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6月の最終日はとんでもない強風で、外へ出ると吹き飛ばされそうでした。そんな日でも、私は図書館へ本を借りに行きました。このところ横溝正史に偏っていますので、久々に江戸川乱歩を借りさせて頂きました。今回借りたのは、江戸川乱歩原作の「怪人と少年探偵」。ポプラ社の少年探偵団シリーズに載っていない話です。貴重です。もう1つは「屋根裏の散歩者」。表題作は既に読んでしまいましたが、未読の短編が3つ含まれているので借りました。これからは梅雨入りで雨が多くなるので、外出もままならない状態になっていきそうです。梅雨が終わっても、次に待つのは猛暑。それでも負けずに頑張りたいです。
2024.06.30
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横溝・乱歩作品の感想を書かせて頂きます。今回は、横溝正史の作品集「聖女の首」の感想を書きたいと思います。この本は、推理物の他に戦時中の物語が含まれています。聖女の首ミッション・スクールに通うご令嬢が主人公。美しく清らかな見た目から、周囲からは「聖女」と呼ばれていましたが、生家が没落して酒場で働くようになります。美しい彼女に言い寄る客も多く、彼女は客が与えてくれる物は全て頂くという節操の無い付き合いを繰り返していました。そんな彼女に、1人の彫刻家が胸像を作る為のモデルになってくれるよう依頼を受けます。彼女は喜んで引き受けました。その後、彼女に3人の求婚者が現れたのですが、3人共が彼女の元を離れていきます。原因は、彫刻家が作った6つの彼女の胸像。6つ共が彼女の淫猥な表情を捉えていて、それを見せられて彼女の本性を知った求婚者達は彼女から離れて行ったのでした。彼女は怒りに任せて彫刻家を刺殺!!彫刻家の所業に情状酌量が認められ刑は軽くなりますが、殺人者を相手にする者など無く、彼女は胸像の中の「首を吊る聖女」のように首吊り自殺をします。淫猥な聖女の胸像。これらは彫刻家が彼女を独占する為、他の男性が寄り付かなくなるように作ったとも考えられますが、彼女は胸像の淫猥な表情を否定しつつも肯定しているようなので、これらは実際に彼女の本性だったのでしょうね。金襴護符元兵隊の主人公(足の負傷で兵役解除)。彼が戦地に発つ前に、元恋人のご令嬢から貰っていた金襴のお守り。これが元で騒動が起きます。このお守りは令嬢の家に先祖代々伝わる物で、中には家運が傾きかけた時、どのようにして立ち直ったかの秘密が記された物が入っているとの事。令嬢宅は没落しそうなので、令嬢の父親はそれに頼ろうとしているのですが、問題のお守りは主人公の妹が、これから戦地へ向かおうとしている兵隊さんの為にと軍隊へ送ってしまい、それを受け取り持っているのは、片腕を失い兵役解除になった画家さん。事態は主人公だけで無く、彼の妹や画家さんまで巻き込んでいきます。家運を立ち直らせた秘密というのは財宝の隠し場所と考える輩まで現れて、令嬢の父親と激しいドンパチを繰り広げますが、最終的に出てきたのは「辛抱は宝也」という言葉。ご先祖は苦しい時も辛抱を重ねて、コツコツと頑張る事で家運を立ち直らせてきたのですね。令嬢父はちょっと残念ですが、2組のカップル(主人公&令嬢、妹&画家)には前向きに幸せに生きて欲しいです。海の一族時代は、開国以前。人身売買を生業とする賊達が、中国の海を荒らしまわっていました。それを阻止する為に戦っているのが、主人公を船長とする船の一群。いわゆる「正義の海賊」とでも言える集団です。彼らは、全員日本人。賊に拉致され逃げてきた被害者なのですが、鎖国中の日本では一度日本を離れた者を日本国内へ入れない事になっているので、仕方なしに中国の海を彷徨っていました。ある時、海上で中国の貴人のご令嬢とその従者を救いますが、彼女は賊の回し者でした。令嬢は賊に拉致され無理やり手先に使われていたのですが、命を投げ出して主人公達を救います。彼女は最後に、賊の元に多くの日本人が捕らえられている事を伝え息絶えます。主人公達の活躍で賊達は滅び、捕らえられた日本人達も救出されたようです。彼らはどこかの国に第2の日本国を作ったのでしょうか。ナミ子さん一家こちらはサザエさん一家のような、ほのぼの家族の物語。忘れ物や落し物が多い、うっかり者の2人の息子。店員の口車に乗って電化商品の値を吊り上げられる、ちょっと頼りない夫。そんな男家族を逞しく後押しする、しっかり者の奥さん。その家族には、息子達の上に2人の姉がいるのですが、その娘達は両親が知らない間に傷ついた兵隊さん達の看護をしていました。目が傷つき視力を失った兵隊さんには、点字の本を読み聞かせたりしていて、娘達の成長した姿に思わず涙を流すお母さんでした。剣の系図義和団の乱で混乱している中国。その混乱の中、日本から渡って来ていた夫婦と中国の貴人の子が取り違えられてしまう事態が起きます。日本人の奥さんは自分も身重なのにもかかわらず、混乱の中で出会った中国の貴婦人のお産を手伝ったり色々と尽くすのですが、自分の子が生まれた後、義和団が暴れまわる混乱の中で我が子と貴婦人の子を取り違えたまま、離れ離れになってしまいます。時は流れ、取り違えられた日本人夫婦の息子は貴人の子として育ち、その才能で一族を繫栄させているとの事。日本人の子として育った貴人の子は、日本人として日本国の為に戦い戦死してしまいます。戦乱ともなると赤ん坊の取り違えという事態は数えきれないぐらいあったと思いますが、本来歩むべき人生とは違った人生を送った人もいたでしょうね。でも、家族の絆の繋がりは「血筋」よりも「心」。戦死した息子さんも、愛する家族を守る事ができて幸せだったと思いたいです。竹槍妻の恨みを晴らす為に、竹槍一本でアメリカ兵を成敗しまくる中国人の話。