独学合格! FP1級・FP2級・FP3級の道(必勝勉強法)+1級FP銀行員の家計改善アドバイス

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2017.11.12
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カテゴリ: FP1級の道
こんにちは!、1級FP技能士銀行員adovaです。

​​​​今日はこれから1級を取ろう・勉強しようと考えているあなたに、FP1級と2級の違いを私なりに触れてみようと思います。

いや多いですよね。「1級は2級と次元が違う」「あんなの取れるわけがない」的な意見が。

実際、2級合格が事実上受験資格となる1級の合格率はせいぜい10%。
ただ、そもそも2級合格者のうち1級にチャレンジしている人なんて合格者のうち1割程度であり、この人たちは意識の高い人々。そんな人たちのうち1割くらいしか合格しないのですから、そりゃ難関です。
まあこの辺の分析は以前に書いた別記事(※1)を参考にしてもらうとして、そりゃ難しいと思いますよね。
※1 ​ FP1級 オリエンテーション~難関と言われる1級もやれば受かる!!

果たして実際はどうなのかというと、確かに迷わず難しいと思います…。



2級合格した後、距離感つかむために1回分の過去問を解いてみましたが、愕然としましたもの。
2級はかなり高得点合格したのに、1級では学科は3割くらいしか得点できず(笑)。

当時心が折れたものですが、よく考えると「漠然と」難しいと思うのではなく、どの辺が難しいか理解して覚悟してから着手すれば、まあメンタルは保って勉強を継続できたと思うんですよね。

ということで、私見ではありますが、「1級はどのあたりが難しいか」「どういうことに留意して勉強すればよいか」みたいな特徴を書き連ねてみたいと思います。題して3つの特徴!


​​ 難関1 とにかく学科(特に基礎編)が難しい!

​​


学科(基礎編)とは、午前中にある択一式のマークシート50問。これがとにかく難しい。

2級合格くらいの知識で解いても、まあ40%くらい得点出来たら上出来。2級まででは聞いたこともない文言が出たりで衝撃を受けます。

ここにビビってはいけません!。

分野は一緒なんです。
2級まででは対象にしなかったような細かいところまで出題されるだけの話。2級のテキストは「2級で出そうなレベル」しか載せないですから、聞いたことがない言葉もやむなし。
2級と1級の知識が同じでいいわけないですし、知らないことが正答するわけないですし、慌てることはありません。ちゃんと1級のテキストなどに触れればアップデートできます。

そもそも2級合格で自信をもちすぎないことが大切。2級合格は「1級テキストや問題を読んでも意味が分かる」くらいに捉えるのが正解。
 3→2級の時は結構3級知識で通用するので、同じ感覚で2→1級を捉えてしまうかもしれませんが別物と捉えておいた方がいいです。

2級合格のおかげで内容理解に苦労はないのですから、この先の対策はただ一つ。

慌てずに ​良書のテキスト&問題集を徹底的にやりこみ覚え込む​ ことです。

ちゃんと1級に対応したテキストで習熟して、問題集でその精度を練成すればいいだけなんです。

2級合格者は言葉の意味などで苦戦することはなく、読めば理解できる基礎力は身についているのです。後は淡々と知識レベルを1級に引き上げるだけです。

1級用のテキストについては、現在事実上1択。問題集は「解説がしっかりした」「分量の多い」問題集を周回しまくり完璧に覚え込むことです。
 別記事(※2)で推奨テキスト&問題集を紹介していますが、1級についてはもはや「楽して」とか「効率的に」などと考えずに正面から受け止める姿勢が肝要です。
(※2)​ FP1級学科編 テキスト&問題集 おすすめ&必須です① ​​

1級は過去に20,000人程度しかいないFPの最高峰資格。しかも初期の合格者には無試験の人もいますから、まともに試験で合格した人はもっと少ないのですから、難しくて当然です。また延べ18,000人と言っても、資格創設期の合格者なんて、もう現役かどうかすらわからないですし(笑)、活躍する1級は全然少ないのです。

そんな希少な資格であり、小技や付け焼刃では通用しません。
正面からねじ伏せる姿勢で突破しましょう。


難関2 テキストや過去問にない問題のウエイトが大きい
​​

これも学科の話ですが、難しさに拍車をかける要因。

結構な割合で、1級テキストにも載っていない聞いたこともない選択肢が登場するのです。
 時事的なものや金融業界で流行りの話が絡んでいることが多く、2級や3級でも多少そういう問題は出ていましたが、その割合がぐっと上がります。

