く美しいベースとなって増々グルーブ溢れるリズムを弾いてきます!ドラムはバースソロを柔らかめな感じでブラシを放って刻んで踊り出すドラミングをテーマに戻っては三人がそれぞれ自己表現してる感じにも聴こえて来るエンディングでした。。2曲演ってからMCで陽太郎さんのごあいさつと配信ライブの事そしてメンバー紹介をでもってマイクを後藤さんへ渡してはこれからの進行役を頼むとの指示を出しては後藤さんから曲紹介して”次にお送りします曲は何にしようか”と言っては♪オーニソロジー~がです。どうもセットリストは特に決めていなく後藤さんのインスピレーションでのようです。やはりピアノからのインですビバップチューンだけど後藤スタイルかとテーマからソロとなってテンション上げてはここぞとばかりに跳ねるピアノをご披露🎵ドラムはスティックで歯切れ良く結構ダイナミックにリズムを打ち出してきます!後藤さんのピアノソロも決まってベースソロへ芯のある音がシュアーなリズムを響かして来る三ケ田さんでそれから続くドラムはバースソロがどこまでも続くヨウタロウ&ゴッチンのコラボかなですテーマに戻ってはアッと言うまにエンディングへと雪崩れ込んでいく感じにでした。。1stセット次で最後になりますタイトル告げづにスタートしてはああこの曲ねと!モンクのナンバーだよなあと聴いているトリッキーなピアノでもあるのです(^^♪なんかもう三人の何とも言えないコンビネーションがクッキリと現れてはこれが初めてのギグなのだろうかと思う一人ひとりのソロもなんか刺激し合って旨味をグルーヴさを醸し出しているこれが日常のジャズと言う物なのだろうかと思うのでした。1stセットリスト♪ゼア・イズ・ノー・グレイター・ラヴ~Isham Jones/Marty Symes♪ステイブル・メイツ~Benny Golson♪オーニソロジー~Charlie Parker,Benny Harris ♪フォア・イン・ワン~Thelonious Monk2ndセットリスト♪ハヴ・ユー・メット・ミス・ジョーンズ~Richard Rodgers♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪ボデイ・アンド・ソウル~John Green♪アイ・ラブ・ユー~Cole Porter♪after session短い休憩時間から早くも2ndセットが何て言ったて配信時間どおりにです(^^♪メンバーステージ登場してはMCなくピアノのイントロが始まるそう後藤さんがこれねと!ドラムとベースがピアノを持ち上げて行く感じにリズムをテーマを弾いてるピアノはブラシの上を転がるツーコーラス目も弾いて行くとドラムはスティック打つリズムに乗っては転がる🎵アドリブソロとなってはベースもドラムも煽る訳じゃないけどプッシュプッシュベースソロも張り詰めた弦を強くはじく三ケ田さんの息詰まるようなベースワークソロ!!陽太郎さんもバースソロで魅せるドラミングがアバンギャルド感で唸り声も飛ばしてます(^^♪テーマに入ってはミディアムテンポでデキシー風な感じでのテーマを粋にあげます🎶続く様に2曲目がテーマから一気のスタート タイトル言いませんけど聴いた事のあるナンバーそうスタンダードですけどどうしても出て来ません(^^♪早くもピアノソロが展開して行っては後藤スタイル何度でも気持ちよく聴こえて来る柔らかで転がるけど甘くなくとろけることなく粒立ちよく跳ねるのでありますソロはベースへとごくごく自然に渡りそしてドラムもバースソロで阿吽の呼吸でピアノとドラムのコラボが愉し演ってるなあと見る聴くです(^^♪最後のテーマに戻って聴き終えてもやっぱり出て来ない勉強しないといけません!3曲目となって後藤さんのMC”次にバラードを♪ボデイ・アンド・ソウル~を”と言ってピアノを弾き出すソロでのテーマがしんみりと鳴り響く鍵盤尾上を両の手がなだらかに動くソロへ入って行くとそこへはブラシがそしてよく伸びる低音が響き渡るのです。後藤ワールド突入ですねどこまでも続く道を歩いて行く感じに♪ボデイ・アンド・ソウル~を三ケ田さんもワンコーラスでしょうソロをゆっくりと力強く美しくグルーブ溢れるリズムでベースソロ終わってはピアノがセカンドリフでそしてテーマへとエンディングまでのソロ早いもので本日のラストとなって後藤さん”それでは♪アイ・ラブ・ユー~を”と言っては”尾崎豊ではありません”に対して陽太郎さんが”それもいいんじゃない”と突っ込みを言ってスタート!テーマから唄うピアノが心弾む音を繰り出していっては陽太郎さんのブラシがシュワシュッワと後藤さんがソロとなるとブラシがスティックになってはドラムも益々弾む感じに盛り上げて行くベースソロもそのまま弾むリズムが堪らなくいい感じに響くさあラストですから陽太郎さんドラムソロではスティックが踊る跳ねる唸り声も放つ盛り上がるラストギグに無観客でない配信ライブに拍手がどっと沸くのであります🎶テーマに戻っては三人がしっかりと”日常のジャズ”を演ってくれた新春今村陽太郎シリーズ第一弾NICHIJOU NO JAZZ Trio at Mondo Bongoでした配信ライブ終わってからは♪after sessionが繰り広げられ本邦初公開今村陽太郎ボーカルが三ケ田伸也スキャットボーカルそしてライブ聴きに来ていた柴田崇斗のベースに廣海大地テナーサックスを時間の許す限り聴かせて頂いたのでありました(^^♪
2021.01.23
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迎 春 2021年のお正月は豪雪とコロナ禍に見舞われてしまったけどまあなんとか正月気分で過ごせたかなと!さて新春第三弾となるモンドボンゴジャズライブは藤田峻輔クインテットをそうカルテットじゃないんです。カルテットからは岩谷さんオンリー他は初組み合わせメンバーですけどもうお馴染みの方々です(^^♪さて雪も多いけどそれよりもジャズを聴きたい気持ちの方がもっと多いのでありますからやっぱりLet's goそして気になるのが「自粛」確かにそうなのでしょうがお店も演る側も聴く側も心して臨めばとの気持ちで藤田峻輔クインテットLive at Mondo Bongo2021年1月15日 fri open 19:00 start 19:30 藤田峻輔クインテット藤田峻輔 as廣海大地 ts大垣涼太 g岩谷 眞 b三浦達志 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪この日も配信されるとの事でカメラワークやPCチェック等藤田さん廣海さん既に奔走です。。客席やカウンターにはご常連さんに藤田応援団さらに藤田カルテットのメンバーの方々や初めてお顔拝見するジャズファンの方などでモンドボンゴはすでに熱く盛り上がっている藤田峻輔クインテットでドラムの三浦達志さん本当に久しぶり去年は一度も聴いいてなくです。ライブはオンタイムにスタート藤田さんカウント出して一気に♪ディス・アイ・ディグ・オブ・ユー~が威勢の良いアルトとテナーサックスが一気にテーマをこれ聴くとさあ始まるぞうと心が弾みますテーマから先ずは一番若いけどリーダー藤田さんのアルトサックスソロなんと早くもハイテンション藤田さんが唸る様にファンキーでグルーヴィーなアドリブがはち切れんばかりにです🎵袖で控えていた廣海さんへソロを渡してはテナーサックスがじゃ行くねえと始まる。以外に静かに吹き始めていくうちにやはりそうです次第にあの廣海スタイルがダイナミックに展開し息の長いフレーズから早いパッセージを交えてはの凄絶なブローです次に続くはギターの大垣さん力強く唸り声上げながらのピッキングをベースとドラムがプッシュてる感さらに続くベースソロソロ岩谷さん力強く唸るベースがグルーブ溢れるリズムを刻み次第に熱くスリリングなラインを解き放つ伸びのある響きをを出しては聴かせますテーマに戻ってからは一気にエンディングまで一糸乱れぬクインテットサウンドが大いに盛り上がった(^^♪聴いてるこちらも気分が乗って来る元気一番の幸先の良いオープニングステージです🎶終わってはカウンターのあたりから大きな!大きな‼声援も飛ぶのであります。(^^♪オープニングナンバーが終わっては藤田さんが輝かしい新春のMCそしてメンバー紹介を!そしてH.シルバーの♪ソング・フォー・マイ・ファーザー~をお送りしますと言ってカウントをドラムがリズム打ちだしベースも響き出すさらにギターが2管がユニゾンでテーマをミドルテンポに乗ってここもソロはアルトサックスからですバックのベースとドラムがプッシュすることなくリズムを打つ藤田さんのアルトは気持ちよく唄う感じに吹いていくもストレートアヘッドなマイ・ファーザー~テナーサックスの廣海さんもここはグルーヴにマイ・ファーザー~を表現してるなあと聴こえて来る🎵大垣さんはマスク越しですけど口ずさみながらのアドリブソロを弾いていってるかなと最初っから変わらぬ感じのドラムとベースをバックにソロも終わってテーマに戻ってはアウトロでベースとドラムが静かに幕を引いてのエンディングとなってはこれまたいい感じにでした🎶続くは廣海さんのテナーサックスをフィーチャーしてと言って♪ボデイ・アンド・ソウル~テナーサックスがじっくりとスローにテーマを吹いていくブルージーにも響いてくるそんな感じに聴いてるうちにBメロをアルトサックスが柔らかな音を響かせスーと吹いてくるAメロをまたテナーサックスが吹いていってそのままアドリブソロへとの廣海さんですリズムセクションはそっと柔らかなコンピングでフロントを引き立てています廣海さんもう唄うようなロマンチックで美しい旋律を繰り出してはじっくりとツーコーラス演ってくれただろうかグルーヴに響くブロウを広げてくる圧巻のソロ藤田さんも続いてソロをですがワンコーラスをキリリと演ってベースの岩谷さんもワンコーラスソロをベースソロの後に藤田さんのアルトがBメロでテーマを吹いていってからでもって続いてテナーサックスがAメロを吹いてはスローなてーまからアウトロまでをそんな感じのフィーチャリング廣海大地テナーサックスでした(^^♪早くも1stセットのラストになりますと言ってH.シルバー再登場で♪ニカズ・ドリーム~フロントのツインサックスがユニゾンでテーマをハイテンポで吹き始めてはバックのリズムセクションはフロントサックスを押し上げんばかりにグイグイとです。ソロとなって藤田アルトサックスが高速なパッセージでクライマックスを感じさせるそんな展開を!テナーサックスソロへと渡ってはなんと廣海さんもう完全なハイテンションでキレッキレトーンを次なるギターソロ大垣さんも行け行けのピッキングで切れのあるトーン炸裂させてはのアドリブをでラストですからやっぱりです三浦さんおドラムソロがもうここぞとばかりにです!目にも止まらぬ速さのステイックで歯切れ良く抜けのいいダイナミックでなドラミングをです最後の一振りからフロント陣がベースがと入って行っては大盛り上がりのテーマをもう一気にエンディングまで藤田クインテットのストレートアヘッドな夢を持ってゴールイン🎶もうカウンターから客席からとやんやの歓声と大きな拍手が湧いたのでありました1stセットリスト♪ディス・アイ・ディグ・オブ・ユー~Hank Mobley♪ソング・フォー・マイ・ファーザー~Horace Silver ♪ボデイ・アンド・ソウル~John Green♪ニカズ・ドリーム~Horace Silver2ndセットリスト♪バーニーズ・チューン~ Bernie Miller♪リズム・チェンジ(仮)~廣海大地♪ミスティ~Erroll Garner♪アフロ・ブルー~Mongo Santamariaenc♪ブルース・ターニング・バック・トゥ・ミー~藤田峻輔短めな休憩時間から2ndセットがスタート藤田さんがカウント出してはフロントがテーマを一気に藤田さんのアルトサックスのソロから始まれば1stセットがそのまあ続いてる(^^♪テナーサックスも1stセットと何ら変わらないブロウを放って来るそんな廣海さんですね!ギターもベースもソロはもう何とも言えないバウンドして来ては乗りのあるビートが発散テーマに戻っては藤田峻輔クインテットが本当に渾身のギグを客席へ放つのですホントにいい感じですそんな2ndセット2曲目に廣海さんの曲で♪リズム・チェンジ~をお送りしますと藤田さんが言ってはタイトルは未定だそうですけどフロント2管がテーマを吹き始まったらもうそれはビバップ!ソロは当然でしょうテナーサックスがもうブリブリにバップトーンを響き広がる豪放にです🎵乗りのいいテンポでリズムセクションも特にドラムの三浦さんはもうダイナミックです続く藤田さんもきっと初めてなんだろうけどもう自分の曲の様にアルトサックスを唸らせてはビバップ!ギターの大垣さん岩谷さんとてそうでしょうけど?ソロでは流石というか実に演ってくれるのです🎵ドラムソロは無くテーマにですが三浦さんはもう途中切れること行ってなくプッシュプッシュのドラムをです続いてはバラードをと言ってワンフォーンカルテットで♪ミスティ~廣海さんは袖へ(^^♪リーダー藤田峻輔を聴いて下さいとばかりにアルトサックスが正に♪ミスティ~を唄うソロも柔らかトーンでじっくりと吹いていく目は瞑ったままでリズムセクションはそっと支えている。大垣さん尾ギターもソロではシングルトーンが煌びやかに輝く音を出しては♪ミスティ~ですドラムとベースは最初から最後までシュアーなリズムでがっちりボトムを支えてはまた♪ミスティ~(^^♪藤田さんが今日の最後にJ.コルトレーンも演ってる♪アフロ・ブルー~をお送りしますと言ってイントロを吹いてテーマをツインサックスがコルトレーンを思わせるアンサンブルを吹いてアルトサックスが抜けだす様にアドリブソロを吹き走り出します。ラストに持って来ただけあるなあともう大声を出したくなるそんなアルトサックスの叫びがです続はもうテナーサックスが待ってましたとばかりに吹き始めては屈みこんだり仰け反ったりの廣海大地いつの間にかギターもベースも手を休めては出ましたドラムとのバトル合戦アバンギャルドなソロが展開二人の繰り出したソロから廣海さんが吹くのをやめては三浦さんがラストのドラムソロもう激しくダイナミズムドラミングタムタムの足が緩んで傾いているそれほど力強いソロですテーマに戻っては藤田峻輔クインテットここに有りとグルーヴ半端ないサウンドでエンディングもう大きな声がそっちこっちから飛んではアンコールの拍手喝采です(^^♪”ありがとうございますそれではアンコールにお応えしてブルースを普通ブルースは12小節ですが16小節で書きました”と言ってはなんと藤田さんのオリジナルで♪ブルース・ターニング・バック・トゥ・ミー~ちょっとビックリ(^^♪イントロがギターでミドルテンポにスタートそのフレーズからしてブルースを感じられますベースがドラムがとリズムを打ちフロントがテーマをそのフレーズはブルージーでもありミドルテンポで軽快に弾む様にもですソロはアルトサックスから順序よくドラム迄そうメンバーがソロをブルージーに演って聴かせては楽しい愉快なエンディングとなったはず(^^♪2021年モンドボンゴジャズライブの1・2・3を思う存分聴かせてもらったと思った藤田峻輔クインテットLive at Mondo Bongoにコロナウイルスも早く退散して欲しいなあと
2021.01.17