戦時中の話のせいか、ここではアメリカ人が徹底的な悪に描かれています。戦時中はアメリカ人だけに限らず、日本人も他国民に酷い仕打ちをしてきたのですけどね・・・・・・。戦争が起きると、普通の人でもその心を狂わせてしまいます。恐ろしいですね。車井戸は何故軋る繫栄を続けている良家の一家と没落一方の一家。生活に嫌気がさした没落家の妻が繫栄している良家の主人と不倫して子を産みます。それを知った没落家の主人は自殺。妻も後を追います。良家の息子と没落家の息子。目の特徴を除くと瓜二つの男性に成長しました。没落家の息子は、異母兄弟である良家の息子を妬み、憎んでいました。恋人まで取られてしまいます。戦争が始まり、2人は出兵しますが、戦争が終わって帰って来たのは1人だけ。本人は良家の息子と言うのですが、両目が義眼で特徴が分からなくなっています。性格も人が変わったように暗くなっています。まさか、没落家の息子が成りすまし、良家を乗っ取ろうとしているのではないかとの疑惑が出ます。果たして彼は、本物か偽物か!?帰って来たのは、紛れもなく本物の良家の息子。実はこれ、没落家の息子が仕組んだ罠でした。彼は死に際に良家の息子に嘘を吹き込み、それを真に受けた良家の息子は自分の弟が妻と不倫していると思い込み、妻を殺した後、結核で療養中の弟の所へ押しかけ彼をも殺そうとしますが、弟の必死の反撃で返り討ちにされます。良家の使用人が、弟をかばう為に兄の死体を屋敷の車井戸の中に投げ込んでおきました。それでも、弟は結核で余命幾許も無い命。両家とも跡取りを無くし、滅びていくだけの運命。過度の繁栄は妬みやトラブルの元。悲しいです。(後にこの話は金田一さんの部分が加筆され、金田一物として世に出ます)悪霊この話は金田一物の「首」と同じ内容で、元々は金田一さんが登場しない物語でした。犯行現場をくらます為に死体の首を切り落とし、体だけ川に流して首だけ別の場所に置いておくトリックは同じですが、こちらは犯人達のやり取りに劇的なものがあります。人面瘡ある温泉宿で引き取られた身元不明の夢遊病の気のある女性。彼女の脇の下には人の顔の形をした腫瘍がありました。後に彼女の妹が押しかけてきて身元が分かりますが、この妹というのが性根が悪く、姉に対するコンプレックスのせいか姉の物を何でも欲しがる性質があります。恐ろしい事に、自分が犯した殺人を姉に着せた事があります(夢遊病の気のある姉は真に受けてしまい、気に病んでいます)。その後、川で妹の溺死体が発見され、姉は更に自分が殺したと気に病むのですが、妹を殺した真犯人は温泉宿の女将さん。働き者で気立てが良い姉を気に入っている女将さん、何とか彼女を自分の息子と添い遂げさせようと考えているのですが、悪魔のような妹が障害になっている為、妹が桶の水で洗眼している際、全体重をかけて彼女の頭にのしかかり溺死させました。死体は窓から宿の下を流れる川へ落としました。夢遊病の姉の最初の殺人も潔白が証明され、彼女のもう1つの罪悪感の元である人面瘡(双子の妹になる筈だった)も手術によって取り除かれ、後に彼女は温泉宿の息子と結ばれたようで、まずはめでたしです。(この話も金田一さんの部分が加筆され、金田一物として世に出ます)肖像画この話は「ペルシャ猫を抱く女」とと同じ内容で、登場人物の名前が変えられているだけの物語でした。黄金の花びら叔父の博士宅に宿泊中の主人公の少年。そこへ怪盗・百蝋怪盗が現れ、博士宅の財宝を盗み出そうとします。主人公の少年、颯爽と射撃の腕前を振って威嚇射撃をしますが、百蝋怪盗はそのまま落ちて死んでしまいました。何と、弾は急所に当たっていました。主人公の少年、このままでは殺人犯として逮捕されてしまいますが、そこを助けてくれたのは、同じく宿泊中の小説家先生。彼は少年がいた場所と百蝋怪盗がいた場所から、弾の当たった角度が違う事を指摘。犯人はもう1人の宿泊客でした。百蝋怪盗が盗もうとした物は、仏像からダイヤを外す為の黄金の花びらの形をした鍵でした。そして、小説家の正体は我らが金田一耕助先生でした(金田一さんが出たのは、この話だけ)。今回は、ここまで。
2024.06.29
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横溝・乱歩作品の感想を書かせて頂きます。今回は、横溝正史の作品集「鬼火」の感想を書きたいと思います。鬼火互いにいがみ合い、蹴落とし合う2人の画家の物語。2人は従兄弟同士として生まれながら、子供時代から競争心が強く、相手を蹴落とすような事ばかり繰り返していました。やがて2人は1人の女性を愛するようになりますが、この女性というのが性根の悪い女で、自分を巡って2人の男が争うのを喜んでいました。画家の1人は、もう1人に罠を掛けられ刑務所送り(後に釈放)にされましたが、罠を仕掛けた方も列車事故で二目と見られない顔になり、常に仮面をつけなければいけなくなりました(この辺り「犬神家の一族」に似ています)。最終的に2人の画家達は破滅し、後に事件を担当していた元警部(画家の仮面をつけていない方を弟、それ以上に愛していた人)が、横溝さんらしい人に事の次第を語って聞かせます。私が思うに、この画家達は本心からいがみ合っていたのでしょうか?一方が死の間際に「さよなら」を言い、もう一方が激しく涙を流す描写があるのですが、それを見ると本当は2人とも仲良くしたかったのではないかと思えてしまい、悲しい気持ちになりました。2人の親同士は仲が良かったようですが、何か2人に競争心を植え込むような教育をしてしまったのなら、その責任は重いと思います。元警部さんは2人があの世で仏になったか、獣になっていがみ合っているか分からないような言い方をしましたが、私は2人の魂に安らぎがあって欲しいです。蔵の中過去に映画化された事のある物語で、1人の美少年が蔵の中で病弱な姉と禁断の恋に落ちていきます。