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“Lemon Tree” by Trini Lopez 1965 3月24日は梶井基次郎の命日「檸檬忌」でしたので、穴沢ジョージの “Good Old Music” では「レモンの曲特集」をお届けしました。オンエア曲は次の通りです。1. Lemon Tree (Trini Lopez) 2. Lemon Squeezing Daddy (The Sultans) 3. Lemons Never Forget (The Bee Gees) 4. The Lemon Song (Led Zeppelin) 5. レモンのキッス (ナンシー・シナトラ) 6. Happy Together (タートルズ) 7. シカゴバウンド (憂歌団) 8. Match Box Blues (Blind Lemon Jefferson) 9. Green Tambourine (The Lemon Pipers) 10. レモンの思い出 (ナンシー・シナトラ) リクエスト曲は5.&6.で、残りは穴沢選曲でした。5.なんくるタイムの洋子さん。6.座波ソーメンさん。いつもありがとうございます。 1.~4.までが、タイトルに “Lemon” の付く曲。5.&10.は邦題に「レモン」が付く曲。どちらも原題には付いていません。ちなみに5.の原題は “Like I Do” 10.は “Just Think about the Good Times”。7.の歌詞の中には「♪ 盲目のレモンも死んじまった 一人で飲むしかねえ~」とあり、この「レモン」は8.の Blind Lemon Jefferson のことではないだろうかと思った次第。9.は、バンド名に “Lemon” が入っているので。 以上「レモン特集」でした。次回もお楽しみに。 ********** 梶井基次郎の命日は檸檬忌として知られている訳ですが、今年の3月24日はちょうど土曜日にあたり、ラジオで「レモン」の曲を特集しました。 若い頃にちょっと夢中になった作家といえば、織田作之助、夢野久作、辻潤、牧逸馬 etc. ちょっと異端な感じではあるけれど、読みやすく、没頭しても期待を裏切らないとわかっているものが多かったのか。 梶井基次郎の場合は、結構好きだったのに、上にあげた作家の仲間には入らない気がする。たぶんそれは、彼の作品がまさに純文学の極みのようなものに思えたからかもしれない。あるいは「檸檬」や「桜の樹の下には」が散文詩のように感じられ、そのような意味では、僕の中で宮沢賢治や中原中也に近い存在だろうか。 そういえば、近頃は青空文庫などのおかげで、昔の作家の作品を無料ですぐにダウンロードして読むことができて、大変便利になったものだ。版権の問題がないものに限られるのは当然としても、僕らのように昔の詩や小説を読むものには、ありがたい。 ただ、同時に若い頃古本屋を回って安価で手に入れた織田作や太宰の初版とか、夢野久作や辻潤の作品集は、荷物になるとわかっていながら引っ越すたびに持ち歩いて、馬鹿みたいだと自嘲している。 今、家の中の部屋の移動をしているが、上記の古い本は捨てないなあ、やっぱ。 去年の5月23日に『レモンの思い出』のことを書いたのを思い出しました。今回はエンディングにかけましたが、こういう曲がヒットチャートを駆け上ることなく消えてゆこうとした訳ですが、今は何と!CD で簡単に音源が手に入ってしまう。本当に嬉しい限りです。 また聴いてみますか。 『レモンの思い出』by ナンシーシナトラ 1964 何と、何と、今視聴回数が74でした。
2018.03.28
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“悲しきハート” by 弘田三枝子 1963 (Original : by Susan Singer 1963) 穴沢ジョージの “Good Old Music” 3月17日「安井かずみ特集」のオンエア曲です。1. カラーに口紅 2. シンデレラ (以上、森山加代子) 3. 小さい悪魔 (斉藤チヤ子) 4. G.I. ブルース 5. 悲しきあしおと (以上、ダニー飯田とパラダイスキング) 6. カモンダンス 7. 悲しきハート (以上、弘田三枝子) 8. ヘイ・ポーラ 9. ミスター・ベースマン (以上、ダニー飯田とパラダイスキング) 10. ボビースガール (梅木マリ) 11. ラッキー・リップス (ベニ・シスターズ) 12. バイバイ・バーディー (中尾ミエ) 13. ひとつぶの真珠 (弘田三枝子) 14. 