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迎 春 本来なら昨年のTHE MIKA TRIOアルバム"Twisted"リリースTOUR2020をレコーディングしたジャズ喫茶Jaki でじっくりと聴き愉しむはずでした。コロナ禍でツアーライブが中止になってしまって残念だなあと思ってた矢先に年明けにTHE MIKA TRIO代替公演のご案内を見つけその会場がモンドボンゴです!2021年新春第二弾モンドボンゴへまだまだ明るい表通りの国分町をLet's goMondo Bongo New year Jazz live THE MIKA TRIO 2021年1月10日 sun open 16:30 start 17:00THE MIKA TRIOM I K A vo伊勢秀一郎 tp二 村 希 一 pMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪久しぶりに明るい通りの中モンドボンゴへエレベーターの所で藤田さんと顔合わせるも階段をお店の中ではまだリハ中ですけど内海さんや廣海さん達が既にいらっしゃいます。この日は”検温・名簿記入そしてマスクご着用のご協力をお願いいたします。”のライブ!早いけどやっぱりいつもどおりにドリンク&フードをオーダーしては時間を待つそんな間に廣海さんと藤田さんがオンライン配信の準備やらチューニングやらに奔走もですさあやや時間押してのスタートはMIKAさんの丁寧なるごあいさつから今日やっとライブ開催するに至った経過など話され最後に素晴らしいメンバーを紹介します!とのMCそんなオープニングナンバーに♪スウィート・ロレイン~ピアノのイントロからMIKAボイスが二村さんのコンピングでワンコーラス唄いきっては間奏になって伊勢さんのトランペットが音を放つそこには話しかけるのか唄っているかのような感じに素朴に響いてくる短くも味のあるソロを聴かせては続くピアノ二村さんも実直な飾らない雰囲気で聴かせるMIKAさんも笑顔で聴きまた唄い出すはサビからですかねここではトランペットがオブリガードを囁くようにそんな伊勢さんです🎵1曲目が終わってはMondo Bongo New year Jazz liveの幕開けそんな雰囲気が立ち込めてくる続いては♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~とMIKAさんチョット驚きもしたけどこれも確かにそうでしたねえと思い聴かせてもらう。二村さんとのコラボでワンコーラスを間奏となってソロはやはり伊勢さんがまろやかトーンを二村さんもソロ弾き聴かせてはMIKAさんへアイコンタクトをまたもですかなと思ってはサビから入って唄い上げるトランペットとピアノが押し上げのコンピング三者が溶け合うようなコラボをエンディングまで繰り広げるのですさあ行きますよとばかりにMIKAさんがいい顔してるなと感じるピアノのイントロがゆるやかにながれだし厳かな感じに唄い出すMIKAさんですピアノの一音一音に乗って静かにゆっくり語り掛けてくる感じです。でもって伊勢さんのソロがまたそのまま語り掛けるトランペットの侘び寂びかな🎵ツーコーラス目を唄うMIKAさんへはピアノの二村さんがピッタリ寄り添うのですスローテンポな感じで3曲演ってから次になんとジョビンのボサノバをメドレーでとMIKAさん先ずはの♪ウエーブ~に始まっては軽快な波に乗っておいしい水で喉を潤わせては♪ノー・モア・ブルース~まで本当に極寒極まりない真冬の雪が溶けだしましたそんなkey-san好みの♪Bossa Nova medley~にもう大満足なのであります。続いてはインスト2曲をお楽しみくださいとMIKAさんがステージを降りるのでした!1曲目はバラードですタイトルは?けどトランペットを俯き加減にじっくりとテーマ吹く雰囲気は伊勢秀一郎そのものそんなテーマからソロはピアノ二村さんからでスローに転がる様に音の粒が溢れ出る続く伊勢さんのソロもトランペットなんだけどトランペットじゃないみたいなトーンをピアノのコンピングも伊勢さんを押し上げるでもなくナチュラルトーンを響かせるバッキングを🎵2曲目には♪スウィンギン・アット・ザ・ヘブン~初めて聴くナンバーでした感じとしてはR.ハーグローヴを思わせるナンバーで二村さんのピアノが跳ねてくるソロはトランペットからピアノへと二人のインプロヴィゼーションがいい感じで終わった後にさらになんとトランペットとピアノのトレードがまた堪えられないパフォーマンスでした🎶MIKAさんも拍手しながらステージに現れては笑顔が絶えません(^^♪1stセットのラストになりますと言って二人の演奏捧げたのか♪ス・ワンダフル~ピアノのイントロがテンポよくスタートMIKAボイスも明るくワンコーラス唄っては間奏で聴かせるトランペットもピアノも唄い出す感じのアドリブソロそしてスキャットも出て来るMIKAボイスには1stセットのステージを飾る賑やかなTHE MIKA TRIOがなんとも華の咲く♪ス・ワンダフル~でした1stセットリスト♪スウィート・ロレイン~Mitchell Parish/Clifford.RBurwell ♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~Sigmund Romberg/Oscar Hammerstein II♪ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング~Michel Legrand/Alan Bergman.Marilyn Bergman♪Bossa Nova medley~ ♪ウエーブ~Antonio Carlos Jobim/Antonio Carlos Jobim ♪アグア・ヂ・ベベ~(おいしい水)Antonio Carlos Jobim/Antonio Carlos Jobim ♪ノー・モア・ブルース~(シェガ・ジ・サウダージ)Antonio Carlos Jobim/Vinicius De Moraes ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦inst ballade♪スウィンギン・アット・ザ・ヘブン~inst Ellis Marsalis♪ス・ワンダフル~George Gershwin/Ira Gershwin2ndセットリスト♪ブルース・フォー・サディ~inst 内海裕司 sit in g♪ザ・ナイト・ハズ・ア・サウザンド・アイズ~inst Jerry Brainin sit in g♪リトル・ジャズ・バード~George Gershwin/Ira Gershwin♪シュガー~Maceo Pinkard/Sidney D.Mitchel/EdnaAlexander♪ヒアーズ・トゥ・ライフ~Phyllis Jean Mounary/ArthurButler♪サンデー・イン・ニュー・ヨーク~Peter Nero Bernard♪ツイステッド~Annie Ross/Wardell Grayenc♪Boule qui roule~Pierre Barouh(♪深い深い愛の歌)短い休憩時間も終わって2ndセットがギターの内海さんシットインでインストからのスタート!その1曲目がこれまた何と内海さんの曲で♪ブルース・フォー・サディ~です。。ギターからのインでテーマを弾き放つ内海さんそれからソロが伊勢さんのトランペットこれがまた素晴らしい曲調が伊勢トーンにピッタシそのものブルースの何物でもない感覚が次にギターソロもう言わずもがなです目を瞑って絞り出す裕司トーンです二村さんもきっと初見のはずですがブルージーなフレーズを紡ぎ出して来るのであります🎵ベースもドラムもないトリオですが何とも味わいのある♪ブルース・フォー・サディ~を聴いた。。続いては伊勢さんがよく演られてるナンバーです♪夜千~です。ピアノのインでテーマ吹いてソロへと行く伊勢トランペットいつもながらにです!後はギターがピアノがとソロを弾いてテーマへとここは極々スタンダードに聴かせては伊勢内海同級生コンビのトリオパフォーマンスでの2ndセットのオープニングでした(^^♪さあMIKAさんがやっぱり笑顔でステージ登場しては”内海さんありがとう”のごあいさつをここからは今回のアルバムの中から唄いますと言って先ずは♪リトル・ジャズ・バード~からピアノのコンピングでヴァースからでしょう語り掛ける感じに唄っていきますトランペットが入ってからワンコーラス間奏はミュートで伊勢さん二村さんのピアノがと演ってあとはMIKAさんツーコーラス目をミュートのオブリガートで唄いきってはありがとうの笑顔をです🎵続いては♪シュガー~これもまた初めてのナンバートランペットのイントロがデキシーかな?と唄い始めるMIKAさんピアノがブギウギ風な感じに心地よいコンピングに乗って気分いいボイスが間奏での二村さんソロそしてミュートトランペットと聴いてはエンディングまでアウトロの伊勢さん!さあアルバムリリースツアーですから次には♪ヒアーズ・トゥ・ライフ~人生に乾杯だそうです。ピアノのイントロに始まってピアノをバックにMIKAさんワンコーラスを幻想的なバラードツーコーラス目にはトランペットも伊勢さんが唄う様に華麗なトーンを広げるトランペットがそのままにエンデイングへと吹いていくアウトロも消え入る様にです🎵もう続々とと言った感じに出て来ます♪サンデー・イン・ニュー・ヨーク~トランペットからのイントロにピアノのコンピングもテンポよくそしてボーカルMIKAさんもお似合いのナンバーですねと聴いていては胸張って前へ前へとNYの街を歩き出すボイス🎵いよいよラストナンバーとなってはアルバムタイトルチューンです!♪ツイステッド~MIKAさんカウント出して唄っては選んだだけはあるなあと思うナンバー!そのボーカルがなんと言うかトーキング風そんな軽快感を出して乗りのいいテンションですまた間奏でもトランペットから続くピアノそれぞれここぞと言うアドリブを繰り広げてはナイスツーコーラス目を唄うMIKAさんがこちらに語り掛けてくるそのボイスからはきっと今日はありがとうございますと唄ってるんだろうなと思うのでした。(^^♪唄い終わってメンバー紹介してるうちにアンコールの拍手と声援も飛ぶ!でもって唄い始まっては何と久しぶりに聴く映画音楽のナンバーでやはりMIKAさんの愛唱歌ですピエール・バルーの♪深い深い愛の歌~タイトルは今も分からないのですけど(^^♪Boule qui roule~間奏でも伊勢さんそして二村さんもMIKA’S Dreamを醸し出してはシックにでしたツーコーラス目には和訳の歌詞で唄うのですそれはもう切々と心が伝わってくるのでありますそんな新春のMondo Bongo New year Jazz live THE MIKA TRIOでした🎶
2021.01.12
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迎 春 昨年はコロナ禍で大変だった年ではありましたが何事もなく穏やかな正月を迎え過ごしてきました。さて昨年も同日の1月5日に泉パークタウンTOWN CONCERTfeat.jazz菊田邦裕 後藤匡俊Duoを菊田さん今年も何かの縁なのでしょうか?DuoからQuintetへと躍進のゴージャスサウンドで発進ですしかもモンドボンゴで新春Liveと銘打ってそれも予想だにしていなかった驚きのメンバー構成ですそんなお年玉を頂こうと新春key-sanジャズライブ観戦は昨年と同様なるモンドボンゴ初詣から新春Live菊田邦裕Quintet at Mondo Bongo2021年1月5日 tue open18:30 start19:00菊田邦裕Quintet菊田邦裕 tp.flh名雪祥代 as後藤匡徳 p黒瀬寛幸 b山田祐輔 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪モンドボンゴの新春一発目へは気持ち焦ってる訳でな無いのですが何故か到着しては一番乗りチュウさんとも新年のごあいさつを交わしてはやっぱり年は変わってもいつものテーブルへ時間の経過と共にお客さんがドンドンで満員となったモンドボンゴにおめでとうと申し上げます。やや時間押してライブのスタートです菊田さんがカウント出してはなんとベースからのイントロが響く!ピアノとドラムが緩やかな歩きの感じに入っては何ともいい感じにリズミックにスタートです。そこへ入って行くフロントのフリューゲルホーンとアルトサックスが見事なマッチングのアンサンブルフリューゲルの音圧とアルトの抜けのいいサウンドが本当にあけましておめでとうと言ってる感じ(^^♪菊田さんからのソロで久しぶりに聴くいフリューゲルがいい音を放って来る柔らかくも強くにソロ二番手はですよねの名雪さん早くもいつものあのお顔で吹きまくる感じにです🎵新しい年を迎えての演奏だからなのか気合が入ってます(^^♪フロントのソロに合わせるピアノのコンピングは誰が何と言おうとゴッチンスタイルなだらかな音の流れで転がる転がるピアノの音がです決して強く弾けないけど迫りくるものがフロントのから続くピアノソロとなって後藤さんのピアノにはメリハリ利かせてのアクセントがついてくる。だがしかし温和な音のテンションも上げないどこまでも繋がっていく音~音~がです。ベースへ渡してからはウッドベース1年振りの黒瀬さんエレベとは全くニュアンス違うブルーヴさを弦を弾き響かす音が結構大きく跳ねる感じのソロとなって行って次第にゆっくりとイントロの時と同じ感じにそうしてるうちにフロントは入って来ては2管アンサンブルが唄うようにテーマを演っていってアンサンブルが消え入る感じに終えてからはリズムセクションがベースがアウトロを奏でてエンディング🎶これには菊田さん演ってくれますねと拍手にも力が入ったのでした。。オープニングがL.モーガンの♪トム・キャット~と聞いては初めましてと心の中でごあいさつをそれからメンバー紹介されて更にご自身が演りたいナンバーを今日はとです。続いても聞いたことの無いナンバーがです♪オルター・エゴ~ピアノのイントロが軽快に始まってドラムがリズムを打ちベースも響いてきます。4ビートですがバップじゃなくモダンでもないまあコンテンポラリーな感じでアンサンブルが広がる先行のソロは名雪さんそのアルトからは柔らかな音が響き広がってくる決して力まないストレートな感じに二番手菊田さんのフリューゲルは更にさらに暖かな音を広げて行く締まりあるウォームトーンソロはピアノそしてベースへと後藤さんもスタイルそのままに乗りのいいテンポを積み上げる黒瀬さん見ててはマスクで息苦しいんじゃないかのうめき声が聴こえたりもです。。ステージに二人戻って来てはテーマになってそのアンサンブルが溶け合う音色でエンデングへ🎶続いてが♪オン・ザ・ギンザ~タイトルは見たことあるけど聴くのが初めてのA.ブレーキーここではドラムからのインですやっぱりですね!ライブ初である山田さんのタイトで激しいドラミングが行くぞうと言わんばかりにかなスウィング感あるフロントアンサンブルその後ろでのピアノのコンピングが跳ねてるようでも転がる音もうグイグイと突き進むフロントへグイグイプッシュして煽り面白ドラミングの山田さん!ドラムが何故かもうリズムマシーンですね若いからそうなんでしょうきっとソロは名雪さんからでここではもうブロウしてはの大ブロウ当然瞼瞑ってのしかめっ面を(^^♪鋭く突き刺さって来るアルトサックスが気持ちよく届くのです🎵続いてはトランペットソロここではハイノートが炸裂しかもドラムがこれでもかのプッシュがもう大変フロントから受け渡ってはピアノソロ後藤さんの速弾きが切れ間ない音の繋がりが何ともいい感じに続くベースソロ黒瀬さんもエレベだったら大きなジェスチャー見せるんだろうけどステージは狭い(^^♪それでもビシバシと弦を打ち響かすフレットの上を左手の指たちが大暴れダンシングです(^^♪テーマにも追ってはアッと言ううまにフロントアンサンブルでエンディングまで続いては♪ローラ~と菊田さんが言っては名雪さんはステージから姿を消すのです。