2人で蔵にこもって望遠鏡で他人の生活を覗き見するという悪趣味に走り、ついには雑誌社の編集長が愛人を殺害する現場を目撃してしまいます。後に美少年と編集長との猟奇的なやり取りがあるのですが、実はこれらは全て蔵の中の美少年の創作。その原稿を送り付けられた雑誌社の編集長は憤慨して原稿を送り返すのですが、問題の美少年は蔵の中で振袖を着て自殺していました。病弱なお姉さんというのも彼の創作で、一人二役を演じているつもりだったのでしょうか。映画化されたのは、確かDVDで見た事がありますが、どこからどこまでが創作なのか分からない幻想的な演出が施されていて、色彩がとてもきれいでした。かいやぐら物語肺病による死の恐怖に精神を病む主人公の青年が、海辺で二枚貝を笛のように吹く不思議な女性と出会います。彼女は青年に不思議な話を聞かせます。昔、主人公と同じように精神を病んだ青年と令嬢がいましたが、2人は明日への希望が持てず死を選びます。2人は毒を飲みますが、令嬢だけが死んで青年は生き残ってしまいます。その後、青年は令嬢の遺体に化粧をしてやり、死ぬまで側を離れなかったそうです。(江戸川乱歩「蟲」を思い出しますが、こちらの方がきれいな印象がします)女性は主人公に「生きているうちが花」と言い残し、姿を消します。人生どのような事が合っても死を選んではいけないという教訓を述べているのでしょうが、もしかしたら、この女性の正体は死んだ令嬢だったのではないでしょうか?貝殻館綺譚ある半島の入り江に建てられた「貝殻館」というお屋敷。その客である恋敵同士の2人の女性が争ううちに一方を崖から海に突き落としてしまいます。加害者の女性はその現場を目撃した少年を貝殻館に招き、色々な幻想を見せて死の暗示をかけ仮死状態にしてしまいます。このまま死体として処分されかけますが、貝殻館の客の1人である主人公の男性が、見事に暗示を解いて少年を生き返らせます。加害女性の誤算は、目撃した少年は兄の方だったのに間違えて弟をつれてきてしまった事でした。それにしても、暗示1つで人間を仮死状態にできるなんて恐いです(汗)。蝋人町内一の資産家に嫁いだ若い芸者が、白馬を駆る若い騎手と恋に落ちます。2人は密会を続けますが、夫にバレてしまい大いに怒りを買ってしまいます。若い騎手は芸者の夫から酷い仕打ちを受けますが、その報復に放火騒ぎを起こして罪に問われます。その間に芸者は病気で失明してしまい、百貨店から密かに盗み出していた騎手そっくりな蝋人形を相手に楽しむようになりました。結局最後は、騎手も芸者も夫の手に掛かって殺されてしまいます。芸者は最後の瞬間に気の迷いを見せるのですが、彼女が本当に愛していたのは騎手だったのでしょうか?それとも夫だったのでしょうか?面影双紙大阪が舞台の物語。薬問屋の息子として生まれた主人公の母は、夫に隠れて二枚目の芝居俳優と不倫を重ねていました。そして、ある日、主人公の父が行方不明になってしまいます。何日か後に、主人公宅の薬問屋に人体模型の白骨が届くのですが、その白骨の足の指の形が父の足の指の形にそっくりだという事を女中から指摘されます。その後、主人公の母と芝居俳優は女中が起こした放火により焼死。女中も井戸に身を投げ自殺します。やはり、主人公の父を殺したのは母と芝居俳優で、女中は密かに主人公の父を愛していたので、その仇を討ったのでしょうか。そして、母と不倫していた芝居俳優にそっくりな顔に成長した主人公は、その時、初めて自分の出生の秘密に気付きます・・・・・・。(この話は、田尻町立公民館図書室で見つけた「大阪ラビリンス」の中にも収録されています)塙侯爵一家時は戦前。日本の活動機関の要である軍人一家・塙侯爵家の末子である青年を偽物と入れ替えて爵位を継がせ、日本政府を牛耳ろうとする秘密結社が暗躍します。塙侯爵家の末子に瓜二つの貧困に喘ぐ青年画家が偽物に選ばれ、計画は成功したかのように思われたのですが、偽物の行動は秘密結社に反して大胆になっていきます。ただの画家では無い。一体、彼は何者なのか?最後のどんでん返しにはビックリでした。塙侯爵家の末子は、恐らくはこういう事態が我が身に降りかかってくる事を予測していたのでしょうね。ともあれ、青年画家が十字架を背負う事にならず良かったです。彼は塙侯爵家の末子に救われていました。でも、この人は下心のある人では無いと信じていた人が、実は下心アリアリな人物だったのが残念でした。でも、悪の秘密結社は密告により滅び、皆が納まるところに納まってハッピーエンドで良かったです。孔雀夫人夫である高名な医学士の若き弟子に恋して振られた美しき人妻の復讐の物語。孔雀夫人の異名を持つ彼女の面相の付かない惨死体が海から上がるのですが、タイトルになっている以上は彼女は生きているはず。そう思って、後々身代わりにされた女性の事が出てくるのではないかと思って読んでいたら、案の定でした。孔雀夫人は若い女性を自分の身代わりに仕立てて殺し、荒波の海へ突き落しました。そして、自分を振った夫の弟子に罪を着せ投獄されるよう仕向けます。その後も夫人は黒装束に黒メガネの男に扮して、夫の弟子と結婚した女性にまで危害を及ぼそうとしますが、彼女の先輩夫婦や孔雀夫人の身代わりで殺された女性の恋人の活躍で孔雀夫人の野望は潰え、若き弟子の無罪は証明されます。でも、最後に孔雀夫人の身代わりで殺された女性の恋人である青年が、孔雀夫人を成敗した後に恋人の後を追ってしまったのが悲しいです。今回は、ここまで。
2024.06.28
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群生するアジサイの動画を見つけました。伊豆下田公園で開催されているあじさい祭の映像ですが、植えられているアジサイの数は何と300万輪!!伊豆下田の海の町をバックに、色取り取りのアジサイがとてもきれい。見ていて癒されます。【伊豆下田公園あじさい祭】300万輪咲き誇る、日本一のあじさい群生!
