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"Hippy Hippy Shake" by the Swinging Blue Jeans 1963 その後、あいかわらずネットオークションでよく買い物してます。特に CD はヤオフク、いやヤフ○クさまさまです。 CD といってもホントにいろいろ買い漁っているという感じですが、昔はレコードが高かったから、買いたかったけど買えなかったものが安くなっていると、つい手が出てしまうのは仕方の無いことでしょう。・・・と、勝手に納得しています。 ところで、シリーズ物の CD で中途半端なそろい方したままになっているのって、大変気持ちが悪いですよね。 まあ、中古レコード店を回って集めたものがほとんどだから仕方ないですけど、うちには結構これがあって、棚を見つめてはため息をつくことは多いです。 中でも、ライノ (RHINO) の "The British Invasion" のシリーズが、あまりに中途半端でとても気持ち悪かったですが、このたび約20年の歳月を経て、ついに9枚全部揃いました。 ********************** "The British Invasion" は、最初、下北沢の中古盤屋で1~4まで見つけて即買いし、その後しばらくして8と9も手に入り、順調な滑り出しでしたが、この後僕のCD 棚は、ピッタリ風が止んだ相模湾のように、あるいはゴトウ日(←変換できませんでした)の首都高や環八みたいに、もしくは連休最終日の上り小仏トンネルのように、全く動きがなくなってしまいました。 もちろん僕なりの努力はしていたんですよ。中古盤屋だけじゃなく、いわゆる輸入盤屋でも必ずチェックは入れていましたしね。でも、全然見つかりません。ほとんど諦めていた頃にネットオークションの登場ですよ、あなた! しかし、たまに出るのはなぜか持っているやつばかりで、5~7の3枚がなかなか出ない。 でもね、相模湾にもいつか風は吹く。首都高だって環八だって小仏トンネルだって流れる時は来るのだ。(←何かちょっとちがうような...) 去年から今年にかけて、5と7が手に入った!そして今月初め、ついに6も落札し、手元に届きました。真ん中の3本がが抜けてしまったじいさんの前歯みたいだった CD 棚も、今では誰に見せても恥ずかしくない状態になったのです。 ********************** さて、その RHINO の "The British Invasion" ですが、最後の1枚を手に入れるのに、2枚買うことになってしまいました。もちろん納得づくのことですが、出品者が2枚同時に出していたんですよ。それが Vol.1 と Vol.6 だったわけです。 つまり、 Vol.1 がダブったんですわ。 これはもう、久しぶりのプレゼントコーナーでしょうか。 欲しい人はメッセージください。条件は、どれだけ欲しいと思っているのか、その「想い」を綴ること。僕の知らない人だったら、自己紹介も付けてください。 収録曲は以下の通り。当時はアメリカ経由でこれらが入って来たので、日本でのヒットと重なる曲が多いです。これ1枚でもずいぶん中身は濃いですよ。レノン・マッカートニー作品が多いのも嬉しいですね。ちなみに、20曲入りですが、47分20秒。短いです。01. You Really Got Me - The Kinks02. How Do You Do It? - Gerry & the Pacemakers03. Nobody I Know - Peter & Gordon04. I'm Telling You Now - Freddie & the Dreamers05. She's Not There - The Zombies06. Little Children - Billy J. Kramer & the Dakotas07. Don't Let the Sun Catch You Crying - Gerry & the Pacemakers08. Hippy Hippy Shake - The Swinging Blue Jeans09. Bad to Me - Billy J. Kramerハ& the Dakotas10. Yesterday's Gone - Chad & Jeremy11. For Your Love - The Yardbirds 12. Have I the Right? - The Honeycombs13. Needles and Pins - The Searchers14. World Without Love ハ- Peter & Gordon15. I'm Gonna Love You Too - The Hullaballoos16. Hello Little Girl - The Fourmost17. Funny How Love Can Be - The Ivy League18. It's Alright - Adam Faith19. Tip of My Tongue - Tommy Quickly20. He's in Town - The Rockin' Berries 8曲目にある "Hippy Hippy Shake" ですが、先日ビートルズナイトのセッションでやりました。 もともとスウィンギング・ブルージーンズは「ビートルズが演奏しているのを聴いてこの曲を知った」と、Live at the BBC の日本語のライナーに書いてありましたよ。 僕らはもちろんスウィンギング・ブルージーンズで知った訳で(1964年のことでした)、BBCライブ聴くまでビートルズがやっていたことすら知りませんでしたね。Chan Romero のオリジナルもアマゾンなどで手に入るようなので、いずれはと思っております。 ちなみに、ビートルズは "The Hippy Hippy Shake" と、タイトルに the が付いていますが、特に問題にするほどのことではなさそうです。