カルテットでトランペトをじっくり聴いて下さいと言った感じにスローなピアノのイントロがそれに合わせて菊田さんが緩やかに吹いていくそれはイントロなのかもうテーマなのかワンコーラス吹いたかなの感じでドラムとベースが入ってくるそしてまたテーマをかな兎に角菊田さんの独断場じっくりと吹き抜けるナチュラルトーンが煌びやかに響くピアノソロもまさにゴッチンスタイル一音一音が緩やかに流れ転がるのですバラードですねもうテーマなのかアドリブソロなのか聴き分けられないkey-sanそれでも菊田トランペットをじっくり耳済ませ浸ったのでありました🎵1stセットのラストになって菊田さんが”次の曲は東北では初めて演奏されると思うナンバーです”と!タイトル聞いては♪ザ・メッセンジャー~確かに聴いた事ないしこんな曲もあるのかとです(^^♪菊田さんカウント出してはピアノのイントロからスタートドラムがリズミックに入って行ってフロントもユニゾンでトランペットとアルトサックスがいい感じなハーモニーを聴かせるピアノのコンピングもここはポンポンと跳ねる感じに音を送り出してきます!フロントのお二人がいい気分にさせてくれるアドリブソロを演ってくれて何とも爽快ですピアノソロも後藤さんイケイケでテンションも上げて行く次に続いたドラム山田さんラストナンバーですからドラムソロやっとのご披露で一所懸命に打ち上げる雄姿をテーマに戻ればフロントのアンサンブルがつくづくいいなあと思わせてはエンディングでした🎶1stセットリスト♪トム・キャット~Lee Morgan♪オルター・エゴ~James Williams♪オン・ザ・ギンザ~Art Blakey♪ローラ~David Raksin♪ザ・メッセンジャー~Byron Gregory2ndセットリスト♪エチオピア~Larry Willis♪ユナイテッド~Wayne Shorter♪エヴリバディ・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・キャト~Al Rinker♪ゼルマーズ・ディライト~Sonny Clarkenc♪トップ・オブ・マイ・ヘッド~Roy Hargrove休憩に入ってもモンドボンゴの中はワイワイガヤガヤと盛り上がる会話がです。なんて言ったてお正月ですものね!そんな休憩も短く早くも2ndセットがスタートですがメンバーがステージに現れません。なんとリーダーとピアニストのデュオからですやっぱりこのコンビですね(^^♪オープニングに揺ったりお寛ぎくださいとでしょうフリューゲルホーンとピアノが創り出すアンサンブルでじっくりと聴かせてはこれってジャズなのかなあとまあそれはそれで二人のコラボを確か昨年も1月5日に聴いたなあと思ったのでした。静まり返ったモンドボンゴ2ndセットのオープニングが♪エチオピア~でした!さあメンバー揃っての2曲目これは聴いた事あるナンバーですW.ショーター登場。一気のテーマからスタートしてはバウンズするクインテットそう全員が跳ねてますねソロはトランペットからピアノを挟んでアルトサックスまでとグルーヴなインプロをそれぞれ聴かせます名雪さんソロが終わればまたそうテーマが跳ねるそんな楽しい♪ユナイテッド~終わっては大きな拍手が!続いても初のそれも長いタイトル♪エヴリバディ・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・キャト~ピアノのイントロがミディアムスローにテーマではフロントがユニゾンで語り掛ける感じに途中トランペット独り歩きしてまたユニゾンでのテーマが聴いた事あるような気もするメロディーソロになっては名雪さんがクラリネットな感じの音で吹いていくのがまた面白くそしてピアノソロと言ってはゴッチンスタイルでミディアムテンポのスキップかなと菊田さんは呟く様なトランペットを吹き放って来てはどうだいと言ってくる音を響かす🎵ベースの黒瀬さんも落ち着き払って力強くベースはグルーブ溢れるリズムを弾けさせてくる。歌でも唄ってる感じにテーマを演っていってはエンディングまでのアンサンブルがナイス早くも”本日ラストになりますS.クラークの♪ゼルマーズ・ディライト~”と言ってはこれまたお初です。テーマから一気にスタートしては乗りのいいテンションがハードバップチューンす全開です🎵フロントのアンサンブルサウンド聴いては最後まで鋭くも絶妙に溶け合うハーモニーですソロは後藤さんが一番手そのピアノはコンピングから抜け出してはこれまで以上にイケてるなあと力強くは無いけど音の粒がジャンピングして零れてくる感じにどんどん出て来る。続いては菊田さんのトランペットがもうイケイケです首傾げ目瞑って下向いて仰け反ってとそれに続いた名雪アルトサックスがヒートアップして来てピアノのコンピングが対決してる?そんな感じに!もうベースソロへ行けば黒瀬さんがベースと格闘です黒瀬さん一本勝ち!そして山田さんバースソロでピアノからフロントでまたピアノと七転八起のドラミングそこからテーマに戻っては五人揃って大盛り上がりのエンディングに割れんばかりの拍手と大声援がですそんなフィナーレにメンバー紹介してる間にアンコールの手拍子となって菊田さん”ありがとうございますそれでは♪トップ・オブ・マイ・ヘッド~”と言ってアンコールに応えてはリズムセクションからのイントロがリズミックにスタートタイトル聞いただけでは知らなかったけどテーマ聴いてはああこの曲ねとでした(^^♪トランペットとアルトサックスが愉快な嬉し泣きテーマから菊田さんのトランペットソロがもうロイ!ソロは名雪さんから山田さん迄メンバー全員が演り残しないようにと言った感じに笑顔覗かせるアドリブソロでもう完全燃焼しては2021年の幕開けライブに感謝と菊田さんのボーカルがそう唄ってた新春Live菊田邦裕Quintet at Mondo Bongoでした🎶
2021.01.07
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私的JazzLive2020 FinaleはJazz Inn Relaxin' での宮川都美央LesAmisを愉しむ土曜の夜仙台光のページェントを車で通過して南町通りへこちらは幾分人出が少ないけど師走の夜を夏秋冬と今年は三度のリラクシンでしたまあ致し方ない何ともな状況が続いていましたからねでもマスターからはいつも遠いところありがとうございますと歓迎されたことに感謝をです(^^♪宮川都美央LesAmis at Jazz Inn Relaxin'2020年12月26日 sat start 20:30宮川都美央 Les Amis宮川都美央 ts石 川 明 cor元 木 英 二 p菊 克 己 b熊 谷 清 記 dsジャズスポット Jazz Inn Relaxin' 宮城県仙台市青葉区一番町2-7-3サンモール日泉ビル4F│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪市内に入っては結構道路も混んでいて何とか間に合う事は間に合うもいつもよりはギリギリに珍しく女性の方もカウンターにいらっしゃるのでしたけどなんとその方はカメラウーマンさんライブを激写されるとの事で宮川さん曰くフライヤー作成のフォトをだそうです。カメラを見てしまってはなんかワクワクしてしまったkey-san負けましたと思っても恥じらいもなく2ndセットからは邪魔しないように激写を一緒に撮らせて頂きますねと演奏前のメンバー勢揃い撮影が終わってライブもスタートで宮川さんのMCがまたなんと”昨日の羽生結弦は本当に素晴らしかった胸打たれましたそんなライブを・・・”とです。そして”F.ハバードの♪ジブラルター~をファンクに”と言っては後ろ振りむき菊さんが一気にベースを弾き始めればバウンドするリズムからのインですテーマではフロント2管が放つ跳ねる音がキレッキレでリズムセクション早くからハイテンションソロは石川さんのコルネットからそんなにイケイケとまでは飛ばさずですが次第に突き刺さるトーンを宮川さんへソロが渡ってはテナーサックスが唸る唸るのブロウが力強く放たれてきますフロントがソロを吹いてる時のピアノのコンピングはグイグイとテンション上げてはプッシュですが元木さんのソロとなってそのピアノ弾く姿見ては更にテンションを上げて弾き出す音がスリリング当然の如くそこにはファンクなドラムのテンションあるリズムそして弦を強力に弾き出すベースの響きも🎶そんなピアノソロからテーマへと入って行けばフロントアンサンブルが踊り狂うエンディングへと一発目から演ってくれては2020年ラストだなあと思うのでありました。続くナンバーもトランペッターであるL.モーガンのナンバーから♪セオラ~です!タイトル聞けば確か前にも一度聴いてるなあと思ってるうちにピアノのイントロが華麗にフロントのアンサンブルテーマがピアノのコンピングに乗っかりミドルテンポで広がって来る。グッと雰囲気変えては宮川さんのテナーサックスソロがボッサで軽快に音を出して来るコルネットも柔らかトーンでウォームな明るいサンバ風に愉し気に吹いてるかなあと(^^♪ソロは元木さんへと流れて行ってはピアノがホントに跳ねて来るように弾かれている。さらにベースソロへと弾いている菊さんからは力強さをなんとも力感溢れる響きが広がって来るのですテーマに戻ってからフロントのアンサンブルでサビのところが愉し気な感じになって瞬く間にエンディングを迎えるまあ熊谷さんのソロ無かったけどしっかりリズムキープ続いてはテナーサックス奏者H.モブレーのと♪ファンク・イン・ディープ・フリーズ~よく聴いてるナンバーですがLes Amisでは初めてかもしれないなあと思ってるうちに一気のテーマがガツンと発射です2管の分厚いアンサンブルテーマから先ずは石川さん!そのテンポいいコルネットソロを聴いては前にも聴かせて頂いているなあと蘇るグルーヴ感が伝わる🎵続いては宮川さんです自身と同じテナーサックス奏者のナンバーだからなのでしょう?そうモブレーか宮川かと思わせるグルーヴな時に叫び上げては早いパッセージを交える凄絶なブローイング遣ってくれますねえとテナーがダイナミックに展開して行ってからソロはピアノの元木さんへ更にベース菊さんへと渡って行ってはお二人とも弾む弾むのハイテンションがです🎵ベースソロからフロント2管が入って行ってミディアムテンポでハードバップ風テーマを粋にあげます燃えに燃え上がったギグには大きな拍手が湧くのでありました。。次なるナンバーは一息つきましょうと言った感じにバラードがです。宮川さん綺麗な曲ですH.マンシーニの♪トゥ・フォー・ザ・ロード~をテナーサックスがスローにスタートしてピアノが続いてベースがと入って行くそのままな感じにテーマを吹いていってワンコーラス 替わって石川さんがツ―コーラス目をソロはテナーサックスからコルネットそしてピアノと続いていくそこは寄り添う二人が歩いていく道をしっとりと作っていくかのように唄うのです(^^♪テーマに戻ってはワンコーラス目がコルネットそしてツーコーラス目宮川さんでエンディングまで🎶早いもので1stセットもラストと言ってはギターのW.モンゴメリーの曲で♪SOS~宮川さんカウント出しては一気のテーマからハイテンポでグイグイです!石川さんのコルネットソロが跳ねて圧倒的なスケールで響いてくるそんなソロも終わろうとするところへテナーサックスが絡んで来てはソロが交替していく宮川さんのテナーサックスが最初から縦横無尽に疾走するソロが凄い!そう聴いているうちにやはりコルネットが絡んで来るのですピアノと交替だよと(^^♪元木さんここでは超速のパッセージで圧倒的なクライマックスを大きく展開してきているかの様にそのピアノソロに続けとばかりにというか熊谷さんはフロントと強力で息詰まるようなバースソロをですテーマに戻るところでやはり交替を告げるサウンドがフロントが放っていってはソロも終わってテーマアンサンブルにエンディングを告げる交替だよのフレーズで一気のエンディングです🎶この1stセットではカメラウーマンさんが所狭しと動きながら様々な角度からのフォトフレーズがです1stセットリスト♪ジブラルター~Freddie Hubbard♪セオラ~Lee Morgan♪ファンク・イン・ディープ・フリーズ~Hank Mobley♪トゥ・フォー・ザ・ロード~Henry Mancini♪SOS~Wes Montgomery2ndセットリスト♪リゾナント・エモーションズ~Jimmy Heath♪エミあなたへ~古澤良治郎♪ブルーセット~Toots Thielemans♪ホワット・アー・ユー・ドゥーイング・フォー・ザ・レスト・オブ・ユア・ライフ~Michel Legrand♪アファメーション~Jose Felicianoenc♪フォー・マイルス・イン・マイルス~さあ2ndセットがスタートですオープニングにテナーサックス奏者のJ.ヒースと言っては聞き慣れないナンバー♪リゾナント・エモーションズ~です間違いなく初めてのナンバー!テーマからスタートしてはミドルテンポでのアンサンブルが何となく聴き覚えあるような感じにコルネットソロからスタートしてはファンキーな風味でストレートアヘッドな感じもソロはフロント二人からピアノそしてベースへとここも変わる前にはお決まりフレーズを演ってからです。始まりから終わりまで明るく軽快なスウィングもまたグルーヴ感もジュワッと出して来たギグに拍手でした。いい感じに2ndセットがスタートしたなあと思ったら”次に日本のジャズマンの曲を”と宮川さんがなんと仙台出身のドラマー古澤良治郎さんの♪エミあなたへ~と言うではありませんか!トリオでの演奏に始まっては気分が最高潮なkey-san手が自然とカメラを掴むここに来てカメラウーマンさんとの激写コラボが展開するのでしたもう耳を傾けてはカメラ持ちっぱなしでソロが変わるたびにシャッターを何度切っただろうかソロは宮川さんのテナーサックスがもうロマンチックで美しいラインを繰り出す圧巻のブロウ🎵続くコルネットもじっくりと深々とその音色を耳にしてはテーマの解釈も素晴らしいセンスだなあと感じた。ピアノの元木さんにしても叙情的な旋律をじっくり聴かせて時に輝かしい音色で強いアタックも交えては切れのあるフレーズも繰り出すのです菊さんも力強く美しく弾いてはグルーブ溢れるリズムを刻みスリリングなラインをも解き放つてきます🎵そんなソロ聴いてもう堪らないなあとラストのテーマに入っては一緒に唄い口ずさんだ。そのフレーズはもちろん周りの方々には聴こえていないはずです(^^♪そして感謝の気持ちで大きな拍手をしては”ありがとうございます”と心の中で叫んだ。気分盛り上がってはの次なるナンバーは”ハーモニカのT.シールマンスで”と言っては♪ブルーセット~これはもう聴き馴染んだナンバーですネ!テナーサックスがテーマをワンコーラス続いて石川さんツーコーラス目を吹いてはそのままソロへ!いい感じに聴かせてはテナーサックスソロそしてピアノソロとさらにベース菊さんへと渡って行ってそれぞれ皆さんが馴染みあるメロディを大改造するでなくかと言って平凡に演るというわけでもなく!こんなカタチで奏でますと興味深く聴かせてくれるのであります🎵そろそろ大詰め4曲目にまたも映画音楽がですM.ルグランの作品からと♪ホワット・アー・ユー・ドゥーイング・フォー・ザ・レスト・オブ・ユア・ライフ~これもボーカルでよく聴いているナンバーですジンと来る感じでテナーサックスからテーマフレーズがサビメロでコルネットが奏で出してきますソロは宮川さんが深く壮大なトーンをスローテンポで響かせて来る。石川さんのコルネットソロも然りで真っ直ぐ正面を見つめてはシックに吹いてきます🎵ピアノも柔らかにコンピングをでしたけどソロとなっては元木さんがゴージャスにキレッキレで且つ輝きある音を一音一音と積み上げてはここも美しいラインを繰り出す圧巻のピアノソロテーマではコルネットがAメロを吹きBメロから宮川さんが吹いていってはエンディングまでです🎶さあいよいよ2020年ラストナンバーとなりました。”ギターのG.ベンソンが演奏して有名な♪アファメーション~を最後に演奏します”と言ってはテナーサックとピアノでのイントロからスタートしてテーマをそのまま宮川さんがそれから石川さんもテーマフレーズを吹て行ってそのままソロ突入かなとドラムは8ビートでグングンと飛ばしていく感じに叩き上げる熊谷さんです!そんなプッシュされての石川さんへそろそろだよとテナーサックスが入って行ってのアンサンブル!やっぱりソロ交替では弾けるフレーズを演って次なる宮川さんそしてピアノの時も同様のアンサンブルが🎵なかなか聴けない曲を持って来てくれてはありがたいなあとこのナンバーも愉しむのであります(^^♪軽快に高揚してノリノリのビート炸裂ナンバーが終わっては拍手が鳴りやまず!後ろでマスターがいつもの様に大きな声でアンコールを連呼です宮川さんは”用意していました”と言ってアンコールには♪フォー・マイルス・イン・マイルス~うーんこれも確か以前演奏したナンバーじゃなかったかなあと思うのですが演奏がスタートしてはそのテーマ聴いてフレーズは覚えていないkey-sanでした(^^♪ソロはテナーサックスからベースまでで熊谷さんのドラムソロは残念ながらでした。。最後に思ったのがクリスマスソング今年な遠慮したんだなあと言う事で宮川都美央LesAmis at Jazz Inn Relaxin'で2020Finaleでした