2024.06.27
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今日は曇り空の涼しい1日でした。最高気温は29℃と、割合に過ごし易い気温になりました。それでも、今の時期の天気は不安定なので、いつ通り雨に降られるか分かりません。もしもの時の為に、レインコートや折り畳み傘など雨具を持参するのは欠かせませんね。私は会社帰りに古本屋に寄りました。乱歩でも横溝でも面白そうな本があれば購入してみたいと思いましたので探してみると、2冊ほど面白そうな本が見つかりました。まず最初は、横溝正史原作の「殺人鬼」。表題作を始め4つの短編が収録されています。もう1つは、これも横溝正史原作の「七つの仮面」。表紙が無い分、安値で購入できました。表題作を始め7つの短編が収録されています。このところ横溝ばかりに集中してしまって乱歩の事が滞ってしまっているので、分け隔て無く読んでいきたいです(苦笑)。
2024.06.26
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新たなる楽園へ移り住む事になった亀達の動画を見つけました。今月リニューアルオープンした「神戸須磨シーワールド」で飼われていたミシシッピアカミミガメ(通称ミドリガメ)は、静岡にある「iZoo(イズー)」という爬虫類専門の施設で引き取られる事になりました。昔は縁日で売られて子供達に大人気だったミドリガメですが、川や池に捨てられて数が増え、農作物を食い荒らす害獣扱いされるようになりました。人間の都合で殺処分されるぐらいなら助けてあげたいと、数多くのミドリガメを保護して下さった神戸須磨シーワールドの園長さんと、後の保護を受け継いで下さったイズーの園長さん。どちらも偉い方だと思います。亀にしても、猫にしても、飼い主になった以上は無責任な飼い方をしないよう心掛けて頂きたいです。スマスイのカメ164匹は今どこへ?たどってみたらそこは新たな楽園だった。園長「殺されるなら助けてあげたい」
2024.06.25
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可哀そうな猫達の動画を見つけました。ある住宅で数多くの猫達が飼われていたらしいのですが、多頭飼いにより飼育崩壊を起こしたようです。飼い主の男性は猫達を自宅内に残して自分の車に寝泊まりするようになり、そのまま病死してしまったとか。住宅内はゴミや猫の排泄物が散乱した廃墟と化していて、中には40匹を超える数の猫達が自活していました。すでに亡くなっている猫もいるかもしれません。飼い主さんも猫を飼う事で心の拠り所を作りたかったのかもしれませんが、知識不足で無責任な飼い方をすれば猫達が可哀そうですし、近隣の人達にも迷惑をかけてしまいます。猫達を保護して下さったボランティアさん、これから大変と思いますが不幸な猫達を救う為に頑張って欲しいです。【猫約40匹か】ゴミや猫の排せつ物が部屋中に散乱 人は車の中で生活 “多頭飼育崩壊”一見普通の住宅でなにが?
2024.06.24
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朝から相変わらずの曇り空の天気。私は図書館へ本を返しに行く際に通り雨に遭いましたが、それでもめげずにデパートへグッズ買いに出掛けました。今回の購入品は、ウサギのシールが多いです。台紙が、そのままウサギです(笑)。 こちらのシールは、切手の形です。これは、ウサギのワッペン。アイロンで布地にくっ付けます。最後は、洋菓子店・シャノアールで購入した黒猫シール。これからは、ますます雨の日が多くなると思いますが、しっかり雨具を持参して、めげずに頑張りたいです。
2024.06.23
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「刺青された男」の感想の続きを書かせて頂きます。ペルシャ猫を抱く女金田一耕助物の長編「志那扇の女」の原形とも言える短編。と言っても殺人事件が起きる訳では無く、生臭坊主が恋した女性を誰かのものにしない為に、贋作の肖像画で彼女を過去の毒殺事件の犯人の子孫と思い込ませる事を企むだけの事。まあ、主人公の男性が危うく殺され掛けますが・・・・・・。ただ、それだけの事なので、真実を彼女に伝えた後はハッピーエンドです。詰将棋高名な学者とその弟子が、詰将棋の勝負にのめり込むあまり殺人に発展してしまう話。人間は勝負事にのめり込み過ぎると我を忘れてしまうようですね。サッカーのサポーターが良い例。私の父も好きな野球チームが負けたりすると機嫌が悪くなりますから、私は勝負事が昔から好きではありません。学者が自分の妻を虐待していると思い込んだ弟子は、学者に殴りかかってしまいます。学者も正当防衛で弟子の息の根を止めてしまいます。全ては詰将棋の恨みから力が過剰に働いた結果でした。結局、弟子の殺害は逃走中の殺人犯の仕業という事で片付いてしまいますが「廃園の鬼」同様、日本にとって大切な人という理由で殺人の罪が見逃されるというのも何だか・・・・・・。双生児は踊るお茶目なタップダンサーの双子兄弟が探偵役を務めます。銀行強盗が盗んだ大金を工事中のキャバレー内に隠しますが、その隠し場所を巡って次々と殺人が起きてしまいます。謎を解いていくのが、キャバレーでタップダンスを踊っている双子兄弟。理に適った事は言うのですが、言動が皮肉っぽいので警部さんは気に入らない様子。双子を容疑者と見なして、今に泥を吐かせてやるなんて言い出す始末(笑)。結局、犯人はキャバレーの経営者だったのですが、その場に居合わせたというだけで銀行強盗の1人と見なされ、口封じに殺害された男性が気の毒です。双子兄弟は事件を解決に導いても、犯人逮捕の際には出しゃばらず、普通にタップダンサーを続けていくのが好感が持てます。薔薇より薊へ映画監督の妻が、浮気性の夫とその愛人を罠に掛けます。3人で友人宅へ行く途中、妻が夫の愛人と掴み合いになります。夫が止めようとするも、妻は愛人の肩掛けを掴んだまま崖から飛び降りて自殺してしまいます。結果として、夫と愛人が妻を崖から突き落とした状況ができてしまい、おまけに妻は夫の本に妻の殺人計画が記された手紙を挟んでいたので、夫と愛人は不利になる一方。でも実はこの本、事件が起きる直前に友人がこっそり返していた本で、その時には夫は留守で殺人計画を挟み込めるはずが無いという事で、妻の企みは潰えてしまいました。死なばもろ共の犯罪は怖いですが、実はこの妻も前の妻にヨットの転覆で道連れにされそうになっていたのです(前妻は溺死)。