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家を出ることを決心したミサキ(演:大原優乃)の思いを聞き、マリコ(演:菊池桃子)はその意思を尊重することに。引っ越しの準備を進める中で、かつてマリコの前に現れた「扉」をきっかけにハロプロに心奪われた話を初めて明かし、そこから変化していった親子の関係について懐かしく語り合っていた。そうして寂しさに駆られるも、それぞれ新しい道に進むことに。一人暮らしを始めるミサキを笑顔で見送るも、サンプラザ朝沼でただ一人、物思いにふけっていたマリコ。そんな彼女の前に再び現れた「扉」の先には、モーニング娘。’22の全員が待っていた。新しい出発に向けて気持ちの準備できてないマリコに「手助けをします!」というメンバー。「マリコさんの門出を記念しまして大切なこの曲を聞いてください」と歌いだしたのは、2000年9月リリースで20年以上グループで歌い継がれている「I WISH」。「誰よりも私が 私を知ってるから 誰よりも信じてあげなくちゃ!」「人生ってすばらしいほらいつもと 同じ道だってなんか見つけよう!」「晴れの日があるから そのうち雨も降る 全ていつか納得できるさ」人生に希望をもたらし背中を押してくれるような楽曲でマリコにエールを送るメンバー。最後のフレーズ「愛する人の為に」を歌ったマリコに、リーダー・譜久村聖が「THIS IS THE ハロー!本当にお疲れ様」と優しくねぎらいの言葉をかける…。
2022.03.18
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サンプラザ朝沼の評価が書き込まれたインターネット上のレビューの中に紛れ込む「謎の『扉』」という言葉に疑問を抱くミサキ(演:大原優乃)は母・マリコ(演:菊池桃子)を問い詰めると、「人生の迷子になった時、ハローの曲がきっかけで突然現れる扉」という不思議な答えが帰ってきて、さらにモヤモヤしてしまう。そんな中、ミサキの前に突然“扉”が現れる。その先には、リーダーの植村あかりをはじめ、Juice=Juiceのメンバーである稲場愛香・井上玲音・段原瑠々・工藤由愛・松永里愛・有澤一華・入江里咲・江端妃咲が待っていた。ミサキの気持ちをマリコへ伝えるために、Juice=Juiceは強さを見せつつも本音では“自分の弱さ”に悩む女子の気持ちを歌った『ひとりで生きられそう』って それってねえ、褒めているの?」を熱くパフォーマンス。すると、ミサキはマリコに向かって本音を打ち明ける。
2022.03.11
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英会話教室で講師を務めるヒビキ(演:剛力彩芽)は同僚のベン(演:中島歩)に恋をしていた。ところが別の同僚との雑談をきっかけにベンに彼女がいることを知ってしまい、居ても立っても居られなくなったヒビキはマッチングアプリで恋人探しを始めることに。ところが、色々な男性と会うもなかなか上手くいかない日々を過ごしていた。そして、その原因は自分自身の過去の恋愛も関係していると言うヒビキの前に突然“扉”が現れる。その先にいたのは、Juice=Juiceの井上玲音・工藤由愛・松永里愛・有澤一華・入江里咲・江端妃咲の6人。ヒビキへエールを送ったメンバーは、グループのメジャーデビューシングル曲「ロマンスの途中」をフレッシュに歌い上げた。「『愛してるわ』と言え!はっきり口にださなきゃ すごい やばい」というフレーズに心打たれたヒビキは勇気を持ってベンに思いを伝えることに…。
2022.03.04
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結婚をするか悩んでいたキャリアウーマンの杏香(演:徳永えり)は、マリコ(演:菊池桃子)とミサキ(演:大原優乃)に客観的な意見をもらおうと、彼氏をサンプラザ朝沼に連れてくる。杏香の彼氏ならばとハイスペックな男性を想像していたマリコとミサキであったが、実際に紹介されたのは自ら「夢中人」と名乗る御子柴(演:吉村界人)。馴れ初めや彼の普段の様子を聞き、2人は彼の将来性に「ない」と断言するが、果たして結婚するべきか…悩み続ける杏香の前に突如「扉」が現れた。扉の向こうにいたのは、リーダー・竹内朱莉率いるアンジュルムの9人。杏果のために彼女たちが届けた「大器晩成」は、グループが前進のスマイレージから改名後に初めてリリースしたシングル曲。力強いメロディに合わせて「大器晩成」と連呼する曲は、コンサートでも観客の心を強く震わせる1曲。そのパフォーマンスに背中を押された杏果は、新しいステージへ向かう決断をする。
2022.02.25
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サンプラザ朝沼をレンタルオフィス代わりに使用しているユウジロウ(演:後藤剛範)は、普段の家庭では娘とぎくしゃくしていて会話もないという。そんなある日、妻に娘の塾の迎えを頼まれ、さらに一緒に夕飯を食べることになった彼は、マリコ(演:菊池桃子)とミサキ(演:大原優乃)に相談し、娘とのやりとりをシミュレーションする。しかし、娘と食事する当日に思うように進まず落ち込んでいたが、そんな彼の前に突如「扉」が現れた…。扉の向こうにいたのは、“乙女心歌わせたら右に出る者はいない”12人組のつばきファクトリー。父親にエールを送るため披露した2018年リリースの4thシングル「今夜だけ浮かれたかった」は本来、気持ちを打ち明けられない女子の恋心を歌った曲だが、その歌詞に込められたメッセージはユウジロウの“切ない親心”と重なる。渾身のパフォーマンスを目にしたユウジロウは元気を取り戻し、娘と向き合うと、娘も本心を打ち明ける…。