2020.12.28
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厳寒の師走一昨日に続いて2020年最後となるモンドボンゴ参りといたすことに!月曜日と言う事もあるのでしょう光のページェント一昨日に比べたら閑散としています。車の運転もそうですがやはり足元だけは気をつけながらゆっくりと歩き向かうのでしたこの間毎度聴かせて頂いた藤田峻輔4フライヤーもちょっと赴き替えた締めのライブは如何なるものと藤田峻輔カルテット Live at Mondo Bongo2020年12月21日 mon start 19:30 藤田峻輔カルテット藤 田 峻 輔 as高橋りつ子 p岩 谷 眞 b神 山 泉 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪やはり街中は寒いですモンドボンゴについてはホッと一息そんな感じです!チュウさんから”一昨日に続いて今日もありがとう”のごあいさつに”こちらこそ”と御礼をです。藤田さんからも”月曜日にも関わらず来てくださりありがとうございます”ともあいさつ頂いた!お決まりのテーブルへ着いては”ウーロン茶とビールでよろしいですか”と先を越されてはハイと!食事ではチュウさんから”今日冬至かぼちゃあるよ”のお声がけに反応してはそれも美味しく頂いた。メンバーも岩谷さん最後に到着でベーススタンバイしてからライブはオンタイムにスタート!藤田さんからリズムカウント出しては一気のテーマが勢いよく放つアルトサックスですまあ当然ですバックのリズムセクションはグイグイプッシュしていく!リハなしだよなあと思い耳を・・・。藤田さんの吹きっぷりそのお顔が何と言うかキレッキレの藤田スタイルと感じてはそれが楽しく伝わる🎵ソロとなってからは正に良くも悪くも彼自身の何物でもないインプロヴィゼーションがです!ピアノソロとなっては高橋さんは勿論ですがトリオで放って来るバウンズがビシビシと伝わってきます岩谷さんのソロも四本の弦の音が絡み合いがグルーヴを醸し出す様に響いてくる神谷さんはフロントと短くバースソロを演って藤田さんのテーマを迎い入れる感じにそんな乗り乗りのオープニングナンバーからのスタートが華やかに寒さも忘れさせるのであります2曲目に入るところですが藤田さんの熱い気持ちを表す笑みもあるMCそしてメンバー紹介が"次に2曲続けてお送りします"と言ってその1曲目タイトル聞いては!えー演ってくれますかの♪リカード・ボサノヴァ~(^^♪と♪マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ~藤田さんカウント出してはドラムがカツカツとリズム打ってのインからテーマが一気に🎵これ聴いてると冬も忘れる常夏を感じ始めてますやはり好きなナンバーではしょうがないアルトサックスソロはその楽器同様輝いた音色で強烈なビブラートを重ねていくもう変幻自在にフレーズを繰り出していっては泣き叫ぶような圧倒的な高まりを見せます続くピアノの高橋さんも跳ねてます背中しか見えませんがどんな表情をしてるのだろうかと思い巡らしますベース岩谷さんは短くワンコ―ラスのソロでチョット控え気味に芯のある音でシュアーなリズムをテーマに戻ってからはドラムのリズムに乗っては唄い踊る藤田さんがエンディング迄でした。続くナンバーも早速というか藤田さんのアルトサックスが唄い出すようにテーマ奏でては次第にピアノがベースがそしてドラムがと入って行ってスローバラードが雰囲気あるメロディーをもう前のナンバーとは打って変わっての雰囲気を早くも醸し出すアルトサックスソロがオンリーラブですリズムセクションもここではロマンチックなピアノソロにベースは力強く美しいグルーブ溢れるソロです🎵メロディックなソロにアルトがサビのところから入ってのテーマにクリスマスを感じるのでした2曲続いて次なるナンバーがH.シルバーの♪ニカズ・ドリーム~と告げてはサックスを吹き始めるテンポよくテーマが流れるリズムセクションはサックスを押し上げんばかりにです。ソロとなってのアルトサックスが高速なパッセージからクライマックスを感じさせるそんな展開をかなと!ピアノソロへと渡ってはなんと高橋さんがハイテンションでピアノを弾き込んで行ってから次なるドラムソロ神山さんここぞとばかり歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラミングをですそんなドラムソロからのサックスが一度は入れず二度目に入ってからのテーマとなってストレートアヘッドな夢を見て無事にゴールインしてはの♪ニカズ・ドリーム~”1stセットのラストになりますT.ダメロンの素晴らしい多くの曲の中から”と♪アワ・ディライト~前奏からそのままな流れの感じにテーマを一気に吹いていくアルトサックスがテンポよくです!ピアノのコンピングも跳ねてる感じにコードワークも一音一音がキレッキレに出て来てますソロも藤田さんから高橋さん岩谷さんそしてバースで神山さんとラストとばかりのハイテンションです🎵一回りしてテーマに戻れば楽しかったなあのエンディングまでを聴かせて頂いた1stセットリスト♪デル・サッサー~Sam Jones♪リカード・ボサノヴァ~Djalma Ferreira♪マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ~Guy Wood♪ニカズ・ドリーム~Horace Silver♪アワ・ディライト~Tadd Dameron 2ndセットリスト♪ジター・バッグ・ワルツ~Fats Waller♪チーズケーキ~Dexter Gordon♪ホワイト・クリスマス~Irving Berlin♪サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム~Frank Churchill sit in ss♪ファーム・ルーツ~Cedar Walton sit in ssenc♪アイル・クローズ・マイ・アイズ~Billy Reid休憩時間には藤田さんお仲間サックスさんとなんやかんやのお話もされてます。そう長い時間を置かずに2ndセットがスタートです!オープニングはシックに緩やかなテーマがですよく耳にはするナンバーソロもアルトサックスがロマンチックで美しいラインを繰り出すように響き広がるリズムセクションも特にピアノはキラキラ流れるフレーズですねピアノソロとベースソロも曲調そのものに高揚するでもなくもそうであるようにもな感じがです(^^♪テーマに戻れば藤田さんがスーットエンディングへと流れるフレーズがまた美しくです🎶演奏終わっては藤田さんから”只今の曲は♪ジター・バッグ・ワルツ~”と聞いてああそうかと・・・。続いてはあと何日かでクリスマスですからクリスマスセットで2曲お送りしますと笑い誘うMC!そのナンバーが♪チーズケーキ~と♪ホワイト・クリスマス~まあケーキがクリスマスにはセットです(^^♪そこからピアノのイントロでスタートベースが続きドラムも入って行ってからテーマをアルトサックスがミディアムテンポでアルトは深く太い音色で何処までもストレートに突き進みそのままソロへ♪チーズケーキ~をチーズケーキとビ・バップスで聴いていて藤田峻輔4の♪チーズケーキは三個目(^^♪これも美味しく味のあるチーズケーキでここでのピアノソロ高橋さんのピアノがもう素晴らしいの一言ですベース岩谷さんドラム神山さんとてストレート・アヘッドな4ビートを弾かせてはスリリングにです🎵そんなハイテンションから続くつ♪ホワイト・クリスマス~は如何なるムードを出して来るのだろうかとスローではないミドルテンポで唄い出すアルトサックスを乗っけたリズムセクションぞり🛷ソロではアルトサックスとピアノがシックにクリスマスムードを漂わせて盛り上げるのでしたさあ登場となるは藤田フレンドであるソプラノサックスがシットインです!先ずは♪サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム~ソプラノがイントロをそしてテーマをリズムセクションに乗ってスタートしてソロを柔らかな音がモンドボンゴに響き広がる次にアルトサックス藤田さんからピアノそしてベースへとドラムもバースソロでのセッションですね(^^♪さあラストですここも2管で藤田さん”難しい曲ですけど♪ファーム・ルーツ~を最後にお送りします!”テーマから一気の2管アンサンブルが勢い良くテンション上げてスタートですそのままグイグイと先ずはソプラノサックスから続くはアルトサックスとハイテンションピアノへソロ渡し二人は姿消し高橋さんがここもまた遣ってくれては物凄さを感じさせるハイテンションさらに続いたのがベースなのかドラムなのかのバトルソロそう思ってるうちに神山さんのドラムソロが爆発です(^^♪大いに盛り上がっては藤田さんがセンターに戻ってエンディングへと行っては拍手喝采アンコールがですありがとうございますの藤田さんがそれではと演ってくれたのがまた何とです♪アイル・クローズ・マイ・アイズ~key-sanの事気を遣ってくれてるのかなあと・・・。スローにお疲れさまと言った感じにワンコーラスずつ短めにお一人お一人ソロをしっかりと聴かせては2020年の締めを飾る藤田峻輔カルテット Live at Mondo Bongoでした🎶
2020.12.23
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2020年も残りわずかアッと言う間の一年でしたなあと思ってます。。モンドボンゴで3月にライブ演ってまた4月にお会いしましょうとお話していた久米さんが年末ぎりぎりにコロナ禍の厳しい局面ですがやっとのこと仙台へ海風とモンドボンゴでのライブ!海風は無観客配信ライブとの事モンドボンゴでは緑川さん勝本さんとのトリオライブです御三人それぞれ聴かせて頂いてはおりますがこの組み合わせでのコードレストリオは初めてであって1+1+1が3いや倍の6になること請け合いと風雪を諸ともせずハンドル握っては向かったのであります緑川英徳 久米雅之 勝本宜男Trio Live at Mondo Bongo2020年12月19日 sat start 19:30緑川英徳 久米雅之 勝本宜男Trio緑川英徳 as久米雅之 ds勝本宜男 bMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪仙台光のページェントも中止とならず土曜の夜多くの人で賑わっています特に若いカップルが滑って転ばぬよう足元気をつけてゆっくり一歩一歩向かったモンドボンゴでしたけどこの日も一番乗りでありましてドア開けては勝本さんとごあいさつを交わしていつもの席へいつもどおりにオーダー済ませて暖をとっているうちにご常連さんがゾクゾクと!緑川さんも戻って来られ続いて久米さんも三人揃って後部座席で打ち合わせかなと・・・。時間もやや押しで三人がステージへ登場しては久米さんがマイク手にしてごあいさつからのスタート!”3月以来のモンドボンゴ中止も危ぶまれましたが予定どおり演れること本当に嬉しくです”に始まりメンバー紹介しては1曲目G.グライスの♪ソシアル・コール~と言ってはアルトサックスのイントロがそのまま吹いていくのだろうと思いきやなんとベースの勝本さんがテーマ弾いていきますサビメロからかな緑川さんがアルトサックスをキラキラと響かせてはアドリブソロへと🎵早くも始まったなあとゾクゾクのフレーズをグイグイと高らかに吹き上げては響き渡るミドリーヌトーンソロはベースへ渡してはステージを降りるそこには勝本&久米のシルエットがクッキリ目に映るベースがグルーヴ感満載に鳴り響いてはボーカルの伴奏で聴かせるソロとはまた違う味を出してます顔の表情はいつものようにいつもどおり瞼瞑ってのインプロヴィゼーションを放って来ています。そんなベースソロからテーマを弾き出しては緑川さん戻って来てはサビメロを吹いていってエンディング🎵続くはドラムからのインです!ビバップチューンを思わせるリズムに乗ってはベースが弾き出してきアルトサックスのテーマを聴いてはああこの曲ですねえと気分はビバップ!緑川さんのアドリブもワンコーラスからツーコーラスと吹いていくうちにもうキレッキレのサックス当然その後ろではドラムがもう煽りに煽ってはグイグイプッシュの久米さんです緑川さんを煽ってからのドラムソロとなっては自由気ままなリズムを打ち響かせ切れ目のない響きをスネアからタムタムへハイハットそしてシンバルと華麗なる音の繋がりとそのリズムの流れが流石です未だ2曲ですが三人の繰り出して来るインプロヴィゼーションに陶酔ている私がここにいます。続いては緑川さん一気にテーマをもう演奏は次々とと言った感じに進んで行くやっぱりもうハイテンションでのビバップチューンがですソロに入って行ってはアルトサックスがと言うかもう三人のインタープレイが半端ない緑川さんお長々と続くソロでは途中ベースが休んでドラムとの一騎打ちを演っていってはのバトルソロかとアルトサックスからベースへとソロが渡れば正に勝本ベースが一人アドリブソロを誰にも邪魔されず自身の赴くままに弾いていくのであります!フレットに当たる弦がビシビシと叩く様に弾いてるそんな感じに聴いています(^^♪次第にと言うかそろそろ出番とばかりにソワソワとドラムが入って行っては久米さんのソロがです!ドラムソロなんかもうこれでもかと言った感じに何度聴いても色々な風景が見えてきます。まあまた違う曲だから当然なのでしょうけどまたその時その時でもですよね(^^♪顔上げてアイコンタクトを緑川さんに送ってはアルトサックスがテーマからエンディングへと一気でした🎶4曲目となるナンバーが落ち着き払ってはスローにアルトサックスが吹いて始まるバラードうーんこの曲かあ?