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“Sweet Sixteen”by Chuck Berry (1961) Original by B.B. King 今日は昼食時にテレビを、それも地上波を点けておいて大正解でした。午後1時からのTBS系「噂の! 東京マガジン」で、かなり詳しく「電気用品安全法」をとりあげていましたよ。こんな形でどんどんこの法律のことをメディアが問題にして行って欲しいですね。 番組では、主にリサイクルの観点から、この法律の持つ矛盾点を指摘していましたし、ミュージシャンにもインタビューなどしつつ、「文化の危機でもある」と主張していて、視聴率の少ない時間帯とはいえ、よくぞ採り上げてくれたと思ったのです。 前回の日記のレスで、楽天仲間の「ヘリオトロープの小部屋さん」が坂本龍一のサイト に、この法律に反対する署名運動がある旨、紹介してくださいました。もし、あなたに時間があってこの法律に関心があったら、彼のサイトを覗いてみてください。 電気用品安全法(PSE法)に対する署名というページに直接飛んでもいいかと思います。 そういえば、呼びかけ人の中には今日の番組にも登場した松武秀樹氏の名前もありました。僕は YMO はほとんど聴きませんでしたし、初めて目にする名前でしたが、松武氏は YMO でシンセサイザー・プログラムを担当していた人で、4人目のメンバーと言われていたんですね。 あと、「自慢のギターをビンテージアンプにつないで、伝説のロックンローラーみたいに演奏して」プロとしてやってゆきたいという夢を持った大西さんという17歳のギター弾きの女の子が登場していたけれど、近々買おうかと思っていたビンテージアンプ、どうやって手に入れるんでしょう。心配です。 「伝説のロックンローラーみたいに」っていう言い回しがおもしろかったですけど、ついチャック・ベリーを連想してしまいました。彼女には、最近ネットオークションで手に入れたチャック・ベリーの "New Juke Box Hits" という復刻盤 CD に入っていた B.B. King のカヴァー曲 "Sweet Sixteen" ("Sweet Little Sixteen" じゃないんですよ) を捧げたいと思います。 チャック・ベリーのあの薄っぺらい感じは、ブルースには合わないと思う人もいるかもしれませんけど、これがなかなか、何気なく流していると結構いいんですよ。ぎんぎんのギターソロもないけど、あまり気張っていないところがね。 電気用品安全法 電気用品安全法のページ 経過措置の 終了に伴う電気用品の取扱いに関して 特定電気用品以外の電気用品( 338品目)一覧 ********************** あ、そうそう、前回のクイズですが、そもそも僕が大きな勘違いをしていました。手に入れたマービン・ゲイの名盤 "What's Going On" の CD 100円ではなく、280円でした。このことも含めてまた日記にまとめたいと思っております。 今日はとりあえずこれまで。
2006.02.26
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☆救出:“What's Going On”by Marvin Gaye (1971) もし、あなたが「フェンダーのツインリバーブの掘り出し物見つけたぞ!60年代のビンテージものがたったの10万円だよ、きみ~」……などと大声で言おうもんなら犯罪ですよ。 あ、心配しないでください。 まだ大丈夫です。今年の3月31まではね。でもね、それ以降は大変なことになりそうですよ。 全国のギター弾きのみなさん、ベース弾きのみなさん、キーボードプレーヤーのみなさん、そして音楽ファンのみなさん、大変ですよ。 平成13年4月に施行された「電気用品安全法」の経過措置が終了するんですよ。 これだけでは何のことかわからない人も多いのではないでしょうか。いや、僕はつい先日友人に教わるまでこの法律の存在すら知らなかった。僕のような人はたくさんいそうです。 もしかするとマスコミも採り上げているかもしれないけれど、あまり聞いたことがないなあ。 