独学合格! FP1級・FP2級・FP3級の道(必勝勉強法)+1級FP銀行員の家計改善アドバイス

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2017.05.07
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カテゴリ: FP2級の道
​​​​​こんにちは!1級FP技能士銀行員adovaです。

今日はFP2級合格への最重要ポイントとなる問題集の紹介です。

前回チラッと触れましたが、FPに限らず資格試験は達成度を問う試験であり、このタイプの試験は問題集から覚えていくのが最大の近道です。

ということは・・・?。

問題集の内容が力不足の場合、どれだけやりこんでも合格ラインに達しないという悲劇を味わうのです。

勝負を決めるのは問題集。
 3級くらいならどの問題集を選んでも大差ないですが、2級になると内容も複雑になるため、ある程度実績のあるしっかりした問題集を使わないと必要な労力が大きく変わってきます。

今日は実績も評判も良いものを紹介しようと思います。

どんなタイプの問題集がいい?

ひとことで問題集と言ってもいろいろあります。過去問集・予想問題集・一問一答etc。

<基幹とすべきバイブルは「過去問集」>



先ほど「FPは到達度を問う試験」と言いましたが、同時にFP試験の特徴は試験範囲が無限大ということ。
 例えば「不動産分野」とひとことで言っても、その内容は宅建士レベル・鑑定士レベルと相当な広さ・深さです。

そのなかで「FP」かつ「2級」のレベルで勉強しようとすると、過去問集を使うほうが確実に「試験範囲」であり「本番レベル」なのですから、これが間違いなく最短距離なのです。

また過去問集を勉強する場合も変に編集されたものではなく、本番そのまま出題が載っているものがベスト。
 だいたい1問が4択ですが、例えばこの選択肢をバラバラにして○×を問うような問題はさほど意味はありません。
 まあ意味が一切ないとまではいいませんが、本番そのまま4択で載っていて、ブラフ(だまし)を見極める訓練も兼ねてやっていった方が絶対に効率がいいのです。

別記事で紹介した(※1)ような良くまとまったテキストをザクっと通読して、あとは実戦型の過去問集で知識を定着させるのが、FPの最短王道学習法です。
(※1)​ FP2級 独学合格勉強法①(おすすめテキスト編)

<1問1答型は少し効率が悪い>

また一問一答型も2級なら販売されていますが、こちらもあまりいらないかも。

語句の意味をカチッと覚えるには有効ですが、問題はその語句の本番での使われ方であり、それがわからないまま丸暗記しようとするのは効率が悪いし、頭に残らないんですよね。




そもそも4択などの過去問そのままは1問で4つの一問一答を解くのと同じことなんです。しかも4つ並ぶことでひっかけのパターンを示してくれているのです。
 理論上は「確定の答えを覚えこむ」ことで、どんなブラフにも惑わされないはずなのですが、どうひっかけてくるかは過去問そのままをやらないとわからないので、実践力を身につける点で結局は普通の過去問集をやりこまなければならなくなります。

そう考えると、あえてやる必要はない気もしますね。

 一問一答は「頑張った感」を味わえますが、それが本番の正答率に直結しない≒応用がわからないのが非効率かつ辛い点。

ただあえて使うなら通勤の時のスキマ時間勉強にはオススメ。

過去問集は分厚いし、学生時代の単語帳めくりてきな位置づけ(遊んでいる時間を活用する)でやるにはGOOD!。

通勤や昼休みなどのスキマ勉強は1問1答で語句をしっかり覚えて、帰宅後は机でじっくり過去問集というやり方はいいですね。




<予想問題集は過去問が完成してから>

「予想問題集をやるべきか否か?」は皆さんよく悩まれますよね。書店でも「当たる!」とかの煽り文句で売っているので大いに心が揺れます。

予想問題集は所詮予想であり、また本によっては内容の精度がかなり本番とばらけています。

基本的には過去問集でだけで充分ですが、もしやるなら「しっかりした内容の問題集」を「過去問を十分にやりこんだ完成期」にやることです。

また、「当てる!」とよくアピールされていますが、当たって得することを目的とするのではなく内容をマスターしたかを確かめる(=完成度チェック)に重点を置いて取り組むことが大切です。

予想問題集の活用方法については、別記事(※2↓)で書いていますので、興味あれば覗いてみてくださいね。
(※2)​ 予想問題集はいる?いらない?~効果的な活用法

とにもかくにも基本は過去問やりこみ。資格試験勉強の絶対の鉄則です。
予想問題集や一問一答はオプションと考え、うまく活用しましょう。

​過去問集を選ぶ4つのポイント​

問題集を選ぶ場合のポイントは大きく4つです。

①全分野を押さえていること
②相応に量があること
③勉強の場に適したものであること
④解説がしっかりしていること

FP2級は受験者が多いため、出版社にとっては一大マーケット。ゆえに各社「特徴」を出そうと趣向を凝らすため、裏を返せば問題集の質に大きな差がでていますので、よく考えて選ぶ必要があります。