2009.11.28
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“The Lion Sleeps Tonight (Wimoweh)”by the Tokens (1961) 今日のタイトルから、な~んだ、トーケンズのことかと、ご推察の貴方!歳がバレますぞ。 いや、もちろん貴方の想像した通りで、「格闘する犬」=「闘犬」・・・とうけん、すなわちトーケンズってね。 でも、待ってくださいよ。この発音。高校生ぐらいまでは何の違和感も無く平気でトーケンズって言ってましたけど、よく見りゃ Token って、こいつはどっちかって言やぁトークンズだわな。 まあ、こんなことはそれこそ枚挙にいとまが無いところだけど、どうも「闘犬ズ」が頭から離れなくなっちゃいました。 もう2ヶ月ほど前のことですが、久しぶりに B○○K ○FF (←伏せ字にしたつもりですが) で CD 見ていたら、the Tokens のベストが安く出ていて、つい買ってしまいました。輸入盤でしたが、オフィシャル盤でしたし、20曲入りで500円ならいいでしょう。 で、レジに持っていったら、100円引いてくれました。2割引セールだったようです。近頃、どうでも良いような CD にやたらと高い値段をつけて相場を上げようとして失敗している B○○K ○FF さんにしては、久しぶりの快挙でしたね。 第1章:『ライオンは寝ている』 トーケンズ(←とりあえずこれで行きます)って言えば、『ライオンは寝ている』しか頭に浮かばないですけど、このグループって他にもヒット曲あったのかしら。なんて思いながら、裏ジャケのタイトル眺めてみると、『ライオン』以外にも馴染みのカヴァー曲が何曲かあるので、ちょっと楽しみじゃないですか。 おもむろにケースを開いてみると、実は期待していなかったライナーノーツが大変充実していて、こういうサプライズは大いに結構。それにしても字が小さいなぁ。 前から疑問に思っていたんだけど、このライオンの歌は良くフォークの人たちがやっていたのには、何か意味があるんだろうか。トーケンズって、そのスタイルはいわゆるフォークよりはむしろフォーシーズンズとかビーチボーイズのようなコーラスグループっぽいんだけど。・・・って、この積年のもやもやが一度に晴れてしまいました。 オマケに副題の Wimoweh (ウィマオェ) の謎も解けてしまったから、400円のバーゲン CD もバカにならないわけですよ。 つまり、こういうことです。1930年代に南アフリカのソロモン・リンダという人が歌ったズールー族の歌で、"Mbumbe" というのがあった。15~20年後、ニューヨークでこの歌に新たな詞を付けて "Wimoweh" が誕生した。歌ったのは、あのピート・シーガー率いるウィーバーズ(the Weavers)。 だもの、フォークの人たちが歌いたがるわけですよ。泣く子も黙るピート・シーガーですよ。しかも1952年にはトップテンに入っている! けど、その後、ピート・シーガーはレッドパージで表舞台から退くことになる。同時にこの歌も・・・。しかし、約10年後の61年、今度はトーケンズによって再び日の目を見ることになるのだ。 え?!ニール・セダカが在籍していた?・・・そうか、トーケンズの前身は高校時代のセダカのバンドだったってことね。 ほかにも知らないことだらけだ。ここまででまだ1ページも終わってない.長い長いライナーノーツはその後2か月経っても読み終わらずに、机の上に置きっぱなしです。 さて、収録曲ですが、2曲目の "La Bamba" は例のあれに間違いないとして、この7曲目と9曲目が気になるなあと思って、"Sincerely" と "Thousand Miles Away" をとりあえず聴いてみる。と、やっぱりあのドゥーワップで有名な2曲だった。前者はアップテンポ気味でちょっと変な感じもしたけど、どちらも名曲であることに変わりはない。 で、やっぱりこのグループは、フォーシーズンズやビーチボーイズ系の白人コーラスグループだった。写真ではエレキを持ってるし、演奏もしたようなので、白人ドゥーワップグループとも呼び難い。むしろビーチボーイズに近いかもしれないが、ニューヨークという土地柄からか、グリニッジビレッジ系のピートシーガーや黒人ドゥーワップグループのカヴァーを得意としたというのは興味深いところだ。 う~む、なかなか良い買い物だった。 ********************** 第2章:『トラは起きている』 悪ふざけはするつもりが無いので、どうかタイトルだけ見て帰るのはやめてください。 本当にこういう歌があるんですよ。 いえいえ、そうじゃありません。僕が勝手に作ったなんてモンじゃありませんって。うちにCDがありますから。 原題は、"The Tigers Wide Awake" で、歌っているのは The Romeos 。いわゆるパロディーもので、'Those Doo-Wopp Answer Songs' というアルバムの中に入っています。ちなみに『トラは起きている』は、穴沢が勝手に訳しましたが、もうタイトル見ただけで内容が理解できちゃう、期待を裏切らないその出来映えは、数ある冗談音楽の中でも、実に素晴らしい1曲と言えるのではないでしょうか。 それにしてもこの 'Those Doo-Wopp Answer Songs' には、替え歌やパロディーソングが29曲も入っているのだ。元歌も記されているし、時々聴き比べなどしながら、楽しませてもらっていますよ。
2009.11.20
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