確かに電気用品安全法の「(1) 法律・制度の目的」だけ見たら、立派な法律のようです。しかしね、そもそもリサイクルの観点から見たら、これは実に呆れた法律に思えますけど、皆さんどうよ。 第一、うちのように電気製品の半分近くを中古に頼っている家庭には、経済的な打撃を伴う切実な問題とも言えるわけで、リサイクル・ショップやバザー、フリー・マーケットで余生を楽しんでいるわたくしには、とうてい納得ゆきませんね。 いいかい、たとえば某リサイクル屋で見つけた掃除機。安かったけど、とても性能が良くて仕事場で毎日使っているけど、これが調子悪くなったらどうしてくれるんだい。 「まあそうおっしゃらずに。これからは安全な新品を買ってくださいよ。それがイヤなら、あと何年か待っててね。そうすれば PSB マーク付きの中古が出回りますよ」っていうことかい。 更に言えば、うちのレーザーディスク・プレーヤーと、8ミリビデオ・デッキと、ベータマックスのビデオデッキ、さらには、レコードプレーヤー、カセットデッキ、ステレオアンプとギターアンプ、etc. etc. こいつらが壊れたら、中古で見つからなければ二度と手に入らない可能性が高いのだぞ。 更に更に、うちのリーフリ・マーフリの DVD プレーヤーみたいな輸入物はひょっとすると入ってこなくなるのかい。 このことについて詳しい人がいたら、いろいろ教えて欲しいです。 でもね、ギターも弾かないし、新品しか買わないから関係ないと思っている人にも、ぜひ関心を持って頂きたいのですよ。 繰り返しになりますが、今まで中古品として出回り、リユースされていたものが、この4月からは、どこかに集められどーんと積み上げられ、処分されることになるんですよ。対象の電気製品って、ものすごい数になります。とくに、特定電気用品以外の電気用品( 338品目)一覧の、70番以降をよく見てください。 とりあえず、どう考えてもまだ使えるものは、有効に使うべきだと思うんです。 電気用品安全法 電気用品安全法のページ 経過措置の 終了に伴う電気用品の取扱いに関して 特定電気用品以外の電気用品( 338品目)一覧 ************************* ネット・オークションで CD 何枚か買っているんですけど、タイトルでもおわかりのように、今回の救出は大物でした。 そうです。おなじみ、マービン・ゲイの "What's Going On" です。このアルバムを通して聴くのは今回が初めてです。でも100円は安かったなあ。 え?どうしてそんなに安かったのかって? そこはそれ、みなさんの想像力を働かせてくださいよ。 あ、今日のクイズにしましょう。 なぜ、マービン・ゲイの "What's Going On" のアルバムが100円だったでしょうか。 ホントにいろんな人のカヴァーがある名曲です。だけど、"What's going on ?" って天国のマービン・ゲイさんに訊かれて、「あの頃の状況と35年後の今とを比べても、世の中はちっとも良くなっていないよ」って、言わなくてはならないのは、何だか申し訳ないような気もするなあ。 "What's going on ?" は、「何が起こっているの」「一体どうなってるの」っていうことだけど、気が付いたらひどいことになっていた、ではすまされない。今度の「電気用品安全法」の経過措置が終了するということについても、危うく「知らなかった」で終わってしまうところだった。 自分から知ろうとしなければ、自由と民主主義は守れないなあ。何しろ不自由さと反民主主義を押しつけたがっているとしか思えない「自由民主党」という凄く矛盾した名前の政党の人たちに、僕らは今、自由と民主主義を奪われかけているんだからなぁ。
2006.02.13
