絵本系
絵本と言えど スピリチュアルな内容のモノが多数有り☆これは侮れない☆というものを紹介します。
☆てのりゾウのパズー 作 小泉吉宏 ベネッセ
ある日お父さんが手のひらに乗る程小さなゾウを連れて帰ります。
パズーと男の子の関係が、人付き合いの極意と感じ、いっときコレばっかり読んでました（＾o＾；ゞ
大切なのは、相手を思いやる気持ちなんですね☆
☆くまのこうちょうせんせい （６月中旬発売予定）こんのひとみ 作/いもとようこ 絵 金の星社
浜之郷小学校の大瀬敏昭校長先生がモデルになった絵本です。
大きな声がどうしても出せないひつじくん。（大きな声は、お父さんとお母さんがケンカする時の声だったからです）
大好きなこうちょうせんせいにも、大きな声で「おはようございます」と言えません。
ある日、こうちょうせんせいが病気になってしまいます。
（ぼくが大きな声であいさつができなかったからだ。）とひつじくんは思います。
こうちょうせんせいのために、ひつじくんがとった行動は・・・。
くまのこうちょうせんせいの
「がんばりたくてもがんばれない時も、大きな声が出ない時もあるんだね。」
というセリフが泣かせます（Ｔ_Ｔ）
そのまんまの自分で良いんだよ☆って、優しく語りかけて来るような、大人にこそ読んで欲しい 癒し系絵本です。
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