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2008.08.20
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カテゴリ: Premier League
アストンビラ残留で一段落したように見えたバリーのリバプール移籍騒動。
アストンビラ側は公式サイトで正式に残留を宣言し、監督のオニールも騒動が終わって胸をなでおろす発言をしていた。だがバリーの本心は一体どこにあるのだろうか。

獲得を狙っていたリバプールとしては、バリーの決心が少しでも揺らいでいるならばチャンスはゼロではない。監督のベニテスが熱望しているのであれば、フロントは間隙を縫ってでも獲得に乗り出すべきではないかと考える。

しかし、どうやらフロントはバリー獲得を諦めたようだ。
ベニテスによると、シーズン開幕前の先週にヒックス及びジレット両オーナーからその報告を受けたらしく、
「我々はこのオフに約32億円分の選手を放出した。
 それなのに両オーナーは、まだ金が足りないという。
 バリーが欲しいならもっと選手を放出しろと言うんだ。
 そんなことは馬鹿げている」


リバプールの今シーズンの主な獲得選手はデゲン、ドッセーナ、キーン。デゲンが移籍金なしでの獲得とはいえキーンに40億円を費やしたため、32億円分の選手を放出したところで、経営面から見ればマイナスになっているのである。フロントとしては強化したいのはやまやまだが、バリー獲得で更に赤字が増えることは出来れば避けたいと考えているのであろう。

一方で現場の立場からすると、1人でも多くの優秀な選手を望む声を上げるのは当たり前である。至上命題でもあるプレミアの覇権を奪回するにはバリーの力が必要と判断したのならば、是が非でも獲得を希望することだろう。ただベニテスが「バリー獲得のためには選手放出も辞さない」と語っていたのは、およそ1週間前のことである。そして相応のオファーがあればアロンソ放出を容認するコメントも残している。つまりは馬鹿げているとまで言ったオーナー連中の要求に自らゴーサインを出していたことになるのだ。

つまりはフロントは経営面から、ベニテスは現場の立場から見た金と選手という自身の財産を巡る罵り合いをしているに過ぎず、バリー獲得、そしてチーム強化という最も重要視すべき点が2次的な要素になってしまっているのである。

バリーがリバプールへ移籍するのかどうか、それは移籍市場が閉まる今月末でとりあえずの結末を迎える。クリンスマンとの密会など度々世間を騒がせてきたリバプール内部の確執の結末は当分先の話になりそうである。



ほな、また。





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Last updated  2008.08.20 18:21:48
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Re:リバプールの終わらない内部確執(08/20)  
アロンソを放出→バリー獲得。
うーん、意味がわかりません・・・
怪我明けとかで調子が悪くなければ良いパフォーマンスをみせ続けてくれていると思うのですが・・・

じゃあキーンを取らずに去年の4-2-3-1を崩さなくてもいいバリーを取ったらよかったのに。
と思っているのは私だけでしょうか?


ユナイテッドが羨ましい。
私は毎年のように補強に文句をつけています(笑)

ちなみに去年はさすがに文句を言ってはいませんが期待が大きすぎました。(トーレス以外の)
(2008.08.20 22:41:52)

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