【HPS本部 阿武山ステージ内】
こんにちはHPSの代表です/
ということで
新HPS的カーグラフィックBLOG
のお時間がやってまいりましたが
前回
は"ゴーストバスターズ"の"ECTO-1(エクトワン)"だったので
それならこいつもやっとかないとねってことで
第5回も引き続き
1980年代のSFコメディに登場する名車の回でございます!
そんなわけで
みなさんご存じ
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985)』より
"タイムマシン"でお馴染みの
「デロリアン・DMC-12」
(1981年型)
について
今回は
カーグラフィックTVのOP曲
を
吟じながら紹介したいと思います
はい
というわけでございまして
今回も
ダイキャストカーS(スケール)1/24を使用しますが
実はこれ
長らく箱の中で眠っていたのを
この企画のために起こしまして(☆∀☆)
で
S1/24なので
期待せず開封したのですが
外観は意外とそこそこしっかりした仕上がりでして
ドアミラーもちゃんとミラーになっておりましたよと(☆∀☆)
で
デロリアンの特徴といえば
この上下に開く"ガルウィングドア"
前から見るとこんな感じで
ドアが翼っぽく開きます!
こういう要素がなんだか
タイムマシンの特別感を増幅させてていいですね
当時は憧れたなぁ~ガルウィング
このまま鳥みたいに飛んでいく仕様でもおもしろかったですけどね
いや
それは世界観的に違う気が…(゜゜;)
で
このミニカー
外観はなかなかいいんですけど
中はちょいと残念…
いろいろそれなりの装置がありそうな感じですが
単色で迫力がないというかね(☆☆;)
映画ではもっといろんな部分が光って
カラフルなイメージでしたからね…
後部は複雑な装置がむき出しですけども…
ナンバープレートってこんなんだっけ??
まあそれはいいとして…
いつものセクシーアングルをかましつつですね
開封したての箱の中からこんなパーツを発見
なんだか釣り竿っぽいですけども
で
こいつをですね
複雑な装置がむき出しのここにぶっさしまして
すると
こんな感じになるわけです
おー
たしかこれは(゜〇゜)
そうです
これは
終盤のあのシーンのためのアレです(☆∀☆)
どれだよ!(゜〇゜;)
それは映画を観てのお楽しみ
ということで
あ、そうそう
これ言っとかないと
という今回の本題ですが
この"デロリアン"という車はですね
"タイムマシン"としてのイメージがあまりにも強くて
実際に生産されていたってことをそもそも知らない人がいるんですけど
1981~1982年にかけてかつて存在した
"DMC(デロリアン・モーター・カンパニー)"
というメーカーの車なんですよ
2年しか販売してませんけど
なんじゃそら(゜〇゜;)
ちなみにですね
当シリーズの "シボレー・ノヴァ"の回
で述べた
映画『ビバリーヒルズ・コップ(1984)』
にも一瞬だけ登場しておりますよと
タイムマシンではなくて
デロリアンの原型というのが新鮮ですね(☆∀☆)
私個人的にこの年代の車ってあまり興味ないんですけど
こうしてじっくり見てみると
無骨でシンプルでけっこうかっちょいいですね
まああとデロリアンの登場として
続編の
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989)』では
なんと空飛ぶタイプとして進化を遂げていたり
水族館のエイみたい…(゜o゜;)
さらにその続編の
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(1990)』では
逆に鉄道という退化をしていたりとか…
さまざまな形に変化していますが
魔改造にもほどがある…(゜〇゜;)
私的には
パート3の序盤に登場したタイプが好きです!
タイヤと赤いホイールがかわいいでしょ?(☆∀☆)
でですね
このデロリアンってのは
先ほども述べた通り
いろいろと複雑な装置がむき出しになっておりますが
その中でも車内にある
この"フラックス・キャパシター"という"次元転移装置"が
タイムトラベルに最も重要なパーツなんですが
(これもカラーで表現されていないのが残念ではありますけども…)
私が子供の頃はですね
なんでこの重要な装置だけが次元転移しないのか?
とか
なんで都合よく他のパーツや乗ってる人までタイムトラベルできるんだ?
とか
可愛げのないことばかり言いながら観てましたよと
可愛くねーガキだなー(゜o゜;)
まあそんなことも言いながら
大人になった今でも
いつ観てもオチがわかっていても
正直ガキだったあの頃から
各シーンごとに
ハラハラワクワクドキドキさせてくれる映画だったなと
この記事を書きながら
改めてこの名作のすごさを思い出しましたよと(☆∀☆)
80年代映画最高~
ではまた!
Revys Thomas 555 2024.09.17
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