命拾いした夫と愛人ですが、また夫が浮気したらこの愛人も先の妻達のように復讐に走るのでしょうか。百面相芸人どのような人物にも巧みに化けられる百面相芸人。その名も灰屋銅堂!!「びっくり箱殺人事件」にも同名の方がいましたが、どうも別人のようですね。この灰屋氏の百面相の特技に目を付けた会社社長が、妻殺害の際のアリバイ作りに彼を利用します。何も知らされずに社長に化けて飲み歩いて楽しい時間を過ごした灰屋氏、言われた通りに飲み歩いた酒場の名前と相手をしたホステスの名前をメモした紙を社長に渡しますが、毒入りのタバコを吸わされて口封じされます。ところが灰屋氏、何もかもお見通しで、毒入りタバコは吸っていませんでした。そして彼は社長に化けずに飲み歩いてたので、社長のアリバイは成立せず、社長は妻殺しの犯人として御用となりました。百面相芸人、灰屋銅堂。彼は探偵としてのもう1つの顔を持っていて、社長の妻から夫の浮気調査の依頼を受けていたので事情が分かっていたようです。一筋縄ではいかない人ですね(シリーズ化して欲しかった)。建築家の死ある所に天才的な建築家がいました。彼はその独創的な建築技術で、家の入口を寄木細工にしたり、家の中を大迷宮にしたり、とにかく人知を超越した家を作りました。その家から、すすり泣きの声・・・・・・!!何十日もかけてその家の中に入ってみると、建築家は部屋の中で窒息死していました。何故なら、彼は自分の部屋に入り口を作るのを忘れていたからです・・・・・・!!(これって、ギャグ!?なんか、笑えない)生ける人形「白い恋人」と同じ内容の話ですが、こちらには落ちが付いています。小人が女優を蹂躙する内容の映画。これは彼女に袖にされた映画関係者が復讐の為に作ったのでは無く、売れっ子になる前の女優が小人の男性と共演して撮られた映画で、その黒歴史を気に病んで、女優は小人の男性を道連れに自殺したのではないかと・・・・・・。何にしても、道連れにされた小人さんが可哀そうですね。今回は、ここまで。
2024.06.22
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横溝・乱歩作品の感想を書かせて頂きます。今回は、横溝正史の作品集「刺青された男」の感想を書きたいと思います。どれも短編ながら面白く、読み応えがありました。刺青された男過去に自分が犯した罪を刺青されてしまった船乗りの物語。無実の罪で投獄された恋人を救う為に船乗りを利用した女性も良くないですが、一途に恋していた彼女に騙されていたのが許せなかったのかもしれませんが、何も殺さなくても・・・・・・(汗)。それでも女性の事が忘れられない船乗りは、自分の胸に彼女の顔を刺青してもらおうとするのですが、その彫り師というのは彼女の父親!!薬で眠っているうちに「罪の証明」を刺青されてしまいます。お陰で暑い南の海の航海中でもシャツを脱ぐ事ができなくなり、大変だったと思います。最後は南国で病気に罹り、余命幾ばくも無い状態になりますが、船乗りの診療をしてくれた医者(女性の恋人)に謝罪の言葉を伝える事が出来たのが救いかもしれません。明治の殺人時は明治。新体制に反感を抱く旧体制派の男性。彼は陸軍大佐を狙撃して暗殺した過去を持ちます。それから20年の後、彼の息子と陸軍大佐の娘が恋仲になりますが、真実を打ち明ければ2人は敵同士という事になってしまいます。旧体制派の男性は、懇意にしている主治医に2人の婚姻の判断を委ねて、不治の病で命を終えます。その後、男性に長年仕えていた従者の人が腹痛を訴え緊急手術という事になります。最初は盲腸と思われたのですが、腹痛の原因は何と20年間お腹に残っていたピストルの弾!!この従者さんは20年前、ご主人を殺人者にしない為に陸軍大佐に変装して銃撃を受けていたのです。本物の陸軍大佐の死因は馬車の転倒による事故死でした。お腹が丈夫な従者さんのお陰で、恋仲の2人は敵同士にならず結ばれる事になりました。ハッピーエンドで終わって良かったです。かめれおん成り行きで体色を3色に変える事になったカメレオン男の物語。といっても、仮面ライダーの怪人の事ではありませんよ(笑)。事件当日の雨の日、カメレオン男はカーキ色と緑色の2色のレインコートを用意しただけでした。アリバイ作りの為に目撃者に選んだ男性にカーキ色のレインコートを印象付けさせ、離れた場所で緑色のレインコートに着替え、裏口から侵入して恨みのある女性を殺害します。その後、またカーキ色に着替えて、アリバイ作りの為に公衆電話で仕事先に電話を掛けに行きますが、そうしているうちに紫色のレインコートを着た男性(女性の愛人)が訪ねて来て、女性が殺されているのを発見!!悲観のあまり、その場で首を吊ってしまいます。カメレオン男は被害者にちぎられたボタンを取り戻しに、また緑色に着替えて侵入しますが、裏口には汲み取りが来ていたので今度は表から侵入します。そこで首を吊っている男性を発見して驚きますが、緑色のコートに血がついているのを見つけて、それを隠す為に首吊り男性が着ていた紫色のレインコートを重ね着してその場を立ち去りました。お陰で、警察は大混乱。紫の後に緑が入って、その後に紫が出ても緑が出てこない。首吊り男性はレインコートを着ていない。一体どうなってんの!!??完全犯罪になるかと思われましたが、カメレオン男は女性の反撃で丹毒をうつされ、自ら毒を飲んで死ぬ事になります。悪い事はできませんね。探偵小説スキー客の探偵作家、画家、女優の駅の待合室での会話。探偵作家が実際に起きた女学生殺人事件を元にして、実は犯人は別にいるという筋書きで話を作り、他の2人にもアイデアを出してもらいます。実際の事件の犯人は女学生の彼氏とされていますが、小説の中の犯人は女学生の学校の教頭で、彼女を自宅で殺害した後、アリバイ作りの為に死体を貨物列車で移動させ、別の場所で殺害された事にしたという筋書きを3者合作で作っていきます。あくまで小説のつもりで筋書きを考えた3人でしたが、何と!!それらの事は皆事実だったようで、駅の待合室には犯人にされた女学生の彼氏のお兄さん、並びに真犯人である教頭がいました。教頭は既に彼氏のお兄さんに絞殺されていました。これには女優さんが絶叫!!後に調べてみたら、線路の側で女学生のベレー帽が発見され、更に教頭宅から女学生が持参したリンゴをむいた皮が発見され、女学生の彼氏は無罪放免となります。教頭の死因も心臓麻痺という事が分かり、彼氏のお兄さんもお咎め無しとなりました。全ては事実だったという事で、せっかく作った小説はパアになりますが、お陰で無実の人が救われ、3人とも有名人になれたのですから良しとしましょう(^^)。花粉探偵小説好きの大学教授夫人が主人公。彼女が懇意にしている彫刻家のアトリエで女優が殺害され、その彫刻家に嫌疑が掛かります。