と耳を傾け聴いていては頭の中にB.ホリデイが過ぎっていますアルトサックスがどこまでも唄いつき進んで行く緑川さんのまた一つ違うストレートホーンベースソロとなっては勝本さん張り詰めた弦を力強く息詰まるような趣のある重低音が響いて来ているそしてまたアルトサックスがダイナミックに展開し息の長いフレーズでのセカンドリフかなテーマに入ってそのフレーズを唄うもアウトロまでしっかりと吹き聴かせるのでしたここに来て久米さんから1stセットのラストに僕のアレンジで♪ア・フォギー・デイ~と言ってはアルトサックスがイントロを吹きスタートからテーマをですが自分のイメージしたものとは違うなあ♪ア・フォギー・デイ~こんなメロだったかなと思ってるうちに!アドリブソロへ入って行ってはなんと早いパッセージを交えて凄絶なブローイングを響かせこれでもかと言うばかりにロマンチックで美しいラインを繰り出す圧巻のアルトサックスそれに引き続いたソロはドラム久米さんです歯切れ良く抜けのいいダイナミックなスティック裁きかと思えばブラシに持ち替えてはテンポ一気に落としてのドラミングですけど次第にテンションも上げて行ってはそれがまたなんとも圧倒的なソロなのです🎵久米さん二人にアイコンタクト送ってはアルトサックスがテーマをベースもリズム弾いてなだらかに♪ア・フォギー・デイ~がエンディングへとなり拍手湧くのでした。。1stセットリスト♪ソシアル・コール~Gigi Gryce♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪ビリーズ・バウンス~Charlie Parker♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪ア・フォギー・デイ~George Gershwin2ndセットリスト♪アンソロポロジー~Charlie Parker.Dizzy Gillespier ♪レディー・バード~Tadd Dameron ♪イッツ・イージー・トゥ・リメンバー~Richard Rodgers♪ア・ナイト・イン・チュニジア~Dizzy Gillespie♪スイート・ジョージア・ピーチ~Russell Malone(?)enc♪オータム・リーブス~Joseph Kosma2ndセットでは久米さん幾分MCを挟みながらもう馴染みのナンバーがでした。その内ラストに演った♪スイート・ジョージア・ピーチ~だけは初ものでした(^^♪1stセット引き継ぐように♪アンソロポロジー~からのスタートです!テーマを一気に吹いていく緑川さんからソロがベースの勝本さんからもうビバップアルトサックスのソロとなればもうそこにはC.パーカーの様な?緑川さんがキレキッレです。ドラムはバースソロで緑川さんとは言わずもがなで阿吽の呼吸ですね🎵バースソロからはテーマに戻ってそのままオーソドックスにここはエンディング(^^♪続いては久米さんが”T.ダメロンもいい曲書いてますねえ”と言って♪レディー・バード~ハイ!ライブではよく聴いてますとは声出しませんけど心の中ではハイ!と応えてはいます。ソロはアルトサックスからベースとドラムまで順序よくはそうなのですがやっぱりもう一人ひとりのインプロヴィゼーションには遣られてしまいますね!馴染みの”あのメロディ”が大改造されるわけでもなくかと言って平凡にと言う訳でもなくこんなカタチで演ってしまうのだなあと興味深く聴けること請け合いです3曲目は緑川さんがスローにアルトサックスを吹いていきますテーマフレーズを聴いてはああこの曲ですねえとバラードがロマンチックに響く最初から最後まで三人の心が一つにまとまった感じがするソロを聴かせてはやはり前曲と同じようにスタンダードをオーソドックスにこう演りましたとですね(^^♪そうなんですバラードはシックに華麗にまとめられたのでありました🎵終わっては久米さんから♪イッツ・イージー・トゥ・リメンバー~でした。。そう言ってはドラムをチューニングしてるかのように叩き始めるのです!ベースが入って行って緑川さんが吹いていっては♪ア・ナイト・イン・チュニジア~です!曲がもう曲ですからアドリブソロは皆さんハイテンション特に緑川さんもう凄まじい吹きっぷりです勝本さんも久米さんもここではファンキーな風味でもってさらにガツンと行くアバンギャルドなソロ!もう堪らないファンキー風味を味わってテーマを吹いていく緑川さんはどこまで行くのとばかりにフレキシブルなアウトロを吹いていってはドラムもラストだよねと合わせてのエンディングそこから続くようにドラムソロを打って行く久米さん緑川さんも勝本さんも視線を向けるのみ!そろそろ入りますよとアルトサックスが吹き始めてはベースも弾いていくリズミックな曲調で愉快な仲間たち決して4ビートではないけどジャズだよなあとソロは緑川さんからスタートでベースソロではアルトサックスとドラムが時より絡んで行ったりです(^^♪ドラムソロではベースとアルトサックスがこれまたリズミカルに絡んでいくのです🎵そんなコラボからテーマへでしょう戻ってからエンディングかなと思わせてはまだ続くそんなドラム久米さんでしたけどそうは言ってもこれで終わりマスと締めのドラムでジ・エンドどうしたって大きな拍手が湧いてはアンコールの声じゃなくて拍子がです!何を演ろうか?と久米さん 緑川さんから♪枯葉~Cmで!勝本さんが頷きCmね!と緑川さんと勝本さんのデュオでスタート(^^♪サビのところからドラムがサクサク・シュワッシュワと寛いでくださいとばかりにアルトサックスが唄いアドリブソロへ言う間でもなく♪オータム・リーブス~ベースソロもドラムのバースソロも今日はありがとうございますと聴こえて来るのでした(^^♪こちらこそ緑川英徳 久米雅之 勝本宜男Trio Live at Mondo Bongoありがとうございました🎶
2020.12.20
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廣海さんトリオ先月も某箱でお聴きしましょうと馳せ参じつつも急遽の中止でした。。残念と思っては今月に入って早速のギグがあると知っては昨日に続いてのモンドボンゴです!廣海さんのリーダーライブが全くできなかったそんな彼ですからこの度も如何なる?きっと陽太郎さん曰く爆発ライブ暴発のギグと相成る師走に相応しいDaichi Hiromi TrioへDaichi Hiromi Trio at Mondo Bongo2020年12月11日 fri start 19:30 Daichi Hiromi Trio廣 海 大 地 ts柴 田 崇 斗 b今村陽太郎 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪モンドボンゴへ入っては今日もありがとうねとのごあいさつをチュウさんから早速昨日と同じパスタをオーダーしたら”美味しかった”とチュウさんから・・・。一番乗りでしたが次々とご常連さんからギター背負った青年やおやおやと思うミュージシャンさらに応援トリオのメンバー大御所S氏もご来店”お久しぶりですね”とご挨拶をさせて頂いく!食事も美味しく済ませては廣海さんが”そろそろ行きましょう”とジャストタイミングでのスタート先頭切ってはテナーサックスが一気のテーマを吹いていっては久しぶりに聴くフレーズですバックのリズムセクションがミドルテンポできりっとしたリズムを打ち出して来る。早くも廣海さんアドリブソロへ突入してはどうしてもですねテンション上がっていきますもうサックスをブリブリにそんな感じに攻めて来るのです当然そこにはベースドラムも・・・。ソロがベース崇斗さんへもう張り詰めた弦を強く弾くし唸り声も聴こえて来る弦もブンブン唸る🎵テーマに戻って行ってはテナーサックスがストレートにフレーズを吹いてエンディングへとへ一直線。(^^♪メンバー紹介しては早速の2曲目タイトルも告げませんの廣海さんがテンポよくテーマから陽太郎さんのブラシが弾むテンポをワンコーラス ツーコーラス目になってステイックでプッシュ!ベースも張りのある音を立ててグイグイとプッシュしては煽ってる様に面白く響く(^^♪テナーサックスソロとなっては三者入り乱れるが如くの陽太郎さん曰爆発だあぁソロが幕を引く感じにそーっと吹いていってはドラムとのバースが始まったかと思いきやそれは陽太郎さんへソロ行けとばかりの布石トレードでドラムが早くもイケイケです陽太郎さんアイコンタクトを送っては颯爽とテナーサックスが入っては一気のエンディング🎶そんなフィニッシュから間も置かずに廣海さん一人でテナーサックスを吹いていく暫し二人はソロを聴きながら心落ち着かせ静かに待つのでした。そんなテーマフレーズからアドリブソロへと入って行く廣海さんへ崇斗ベースがリズムを弾き陽太郎ドラムはブラシがシュワシュワサクサクと入って行く。グルグル回るテナーサックスソロがなんともビバップと炸裂して行っては続くベースソロもどうしたってですネ!半端ない崇斗さんの身の動きそして両の手のが!陽太郎さんは実にいい感じにバックアップそんな動き見せるドラミングからフロント廣海さんとの長い長いバースソロがもうバトル合戦でテナーサックスの半端ない叫びの如くもフレキシブルなトーンと怒涛波打つダイナミックなドラミングが遺憾なきアグレッシブで狂気の沙汰ですそんな大盛り上がりからテーマに戻るこれが廣海大地トリオの全てですのエンディングに🎶一呼吸置いてはベースのイントロが重くシックにですが輝き響き渡ってきます。その上にテナーサックスがスローバラードを唄い始めるベースとのデュオいやブラシも静かに囁いてくる廣海さんがソロに入って行くもそのままにラブリーな香りを漂わせている三人です!ベースソロもここはじっくりとシックに低い音を一音一音重厚に弾ませています。。そのベースに乗っかるようにサビメロで入るテナーサックスがテーマエンデイングへとでしたさあどうやら1stセットラストです廣海テナーが一気にテーマスタートしてはあれよと言う間にアドリブソロが展開していく🎵4ビートを打つドラムに乗ってトランペットじゃないけどテナーサックスが唄う!陽太郎さんここもまたプッシュプッシュしては煽りの面白ドラミング見てては愉し気にスティック大振舞感だからなのか廣海さんのテナーがファンキーぽっくどっから持って来るのとカッコイイフレーズを次々にソロ続いては陽太郎ドラムもう乗り乗りが顔にも表れては声出し大爆発色々演って見せて聴かせてテーマになってからもそのまま三人の阿吽の呼吸は一つどう暴れても落ち着くところでキッチリとエンディングを決めるのでありました🎶1stセットリスト♪インヴィテイション~Bronislaw Kaper♪アワ・ディライト~Tadd Dameron ♪ヤードバード・スーツ~Charlie Parker♪マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ~Guy Wood♪フォア~Miles Davis2ndセットリスト♪エイプリル・イン・パリ~Vernon Duke♪トリコティズム~Oscar Pettiford♪ザ・デイズ・オブ・ワイン・アンド・ローゼス~Henry Mancini♪リコーダ・ミー~Joe Henderson♪リズマニング~Thelonious Monkさあ休憩ですS氏の持参のお菓子と崇斗さんの大阪土産菓子を頂きながらそんな崇斗さんの土産話聞いては中止になるだろうと思ってた会社の研修で大阪へ・・。”まさかやるとは・・・研修終わって直帰これは2週間経ってるので安心して食べてください”廣海さんがやはりそろそろ始めますとメンバーステージへ揃ってはテナーサックスから響くテーマはミドルテンポで軽やかに1stセットからの流れそのままに聴かせるソロはテナーサックスここは廣海さん暴れずスタンダードにです(^^♪ベースの崇斗さんも軽く跳ね飛ばしていくそんな感じに弦を爪弾いてるかな。ドラムはやっぱりバースソロがオーソドックスにも歯切れ良く抜けのいいテンションをそんな大人しめの演奏でのオープニングでしたそして次からがセッションタイム!はい!セッション一番手があゆじさんなんの違和感なく聴けるのです何故でしょう?イントロはやはりベースからでした崇斗頑張れよと励ましの言葉を!続く二番手はギター背負った青年彼はミュージシャンの中では一番早くから待機休憩中にはギターアンプセッティングしていていつでも行けるぞうと準備万端でした。。その次三番手にピアニストの高橋りつ子さんカウンターで食事を摂ってさらにビールで喉潤しさあピアノ弾いていくわようとばかりにしっかりとコンディション整え待機されてました。セッションラストは全員集合で楽しく愉快な循環セッションで盛り上がっては皆さんきっともう1曲2曲とアフターセッションを愉しまれるのだろうなと思いながらDaichi Hiromi Trio at Mondo Bongoを十二分楽しんでは じゃあねぇとドアの外へでした
2020.12.13
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小島のり子さん今年二度目となるこちら東北へのツアー前回が6月にトリオで山形を中心にでした。。今回は宮城 山形と銘打ったツアーでソロからカルテットとバラエティーなギグなのです初日となる宮城はモンゴボンドでベースとのデュオまあ仙台でと言ったら勝本宜男さんですね!これまでも何度となくのコンビですから阿吽の呼吸でスリリング且つ面白くも大いに楽しめるのでありますJazz Flute小島のり子Dec.2020宮城山形ツアー勝本宜男Duo at Mondo Bongo2020年12月10日 thu start 19:30 小島のり子 勝本宜男Duo小島のり子 fl.piccolo勝 本 宜 男 b今村陽太郎 ds guestMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪モンドボンゴもこの週は目白押しのライブでしたけどこの日が12月に入っての初モンドです。。いつもどおりに余裕持ってモンドボンゴのドアを開けたら陽太郎さんもいらしてます。確かに数日前にこのライブの事を話してて”遊びに行くかもしれません”と言ってたなあと!ステージにはドラムセットが今日は出番がありますと言わんばかりに輝かしいセッティングですそうかトリオもあるのだなあと直感確かにこのツアーラストの山形ライブはカルテットでそのドラマーが陽太郎さんですからねやっぱりいつもの席に着いていつもどうりにオーダーをいやこの日は二人分オンタイムにステージへ小島さん勝本さん登場でフルートからのイントロが小刻みに跳ねる感じにテーマに入って行くところでベースもリズムを弾き出してはフルートがテンポよく明るい感じにソロへとなって行くとベースと一緒に唄うと言った感じにもテンポよく弾んで行ってます🎵入口近くの席で聴いてる陽太郎さんは足踏みしては邪魔しないようにリズムを打ってる(^^♪そんな軽快な浮き浮き感を出して来ては楽しさを予感させるライブのオープニングですそんなオープニングでしたけど小島さんMCでライブの厳しさお店の大変さを切々と”大変な中今日はようこそお出で下さいました演奏できることとっても嬉しいです”と感謝のお言葉を!次には勝本さんがと言って♪メロウ・ムード~よくあるネーミングだなあと思うも初めて聞くタイトル。