硬筆教室(えんぴつランド)

◆◇◆ 硬筆教室(えんぴつランド) ◆◇◆

要は「かきかた教室」です。
「パワーキッズ教育研究所」というところが主催しています。

幼稚園の園舎で、降園後の時間にやっています。
年中さんも年長さんも一緒の教室で授業を受けます。
授業内容は若干違うようで、娘が持ち帰るプリントを見ると
年中は平仮名と数字だけ、年長さんはカタカナの書き取りもあるみたいです。
授業がある日は「今日は園バスに乗りません」という手紙を持たせ、
教室が終わる頃を見計らって迎えに行きます。
教室が終わる頃がちょうど延長保育のおやつの時間のため、おやつ目当てで(爆)
そのまま延長保育に放り込んで、夕方5時か6時に迎えに行くことが多いです。

年中になったと同時に通い始め、ほんの2,3回通っただけで姿勢がよくなり、
気がつけば2ヶ月後には正しいお箸の使い方を完璧にマスターしておりました。
それまで箸の使い方を教えたこともないのに、意外な効果にびっくり。

これがエンピツらんど指定のカバン。
このカバンを持ち歩きたいがために教室に入ったという噂も・・・・。
こどもの趣味はよくわかりません。

えんぴつランド指定のエンピツと消しゴム。
キャラクターものでないことが条件。えんぴつは3B。
ペン先にゴム製の矯正器具(?)をつけて使います。

このほか、トレーシングペーパーのノートと専用の下敷きも使います。

使っているテキスト。「えばった点」とか「ねこさんの背中」とか「ペンギンさんのおなか」とか、幼児にもわかりやすいような説明がつけられています。

絵本。
これは2~3ヶ月ごとに新しいものになります。
漢字も混ざった文章をけっこう早いスピードで、先生が読み上げていました。
フラッシュカードも用いるようで、体験入会の時には
「せみ」「セミ」「蝉」なんていうカードを猛烈なスピードで見せて、答えさせていました。

年に2~3回、コンクールに出品します。(希望者のみ)
出せば必ず賞がもらえる仕組みらしい。このときは初めての銅メダルをもらって、娘はご満悦でした。
こんな賞状でも壁に飾ってあげると励みになるようです。

●○◎ 費用の話 ◎○●

授業料、プリント代で毎月5000円ほどかかります。
このほか、不定期で絵本代が600円ぐらいかかります。
入会時には、入会金やら教材費やらで10000円ほどかかったと思います。

結局、年中・年長の2年間通いました。


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