目撃者の酔っ払いの大工の話によると、犯人は左手でピストルを撃ったとの事。彫刻家は右腕を失っているので、ますます疑いは深まるばかり。オマケに殺害された女優はコサージュのバラを右側に付けていたとの証言も。大学教授夫人が犯行現場のアトリエを調べると、撃たれた女優が倒れて抱きついた彫像の右胸にバラの花粉がついているのを発見。コサージュのバラは左側に付けられていた事になります。酔っ払いが目撃したのは全て鏡に映った出来事で、犯人は右手でピストルを撃ったのでした。これは、右腕の無い彫刻家には不可能な事です真犯人は、女優に騙され自殺に追い込まれた息子の敵を討った退役大佐。彼は罪を認め自害してしまいます。後味の悪い話でした。アトリエの殺人2人の男性に二股をかけた女性の身勝手な犯行。彼女は夫に純潔である事を誓いながら、実は夫の親友の画家と関係を持っていました。そして夫に関係がバレないように、画家をアトリエ内で殺害してしまいます。女性はアトリエ内で腕時計のガラスを壊してしまったので、電球を壊して誤魔化したのですが、妻がいつもしているはずの腕時計をしていない事に気付いた夫にすべてを見破られてしまいます。夫は何もかも正直に打ち明けてくれていたら許していたと言います。それなのに大切な親友を殺した妻を許さないと言って、後の処置を彼女自身に任せて去っていきます。彼女の取った道は、自首か、自殺か、それとも罪を背負って生き続けるか・・・・・・。女写真師ある病院の薬局で働く男性が、病院の裏にある写真館で女優と男が接吻するのを撮影する現場を目撃してしまいます。翌日、女優は写真館内で死体となって発見されます。薬局の男性の知り合いの不良青年は、犯人は写真館の女写真師であるかのように吹き込んできます。その女写真師は背が高く立派な体型をしているので、男装すれば立派に男の姿に見えるとの事。当然、写真師さんは犯行を否認します。実は殺された女優、この事がほんの冗談である事を証明する為に、接吻の真似事をしている不良青年の名前を書いた紙をこっそり持って写真に写っていました。真犯人は不良青年という事で御用となりましたが、何でも彼は次の殺人の標的に薬局の男性を選んでいたとか!!友達は選びましょうね(汗)。今回は、ここまで。
2024.06.21
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今日は曇りがちな天気でした。最高気温は30℃でしたが、日差しが無い分、通常よりは涼しく感じました。大阪でも本格的に梅雨入りしたみたいで、18日の朝には雨台風のような豪雨が降り、通勤が大変でした。今年は梅雨入りが遅いと思っていましたが、上空で溜まりに溜まった雨雲が一気に雨を降らせたようですね。雨もまとめて降って災害を起こさずに、普通に降って欲しいです(汗)。今日は会社帰りに、またリサイクルショップに立ち寄ってマスコットを購入しました。まず最初は、タイムマシンに乗ったドラえもんマスコット。ドラえもんの起き上がりこぼしもありました。可愛いワンちゃんと猫さんのマスコットも購入しました。水晶玉を持つ猫さん。もしかしたら、福を呼ぶ猫さんでしょうか?これから雨の日が多くなりますので、雨具は欠かさず持ち続けたいです。
2024.06.20
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夜の雷の動画を見つけました。町の夜景をバックに雷が凄まじい音響と輝きを放っています。大音響付きの大自然のイルミネーション!!この音を聞くと、昔から胸がワクワクします(笑)。【4K】 雷!激しい光!雷鳴が響く!夜の雷をただ撮った!
2024.06.19
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大阪の雨の夜景の動画を見つけました。梅田、難波、天王寺。雨の街中の夜景がとてもきれいです。雨の夜景は路上が濡れている分、普通より輝きが多い感じがします。濡れた空気は気分が落ち着きます。大阪の夜景 ある静かな雨の夜 A Quiet Rainy Night in Osaka Japan
2024.06.18
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大阪の夜景の動画を見つけました。徐々に日が暮れていくにつれて、大阪の街中に夜景が輝き始めるのがきれいです。夜の闇が明るい光で彩られる時間。街中の人達の生活感が感じられますね。4K Osaka Night View Timelapse 大阪夜景 ー時空の栞ー
2024.06.17
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今日は夏晴れの良い天気になりました。最高気温は昨日と同じ30℃。紫外線対策は欠かせなくなってきました。というか、もう既に日中に外を出歩くのは止めた方が良さそうです。今日も私は図書館へ行きました。今回借りたのは、横溝正史原作の「夜光虫」「仮面劇場」「蝶々殺人事件」。どれも皆、由利鱗太郎先生が活躍する作品集です。面白い事に、この表紙絵の男女の顔は横に並べると繋がっているんですよね。昨年借りた「真珠郎」のも併せて(笑)。ともあれ、これらを読み終われば由利先生の作品は完読です(さらば、ゆりりん!!)。では、ゆっくり読み始めたいです。
2024.06.16
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今日は、やや曇り空の天気でした。最高気温は30℃。できれば小雨で良いから一雨来て欲しいところですが、なかなかそうならないのが辛いです。今年の梅雨は、空梅雨になるのでしょうか?今また恐ろしい事件が起きていますね。今年の4月、北海道旭川市で女子高校生が4人の男女に監禁され、挙句の果てに川へ投げ込まれて殺害されるという事件が起きていました。被害者の女子高校生は主犯格の21歳の女性とはSNSで知り合ったらしく、何でもその21歳の女性の写真を無断でSNSに投稿してしまったらしいです。女子高校生は電子マネーを支払う事で謝罪しようとしましたが、上手く送金できず仕方なしに直接女性と面会したらしいのですが、そこで女性とその仲間達から報復を受けたようです。被害者の女子高校生が何の目的で21歳の女性の写真をSNSに投稿したのかは分かりませんが、そのぐらいの事が命で償わなければならないような大罪なのか、私には理解できません。何にしても、後々捜査が進むにつれて事件の全貌が明らかになっていくでしょう。それにしても、何でこのような他人の命の尊さが分からない輩が次々に現れるのでしょうか。嘆かわしいです。「言葉遣いが気に入らなかった」 北海道・旭川の女子高生殺害、21歳女が供述