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先日のおまけのクイズはやはり少々難しかったようです。結局皆さんのコメントを最後まで読むと、答えはわかりますけどね。 第1問は Graham Nashでした。この Graham は、当時僕らは「グラハム」だと思っていました。まあ、いまでもグラハム・ナッシュと言ってしまいますけどね。正確には、カタママさんがお書きのように「グレアム」ですよね(グレアム・グリーンとか)。今回は便宜上グラハム・ナッシュで進めます。 ホリーズ(The Hollies)のグラハム・ナッシュは、68年にクロスビー・スティルス・アンド・ナッシュで新境地を開きますが、ここにニール・ヤングが加わったクロスビー・スティルス・ナッシュ・アンド・ヤングでの活躍は、皆さんご存じでしょう。 最後のヒントで、若い人が加わったというのは、確かに最年少(ですよね)のニール・ヤングが加入したという意味ですけど、彼、「ヤング」なので「若い」と掛けたつもりでした。幻泉館主人さんはこれに気づいてくれました。 でもね、とっちさんがおっしゃるとおり、せめてイギリスからアメリカに渡ったぐらいのことは付け加えるべきでしたね。 ホリーズはとても好きなバンドでしたが、何しろレコードを持っていなかったので、ラジオでした聴いていなかったため、情報に乏しかったです。実は、グラハム・ナッシュがホリーズにいたということを僕が知ったのは、彼がクロスビー・スティルス・アンド・ナッシュで活躍し始めたときでした。あの『バス・ストップ』の大ヒットの時でさえ、メンバーの名前までは知りませんでしたね。当時はそんなもんでしたよ。 さて、1963年2月2日にはビートルズがヘレン・シャピロのツアーに同行。この時期、"Please, Please Me" が11週連続で全英 No.1 ヒットとなったそうです。 この時のステージはどうだったんでしょう。ヘレン・シャピロはビートルズに食われてしまったんでしょうか。 どちらかといえば、ヘレン・シャピロは若者の絶大な支持があったようにも思われないんですけど、たぶん世代的にはビートルズの面々といい勝負だから、結構両方とも同時に受け入れられたようにも思うんですよ。まあ、これは僕が自分自身両方を同時に受け入れられたという過去があるので、それを元に判断しているんですがね。 そうそう、ところでヘレン・シャピロといえばやっぱり、『悲しき片想い』と『子供じゃないの』ですよね。まあ、この辺のことは以前に何回か話題になっていますが、これが日本語で流行った頃は良く大声で歌ったものでした。小6から中1にかけてでしたかね。『悲しき片想い』の方は飯田久彦の男性バージョンもありましたけど、弘田三枝子の方が売れたかな。関連日記:ホリーズ『バス・ストップ』(2002.11.06) 『悲しき片想い』(2002.11.06) またまた『子供じゃないの』(2002.11.10)
2006.02.05
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では、早速練習問題の答えから。 日本では平尾昌章でヒットした『恋の片道切符』ですが、オリジナルは誰が歌ったでしょう。 (2) ニール・セダカ 原題は "One Way Ticket (to Love)" でした。 ********************** 1. 1960年、平尾昌章のヒット曲といえば...。 正解:(5) ミヨちゃん これはずいぶん流行りましたね。「つぶらな瞳」という言い回しは、これ以来よく使うようになったと思います。途中の語りがかなり恥ずかしかったですね。あれ…?語りってどんなんでしたっけ。完全に忘れています。作詞・作曲、平尾昌章。歌、平尾昌章でした。 まき~♪さんが、ドリフターズの加藤茶が歌っていたとコメントを付けてくださいました。いわれてみれば確かにそのような気もしますが、僕は70年代のある時期、ほとんどテレビを見ていませんので、わからないんですよ。2.「♪ ぼくの恋人( )へ行っちっち~」の( )に入る言葉は? 正解:(4) 東京 これはさすがに間違った人はいませんでしたね。何しろ集団就職とかの全盛期ですからね。1ドル360円の固定相場制の時代には、そう簡単に海外へ行ったりできませんでしたし。 作詞・作曲は浜口庫之介ですが、歌詞がなかなかアレですよね、3番の冒頭とか結構すごいです。「♪ 上りの急行が シュッシュラシューと行っちっち~」ですからね。まだ新幹線ができる前、急行列車が良く走っていましたね。それにしても、最後に付け足しのように「♪僕も行こう あのこの住んでる と~ぉきょうへ~~」というのはどうかと思います。