ベースのイントロでスタートですが勝本さんが爪弾き出す響きとリズムにエキセントリックな面白さがそんなリズムに乗ってはフルートがタイトルどおりのムードを醸し出してはツーコーラスをソロはフルートからでトリッキーなフルートの音色そんなサウンドをベースに乗ってグイグイとベースソロ勝本さんがこれまた4本の弦を引っ掛けたり弾き流したりフレットに叩きつけたりとアバンギャルドなアドリブソロをご披露してくれるのであります(^^♪その流れでもってフルートとのトレードを演ってテーマからエンディングまでのコラボがナイス続いてもベースのイントロがスローにスタートして聴こえてくるテーマにAトレーンスローな安全運転のフルートが囁く感じに響いてくるのですランランランと行こうとです鈍行A列車ベースソロとなっては増々ゆっくりじっくりとフルートは安全確認してねとのコッピング(^^♪小島さんもソロではスピード落として汽車の汽笛も鳴らすトーンを響かすアドリブを!テーマになってもそのフルートは線路は続くよどこまでもとエンディングまでゆっくりでした🎶次にもスタンダードナンバーでと言って始まる♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~小島さんが一気に笑顔でテーマを吹き聴かせてはベースも唸るバッキングソロは小島さんからフルートの音がスリリングなアドリブソロを感じさせて来てはアドリブがしの笛風にもな感じに吹き荒れるそれは風のようにブレスしてるベース勝本さんいささか額に汗してきてはベースを抱くようにかと思えば闘ってる様にもその両の手はフレット上を忙しく上下左右に動き4本の弦はビシバシ!ブルンブルと弾いては唸るのですそれを見ている小島さんがまた仕掛けるんですよねソロから続くトレードがまたしても圧巻でしたテーマに戻ってエンディングと終わってはやはり拍手は大きく声援も飛ぶのでした🎶1stセットラストに♪ブレイム・イット・オン・マイ・ユース~と言うナンバー!イントロがの小島さんフルートが唄い出すバラードですが歌で行ったらヴァースをテーマをワンコーラスソロで吹いていってベースがリズムを弾き入ってくるそんなテーマからソロは勝本さんのベースですそこは張り詰めた弦を強くはじいては息詰まるようなベースソロはフルートに渡って小島さんロマンチックで美しいラインを醸し出してきてはいつの間にかテーマに戻って行ってイントロなかったけどアウトロで幕を引くバラード🎵1stセットリスト♪ハヴ・ユー・メット・ミス・ジョーンズ~Richard Rodgers♪メロウ・ムード~Jimmy Smith♪テイク・ザ・Aトレーン~Billy Strayhorn♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~Jerome Kern♪ブレイム・イット・オン・マイ・ユース~Edward Heyman2ndセットリスト♪ラバー・マン~Jimmy Davis♪ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー~Harry Warren♪最上川舟唄~山形民謡~♪盆踊ブルース~小島のり子♪イン・ア・センチメンタル・ムード~Duke Ellington♪ブルース・イン・ザ・スカイ(浦霞)~小島のり子enc♪スマイル~Charles Chaplin短めな休憩から早くも2ndセットがスタートしては先ずはのデュオで♪ラバー・マン~ベースのイントロからゾクゾク感が漂うフルートがやはり唄う様にツーコーラスをソロへと入って行っては小島フルートがレディ・デイになってしまうかの雰囲気が漂う🎵楽曲が楽曲だからなのでしょうかそんな先入観を持ってしまってるのかも(^^♪勝本さんへソロ渡ってはズッシリと重く低く音が響き渡って来るベースが何ともいい感じですテーマに戻って行ってはフルートとベースのデュオそのもののエンディングを聴かせてもらった。。2ndセットで今村陽太郎さんここから出番です1stセットから心ここに有らずとノリノリでしたがやっと思い存分にでしょう小島さんが”それではここからドラム今村陽太郎さんに入って頂きます仙台コードレストリオ”と言っては♪ゼア・ウィル・ネバー・ビー・アナザー・ユー~ブラシで小気味いいドラムからのイン!そこへフルートが軽快に弾む旋律がしっくりとモンドボンゴの中に響き渡っていますソロもフルートからベースそしてドラムは小島さんとのバースでソロを初共演ですが二人楽しそうです(^^♪トリオになってスウィングしてきたなあと思えるまた楽しさが倍増そんなギグです続いては小島さんのオリジナルで”二人に演ってもらえて感謝です”と♪盆踊ブルース~”その前に山形民謡である♪最上川舟唄~を吹いてから♪盆踊ブルース~へ行きます”と言ってはソロで♪最上川舟唄~をゆっくり舟が川の流れに乗って行くように吹いって行きます民謡もいいものです♪盆踊ブルース~秋田は羽後町の西馬音内盆踊りからのインスパイアーしての作品!♪最上川舟唄~から入るは4ビートというより8ビートな感じにテーマのブルースが始まるソロはベースの勝本さんからでブルースを感じます続くフルートも猛烈にブルージーに吹き放ってます終わっては小島さんピッコロに持ち替えてのセカンドリフでは西馬音内盆踊りが紛れもなく!本来なら吹いて客席を練り歩くはずだったそうです(^^♪またフルートに持ち替えてはテーマブルースをそしてエンディングと相成ったのでした🎶ドラムの陽太郎さんはソロこそ無かったけどお囃子じゃないけど盆踊りをイメージしたお太鼓をです続いてはグッと雰囲気変えてはD.エリントンがです♪イン・ア・センチメンタル・ムード~フルートがテーマを吹きスタートしてはずばりスローバラードそのものをシックにソロとなってからもテーマそのままな感じにじっくりとフルートは唄う様に呟き掛けてくる🎵ベースの勝本さんとなっては重くゆっくり低音を弾き響かして息詰まるようなベースソロをセカンドリフをフルート吹いていってテーマへとブラシはサクサクシュワシュワ唄う消え入る感じにエンディングとなってはグルーヴ極まりないセンチメンタルでした。。さあラストです小島さんのオリジナルで”山形・秋田ときては宮城です”と言って塩釜のお酒で浦霞をモチーフにした言う曲♪ブルース・イン・ザ・スカイ~です!フルートがテーマからはそのままソロへでドラムの陽太郎さんとの掛け合いコラボ今日が初共演と思えないナイスなコラボレーションですホントにこっち迄愉しくなって来る(^^♪そんなフルートソロからベース勝本さんへソロが渡ってはホントにソロをですでもって最後ですよねドラムソロがいつも以上にテンション上げている感じでなんとも歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラムソロに圧倒されてしまいますきっと陽太郎さんも気持ちよく小島さんに感謝しながらかもしれません🎵小島さんと勝本さんもそんな陽太郎ドラムソロへ微笑みの視線でしたドラムソロから小島さんセンターに戻ってテーマ吹いて♪ブルース・イン・ザ・スカイ~がエンディング拍手に包まれ最後にまたのメンバー紹介ですがアンコールの手拍子になっていっては”C.チャップリンの♪スマイル~を”とソロで小島さんがワンコーラスを聴かせてくれてツーコーラス目にベースとドラムが入って行ってはソロへとフルートが空に広がるように明るくベースソロそしてドラムの陽太郎さんもバースソロとニッコリ笑顔までは見せませんが心の中できっと♪スマイル~!そんないい感じのアンコールの演奏となったJazz Flute小島のり子Dec.2020宮城山形ツアー勝本宜男Duo at Mondo Bongoでした🎶
2020.12.11
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先月初めて知ったあゆじさんのトリオTriplettaがFB見てたらなんと今月もと知ったのが2日前さて何か予定あったかなとカレンダーへ目をやれば丁度5日は何も書き込み無い幸運の空白日今回もゲストで陽太郎さんが参加との事なのでトリオからカルテットに拡大されるようなので面白みも膨らむギグになること間違いなしと思っては一週間ぶりに今度こそカーボのドアをTripletta at KABO2020年12月5日 sat start 20:30 Triplettaあ ゆ じ tb斉 藤 俊 介 p柴 田 崇 斗 b今村陽太郎 ds guestModernjazz&snack KABO〒980-0811仙台市青葉区一番町四丁目5-17TEL:022-261-3792FAX:022-267-5259│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪カーボへはどうやら一番乗りのようで果敢なるリハ真っ最中のところへ入ってはカウンターへライブ時間に近づきつつ客席も埋まっていくその中には顔見知りのミュージシャンの方々もです。そうFBで”ミュージシャンの方は楽器持って遊びにきてください!”と綴っていたあゆじさん本当にカウンター席までも満員で最後尾へ移ってはTripletta+1のスタートを待つのでした。ほぼオンタイムでのスタートは俊介さんのピアノが軽やかなイントロを奏で出しウオームなトーンを響かせるあゆじさんのトロンボーンと俊介さんのピアノがテーマをミドルテンポでスライドも緩やかに動かせてはソロへと入って行くあゆじさんピアノのコンピング聴こえてはきてはやはり感じるはオールドファッショントリオです🎵トロンボーンのソロは明るい感じに急がず騒がずゆったりした中低音がジャジーに歩いて行く続くピアノソロがやはり俊介イズムを出して来てはコロコロと音を転がしてきくるのです先月から少しずつのライブでしょうけどもう完全復帰のブランク全く感じないプレイですそしてソロは崇斗さんへも渡って力強い両の手で弾かれる弦がスローに重くビーンビーンと響きます!ホントTriplettaメンバーが楽しそうに鼻っから乗りっ乗りっのギグを持って来てくれてます(^^♪またその乗りのままというかトロンボーンとピアノがトレードでこれまたいい感じのというかテーマをあゆじさんがググッとゆくもゆったり吹いていってはエンディングへとです🎶演奏終わってようこそとのごあいさつをあゆじさんそしてメンバー紹介もされて次なるナンバーを”B.ゴルソンの♪ステイブルメイツ~”と言ってカウントを出してはピアノのイントロがスタートイントロ短くあゆじさんが一気にテーマに入ってはスライドがスイスイと伸ばしては戻してと頬も大きく膨らませてソロへと突入していってはストレートアヘッドな雰囲気を出して来るグルーヴなアドリブソロがピアノでも展開して行って俊介さんのピアノは右から左へと大きな流れをベースソロとなって来ては静まり返る感じにビートを打ち弾く崇斗さん奥からどっと響かせてます。ドラムソロがブラシでサクサクとの陽太郎さんですが一発ダイナミックにスティック打ち降ろしては何とと思わせるタイミングでドラムソロを大きく打ち始めていくのです奇妙奇天烈弾むソロ🎵そんなドラミングもブラシになっては静まり返って行ってはテーマ導入の合図なのでありました。トロンボーンがピアノがとエンディングへと向かうはグルーヴなアンサンブルサウンドです。。続く様にあゆじさんが”♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~”と言ってカウントを出す!あゆじさん一気のテーマをテンポよくブロウしてはピアノもフレーズを弾いてはスウィングをソロとなってスライドが軽快に延びてはその音も弾んで響いて迫って来る感じですリズムセクションがグイグイとプッシュなのかテンションが上がってるよなあと(^^♪続くピアノ俊介さんも跳ねる音を紡ぎ出して来るここでも包み隠さずの俊介イズム(^^♪兎に角気持ちよさそうにピアノを弾いているなあと背中見て感じるのですベース崇斗さんにしてもここぞとばかりにビートを強く響かしては更に奥から前に飛び出して来る。陽太郎さんのバースソロはアッと言う間に終わってサビメロをピアノが弾いてエンディングまではこの曲をこんな風に演りましたとばかりにあゆじさん息止める事ないテンポあるフレーズがでした🎶終わっては”ここでちょっと喚起しましょう”と休憩に入りました。。さあ再開ですメンバー揃っては俊介さんがうさぎがピョンピョン跳ねるイントロを聴いてはああこの曲とテーマをあゆじさん吹いて俊介さんもメロディックに弾いて愉しく聴かせてからソロはトロンボーンが愉快に膨らんだり転がったりとスイスイと滑るそりが弾む俊介さんのピアノソロもコロコロと段々とスピードが上がっていってるなあとそこへ崇斗さんもそりに乗っかりベースがポンポンとあんまり飛ばさないでねとテーマになってはエンディングまでメンバーが愉快に転がるクリスマス感じた♪そり滑り~でした続いてはカーボママからのリクエストにお応えしてとO.ピーターソンの♪自由への賛歌ピアノからのイントロが聴こえ出しては重厚荘厳なフレーズを弾いていきます🎶トロンボーンも続いては幸福感ある荘厳なフレーズを奏で出してきてからピアノソロから展開して行きます自由と喜びを感じさせては俊介さん持ち味を十二分に出しているソロはあゆじさんと崇斗さんもほんとにいい感じに気持ちをストレートに表現してくるなあと思った。。ジャズだけどクラシカルな感じにやはり重厚荘厳なフレーズを奏でてはエンディングへとなって行くのですさあ次には”ベース柴田崇斗フィーチャリングで♪トリコティズム~と”あゆじさん。。颯爽とベースのイントロが更にテーマを弾いていきます次第にピアノとドラムも入って行く🎵奥に居るけど音はしっかりグルグル回るフレーズが繰り返されるトリッキーなテーマをさらになんとアドリブソロへと崇斗さんそのまま突入でベースの音からはググっと張り出るグルーヴ感!!トロンボーンあゆじさんもスライドが急テンポで押したり引いたりスイスイとあゆじフレーズをピアノソロもでは鍵盤の上を跳ねる感じに弾いていっては切れのあるフレーズをの俊介さん!そこから続くはベースとドラムのトレードというか迫力ある絶好調なるバトルですねそんな盛り上がった後にはテーマをベース柴田崇斗がO.ペティフォードに迫る勢いで更にトロンボーンが入って行ってはエンディングまでなんともスリリングなギグでした🎶ここでまた換気をしましょうと休憩をはさみます!トランペットを手に持つ長身成る青年があゆじさんと並んではバックのリズムセクションがアバンギャルドなリズムを打ち始めるピアノのフレーズを聴いてこれはあれだなあと!やっぱりトランペッターは演るんですよねR.ハーヴローグ♪ストラスバーグ・サント・デニス~フロント2管のアンサンブルがあのフレーズを出して来ては正にあれです(^^♪ソロはあゆじさんからそしてシットインしたトランペッターがグイグイとですピアノソロへ行くとテンポも段々と速くなって迫り狂う感じに弾き出してきます。崇斗さんもさらに続いたドラムソロ陽太郎さんはこれでもかのハイテンションそこにはピアノが激しく競い響かせていくスケールあるバッキングです🎵そんな流れからフロントも入って来てテーマエンディングへとでした続いてももう一人のトランペッターがシットイン!あゆじさんからは”♪ホワット・イズ・ディス・シング・コールド・ラヴ~を”とです。ピアノのイントロがラテン調にスタートテーマ2管アンサンブルでスタートしてはトロンボーンからのソロがスウィング感満載にして行ってはトランペットソロピアノソロと賑やかに舞う感じにですが音の粒を一つひとつ繰り出すアドリブですベースソロは気張らず伸びる重低音を弾き出してきているかなあとの崇斗さん!次いではフロントがトレードでのセカンドリフから最後は陽太郎ドラムが大騒ぎの打ち上げですそこからのテーマではあゆじさんのトロンボーンとトランペットがユニゾンでエンディングまで🎶さあラストと行くかと思いきや”ここで終って休憩したらセッションタイムにします”とあゆじさんMC。。とのことなのですがTripletta at KABOアフターセッションに別れを告げては家路を急ぐのでしたセットリスト♪オン・ア・ミスティ・ナイト~Tadd Dameron♪ステイブルメイツ~Benny Golson ♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~Gene de Paul・Don Raye♪スレイ・ライド(そり滑り)~Leroy Anderson♪トリコティズム~Oscar Pettiford♪ヒム・トゥ・フリーダム(自由への賛歌)~Oscar Peterson ♪ストラスバーグ・セント・デニス~Roy Hargrove♪ホワット・イズ・ディス・シング・コールド・ラヴ~Cole Porter