2024.06.15
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また飼い犬が人を襲いました。今月11日、北海道札幌市の登山道で散歩をしていた40代の女性が「ボルゾイ」という大型犬に噛まれて怪我をしました。女性は10針以上縫うような怪我を負いましたが、頭蓋骨骨折には至らず命に別状は無いようです。それでも、元は黄色一色と思われる女性のシャツが血で染まって生々しい模様になって、とても痛々しいです。大型犬の飼い主は70代の女性で、散歩中に大型犬はいきなり飼い主を振り切って40代の女性に嚙みついたらしいです。大型犬が突然暴走したら、女性の力では押さえ切れません。この飼い主さんは、そういった状況の時の対処は考えていたのでしょうか?何にしても、被害に遭われた女性の方が気の毒です。このところ、飼い犬が通行人に被害を与える事件が増えていますが、責任が負えないなら犬を飼わないで欲しいです。ボルゾイに襲われ「死ぬかもしれない」10針以上縫う被害女性が語る恐怖の瞬間 飼い主は70代女性 札幌
2024.06.14
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今月の1日と2日に図書館で見つけた掘り出し物の横溝正史本の年代が凄いです。歴史ある文書を手に取って読んでみて、非常に感慨深い気持ちになりました。「白と黒」の表紙絵と口絵。何と、星新一先生の本の表紙絵と挿絵で有名な真鍋博先生が描かれています。これが一番、歴史が古いです。インターネットが進んで、図書館の蔵書検索が深い所までできるようになりました。次も掘り出し物の横溝・乱歩本を借りてみたいです。
2024.06.13
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これは「動物」では無く、確実に「事件」のカテゴリに入りますね。何でも今月の2日、神奈川県の自動車整備会社で整備されていた車に30~40代ぐらいの男性がコンクリートブロックを投げつけました。その重さは、何と10㎏!!車は整備が終わった後は中古車として売り出される予定でしたが、投げつけられたコンクリートブロックの為に後部の窓ガラスが破壊され、修理代は15万円はかかるとの事。この辺りは今までに大きな事件も起きた事が無いと思われるような静かな場所で、餌付けされている猫さんも気持ち良さそうに昼寝をしていましたが、突然、至近距離で大きな音をたてられたので、猫さんもかなり驚いた様子でした(猫さんに被害が無くて良かった)。事件を起こした男性は、この自動車整備会社に恨みがあったのか?それとも、何かストレスが溜まっていたのか?何にしても、他者の所有物を破損させるという乱暴なやり方には恐怖を感じます。猫さんも恐怖がトラウマになって人嫌いにならなければ良いですけど。白昼堂々、コンクリ投げつけ… 昼寝中の猫もビックリ
2024.06.12
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恐ろしい事件が起きました。今月10日、大分県にある商業施設・イオンで客の84歳の女性が50代ぐらいの男にナイフで刺されました。女性は首を刺されていて、病院へ搬送されましたが、その後死亡が確認されました。女性を刺した男はその場で警察に現行犯逮捕されましたが、一体何があったのでしょうか?今月9日でも横浜駅の近くで33歳の男が面識の無い女性を刺殺する事件が起きましたが、街中を歩いているだけで事件に巻き込まれるかと思うと、外出するのが怖くなります。どちらの事件も、早く真相が突き止められて欲しいです。大分 日田 商業施設で女性刺殺 容疑者の自宅を警察が捜索横浜の歩道でフィリピン国籍の女性刺殺、33歳男を殺人容疑で逮捕…面識なかったか
2024.06.11
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今年の5月の雷の動画を見つけました。黒い雷雲の間から輝く雷が、まるで花火のようにきれいです。雷といえば大きな音がしますので怖がる人が多いですが、私は昔からあの音を聞くと胸がワクワクします(笑)。でも、雷が鳴っている時に屋外に出るのは危険ですので、家の中にいた方が良いですね。lighting show may 24th 2024
2024.06.10
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今日は曇り空の天気でした。最高気温は23℃。久々に過ごし易い快適な気温になりました。でも、ほぼ1日小雨がパラつく天気で、いつ本降りになるか分からないので、外ではあまり楽しめませんでした。今日は図書館へ本を返却に行っただけで、グッズ買いはしませんでしたが、昨日は図書館へ行ったついでにデパートの雑貨店で久々にムーミングッズを購入しました。まず最初は、ムーミンキャラクターが描かれたジッパーバッグ。きれいなグリーンのジッパーバッグが5枚入っています。3種類のスニフが描かれています。 もう1つは、ムーミンキャラクターが描かれたミニ封筒。メッセージを入れる物ですが、ポチ袋にもなりますね。こちらは、裏側。ミイが描かれています。スニフの肖像画も描かれています。 今、図書館で借りてきた横溝本が面白くて読み進んでいます。また近いうちにでも感想を書きたいです。
2024.06.09
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今日も相変わらずの夏日の天気でした。最高気温は30℃。大阪では、この夏最初の30℃台の気温です。思えば、今日は大阪の池田市の小学校が襲撃されて8人の児童が犠牲になった事件から23年目。遺族の方々の事を思うと胸が痛いです。心からご冥福をお祈りします。今日も私は図書館へ本を借りに行きました。今回借りたのは、横溝正史作品集「金田一耕助の帰還」と「金田一耕助の新冒険」。どちらにも、後に長編として世に出る作品の原形となった作品が収録されています。横溝先生の長編は短編として書かれたものに肉付けされた作品があるのですね。今日も、街中にはきれいな花が咲いていました。こちらは、市民会館のバラの花。 可愛いウサギさん達もいました。明日は雨らしいとの事ですが、酷い降りにならないで欲しいです。
2024.06.08