2022.02.18
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ゆみ(演:桜まゆみ)が地元のお土産として買ってきた大判焼きをマリコ(演:菊池桃子)とミサキ(演:大原優乃)が間違って食べてしまったお詫びとして、ゆみが宿泊するサンプラザ朝沼に招待された すみれ(演:市川由衣)。仕事にもプライベートにも全力の彼女だったが、仕事では企画が通らず、気分転換のため通っていたジムではケガをしてと、さんざんな目に遭ってばかりで やる気が空回りしていた…。そんな彼女の前に現れた「扉」の先にいたのは、アンジュルムのリーダー竹内朱莉・サブリーダー川村文乃・佐々木莉佳子・上國料萌衣・伊勢鈴蘭の5人。力強いパフォーマンスで女性ファンからの支持も厚いグループのメンバーは、「もう一歩」のパフォーマンスで、すみれへエールを送る。
2022.02.11
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ビールメーカーに勤める乃々花(演:田中真琴)は研究開発部への配属を希望していたのに、研修合宿での酒豪っぷりを買われ、営業部へ配属されてしまう。配属先では仕事にも慣れず、先輩・吉門が次々と繰り出す営業トークのノリにもついていけず悩んでいた。さらに、急遽一人で任された取引先を訪れると「吉門は今日はいないのか」と聞かれてしまう始末…。落ち込む乃々花の前に突如扉が現れる。なかに入ると待っていたのは、ハロプロ研修生から昇格した実力派9人(一岡伶奈・島倉りか・西田汐里・江口紗耶・高瀬くるみ・前田こころ・山崎夢羽・岡村美波・清野桃々姫)とオーディション選抜の3人(平井美葉、小林萌花、里吉うたの)で2018年に結成されたハロプロの秘密兵器・BEYOOOOONDS。「こんなハズジャナカッター!」のパフォーマンスで、乃々花にエールを送る。
2022.02.04
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食品メーカー勤務のあやめ(演:高月彩良)が仕事に専念する為、会社の近くにある「サンプラザ朝沼」に宿泊していた。プロジェクトリーダーに選ばれるかもしれないと意気込んでいたが、実際に選ばれたのは後輩の七条(演:高石あかり)だった。あやめは直属の後輩が選ばれ嬉しい気持ちもあるが、自分とは正反対になんでも器用にこなす七条に素直に「おめでとう」と言えずにいた。自分らしさを見失い始め落ち込む あやめにマリコ(演:菊池桃子)は「ジェラシー ジェラシー」を聴かせる。その後、オフィスでモヤモヤとする あやめの前に突然現れた扉が。開いてみると、そこにはモーニング娘。’22の生田衣梨奈・石田亜佑美・野中美希・牧野真莉愛・加賀楓・北川莉央・山崎愛生の7人が登場。ハロプロ研修生からモーニング娘。でデビューするまで4年かかったメンバーの加賀が「ずっと一緒にやってきた子が先にデビューして…悔しくて、羨ましくて、めっちゃ嫉妬した」とデビューまでの苦労を明かすと、メンバーは「ジェラシー ジェラシー」のパフォーマンスで、あやめにエールを送る。
2022.01.28
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ある日、ゲストハウス「サンプラザ朝沼」に「ご飯だけのテイクアウトとかは、やってないですよね?」と訪ねてきた会社員・ゆうは(演:岡本玲)。オーナー・マリコ(演:菊池桃子)とその娘・ミサキ(演:大原優乃)が詳しく話を聞くと、転職先の職場で行われるパーティでテイクアウトを用意する担当に選ばれたが、何を頼めばいいか悩み、以前サンプラザ朝沼で食べたカレーが思い浮かび訪ねてきたと言う。転職したものの、現在の環境に満足がいかない ゆうは。そんな彼女の前に現れた扉の先にいたのは、アンジュルムの上國料萌衣・伊勢鈴蘭・川名凜とBEYOOOOONDSの平井美葉・小林萌花・里吉うたのの6人。彼女たちが歌うモーニング娘。の『そうだ! We’re ALIVE』を聞いた ゆうはは、転職時に面接を受けた当時の自分に戻り、仕事の原点をいま一度見返す。
2022.01.21
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漫画家のあずみ(演:大野いと)は、編集者から依頼を受け、ゲストハウス「サンプラザ朝沼」にカン詰めで宿泊している。しかし、共有スペースから聞こえてくるオーナー・マリコ(演:菊池桃子)とその娘・ミサキ(演:大原優乃)の賑やかな声が気になって仕事に集中できない。サンプラザ朝沼の評判をネットで調べると、悪評が並んでいたが、その中に「扉が、開く」と謎のコメントを見つける。作品づくりに没頭する彼女だったが、熱心に作り上げた作品が採用されず、ひどく落ち込んでしまう。そんな彼女の前に突然現れた「扉」はハロプロの楽屋に繋がっていたのだった…。扉の先にいたのは、モーニング娘。’22の譜久村聖(リーダー)・小田さくら・羽賀朱音・横山玲奈・森戸知沙希・岡村ほまれの6人。エールを贈る1曲「みかん」のパフォーマンスに心打たれた あずみは、漫画家としての意欲を取り戻す。
2022.01.14
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