歌をおしえて 15. すてきなカプチーナ (以上、伊東ゆかり) 今回丸ごと「安井かずみ特集」のため、リクエストはお休みをいただきました。1994年3月17日、55歳で亡くなった安井かずみさん。1965年にレコード大賞作詞賞を受賞してからの活躍ぶりは皆さんもよくご存じでしょう。番組では、どうしても64年までのカヴァーポップス全盛期の曲をたくさんかけたくて、上記のような選曲になりました。 1.~11.までが、みナみカズみ名義でのカヴァーポップス。パラキンのリードヴォーカルは次の通り。4.坂本九。5.佐野修。8.九重佑三子&増田多夢。9.九重佑三子。12.~15.は、作詞:安井かずみ、作曲:宮川泰のコンビによる名曲。特に14.は、すでに皆さんご存知のように、僕の大好きな歌です。 以上「安井かずみ特集」でした。次回は「レモン特集」。お楽しみに。 ********** YouTubeのおかげで、弘田三枝子が歌った『悲しきハート』のオリジナルを初めて聴いた時に、結構ちゃんとしたバースが付いていたので、驚いてしまいました。 そもそも、イギリス人のスーザン・シンガーさんのオリジナルを聴けると思っていなかったので、それだけでもすごいなあYouTubeって思っちゃいましたっけ。 そうそう、そのバースですが、弘田三枝子の場合完全に省いちゃって、その意味では趣がだいぶ違っていますけど、どうして省いちゃったのかなあ。なかなかいい感じなんですけどねえ。 弘田三枝子の歌いっぷりが何とも素晴らしく、彼女らしさ全開なので、バースを付けたものも聴いてみたかったなあと、今更のように無い物ねだりをしたくなる。 いずれにしてもいい歌を取り上げたもんですねえ。今でも大好きですよこの歌は。 あ、そうそう、忘れちゃいけないみナみカズみさんの見事な訳詞!ねっ! それでオリジナルの方ですが、このスーザン・シンガーさん、60年代英国歌謡の雰囲気を見事に伝えていて、こちらはこちらで大変好きですね。 こういう歌って、自身のバンドで取り上げたりしない限り、生で聴く機会はないでしょうね。などと思いながら、いつかやってみたいと思う次第であります。 では、オリジナルから聴いてみましょう。そして弘田三枝子も。 “Lock Your Heart Away” by Susan Singer 1963 “悲しきハート” by 弘田三枝子 1963
2018.03.19
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“Baby Talk” by Jan & Dean 1959 穴沢ジョージの “Good Old Music” 3月10日のオンエア曲です。1. Baby Talk 2. Jeanette Get Your Hair Done 3. There’s a Girl 4. White Tennis Sneakers 5. We Go Together 6. Judy’s an Angel (以上、Jan & Dean) 7. Hold What You’ve Got (Joe Tex) 8. Oh, Carol (ニール・セダカ) 9. 遥かなる山の呼び声 (ビクターヤング楽団) 10. Surf City 11. パサディナのおばあちゃん (以上、Jan & Dean) 12. Music, Music, Music (The Sensations) 13. Triangle (Janie Grant) 7.~9.がリクエスト曲。7.座波ソーメンさん。7.なんくるタイムの洋子さん。8.シュガーさん。リクエストありがとうございました。 1.~6.と10.~13.が穴沢選曲。このうち、12.&13.以外は全てジャンとディーンの曲でした。ジャン (Jan Berry) は2004年に他界しておりますが、ディーン (Dean Torrence) は健在で、この日 (3月10日) 78歳の誕生日を迎えました。Happy Birthday! 以上。次回は安井かずみさんの命日に当たりますので、安井かずみ&みナみカズみ大特集をやります。お楽しみに。 ********** ジャンとディーンが “Surf City (サーフシティ)” で大ブレイクする前のことについては、ベスト盤の CD を手に入れるまでほとんど知らなかった。 その後、Doo-Wop のコンピレーションの中に『サーフシティ』以前の曲が何曲か入っていて、その位置づけとコーラス・デュオとしての実力を痛感したんですよね。 