これがテキストや過去問だけで合格できた今まで(2・3級)とは違うところです。

ここの対策は本当に難しい。強いていえば、日常から情報感度を上げておくくらい。
 裏を返せば、実務経験である程度カバーが効くため、実は経験豊富な人はさほど苦にしない≒ことによってはラッキーと得点源にしている可能性もあります。

最近よく出るフィンテックも銀行系や税理士会計士系の人にとっては「ラッキー!」でした。でも金融・会計業界でない人にとっては「??」のはず。


<対策は?>

対策はどうしましょうか?。
ネットなど眺めると以下のようなものが見かけられます。

① 新聞等政治経済情報によく触れる
② 予想問題を解く
③ FPマニュアルや専門書等の関係実務資料に触れる


①は時事問題を直接つかむ作戦。
②は予想問題は業界のプロが「出そうなものを予測」しているのですから、自分で考えるより精度は高いでしょう。
③は、要は試験対策テキストだけでなく、現役FPの資料に目を通すことで直接情報をつかむ作戦。

でも私は、これらの対策をやって劇的に解けるかと言えば疑問です。いや効果はあるのですが時間対効果が薄すぎる。

①は大量の情報から「FP試験に出そう」な情報を自分で取捨選択する時点で不安。

②の予想問題はその点で有効ですが、そもそも予想問題は「出そうな問題」の集合であり時事系の問題は少なめ。
 もちろん過去問や基本テキストを十分に仕上げた後なら取り組む価値はあると思いますが、直接時事問題対策というと少し薄いですよね。
(別記事​ 「FP試験 予想問題は買うべきか? いる?いらない?」 ​で詳しく触れています。)

③は、大量の実務書を読み解く暇があれば、過去問やテキストのやりこみのほうが正解です。

そもそもテキスト等にないレベルまで対策しようとすると、FPの世界の試験範囲は無限大。
 でるかでないかわからないものに時間をかけるなら、試験範囲は同じなのですから過去出たもの&頻出内容(テキストや問題集)を徹底するほうがはるかに効率的です。

時事問題系はテキストや過去問集をやりこむと各分野の世界の考え方がうっすらと見えてくるので、そのセンスで対応するのが正解。
 対策は最低限過去問等で得た知識を活用して正誤を判断するほうが効率良いし、ある程度のレベルまでやりこめばそれができるようになってきます。

それでもあえて時事問題対策を私なりに提案するとすればひとつ。2級合格後に下の「KINZAI Financial Plan」というFP向け雑誌を読んでおくことを提案します。



これ↑かなり便利。
 660円のFP向け月刊誌で、FPに必要な時々の旬な話題を特集してくれており、アウトラインをつかむことができます。特集はかなりしっかり教えてくれますし、そもそも雑誌ですから読みやすい。

しかもなんと出版は試験機関きんざい!。

もし時事問題を出すなら、ここから出さずにどこから出すって感じですし、実際時事系の出題はかなりこの雑誌で最近触れられているものが多いです。

そりゃそうです。業界におけるトピックスは一緒ですから。

また難しい試験範囲関係の分野の解説なんかもあったり、毎年2月号は4月からの税制改正の解説特集もあるので、大変便利だったりします。
 特にFP5月試験は新年度の税制改正が反映していない前年発売のテキストで勉強することになりますから、本書など追加の時事問題対策資料は必須です。重宝しますよ。

2級に合格して1級勉強対策を始めたころから読むといいと思いますし、もし余力があるならネットでバックナンバーを追っかけるのもありですね。

いずれにせよ時事問題対策はその程度で十分。あとは培ったFPの感度で解く!。

そもそもこれこそが1級FP技能士の、1級たる能力であり、1級を名乗るならその能力の発露を求めていると言えるかもしれませんね。


​難関3 相続・事業承継分野の難易度が跳ね上がる​

これも皆が口を揃える難所です。2~3級までは大した問題が出ない相続・事業承継分野がグッと出題比率も増加し、細かい難易度の高い問題が連発します。

学科応用編でも出題が多く、実技(面接)なんて事実上この分野の試験と言っても過言ではありません。

まあ最近金融業界では事業承継がスーパーパワーワード。きんざいもFPの宣伝で「事業承継の専門家ならFP」という展開を意識しているようですので、当然と言えば当然でしょう。実際、1級FP技能士は事業承継系資格でもかなりの上位の難易度です。