そうやってみんな東京へ出て行って、その結果がマンモス都市東京でございます。3. オリジナル「三人ヒロシ」で正しいのは。 正解:(3) 水原弘、井上ひろし、釜苑(かまやつ)ひろし 今回最大の難問でしたね。にもかかわらず、幻泉館主人さんとツキミ姫さんは正解でした。 1958年のミュージックライフで「新しく今年の春のヴィデオ・ウエスタン・カーニバルに登場したニュー・シンガー、左よりヒロシ釜苑、水原弘、井上博の三人のヒロシ」と写真入りで紹介されています。この時点では、まだ守屋浩は入っていなかったんです。ムッシュかまやつがスパイダースに入るのはもう少し後のこと。それにしても、かまやつさん長いですよね。 あと、注目すべきは、守屋浩も含めて、かまやつひろし以外はみんな普通の流行歌手(ようするに歌謡曲歌手)になったってことでしょう。4. 『黄色いさくらんぼ』を歌った女性三人組は。 正解:(3) スリー・キャッツ みな当時活躍した女性三人組ですね、ゴールデン・ハーフ以外は。でも、ゴールデン・ハーフがこの曲をカヴァーしたときはずいぶん驚きました。どうして『黄色いさくらんぼ』なんだってね。 (1) のスリー・バブルスのネーミングは、ミツワ石鹸の CM で彼女たちが歌っていたことと関係があるかもしれません。(2) のベニ・シスターズは、ポップなカヴァーもので人気がありました。この中で一番有名なのは、正統派のスリー・グレイセスでしょうか。コーラスもきれいでね。 なお、『黄色いさくらんぼ』作詞は星野哲郎、作曲はまたまた浜口庫之介であります。ところで、スリー・キャッツはその後どうしたんでしょう。いわゆる一発屋ですかね。5. ジミー・ロジャースの歌う『渚にて』のオリジナルはどこの曲。 正解:(4) オーストラリア 邦題は『渚にて』ですけど、ようするに幻泉館主人さんご指摘のとおり、みなさんよくご存じの "Waltzing Matilda (ワルツィング・マチルダ)" ですから。 それにしてもこの映画、1964年に第三次世界大戦で核兵器が使用されて人類が滅びてしまうという内容は、怖かったですね。しかも、1964年には実際にキューバ危機が起こりましたからね。 五黄の寅さんのコメントにあるクリフ・リチャードの "On the Beach" も懐かしいです。 ********************☆ おまけの問題:私は誰でしょう 正解:浜口庫之助 奥さんは女優の渚まゆみ。かつて歌手として紅白歌合戦にも出場したことのあるハマクラさんですが、ちょっと調べたら、紅白には3回出場していて、1953年初出場の時に歌った歌は、なんと!あの『国境の南』だった。その後、作曲家として有名になりました。第1号ヒットが『黄色いさくらんぼ』だったと思います。あと『僕は泣いちっち』は作詞・作曲ともハマクラさんです。まき~♪さん、カタママさん、お二人は『バラが咲いた』と『涙君さよなら』には気づいたようですね。あ、らいばあさんもね。 というわけで、今回の(というより今回も)成績優秀者は、全問正解の幻泉館主人さんでした。いつもながらあっぱれなできばえで、ひたすら感心してしまいます。次回はまた満点阻止問題を盛り込もうかと、今から画策しています。 皆さんも楽しみに待っていてくださいね。 ******************** では、前回に続いて、本日のおまけのクイズ二連発です (一応2月2日に因んだ問題ですよ)。 第1問:今日(2月2日)が誕生日です。私は誰でしょう。 ・1942年イギリスのブラックプール生まれです。 ・長年イギリスでバンド活動していました。 ・このバンドは穴沢ジョージの好きなバンドでした。 ・1968年このバンドを去り、3人組を結成。 ・後に若い人?が加わり4人組に。 第2問:私は誰でしょう。 ・1963年のこの日、ビートルズが私のツアーに同行したのよ。 ・もちろんイギリスでのお話だわ。 ・え?私の人気?そりゃあ、当時は最高だったわね。 ・日本でも随分売れたのよ。 ・ええ、子供じゃないわよ。♪ウォ~ウ ウォ~ウ ウォウ ほな、また来ておくれやす。 待ってるさかいに。
2006.02.02
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