2020.12.06
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正直申し上げましてこの夜はモンドボンゴ以外の箱で愉しむ事としていたのですがその箱のドアを押しても引いても開かないのでありました。。一体どうしたのだろうかと心配にもなったのですがまあいいやと回れ右しては2020年最後の内海クインテットへと大きく舵を取って進み行く道目指すはモンドボンゴ螺旋階段登って嗚呼!開いててよかったモンドボンゴ(^^♪内海クインテット at Mondo Bongo2020年11月28日 sat start 20:00内海クインテット内海裕司 g石川 明 cor元木英二 p菊 克己 b熊谷清記 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪スタート時間ギリギリでしたが流石私のために待っててくれたんだなあと一人嬉しくカウンターにいた内海さんと顔合わせては”誕生日おめでとう”と祝いのお言葉をさらにカウンターの奥から元木さんが”5になったの”と更に祝いのお言葉を頂く(^^♪そんな歓迎を受けたもので”介護保険被保険者証が届いてしまいました”とあいさつ交わしては笑いながらいつもの席にいつもの様にでなく食事済ませて来たのでドリンクのみオーダーをそうこうしてるうちに内海さんが”そろそろ演ろうぜ”とメンバーがステージに登場です。。早速スタートかと思いきや先ずは内海さんから”今年最後のクインテットです”とメンバー紹介もされて”今日はようこそお出で下さいました 今年一年お世話になりました”とのごあいさつからでした更にさらに新曲を揃えて演奏しますと言ってはH.モブレーの♪ファンク・イン・ディープ・フリーズ~をタイトル聞いてはkey-sanも確かに初めて聴くナンバーだなあと思ってるうちに一気のテーマが炸裂🎵ギターとコルネットの絡まり具合がいい塩梅のストレート・アヘッドなナンバーだなと感じた石川さんからのソロでコルネットがいつもより尖がってる感じに響いてくるそれでも聴いてるうちにいつものウォームトーンを届けてくれるアドリブソロです🎵ギターの内海さんにソロ渡しては姿を消して隅にあるドラム用に椅子に腰掛ようとしたら何とこけてしまう寸前で大事には至らなかったアクシデントもありの生ライブです内海さんはそんなの構わないといつもの瞼閉じて首傾けてのピッキングでグイグイに弾いていく気合十二分なステージングを感じては元木さんのピアノソロもこれまたハイテンション飛ばしてます次に続いた菊さんも首を振りながら弦をビンビンと弾いてはベースと格闘してるかの様相を見せるソロですさらに熊谷さんもコルネットとギターを相手にバースソロで迫力迫るドラミングでメンバー全員がもうオープニングから熱い演奏をご披露ですやはり今年最後だからなのか・・・。H.モブレーに続いては同じくサックス奏者S.リバースの♪ベアトリス~がです。タイトル聞いてはどのバンドだったかは思い出せないけど一度聴いてるナンバーだなあと(^^♪オープニングに打って変わってテンポ落としてシックなテーマからスタートギターもコルネットもリズムセクションも一息入れるゆったりとしたミドルテンポでコルネットからのソロはいつもの石川さんスタイルだなあと感ずる乗りです🎵ギターソロでも内海さんもシングルトーンを爪弾いてはシックに音を響かせてきますソロはピアノへベースへと回って行くも大騒ぎはしません紳士的なグルーヴ感を出して来ているかなあとテーマにも追ってもギターとコルネットのアンサンブルがストレートに響いて行ってのエンディング。。次のナンバーはH.ハンコックのナンバーで前にも演ってる♪チャンズ・ソング~テーマからコルネットがそしてギターがまたコルネットネットとフレーズを聴いてはコンテンポラリーさをまたも感じてはもうソロに入ってるのだろうかとコルネットの石川さんです。(^^♪引き続くはギターソロにピアノソロと聴いてはテーマそのままな感がするアドリブソロがです。。元木さんのピアノからコルネットがAメロをギターがBメロをと言った感じにエンディングへ🎶次にまたH.ハンコックのナンバーが続くのであります♪ドリフティン~元木さんのピアノに乗ったテーマから一発で入って行ってはミドルテンポでリズミックにソロとなるもコルネットとギターが交互に演ってる感じですそこからピアノソロへとなっては流れそのままに聴かせるようなソロ弾いていっては散歩に出かけてきますと言った感じも(^^♪それに続くはバースでのアドリブソロは熊谷さん短かく切り上げてはテーマへピアノのコンピングが合図を打つ様に弾いてそれ行けとコルネットがギターがジャージャンとです🎵"1stセットラストになります"と言ってはマイルスの♪フットプリンツ~ギターのイントロがミディアムテンポでスタートしてはコルネットがテーマをなだらかに吹いていくテーマからのソロは先ずギターが張り詰めた弦を強く弾く息詰まるようなフレーズを次から次と出して来る内海さんその表情にもやっぱり内海さんだなあと続くソロは石川さんコルネットですここぞと言った感じにハイトーンが炸裂そんなパッセージから圧倒的でスリリングなラインを解き放つ響きを広げてきます🎵元木さんのピアノソロは渋くもリリカルな感じで音を繰り出して来る白黒鍵盤が見て取れる。。ベースソロとなっての菊さんはさらにハードにベースを抱え込んだり突き放したりの弾き方がグイグイそんなベースソロからセカンドリフをギターとコルネットがそしてテーマへとそんな流れのままにほんとにいい感じでエンディングへなって行くのでした1stセットリスト♪ファンク・イン・ディープ・フリーズ~Hank Mobley ♪ベアトリス~Sam Rivers♪チャンズ・ソング~Herbie Hancock♪ドリフティン~Herbie Hancock♪フットプリンツ~Wayne Shorter2ndセットリスト♪ブラック・ダイアモンド~Roland Kirk♪ボヤージュ~Kenny Barron♪レッツ・クール・ワン~Thelonious Monk♪マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ~Guy Wood♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~Sigmund Rombergenc♪ブルース・フォー・サディ~内海裕司大盛り上がりの1stセットから休憩中には皆さん喉潤しさあ2ndセトがです!オープニングになんとR.カークしかも♪ブラック・ダイヤモンド~ピアノのイントロからスタートしてはギターとコルネットのユニゾンでダンサブルなフレーズを醸し出すテーマにリズムセクションはそれ行けとばかりにプッシュソロは石川さんからで次第にカークぽさが出てくるフレーズも感じられる内海さんになってはワウワウを駆使してのソロがリード奏者を思わせる感が!カークだなそうこう聴いてるうちにソロはピアノへ続くはドラムソロとここはお二人ともカークだなとはいかないまでもインプロヴィゼーションやグルーヴを出して来るのです🎵ドラムソロからテーマに戻ってフロントのサウンドには最後まで8ビートがでした続いてはK.バロンのナンバーです♪ボヤージ~これも本日初お目見えです。。一気にグイグイと迫りくるテーマフレーズからスタートしてはハイテンションに先ずはギター内海さんグルーヴ感あるパッセージを一音一音爪弾いてくる。。続くはコルネット石川さん瞼としてはハイトーンを渦巻く様に広げ響かして来る。ソロはピアノ元木さんへと渡り音を転がしては身体も左右に揺すってのインタープレイ(^^♪さらに続くソロはベースへですここに来ても菊さんがもう全身全霊迫力あるベースがです後はコルネットとギターがトレードでテーマに戻ってはダイナミックなアンサンブルでのエンディングに🎶さあ盛り上がってきました続くはT.モンクで♪レッツ・クール・ワン~テーマ弾くギターからコルネットも入って足踏みするようにテーマをソロはそのまま行く感じにギター内海さんがリズムセクションに乗っかて淡々と爪弾いてくる。。コルネットソロになって行くとピアノ元木さん手を止めてはベースとドラムのバッキングフロントから渡ってソロはピアノがで元木さんは右手オンリーで弾いていく左手でコードを弾かないのですが音を次々と繰り出して来てはモンクの様にも途中から左手も弾みだしてはべースの菊さんへとソロを回していくのですね(^^♪菊さんもヴォイシングでベース弾いて首振りしてもう全身で唸ってる様にもグルーヴにも熊谷さんもフロント二人と丁々発止の掛け合いのバースソロになだれ込むです🎵テーマに戻ってからはアッと言う間のエンディング最後の一音を石川さん吹きならして締めに引き続くように内海さんのギターが弾き出してはグッとくる♪マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ~コルネットとのデュオがピアノのコンピングに乗っては清々しいメロウなバラードだなあと感じるツーコーラス目にはベースとドラムも入って来てテーマからのギターソロが唄う様にそのままコルネットソロへとまたギターソロも演って聴かせる内海さんその後は元木さんも菊さんもスローにロマンチックで美しいラインを繰り出すソロに耳を傾けた🎵ベースソロからコルネットがサビメロを吹きいい感じになってギターがAメロ弾いてはエンディングへとさあ本日ラストになりますと内海さんその曲は♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~イントロのギターからテーマをの内海さんやっぱりこの日もアバンギャルドな感じにそこへコルネットのオブリガードがスリリングな♪ソフトリー・アズ・イン・・・をもう内海さんの独壇場アドリブソロがハイテンポなハードバップ風にグイグイとソロが石川さんへ渡ってはコルネットの響きがじっくり歌い上げる輝かしい音色を放ってはやっぱり♪・・・ア・モーニング・サンライズ~なのです(^^♪元木さんのピアノはもう何とも言えないロマンチックで美しいラインを繰り出す圧巻のソロですさらにラストとなる熊谷さんのドラムソロもうここぞとばかりです歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラミングにメンバー皆さんも注目です。。そこからテーマに戻って行ってはコルネットのフレーズにギターがサビメロを弾いてはエンディングへ🎶最後にステージでメンバー紹介の内海さん客席はアンコールの拍手が湧いています”何を演ろうか?”と言ってる内海さんへ元木さんが”ブルース”と一言(^^♪内海さんが”ブルース何がいいかな・・”に元木さん”サディ”と言っては♪ブルース・フォー・サデイ~もうお決まりのギターイントロからバラードな雰囲気のテーマがシングルトーンで🎵内海さんの魂込めた感じのブルージーな旋律が聴こえて来るのですそんなテーマから続くは石川さんのコルネットが深いブルースその物を心の奥底から叫び上げていますソロが内海さんへギターがまたワウワウと心揺さぶる感じにグルーヴさも伴ったブルースがですブルースと言った元木さんのソロ言うまでも無く思い入れのあるリーダーへ捧げるフレーズをベースの菊さんもなんとベースを抱え込む様に顔も下向き加減にしては一音一音を刻むのです🎵テーマに戻ってはギターとコルネットでのアンサンブルなエンディングへと2020年ラストの内海クインテット at Mondo Bongoでした内海さんからは来年もよろしくの一言が
2020.11.30
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地元のイオンモールで月一開催のイベントライブ2・3年前はFriday Jazz Nightでした。現在はMusic Nightとなってジャンルも様々でここ数年は足も遠のいておりました。(^^♪なんとなく今月は今日じゃないかと気づきイベントニュースを検索したら何とまあ驚きそうこれまでも出演が多かったYuri Quartetが久しぶりのFriday Jazz NightいやMusic Nightここ一年以上はご無沙汰でしたからごあいさつもせねばと向かった渋滞の道路何とかセーフ(^^♪Friday Music Night Yuri Quartet2020年11月27日 fri start 1st 17:00 2nd 19:00Yuri Quartet菊池由梨 fl.afl黒田正道 ep柴田祥文 b阿部憲之 dsイオンモール専門店街2F フードコート特設会場〒986-0866宮城県石巻市茜平四丁目104番地│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪予想はしていたがそれ以上の渋滞に巻き込まれたが何とか間に合ってきっと司会者のオープニングごあいさつがあって客席に着いたところでフルートが響いたメンバーも去年羽後町で聴いた時と同じ顔ぶれで正にYuri Quartetを久しぶりだなあと実感オープニングナンバーはテンポよくフルートも鋭く伸びていてくっきりとした音色です🎵由梨さんのソロと黒田さんのソロ聴いてはいつもと変わらぬああこれですのアドリブ。。ピアノソロからセカンドリフがフルートとピアノがトレードで楽し気な演奏を聴かせてはそのまま早くもエンディングへとまっしぐらにすすんだナンバーがH.マンのと言う事でした。由梨さんのごあいさつからも”ここ1年以上演奏できなくて今日この機会を頂いて嬉しいです”と笑顔が(^^♪2曲目にC.コリアの♪ウィンドーズ~というナンバーをもしかして初めてかなあと?テンポよくテーマを吹いていっては黒田さんへソロをとばかりにステージの端へエレピが似合う曲調で結構バウンドするサウンドを出して来る黒田さん両の手が弾んでます由梨さんがセンターへ出て来てはフルートソロをその張り出し響く音色に1年のブランクは無いですね(^^♪ベースの柴田さんへソロを渡してはまたもセンターから消えて前に出て来るのは弾かれる音がですあまり大きくは無いけどじっくりと伝わるビートがですでもそれがベースを弾く柴田スタイルかもテーマに戻ってフルートが響き広まるともうそこにはエンディングと囁く由梨さん次にアルトフルートを手にしては”これからこの季節を迎えますね”とのMCから♪ホワイト・クリスマス~ふくよかに広がるアルトフルートの音色がまさにクリスマスを感じさせますテーマからソロへと唄うようにゆっくりとした煌びやかさを伴って響いてきます黒田さんもソロをゆっくりと音がわき出す感じに弾いていってはシックに決めてます🎵アルトフルートがその流れに乗ってテーマを吹いていってはもうすぐメリークリスマスですとかな(^^♪早くも1stセットのラストですD.