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リンロン88

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2011.09.19
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カテゴリ: スピリチュアル

  さて、「霊能力」シリーズ第4弾です(笑)

自分で書いていて、「こんなこと書いて何になるんだ?」という声が自分の中から聞こえてきますが(笑)、まあ成り行きですから、せっかく始めたものは最後までやりましょう、ということで。

 今日は「霊能力」あるいは、「霊能力者」との付き合い方、という題ですが、この「霊能力者」には、「自称」霊能力者、つまり本当はそんなものないのに、さもあるような振りをしている人も含めます。 というか、どちらかというと、そちらがメイン。

 初めに簡単な方から、ということで、「霊能力」との付き合い方。 私は、まったくこの手の能力には縁がないので、まあ自分のこととして話すことは出来ないわけですが、もし自分で「私って、もしかしたら霊能力があるのかな?」と思う人が居たら参考にしてください(笑)

 英語には「才能がある」という形容詞に、talented という言葉がありますが、別の言い方で、gifted という言い方もあります。これは読んで字の如く「ギフト」を与えられた、という意味です。

 つまり才能は、もちろん開発するものではありますが、その大元、つまり磨けばダイヤモンドになるにしても、その原石そのものは「与えられた」もの、という見方です。

 この言い方は、私は好きで、どんな能力も才能も、もともとは「与えられたもの」という謙虚さを表すからです。

 他の音楽やスポーツ、勉強にしても、もしかしたらビジネスにしても、人はそれぞれ持ち味というものがあり、その個々のレベルはまちまちですが、磨いて光ったとしても、大元は「与えられたもの」ですから、自分ひとりで、「優れた人」になったわけではない、ということを常に心に留めておく必要があります。



 なぜか、というと、それは、この霊能力を頼る人の問題ですが、こういう能力のある人を拝んだり、崇め奉ったりする傾向があるのがその一因です。 

足が速いスポーツ選手、バイオリンの上手な音楽家、それぞれ、普通の人にはできないレベルのスキルを持っていますが、尊敬はされても「崇め奉り」はしないでしょう。

ところが、こと、この「霊能力」になると他の才能とは違って、さも「偉い」「神様に近い」と誤解する人が後を絶ちません。 いえ、周りが誤解するだけならまだしも、それが続くと、本人さえも「もしかしたら自分は選ばれた人間ではないか」とか「神の声を直接聴いたり、死んだ人と交信できる特権を与えられた『特別な人間』ではないか」と思い上がってしまう場合が多いようです。

 こうなると、「神に近い」どころか「傲慢」「肥大化した自尊心」「独尊」はては「物欲」に取り付かれてしまう人が多く(この点が人間の弱さですが、つまり、こういう人は人間的には「弱い」人です)、初めは謙虚だったのが、段々尊大になり、はては人を見下し、金儲けに走る人間に落ちてしまうケースが多いようです。

 こういう状況で「人間としての強さ」を維持するのは並大抵のことではないことは想像に難くありませんが、それでも、もしこの手の能力があるとしたら、この線は絶対守らなければならない一線です。

 「与えられたもの」としての「霊能力」、つまり、他の才能と同様、それを私利私欲のためだけに使うのではなく、せっかく与えられた能力をいかに世間に役に立てられるか、という視点が欠かせません。

 それは他の才能と比べても、この霊能力の場合は一層必要です。なぜか、というと、この能力を頼る人、それにすがる人が世の中には次から次へと出てくるからです。世の中は、不幸と不条理に満ちています。 その中で、悩んで悩んで悩みぬいて、その挙句に「わらにもすがる」という気持ちで、こういった「霊能力者」に頼る人が後を絶ちません。

 サッカー選手やピアニストには、そんな形で人生の悩みを抱えて頼る人は居なくとも、こういった「霊能者」には、その手の人だからこそ頼ってくるわけです。

つまり、この「頼られた霊能者」には、他の才能に比べると、他人の人生を左右するような難問、苦悩、試練が相談で持ち込まれ、それへの手助けを求められるのですから、その責任は重大です。

 そんな責任重大な相談事に対して、上に述べた如く「謙虚さ」を忘れ、「私利私欲」で受け付ける、ということがどういう結果になるのかは明らかです。

 「これを買って悪霊を追い払いなさい」とか「このxxが憑いているので、この悪霊退治のために祈祷するからxx万円よこしなさい」とか。こんな詐欺に引っかかる人が居るのか?と思うような内容ですが、実際にだまされる人が後を絶ちません。




 すでに長くなってしまいましたが、もう一つの「霊能力者」との付き合い方ですが、これは上の「霊能力」との付き合い方の裏返しにすぎません。

 つまり、霊能力者は、もし本当に「霊能力」があったとしても、その人は謙虚でなければならず、けして尊大な「俺が俺が」という独尊的な態度を取らない人はある程度信用できる、ということです。

 「霊能力」なんて初めからなく、人をだますためだったらなおさら、この特徴が強く出て、よく考えれば「金をくれ」と言っているだけだ、ということがわかるはずです。

 一つだけ、本当の霊能力者だった、どんなアドバイスをするか、という点を書いて置きます。もし、その人のアドバイスが、この内容とかけ離れている場合は、疑ってかかったほうがいい、という「チェックポイント」です。

それは、おおむね、次のようなことになると思います。(これは、私の私見です)


 2.過度の「霊能力」に対する依存心が依頼者にある場合は、それを戒める。
 3.物事の「因」と「果」を、そして「縁」をはっきり示す。
 4.すべからく、「試練」「困難」の原因は、人の心の中にあることを知っている。
   つまり、外界が悪いように見えても、本当の「因」は依頼者の中にあるこ。
 5.4の内容に照らして、彼のアドバイスは、「依頼者自身がどう変わったらよいか」であって、けして、xxをすれば変わる、とか解決する、というような直接的なアドバイスにはならない。
 6.その「依頼者自身が変わる」ことを助ける上で、彼自身が出来ることをしてくれる。

 あくまで、試練・困難を解決する主体者は、その人にあるのであって、けしてその「霊能者」が、依頼者に代わって何かをして、それを解決する、という形にはなりえないことを銘記すべきでしょう。

 もし、そのようなことがあって、「たまたま」その試練・困難が克服されたとしても、その依頼者自身が変わっていない限り、また次々に同じ状態になることは容易に想像がつきます。 つまり、あくまで外部の力を借りて解決したとしても、それは一時的な、見かけだけの解決に過ぎない、ということです。







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Last updated  2011.09.19 05:23:31
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霊能力者  
大シマ  さん
に対してでなくとも、付き合い方は、ほぼ同じのような気がします。 (2011.09.19 05:54:56)

Re:霊能力者(09/19)  
リンロン88  さん
大シマさん
>に対してでなくとも、付き合い方は、ほぼ同じのような気がします。
-----
ですよね。

ただ、この「霊能力」シリーズの日記、先般あった「神世界」の神事件と、それと同様な詐欺にあった人を知っている方のコメントがきっかけで始まりました。

 なので、ここでは、特に、という訳です。 (2011.09.19 07:28:52)

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