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キンカチョウの雛達の動画を見つけました。みんなで揃って口を開けて餌をねだる様子がとても可愛いです。新しい餌を用意する為に餌やりが途絶える度に、キョトンとなるのが面白いです。どの雛も食欲が旺盛ですが、どうか元気に育っていて欲しいです。【やる気スイッチ】雛のジャージャー鳴きが激しいキンカチョウ・挿し餌・面白動画・可愛い動物
2024.06.07
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またまたスケボーに乗る亀の動画を見つけました。以前の亀さんは同じ家で飼われている猫さんが好きで追いかけていましたが、こちらの亀さんは飼い主さんが大好きで追い回しています。スケボーのサイズが小さくて亀さんの下に隠れてしまうので、亀さんが自力で走っているように見える時もあります。スケボーを乗りこなす石亀
2024.06.06
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今日も大阪は朝から晴れた天気でした。最高気温は28℃。季節も夏に入りましたから、もう最高気温が25℃を下回る事は無いと見た方が良いでしょう。日中は熱中症対策と同時に紫外線対策が必要になりそうです。私は会社帰りに通勤路にある図書館へ本を返しに行きましたが、面白そうな本があったので、今回は横溝・乱歩の代わりにその本を借りる事にしました。今回借りたのは「昭和特撮文化概論 ヒーローたちの戦いは報われたか」。日本産のヒーロー達の変遷を伝えるのと同時に、当時の日本の社会情勢や制作者側の裏話などが事細かく記載されていて、私達がただ普通にカッコ良いと思って視聴してきたスーパーヒーロー達の誕生や活躍の裏には、制作者の皆さんの大変な苦労があったのだなと痛感し、本当にお疲れ様でしたと言ってあげたくなりました。それから、この本ではヒーロー番組が視聴者に伝えたいメッセージについても書かれていて、ヒーロー達は決して戦いたくて戦っている訳では無く、戦いの無い世の中を作る為に戦っている。すなわち、ヒーロー不在の世の中こそが理想的な世界なのだという事を視聴者に伝えているのだそうです。確かに、実際の戦争なんて悲惨ですからね。世の中に戦いなんて無い方が良いのです。でも、こういうヒーロー番組制作者の意図に反して、ヒーローの上っ面のカッコ良さだけをマネして危ない事をして事故を起こしたり、ヒーローを気取って弱い者いじめをする子供が増えてしまったのが今の現実(のび太とジャイアンのヒーローごっこが顕著な例)。うわべのカッコ良さだけを求めたり、他者を虐げて優越感に浸る浅ましい性根が人の心から消えない限り、ヒーロー不在の世の中の実現は難しいですね。
2024.06.05
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世界最小の鳩・ウスユキバトの動画を見つけました。大きさがムクドリぐらいしかない小さな鳩で、人懐っこくて手乗りにする事ができます。とても可愛いです。世の中の鳩ポッポが、みんなこのぐらいの大きさになってくれたら良いと思うのが私の願いですが、そうはいかないのが悲しい現実ですね(苦笑)。20131205 えとぴりか ウスユキバト
2024.06.04
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テントウムシの羽化の動画を見つけました。幼虫の頃の皮を脱いで、ピカピカ光る硬い羽根の甲虫になっていく様子がきれいです。田舎で妙な虫が壁にへばりついているのを見つけた事があるのですが、よく見ると虫の抜け殻でした。どうやら、テントウムシの幼虫の抜け殻だったようです。テントウムシの羽化
2024.06.03
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今日も6月らしい夏日の1日。最高気温は昨日と同じ26℃ですが、何だか昨日より暑かったような気がします。天気予報によれば今日は1日雨という事でしたが、天気予報は外れ、その正反対の良い天気になりました。せめて小雨ぐらいの天気なら涼しくて良かったのですけどね。で、今日も私は図書館に出掛けました。今回借りたのは、横溝正史原作の「白と黒」。東京のマンモス団地に誹謗中傷の怪文書が横行(金田一耕助の知り合いも被害者)。そんな中で奇怪な連続殺人事件が起きます。次は、これも横溝正史原作の「幽霊男」。ヌードモデルの会社に現れ、次々とモデルの女性達を惨殺していく奇怪な「幽霊男」に金田一耕助はどう挑むか!?ちなみに、今回の2冊も図書館にしか置いていない遠い昔の貴重な掘り出し物です。今回も可愛いキャラクター達に出会えました。 象さんとウサギさん、色違いのバージョンです。 街中には、きれいなアジサイが咲いていました。まだ6月初頭ですが、街中では見事なアジサイが咲いている所が多く見られました。そういう場所も巡ってみたいです。
2024.06.02
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今日から6月。暦の上では、今日から夏なんですよね。もう衣替えの時期なので、着る物も夏物に変えなければいけませんね。といっても、今年は早いうちから夏物を着ている人が多いですけど。今日の最高気温は26℃。木陰にいれば涼しい気温ですが、スーパーなどの店内ではもうエアコンを使っていますね。私は今日も図書館へ出掛けて、面白そうな横溝・乱歩本は無いか探してみました。今回借りたのは、横溝正史原作の「夜の黒豹」。ホテルで起きた女性の連続殺人事件。死体には何故かマジックで青いトカゲが描き残されていますが、犯人と思われる黒いコートの男の正体は・・・・・・?次は、これも横溝正史原作の「吸血蛾」。きれいな感じの表紙絵です。伝説の狼男のような怪人が現れ、女性の連続殺人事件を起こしては死体に蛾を残していきます。最後は、これも横溝正史原作の「悪魔の寵児」。レインコートを着た正体不明の雨男が、次々と連続殺人事件を引き起こしていきます。金田一耕助が活躍する事件も、都会が舞台になると展開が江戸川乱歩的な感じがします。 また可愛いキャラクターに出会いました。大阪市西区のキャラクター・にっしーくんです。 可愛いウサギさんもいました。 きれいな花も咲いていました。もうアジサイの季節ですね。今回見つけた本は、どれも年季が入った滅多に手に入らない本、いわゆる掘り出し物の数々でした。またこういう本を借りてみたいです。
2024.06.01
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