ブルーベックの♪ベンジャミン~と言ってはこれもまたお初です。。演奏始まればハイテンポで賑やかなナンバーですフルートはもうハイテンションでハイトーンを響かせますソロへ突入してはもうこれまでの閉じこもりを吹っ飛ばすぞと言った感じにです(^^♪黒田さんのピアノソロもテンション上げ上げで迫りくるエレピサウンドがこれってブルーベックなのテーマに戻ってから増々フルートが叫び出す様にワンコーラス唄ってリズムセクションも盛り上げてはラストに持ってこいのハイテンションギグとなって広い会場からは沢山の拍手が湧いてエンディングに1stセットリスト♪トゥッティ・フルーティ~Herbie Mann♪ウィンドーズ~Chick Corea♪ホワイト・クリスマス~Irving Berlin♪ベンジャミン~Dave Brubeck2ndセットリスト♪キュート~Neal Hefti ♪メディテーション~Antonio Carlos Jobim♪チック~Paquito D'Rivera♪ラ・コスタ~Natalie Cole/Linda Williamsenc♪オータム・リーブス~Joseph Kosma長い休憩時間でしたが時は一刻と経過するもので2ndセットもスタート真近かになって由梨さん達がステージへもおって来てはオンタイムで綺羅やかに輝くフルートの音色が広がった軽快に楽しいサウンドが正にタイトルどおりキュートに耳に届いて来るのです(^^♪フルートソロからピアノへそしてベースもとテンションも上がっては楽しいアドリブがベースソロ終わっては黒田さんおピアノと阿部さんのドラムがキュートなトレードで早くもオープニングから愉快なコラボレーションをご披露してくれたお二人です和気藹々の次にはグッと心を落ち着かせてのナンバーですねしかもアルトフルートが良く似合うなあと思わせるスローボッサ由梨さんテーマをワンコーラス吹いては黒田さんからのピアノソロがです。ジョビンのナンバーですけどチャップリンがちょっと顔見せたりも(^^♪続くソロはアルトフルートです由梨さんお顔からして華麗なる趣ある音色が響き渡りますそんなソロからピアノとトレードしながらテーマへそしてアウトロまでシックなアルトサウンドでした🎵続いては最近よく聴いてるネスター・トーレスが演ってるナンバーをといい手はドラムからのインリズミックな8ビートに乗ってフルートが放つ音からはフュージョンサウンドが黒田さんのエレピは正にそのもののコッピングが由梨さんをプッシュしていきますテーマから早速のソロが黒田さんエレピ弾いているけどサウンドがムーグと化しては奥から怒涛の如く阿部さんグイグイプッシュして煽り面白ドラミングさらに続いていくソロは由梨さんのフルートがファンクなフルートサウンドへと光り輝く感じですそんなソロを吹いていってはいつの間にかエンディングへと盛り上がって行っての♪チック~早いものでラストナンバーとなっては♪ラ・コスタ~これは以前にも確か聴いてるかなあとピアノのイントロが響き出してはテーマを吹奏するフルートが菊池由梨スタイルそのものに🎶熱い情熱を身をもって表現しきってる由梨さんの姿が目に入ってくるのですソロはピアノの黒田さんから始まってフルートの由梨さんそしてベース柴田さんと楽器は違えども明るく輝く音の繋がりが一つの音の輪になって広がって行くそう心に感じる🎶ラストと思ったけどアンコールの拍手に応えてくれてはこの季節にと言って♪オータム・リーブス~黒田さんからあのフレーズが踊り出て来ては唄い出す由梨フルートにジャズだなあと🎵アドリブソロもメンバー皆さんしっかり演ってみせて阿部さんバースソロは短かったけどグッド(^^♪テーマに戻っては早めのエンディングとなってFriday Music Night Yuri Quartetに大きな拍手がでした
2020.11.29
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ここの所毎月聴きに伺ってはいたのですが先月は既に予定したライブとバッティングでした。なのでどうしたってやはり5日ぶりのモンドボンゴへ藤田峻輔カルテットを聴きにですがそのフライヤーにはビューティフル・ソング・セレクションとの副題が付いてるのです。確か先月は”今回は何やらスペシャルなことなことが起きるとかなんとか…”とありました。それが何だったのかは分からないけど今月は何となくそうなんですねと思うのでありました。(^^♪藤田峻輔カルテット Live at Mondo Bongo Beautiful Song Selection2020年11月20日 fri start 19:30 藤田峻輔カルテット藤 田 峻 輔 as高橋りつ子 p岩 谷 眞 b神 山 泉 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪スタート時間勘違いしてはだいぶ早くにモンドボンゴへ到着ですがカウンターでは既に御常連の方々が和気藹々に盛り上がっております。(^^♪早くから藤田さんも入っておられたようで私の顔を見てはテーブル席まで来ては何と丁寧に”今日は来て下さってありがとうございます”とのごあいさつをチュウさんからも”今日もありがとうね”とのお言葉を頂いてはお決まりのコースをオーダーです。食事中に神山さんが入って来て次に高橋さん時間間際に岩谷さんと揃ってからは既にリハはしていたのか?それともリハ無しでリストチェックのみでのギグなのか?ほぼオンタイムにメンバー四人がステージ登場してはライブがスタートですオープニングは威勢の良いアルトサックスが一気にテーマを吹いてはH.モブレーですね♪ディス・アイ・ディグ・オブ・ユー~からのオープニング藤田さんのテーマから先ずは高橋さんのピアノソロなんと早くもハイテンション高橋さん両の手が大暴れとまではいってないけど背中も足元も振れ動くではありませんか。(^^♪ちょっとファンキーな風味でカッコイイフレーズを次々に繰り出して行ってますそれに続くはリーダー藤田さんもう唸る様なファンキーなアドリブアルトですダイナミックに展開し息の長いフレーズから早いパッセージを交えまるでテナーの様な凄絶なブロー続いたソロはドラム神山さん力強く唸り声上げてる感じに叩いては歯切れいいダイナミックなドラミングテーマに戻ってからは一気にエンディングまで四人の一糸乱れぬサウンドが大盛り上がりで聴いてるこちらも気分が乗ってくるなんとも幸先の良いオープニングステージです🎶終わってはカウンターから早くも大きな声援も飛ぶのでした。(^^♪藤田さんも笑顔でありがとうございますと言ってから先ずメンバー紹介をさらに続いたMCが”今日のライブのコンセプトは美しい曲を美しく演奏して日に日に寒くなってきているので暖かい曲をお届けしたいと思ってます”とのごあいさつがです。そう言って”次は♪ジャスト・フレンズ~をテンポ落として演ってみたいと思います”と言ってはカウント出してアルトサックスがテーマをゆるーく吹奏です決して急がず行きましょうとかな (^^♪リズムセクションはフロントのアルトサックスが気持ちよくお友達付き合いをしてくれています。ソロもフロントからリズムセクションへとバースでのコール&レスポンスまでぐるりと回してメンバーみなさんがホントに♪ジャスト・フレンズ~の様に演奏しております。(^^♪さあ次にはと持って来たナンバーが♪ア・ナイチンゲール・サング・イン・ バークリー・スクウェアー~藤田さんのアルトサックスがソロでテーマを吹いていきます次第にベース岩谷さんとデュオでもってピアノとドラムも入って来てまたワンコーラスと魅力的な音色を聴かせてきますそこから広がって行く感じにアルトサックスが叙情的なバラードをじっくり聴かせるソロを🎵続いてはピアノがロマンチックで美しいラインを短くも繰り出すソロを岩谷さんへもソロが渡って行ってはグルーヴを感じる息詰まるようなベースソロがです次第にアルトサックスがまた絡んでいてテーマを美しいメロディーを聴かせてはエンディングまで聴き終えてはこれが藤田さんの言うBeautiful Song Selectionなんだろうなと感服した。そんな次なるナンバーがC.ヘイデンのと来るではないですか♪アワ・スパニッシュ・ラヴ・ソング~というタイトルでこれは初めてだなあと (^^♪ベース岩谷さんをフィーチャーしてと言ってはアルトサックスがテーマをそんなスタートですがソロが早くもベース岩谷さんアドリブと言うよりはもうメロディックにそしてまた張り詰めた弦を強く弾いては息詰まるような熱いベースソロがですソロはアルトサックスへと藤田さんがまた情熱的なほんとスパニッシュなソロをそれは輝いた音色で強烈なビブラートを重ねアルトが泣き叫ぶような圧倒的な高まりを見せるのですソロがピアノへと渡って高橋さんはアルトの熱いソロを宥めるかの様になんともソフトなフレーズを弾き出してはまたラブソングだなあと感じるのでした🎵テーマに戻ってはアルトも唄う様にエンディングへとアウトロではベースがドラムのブラシが幕を引く1stセットのラストになりますと言っては♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~エンディングを飾るに持ってこいのナンバーだよなあと思うのでした。(^^♪イントロを出して来る高橋さんのピアノからは音の粒が転がってくる感じですそんなピアノのコンピングで藤田さんのアルトサックスがテーマを吹いてはまた軽快にですサビのあたりからベースとドラムが徐々に入って来てはテーマからソロへとアルトサックスが唄い出すそんなソロを聴いてはこれまでも色んなプレーヤーのソロを聴いてるけど藤田アルトサックスが響く🎵ソロは高橋さんへ大改造される訳でも無くかと言って平凡にと言う訳でもなく味加減が素晴らしい最後は神山さんがアルトサックスとピアノとの4バースでアドリブソロをここぞとばかりに聴き慣れたナンバーですけどやはり楽しめるんですよね。(^^♪1stセットリスト♪ディス・アイ・ディグ・オブ・ユー~Hank Mobley♪ジャスト・フレンズ~John Klenner ♪ア・ナイチンゲール・サング・イン・バークリー・スクウェアー~Manning Sherwin♪アワ・スパニッシュ・ラヴ・ソング~Charlie Haden♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser2ndセットリスト♪ブラック・オルフェ~Luiz Bonfá♪アイル・クローズ・マイ・アイズ~Billy Reid♪ステラ・バイ・スターライト~Victor Young♪ホエン・アイ・フォール・イン・ラブ~Victor Young♪サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム~Frank Churchillenc♪オータム・リーブス~Joseph Kosmaさあゆっくり休んで喉潤して一汗拭って2ndセットがスタートしたのです!オープニング♪ブラック・オルフェ~アルトサックスがイントロを大きく吹き広げて行くベースとドラムがまたメロディックにリズムを弾ませていってはアルトサックスがメリハリ良くテーマフレーズを吹き熱く音が響き広がる2ndセットも熱く演ってくれるなあと思わせるアルトのソロがリズムに乗れば次々とピアノもベースも繰り広げるソロはカーニバルさながらの雰囲気を醸し出してきます。ドラムもバースソロでのコール&レスポンスがサンバの賑やかさを打ち出していますテーマからエンディングへと吹く藤田さんアウトロでまたも出だしのフレーズが響いてフィニッシュに🎶2曲目になってはお仲間のアルトサックス奏者がシットインです。確かにセッションではお目に掛かっている若いプレーヤーです。。2曲演奏すると言うことで先ずはの1曲目に♪アイル・クローズ・マイ・アイズ~これは藤田さんの好きなナンバーですネ斯く言うkey-sanも・・・でした。(^^♪イントロ無しでシットインのアルトサックスがテーマをそのままソロをリズムセクションもミディアムなスウィング感でプッシュしています続くは藤田アルトサックスがもう明るく朗々としたフレーズを広げていきます🎵ピアノソロも明るく晴れやかな感じにしてじっくりと深々と心に沁みる高橋さんですベース岩谷さんそして神山さんフロントとのバースで笑みのドラミングもご披露(^^♪テーマに戻ってはツインアルトのユニゾンでカッコイイフレーズを次々に繰り出してエンディングまで続くもう1曲は♪ステラ・バイ・スターライト~です。ここでもシットインのアルトサックスがベースとのデュオでテーマをソロが始まるところでピアノがそしてドラムが入って来てはバックアップを藤田さんもゆるーく吹いていくソロも途中からはテンションを上げて行きますさらにピアノソロとなって高橋さんは星空へ舞い上がるかのようなハイテンションを見せてソロをベースへと渡してその岩谷さんはスローダウンしては重く忍ばせる弦の響きがです神山さんもフロントにピアノとのバースソロでは賑やかにはならずにシックなスティック裁きテーマではツインアルトサックスで藤田さんがオブリガードそしてユニゾンでエンディングへとです🎵さあ元に戻って藤田さん”次にバラードを”と言っては♪ホエン・アイ・フォール・イン・ラブ~ピアノのイントロから優雅な旋律がそんなピアノのコンピングに乗ってアルトサックスがそう唄い始めるのですポピュラーなテーマですが藤田さんジーンと繰る音色で美しく吹奏テーマからソロへと行くと思いましたがピアノ高橋さんからです続いてベース岩谷さんと流れて満を持してと言うかリーダー藤田さんのアルトサックスがソロをですけどいつの間にかテーマへとそして優しさを残したエンディングとなって行くのでした🎶ラストになってはこれまたスタンダードですねディズニーワールドのイントロはピアノから♪サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム~がですアルトサックスから聴こえるテーマは高橋さんのコンピングにしっかりと乗ってるそんなテーマからソロに入ってサックスは深く太い音色で何処までも地平を駆け抜けるようにストレートに突き進み広がる吹き抜けナチュラルリヴァーブの響きが気持ち良くですまたベースも岩谷さん次第に熱く展開し力感溢れるピッチカートに圧倒されます🎵神山さんも短くも4バースソロを歯切れ良く抜けのいいタイトなドラミングをみせてテーマに戻ってから四人のこれまでの集大成を遺憾なく発揮のエンディングに大歓声と拍手がです最後にもう一度メンバー紹介をしますと藤田さんですがそこへはアンコールの声援と手拍子がです。(^^♪藤田さん”ありがとうございます今の季節ですので♪枯葉~を”と言ってはお仲間も呼んでツイン・アルト岩谷さんのベースがアグレッシブに響いてきます予想外のイントロですアルトサックスがフリーキーなフレーズをですドラムが入って来てピアノも入って行ってフォーコーラスも吹奏したかなあと思うタイミングからの藤田アルトサックスにハッキリとしたテーマがそう聴こえて来ては♪オータム・リーブス~の始まり始まりかなあと (^^♪そのままソロを藤田さん演って続いてシットインアルトサックスが更にピアノ高橋さんへと更にさらに岩谷さんベースへともうぐるぐると回ってはあっと言う間にテーマへ戻ってツインアルトサックスのユニゾンで聴き応え十分なエンディングとなったのでした🎶藤田峻輔カルテットLive at Mondo Bongo Beautiful Song Selectionしっかりと届けてくれました
2020.11.21
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