1959年のデビュー・シングル “Baby Talk” は US チャートのベスト10に入っていたことも最近まで知らなかったけれど、チャートに入らなかった曲でも十分に聴きごたえのあるものが何曲もあるのです。 そして63年にブライアン・ウィルソンとの出会いで、ポップスの歴史に残る名曲の数々を残すことになり、サーフィン・ホットロッド・ミュージックの分野でビーチ・ボーイズと双璧をなすことになるわけですね。 では、白人 Doo-Wop デュオとしてレコード・デビューした曲を。 “Baby Talk” by Jan & Dean 1959 こちら↓はチャート入りしなかったけれど、いい歌ですよ。 “Judy’s an Angel” by Jan & Dean 1961
2018.03.11
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“Puppet on a String” by Little Lisa 1965 穴沢ジョージの “Good Old Music” 3月3日のオンエア曲です。1. I Will Follow Him (Little Peggy March) 2. Puppet on a String (Little Lisa) 3. The Locomotion (Little Eva) 4. Dynamite (ブレンダ・リー) 5. 悲しき片想い (ヘレン・シャピロ) 6. Secret Love (ドリス・デイ) 7. 風と共に去りぬ {タラのテーマ] (マント・バーニー) 8. Who’s Sorry Now (コニー・フランシス) 9. 内気なジョニー (森山加代子) 10. すてきなメモリー (ベニ・シスターズ) 11. いちごの片想い (中尾ミエ) 12. ラリパップ (伊東ゆかり) 13. Don’t Say It Baby (Linda Laine & The Sinners) 14. Gonna Make Him My Baby (ベリル・マーズデン) 6.~8.がリクエスト曲。6.尻焼原人さん。7.シュガーさん。8.なんくるタイムの洋子さん。リクエストありがとうございました。 1.~5.と9.~14.が穴沢選曲。ひな祭り特集で、リクエスト曲も含めて全部女性の歌声です。ただし、7.だけは演奏でお届けしました。なるべく若い歌声を集めてみました。特に1.~3.は、お気付きのように、名前に Little が付いています。4.も当初 Little Brenda Lee と呼ばれていたようですが、この曲のヒットから Little Miss Dynamite の愛称が付きました。 以上です。それでは次回また。次回の特集は「ジャンとディーン」ですよ! ********** 皆さんは “Puppet on a String” というと、誰の歌を思い浮かべますか。 僕はまず、プレスリー。それから、サンディー・ショー。この二人ですね。 どちらも有名な曲ですから、同名異曲であることもご存知の方は多いことでしょう。 ところが、何と!もう1曲別の “Puppet on a String” が今年に入って手に入れたモータウンのシングル盤コレクションの中にあったんですよね。 Little Lisa の歌うこの曲は、モータウン・サウンド丸出しの演奏と、シュープリームスを思わせる歌詞やメロディーラインが結構面白い上に、その歌声のキュートで舌っ足らずのことといったら、一度聴いて病みつきになってしまった。 でも、彼女がモータウンで吹き込んだのは、この歌とこれの A 面の “Hang on Bill” の2曲だけだったようです。 今回、何よりも驚いたのは、YouTube に当時の動画がアップされていたことです。音源だけならまだしも、動く Little Lisa はビックリでしたねえ。 画像の荒さと音の悪さは仕方ないでしょうが、貴重な映像です。 個人的には、綺麗な音質のレコードの音源で聴いてもらいたかったですが・・・。 “Puppet on a String” by Little Lisa 1965 “Puppet on a String” by Elvis Presley 1965 “Puppet on a String” by Sandie Shaw 1967
2018.03.05
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