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やにゃんさん
魚体を躍らせ、次々に釣り上げられる秋サケ。好天に恵まれ、知床半島ルシャ沖は100隻以上の釣り船でにぎわった
【斜里】網走管内斜里町の知床岬周辺の海域で一日、ライセンス制の秋サケ釣りが解禁され、道内外から集まったファンたちがサケの強い魚信を楽しんだ。
秋サケ定置の網入れが七日から始まる斜里町沿岸は、道内有数のシロザケの好漁場。解禁初日は、百隻以上の遊漁船やプレジャーボートが出漁した。
東京から来た後久(ごきゅう)亮さん(39)は「八本も釣れたので自宅へ送り、家族みんなで食べます」と喜ぶ。友人の柳沢修司さん(44)も「知床でのサケ釣りは今年で三年目。五キロ以上に成長した雄は引きが強い」と満足そうだった。
斜里町に協力金を支払った釣り船に限ってサケ釣りを認める知床沖のライセンス制は、漁業者とのトラブルを避けるため、一九八九年から行われている。 (地方紙より)

「六花の森」オープン記念式典で、テープカットする坂本ツルさん(3人のうちの中央)ら関係者
【中札内】十勝管内で創作活動を続けた山岳画家、故坂本直行の作品を展示する記念館を中心とした約七万平方メートルの公園「六花(ろっか)の森」が一日、同管内中札内村常盤西三線にオープンした。六花亭製菓(帯広、小田豊社長)が放牧跡地を利用し、七年前から整備していた。
坂本直行記念館は三つの展示棟と受付・売店棟の四棟で構成。同村にある同社の別の美術館に所蔵していた花や山の絵画合わせて約八十点のほか、直行の妻ツルさん=札幌在住=から借り受けた直行の著書「開墾の記」(一九四二年=昭和十七年=出版)の直筆原稿を新たに展示した。
「六花の森」は敷地の多くがなお未整備で、十年ほどかけて花畑や遊歩道の整備を進める。記念館のみ入場料が必要で、大人五百円、小中学生三百円。今年は十一月四日まで無休で開館し、冬季は休業する。 (同上)

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