2~3級の出題で力が入っていないとこもあり、受験者も深堀りしておらず、皆が苦戦する分野。
この分野に関しては、1級学習の初期段階できんざいの分野別テキスト事業承継編↓をガッツリやりこんでしまうのが得策です。



​​​ ​​​​​
学科本試験の話。

時間がないのです。

みんな1級を勉強し始めて思うことは「問題文や選択肢の文字量が多い」ということ。

まず読んで理解するのに時間がかかる…これはもはやどうしようもない。

対策としては、「反復しまくって読み慣れる」「見直しはできない、しないつもりで1問1問に全力を尽くし、なんでもいいから必ず回答を出す」ことです。

よく居ますよね。「難しい問題は後でやることにして、わかるものからやろう」というタイプ。

これは学校の定期テストのようなほとんどが解ける高得点前提の場合の策なわけで、FP1級でやると1周した時に未回答だらけという地獄の事態となります。

ちなみにFPの試験は途中退室が認められていますが、2・3級に比べ1級は途中退室者がグッと減ります。
 もちろん「諦めて退室する人」が減るという要因もあるでしょうが、基本的には「出来たから退室」が減ると考えるべき。

合格ライン到達の人でも、ひととおり解き終わってから見直すチャンスは数問程度でしょう。

その問題とは一期一会のつもりで、着実にすすみましょう。

〜結論〜FP1級と2級の違いは学科基礎編の難度にあり!。

タイトルへの回答をひとことで言うとコレです。

もちろん学科(応用編)もレベルはあがるし、2次試験では実技という名の(今までに無かった)面接試験もあります。

でもこれらは恐れるに足りません。

学科(応用編)は一部ややこしい計算過程を覚える必要などはありますが、基本的勉強法は2級と同じであり、よく出る算式が増えるくらいの感覚。正直得点源とするべきところなので、怖くはありません(※3)。
※3 ​ FP1級 独学合格勉強法③(学科応用編)

実技(面接)も(確かに1級のみに課される大きな違いですが)必要以上に恐れることはない。
 実技受験者は、あの難関の学科を突破しているのです。もはや「もう学科はやりたくない!」「もう一度学科を突破できる気はしない」という変な(笑)強力なモチベーションが発生しますし、受験料も高いので、全力で取り組みます。

「学科合格者」という能力者が本気で勉強するのです。
もはやテキストの選択と勉強法(※4)を間違えない限り、なにも恐れることはありません。
※4 ​ FP1級 独学合格勉強法④(実技(面接・口頭試問)対策編①~必須問題集&学習方針)

というわけで、
FP1級とFP2級の違い、そして合格の鍵は 「学科(基礎編)」 にあり!。

とにかく学科(基礎編)で合格ラインをとり、応用編で荷物を背負わないことです。

あなたは過去に2万人程度しかいないFP界最高峰の1級挑戦権を持っているのです。

2級も結構大変だったはず。

ここまできたら最高峰ホルダーになりましょう\(^o^)/。

​​♪♪今日のおまけ♪♪
私の趣味をお届けするこのコーナーの今日は腕時計。機能はスマホで充分でもビジネスマンはファッションの一部でもあり、時間つなぎ雑談の一つにもよくなりますよね。最近は30~40代ビジネスマンにagnis b(アニエスベー)がリバイバルヒットしているそうです。

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 ファーストチョイスは高級腕時計という人でもビジネスのTPOやプライベートでセカンドチョイスが必要だったりしますよね。
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 自分や大切な人へのプレゼントに、眺めて目の保養にだけでもオススメサイトです(^^)。

別記事もよろしければご覧くださいね〜↓。
【腕時計】アラフォー男子(40代男性)に人気再燃!〜agnis b(アニエスベー)が今熱い!​ 【腕時計】アラフォー男子(40代男性)に人気再燃!〜agnis b(アニエスベー)が今熱い!






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最終更新日  2022.05.07 18:32:18
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