例えば①は、やたら出題分野を絞り込んだような問題集は危険です。

FP2級は頻出問題はみんな得点するし、頻度の落ちる問題をいかに得点するかで勝負がわかれます。
 ゆえにある程度低めの重要度の問題まで丁寧に押さえてくれた問題集が必須であり、そのためにはある程度量が必要(②)ですし、多少分厚い問題集もやむないと考えるべきです。

またA4サイズの書籍などもけっこう出ているのですが、通勤勉強とかスキマ勉強を使う方にはサイズも重要でしょう(③)。問題量のしっかりあるものを主軸に考えるとA5サイズの問題集が良書には多くなっています。

そしてなにより④。2級くらいになると単純な暗記ばかりでなく理解も大変。またテキストを横において行ったり来たりより、問題集で解説=理解まで完結したいので④はとても重要です。

こういう点を考えていくと、様々な種類が書店をにぎわすFP2級書籍も、結局売れ線や王道は絞られてくるのです。

おまたせしました。
実績もあり評判も良し、私も太鼓判を押せる王道の問題集を紹介していきましょう。


​おすすめ問題集~きんざい強し!だが対抗も老舗で評判高し​

[選択肢A]うかる!FP2級・AFP王道問題集(2021-2022年版)/ 日本経済新聞出版社

文字通り「王道」。
 レイアウトは結構変わりましたが昔からある問題集で、試験機関きんざいと双璧。各分野しっかり頻出問題を網羅し正攻法で勝つための問題集です。
 通勤勉強等社会人の問題集に欠かせない「左ページ=問題、右ページ=解答・解説」という見開き1ページで完結する構成。

解答・解説部分にも図表や計算式がしっかり載っており、下手にテキストをめくらずとも解答解説部分を消化していくことで理解も進みます。
 ​ 前回紹介した同社のテキスト ​とのリンクも表示してあり、苦手をテキストで振り返るのにも最適。資格試験(検定試験)の特性をよく理解した素晴らしい造りの1冊です。
 これ1冊で充分合格できますが、確実に合格することを考えると、もう少し問題数があってもいいのかなという気もします。頻出とまでは言いにくいけど「しっかり押さえておきたい内容」にもう少し入れてもいいのかなというところはあるので、その点では、この問題集をコンプリートした後に後述するきんざいの問題集を消化することもおすすめです。

しっかりやりこめばこの1冊で合格ラインに達する良作。結構問題集は研究しましたが、これを超えるのは見当たりません。見もせずにクリックで買って決して後悔はしない1冊です(笑)。



2級FP技能士(学科)精選問題解説集(’21~’22年版)/金融財政事情研究会検定センター

2級FP技能士(実技・個人資産相談業務)精選問題解説集(’21~’22年版)/きんざいファイナンシャル・プランナーズ

テキスト編ではここでナツメ社の書籍を紹介していたのですが、問題集としては試験機関きんざいが自ら執筆した過去問集を推奨します。

その心は問題量と網羅ぶりが他の追従を許さないため。

実は2級の出題はかなり範囲が広く、他の出版社の問題集ではカバーしきれないところも多いんですね。 
 その点この問題集ならカバーできたかどうかの不安が一切なく、冒頭に記載した「やりこんだ問題集の能力不足で落ちる」という不安が一切なくなります。

この問題集を完璧に仕上げて不合格だった場合は、もはや出題が難しかったと言っていいくらいです。

かといって、異常に細かいことまで触れたような問題集というわけでもありません。

本当に適量を適切につくってあるなと感心する問題集です。

またこの問題集の利点は、 実技が分冊で販売 されており、実技の演習量を充分キープできる​こと。

他の問題集は実技の演習量が薄く、実技は得点源にも関わらず演習不足になるんですね。
 レビューやいろんな人のネットの体験記を読むと、実技に不安を感じて、このシリーズの実技編だけはやったという人も多いようで、確かに解説も詳しく間違いない問題集です。

「実技編」は
確実に実技を得点源にするためには、是非ともお勧めしたい一冊です。

やや硬派だというブックレビューもみかけますが、そもそも、もはや2級になると金融に関して「素人ではない」位置づけ。でも この問題集は完全な過去問集なのですから、これで合格ラインを取れなければ、合格できないいうこと。

大丈夫、ややこしく感じるのは最初だけで粘り強くやっていくことが大切です。



3級合格から2級問題集に入ると突然難しくなったように感じ、自信が無くなってしまう人もいると思います。​​


もう2級になると実戦レベルですから、 3級時代のように「かんたん」「楽に」などの要素を重視する時期は終わったと考え、意識を切り替える必要があります。

また、そもそも問題集1周目は「間違えて覚え込む」ことが主題。全部間違えてもいいしどれだけ時間がかかってもいいので、辛抱強くまずは1周することです。すると2周目でスルスルっと解けて一気に自信が沸いてくるはずです(^^♪。

がんばりましょう!。
​​​​ ​​





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最終更新日  2021.08.22 13:12:09
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