お家でかんたんハーブ作り

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ステビア

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ステビア【英名】stevia/sweet leaf【学名】Stevia rebaudianaステビアの雑学パラグアイが原産です。白い細毛に覆われた葉茎、楕円形の葉が特徴。 白い小さな花を咲かせ、秋までこの花を楽しめます。天然のダイエット植物性甘味料として知られています。お菓子、ガム、ドリンクなどに用いられます。実際に生の葉を噛んでみると、甘いです。葉に含まれる甘味主成分のステビオサイド。精製すると、砂糖の200倍の甘さを含有するといわれます。近年ではO―157、サルモネラ菌に対して殺菌効果があると確認。 お米や果物に栄養剤として与えれば、病気予防になるといわれます。また、作物の糖度が上がり、味が向上すると報告されているようです。左→新芽/右→ステビアの葉別名:アマハステビア(甘葉ステビア)キク科/ステビア属/低木状~多年草開花の時期 7~10月頃挿し芽の時期 6~8月頃株分けの適期 3~4月頃原産地/パラグアイ発芽率が低いといわれます。挿し芽で繁殖させます。 根がつくまでは乾燥させないようにします。水やり・肥料適度な湿り気を保ち、乾燥に注意します。市販のハーブの土と、薄めた液肥を与える程度でも育ちます。 注意点関西では、屋外での越冬も可能です。冬は地上部は枯れますが、桜が終わる頃には芽が出ます。もともと耐寒性がありません。 寒冷地では、室内や屋内で越冬させます。草丈が高くなりますので、生長に応じて支柱を用意します。生育をよくするために、摘芯します。出る芽を摘むと、わき芽も増えて収穫量も増えます。効能・利用葉は乾燥でも、生でも甘味料として利用できます。乾燥させた葉は、煮出します。生葉は紅茶、ハーブティーにします。カップ1杯に生葉を1~2枚入れると、ほんのりとした甘さが広がります。害虫と病気特に、害虫の被害はありません。

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